JPH044049B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH044049B2
JPH044049B2 JP2924884A JP2924884A JPH044049B2 JP H044049 B2 JPH044049 B2 JP H044049B2 JP 2924884 A JP2924884 A JP 2924884A JP 2924884 A JP2924884 A JP 2924884A JP H044049 B2 JPH044049 B2 JP H044049B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support rod
mold
clamp
cylinder
lower support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2924884A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60174222A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2924884A priority Critical patent/JPS60174222A/ja
Publication of JPS60174222A publication Critical patent/JPS60174222A/ja
Publication of JPH044049B2 publication Critical patent/JPH044049B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/02Die constructions enabling assembly of the die parts in different ways

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は船舶・各種タンク類などの外板を曲げ
加工するのに用いるユニバーサル金型付きプレス
機械に関する。
(従来技術) 従来、船舶や各種タンク類などの比較的厚い鋼
板を曲げ加工するのに、ベンデイングローラ、プ
レス機械若しくは線状加熱急冷による方法などが
用いられて来たが、特に船舶の曲がり外板などの
複雑な形状の外板は熟練工が上記各種の加工手を
組合せて多くの工数をかけて加工しなければなら
ず、加工費が極めて高価になり自動化・省力化も
全く困難であつた。
そこで、特公昭46−37088号公報に記載されて
いるように、金型を小さく分割し、これら各金型
ヘツドを各支持ロツドの先端部にボールジヨイン
トで連結し、各支持ロツドを数値制御で高さ制御
することにより成形金型曲面を自在に設定できる
ようにしたのが本願発明者の着想に基いて発明さ
れ、それについて相当の研究がなされたにも拘わ
らず未だ実用化されるに至つていない。
その最大の理由は製作費が余りにも高価なりす
ぎて省力化・自動化の効果と比較した場合に採算
がとれなかつたためである。
即ち、上記プレス機械では200本〜300本もの上
記支持ロツドを約200〜300mmピツチで多数行多数
列に配置し、各支持ロツド1本当たり約15〜
30tonのプレス力を加える必要がある。
上記支持ロツドを油圧シリンダで構成し精密に
高さ制御しつつプレス力を加えるためにはその油
圧系と制御系が極めて複雑化するだけでなく、油
圧シリンダ自体もまた油圧機器・制御機器も高価
になる。
また、上記支持ロツドを直径約50〜100mm及び
ストローク約400〜600mmのネジ軸で構成し各々を
特殊小型モータで駆動し数値制御で高さ制御する
場合には、大径の精密なネジ軸・支持ベアリング
機構・駆動機構が上記油圧シリンダと比較し極度
に複雑化し非常に高価になるだけでなく、狭いス
ペースに上記各機構及び高さ検出機構を組込まな
ければならず、耐久性に乏しく故障時の補修も困
難になる。
(発明の目的) 本発明は上記諸問題に鑑みてなされたもので、
支持ロツドの駆動機構とロツク機構とを分離する
ことにより、小型の駆動手段で支持ロツドを駆動
可能にすると共に位置決めされた支持ロツドを簡
単なクランプ手段でクランプするようにして、各
部の構造及び制御機器を単純化・小形化し、その
製作費を大幅に低減し、耐久性・汎用性を高める
ことを目的とする。
(発明の構成) 本発明に係るユニバーサル金型付きプレス機械
は、プレス機械の上下一対の金型固定盤の各々に
適当間隔おきに開けられた複数の立向きのガイド
孔と、上記各ガイド孔に上下摺動自在に装着され
