JPH0440819B2 - - Google Patents
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- JPH0440819B2 JPH0440819B2 JP62308941A JP30894187A JPH0440819B2 JP H0440819 B2 JPH0440819 B2 JP H0440819B2 JP 62308941 A JP62308941 A JP 62308941A JP 30894187 A JP30894187 A JP 30894187A JP H0440819 B2 JPH0440819 B2 JP H0440819B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- contact plate
- switch
- driven
- working surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H43/00—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed
- H01H43/10—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed
- H01H43/12—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed stopping automatically after a single cycle of operation
- H01H43/14—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed stopping automatically after a single cycle of operation wherein repetition of operation necessitates resetting of time intervals
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子レンジや洗濯機等に適用可能
で、間欠的なオン、オフ動作をするタイムスイツ
チに関する。
で、間欠的なオン、オフ動作をするタイムスイツ
チに関する。
(従来の技術)
電子レンジ等では、解凍モードにおいて加熱動
作を間欠的にオン、オフさせ、また、洗濯機では
水流発生用モータを間欠的に正逆転させるように
したものがあり、この間欠動作を行わせるために
タイムスイツチが用いられる。そして、近年では
解凍の対象物や洗濯物の量が変わつたり、その他
各種の条件が異なつても適切に解凍や洗濯が行わ
れるように、一周期内でのオン、オフ時間あるい
は正逆転時間を切り換え得るようにした切り換え
タイマと称するものが用いられるようになつた。
作を間欠的にオン、オフさせ、また、洗濯機では
水流発生用モータを間欠的に正逆転させるように
したものがあり、この間欠動作を行わせるために
タイムスイツチが用いられる。そして、近年では
解凍の対象物や洗濯物の量が変わつたり、その他
各種の条件が異なつても適切に解凍や洗濯が行わ
れるように、一周期内でのオン、オフ時間あるい
は正逆転時間を切り換え得るようにした切り換え
タイマと称するものが用いられるようになつた。
特開昭60−211724号公報記載の発明は切り換え
タイマの一つであり、第1接点と第2接点の間に
切り換え接点を配置し、時計機構で駆動されるク
ランク機構により切り換え接点を揺動させて第1
接点と第2接点に交互に接触させるようにし、切
り換え接点と第1接点及び第2接点との間隔を変
化させることにより一周期内でのオン時間又はオ
フ時間を変化させるものである。
タイマの一つであり、第1接点と第2接点の間に
切り換え接点を配置し、時計機構で駆動されるク
ランク機構により切り換え接点を揺動させて第1
接点と第2接点に交互に接触させるようにし、切
り換え接点と第1接点及び第2接点との間隔を変
化させることにより一周期内でのオン時間又はオ
フ時間を変化させるものである。
また、特開昭60−207227号公報又は特開昭60−
205934号公報記載の発明のように、固定接点及び
可動接点と、これらの接点を間欠的に接離させる
カムと、一周期内でのオン、オフ時間を切り換え
るための操作カムとを有し、操作カムの高段部と
低段部に選択的に接点を当接させることにより上
記各接点間の間隔を変えて一周期内でのオン、オ
フ時間を切り換えるようにしたものもある。
205934号公報記載の発明のように、固定接点及び
可動接点と、これらの接点を間欠的に接離させる
カムと、一周期内でのオン、オフ時間を切り換え
るための操作カムとを有し、操作カムの高段部と
低段部に選択的に接点を当接させることにより上
記各接点間の間隔を変えて一周期内でのオン、オ
フ時間を切り換えるようにしたものもある。
(発明が解決しようとする問題点)
特開昭60−211724号公報記載のものによれば、
切り換え接点を移動させることができる範囲には
限度があるため、オン、オフ時間を大きく変化さ
せることはできない。
切り換え接点を移動させることができる範囲には
限度があるため、オン、オフ時間を大きく変化さ
せることはできない。
特開昭60−207227号及び特開昭60−205934号公
報記載のものも、操作カムの高段部と低段部の選
択によつて固定接点と可動接点との間隔を変える
ことができる範囲は狭い範囲に限られるため、オ
ン、オフ時間を大きく変化させることはできな
い。また、オン、オフ時間の切り換えにより接点
圧力及び接点の相互間隔が変化する。
報記載のものも、操作カムの高段部と低段部の選
択によつて固定接点と可動接点との間隔を変える
ことができる範囲は狭い範囲に限られるため、オ
ン、オフ時間を大きく変化させることはできな
い。また、オン、オフ時間の切り換えにより接点
圧力及び接点の相互間隔が変化する。
本発明は、かかる従来の問題点を解消するため
