JPH0440529Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440529Y2 JPH0440529Y2 JP1988049625U JP4962588U JPH0440529Y2 JP H0440529 Y2 JPH0440529 Y2 JP H0440529Y2 JP 1988049625 U JP1988049625 U JP 1988049625U JP 4962588 U JP4962588 U JP 4962588U JP H0440529 Y2 JPH0440529 Y2 JP H0440529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- backrest
- frame
- deck
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、前方から後方に向けてデツキの高さ
を順次異らせた複数個の観覧席単体を各連結し、
使用時には階段状に引き伸してデツキ上面を開
き、不使用時には背の低い前位の観覧席単体を背
の高い後位の観覧席単体のデツキ下に収め棚状に
格納するようにした伸縮式移動観覧席に組込み使
用される椅子に関する。
を順次異らせた複数個の観覧席単体を各連結し、
使用時には階段状に引き伸してデツキ上面を開
き、不使用時には背の低い前位の観覧席単体を背
の高い後位の観覧席単体のデツキ下に収め棚状に
格納するようにした伸縮式移動観覧席に組込み使
用される椅子に関する。
[従来の技術]
デツキの高さを違えた複数個の観覧席単体を前
後に連結して使用時には階段状に引き伸し、不使
用時には後位の単体の下に前位の単体を収めるよ
うにして次々と収納し棚状に収縮するようにした
伸縮式移動観覧席に関しては多くの実用例があり
知られるところとなつているが、本考案は、この
移動観覧席に装備される椅子に関するもので、特
に跳上げ自由にした座につき改良を施したことに
ある。
後に連結して使用時には階段状に引き伸し、不使
用時には後位の単体の下に前位の単体を収めるよ
うにして次々と収納し棚状に収縮するようにした
伸縮式移動観覧席に関しては多くの実用例があり
知られるところとなつているが、本考案は、この
移動観覧席に装備される椅子に関するもので、特
に跳上げ自由にした座につき改良を施したことに
ある。
移動観覧席に装備される椅子にはベンチ型の固
定式の椅子の外、座を回転自由に支持して不使用
時には座を跳上げデツキ上面を通路として広く利
用できるようにした連結椅子或い劇場用椅子型の
ものとが知られるが、前者ベンチ型のものは予じ
め高さを低くすることで格納時の支障とならない
ようなされるが、後者の劇場用椅子型のものの場
合には跳上げた座と背凭が高く突き出すことから
一般には椅子全体を前又は後に倒してデツキ上面
に横臥させ、これによつて観覧席単体を棚状に格
納したとき後の単体と衝合しないようにしてい
る。
定式の椅子の外、座を回転自由に支持して不使用
時には座を跳上げデツキ上面を通路として広く利
用できるようにした連結椅子或い劇場用椅子型の
ものとが知られるが、前者ベンチ型のものは予じ
め高さを低くすることで格納時の支障とならない
ようなされるが、後者の劇場用椅子型のものの場
合には跳上げた座と背凭が高く突き出すことから
一般には椅子全体を前又は後に倒してデツキ上面
に横臥させ、これによつて観覧席単体を棚状に格
納したとき後の単体と衝合しないようにしてい
る。
この椅子の転倒による折りたゝみは格納空間を
小さくする上で極めて重要であり、更に観覧席の
高さを低く抑えるためには偏平にして薄く折り
たゝめることが必要になる。
小さくする上で極めて重要であり、更に観覧席の
高さを低く抑えるためには偏平にして薄く折り
たゝめることが必要になる。
従来この様な要請に応じて例えば実開昭58−
121247号公報の如く考案が提案されている。
121247号公報の如く考案が提案されている。
この提案に係る考案は座を跳上げたときその上
面を背凭の前面に接面する如く寄り合せてたゝみ
付け、この状態において椅子全体を前倒しにして