た支持ロツドと、上記各支持ロツドの盤面外へ突
出する先端部に揺動自在に装着された金型ヘツド
と、少なくとも一方の金型固定盤に装着された各
支持ロツドをその金型固定盤に対して上下に駆動
する駆動手段と、この少なくとも一方の金型固定
盤に装着された各支持ロツドをそれに対応する駆
動手段で駆動して盤面外へ任意高さ突出させた状
態でその各支持ロツドを金型固定盤に固定解除可
能に固定し得るクランプ手段とを備えたことを特
徴とするものである。
(作 用) 本発明に係るユニバーサル金型付きプレス機械
においては、上下一対の金型固定盤の各々には複
数に立向きのガイド孔が適当間隔おきに開けら
れ、上記各ガイド孔には支持ロツドが上下摺動自
在に装着され、上記各支持ロツドの盤面外へ突出
する先端部には金型ヘツドが揺動自在に装着され
ている。
少なくとも一方の金型固定盤に装着された各支
持ロツドをその金型固定盤に対して上下に駆動す
る駆動手段と、この少なくとも一方の金型固定盤
に装着された各支持ロツドをそれに対応する駆動
手段で駆動して盤面外へ任意高さ突出させた状態
でその各支持ロツドを金型固定盤に固定解除可能
に固定し得るクランプ手段とが設けられているの
で、この少なくとも一方の金型固定盤に装着され
た複数の支持ロツドを、それらに装着された金型
ヘツドが所定の成形金型曲面を成すように、夫々
駆動手段で上下に独立に駆動し、その後これら複
数の支持ロツドを夫々に対応するクランプ手段で
固定することができる。上記各支持ロツドを盤面
外へ任意高さ突出させた状態で対応するクランプ
手段で固定可能なので、上記のようにして任意の
所望の成形金型曲面を形成できることになる。
両方の金型固定盤の支持ロツドに対して駆動手
段とクランプ手段とを設ける場合には、上記のよ
うに両方の金型固定盤において上下に対となる所
望の成形金型曲面を形成後、鋼板のワークをセツ
トしてから一方の金型固定盤に対して他方の金型
固定盤を油圧シリンダなどによりプレス駆動する
ことで成形することができる。
一方の金型固定盤の支持ロツドに対してのみ駆
動手段とクランプ手段とを設ける場合には、一方
の金型固定盤において上記のように所望の成形金
型曲面を形成できるので、他方の金型固定盤の複
数の支持ロツドを夫々進駆動する油圧シリンダな
どを設ければ、上記成形金型曲面に対してワーク
を押圧して成形することが可能である。
(発明の効果) 本発明に係るユニバーサル金型付きプレス機械
によれば、少なくとも一方の金型固定盤に装着さ
れた複数の支持ロツドの各々については駆動手段
で上下に駆動でき、且つ盤面から任意高さ突出さ
せた状態でクランプ手段で固定可能に構成したの
で、任意の所望の成形金型曲面を形成できるため
汎用性に優れ、支持ロツド自体の構造を簡単化で
き、各駆動手段は支持ロツドの自重と摺動摩擦抵
抗に抗して駆動するだけの小型・簡単なものにで
き、クランプ手段はウエツジ機構などの倍力率の
極めて大きなものを用いて小型・小ストロークの
油圧シリンダなどで構成できる。
従つて、少なくとも一方の金型固定盤に設けら
れる複数の支持ロツドとそれらの駆動手段及びク
ランプ手段について、構造を簡単化し、小型化
し、耐久性を高め、補修を容易化することがで
き、装置全体の製作コストに大きなウエイトを占
めるそれらの製作費を極端に低減することができ
る。更に、上記駆動手段やクランプ手段などの小
型化により、金型固定盤におけるスペース上の制
約が大幅に緩和されるので、支持ロツドを大径化
して各支持ロツドに作用するプレス力を大きくす
ることもできるため、このプレス機械で加工し得
る鋼板の適用対象も広くなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
先ず、ユニバーサル金型付きプレス機械の主実
施例を第1図〜第9図に示し、各部の変形例を第
10図〜第19図に示す。
このユニバーサル金型付きプレス機械は、第1
図に示すように固定盤1(これが、金型固定盤に
相当する)と、この固定盤1の4隅に立設された
角2と、4本の角柱2の頂部を連結する連結板3
と、固定盤1の上方に位置して固定盤1に対向す
る可動盤4(これが、金型固定盤に相当する)で
あつて4本の角柱2に摺動案内されつつ左右一対
の主シリンダ5(油圧シリンダ)で上下に駆動さ
れる可動盤4と、主シリンダ5及び可動盤4に付
設された油圧駆動手段の為の油圧供給源やバルブ
類を有する油圧ユニツト6と、固定盤1に付設さ
れた油圧駆動手段の為の油圧供給源やバルブ類を
有する油圧ユニツト7と、制御装置とを基本構成
するものである。
上記固定盤1は多数のロア支持ロツド9が前後
左右方向に所定ピツチ(例えば約150〜200mm)で
