JPH0440743B2 - - Google Patents
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- JPH0440743B2 JPH0440743B2 JP30470986A JP30470986A JPH0440743B2 JP H0440743 B2 JPH0440743 B2 JP H0440743B2 JP 30470986 A JP30470986 A JP 30470986A JP 30470986 A JP30470986 A JP 30470986A JP H0440743 B2 JPH0440743 B2 JP H0440743B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- mask
- data
- vector
- operand
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/80—Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
- G06F15/8053—Vector processors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
配列データ処理プログラムをベクトル処理装置
で実行するためのベクトル化における、マスクを
伴う演算の最適化を強化する処理方式である。
で実行するためのベクトル化における、マスクを
伴う演算の最適化を強化する処理方式である。
配列データの要素をマスクデータによつて選択
して演算するプログラムで、相補的なマスクを施
して共通の演算を行うようにした複数の部分プロ
グラムがある場合に、それを検出して、それらの
マスクデータの論理和によつてマスクして、共通
の演算を一括して行うプログラムを生成し、元の
部分プログラムを置換する。
して演算するプログラムで、相補的なマスクを施
して共通の演算を行うようにした複数の部分プロ
グラムがある場合に、それを検出して、それらの
マスクデータの論理和によつてマスクして、共通
の演算を一括して行うプログラムを生成し、元の
部分プログラムを置換する。
この方式により、異なるマスクを伴う演算ま
で、最適化可能範囲が拡大される。
で、最適化可能範囲が拡大される。
本発明は、ベクトル処理装置によつて実行され
るための配列データ処理プログラムのベクトル化
における、ベクトル化プログラムの最適化処理方
式に関する。
るための配列データ処理プログラムのベクトル化
における、ベクトル化プログラムの最適化処理方
式に関する。
ベクトル処理装置は公知のように、配列データ
に関する演算を、いわゆるパイプライン制御方式
によつて連続的に処理して、高速処理を実現する
処理装置である。
に関する演算を、いわゆるパイプライン制御方式
によつて連続的に処理して、高速処理を実現する
処理装置である。
従つて、ベクトル処理装置を有効に利用するた
めには、データをできるだけ大きな1次元ベクト
ルとして扱えるように、FORTANプログラミン
グ言語等で記述された原プログラムを所謂ベクト
ル化して、ベクトル命令に対応するようなベクト
ル化プログラムを生成する処理を行う。
めには、データをできるだけ大きな1次元ベクト
ルとして扱えるように、FORTANプログラミン
グ言語等で記述された原プログラムを所謂ベクト
ル化して、ベクトル命令に対応するようなベクト
ル化プログラムを生成する処理を行う。
この際併せて、プログラムの実行効率を改善す
るようにプログラムを修正する、いわゆる最適化
処理が行われる。
るようにプログラムを修正する、いわゆる最適化
処理が行われる。
第2図は、計算機システムの構成例を示すブロ
ツク図である。
ツク図である。
ベクトル処理装置1は、主記憶装置2にある配
列データの所要部分を、主記憶装置2から読み出
して、アクセス制御部6を経てベクトルレジスタ
3の所要レジスタにロードする。
列データの所要部分を、主記憶装置2から読み出
して、アクセス制御部6を経てベクトルレジスタ
3の所要レジスタにロードする。
演算はベクトルレジスタ3上のデータについて
実行され、ベクトルレジスタ3上のデータを演算
パイプライン4によつて処理し、処理結果はベク
トルレジスタ3へ格納される。
実行され、ベクトルレジスタ3上のデータを演算
パイプライン4によつて処理し、処理結果はベク
