JPH0440626Y2 - - Google Patents

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JPH0440626Y2
JPH0440626Y2 JP1985184463U JP18446385U JPH0440626Y2 JP H0440626 Y2 JPH0440626 Y2 JP H0440626Y2 JP 1985184463 U JP1985184463 U JP 1985184463U JP 18446385 U JP18446385 U JP 18446385U JP H0440626 Y2 JPH0440626 Y2 JP H0440626Y2
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JP
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wax
brush
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brush body
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JP1985184463U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自動車の車体やタイヤ面等を清掃
するワツクスを塗布するために用いられるワツク
ス塗布用ブラシに係り、特に、ブラシ本体に把持
部材を固定してなるワツクス塗布用ブラシの改良
に関する。
[従来の技術] 従来におけるワツクス塗布用ブラシとしては通
常スポンジ状部材で成形されたブラシ単体が用い
られているが、この種のブラシ単体においてはワ
ツクスの付着面が一義的には決定されないので、
作業者が直接ブラシ単体を把持すると、付着した
ワツクスによつて作業者の手が必要以上に汚れて
しまう虞れがある。特に、作業者の手の爪部分に
一旦ワツクスが入り込んでしまうと、ワツクスの
除去作業が極めて困難になるという問題が生ず
る。
このような問題を解決するために、従来にあつ
ては、スポンジ状のブラシ本体に把持部材を固定
的に設け、この把持部材を把持することにより、
ワツクスの塗布作業を行なうようにしたものが既
に提供されている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このようなワツクス塗布用ブラ
シにあつては、直接ブラシ本体に触れなくて済む
ため、基本的にはブラシ本体に付着しているワツ
クスによつて作業者の手が必要以上に汚れること
はないが、ブラシ本体は通常弾性変形可能になつ
ているので、ワツクスの塗布作業過程において上
記ブラシ本体が大きく変形したりすると、把持部
材を把持している手の指が外れてブラシ本体や車
体等のワツクス被塗布面に直接接触してしまい、
ワツクスによる汚れを確実に防止できないばかり
か、車体が誤つて損傷してしまうという事態を生
ずる。
[問題点を解決するための手段] この考案は、以上の問題点に着目して為された
ものであつて、ワツクス塗布作業時において、本
来の機能であるワツクス塗布作業性を良好に保ち
ながら、車体等の被塗布面の損傷を確実に抑え、
しかも、ワツクスによる作業者の手の汚れを確実
に防止できるようにしたワツクス塗布用ブラシを
提供するものである。
即ち、この考案は、ワツクスが付着されるスポ
ンジ状のブラシ本体と、このブラシ本体の頂部面
に固定されるベース部材と、このベース部材に突
設される把持部材とでワツクス塗布用ブラシを構
成し、上記ブラシ本体の頂部面の周縁付近を除く
部位に上記ベース部材を配置し、このベース部材
の周囲に上記把持部材囲繞用の区画フランジを把
持部材の高さ寸法よりも充分に低い範囲で立設し
たものである。
このような技術的手段において、上記ブラシ本
体の構成部材としては、ワツクスを付着できるス
ポンジ状のものであれば適宜選択して差支えな
く、その形状、大きさ、弾性率等についても適宜
設計変更できることは勿論である。また、上記ベ
ース部材の形状についてはブラシ本体の頂部面に
略対応したものであれば良いが、被塗布面を保護
する観点からすれば、ブラシ本体の頂部面の周縁
付近を除く部位に上記ベース部材を配置すること
が必要である。
更に、上記把持部材については、上記ベース部
材と一体成形したものであつても良いし、別体の
ものを上記ベース部材に一体的に取付けるように
したものであつても良い。、また、上記把持部材
の具体的構造については、少なくともベース部材
面から突出し、作業者が手で把持できるように設
計されていれば良い。従つて、把持部材の横断面
形状についても、単なる矩形状のものを始め、略
三角形状、十字形状等適宜設計変更して差支えな
いし、把持部材の基端側と先端側とで横断面形状
を可変にしても差支えない。更にまた、上記区画
フランジの形成箇所や高さ寸法についても、適宜
設計変更して差支えないが、少なくとも作業者の
手の指の移動を阻止できる程度に設けることが必
要である。
[作用] 上述したような技術的手段によれば、ブラシ本
体はベース部材を介して把持部材に連結された構