立向きに装着され、各ロア支持ロツド9の上端部
には各金型ヘツド10が揺動自在に装着されてお
り、各ロア支持ロツド9を上下方向に駆動して数
値制御で位置決め後クランプ手段で固定すること
により、上記ロア支持ロツド9の金型ヘツド10
で成形金型曲面が形成されるようになつている。
上記可動盤4には上記ロア支持ロツド9の各々
に対応するように多数のアツパ支持ロツド11が
立向きに装着され、各アツパ支持ロツド11の下
端部に各金型ヘツド10が揺動自在に付設され、
各アツパ支持ロツド11は油圧駆動手段で上下に
駆動されるようになつている。
次に、各部の構造について詳しく説明する。
第3図〜第6図に示すように、上記ロア支持ロ
ツド9は例えば約50〜80mm径の鋼製円柱ロツドの
上端にボールジヨイントの球状部9aを一体形成
したもので、各ロア支持ロツド9は固定盤1の立
向きのガイド孔12に上下摺動自在に装着され、
上記球状部9aが盤面上へ出され、そこに鋼製の
金型ヘツド10がボールジヨイントで揺動自在に
装着されている。
上記各ロア支持ロツド9をその自重及び摺動摩
擦抵抗に抗して上に駆動する為の駆動手段とし
て、小径の複動油圧シリンダからなるロアシリン
ダ13が各ガイド孔12の直下に於いて固定盤1
の下面に立向きに付設され、そのピストンロツド
13aがロア支持ロツド9の下端に連結されると
共に、各ロアシリンダ13への油圧供給路14,
15が油圧ユニツト7内の各油路切換弁16を介
して油圧供給源17へ接続される(第7図)。
また、各ロア支持ロツド9の高さ位置を検出す
る為の高さ検出装置18がロアシリンダ13の下
端に付設されたスプロケツト18aと、スプロケ
ツト18aの回転を検出する例えばロータリエン
コーダー(図示略)と、上記スプロケツト18a
に噛み合つているチエーン18bであつて一端が
固定盤1の下に小径のコイルバネ18cを介して
連結されると共に他端がロア支持ロツド9の下端
にガイドブロツク18dを介して連結されたチエ
ーン18bとで構成され、上記ロア支持ロツド9
の上下動によるスプロケツト18aの回転が上記
ロータリーエンコーダーで検出され、その検出信
号が制御装置8へ出力されるようになつている。
これにより、各ロア支持ロツド9の高さ位置を
上記高さ検出装置18で検出しながら制御装置8
で油路切換弁16を切換えてロアシリンダ13を
制御することにより、各ロア支持ロツド9を所望
の高さ位置へ駆動して位置決めすることが出来る
ようになつている。
尚、上記ガイドブロツク18dのガイド部がガ
イド孔12の側部のガイド溝19に沿つて上下動
し、ロア支持ロツド9が回動しないようになつて
いる。
次ぎに、上記のように位置決めされた各ロア支
持ロツド9を固定盤1にクランプするためのクラ
ンプ装置20は次のようになつている。
各4本のロア支持ロツド9の中心軸を結ぶ対角
線に沿つて角溝21が固定盤1の盤面に凹設され
ると共に、上記対角線の交点位置において固定盤
1に円形凹部22が角溝21よりも深く凹設され
ると共に、上記円形凹部22の直下に於いてスト
ローク油圧シリンダからなるクランプシリンダ2
4が固定盤1内に形成される。
そして、円形凹部22に配置されたウエツジブ
ロツク25がクランプシリンダ24のピストンロ
ツド24cの上端に連結されると共に、上記ウエ
ツジブロツク25と各ロア支持ロツド9の間に於
いて各角溝21にクランプブロツク26が摺動自
在に装着される。
ウエツジブロツク25は逆角錐台の各側面にア
リ溝嵌合凸部25aを一体形成してなり、上記ク
ランプブロツク26の各傾斜端面26aがウエツ
ジブロツク25の各側面に接当すると共に、各種
斜端面26aに凹設されたアリ溝26dに上記ア
リ溝嵌合凸ブロツク25aを摺動自在に嵌合させ
ることによりウエツジブロツク25とクランプブ
ロツク26とが連結されている。また、ウエツジ
ブロツク25の各側面の鉛直面に対する傾斜勾配
は例えば1/10〜1/30で、このウエツジ機の倍
力率を非常に大きくしてある。
上記クランプブロツク26の他端のクランプ部
26cはロア支持ロツド9の周側面に広く接当す
るように部分円筒面状に形成されると共に、ギザ
ギザのスリツプ防止面となつている。
上記クランプシリンダ24は複動油圧シリンダ
で、そのクランプ油室24A及びクランプ解除油
室24Bへは各々固定盤1内に透設された油路2
4a,24bから圧油が給排される。上記油路2
4a,24bは全部のクランプシリンダ24に連
通していて、この共通の油路24a,24bの上
流部分は油圧ユニツト7内の油路切換弁27を介
して油圧供給源28へ接続される(第7図)。
前記の如く位置決めされた各ロア支持ロツド9
をクランプする場合、クランプ油室24Aへ圧油
