JPH044054Y2 - - Google Patents

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JPH044054Y2
JPH044054Y2 JP10929189U JP10929189U JPH044054Y2 JP H044054 Y2 JPH044054 Y2 JP H044054Y2 JP 10929189 U JP10929189 U JP 10929189U JP 10929189 U JP10929189 U JP 10929189U JP H044054 Y2 JPH044054 Y2 JP H044054Y2
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JP
Japan
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bucket
pressure oil
power shovel
supply section
cylinder
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パワーシヨベルに関するものであ
り、主に間知ブロツクの挟搬作業に使用されるパ
ワーシヨベルに関するものである。
(従来技術) 従来、護岸工事等に用いられる間知ブロツクを
挟搬するに際しては、以下のような装置が使用さ
れている。すなわち、第5図に示すように、L型
挟脚板18に、平行に延びる一対の挟持杆19を
固着させたものであり、該一対の挟持杆19を開
閉させることにより、間知ブロツクを挟持離脱す
るようにされている。尚、この装置はクレーン等
で吊り下げて使用されるものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の装置においては、挟
持杆の閉状態におけるロツクあるいはその解除を
人が行うようになつており、その結果、それに伴
う補助作業者を必要とするので、作業性が悪いと
共に、人件費が嵩むという問題点がある。また、
補助作業者が常に装置の近くにいることになるの
で、間知ブロツクの挟搬中に何らかの原因で間知
ブロツクが落下した場合には、補助作業者が間知
ブロツクによつて怪我をする危険性が大きいとい
う問題点がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、従来技術の上記のような問題点を解
決することを目的とするものであり、その手段と
して、本体に枢着されかつブームシリンダにより
俯仰されるブームと、該ブームの先端に枢着され
かつアームシリンダにより揺動されるアームと、
該アームの先端に枢着されかつバケツトシリンダ
により回動されるバケツトとを具備してなるパワ
ーシヨベルにおいて、前記バケツトに、該バケツ
トの開口部の上部両端に揺動自在に枢着された一
対の揺動杆と、該一対の揺動杆の先端に架設され
た挟持杆と、基端が前記バケツトの背面の両側辺
上に回動自在に取り付けられ先端が前記揺動杆の
基端にそれぞれ回動自在に連結された油圧シリン
ダとを設け、該油圧シリンダを伸縮させることに
より前記挟持杆とバケツト開口部の下縁との間を
開閉させるようにしたものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は土羽バケツトを示す斜視図、第2図は
第1図における背面方向から見た斜視図、第3図
は土羽バケツトをパワーシヨベルのアームに取り
付けた状態を示す側面図、第4図は本考案に係る
パワーシヨベルにより間知ブロツクの挟搬作業を
行う際の作業説明図である。
第1図、第2図に示すように、土羽バケツト1
には、その開口部2の上部両端に揺動杆3,4の
基端部近傍が枢着されており、該一対の揺動杆
3,4の先端には挟持杆5が架設されている。ま
た、前記土羽バケツト1には、その背面12の両
側辺上に油圧シリンダ7,8の基端が回動自在に
取り付けられており、該油圧シリンダ7,8のロ
ツド7a,8aの先端は前記揺動杆3,4の基端
部に回動自在に連結されている。ここで、油圧シ
リンダ7,8のロツド7a,8aがいつぱいに伸
長したとき、前記挟持杆5が開口部2の下縁2a
に当接するようにされている。すなわち、油圧シ
リンダ7,8のロツド7a,8aを伸長させるこ
とにより、挟持杆5と開口部2の下縁2aとによ
つて間知ブロツクを挟持することができるように
されている。さらに、前記土羽バケツト1の上部
には、その中央に連結部9,9が設けられてお
り、該連結部9,9により土羽バケツト1をパワ
ーシヨベル10のアーム10a先端に連結するよ
うにされている(第3図参照)。
前記土羽バケツト1には、その上部に圧油タン
ク11が設けられており、該圧油タンク11には
油圧源としての油が入れてある。また、前記土羽
バケツト1には、その背面12に油圧ポンプ、電
磁弁等(図示せず)を備えた公知の圧油供給部1
3が設けられており、前記圧油タンク11は該圧
油供給部13を介して前記油圧シリンダ7,8に
連結されている。ここで、圧油供給部13は、パ
ワーシヨベル10のアーム10a、ブーム10b
等に沿つて配設されたケーブル14によりパワー
シヨベル10の本体10cに搭載されたバツテリ
ー15と運転席10dに設けられた制御スイツチ
16とに接続されている(第3図参照)。そして、
制御スイツチ16の開操作あるいは閉操作によつ
て圧油供給部13を制御することにより、油圧シ
リンダ7,8のロツド7a,8aを吸引あるいは
伸長させることができるようにされている。
ところで、新たに油圧配管を施すには高額の費
用が必要となる。ここでは、上記のように、油圧
シリンダ7,8を作動させる圧油タンク11及び