になされたもので、オン、オフ時間を接点間の間
隔を変化させることによつて切り換えるのではな
く、時計機構に連動しかつ可動接点が当接するカ
ムの作用面を予め一つの間欠動作用と別の間欠動
作用に分けて形成しておき、これを選択的に使用
することにより、一周期内におけるオン、オフ時
間を大きく変化させることができるようにすると
共に、オン、オフ時間を切り換えても、接点圧力
や接点間の間隔が一定に保たれるようにしたタイ
ムスイツチを提供することを目的とする。
になされたもので、オン、オフ時間を接点間の間
隔を変化させることによつて切り換えるのではな
く、時計機構に連動しかつ可動接点が当接するカ
ムの作用面を予め一つの間欠動作用と別の間欠動
作用に分けて形成しておき、これを選択的に使用
することにより、一周期内におけるオン、オフ時
間を大きく変化させることができるようにすると
共に、オン、オフ時間を切り換えても、接点圧力
や接点間の間隔が一定に保たれるようにしたタイ
ムスイツチを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、機枠に回転可能に配設されたカム
と、一端部が機枠に固定された複数の接点板とを
有し、上記複数の接点板の少なくとも一つの他端
部は上記カムの回転に従動して揺動する可動接点
板を構成し、この可動接点板と他の接点板とによ
つてスイツチ要素を構成してなるタイムスイツチ
において、上記カムは、それぞれ異なつた凹凸形
状の第1及び第2の作用面が軸線方向に重設され
てなり、上記カムに対する上記可動接点板の従動
部を上記カムに対し軸線方向に相対移動させ、上
記可動接点板が上記カムの第1の作用面に従動可
能な状態と第2の作用面に従動可能な状態との相
互間で切り換える作用面切り換え操作機構を具備
することを特徴とする。
と、一端部が機枠に固定された複数の接点板とを
有し、上記複数の接点板の少なくとも一つの他端
部は上記カムの回転に従動して揺動する可動接点
板を構成し、この可動接点板と他の接点板とによ
つてスイツチ要素を構成してなるタイムスイツチ
において、上記カムは、それぞれ異なつた凹凸形
状の第1及び第2の作用面が軸線方向に重設され
てなり、上記カムに対する上記可動接点板の従動
部を上記カムに対し軸線方向に相対移動させ、上
記可動接点板が上記カムの第1の作用面に従動可
能な状態と第2の作用面に従動可能な状態との相
互間で切り換える作用面切り換え操作機構を具備
することを特徴とする。
(作 用)
カムが回転するとその作用面に従動して可動接
点板が揺動し、この可動接点板を含むスイツチ要
素が接離して間欠的にオン、オフする。可動接点
板の従動部をカムに対し軸線方向に相対移動させ
ると、可動接点板がカムの第1の作用面に従動可
能な状態と第2の作用面に従動可能な状態との相
互間で切り換えられる。第1の作用面と第2の作
用面とでは凹凸形状が異なるため、間欠的なオ
ン、オフ動作時間が変わる。
点板が揺動し、この可動接点板を含むスイツチ要
素が接離して間欠的にオン、オフする。可動接点
板の従動部をカムに対し軸線方向に相対移動させ
ると、可動接点板がカムの第1の作用面に従動可
能な状態と第2の作用面に従動可能な状態との相
互間で切り換えられる。第1の作用面と第2の作
用面とでは凹凸形状が異なるため、間欠的なオ
ン、オフ動作時間が変わる。
(実施例)
以下、洗濯機用タイムスイツチとして構成され
た図示の実施例について説明する。
た図示の実施例について説明する。
第1図乃至第5図において、符号10及び11
は、互いに嵌り合うことによつてタイムスイツチ
の筐体を構成する機枠である。機枠11には駆動
源としての全舞20を収納する香箱部110が形
成されている。香箱部110には全舞20を挿入
するための孔が形成されている。機枠10の一側
縁部は外方に延び出て防水壁103が形成され、
この防水壁103を隔てて外部接続用端子が配置
されている。これは、時間設定用の摘み側、即ち
洗濯機の操作パネル側から水が浸入したとして
も、防水壁103によつて水を阻止し、外部接続
用端子を水から保護するためのものである。
は、互いに嵌り合うことによつてタイムスイツチ
の筐体を構成する機枠である。機枠11には駆動
源としての全舞20を収納する香箱部110が形
成されている。香箱部110には全舞20を挿入
するための孔が形成されている。機枠10の一側
縁部は外方に延び出て防水壁103が形成され、
この防水壁103を隔てて外部接続用端子が配置
されている。これは、時間設定用の摘み側、即ち
洗濯機の操作パネル側から水が浸入したとして
も、防水壁103によつて水を阻止し、外部接続
用端子を水から保護するためのものである。
機枠10には管軸部101が形成され、この管
軸部101には主軸15が回転可能に遊嵌されて
いる。主軸15の上端の突部150は機枠11の
香箱110の内側天井部の中心に形成された軸支
部に遊嵌されている。主軸15の図において下端
部は機枠10の外方に突出し、図示されない時間
設定用の摘みが取りつけられる。
軸部101には主軸15が回転可能に遊嵌されて
いる。主軸15の上端の突部150は機枠11の
香箱110の内側天井部の中心に形成された軸支
部に遊嵌されている。主軸15の図において下端
部は機枠10の外方に突出し、図示されない時間
設定用の摘みが取りつけられる。
主軸15には上端部において主歯車16が相対
回転可能に嵌められると共に、その下に摩擦板1
9が嵌められている。摩擦板19は一面が主軸1
5の段部に当接し、他面が主歯車16に圧接して
いる。主歯車16には係合凹部160が、摩擦板
19には上記係合凹部160に係合可能な係合突
部190が形成されており、主歯車16と摩擦板
19が相対回転することにより上記係合凹部16
0と係合突部190が係合し、主歯車16と摩擦
板19が一体的に回転することができる。主歯車
16には全舞20の始端掛け止め用の鉤部161
が一体的に設けられている。全舞20の始端は香
箱110に形成された前記孔から香箱110内に