を供給してウエツジブロツク25を下方へ駆動す
ると、ウエツジブロツク25でクランプブロツク
26が水平方向へ押圧され、クランプ部26cで
ロア支持ロツド9が4方向から強力にクランプさ
れて固定盤1へ固定される。
上記クランプを解除する場合、クランプ油室2
4Aの圧油を抜きながらクランプ解除油室24B
へ圧油を供給してウエツジブロツク25を上方へ
駆動すると、アリ溝嵌合を介して各クランプブロ
ツク26がウエツジブロツク25側へ僅かに引き
戻されて、このクランプブロツク26に妨げられ
ずに各ロア支持ロツド9を上下に駆動できるよう
になる。
尚、符号29はクランプブロツク26の上方移
動を拘束する防塵用のカバープレートであり、ボ
ルト等で固定盤1の盤面へ固定されたものであ
る。
次ぎに、アツパ支持ロツド11は第6図に示す
ように、可動盤4内に立向きに形成された比較的
大径の油圧シリンダからなるアツパシリンダ30
のピストン及びピストンロツドからなり、このア
ツパ支持ロツド11の可動盤4の盤面下へ突出す
る下端部にはボールジヨイントの球状部11aが
形成され、ここに金型ヘツド10がボールジヨイ
ントを介して揺動自在に装着される。尚、アツパ
シリンダ30のシリンダ孔30a及びシリンダ端
壁のロツド挿通孔30bがガイド孔となる。
上記アツパシリンダ30は複動油圧シリンダ
で、そのプレス油室30Cとプレス解除油室30
Dへは各々可動盤4内に透設された油路30c,
30dから圧油が給排され、これら油路30c,
30dは全部のアツパシリンダ30に連通してい
て、これら共通の油路30c,30dの上流側部
分は油圧ユニツ6内の油路切換弁31を介して油
圧供給源32へ接続される(第7図)。
前記ロアシリンダ13はロア支持ロツド9の自
重と摺動摩擦力に抗してロア支持ロツド9を上下
駆動するだけであるのに対し、上記アツパシリン
ダ30のプレス油室30Cの油圧力で各アツパ支
持ロツド11当たり例えば約10〜30ton程のプレ
ス力を発生させるように、圧油の圧力とシリンダ
径が設定される。
上記プレス機械で鋼板Wをプレス加工する場
合、各ロア支持ロツド9を各所定高さに位置決め
してクランプ装置20でクランプすることにより
その金型ヘツド10で所望の成形金型曲面を形成
して、この成形金型曲面上に鋼板Wを搬入載置
後、主シリンダ5を介して可動盤4を適当高さ位
置へ下降させ、共通の油路30cからアツパシリ
ンダ30のプレス油室30Cへ圧油を供給してア
ツパ支持ロツド11を下方へ伸長させ、その各金
型ヘツド10で鋼板Wを各ロア支持ロツド9の各
金型ヘツド10へ押圧することによりプレス加工
する。このように、鋼板Wは成形金型曲面へアツ
パ支持ロツド11から加えられる等分布荷重で押
圧され成形されるのである。
このとき、第2図に示すように鋼板Wの剛性に
より上下の金型ヘツド10は成形金型曲面に沿う
ように傾斜し、鋼板Wは滑らかな曲面に加工され
る。
もつとも、アツパシリンダ30を複数グループ
に区分してそのグループごとに油路30c,30
dを連通し、各グループごとに順に圧油を供給す
るようにすると、その油圧供給源32を小形化す
ることが出来る。
上記以外に、先ずアツパ支持ロツド11をフル
ストローク伸長させた状態でかつプレス油室30
Cに過剰油圧が生じないようにするリリーフ手段
から過剰油圧をリリーフさせながら、主シリンダ
5で可動盤4を下降させることによりプレス加工
してもよい。
次ぎに、上記プレス機械の制御系及び駆動系等
について第7図〜第9図に基いて簡単に説明す
る。
第7図に示すように、前記油圧ユニツト6は主
シリンダ5に接続される油路切換弁33とその油
圧供給源34及びアツパシリンダ30に接続され
る油路切換弁31とその油圧供給源32とからな
り、前者は主シリンダ制御部35でまた後者はア
ツパシリンダ制御部36で制御される。但し、上
記両油圧供給源32,34は共通の油圧供給源で
兼用することが出来る。
前記油圧ユニツト7はクランプシリンダ24に
接続される油路切換弁27とその油圧供給源28
及びロアシリンダ13に接続される各油路切換弁
16とその共通の油圧供給源17とからなり、前
者はクランプシリンダ制御部37でまた後者はロ
アシリンダ制御部38で制御されると共に、各ロ
アシリンダ13に対する各高さ検出装置18から
の出力信号がロアシリンダ制御部38へ出力され
る。尚、上記両油圧供給源17,28は共通の油
圧供給源で兼用してもよい。
また、各ロア支持ロツド9の高さ位置を数値制
御して所望の成形金型曲面を形成する為の数値制
御情報39がロアシリンダ制御部38へ入力され
る。
上記数値制御情報39と各高さ検出装置18か
