JPH0440609A - ダビングシステム - Google Patents

ダビングシステム

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JPH0440609A
JPH0440609A JP2148976A JP14897690A JPH0440609A JP H0440609 A JPH0440609 A JP H0440609A JP 2148976 A JP2148976 A JP 2148976A JP 14897690 A JP14897690 A JP 14897690A JP H0440609 A JPH0440609 A JP H0440609A
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JP
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signal
head
heads
vtr
tape
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JP2148976A
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Koji Takahashi
宏爾 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はダビングシステムに関し、特に、夫々所定期間
分の情報信号が記録され、隣接トラック間でアジマス角
が異なる多数のトラックが、複数のトラックピッチの何
れかにて形成されてなるテープ状記録媒体のダビングシ
ステムに関するものである。
[従来の技術] 上述の如く、テープ状記録媒体の各トラックに所定期間
分の情報信号を記録し、再生する装置としては、家庭用
のヘリカルスキャンビデオテープレコーダ(VTR)が
あり、以下この種のVTRを用いたダビングシステムに
ついて説明する。
一般に家庭用VTRとしては所謂回転2ヘツドヘリカル
スキヤン型のものが知られている。第6図(A)、(B
)はこの種のVTRの一般的なヘッド配置を示す図であ
る。第6図(A)、(B)において1は磁気テープ、2
a、2bはテープ1を回転ドラム3の外周に180°以
上の角範囲に亙って巻装するためのテープガイドである
回転ドラム3に互いに180°の位相差を持って取付け
られた回転ヘッドであり、図示の如く回転軸方向に同じ
高さに取付けられており、互いに興なるアジマス角を有
している。ヘッドHA。
HBは周知の如く、180゛回転する間に1フイ一ルド
分のビデオ信号を記録再生するものである。
この種のVTRにおいては、規格にて1フイ一ルド分の
ビデオ信号の記録されるトラックの長さが予め定められ
ている。そのため、これに伴い回転ドラム3の径は必然
的に定まる。そのため、このドラム3の径を小さくする
ことができず、VTRの小型計量化を妨げていた。
そこで、ドラムの径を小さくすることのできるVTRと
しては以下の如きVTRが従来より提案されている。第
7図(A)、(B)は小径ドラムを用いる従来のVTR
のヘッド配置を示す図である。図中、Ha、Hbは夫々
互いにアジマス角の異なる回転ヘッドであり、ビデオ信
号の1フイ一ルド期間に1回転する。回転ヘッドHa、
Hbは微小な角度θ°の位相差をもって互いに近接して
回転する種間されており、図示の如く回転軸方向に同じ
高さに取付けられている。
テープ1はドラム3に対して300”以上の角範囲に亙
って巻装されており、回転ヘッドHa。
Hbは夫々300°回転する間に1フイ一ルド分のビデ
オ信号を記録する。即ち、1フイ一ルド分のビデオ信号
はそのビデオ信号本来の1フイールドの期間より短い期
間で記録されることになる。
従って、この種のVTRで記録するビデオ信号としてN
TSC信号を想定するとき、通常のNTSC信号、即ち
、垂直走査周波数(fv)が60Hz、水平走査周波数
(fh)が15.75kHzの信号ではなく、fvが6
0Hz% fhが18.9(15,75x 6/ 5)