デツキ上に横臥させられるようにしたもので、横
臥した姿勢において偏平なものとなることから観
覧席単体を収縮させるとき、後位の単体のデツキ
下に容易に収められるものとなつている。
面を背凭の前面に接面する如く寄り合せてたゝみ
付け、この状態において椅子全体を前倒しにして
デツキ上に横臥させられるようにしたもので、横
臥した姿勢において偏平なものとなることから観
覧席単体を収縮させるとき、後位の単体のデツキ
下に容易に収められるものとなつている。
しかし、この観覧席用椅子の場合座を跳上げた
とき、常に座の上面が背凭の前面に接面するまで
回転し寄り添つてしまうことから使用時に座を転
倒させるとき厄介になる問題があつた。
とき、常に座の上面が背凭の前面に接面するまで
回転し寄り添つてしまうことから使用時に座を転
倒させるとき厄介になる問題があつた。
ことにバネを内装して着座者の離脱と同時に自
動跳上げにした椅子の場合には常時座が跳上げ方
向に付勢されることから水平に開く場合座と背凭
の間に手を差し入れて引き倒す必要があり、これ
を着座者が前向き姿勢のまゝで行うには無理があ
り不便であつた。
動跳上げにした椅子の場合には常時座が跳上げ方
向に付勢されることから水平に開く場合座と背凭
の間に手を差し入れて引き倒す必要があり、これ
を着座者が前向き姿勢のまゝで行うには無理があ
り不便であつた。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は上述の点に鑑み、不使用時に座を跳上
げたとき座の上面が後方に起立する背凭の前面に
接面状に寄り添うのを回避し、着席時の座の押し
倒し操作を容易にする一方、移動観覧席の収縮格
納に当つてデツキ上面に転倒させたときには跳上
げた座が背凭前面に接面状に寄り添つて偏平状に
折りたゝめるようにした伸縮式観覧席の椅子を提
供せんとするものである。
げたとき座の上面が後方に起立する背凭の前面に
接面状に寄り添うのを回避し、着席時の座の押し
倒し操作を容易にする一方、移動観覧席の収縮格
納に当つてデツキ上面に転倒させたときには跳上
げた座が背凭前面に接面状に寄り添つて偏平状に
折りたゝめるようにした伸縮式観覧席の椅子を提
供せんとするものである。
[問題を解決するための手段]
本考案は上述目的を達成するため、回転軸を支
点に回動自由に支持される座にストツパーを備
え、他方、この座を支持するフレームにはバネ部
材を備えて座を跳上げたときには略垂直に起立し
た状態のとき上記ストツパーをバネ部材に衝合さ
せてその背後に起立する背凭の前面に接面する直
前で停止させ、この背凭との間に空隙を設ける一
方、フレームを支える支軸を支点に椅子を前倒し
にしてデツキ上面に添わせたときには自重を利用
して前記バネ部材の反発を抑え座を背凭の前面に
接面させ偏平に折りたゝめるようにしたことにあ
る。
点に回動自由に支持される座にストツパーを備
え、他方、この座を支持するフレームにはバネ部
材を備えて座を跳上げたときには略垂直に起立し
た状態のとき上記ストツパーをバネ部材に衝合さ
せてその背後に起立する背凭の前面に接面する直
前で停止させ、この背凭との間に空隙を設ける一
方、フレームを支える支軸を支点に椅子を前倒し
にしてデツキ上面に添わせたときには自重を利用
して前記バネ部材の反発を抑え座を背凭の前面に
接面させ偏平に折りたゝめるようにしたことにあ
る。
上記座に備えるストツパーは座を支持する回転
体軸より後方の側部に設け、座を水平に転倒させ
たときこれをフレームに当接して着席可能な姿勢
に保持する手段として使用することができるもの
で、座を跳上げたときにはバネ部材に衝合させて
一定の回動範囲以上の回動を規制するようにする
とよい。
体軸より後方の側部に設け、座を水平に転倒させ
たときこれをフレームに当接して着席可能な姿勢
に保持する手段として使用することができるもの
で、座を跳上げたときにはバネ部材に衝合させて
一定の回動範囲以上の回動を規制するようにする
とよい。
一方、バネ部材は弾性力を有する金属製バネや
ゴム製品が適当であるが、一つの例として前記回
転軸に巻バネを巻装し、一端をフレームに当接さ