らの検信号とに基いてロアシリンダ制御部38で
各ロアシリンダ13の油路切換弁16を制御する
ことにより各ロアシリンダ13を介して各ロア支
持ロツド9の高さ位置が設定されるのであるが、
この場合全部のロア支持ロツド9を同時に駆動し
つつ高さ制御してもよく、ロア支持ロツド9のグ
ループ毎に同時に駆動しつつ高さ制御してもよ
く、ロア支持ロツド9を1本ずつ順々に駆動しつ
つ高さ制御してもよい。
また、ロアシリンダ制御部38はその機能の一
部を外部のコンピユータに委ね、コンピユータ数
値制御(CNC)することも有り得る。
上記数値制御情報39には、第8図に示すよう
に少なくとも各ロア支持ロツド9を特定する情報
及びロア支持ロツド9の基準点(例えば第9図の
A点)の基準水平面23(例えば固定盤1の盤
面)からの高さを表す情報が含まれる。
この高さを表す情報は各ロア支持ロツド9の位
置における成形金型曲面の傾斜に応じてその金型
ヘツド10が第9図に仮想線で示すように傾いた
ときに生ずる補正量eを考慮して設定するのが望
ましいが、この高さ補正量eを無視してもよい。
ところで、上記の如く所定の成形金型曲面でプ
レス加工しても完全な塑性加工ではないから、ス
プリングバツクにより鋼板Wは成形金型曲面より
も曲率の小さな曲面形状へ戻つてしまうという課
題は依然として残るのであるが、スプリングバツ
クに関するデータを集積しスプリングバツク量を
予め加味した成形金型曲面となるようにロア支持
ロツド9を制御することにより解決し得る。
そして、成形後の鋼板Wの仕上がり曲面形状を
ロアシリンダ13とロア支持ロツド9を介して前
記高さ検出装置18で検出し、その検出情報を制
御装置8へ出力し、その情報を用いて第2回目の
修正プレス加工の為の数値制御情報を作成した
り、磁気テープやプレスアウトによりデータとし
て外部へ出力することも考えられる。
以下、上記実施例を次のように部分的に変更す
ることが出来る。
第1変形例: 前記可動盤4必ずしも上下動する必要はないの
で、可動盤4を所定高さ位置で角柱2に固定し、
この連結盤3をねる可動盤4上に油圧ユニツト6
を設け、前記連結盤3、主シリンダ5及び主シリ
ンダ5の為の付属機器33,34,35を省略す
る。
第2変形例: 可動盤4に固定盤1のロア支持ロツド9・クラ
ンプ装置20・高さ検出装置18と同様のものを
付設すると共に、アツパ支持ロツドをロア支持ロ
ツド9と同様に高さ制御する為の油圧機器及び制
御機器及びクランプ装置の為の油圧機器と制御機
器とを設け、このアツパ支持ロツドの金型ヘツド
10でロア支持ロツド9の金型ヘツド10の成形
金型曲面に対応する成形金型曲面を形成し、シリ
ンダ5の駆動力でプレス加工するように構成す
る。
第3変形例: 可動盤4に固定盤1のロア支持ロツド9及びク
ランプ装置20と同様のものを付設すると共に、
このアツパ支持ロツドとクランプ装置の為の各油
圧機器及び各制御機器を設け、ロア支持ロツド9
の金型ヘツド10で成形金型曲面を形成しつつ若
しくは形成後、可動盤4を所定高さ位置まで下降
させると共にアツパ支持ロツドの金型ヘツド10
をそれに対応する各ロア支持ロツド9の金型ヘツ
ド10へ接当させた状態で、クランプ装置でアツ
パ支持ロツドをクランプする。
このようにして、アツパ支持ロツドの金型ヘツ
ド10でロア支持ロツド9の金型ヘツド10から
なる成形金型曲面に対応する成形金型曲面を成形
することができ、主シリンダ5の駆動力でプレス
加工することができる。
もつとも、上記の場合、各金型ヘツド10が成
形金型曲面の傾斜に沿つて自動的に傾斜するよう
に、ロア支持ロツド9及びアツパ支持ロツドの金
型ヘツド10は第14図や第18図に示す如く引
張コイルスプリング40で縦軸に連結しておくの
が望ましい。
また、加工される鋼板Wの傾斜に伴う鉛直方向
の厚さの微小増加分については、アツパ支持ロツ
ドを位置決めクランプにロア支持ロツド9につい
て上記増加分だけ下方へ微小高さ修正することに
より解決することができる。
上記の構成によれば、アツパ支持ロツドの構造
も簡単化でき、その駆動手段も小形化でき、プレ
ス機械の製作費を著しく低減することが出来る。
第4変形例: 前記クランプ装置20において、ウエツジブロ
ツク25で2個のクランプブロツク26を対称に
駆動し、各ロア支持ロツド9は2方向からクラン
プ部26cでクランプされるように構成する。こ
の場合同容量のクランプシリンダ24で大きなク
ランプ力を発揮し得る。
また、ウエツジブロツク25で2個若しくは1
個のクランプブロツク26を駆動するようにし、
各ロア支持ロツド9を1方向からガイド孔12の
周面へ押圧するようにしてもよい。
この場合、クランプシリンダ24の数を低減