圧油供給部13を土羽バケツト1側に設けたこと
により、圧油供給部13とパワーシヨベル10の
本体10cに搭載されたバツテリー15とをケー
ブル14で接続するだけでよいので、新たに油圧
配管を施すのに比して製造コストを低額に抑える
ことができる。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、運転席10dに設けた制御スイツチ16
を開操作することにより油圧シリンダ7,8のロ
ツド7a,8aを吸引して揺動杆3,4を持ち上
げる。すると、該揺動杆3,4に架設された挟持
杆5と開口部2の下縁2aとの間に隙間17が生
じ、間知ブロツク20を挟持できる状態となる
(第4図a参照)。次いで、通常の操作により土羽
バケツト1の姿勢制御を行い、前記隙間17を下
向きにする。そして、間知ブロツク20を挟持で
きる位置まで土羽バケツト1を下降させ、前記制
御スイツチ16の閉操作により油圧シリンダ7,
8のロツド7a,8aを伸長させると、前記揺動
杆3,4が閉じていき、該揺動杆3,4に架設さ
れた挟持杆5と土羽バケツト1の開口部2の下縁
2aとによつて間知ブロツク20の挟持が行われ
る(第4図b参照)。この状態で、通常の操作に
より土羽バケツト1を上昇させ、間知ブロツク2
0を運搬すべき場所までパワーシヨベル10を移
動させる。そして、通常の操作により土羽バケツ
ト1を下降させる。次いで、前記制御スイツチ1
6の開操作により油圧シリンダ7,8のロツド7
a,8aを吸引して揺動杆3,4に架設された挟
持杆5を開くことにより、間知ブロツク20の離
脱を行う(第4図c参照)。
(考案の効果) 本考案では、以上のようにしてパワーシヨベル
を構成したことにより、運転者の操作だけで間知
ブロツクの挟搬作業を行うことができるので、従
来のように補助作業者を必要とせず、その結果、
間知ブロツクの挟搬作業をスムーズに行うことが
できると共に、人件費の削減に貢献することがで
きるというすぐれた効果がある。また、補助作業
者を必要としないので、間知ブロツクの挟搬中に
何らかの原因で間知ブロツクが落下しても、大き
な人身事故につながることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は土羽バケツトを示す斜視図、第2図は
第1図における背面方向から見た斜視図、第3図
は土羽バケツトをパワーシヨベルのアームに取り
付けた状態を示す側面図、第4図は本考案に係る
パワーシヨベルにより間知ブロツクの挟搬作業を
行う際の作動説明図、第5図は従来技術を示す斜
視図である。 1……土羽バケツト、2……開口部、2a……
下縁、3,4……揺動杆、5……挟持杆、7,8
……油圧シリンダ、7a,8a……ロツド、10
……パワーシヨベル、11……圧油タンク、13
……圧油供給部、14……ケーブル、15……バ
ツテリー、16……制御スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体に枢着されかつブームシリンダにより俯
    仰されるブームと、該ブームの先端に枢着され
    かつアームシリンダにより揺動されるアーム
    と、該アームの先端に枢着されかつバケツトシ
    リンダにより回動されるバケツトとを具備して
    なるパワーシヨベルにおいて、前記バケツト
    に、該バケツトの開口部の上部両端に揺動自在
    に枢着された一対の揺動杆と、該一対の揺動杆
    の先端に架設された挟持杆と、基端が前記バケ
    ツトの背面の両側辺上に回動自在に取り付けら
    れ先端が前記揺動杆の基端にそれぞれ回動自在
    に連結された油圧シリンダとを設け、該油圧シ
    リンダを伸縮させることにより前記挟持杆とバ
    ケツト開口部の下縁との間を開閉させるように
    したことを特徴とするパワーシヨベル。 (2) バケツト側に、油圧シリンダを作動させるた
    めの圧油供給部と、該圧油供給部に連結された
    圧油タンクとを設け、前記圧油供給部を電気配
    線により本体側のバツテリー及び制御スイツチ
    に接続したことを特徴とする請求項(1)記載のパ
    ワーシヨベル。
JP10929189U 1989-09-18 1989-09-18 Expired JPH044054Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10929189U JPH044054Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18

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JP10929189U JPH044054Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0350644U JPH0350644U (ja) 1991-05-16
JPH044054Y2 true JPH044054Y2 (ja) 1992-02-06

Family

ID=31657890

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JP10929189U Expired JPH044054Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18

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JPH0350644U (ja) 1991-05-16

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