トルレジスタ3へ格納される。
マスクレジスタ7は、ベクトル要素データに対
応するマスクビツトを保持するレジスタである。
ベクトル処理の各種命令で、マスクオペランドの
指定がある場合、被処理ベクトルの要素データと
同期して、マスクレジスタ7から指定のマスクビ
ツトが読み出される。 マスクビツトは、例えば
オンであれば対応する要素データについて当該処
理を実行し、オフであれば処理実行を抑止する制
御に使用される。
応するマスクビツトを保持するレジスタである。
ベクトル処理の各種命令で、マスクオペランドの
指定がある場合、被処理ベクトルの要素データと
同期して、マスクレジスタ7から指定のマスクビ
ツトが読み出される。 マスクビツトは、例えば
オンであれば対応する要素データについて当該処
理を実行し、オフであれば処理実行を抑止する制
御に使用される。
ベクトル処置装置1で実行されるロード、演
算、代入処理等のベクトル命令は、命令制御部5
で制御され、演算命令による所要の制御情報が、
ベクトルレジスタ3及び演算パイプライン4へ送
られ、主記憶装置2に対するアクセス命令の場合
には、アクセス先アドレスに関する情報と所要の
制御情報がアクセス制御部6へ送られる。
算、代入処理等のベクトル命令は、命令制御部5
で制御され、演算命令による所要の制御情報が、
ベクトルレジスタ3及び演算パイプライン4へ送
られ、主記憶装置2に対するアクセス命令の場合
には、アクセス先アドレスに関する情報と所要の
制御情報がアクセス制御部6へ送られる。
ベクトル処理装置1で実行されるべき原プログ
ラムはFORTRAN言語等で記述され、この原プ
ログラムを、いわゆるコンパイラがベクトル化及
び翻訳処理を行つて、目的プログラムを生成す
る。
ラムはFORTRAN言語等で記述され、この原プ
ログラムを、いわゆるコンパイラがベクトル化及
び翻訳処理を行つて、目的プログラムを生成す
る。
例えば第3図aはFORTRAN言語による原プ
ログラムの例であり、このプログラムの意味ば公
知のように、論理式ex0が偽であれば、論理式
ex1の真偽により、真であれば関数LOG(B())
で表される配列要素B()の対数に、配列要素
C()を加えて配列要素A()に代入し、偽で
あれば配列要素D()の対数に、配列要素E
()を加えて配列要素A()に代入するという
処理を、=1からNまでの要素について行うこ
とを指定している。
ログラムの例であり、このプログラムの意味ば公
知のように、論理式ex0が偽であれば、論理式
ex1の真偽により、真であれば関数LOG(B())
で表される配列要素B()の対数に、配列要素
C()を加えて配列要素A()に代入し、偽で
あれば配列要素D()の対数に、配列要素E
()を加えて配列要素A()に代入するという
処理を、=1からNまでの要素について行うこ
とを指定している。
なおex0,ex1は、配列Aの要素に対応するビ
ツトを各要素とする適当な配列で、論理式の評価
値を各要素の値とする式を概念的に示す。
ツトを各要素とする適当な配列で、論理式の評価
値を各要素の値とする式を概念的に示す。
このプログラムを前記のようなベクトル処理装
置で実行する場合には、第3図bに概念的に示す
中間テキストのようにベクトル化され、各配列デ
ータに連続的に同種の処理を実行するベクトル命
令を有効に使用できるように構成される。
置で実行する場合には、第3図bに概念的に示す
中間テキストのようにベクトル化され、各配列デ
ータに連続的に同種の処理を実行するベクトル命
令を有効に使用できるように構成される。
第3図bにおいて、vt1、vt2等はベクトルレジ
スタ3の一部をなす所要レジスタ群を指定し、
mt1,mt2等はマスクレジスタ7のビツト群の指
定であり、配列の添字中の*は、ベクトルとして
処理する指定の範囲を意味する。なお、それらを
定義する部分のプログラムは図示していない。
スタ3の一部をなす所要レジスタ群を指定し、
mt1,mt2等はマスクレジスタ7のビツト群の指
定であり、配列の添字中の*は、ベクトルとして
処理する指定の範囲を意味する。なお、それらを
定義する部分のプログラムは図示していない。
こゝで、プログラム文10はマスクレジスタ7
のmt0に論理式ex0の評価値の否定値データをロ
ードするベクトル命令、プログラム文11はマス
クレジスタ7のmt1に、論理式ex1の評価値を
mt0をマスクとしてロードするベクトル命令、プ
ログラム文12はマスクレジスタ7のmt2に、