し、また同容量のクランプシリンダ24で更に大
きなクランプ力を発揮し得る。
第5変形例: 第10図に示すようにクランプ装置20Aの複
動クランプシリンダ24Cが固定盤1の下面に固
定されそのピストンロツド24cがウエツジブロ
ツク25Aに連結されると共に、アリ溝嵌合が省
略される。符号41は圧縮コイルバネで、符号4
2はダストシールである。
第6変形例: 第11図と第12図に示すように、クランプ装
置20Bのクランプシリンダ24は前記同様固定
盤1内に形成され、平面視略十字形の高張力鋼製
のクランププレート26Aであつて中央部分が僅
かに高くなるように傾斜状に形成されたクランプ
プレート26Aの各クランプ部26Cが固定盤1
の盤面で支持されると共に、各クランプ部26C
が各ロア支持ロツド9の周囲面に接当ないし近接
し、単動クランプシリンダ24Dのピストンロツ
ド24cの先端部がクランププレート26Aの中
央部に連結されれている。
上記クランプシリンダ24Dのクランプ油室2
4Aへ供給された油圧でピストンロツド24cが
下方へ駆動されると、その駆動力がクランププレ
ート26Aの倍力機構で倍力されその極めて大き
な力で各クランプ部26Cがロア支持ロツド9を
4方から略水平に押圧してクランプするようにな
つている。上記圧油を排出するとクランププレー
ト26Aの弾性力で上方へ復帰しクランプが解除
される。
第7変形例: 第13図に示すように、クランプ装置20Cに
は複数のロア支持ロツド9に共通のネジ軸43を
回転させることにより、テーパースリーブ44を
回転させてテーパースリーブ44に螺合している
クランプ筒45を全周から締め付けるようになつ
ている。符号46は金型ヘツド10が勝手に急角
度に傾かないように付勢する為の圧縮コイルバネ
で、符号47はバネ受具である。
第8変形例: 第14図に示すように、クランプ装置20Dは
金属の熱膨張を利用してクランプするようにした
ものである。
即ち、液体循環路49を有するクランプ具26
Bが断熱材50を介して固定盤1上に載置され、
上記循環路49に熱い油や湯を循環させることに
よりクランプ具26BBの熱膨張力でクランプ
し、また循環路49に温度の低い油や水を循環さ
せることによりクランプ解除するようにしたもの
である。尚、符号40は金型ヘツド10の側面同
士を縦横に連結する引張コイルバネである。尚、
クランプ具26Bは上記熱い油や湯に代えて電気
ヒータなどで加熱してもよい。
第9変形例: 第15図に示すように、小径のロアシリンダ1
3Aを各ガイド孔12の近くで固定盤1内に形成
する。
第10変形例: 第16図に示すように、バネ受具51に連結さ
れた小径の単動ロアシリンダ13Bがロア支持ロ
ツド9の中心孔52内へ挿入され、このロアシリ
ンダ13Bでロア支持ロツド9が上方へ駆動され
ると共に、引張コイルバネ53で下方へ駆動され
る。
第11変形例: 第17図に示すように、ロア支持ロツド9内に
小径の複動ロアシリンダ13Cが形成され、その
ピストンロツド13cがロア支持ロツド9の下端
面外へ突出して固定具54で固定盤1へ固定され
る。
また上記ピストンロツド13cは二重管からな
り、このピストンロツド13c内に往動油室13
dへの油路と、ピストンのやや下側で複動油室1
3eへ開口する油路とが形成され、上記両油路か
らロアシリンダ13Cへ圧油が給排されロア支持
ロツド9が上下駆動されるようになつている。
尚、符号18bは高さ検出装置18のチエーンで
ある。
このような構造にすると、固定盤1下へ殆ど突
出しないので固定盤1を下方から支持し易く、ま
たロアシリンダ13Cや高さ検出装置18の補修
が容易となる。
第12変形例: 第18図に示すように、金型ヘツド10Aの占
める面積比率を大きくする為に金型ヘツド10A
が平面視で隅丸正方形状に形成される。尚、符号
40は第8変形例における引張コイルバネと同じ
ものである。
第13変形例: 第19図に示すように、金型ヘツド10Bが球
面座を介してロア支持ロツド9Aの上端部に揺動
自在に装着され、引張コイルバネ46Aの上端部
を金型ヘツド10Bの螺旋溝に螺合し、下端部を
ロア支持ロツド9Aの螺旋溝に螺合することによ
り、金型ヘツド10Bがロア支持ロツド9Aに連
結されかつ略水平姿勢を保ように付勢される。
上記の構造は、厚い鋼板等を加工する為の大プ
レス力の加わる大径のロア支持ロツド9Aやアツ
パ支持ロツド11に適し、比較的安価に製作する
ことができる。
第14変形例: 前記ロア支持ロツド9の駆動手段としては、前
記ロアシリンダ13,13A,13B,13Cの
他に、電動モータで駆動される小径のネジ軸を介
してロア支持ロツド9を上下に駆動するように構