 kHzのものでなければならない。
つまり、この種のVTRで記録するビデオ信号は通常の
テレビジョン信号を1フイ一ルド単位で5/6に時間軸
圧縮したものもしくは専用のビデオカメラから得た信号
でなければならない。
上記専用のビデオカメラはアスペクト比9:lOの画面
(第8図にて点線Yにて示す)をスキャンし、その内第
8図に実線Xにて示すアスペクト比3:4の画面を有効
画面として5/6フイ一ルド期間内に出力している。前
述の第7図(A)。
(B)に示すヘッドHa、Hbは5 / 67 イー 
ルド期間内に1トラツクを形成可能であるので、1トラ
ツクに対し1フイールドのビデオ信号の記録が可能にな
り、第6図(A)、(B)に示すヘッド配置のVTRと
同揉のフォーマットにてビデオ信号の記録が可能になる
。即ち、第7図に示す如きヘッド配置のVTRにより上
述の如くビデオ信号の記録を行なえば、ドラム径を第6
図に示すヘッド配置のVTRに比へ315に小型化する
ことができる。
また、再生ビデオ信号を1フイ一ルド単位で615に時
間軸伸長してやれば、第7図のヘッド構成のVTRによ
っても第6図に示すヘッド配置のVTRと同様に行なう
ことができる。
[発明が解決しようとしている課題] ところで、一般に2台のVTRを用いてテープのダビン
グを行なう場合、例えば、2時間分の動画情報をダビン
グする場合には2時間かけて標準テレビジョン信号の転
送を行なう実時間ダビングが−船釣である。
カメラ一体型VTRの普及率が高まり、多くの人々が簡
易な編集、ダビングを望んでいる現在、テープレコーダ
の高速ダビングになれ親しんでいるユーザがこのような
実時間ダビングを行なうのは非常に煩わしい。例えば、
2時間の動画のほんの一部の撮影ミスを削除するのに多
くの時間と手間を強いられてしまう。
しかしながら、高速ダビングを実現しようとした場合、
このような回転ヘッド型の装置においては、既に回転ヘ
ッドの速度、記録再生信号の周波数などは非常に高く設
定しており、高速ダビングの実現は困難であった。特に
、上述第7図に示す如き小型のドラムを用いるVTRに
おいてダビングを行なう場合には、1フイ一ルド単位で
5/6に時間軸圧縮したビデオ信号を、−旦、時間軸伸
長して、標準テレビジョン信号の形態とし、再度1フイ
一ルド単位で時間軸圧縮する等の様々な処理が必要とな
り、高速ダビングの実現に対し障害となっていた。更に
は、トラックピッチを複数設定可能なVTRも一般的に
なっており、これも高速ダビングの実現に対し大きな障
害となっていた。
本発明は、上述の如き背景下において、小型で、且つ、
構成が簡易な回転ヘッド型の装置によりいかなるトラッ
クピッチにてトラックが形成されているテープ状記録媒
体についても、その高速ダビングを可能とすることを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 斯かる目的下において、本発明によれば夫々所期聞分の
情報信号が記録され、隣接トラック間でアジマス角が異
なる多数のトラックが複数のトラックピッチの何れかに
て形成されてなるテープ状記録媒体の複製を行うダビン
グシステムにおいて、 隣接ヘッド間で互いにアジマス角が異なり、且つ、近接
して回転するN個(Nは2以上の整数)の回転ヘッドを
用いて、第1のテープ状記録媒体上の隣接するN個のト
ラック上の情報信号をNチャンネルの信号として再生す
る再生装置と、隣接ヘッド間で互いにアジマス角が異な
り、且つ、近接して回転するN個の回転ヘッドを用いて
、前記再生されたNチャンネルの信号を該第2のテープ
状記録媒体に隣接するN個のトラックを形成しつつ記録
する記録装置とを有し、前記記録装置及び前記再生装置
において、前記N個の回転ヘッド中の隣接ヘッドの回転
軸方向についてのシフト量を、前記複数のトラックピッ
チに対応する複数のシフト量に選択的に設定可能な構成
とした。
[作用] 上述の如く、互いにアジマス角が異なり、且つ、近接し
て回転するN個の回転ヘッドを用いることにより、回転
ヘッドの回転速度を大きくしたり、回転ヘッドの保持さ