せ、他端を前記ストツパーの回動軌跡上に臨ませ
て跳上げに伴つて回動するストツパーを衝合させ
るようにするとよい。
ゴム製品が適当であるが、一つの例として前記回
転軸に巻バネを巻装し、一端をフレームに当接さ
せ、他端を前記ストツパーの回動軌跡上に臨ませ
て跳上げに伴つて回動するストツパーを衝合させ
るようにするとよい。
[作用]
本考案の移動観覧席の椅子は上述するところか
ら明らかな様に座を跳上げたとき一定の跳上げ位
置に達するのに伴つてこの座に備えたストツパー
がフレームに備えるバネ部材に衝合し、跳上げ回
動を規制させることから座の背後に起立する背凭
と接面状に寄り添うことがなく、したがつて次に
この座を水平姿勢に戻すとき座の前縁部に手を掛
けて容易に引き倒すことができることになる。
ら明らかな様に座を跳上げたとき一定の跳上げ位
置に達するのに伴つてこの座に備えたストツパー
がフレームに備えるバネ部材に衝合し、跳上げ回
動を規制させることから座の背後に起立する背凭
と接面状に寄り添うことがなく、したがつて次に
この座を水平姿勢に戻すとき座の前縁部に手を掛
けて容易に引き倒すことができることになる。
そして、本考案の椅子は座を跳上げた状態で椅
子をフレームを支持する支軸を支点に移動観覧席
のデツキ上に転倒させると、その傾きによつて椅
子の上部、つまり跳上げた座の前縁部に全体の重
量が作用するためストツパーを受けたバネ部材が
圧縮され、座の上面に背凭の前面が接面して偏平
に折りたゝめることになる。
子をフレームを支持する支軸を支点に移動観覧席
のデツキ上に転倒させると、その傾きによつて椅
子の上部、つまり跳上げた座の前縁部に全体の重
量が作用するためストツパーを受けたバネ部材が
圧縮され、座の上面に背凭の前面が接面して偏平
に折りたゝめることになる。
そして更にこの自重によつて偏平に折りたゝま
れた座と背凭は椅子を支軸を支点に再び起立させ
ると、自重から解放される結果バネ部材の復元力
で跳上げ姿勢にある座は背凭前面から離れ、自動
的にここに間隙を作ることになる。
れた座と背凭は椅子を支軸を支点に再び起立させ
ると、自重から解放される結果バネ部材の復元力
で跳上げ姿勢にある座は背凭前面から離れ、自動
的にここに間隙を作ることになる。
以下、本考案を図示する実施例について更に詳
述し、その特徴を明らかにする。
述し、その特徴を明らかにする。
[実施例]
図面第1図は椅子を観覧席のデツキ上に起立さ
せ、且つ座を跳上げ不使用状態にした一部欠截し
た側面図で、第2図はデツキ上に横臥させ格納に
備えた一部欠截せる側面図である。
せ、且つ座を跳上げ不使用状態にした一部欠截し
た側面図で、第2図はデツキ上に横臥させ格納に
備えた一部欠截せる側面図である。
図面において1は観覧席単体のデツキで、2は
デツキの後部上面に備えた作動機の枠体、3はこ
の枠体を横に貫き通した支軸、4は支軸3に軸着
して立ち上げた脚であり、5は上記支軸3の長さ
方向に沿つて適宜間隔をおいて設けられる脚4を
介して支軸3に並行状に渡した連結杆、6はこの
連結杆に単位椅子の間隔をおいて左右一対宛固着
される周縁部に壁を有した筺形をなすフレームで
ある。
デツキの後部上面に備えた作動機の枠体、3はこ
の枠体を横に貫き通した支軸、4は支軸3に軸着
して立ち上げた脚であり、5は上記支軸3の長さ
方向に沿つて適宜間隔をおいて設けられる脚4を
介して支軸3に並行状に渡した連結杆、6はこの
連結杆に単位椅子の間隔をおいて左右一対宛固着
される周縁部に壁を有した筺形をなすフレームで
ある。
フレーム6は左右向い合せに設けられこの間に
回転軸7を渡して座8を回動自由に支持し、座8
の後部には枢着片9を突設して背凭10の下端を
回動自由に接続させる。
回転軸7を渡して座8を回動自由に支持し、座8
の後部には枢着片9を突設して背凭10の下端を
回動自由に接続させる。
背凭10は前記フレーム6から起立させた支柱
11の上端から延設する回動リンク12を高さの
途中に接続して起立した状態に支持してあり、こ
の背凭を支持する回動リンクは両端をそれぞれピ
ン13,14を介して枢着している。
11の上端から延設する回動リンク12を高さの