成することも有り得る。
そして、電動モータとしてステツピングモータ
などを用いることにより、高さ検出機構を省略
し、上記ステツピングモータを制御装置8で数値
制御するようにしてもよい。
第15変形例: 前記クランプ装置20,20A,20Bのクラ
ンプシリンダ24,24C,24Dは立向きでな
く横向きに配置してもよい。
また、横向きのクランプシリンダでテコを介し
て若しくは介さずにブレーキシユでロア支持ロツ
ド9を締め付けるようにしたクランプ手段を用い
ることもできる。
第16変形例: 前記ロア支持ロツド9の略全長に亘つて、少な
くとも一側面部分を下細のテーパー状に形成し、
そのテーパー状部分をクランプ手段でクランプす
るようにすることも出来、このようにするとロア
支持ロツド9でプレス力に耐え易くなり、信頼性
が高くなる。
第17変形例: 第13図のテーパースリーブ44とクランプ筒
45とを螺合せずに、油圧シリンダなどで両者を
軸方向に相対摺動することによりクランプするよ
うに構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
ユニバーサル金型付きプレス機械の斜視図、第2
図は鋼板をプレスした状態を示す部分正面図、第
3図は固定盤の要部縦断面図、第4図は要部横断
平面図、第5図は第4図−線断面図、第6図
は可動盤の要部縦断面図、第7図は制御系統を示
すブロツク図、第8図はロア支持ロツドを高さ制
御して成形金型曲面を形成することを示す概念
図、第9図は金型ヘツドの傾斜時の高さ補正量の
為の説明図、第10図は第5変形例のクランプ装
置を示す第3図相当図、第11図、第12図は第
6変形例のクランプ装置を示し、第11図はクラ
ンププレートの平面図、第12図は第3図相当
図、第13図は第7変形例のクランプ装置の縦断
面図、第14図は第8変形例のクランプ装置の第
3図相当部分図、第15図・第16図・第17図
は各々第9変形例・第10変形例・第11変形例のロ
アシリンダを示す固定盤の要部縦断面図、第18
図は第12変形例の金型ヘツドの平面図、第19図
は第13変形例の金型ヘツドとその取付構造の縦断
面図である。 1……固定盤、4……可動盤、12……ガイド
孔、30a……シリンダ孔、30b……ロツド挿
通孔、9,9A……ロア支持ロツド、11……ア
ツパ支持ロツド、10,10A,10B……金型
ヘツド、13,13A,13B,13C……ロア
シリンダ、30……アツパシリンダ、18……高
さ検出装置、8……制御装置、16……油路切換
弁、17……油圧供給源、38……8のロアシリ
ンダ制御部、20,20A,20B,20C,2
0D……クランプ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プレス機械の上下一対の金型固定盤の各々に
    適当間隔おきに開けられた複数の立向きのガイド
    孔と、上記各ガイド孔に上下摺動自在に装着され
    た支持ロツドと、上記各支持ロツドの盤面外へ突
    出する先端部に揺動自在に装着された金型ヘツド
    と、少なくとも一方の金型固定盤に装着された各
    支持ロツドをその金型固定盤に対して上下に駆動
    する駆動手段と、この少なくとも一方の金型固定
    盤に装着された各支持ロツドをそれに対応する駆
    動手段で駆動して盤面外へ任意高さ突出させた状
    態でその各支持ロツドを金型固定盤に固定解除可
    能に固定し得るクランプ手段とを備えたことを特
    徴とするユニバーサル金型付きプレス機械。
JP2924884A 1984-02-17 1984-02-17 ユニバ−サル金型付きプレス機械 Granted JPS60174222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2924884A JPS60174222A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 ユニバ−サル金型付きプレス機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2924884A JPS60174222A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 ユニバ−サル金型付きプレス機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60174222A JPS60174222A (ja) 1985-09-07
JPH044049B2 true JPH044049B2 (ja) 1992-01-27

Family