挿入され、全舞20の始端部の透孔が上記鉤部1
61に掛け止められる。この状態で主軸15が回
転させられることにより全舞20が香箱110内
に巻き込まれ、全舞20の終端部が上記挿入孔近
傍の機枠10の掛け止め部に掛け止められる。
回転可能に嵌められると共に、その下に摩擦板1
9が嵌められている。摩擦板19は一面が主軸1
5の段部に当接し、他面が主歯車16に圧接して
いる。主歯車16には係合凹部160が、摩擦板
19には上記係合凹部160に係合可能な係合突
部190が形成されており、主歯車16と摩擦板
19が相対回転することにより上記係合凹部16
0と係合突部190が係合し、主歯車16と摩擦
板19が一体的に回転することができる。主歯車
16には全舞20の始端掛け止め用の鉤部161
が一体的に設けられている。全舞20の始端は香
箱110に形成された前記孔から香箱110内に
挿入され、全舞20の始端部の透孔が上記鉤部1
61に掛け止められる。この状態で主軸15が回
転させられることにより全舞20が香箱110内
に巻き込まれ、全舞20の終端部が上記挿入孔近
傍の機枠10の掛け止め部に掛け止められる。
主軸15の側方には機枠10,11間において
主軸15と平行に軸13が支持されている。軸1
3によつて大径歯車23が回転可能に支持されて
おり、この大径歯車23のボス部の周りに回転可
能に小径歯車22が支持されている。小径歯車2
2は主歯車16とかみ合つている。大径歯車23
は内側にラチエツト歯230を有し、このラチエ
ツト歯230には、小径歯車22に樹脂で一体成
形された弾性腕220の先端のラチエツト爪が係
合している。こうして、小径歯車22と大径歯車
23との間には、主軸15を時間設定方向に回転
させるときは歯車22の回転力を歯車23に伝達
することがなく、全舞の付勢力で主軸15が逆向
きに回転するときは歯車22の回転力を歯車23
に伝達する一方向クラツチ21が構成されてい
る。
主軸15と平行に軸13が支持されている。軸1
3によつて大径歯車23が回転可能に支持されて
おり、この大径歯車23のボス部の周りに回転可
能に小径歯車22が支持されている。小径歯車2
2は主歯車16とかみ合つている。大径歯車23
は内側にラチエツト歯230を有し、このラチエ
ツト歯230には、小径歯車22に樹脂で一体成
形された弾性腕220の先端のラチエツト爪が係
合している。こうして、小径歯車22と大径歯車
23との間には、主軸15を時間設定方向に回転
させるときは歯車22の回転力を歯車23に伝達
することがなく、全舞の付勢力で主軸15が逆向
きに回転するときは歯車22の回転力を歯車23
に伝達する一方向クラツチ21が構成されてい
る。
軸13の側方には機枠10,11間において別
の軸14が軸13と平行に支持されている。軸1
4には小径歯車部241と大径歯車部242とが
一体成形された歯車24が回転可能に支持されて
いる。上記大径歯車23は歯車24の小径歯車部
241とかみ合つている。歯車24の大径歯車部
242は、上記軸13において上記大径歯車23
の下側に回転可能に支持された歯車25の小径歯
車部251とかみ合つている。歯車25は上記小
径歯車251と大径歯車部252の一体成形でな
る。機枠10,11間にはまた軸13と平行に軸
65と軸67が支持されている。軸65には小径
歯車部261とこれよりも大径のラチエツト輪部
262とが一体成形されてなる雁木車26が回転
可能に支持されている。雁木車26の小径歯車部
261は歯車25の大径歯車部252とかみ合つ
ている。主歯車16の回転力は、増速歯車列22
−23−241−242−252−251−26
1を経て雁木車26に伝達され、雁木車26を高
速回転させる。雁木車26のラチエツト輪部26
2には、軸67に回転可能に支持され、かつ、振
子板270を一体に有する振子27のアンクル2
72(第5図参照)がかみ合つている。振子27
は、雁木車26の一方向への回転により往復回動
させられて上記増速歯車列及び主軸15の回転速
度を一定に制御する。上記歯車24、歯車25、
雁木車26、振子27によつて時計機構28が構
成されている。
の軸14が軸13と平行に支持されている。軸1
4には小径歯車部241と大径歯車部242とが
一体成形された歯車24が回転可能に支持されて
いる。上記大径歯車23は歯車24の小径歯車部
241とかみ合つている。歯車24の大径歯車部
242は、上記軸13において上記大径歯車23
の下側に回転可能に支持された歯車25の小径歯
車部251とかみ合つている。歯車25は上記小
径歯車251と大径歯車部252の一体成形でな
る。機枠10,11間にはまた軸13と平行に軸
65と軸67が支持されている。軸65には小径
歯車部261とこれよりも大径のラチエツト輪部
262とが一体成形されてなる雁木車26が回転
可能に支持されている。雁木車26の小径歯車部
261は歯車25の大径歯車部252とかみ合つ
ている。主歯車16の回転力は、増速歯車列22
−23−241−242−252−251−26
1を経て雁木車26に伝達され、雁木車26を高
速回転させる。雁木車26のラチエツト輪部26
2には、軸67に回転可能に支持され、かつ、振
子板270を一体に有する振子27のアンクル2
72(第5図参照)がかみ合つている。振子27
は、雁木車26の一方向への回転により往復回動
させられて上記増速歯車列及び主軸15の回転速
度を一定に制御する。上記歯車24、歯車25、
雁木車26、振子27によつて時計機構28が構
成されている。
ここで、以上述べた機構部分の動作を説明して
おく。主軸15を時間設定方向に回すと、摩擦板
19の係合突部190と主歯車16の係合凹部1
60とが係合して主歯車16が一体回転し、これ
に連結した全舞20が巻き上げられて付勢力が蓄
積される。この場合、一方向クラツチ機構21は
その弾性腕220の先端のラチエツト爪が大径歯
車23のラチエツト歯230に対して滑動し、時
計機構28への回転力の伝達はなされない。一
方、主軸15を手動により時間設定方向とは反対
の向きに戻すと、摩擦板19と主歯車16との間