れたトラムの径を大きくすることがない。また、N個の
回転ヘッド中の隣接ヘッドの回転軸方向についてのシフ
ト量を様々なトラックピッチに併せて設定可能であるの
で、いかなるトラックピッチにも対応できるようになっ
た。これらの構成により、隣接トラック間でアジマス角
が異なる多数のトラックがいかなるトラックピッチにて
形成されていても、テープ状記録媒体のダビングをN倍
の速度で行なうことが可能となった。
[実施例] 以下、本発明の実施例のダビングシステムについて詳細
に説明する。
第1図(A)は本発明の一実施例としてのダビングシス
テムの概略構成を示す図であり、第1図(B)は第1図
(A)中のトラッキング制御信号発生回路(ATF回路
)の具体的構成例を示す図である。また、第2図は第1
図のシステムの再生側VTR及び記録側VTRのヘッド
構成を示す図である。
本実施例のシステムにおける再生側及び記録側VTRの
ヘッド構成は第7図(A)、(B)に示すヘッド構成に
対して、ヘッドHa、Hbが、これらを夫々上記回転軸
方向に変位させるためのアクチュエータとしての電歪素
子61a、61b上に載置されている点が異なる。
第1図(A)において、Pは再生側VTR,Rは記録側
VTRであり、夫々説明の簡単のため再生、記録機能に
関する部分のみ開示しているが、何れのVTRも記録再
生機能を有する構成でもよい。
40.41は磁気テープであり、これらの記録フォーマ
ットは前述する第6図のヘッド構成を有するVTRと同
様である。
まず、第1図における再生側VTRの通常再生動作につ
いて説明する。操作部34より再生トラックピッチの指
定、及び通常再生命令が成されると、システムコントロ
ーラ35はサーボ回路17をしてキャプスタンモータ4
2を制御し、キャプスタンCにより1フイ一ルド期間に
つき指定されたトラックピッチについての1トラックピ
ッチ分づつテープ1を搬送する。
今、トラックピッチとしては所謂標準モードの記録に対
応する第1のトラックピッチと長時間モードの記録に対
応する第2のトラックピッチが存在するとすれば、キャ
プスタンCによるテープ40の搬送速度は1フイ一ルド
期間につき第1のトラックピッチ分もしくは第2のトラ
ックピッチ分となる。
方、システムコントローラ35はサーボ回路17をして
ドラムモータ43を1フイ一ルド期間につきドラムDが
1回転する種制御する。このとき、ヘッドHa、Hbは
回転軸方向に指定されたトラックピッチ分だけシフトし
た位置を回転するようにアクチュエータ61a、61b
かサーボ回路17によって制御される。これによりヘッ
ドHa、Hbは夫々各トラックを1トラツクづつ順次ト
レースすることになる。
ここで、ヘッドHaに対応するアジマス角のトラックT
aをヘッドHaがトレースしている1フイールドの期間
には、ヘッドHbに対応するアジマス角のトラックTb
をヘッドHbがトレースしていることになり、この期間
ヘッドHa、Hbは再生信号を取り出すことができる。
一方、この1フイールドの期間に続く次の1フイールド
の期間においてはヘッドHaがトラックTbをトレース
し、ヘッドHbがトラックTaをトレースすることにな
り、再生信号を取り出すことができない。
第3図は本実施例のダビングシステムの各部の動作を説
明するためのタイミングチャートである。図中、A、、
B、、A、  ・・・・は1フイ一ルド分のビデオ信号
を示す、木来第3図(a)に示す如きビデオ信号は本実
施例のダビングシステムにおけるVTRでは、第3図(
e)、(d)&:示す如く再生される。尚・、前述した
第7図に示すヘッド配置のVTRにおいては第3図(b
)に示す如き再生信号が得られる。
ヘッドHbの再生信号は1フイールド遅延回路18にお
いて1フイ一ルド期間遅延され、ヘッドHaの再生信号
とともにスイッチ11に人力される。スイッチ11はヘ
ッドHa、Hbが信号を再生可能な1フイ一ルド期間に
おいてはヘッドHa側に接続され、これに隣接する1フ
イ一ルド期間においては遅延回路18側に接続される。
これによってスイッチ11の出力信号は第3図(b)に