mt1の否定値(各マスクビツトの反転値)を、
mt0をマスクとして転送するベクトル命令を意味
する。
のmt0に論理式ex0の評価値の否定値データをロ
ードするベクトル命令、プログラム文11はマス
クレジスタ7のmt1に、論理式ex1の評価値を
mt0をマスクとしてロードするベクトル命令、プ
ログラム文12はマスクレジスタ7のmt2に、
mt1の否定値(各マスクビツトの反転値)を、
mt0をマスクとして転送するベクトル命令を意味
する。
部分プログラム13は、すべてmt1をマスクオ
ペランドに指定した文で構成され、原プログラム
の「F−THEN」に続く部分に対応する。
ペランドに指定した文で構成され、原プログラム
の「F−THEN」に続く部分に対応する。
部分プログラム13では、先ずベクトルレジス
タ3のvt1に主記憶装置2から配列Bをロードし、
vt1のベクトル対数演算(VLOG関数の演算)の
結果をvt2に代入し、vt3に配列Cをロードした
後、vt2とvt3の和をvt4に代入し、最後にvt4の内
容を主記憶装置2の配列Aに格納し、それらの各
命令がすべてmt1のマスクとして行われる。
タ3のvt1に主記憶装置2から配列Bをロードし、
vt1のベクトル対数演算(VLOG関数の演算)の
結果をvt2に代入し、vt3に配列Cをロードした
後、vt2とvt3の和をvt4に代入し、最後にvt4の内
容を主記憶装置2の配列Aに格納し、それらの各
命令がすべてmt1のマスクとして行われる。
次の部分プログラム14は、原プログラムにお
ける「ELSE」に続く部分に対応し、先ずvt5に
配列Dをロードし、vt5の対数演算の結果をvt6に
代入し、vt7に配列Eをロードした後、vt6とvt7
の和をvt8に代入し、最後にvt8の内容を主記憶装
置2の配列Aに格納する処理を、すべてmt2をマ
スクとして行う。
ける「ELSE」に続く部分に対応し、先ずvt5に
配列Dをロードし、vt5の対数演算の結果をvt6に
代入し、vt7に配列Eをロードした後、vt6とvt7
の和をvt8に代入し、最後にvt8の内容を主記憶装
置2の配列Aに格納する処理を、すべてmt2をマ
スクとして行う。
前記第3図bのプログラムによれば、マスクデ
ータmt2とmt1は一方が他方の否定であるから、
両者の対応ビツトが同時に真になることは無い、
いわゆる相補関係にある。
ータmt2とmt1は一方が他方の否定であるから、
両者の対応ビツトが同時に真になることは無い、
いわゆる相補関係にある。
部分プログラム13と14とは、それぞれこの
相補関係のマスクデータの一方をマスクオペラン
ドとして処理するので、相互に同じオペランド要
素を処理するような干渉は無い。
相補関係のマスクデータの一方をマスクオペラン
ドとして処理するので、相互に同じオペランド要
素を処理するような干渉は無い。
従つて、両部分プログラムのオペランドを適当
に結合すれば、両部分プログラムに分けられてい
るベクトル演算を1パスの処理にまとめることに
よつて、実行時間を短縮したプログラムに変換で
きる可能性がある。
に結合すれば、両部分プログラムに分けられてい
るベクトル演算を1パスの処理にまとめることに
よつて、実行時間を短縮したプログラムに変換で
きる可能性がある。
しかし従来は、このような場合にはマクスデー
タが異なることにより、最適化処理対象から除か
れている。
タが異なることにより、最適化処理対象から除か
れている。
第1図は、本発明の構成を示すブロツク図であ
る。
る。
図はベクトル化プログラムの生成における、最
適化処理の一部を分担する最適化処理部20の構
成を示し、21はベクトル化プログラムの中間テ
キスト24から相補マスクデータを検出する相補
マスク検出部、22は検出した相補マスクデータ
をマスクオペランドとする部分プログラムの間の
共通の演算部分を検出する共通演算検出部、23
は検出した共通の演算部分を一括した演算のプロ
グラムに置換して最適化中間テキスト25を出力
する共通化プログラム生成部である。
適化処理の一部を分担する最適化処理部20の構
成を示し、21はベクトル化プログラムの中間テ
キスト24から相補マスクデータを検出する相補
マスク検出部、22は検出した相補マスクデータ
をマスクオペランドとする部分プログラムの間の
共通の演算部分を検出する共通演算検出部、23
は検出した共通の演算部分を一括した演算のプロ
グラムに置換して最適化中間テキスト25を出力
する共通化プログラム生成部である。