で滑りが生じ、主歯車16は回ることなく主軸1
5のみが戻る。
おく。主軸15を時間設定方向に回すと、摩擦板
19の係合突部190と主歯車16の係合凹部1
60とが係合して主歯車16が一体回転し、これ
に連結した全舞20が巻き上げられて付勢力が蓄
積される。この場合、一方向クラツチ機構21は
その弾性腕220の先端のラチエツト爪が大径歯
車23のラチエツト歯230に対して滑動し、時
計機構28への回転力の伝達はなされない。一
方、主軸15を手動により時間設定方向とは反対
の向きに戻すと、摩擦板19と主歯車16との間
で滑りが生じ、主歯車16は回ることなく主軸1
5のみが戻る。
上記のようにして全舞20が蓄勢されると、そ
の蓄勢力により主歯車16は時間設定方向とは逆
向きに回転駆動され、その回転力は摩擦面の摩擦
力により主軸15に伝達され主軸15が回転駆動
される。この回転の場合は、一方向クラツチ21
のラチエツト爪がラチエツト歯230に係止さ
れ、小径歯車22と大径歯車23とが一体回転し
て時計機構28に回転力を伝達するため、時計機
構28により時間設定方向とは反対方向、即ち全
舞20の巻き戻り方向への回転が一定の速度に調
節される。主歯車16と摩擦板19でなる摩擦ク
ラツチは、全舞20の巻き戻りによる回転力を限
度として双方間に回転力を伝達し、主軸15を手
動で戻す場合のように一定以上の回転力は伝達し
ない。
の蓄勢力により主歯車16は時間設定方向とは逆
向きに回転駆動され、その回転力は摩擦面の摩擦
力により主軸15に伝達され主軸15が回転駆動
される。この回転の場合は、一方向クラツチ21
のラチエツト爪がラチエツト歯230に係止さ
れ、小径歯車22と大径歯車23とが一体回転し
て時計機構28に回転力を伝達するため、時計機
構28により時間設定方向とは反対方向、即ち全
舞20の巻き戻り方向への回転が一定の速度に調
節される。主歯車16と摩擦板19でなる摩擦ク
ラツチは、全舞20の巻き戻りによる回転力を限
度として双方間に回転力を伝達し、主軸15を手
動で戻す場合のように一定以上の回転力は伝達し
ない。
主軸15には、主歯車16の下方においてブザ
ーカム17が嵌合固着されると共に、その下側に
おいてメインカム18が回転可能に嵌められてい
る。第14図にも示すように、ブザーカム17と
メインカム18は、主軸15の中心軸線を共通の
回転中心軸線として重ね合わせられている。ブザ
ーカム17は外周の大半を占める高段部172と
外周部の一部に形成された低段部173からなる
作用面を有し、下面側に軸線方向に突出した突部
175を有する。メインカム18も外周の大半を
占める高段部182と外周部の一部に形成された
低段部183を有すると共に、機枠10の管軸部
101の外周に沿う中心孔180と、この中心孔
180の一部を切り欠いてなる係合凹部181を
有する。
ーカム17が嵌合固着されると共に、その下側に
おいてメインカム18が回転可能に嵌められてい
る。第14図にも示すように、ブザーカム17と
メインカム18は、主軸15の中心軸線を共通の
回転中心軸線として重ね合わせられている。ブザ
ーカム17は外周の大半を占める高段部172と
外周部の一部に形成された低段部173からなる
作用面を有し、下面側に軸線方向に突出した突部
175を有する。メインカム18も外周の大半を
占める高段部182と外周部の一部に形成された
低段部183を有すると共に、機枠10の管軸部
101の外周に沿う中心孔180と、この中心孔
180の一部を切り欠いてなる係合凹部181を
有する。
ブザーカム17とメインカム18を重ねたと
き、ブザーカム17の突部175がメインカム1
8の凹部181に嵌り合つて二つのカム17,1
8が互いに保持し合うと共に、この状態で双方の
カム17,18が所定の範囲で相対回転できるよ
うに上記突部175と凹部181との間に周方向
の遊びが設けられている。従つて、主軸15を回
転させたとき、突部175が係合凹部181の端
部を押すまでは、カム17は先行して回転しカム
18は回転しない。突部175が係合凹部181
の端部と係合したのちは、カム17,18が一体
的に回転する。また、カム17,18を上記のよ
うに重ね合わせた状態では、各カム17,18の
低段部173,183が略重なり合つている。な
お、カム17の低段部173がカム182の低段
部183よりも多少広い範囲にわたつて形成され
ている。組み立てに当たつては、メインカム18
を機枠10の管軸部101の外周側に回転自在に
嵌め、ブザーカム17を一体に有する主軸15を
上記ブザーカム17がメインカム18に重なるよ
うに、かつ、突部175と凹部181とが嵌り合
うようにして主軸15を機枠10の管軸部101
に落とし込む。
き、ブザーカム17の突部175がメインカム1
8の凹部181に嵌り合つて二つのカム17,1
8が互いに保持し合うと共に、この状態で双方の
カム17,18が所定の範囲で相対回転できるよ
うに上記突部175と凹部181との間に周方向
の遊びが設けられている。従つて、主軸15を回
転させたとき、突部175が係合凹部181の端
部を押すまでは、カム17は先行して回転しカム
18は回転しない。突部175が係合凹部181
の端部と係合したのちは、カム17,18が一体
的に回転する。また、カム17,18を上記のよ
うに重ね合わせた状態では、各カム17,18の
低段部173,183が略重なり合つている。な
お、カム17の低段部173がカム182の低段
部183よりも多少広い範囲にわたつて形成され
ている。組み立てに当たつては、メインカム18
を機枠10の管軸部101の外周側に回転自在に
嵌め、ブザーカム17を一体に有する主軸15を
上記ブザーカム17がメインカム18に重なるよ
うに、かつ、突部175と凹部181とが嵌り合
うようにして主軸15を機枠10の管軸部101
に落とし込む。
第14図において、カム17とカム18に対
し、弾性を有する複数の接点板31,32,3
3,34,35でなるスイツチ要素が対向配置さ
れている。複数の接点板の各一端部はモールド一