造になつているので、把持部材を把持してワツク
スの塗布作業を行なうようにすれば、作業者の手
が必要以上に汚れるという事態は有効に回避され
る。また、上記ベース部材の周囲には区画フラン
ジが立設されているので、ワツクスの塗布作業過
程中において把持部材から作業者の手の指が不意
に外れてしまつたとしても、その外れた指は上記
区画フランジに衝合して塞き止められることにな
り、外れた指がワツクスの付着したブラシ本体や
車体等の被塗布面に接触するという事態は有効に
回避される。
更に、上記区画フランジは把持部材の高さ寸法
よりも充分に低い範囲で立設されているので、ベ
ース部材の専有面積が狭いとしても、把持部材を
把持する際に作業者の手の指が不必要に区画フラ
ンジに衝合したり、また、ワツクス塗布作業過程
において、作業者の手の動きが区画フランジによ
つて不必要に抑制されることはない。
更にまた、上記ベース部材はブラシ本体の頂部
面の周縁付近を除く部位に配置されているため、
ブラシ本体の頂部周縁の弾性がベース部材の存在
によつて損なわれることはない。
[実施例] 以下、添附図面に示す実施例に基づいてこの考
案を詳細に説明する。
第1図においては車体等の被塗布面を清掃する
ためのワツクス塗布用ブラシの一実施例が示され
ている。このワツクス塗布用ブラシBは、発泡ポ
リウレタン等のスポンジ状部材で円柱状に形成さ
れたブラシ本体1と、このブラシ本体1の頂部面
1aに接着固定される円板状のベース部材2と、
このベース部材2に突設される把持部材3とを備
えている。
この実施例において、上記ブラシ本体1の外径
寸法d1は、第2図に示すように、上記ベース部材
2の外径寸法d2より大きく設定されており、ブラ
シ本体1の頂部面1aの周縁を除く部位に上記ベ
ース部材2が配設されている。
また、上記ベース部材2と把持部材3とは、第
2図及び第3図に示すように、合成樹脂等で一体
的に型成形されたもので、ベース部材2に突設さ
れた把持部材3の内側は中空部3aとして形成さ
れている。そして、上記把持部材3は略三角柱形
状に形成されたもので三つの角部4(具体的には
4a乃至4c)相互間を内方に湾曲した滑かな曲
面部5で連結してなるものである。そして更に、
上記各角部4の先端は略ベース部材2の周端縁位
置に対応して設定されている。
更に、上記ベース部材2の周囲全域には区画フ
ランジ10が把持部材3の高さ寸法よりも充分に
低い範囲で一体的に立設されており、上記把持部
材3の各角部4の先端が上記区画フランジ10の
内側面に一体的に接合されている。
従つて、この実施例に係るワツクス塗布用ブラ
シによれば、ワツクス塗布作業時には、上記ブラ
シ本体1にワツクスを付着させた後、上記把持部
材3を把持することにより、上記ブラシ本体1で
車体等の被塗布面を塗布するようにすれば良い。
このとき、ブラシ本体1に付着したワツクスが作
業者の手に直接触れることはなくなり、作業者の
手が必要以上に汚れるという観念はない。
また、ワツクスの塗布作業過程において、上記
ブラシ本体1が大きく弾性変形し、作業者の手の
指が把持部材3から外れたような場合には、外れ
た指はベース部材2上を外方に向かつて移動して
いくが、上記区画フランジ10に衝合して塞き止
められるため、外れた指がブラシ本体1側へ移動
したり、車体等の被塗布面側に移動したりする事
態は有効に回避されるのである。このため、ブラ
シ本体1に付着したワツクスによつて作業者の手
が汚れるという事態は確実に回避されるほか、作
業者の手の指が被塗布面に不意に衝合して被塗布
面を損傷させるという懸念もほとんどない。
そして、この実施例においては、上記区画フラ
ンジ10が把持部材3の高さ寸法より充分に低い
寸法であるため、作業者が把持部材3を把持しよ
うとする際において、作業者の手の指が上記区画
フランジ10に不必要に衝合するというように区
画フランジ10が邪魔になることはなく、また、
ワツクス塗布作業過程において、上記区画フラン
ジ10が作業者の手の動きを不必要に抑制するこ
とはないので、作業者の手の動きの自由度は充分
に確保される。
更に、この実施例においては、上記ベース部材
2はブラシ本体1の頂部面1aの周縁を除く部位
に設けられているため、仮に、ブラシ本体1が大
きく弾性変形したとしても、上記ベース部材2の
周縁部が車体等の被塗布面に接触し難くなつてお
り、その分、被塗布面の損傷をより確実に防止す
ることが可能になる。
更にまた、第4図に示すように、ワツクス収納
容器20の頂部側にカツプ状のカバー21を着脱
自在に装着し、このカバー21内に上記ワツクス
塗布用ブラシBを格納するようにしておけば、ワ
ツクス収納容器20とワツクス塗布用ブラシBと
をワツクス清掃具として一式にまとめておくこと
ができる。このとき、上記カバー21の内側頂部
面21aに上記ブラシ本体1のワツクス塗布面1
bを接触させるようにしておけば、ワツクス収納
容器20の蓋20a部分にブラシ本体1のワツク
ス塗布面が接触することがなくなるので、ブラシ
本体1に付着したワツクスによつて上記ワツクス
収納容器20の蓋20aが汚れるという事態はな
くなる。このため、作業者がワツクス収納容器2
0の蓋20aを開ける際にワツクスによつて手が