示す如く、各フィールドの信号が単に5/6に時間軸圧
縮された信号となる。
第4図は本実施例のシステムのVTRにて再生される信
号を説明するための図である。第4図(a)は第6図に
示すヘッド配置のVTRにより記録再生される信号のス
ペクトラム配置を示し、第4図(b’)は本実施例のシ
ステムにおけるVTRにより記録再生される信号のスペ
クトラム配置を示す。図中、YはFM変調輝度信号、A
はFM変調オーディオ信号、Cは低域変換クロマ信号、
Pは後述するトラッキング制御用の4種類のパイロット
信号を夫々示す 第4図から明らかなように、本実施例においてスイッチ
11の出力された信号の周波数は、第6図に示すヘッド
配置のVTRの再生信号の1.2倍であり、再生ビデオ
信号処理回路12の動作周波数は第6図に示すヘッド配
置のVTRのそれの1.2倍となる。
再生ビデオ信号処理回路12はスイッチ11から出力さ
れる信号中のFM変調輝度信号をFM復調して得た再生
輝度信号と低域に変換されたクロマ信号を元の帯域に周
波数変換して得た再生クロマ信号とを混合して得た再生
ビデオ信号出力する。同期分離回路16は再生ビデオ信
号中の同期信号を分離してサーボ回路17に供給し、前
述の如きトラムモータ43、キャプスタンモータ42の
制御の基準信号として利用される。
ここで、本実施例の再生装置におけるトラッキング制御
について説明する。
第1図(A)に示すように、ATF回路91にはヘッド
Haの再生信号のみが供給されており、これは第1図(
B)の入力端子100に供給されることになる。端子1
00に人力された信号はローパスフィルタ(LPF)1
01に供給され、パイロット信号のみか分離される。こ
こで、本実施例においては、第4図に示すように再生信
号の周波数が通常の1.2倍になる。ここでは通常の1
.2倍の周波数を有する4種のパイロット信号(fl、
f2.f3.f4)中量も高い周波数のパイロット信号
が抽出でき、クロマ信号をカットできる周波数を400
)12とし、このLPFIOlのカットオフ周波数を4
00Hzとした。
ここで、このLPFIOIで分離されるパイロット信号
について考察する。前述のようにヘッドHaは夫々各ト
ラックを1トラツクづつ順次トレースすることになり、
ヘッドHaに対応するアジマス角のトラックTaとヘッ
ドHbに対応するアジマス角のトラックTbとを交互に
トレースすることになる。しかしながら、パイロット信
号の周波数は充分低いので、アジマス角の影響は受けな
い。即ち、トラッキング制御が正常に行なわれている場
合にヘッドHaが主として再生するパイロット信号は、
例えばf1→f2→f3→f4の順で1フイ一ルド期間
毎に1つづつ順次切替わることになる。
従って、この通常再生時においては、LPFlolの出
力が供給される乗算器103には、ローカルパイロット
信号発生器111の出力するfl、f2.f3.f40
4種類のローカルパイロット信号を1フイールド毎にス
イッチ102によりf 1−f 2−f 3−f 4の
順て選択して与えれやればよい。この乗算器103の出
力は周知の様に、2つの隣接トラックのパイロット信号
の周波数差に対応する周波数成分を分離するBPF10
4a、104bに供給される。第6図に示す如きヘッド
配置の従来のVTRにおいて、一般にはこの2つの隣接
トラックのパイロット信号の周波数差としてはfH(f
Hは水平走査周波数)と3fHのものか実用化されてい
るか、これを前提とすると本実施例のBPF104a、
104bの通過周波数は1.2fHと3.6fHとなる
これらのBPF104a、104bの出力信号は振幅検
波回路105a、105bに人力され、制御目標トラッ
クの両隣接トラックからのクロストーク成分ルが夫々検
出されることになる。この検波回路105a、105b
の出力は差分回路106によりトラッキングずれ量を示
す信号とされる。振幅検波回路105a、105bの分
離する周波数成分は周知の様に制御目標トラックに対し
1フイールド毎に逆の隣接トラックからのクロストーク
成分に対応するので、反転回路107.1フイールド毎