体成形により絶縁基台69に固定され、この絶縁
基台69は機枠10に固定されている。各接点板
の他端部側はカム17,18に従動して揺動する
ことにより接離するスイツチ要素を構成してい
る。
し、弾性を有する複数の接点板31,32,3
3,34,35でなるスイツチ要素が対向配置さ
れている。複数の接点板の各一端部はモールド一
体成形により絶縁基台69に固定され、この絶縁
基台69は機枠10に固定されている。各接点板
の他端部側はカム17,18に従動して揺動する
ことにより接離するスイツチ要素を構成してい
る。
接点板31は、同接点板31とモールド一体成
形された従動部材41を介してカム18に従動
し、接点板32と接離する第1のスイツチ要素を
構成する。このスイツチ要素は、従動部材41の
先端の従動部411がカム18の高段部182と
対峙するときはオン、低段部183に落ち込むと
オフとなる。
形された従動部材41を介してカム18に従動
し、接点板32と接離する第1のスイツチ要素を
構成する。このスイツチ要素は、従動部材41の
先端の従動部411がカム18の高段部182と
対峙するときはオン、低段部183に落ち込むと
オフとなる。
接点板33は、従動レバー42を介してカム1
7に従動し、接点板32と接離する第2のスイツ
チ要素を構成する。従従動レバー42は前記絶縁
基台69に形成された軸691を中心に回動可能
であり、カム17との従動部421と接点板33
との当接部422を先端部両側に有する。上記第
2のスイツチ要素は、レバー42の従動部421
がカム17の高段部172と対峙するときはオ
ン、低段部173に落ち込むとオフとなる。
7に従動し、接点板32と接離する第2のスイツ
チ要素を構成する。従従動レバー42は前記絶縁
基台69に形成された軸691を中心に回動可能
であり、カム17との従動部421と接点板33
との当接部422を先端部両側に有する。上記第
2のスイツチ要素は、レバー42の従動部421
がカム17の高段部172と対峙するときはオ
ン、低段部173に落ち込むとオフとなる。
接点板34は、上記従動部材41の動きに従動
するスライドレバー43を介してカム18に従動
し、接点板35と接離する第3のスイツチ要素を
構成する。スライドレバー43は機枠10に形成
された案内溝105に沿つて摺動し、同レバー4
3に形成された突部431によつて接点板34が
接点板35側に押される。従動部材41のピン部
412がスライドレバー43の孔432に遊嵌さ
れることによりレバー43が従動部材41の動き
に従動する。
するスライドレバー43を介してカム18に従動
し、接点板35と接離する第3のスイツチ要素を
構成する。スライドレバー43は機枠10に形成
された案内溝105に沿つて摺動し、同レバー4
3に形成された突部431によつて接点板34が
接点板35側に押される。従動部材41のピン部
412がスライドレバー43の孔432に遊嵌さ
れることによりレバー43が従動部材41の動き
に従動する。
上記第1のスイツチ要素と第3のスイツチ要素
はそれぞれメインスイツチ90を構成し、第18
図に示すように電源77と水流発生用モータ79
との間にかつモータ79の両側にそれぞれ直列的
に接続されている。この第1、第3のスイツチ要
素は同一の接離動作をし、同時にオン、オフす
る。
はそれぞれメインスイツチ90を構成し、第18
図に示すように電源77と水流発生用モータ79
との間にかつモータ79の両側にそれぞれ直列的
に接続されている。この第1、第3のスイツチ要
素は同一の接離動作をし、同時にオン、オフす
る。
第2のスイツチ要素はブザースイツチ91を構
成する。ブザースイツチ91は第18図に示すよ
うに電源77と図示されないブザーBに対し直列
に接続されている。メインスイツチ90とブザー
スイツチ91は、主軸15の時間設定方向(第1
4図において破線の矢印で示す反時計方向)への
回転に対しては突部175と係合凹部181との
遊びによりカム17が先行するので、先に接点板
33が接点板32から離間し、ブザーは鳴らな
い。一方、主軸15が全舞20の蓄勢力で第14
図に実線の矢印で示す時計方向に回転するとき
は、上記遊びの範囲でカム17が先に戻るため、
メインスイツチ90がオフになる前の所定の時間
だけ接点板33が接点板32に接触し、ブザーを
僅かな時間だけ鳴らして洗濯動作の終了を報知す
る。各接点板31,32,33,34,35の一
端部は絶縁基台69から外方へ突出していて、外
部接続用端子となつている。
成する。ブザースイツチ91は第18図に示すよ
うに電源77と図示されないブザーBに対し直列
に接続されている。メインスイツチ90とブザー
スイツチ91は、主軸15の時間設定方向(第1
4図において破線の矢印で示す反時計方向)への
回転に対しては突部175と係合凹部181との
遊びによりカム17が先行するので、先に接点板
33が接点板32から離間し、ブザーは鳴らな
い。一方、主軸15が全舞20の蓄勢力で第14
図に実線の矢印で示す時計方向に回転するとき
は、上記遊びの範囲でカム17が先に戻るため、
メインスイツチ90がオフになる前の所定の時間
だけ接点板33が接点板32に接触し、ブザーを
僅かな時間だけ鳴らして洗濯動作の終了を報知す
る。各接点板31,32,33,34,35の一
端部は絶縁基台69から外方へ突出していて、外
部接続用端子となつている。
接点板31の基端部は後述する反転スイツチ側
に連結されている。接点板32の先端には樹脂モ
ールドにより振子停止片44が固着されている。
接点板32が自然状態にあるときは同接点板32
が接点板31から離間し、第15図に示すように
振子27の下端に突出して形成された停止ピン2
71に振子停止片44が当接し、振子27の揺動
を停止させてタイムスイツチの駆動系を停止させ
る。従動レバー41の従動部411がカム18の
高段部182と対峙するときは接点板31が接点
板32をカム18の径方向外方に付勢しながら接
点板32に接触するため接点板32は同方向に撓
むが、上記従動部411がカム18の低段部18