相補マスク検出部21は、ベクトル及びプログ
ラムの中間テキスト24を走査して、或るマスク
データとその否定値によるマスクデータのように
相補関係にあるマスクデータを検出する。
ラムの中間テキスト24を走査して、或るマスク
データとその否定値によるマスクデータのように
相補関係にあるマスクデータを検出する。
共通演算検出部22は、相補マスク検出部21
で検出した、相補関係の各マスクデータをマスク
オペランドとする部分プログラムを摘出し、それ
らの間で共通な演算部分を検出する。
で検出した、相補関係の各マスクデータをマスク
オペランドとする部分プログラムを摘出し、それ
らの間で共通な演算部分を検出する。
共通化プログラム生成部23は、共通演算検出
部22で検出した共通の演算部分を解析して、相
補関係のマスクデータの理論和マスクデータを生
成するプログラム、所要のオペランドを結合する
プログラム、及びそれらによつて得られる結合オ
ペランドをオペランドとし、論理和マスクデータ
をマスクオペランドとした、前記の共通演算のプ
ログラムを生成して、中間テキスト24の所要部
分をそれらによつて置換する。
部22で検出した共通の演算部分を解析して、相
補関係のマスクデータの理論和マスクデータを生
成するプログラム、所要のオペランドを結合する
プログラム、及びそれらによつて得られる結合オ
ペランドをオペランドとし、論理和マスクデータ
をマスクオペランドとした、前記の共通演算のプ
ログラムを生成して、中間テキスト24の所要部
分をそれらによつて置換する。
なお、例えば前記オペランド結合の演算量と、
共通化される演算の演算量とを適当な斜度で比較
し、前者が後者を越える場合には、前記の最適化
処理を行わないようにすることが望ましい。
共通化される演算の演算量とを適当な斜度で比較
し、前者が後者を越える場合には、前記の最適化
処理を行わないようにすることが望ましい。
以上により、ベクトル化プログラムの最適化処
理の可能な対象の範囲が拡大される。
理の可能な対象の範囲が拡大される。
以下において、第3図bのベクトル化プログラ
ムの中間テキストを例として、本発明の最適化処
理を説明する。
ムの中間テキストを例として、本発明の最適化処
理を説明する。
第1図の相補マスク検出部21は、中間テキス
トにおいて、成るマスクデータとその否定値によ
るマスクデータのように相補関係にあるマスクデ
ータを検出するために、テキストを走査する。
トにおいて、成るマスクデータとその否定値によ
るマスクデータのように相補関係にあるマスクデ
ータを検出するために、テキストを走査する。
その結果第3図bにおいて、プログラム文11
と12の代入先マスクデータmt1とmt2は、同一
のマスクデータmt0の下に、互いに他方の否定デ
ータを代入される関係にあることから、相補関係
のマスクデータとして検出される。
と12の代入先マスクデータmt1とmt2は、同一
のマスクデータmt0の下に、互いに他方の否定デ
ータを代入される関係にあることから、相補関係
のマスクデータとして検出される。
次に共通演算検出部22は、相補マスク検出部
21で検出した、相補関係の各マスクデータをマ
スクオペランドとする部分プログラムを摘出し、
それらの間で共通な演算部分を検出するために、
中間テキストを走査する。
21で検出した、相補関係の各マスクデータをマ
スクオペランドとする部分プログラムを摘出し、
それらの間で共通な演算部分を検出するために、
中間テキストを走査する。
その結果、部分プログラム13と14が、それ
ぞれmt1とmt2をマスクオペランドに指定する部
分プログラムとして摘出される。
ぞれmt1とmt2をマスクオペランドに指定する部
分プログラムとして摘出される。
次に、この例の場合には、両部分プログラム1
3と14において、プログラム文「vt2=VLOG
(vt1)」と「vt6=VLOG(vt5)」、及び「vt4=vt2
+vt3」と「vt8=vt6+vt7」が、それぞれ同種の
演算を行うプログラム文であるので、それぞれの
対が共通の演算部分として検出される。
3と14において、プログラム文「vt2=VLOG
(vt1)」と「vt6=VLOG(vt5)」、及び「vt4=vt2
+vt3」と「vt8=vt6+vt7」が、それぞれ同種の
演算を行うプログラム文であるので、それぞれの
対が共通の演算部分として検出される。
次に、共通化プログラム生成部23は、以下に