に切換わるスイッチ108によりトラッキングずれ量及
びその方向を示す信号とされる。これはトラックピッチ
に係らずいえることである。
ゲート回路109はこのスイッチ108の出力する信号
の有効期間、即ち、ヘッドHaがテープ40上をトレー
スしている期間のみゲートし、トラッキングエラー検出
信号(ATF信号)として端子110を介して前述のサ
ーボ回路17に供給される。尚、このゲート回路109
のゲートタイミング、スイッチ102,108の切換タ
イミングは、ドラムDの回転を検出する不図示の検出器
より得た回転検出信号に従って制御信号発生回路112
により制御されている。
サーボ回路17はこのATF信号の低周波成分に応じて
、キャプスタンモータ42を制御し、ヘッドHa、Hb
がトラックTa、Tbの中心線をトレースするようにキ
ャプスタンCの回転を制御する。また、該回路17はA
TF信号の高周波成分に応じて後述するバイモルフ板に
て構成される電歪素子61を制御し、ヘッドが各トラッ
クのうねりに追従するよう制御する。
第1図(A)に戻り、再生ビデオ信号処理回路12から
の再生ビデオ信号はまた、端子15cより出力すること
ができる。但し、この再生ビデオ信号は各フィールドの
信号が5/6に時間軸圧縮された信号であるので、外部
モニタ等に供給する場合には時間軸伸長回路13で各フ
ィールドの信号を615に時間軸伸長して端子14より
出力する。
尚、オーディオ信号については本発明と直接は関連しな
いため、本明細書では説明を省略する。
次に、第1図における記録側VTRの通常記録動作につ
いて説明する。本実施例のシステムにおける記録側VT
Rはカメラ一体型VTRを想定しており、前述した専用
のビデオカメラ(オーバースキャンカメラ)31を有し
ている。ヘッド構成については再生側VTRと同様であ
るが、区別のため「°」を付す。該カメラ31は前述の
如く第3図(b)に示す如きビデオ信号を出力し、スイ
ッチ22のB端子に入力する一方、32は外部入力端子
であり、第3図(a)に示す如き連続したビデオ信号が
人力される。時間軸圧縮回路33はこのビデオ信号を各
フィールド毎に5/6に時間軸圧縮して第3図(b)に
示す如き信号とし、スイッチ22のC端子に入力する。
更に、端子21cは第3図(b)に示す如きビデオ信号
を人力するための端子であり、該端子21cに入力され
たビデオ信号はそのままスイッチ22のA端子に供給さ
れる。
操作部36により通常記録モードが選択され、記録する
トラックピッチが指定され、更にスイッチ22の何れの
人力信号を記録するかが指示されるとスイッチ22は選
択された信号を記録ビデオ信号処理回路23及び同期分
離回路24に供給する。
サーボ回路26は操作部36の操作に従いシステムコン
トローラ37より供給される情報及び、同期分離回路2
4にて分離した同期信号を用い、キャプスタンモータ4
4を制御し、キャプスタンC°によりlフィールド期間
につき指定されたトラックピッチの1トラック分づつテ
ープ41を搬送せしめ、ドラムモータ45を1フイ一ル
ド期間につきトラムD°が1回転する線制御する。
記録ビデオ信号処理回路23は、輝度信号をFM変調し
、クロマ(8号の副搬送周波数を低域に変換して第4図
(b)に示す如き信号とし、スイッチ25に供給する。
スイッチ25は1フイールド毎に交互にヘッドHa’側
、ヘッドHb’側に接続される。これによって、ヘッド
Ha’  Hb’に供給される信号は第3図(c)、(
d)の如くなる。
92はトラッキング制御用パイロット信号を発生する4
f発生回路であり、2系統のパイロット信号を同時に発
生可能である。通常記録時には1フイ一ルド期間おき、
即ちヘッドHa’  Hb’がビデオ信号の記録を行な
うフィールドのみパイロット信号を発生し、加算器94
aにはfl。
f3、加算器94bにはf2.f4が2フイ一ルド期間
毎に交互に供給されることになる。
回転ヘッドHa’ 、Hb’ は指定されたトラックピ
ッチの1トラック分、互いに回転軸方向にシフトするよ
う電歪素子61a’ 、61b’ により回転位置が決