3に落ち込んで接点板31が接点板32から離間
すると接点板32はそれ自体の弾性により原位置
に復帰しその振子停止片44が上記のように停止
ピン271に当接する。
に連結されている。接点板32の先端には樹脂モ
ールドにより振子停止片44が固着されている。
接点板32が自然状態にあるときは同接点板32
が接点板31から離間し、第15図に示すように
振子27の下端に突出して形成された停止ピン2
71に振子停止片44が当接し、振子27の揺動
を停止させてタイムスイツチの駆動系を停止させ
る。従動レバー41の従動部411がカム18の
高段部182と対峙するときは接点板31が接点
板32をカム18の径方向外方に付勢しながら接
点板32に接触するため接点板32は同方向に撓
むが、上記従動部411がカム18の低段部18
3に落ち込んで接点板31が接点板32から離間
すると接点板32はそれ自体の弾性により原位置
に復帰しその振子停止片44が上記のように停止
ピン271に当接する。
第2図、第5図乃至第8図において、前記軸1
4にはボス部が前記歯車24のボス部と係合する
ことにより歯車24と一体回転する反転カム50
が歯車24の下側に支持されている。反転カム5
0は外周にそれぞれ異なつた凹凸形状の4層の作
用面を軸方向に有する多層カムで、上から順に第
1の作用面51、第2の作用面52、第3の作用
面53、第4の作用面54を有してなり、樹脂の
一体成形等によつて作られる。第6図に示すよう
に、第1の作用面51はその大半を占める高段部
511と残りの低段部512からなる。これに対
して第2の作用面52は、第6図及び第7図に示
すように、約半周にわたつて形成された高段部5
21と残りの約半周にわたつて形成された低段部
522とからなる。各作用面51,52には同一
位置に高段部から低段部に至る落ち込み部501
が形成されている。第3の作用面53も第1の作
用面51と同様に大半を占める高段部531と残
りの低段部532を有し、第1の作用面51に対
し線対称に形成されている。第4の作用面54も
第2の作用面52と同様に約半周にわたる高段部
541と低段部542が形成され、第2の作用面
52と線対称に形成されている。各作用面53,
54には同一位置に高段部から低段部に至る落ち
込み部503が形成されている。
4にはボス部が前記歯車24のボス部と係合する
ことにより歯車24と一体回転する反転カム50
が歯車24の下側に支持されている。反転カム5
0は外周にそれぞれ異なつた凹凸形状の4層の作
用面を軸方向に有する多層カムで、上から順に第
1の作用面51、第2の作用面52、第3の作用
面53、第4の作用面54を有してなり、樹脂の
一体成形等によつて作られる。第6図に示すよう
に、第1の作用面51はその大半を占める高段部
511と残りの低段部512からなる。これに対
して第2の作用面52は、第6図及び第7図に示
すように、約半周にわたつて形成された高段部5
21と残りの約半周にわたつて形成された低段部
522とからなる。各作用面51,52には同一
位置に高段部から低段部に至る落ち込み部501
が形成されている。第3の作用面53も第1の作
用面51と同様に大半を占める高段部531と残
りの低段部532を有し、第1の作用面51に対
し線対称に形成されている。第4の作用面54も
第2の作用面52と同様に約半周にわたる高段部
541と低段部542が形成され、第2の作用面
52と線対称に形成されている。各作用面53,
54には同一位置に高段部から低段部に至る落ち
込み部503が形成されている。
第1、第4図及び第6図において、機枠10に
は絶縁基台550を介して弾性を有する複数の接
点板36,37,38の基部が固定されている。
接点板38は前記接点板32と連結されていて、
固定接点板を構成しており、また、接点板38の
先端部は他の接点板36,37を幅方向に横切る
向きに直角に曲げられ、各接点板36,37と対
向する位置に接点39,40が固着されている。
接点板36,37は可動接点板を構成しており、
その先端部には上記接点39,40と接触するこ
とができる接点361,371が固着されてい
る。第18図に示すように、接点板36,37は
水流発生用コンデンサモータ79の正転端子と逆
転端子にそれぞれ接続されている。本実施例にお
いては、接点板36と接点板38で正転スイツチ
55を、接点板37と接点板38で逆転スイツチ
56を構成する。
は絶縁基台550を介して弾性を有する複数の接
点板36,37,38の基部が固定されている。
接点板38は前記接点板32と連結されていて、
固定接点板を構成しており、また、接点板38の
先端部は他の接点板36,37を幅方向に横切る
向きに直角に曲げられ、各接点板36,37と対
向する位置に接点39,40が固着されている。
接点板36,37は可動接点板を構成しており、
その先端部には上記接点39,40と接触するこ
とができる接点361,371が固着されてい
る。第18図に示すように、接点板36,37は
水流発生用コンデンサモータ79の正転端子と逆
転端子にそれぞれ接続されている。本実施例にお
いては、接点板36と接点板38で正転スイツチ
55を、接点板37と接点板38で逆転スイツチ
56を構成する。
前記反転カム50の第1の作用面51又は第2
の作用面52のうちの何れか任意の選択された作
用面には従動レバー61の先端部の従動部611
が摺接している。また反転カム50の第3の作用
面53又は第4の作用面54のうちの何れか任意
の選択された作用面には従動レバー62の従動部
621が摺接している。各従動レバー61,62
の従動部611,621が摺接する反転カム50
の作用面は後述の作用面切り換え操作機構によつ
て選択されるものであり、従動部611が作用面
51に対峙するときは必ず従動部621が作用面
53に対峙し、従動部611が作用面52に対峙
するときは必ず従動部621が作用面54に対峙
する。各従動レバー61,62の基部613,6
23には軸孔が形成されており、この軸孔がレバ
ー軸63に遊嵌されることにより、各従動レバー