途中に接続して起立した状態に支持してあり、こ
の背凭を支持する回動リンクは両端をそれぞれピ
ン13,14を介して枢着している。
15は支柱11の上端に回動リンク12を枢着
するため植設したピン13に回動自由に軸着した
肘である。
するため植設したピン13に回動自由に軸着した
肘である。
この肘は下面から後面に亘つて下から切込みを
設けて垂直な底面部16aと後方に向けて水平な
底面部16bを有する断面が略直角三角形状をな
す溝形の空部16を形成し、この空部に起立する
支柱11の上端と回動リンク12の一端を受け入
れるようにしてある。
設けて垂直な底面部16aと後方に向けて水平な
底面部16bを有する断面が略直角三角形状をな
す溝形の空部16を形成し、この空部に起立する
支柱11の上端と回動リンク12の一端を受け入
れるようにしてある。
一方、図中17はストツパーであり、18はス
トツパーを受けるため回転軸7に巻装した巻バネ
形のバネ部材である。
トツパーを受けるため回転軸7に巻装した巻バネ
形のバネ部材である。
ストツパー17は座8の後部両側部から突出し
てフレーム6内に臨み、座8が回転軸7を支点に
回動するとき、このフレーム6内を回動移動する
ものとなつている。
てフレーム6内に臨み、座8が回転軸7を支点に
回動するとき、このフレーム6内を回動移動する
ものとなつている。
バネ部材18は一端をフレーム6の内壁に当接
し、他端を前記ストツパー17の回動軌跡内に臨
ませると共に、その端部をフレームに植設する軸
部19に係合させてこの両者間に縮設させてあ
る。
し、他端を前記ストツパー17の回動軌跡内に臨
ませると共に、その端部をフレームに植設する軸
部19に係合させてこの両者間に縮設させてあ
る。
本考案の椅子は上記の如く構成されるもので、
使用時においては観覧席を階段状に引き伸して各
観覧席単体のデツキ1を引き出し、次に作動機を
駆動して支軸3を回転させ第1図に実線で現わし
た如く椅子を起立させることになる。
使用時においては観覧席を階段状に引き伸して各
観覧席単体のデツキ1を引き出し、次に作動機を
駆動して支軸3を回転させ第1図に実線で現わし
た如く椅子を起立させることになる。
ここに示した椅子は座8を跳上げた不使用状態
にあるが、この状態から使用する場合には座の前
縁を押下げると、回転軸7を支点に回転してスト
ツパー17がフレーム6の壁に当接したところで
水平となり、これと同時に枢着片9を介して背凭
10が押上げられ、同時に回動リンク12の回動
で背凭は上端を後方に押出されて後傾した状態に
変換し着席に備えられる(第1図1点鎖線)。
にあるが、この状態から使用する場合には座の前
縁を押下げると、回転軸7を支点に回転してスト
ツパー17がフレーム6の壁に当接したところで
水平となり、これと同時に枢着片9を介して背凭
10が押上げられ、同時に回動リンク12の回動
で背凭は上端を後方に押出されて後傾した状態に
変換し着席に備えられる(第1図1点鎖線)。
そして、回動リンク12の回動で肘15の空部
16の底面部16aに支柱11が接面し、他の底
面部16bに回動リンク12が接面するためピン
13によつて支持された肘は姿勢を水平にし拘束
されることになる。
16の底面部16aに支柱11が接面し、他の底
面部16bに回動リンク12が接面するためピン
13によつて支持された肘は姿勢を水平にし拘束
されることになる。
この使用状態において次に座8を跳上げると、
背凭10は回動リンク12を回動させながら引き
降され姿勢を垂直に戻し跳上げる座と対面するよ
うになる。
背凭10は回動リンク12を回動させながら引き
降され姿勢を垂直に戻し跳上げる座と対面するよ
うになる。
座8は背凭10との間隔をおいた一定位置まで
跳上ると、ストツパー17をバネ部材18に衝合
させここで回転を止められ、上記間隔を保つこと
になる(第1図実線で示す)。そして、この座8
が跳上げられると、回動リンク12が下向きにな
つて肘15の空部16の底面部16bから離れる
ことから肘15の回動が自由になり、前端を上向
きに跳上げられるようになる。
跳上ると、ストツパー17をバネ部材18に衝合
させここで回転を止められ、上記間隔を保つこと