定される。この電歪素子61a61b°はサーボ回路2
6により制御される。また、ヘッドHa’がヘッドHb
’ に対して若干先行してテープ41をトレースする。
これによって2フイールドに1度ヘッドHa’ 、Hb
’ により指定されたトラックピッチで同時に2つのト
ラックが形成されることになり、結果として第6図、第
7図にヘッド配置を示すVTRと同様の記録が可能とな
る。
スイッチ22の圧力する信号は、1フイ一ルド期間周期
で、且つ、5/6フイ一ルト期間内にモニタ画面の上端
から一下端までをスキャンし、水平走査周波数を通常の
576とした専用モニタ(オーバースキャンモニタ)4
9に供給され、記録状態をモニタされる。このモニタ4
9はカメラ一体型VTRにおいては所謂電子ビューファ
インダとして用いられる。又、外部モニタにてモニタで
きるように、各フィールドの信号を615に時間軸伸長
する時間軸伸長回路16が設けられており、この時間軸
伸長回路16の出力は第3図(a)に示す如き通常のビ
デオ信号として端子17より出力される。
次に、−上述の如き再生側、記録側のVTRを用いたダ
ビング時の動作について説明する。
再生側VTRの出力端子15a、15bと記録側VTR
の入力端子21a、21bとを接続し、再生側VTRの
操作部34及び記録側VTRの操作部36によりダビン
グモードを指定し、各操作部34.36により再生する
テープ40上のトラックピッチ、テープ41上に記録す
るトラックピッチを指定すると、サーボ回路17.26
はキャプスタンモータ42.44を制御し、キャプスタ
ンc、c’ により1フイ一ルド期間につ色指定された
トラックピッチの2トラック分づつテープ40.41を
搬送せしめ、トラムモータ44゜45を1フイ一ルド期
間につきドラムD、D“が1回転する種制御する。
このとき、通常再生時と同様に回転ヘッドHa、Hbは
指定されたトラックピッチ分回転軸方向にシフトされ、
再生ヘッドHa、Hbは夫々1トラツクおぎにテープ4
0上をトレースすることになり、再生ヘッドHa、Hb
は夫々トラックTa、Tbのみをトレースすることにな
る。
但し、上述の通常再生時とテープ40の搬送速度が異な
るので、ヘッドHa、Hbがトラックと平行にトレース
できない。このことを第5図を用いて説明する。第5図
において百〇は通常再生時のテープ40の走行に対応す
るベクトル、マ。は再生ヘッドHa、Hbの回転に対応
するベクトルであり、マ。はこれらの合成ベクトルであ
る。ダビング時にはテープ40の走行に対応するベクト
ルが2τ1となり、合成ベクトルがマとなる。このベク
トルτを百0に合致させるため、本実施例では、ベクト
ルτ。に対応する動きをバイモルフ板にて構成される電
歪素子61a、61bにて与えている。即ち、ヘッドH
a、Hbがテープ40上をトレースしている5/6フイ
ールトの期間に、電歪素子61a、61bはヘッドHa
、Hbを連続的に指定されたトラックピッチの1トラッ
ク分回転軸方向にシフトし、残る1/6フイールトの期
間に、リセットする動作を各フィールド毎に縁り返す。
この動作はサーボ回路17によって与えられる。これに
よってヘッドHa、Hbはトラックと平行な方向にトレ
ースを行うことになる。
ここで、指定されたトラックピッチにより、ベクトル2
 U、が異なるので、ベクトルτ。とベクトル1cか異
なるのは容易に理解できよう。即ち、電歪素子61a、
61bに与える電圧の振幅は指定されたトラックピッチ
に応して異なり、その電圧差は指定されたトラックピッ
チに応して定められた一定の値となる。第2図(B)に
おいて61a、61bはバイモルフ板であり、62a。
62bは、サーボ回路17からの制御信号が与えられる
端子、63a、63bはストレンゲージ等のセンサであ
る。このセンサ63a、63bはへットHa、Hbの回
転軸方向についての絶対的な位置を検出可能なものであ
り、通常記録再生時のヘッドHa、Hbの位置を正確に
決定するために設けられたものであり、該センサ63の
出力はサーボ回路17にフィードバックされることにな
る。