汚れるという事態は確実に回避されることにな
る。尚、第4図中、符号21bはカバー内壁面に
突設されてワツクス塗布用ブラシBを保持する保
持片である。
また、この実施例における把持部材3の変形例
として、例えば第5図に示すように、ベース部材
2の中央部に逆円錐台状の把持部材3を突設する
等、把持部材3の基端部側を先端部側より細く形
成するようにすれば、ワツクス塗布作業過程にお
いて把持部材3から作業者の手が不必要に外れる
という事態を回避することができる。
[考案の効果] 以上説明してきたように、この考案に係るワツ
クス塗布用ブラシによれば、ワツクス塗布作業過
程において、把持部材から作業者の手の指が外れ
たとしても、作業者の手の指を区画フランジで塞
き止めるようにしたので、ワツクス塗布作業過程
において作業者の手をワツクスで汚す事態を有効
に防止しながら、作業者の手の指の外れに伴う車
体等の被塗布面の損傷をも確実に防止することが
できる。
また、この考案によれば、上記区画フランジの
高さ寸法を把持部材の高さ寸法よりも充分に低い
範囲で設定したので、ベース部材の専有面積が狭
く、区画フランジが把持部材に接近配置されたと
しても、把持部材を把持する際に区画フランジが
邪魔になつたり、ワツクス塗布作業過程において
区画フランジが作業者の手の動きの邪魔になる事
態を有効に回避することができる。
更に、この考案によれば、ブラシ本体の頂部周
縁の弾性がベース部材の存在によつて損なわれる
ことはないので、ワツクス塗布作業過程において
ブラシ本体の頂部周縁が車体等の被塗布面に接触
したとしても、車体等の被塗布面が損傷する事態
を確実に回避することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るワツクス塗布用ブラシ
の一実施例を示す斜視図、第2図はその平面図、
第3図は第2図中−線断面図、第4図は実施
例に係るワツクス塗布用ブラシの収納構造例を示
す説明図、第5図は把持部材の変形例を示す斜視
図である。 符号の説明、B……ワツクス塗布用ブラシ、1
……ブラシ本体、2……ベース部材、3……把持
部材、10……区画フランジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワツクスが付着されるスポンジ状のブラシ本体
    と、このブラシ本体の頂部面に固定されるベース
    部材と、このベース部材に突設される把持部材と
    からなり、 上記ベース部材がブラシ本体の頂部面の周縁付
    近を除く部位に配置され、 このベース部材の周囲には上記把持部材囲繞用
    の区画フランジが把持部材の高さ寸法より充分に
    低い範囲で立設されていることを特徴とするワツ
    クス塗布用ブラシ。
JP1985184463U 1985-12-02 1985-12-02 Expired JPH0440626Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985184463U JPH0440626Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02
PH34514A PH23834A (en) 1985-12-02 1986-11-21 Brush for application of wax
KR2019860019112U KR890004439Y1 (ko) 1985-12-02 1986-12-01 왁스 도포용 브러시
GB8628827A GB2183461B (en) 1985-12-02 1986-12-02 Device for application of wax

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985184463U JPH0440626Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6293956U JPS6293956U (ja) 1987-06-16
JPH0440626Y2 true JPH0440626Y2 (ja) 1992-09-24

Family

ID=31132159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985184463U Expired JPH0440626Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0440626Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60878Y2 (ja) * 1980-08-08 1985-01-11 三洋電機株式会社 アイロン
JPS60119371U (ja) * 1984-01-24 1985-08-12 西元 實 ワツクス連続給油磨き用具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6293956U (ja) 1987-06-16

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