になる(第1図実線で示す)。そして、この座8
が跳上げられると、回動リンク12が下向きにな
つて肘15の空部16の底面部16bから離れる
ことから肘15の回動が自由になり、前端を上向
きに跳上げられるようになる。
この様に本考案の椅子は座8を跳上げ折りたゝ
んだとき、ストツパーをバネ部材18に衝合させ
ることで背凭10との間隔を確保することがで
き、しかも跳上げの衝撃を緩和できる一方、観覧
席の収縮格納に当つてデツキ上に転倒させたとき
には座と背凭を重ねて偏平な状態にすることがで
きる。
んだとき、ストツパーをバネ部材18に衝合させ
ることで背凭10との間隔を確保することがで
き、しかも跳上げの衝撃を緩和できる一方、観覧
席の収縮格納に当つてデツキ上に転倒させたとき
には座と背凭を重ねて偏平な状態にすることがで
きる。
第2図はこの格納に当つて椅子をデツキ上に転
倒させた状態を示すもので、座8を跳上げたのち
支軸3を支点に転倒させると、先ず肘15の先端
がデツキ上面に当つて回動され背凭10に揃い、
次に座8の先端縁がデツキに当ることになる。
倒させた状態を示すもので、座8を跳上げたのち
支軸3を支点に転倒させると、先ず肘15の先端
がデツキ上面に当つて回動され背凭10に揃い、
次に座8の先端縁がデツキに当ることになる。
座8の先端縁がデツキに衝合すると、椅子の重
量若しくは押し付け力で回転軸7を中心に回転
し、ストツパー17が軸部19で止められたバネ
部材18の一端を押圧して背凭10に接近し接面
状に重なりデツキ上に偏平に折りたゝまれること
になる。
量若しくは押し付け力で回転軸7を中心に回転
し、ストツパー17が軸部19で止められたバネ
部材18の一端を押圧して背凭10に接近し接面
状に重なりデツキ上に偏平に折りたゝまれること
になる。
この様にしてたゝまれた椅子は支軸3を支点に
再び起立させると、圧縮されたバネ部材の反発で
座8が開き背凭10との間隔を再び確保すること
になる。
再び起立させると、圧縮されたバネ部材の反発で
座8が開き背凭10との間隔を再び確保すること
になる。
尚、上記実施例ではバネ部材として巻バネを利
用したが、上記説明において明らかなように弾性
を有し反発力を保有するものであればよく巻バネ
に代えて例えばゴム製の部材でもよい。
用したが、上記説明において明らかなように弾性
を有し反発力を保有するものであればよく巻バネ
に代えて例えばゴム製の部材でもよい。
[考案の効果]
以上本考案を図示する実施例につき説明した
が、本考案の椅子は座を跳上げたとき、ストツパ
ーがバネ部材に衝合してその跳上げを抑制して背
凭との間に所要の間隔を確保することから、次に
着席のため押し倒すとき手が掛け易くなり操作性
に優れると共に、強く跳上げることがあつてもバ
ネ部材によつて吸収されることから騒音を発した
りすることがなく好都合である。
が、本考案の椅子は座を跳上げたとき、ストツパ
ーがバネ部材に衝合してその跳上げを抑制して背
凭との間に所要の間隔を確保することから、次に
着席のため押し倒すとき手が掛け易くなり操作性
に優れると共に、強く跳上げることがあつてもバ
ネ部材によつて吸収されることから騒音を発した
りすることがなく好都合である。
そして、本考案の椅子は観覧席の収縮格納に当
つてデツキ上に転倒させたとき開いた状態にある
座をバネ部材に抗して背凭の前面に接面する如く
折り重ねることができ偏平に出来ることから狭い
格納空間に容易に収められる利点があり、従つて
観覧席単体の段差を小さくすることができ多数の
観覧席単体を連結する大型移動観覧席を編成する
とき有利である。
つてデツキ上に転倒させたとき開いた状態にある
座をバネ部材に抗して背凭の前面に接面する如く
折り重ねることができ偏平に出来ることから狭い
格納空間に容易に収められる利点があり、従つて
観覧席単体の段差を小さくすることができ多数の
観覧席単体を連結する大型移動観覧席を編成する
とき有利である。
また、本考案の椅子はデツキ上面から起立させ
ると、バネ部材の反発で座が自動的に開き背凭と
の間に間隔を作ることから特別の操作が不要であ
り着席操作が楽に行える利点がある。