ここて、このダビング時におけるトラッキング制御動作
について説明する。
ATF回路91には通常再生時と同様にヘッドHaの再
生信号のみが供給される。ここで、第1図(B)のLP
FIOIに供給されるパイロット信号について考察する
と、ヘッドHaはトラックTaのみを再生するので、第
3図(h)に示すように1フイ一ルド期間毎にパイロッ
ト信号fl。
f3を主に再生することになる。従って、スイッチ10
2もローカルパイロット信号としてfl。
f3を1フイ一ルド期間毎に交互に出力すれば、以下の
回路においてATF信号が得られることになる。ただし
、この場合振幅検波回路105a。
105bの分離する周波数成分は常に同一方向の隣接ト
ラックからのものであるから、スイッチ108は固定さ
れている。ゲート回路の作用については通常再生時と同
様である。このようにして、ATF回路91からはAT
F信号がサーボ回路17に供給されることになる。
サーボ回路17は通常再生時と同様に、ATF信号の低
周波成分に応じてキャプスタンモータ42を制御し、高
周波成分に応じて電歪素子61a、61bを制御するこ
とになる。
このダビング時におけるヘッドHa、Hbの再生信号を
第3図(e)、(f)に示す。この信号は再生アンプ4
6a、46bを介して出力端子15a、15bに供給さ
れる。
記録側VTRは、再生側VTRからの第3図(e)、(
f)に示す如き信号を端子21a。
21bから受け、アンプ47a、4フbを介してバイパ
スフィルタ(HPF)93a、93bに供給する。HP
F93a、93bは再生パイロット信号成分を除去して
、第4図(b)に示すビデオ信号成分やオーディオ信号
成分のみを出力する。
該HPF93a、93bの圧力信号は加N器94a、9
4bに供給され、4f発生回路92か発生するパイロッ
ト信号が加算される。ダビング時に4f発生回路92は
、加算器94aにfl。
f3、加算器94bにf2.f4を1フイ一ルド期間毎
に交互に供給する。この加算器94a94bの出力信号
は夫々ヘッドHa’ 、Hb’ に供給される。ヘッド
Ha’ 、Hb’ は電歪素子61a’ 、Blb’ 
により、記録側で指定されたトラックピッチに従う回転
軸方向の所定量の位置ずれを確保した状態で、テープ4
0上をトレースしている5/6フイールトの期間に連続
的に指定されたトラックピッチの1トラック分回転軸方
向にシフトし、残る1/6フイールトの期間に、リセッ
トする動作を各フィールド毎に縁り返す。この電歪素子
61a’ 、61b’はサーボ回路26により制御され
る。
これにより、ヘッドHa  、Hb’ は通常記録時と
同一の方向にテープ41上をトレースすることになり、
隣接する異なるアジマス角のトラックに2フイ一ルド分
のビデオ信号及びトラッキング制御用パイロット信号を
同時に記録する。この動作は1フイ一ルド期間毎に行わ
れる。これによって、通常の記録再生動作に対して2倍
の速度でのダビングが実現する。
上述の如き実施例のダビングシステムによればドラム径
か小さく、且つ、トラッキング制御用パイロット信号を
多重するタイプのVTRを用い、ヘッド数を増加するこ
となく、且つ、ダビング端子とアンプ等の簡単な回路を
付加するだけて、通常の2倍の速度ての高速ダビングが
可能となった。
また、バイモルフ板等のアクチュエータにより、2つの
ヘッドの回転軸方向のシフト量をトラックピッチに従い
決定できる構成としたため、いかなるトラックピッチに
おいても、高速ダビングが可能となった。また、このア
クチュエータの存在により通常の記録再生を行うVTR
と兼用することができ、且つ、再生時やダビング時にお
いてトラックのうねりに追従した良好なトラッキングか
実現てきるのでシステムの効率的な利用が図れる。
尚、上述の実施例においては近接して回転するヘッドは
2個と規定したか、所望のダビング速度により一般にN
個(Nは2以上の整数)とすることができる。たたし、
アジマス記録を行うフォーマットを前提とし、且つ、上
記実施例の如ぎヘッド配置にてダビングを行う場合には
ヘッドの数は偶数にしなければならない。