述べるようにして生成するプログラムで、第3図
bのテキストの一部を置換した、第3図cに示す
テキストを生成し最適化中間テキスト25として
出力する。
述べるようにして生成するプログラムで、第3図
bのテキストの一部を置換した、第3図cに示す
テキストを生成し最適化中間テキスト25として
出力する。
即ち、先ず相補関係のマスクデータmt1、mt2
を結合したマスクデータを作るために、両データ
の論理和をマスクデータとしてマスクレジスタ7
のmt3に代入するプログラム文30を生成する。
を結合したマスクデータを作るために、両データ
の論理和をマスクデータとしてマスクレジスタ7
のmt3に代入するプログラム文30を生成する。
次に、前記の第1の共通の演算部分の対の最適
化処理のためにそれに解析し、必要な結合オペラ
ンドを生成するために、配列BとDを結合するよ
うに、第3図bのテキストと同様のプログラムを
文31により配列Bをマスクmt1の下にvt1へ代
入するのに続けて、プログラム文32により配列
Dをマスクmt2の下に、同じvt1へ代入するよう
にプログラムを生成する。
化処理のためにそれに解析し、必要な結合オペラ
ンドを生成するために、配列BとDを結合するよ
うに、第3図bのテキストと同様のプログラムを
文31により配列Bをマスクmt1の下にvt1へ代
入するのに続けて、プログラム文32により配列
Dをマスクmt2の下に、同じvt1へ代入するよう
にプログラムを生成する。
このようにして、ベクトルレジスタvt1には、
配列BとDの要素が代入されるが、相補関係のマ
スクデータmt1,mt2で制御されるので、両配列
の要素がvt1の同じ要素に、重ねて代入されるこ
とは無い。
配列BとDの要素が代入されるが、相補関係のマ
スクデータmt1,mt2で制御されるので、両配列
の要素がvt1の同じ要素に、重ねて代入されるこ
とは無い。
このようにして、次のプログラム文33で、
vt1をオペランドとして、mt3のマスクの下にベ
クトル対数演算(VLOG)を行うことにより、
第3図bでは2回に分けて処理される演算が、1
パスで完了することになる。
vt1をオペランドとして、mt3のマスクの下にベ
クトル対数演算(VLOG)を行うことにより、
第3図bでは2回に分けて処理される演算が、1
パスで完了することになる。
次に、第2の共通の演算部分の対を解析し、結
合オペランドを生成するために、配列CとEを結
合するプログラム文34、35を生成し、結合オ
ペランドによる演算をマスクmt3の下で行うプロ
グラム文36を生成する。
合オペランドを生成するために、配列CとEを結
合するプログラム文34、35を生成し、結合オ
ペランドによる演算をマスクmt3の下で行うプロ
グラム文36を生成する。
以上によりプログラム文36でベクトルレジス
タvt4に得られる結果は、第3図bでvt4とvt8に
得られる結果が既に結合されているので、配列A
への結果のストアは、プログラム文37のように
マスクvt3下の1パスの処理にまとめられる。
タvt4に得られる結果は、第3図bでvt4とvt8に
得られる結果が既に結合されているので、配列A
への結果のストアは、プログラム文37のように
マスクvt3下の1パスの処理にまとめられる。
以上のように生成されたプログラム30〜37
によつて、元の中間テキストの部分プログラム1
3及び14を置換することにより、第3図cの最
適化中間テキストを得る。
によつて、元の中間テキストの部分プログラム1
3及び14を置換することにより、第3図cの最
適化中間テキストを得る。
なお、例えば各種演算の演算量指数を例えば加
算は1、対数計算は50等のように適当に定めた、
演算量テーブルを設けておき、例えば共通化プロ
グラム生成部23の処理の初期において、前記オ
ペランド結合処理の演算量の合計指数と、共通化
によつて1パスに統合される演算の演算量の指数
を演算量テーブルから求めて比較する。
算は1、対数計算は50等のように適当に定めた、
演算量テーブルを設けておき、例えば共通化プロ
グラム生成部23の処理の初期において、前記オ
ペランド結合処理の演算量の合計指数と、共通化
によつて1パスに統合される演算の演算量の指数
を演算量テーブルから求めて比較する。
その結果、結合演算の増加が、演算続合による
演算量減少を上回るような、比較的単純な演算の
場合には、以上の最適化処理を行わない。
演算量減少を上回るような、比較的単純な演算の
場合には、以上の最適化処理を行わない。