61,62は反転カム50の回転に従動して軸6
3を中心に個別に揺動する。従動レバー61には
従動部611とは反対側に接点板操作部612が
突出形成され、同様に従動レバー62にも接点板
操作部622が突出形成されている。従動レバー
61,62が反転カム50に従動して揺動すると
き、各接点板操作部612,622が各可動接点
板36,37を揺動させる。従動レバー61の従
動部611が反転カム50の低段部512又は低
段部522と対峙するときは接点板36,38の
接点361と39が接触して正転スイツチ55が
オンとなり、高段部511,521に対峙すると
きは正転スイツチ55がオフとなる。また従動レ
バー62も反転カム50の低段部532又は低段
部542と対峙するときは逆転スイツチ56がオ
ンとなり、高段部531,541に対峙するとき
は逆転スイツチ56がオフとなる。第10図、第
11図に示すように、各レバー61,62には、
カム50の円弧と略同心の円弧に沿つて湾曲した
湾曲部613,623が形成され、これら湾曲部
613,623の内側、即ちカム50側にはそれ
ぞれ係合突部614,624が突出形成されてい
る。
の作用面52のうちの何れか任意の選択された作
用面には従動レバー61の先端部の従動部611
が摺接している。また反転カム50の第3の作用
面53又は第4の作用面54のうちの何れか任意
の選択された作用面には従動レバー62の従動部
621が摺接している。各従動レバー61,62
の従動部611,621が摺接する反転カム50
の作用面は後述の作用面切り換え操作機構によつ
て選択されるものであり、従動部611が作用面
51に対峙するときは必ず従動部621が作用面
53に対峙し、従動部611が作用面52に対峙
するときは必ず従動部621が作用面54に対峙
する。各従動レバー61,62の基部613,6
23には軸孔が形成されており、この軸孔がレバ
ー軸63に遊嵌されることにより、各従動レバー
61,62は反転カム50の回転に従動して軸6
3を中心に個別に揺動する。従動レバー61には
従動部611とは反対側に接点板操作部612が
突出形成され、同様に従動レバー62にも接点板
操作部622が突出形成されている。従動レバー
61,62が反転カム50に従動して揺動すると
き、各接点板操作部612,622が各可動接点
板36,37を揺動させる。従動レバー61の従
動部611が反転カム50の低段部512又は低
段部522と対峙するときは接点板36,38の
接点361と39が接触して正転スイツチ55が
オンとなり、高段部511,521に対峙すると
きは正転スイツチ55がオフとなる。また従動レ
バー62も反転カム50の低段部532又は低段
部542と対峙するときは逆転スイツチ56がオ
ンとなり、高段部531,541に対峙するとき
は逆転スイツチ56がオフとなる。第10図、第
11図に示すように、各レバー61,62には、
カム50の円弧と略同心の円弧に沿つて湾曲した
湾曲部613,623が形成され、これら湾曲部
613,623の内側、即ちカム50側にはそれ
ぞれ係合突部614,624が突出形成されてい
る。
第4図、第6図、第9図、第12図において、
上記レバー61,62の基部613,623は、
保持カバー64内において同カバー64の上端部
641及び下端板642を貫通した前記軸63に
より回動可能に支持されている。軸63はその上
下両端部が機枠10,11によつて支持されてい
る。カバー64の外周面は一部が切り欠かれてレ
バー窓645が形成されており、この窓645か
らレバー61,62の基部613,623が挿入
されて装着されている。窓645はレバー61,
62の揺動を妨げない範囲に形成されている。上
記軸63は保持カバー64の下端板642の下側
において平面形状扇形のカム73の円弧状長孔7
5を貫いている。カム73は扇の要に相当する部
分に円柱状の軸部71を一体に有し、この軸部7
1の下端部が機枠10に一体に突出形成された軸
支部105に遊嵌されかつ軸部71の上端部が機
枠11の孔を貫通することにより、カム73が上
記軸支部105を中心に回動可能となつている。
機枠11から突出した軸部71の上端部には手動
的な操作レバー74の基部が嵌合固着されてい
る。上記軸部71は前記レバー61,62の湾曲
部613,623の内方に位置している。軸部7
1の外周には係合突堤712が軸線方向に沿いか
つ半径方向に突出して形成されている。この突堤
712は、操作レバー74の操作で軸部71を回
動させるとき、レバー61,62の係合突部64
1,624と当たり、さらに同係合突部614,
624を突堤712が押し、レバー61,62を
回動させて反転カム50の作用面から離間させ
る。このときレバー61,62は、従動部61
1,621がカム50の各高段部511,52
1,531,541と対峙しているときと同じレ
バー位置か又はそれよりも外方へと移動させられ
る。さらに軸部71が回動すると係合突部61
4,624と係合突堤712は離間し互いに干渉
することはなく、接点板36,37の弾力により
レバー61,62が回動復帰してその従動部61
1,621が反転カム50の作用面に当接する。
上記レバー61,62の基部613,623は、
保持カバー64内において同カバー64の上端部
641及び下端板642を貫通した前記軸63に
より回動可能に支持されている。軸63はその上
下両端部が機枠10,11によつて支持されてい
る。カバー64の外周面は一部が切り欠かれてレ
バー窓645が形成されており、この窓645か
らレバー61,62の基部613,623が挿入
されて装着されている。窓645はレバー61,
62の揺動を妨げない範囲に形成されている。上
記軸63は保持カバー64の下端板642の下側
において平面形状扇形のカム73の円弧状長孔7
5を貫いている。カム73は扇の要に相当する部
分に円柱状の軸部71を一体に有し、この軸部7
1の下端部が機枠10に一体に突出形成された軸
支部105に遊嵌されかつ軸部71の上端部が機
枠11の孔を貫通することにより、カム73が上