また、本明細書では、小型のドラムを用いるVTRを前
提としてダビングシステムを構築したが、DAT (デ
ジタルオーディオチーブレコーダ)等の回転ヘッド型の
情報記録再生機器であれば本発明を適用して同様に効果
の犬なるものであり、特許請求の範囲の記載内において
実施例は適宜変更可能なものである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のダビングシステムによれ
ば、ノ」1型で、且つ、構成が簡易な回転ヘッド型の装
置により、いかなるトラックピッチで記録されているテ
ープ状記録媒体についてもその高速のダビングを実現す
ることか可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の一実施例としてのダビングシス
テムの概略構成を示す図、 第1図(B)は第1図(A)中のATF回路の具体的構
成例を示す図、 第2図は第1図のシステムのVTRにおけるヘッド配置
を示す図、 第3図は第1図のシステムにおける各部の信号処理タイ
ミングを示すタイミングチャート、第4図は第1図のシ
ステムにて取り扱うビデオ信号を説明するための図、 第5図は第1図のシステムのVTRにおける通常記録再
生時とダビング時のヘッドトレース軌跡について説明す
るための図、 第6図(A)、(B)は従来の一般的なVTRのヘッド
配置を示す図、 第7図(A)、(B)は小型のドラムを用いた従来VT
Rのヘッド配置を示す図、 第8図は第7図にヘッド配置を示すVTRにて専用に用
いられるビデオカメラについて説明するための図である
。 図中、Ha、Hb、Ha’ 、Hb’ は夫々回転ヘラ
1−1c、c’ は夫々キャプスタン、D、D’は夫々
ドラム、17.26は夫々サーボ回路、18.19は夫
々1フイールド遅延回路、42゜44は夫々キャプスタ
ンモータ、40.41は夫々磁気テープ、46a、46
bは夫々再生アンプ、47a、47bは夫々記録アンプ
、618゜61b、61a  、61b’ は夫々アク
チュエータとしての電歪素子、91はATF回路、92
は4f発生回路、93a、93bは夫々バイパスフィル
タ、94a、94bは夫々加算器である。 方5目 第6図CB) tmy’

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)夫々所定期間分の情報信号が記録され、隣接トラ
    ック間でアジマス角が異なる多数のトラックが複数のト
    ラックピッチの何れかにて形成されてなるテープ状記録
    媒体の複製を行うダビングシステムであって、隣接ヘッ
    ド間で互いにアジマス角が異なり、且つ、近接して回転
    するN個(Nは2以上の整数)の回転ヘッドを用いて、
    第1のテープ状記録媒体上の隣接するN個のトラック上
    の情報信号をNチャンネルの信号として再生する再生装
    置と、隣接ヘッド間で互いにアジマス角が異なり、且つ
    、近接して回転するN個の回転ヘッドを用いて、前記再
    生されたNチャンネルの信号を該第2のテープ状記録媒
    体に隣接するN個のトラックを形成しつつ記録する記録
    装置とを有し、前記記録装置及び前記再生装置において
    、前記N個の回転ヘッド中の隣接ヘッドの回転軸方向に
    ついてのシフト量を、前記複数のトラックピッチに対応
    する複数のシフト量に選択的に設定可能としたことを特
    徴とするダビングシステム。
  2. (2)前記再生装置において、前記N個の回転ヘッドは
    前記所定期間より短い期間にて前記N個のトラック上の
    情報信号を再生し、前記記録装置において、前記N個の
    回転ヘッドは前記所定期間より短い期間にて前記N個の
    トラックを形成することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載のダビングシステム。
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