以上の例は、2マスクデータ間に相補関係があ
る場合であるが、3以上のマスクデータ間で相補
関係がある場合も、同様にして最適化処理が可能
なことは明らかである。
る場合であるが、3以上のマスクデータ間で相補
関係がある場合も、同様にして最適化処理が可能
なことは明らかである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ばベルトル処理装置で実行されるベクトル化プロ
グラムの生成において、最適化処理可能な範囲が
拡大され、より実行効率のよいプログラムの生成
が可能になるという著しい工業的効果がある。
ばベルトル処理装置で実行されるベクトル化プロ
グラムの生成において、最適化処理可能な範囲が
拡大され、より実行効率のよいプログラムの生成
が可能になるという著しい工業的効果がある。
第1図は本発明の原理構成ブロツク図、第2図
は計算機システム構成例ブロツク図、第3図はプ
ログラム例の説明図である。 図において、1……ベクトル処理装置、2……
主記憶装置、3……ベクトルレジスタ、4……演
算パイプライン、5……命令制御部、6……アク
セス制御部、10〜12、30〜37……プログ
ラム文、13,14……部分プログラムを示す。
は計算機システム構成例ブロツク図、第3図はプ
ログラム例の説明図である。 図において、1……ベクトル処理装置、2……
主記憶装置、3……ベクトルレジスタ、4……演
算パイプライン、5……命令制御部、6……アク
セス制御部、10〜12、30〜37……プログ
ラム文、13,14……部分プログラムを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マスクオペランドのマスクデータによつて、
配列の被演算要素を選択するベクトル処理装置に
よつて実行するベクトル化プログラムを、配列処
理プログラムから生成する処理において、 該ベクトル化プログラム上の相補関係にあるマ
スクデータを検出する手段21、 該検出した各マスクデータを、それぞれマスク
オペランドとして参照する演算のプログラムにつ
いて、共通の演算を行う部分プログラムを検出す
る手段22、 及び、該検出したマスクデータの論理和をマス
クオペランドとして該共通の演算を行うプログラ
ムを生成して、該検出した部分プログラムを置換
する手段23を有することを特徴とするベクトル
演算最適化処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30470986A JPS63155265A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | ベクトル演算最適化処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30470986A JPS63155265A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | ベクトル演算最適化処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155265A JPS63155265A (ja) | 1988-06-28 |
| JPH0440743B2 true JPH0440743B2 (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=17936267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30470986A Granted JPS63155265A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | ベクトル演算最適化処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63155265A (ja) |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP30470986A patent/JPS63155265A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155265A (ja) | 1988-06-28 |
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