ID=12270954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2924884A Granted JPS60174222A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 ユニバ−サル金型付きプレス機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60174222A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08290218A (ja) * 1995-04-19 1996-11-05 Hirata Corp 曲げ加工装置及び曲げ加工方法
JP4589870B2 (ja) * 2003-12-11 2010-12-01 エアーバス 薄板材コルゲーション用装置
JP4795700B2 (ja) * 2005-02-22 2011-10-19 三菱重工業株式会社 曲げ加工方法、金属板、加熱位置決定プログラム、及び加熱位置決定装置
KR100794109B1 (ko) * 2006-10-23 2008-01-10 대우조선해양 주식회사 핀 모듈 및 그것의 설치방법과 그 핀 모듈을 포함하는 곡면 프레스 장치
KR100835509B1 (ko) 2006-10-24 2008-06-04 대우조선해양 주식회사 금속판재의 곡면 프레스 장치 및 방법과 이에 이용되는박스형 핀 다이
KR100794108B1 (ko) 2006-10-27 2008-01-10 대우조선해양 주식회사 비대칭 배열의 곡면 프레스 장치 및 방법과 그것의제작방법
CN102101363B (zh) * 2010-12-24 2013-07-31 哈尔滨工业大学(威海) 一种板材多点成形装置
JP6528701B2 (ja) * 2015-06-08 2019-06-12 株式会社デンソー 製造方法
JP7166600B2 (ja) * 2018-08-21 2022-11-08 三好造船株式会社 三次元プレス装置
CN114260541B (zh) * 2022-03-01 2022-05-06 飞荣达科技(江苏)有限公司 一种钎焊铝合金液冷板碰焊加工用液压执行机构

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60174222A (ja) 1985-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960011668B1 (ko) 판재 굽힘 가공기 및 굽힘 방법
JPH044049B2 (ja)
CA1212827A (en) Motor vehicle body repair bench
CN103752691A (zh) 一种离散柔性模具
CA2060577A1 (en) Machine tool installation for supporting and machining workpieces
CN108406193B (zh) 一种用于搅拌摩擦焊的焊接自动夹具及其控制方法
CN202411799U (zh) 汽车转向系统万向节自动装配设备
CN109366196A (zh) 一种自动升料装置
JPH0353078B2 (ja)
JPH072088Y2 (ja) 曲げ機械の工具位置制御装置
JPH08164500A (ja) 分散加圧型プレス装置
CN215510097U (zh) 一种用于汽车液压系统零件的铣削夹具
CN206998367U (zh) 一种数控机床工作台自动定位机构
CN102397921B (zh) 冲压机械的挠度补偿调整装置
EP0539564B1 (en) Selectively formed plate edge method and apparatus
CN2224060Y (zh) 一种用于机床切削加工的空间六自由度工作台
US3555865A (en) Forging apparatus and method
JPS6010850B2 (ja) 歯車立削盤に於て大きな工作物に内歯を付ける装置
WO1989010807A1 (en) Precision press brake
JPS60247496A (ja) 加圧プレス
CN220697881U (zh) 一种便于更换模具的折弯机
CN208999075U (zh) 主轴刚性测试台
US2273870A (en) Machine tool
CN221209629U (zh) 一种带有压力传感器的铆接机器
CN222243307U (zh) 高强度板材加工用焊接设备