ると、バネ部材の反発で座が自動的に開き背凭と
の間に間隔を作ることから特別の操作が不要であ
り着席操作が楽に行える利点がある。
また本考案においては座の跳上げに伴つて回動
リンクが支柱に寄り添うように回動し、肘の拘束
を釈放して背凭に寄り添うことを可能にすること
から偏平に折りたゝむ上でも好都合である。
リンクが支柱に寄り添うように回動し、肘の拘束
を釈放して背凭に寄り添うことを可能にすること
から偏平に折りたゝむ上でも好都合である。
図面第1図は椅子を観覧席のデツキ上に起立さ
せ且つ座を跳上げて不使用状態にした一部欠截せ
る側面図、第2図はデツキ上に横臥させ格納に備
えた一部欠截せる側面図である。 1……観覧席単体のデツキ、3……支軸、6…
…フレーム、7……回転軸、8……座、10……
背凭、11……支柱、12……回動リンク、15
……肘、17……ストツパー、18……バネ部
材。
せ且つ座を跳上げて不使用状態にした一部欠截せ
る側面図、第2図はデツキ上に横臥させ格納に備
えた一部欠截せる側面図である。 1……観覧席単体のデツキ、3……支軸、6…
…フレーム、7……回転軸、8……座、10……
背凭、11……支柱、12……回動リンク、15
……肘、17……ストツパー、18……バネ部
材。
Claims (1)
- デツキ上に横設する支軸を支点に起立姿勢から
前倒姿勢に回動可能に軸着支持されるフレーム
と、フレームに横設する回転軸に跳上げ自由に軸
承される座と、座の後部に下端部を軸着連結する
と共に上記フレームから起立する支柱の上部から
後方に向けて延設する回動リンクを高さの途中に
軸着連結することにより起立り状に支持される背
凭とを有し、前記座は水平姿勢にあるとき背凭を
押上げて上端を後傾させ、また跳上げ回動させた
とき背凭を下降させながら垂直姿勢に変換するよ
うにした伸縮式移動観覧席の椅子において、前記
座にはストツパーを備え、他方フレームには上記
ストツパーを衝合せしめるバネ部材を備えて座を
跳上げたとき該バネ部材にストツパーを衝合させ
て背凭前面に座が接面するのを規制する一方、前
記支軸を支点にフレームを前倒させたとき座の前
部をデツキ上面に押圧して上記バネ部材を圧縮し
ながら座を背凭前面に接面添わせられるようにし
た伸縮式移動観覧席の椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988049625U JPH0440529Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988049625U JPH0440529Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152549U JPH01152549U (ja) | 1989-10-20 |
| JPH0440529Y2 true JPH0440529Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31275713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988049625U Expired JPH0440529Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440529Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6211404A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-20 | 株式会社岡村製作所 | 観覧席用椅子 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP1988049625U patent/JPH0440529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01152549U (ja) | 1989-10-20 |
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