記軸支部105を中心に回動可能となつている。
機枠11から突出した軸部71の上端部には手動
的な操作レバー74の基部が嵌合固着されてい
る。上記軸部71は前記レバー61,62の湾曲
部613,623の内方に位置している。軸部7
1の外周には係合突堤712が軸線方向に沿いか
つ半径方向に突出して形成されている。この突堤
712は、操作レバー74の操作で軸部71を回
動させるとき、レバー61,62の係合突部64
1,624と当たり、さらに同係合突部614,
624を突堤712が押し、レバー61,62を
回動させて反転カム50の作用面から離間させ
る。このときレバー61,62は、従動部61
1,621がカム50の各高段部511,52
1,531,541と対峙しているときと同じレ
バー位置か又はそれよりも外方へと移動させられ
る。さらに軸部71が回動すると係合突部61
4,624と係合突堤712は離間し互いに干渉
することはなく、接点板36,37の弾力により
レバー61,62が回動復帰してその従動部61
1,621が反転カム50の作用面に当接する。
前記カム73の先端縁部には、軸支部105を
中心とする円弧に沿つて前記長孔75が形成さ
れ、この長孔75を前記軸63が貫通することに
よりカム73の回動範囲が規制される。なお、機
枠10側にもカム73の回動杯を規制する突部が
形成されている。長孔75の周りにはカム面72
が軸方向に揚程をもたせて形成されている。カム
面72は、高段部721と低段部722とを両端
に有し、この両者をつなぐ傾斜面723を中間部
に有する。
中心とする円弧に沿つて前記長孔75が形成さ
れ、この長孔75を前記軸63が貫通することに
よりカム73の回動範囲が規制される。なお、機
枠10側にもカム73の回動杯を規制する突部が
形成されている。長孔75の周りにはカム面72
が軸方向に揚程をもたせて形成されている。カム
面72は、高段部721と低段部722とを両端
に有し、この両者をつなぐ傾斜面723を中間部
に有する。
前記保持カバー64の下端板642は上記カム
面72に摺接する。保持カバー64の上端板64
1と機枠11との間にはコイルばね65が介装さ
れており、ばね65の弾力により保持カバー64
の下端板642が上記カム面72に圧接させられ
ている。前記操作レバー74を回動操作するとカ
ム73が一体的に回動し、カバー64の下端板6
42が摺接するカム面72が傾斜面723を経て
高段部721又は低段部722に切り換えられ、
コイルばね65との協働によりカバー64及びこ
のカバー64内に保持されたレバー61,62が
軸62に沿つて上下動する。
面72に摺接する。保持カバー64の上端板64
1と機枠11との間にはコイルばね65が介装さ
れており、ばね65の弾力により保持カバー64
の下端板642が上記カム面72に圧接させられ
ている。前記操作レバー74を回動操作するとカ
ム73が一体的に回動し、カバー64の下端板6
42が摺接するカム面72が傾斜面723を経て
高段部721又は低段部722に切り換えられ、
コイルばね65との協働によりカバー64及びこ
のカバー64内に保持されたレバー61,62が
軸62に沿つて上下動する。
こうして、カバー64の下端板642がカム7
3の高段部721に当接しているときはレバー6
1,62はばね65に抗して上位にあり、レバー
61,62の従動部611,621は反転カム5
0の第1の作用面51と第3の作用面53にそれ
ぞれ対峙する。また、カバー64の下端板642
がカム73の低段部722に当接しているときは
レバー61,62はばね65の付勢力により下位
にあり、レバー61,62の従動部611,62
1は反転カム50の第2の作用面52と第4の作
用面54にそれぞれ対峙する。
3の高段部721に当接しているときはレバー6
1,62はばね65に抗して上位にあり、レバー
61,62の従動部611,621は反転カム5
0の第1の作用面51と第3の作用面53にそれ
ぞれ対峙する。また、カバー64の下端板642
がカム73の低段部722に当接しているときは
レバー61,62はばね65の付勢力により下位
にあり、レバー61,62の従動部611,62
1は反転カム50の第2の作用面52と第4の作
用面54にそれぞれ対峙する。
また、操作レバー74の回動操作の途中で、前
述の通り軸部71の係合突堤712と各レバー6
1,62の係合突部614,624との当接によ
りレバー61,62が回動させられてその各従動
部611,621がカム50の半径方向外方に逃
がされ、カム50の軸方向への移動時に、その各
作用面51,52,53,54の段差部分にレバ
ー61,62の従動部が引つ掛かるのを防止す
る。
述の通り軸部71の係合突堤712と各レバー6
1,62の係合突部614,624との当接によ
りレバー61,62が回動させられてその各従動
部611,621がカム50の半径方向外方に逃
がされ、カム50の軸方向への移動時に、その各
作用面51,52,53,54の段差部分にレバ
ー61,62の従動部が引つ掛かるのを防止す
る。
上記カバー64の外周には、係合突堤646が
軸方向に形成されている。この係合突堤646は
機枠10に形成されたガイド溝108に嵌り、も
つて、カバー64はガイド溝108に沿つて移動
可能に、しかし軸63の周りには回動不能に支持
されている。
軸方向に形成されている。この係合突堤646は
機枠10に形成されたガイド溝108に嵌り、も
つて、カバー64はガイド溝108に沿つて移動
可能に、しかし軸63の周りには回動不能に支持
されている。
上記操作レバー74、カム73、保持カバー6
4等を含む構成部分は、反転カム50に対する可
動接点板36,37の従動部であるレバー61,
62を上記カム50に対し軸線方向に相対移動さ
せ、上記可動接点板36,37が上記カム50の
一つの作用面に従動可能な状態から別の作用面に
従動可能な状態との間で切り換える切り換え操作
機構70を構成している。
4等を含む構成部分は、反転カム50に対する可
動接点板36,37の従動部であるレバー61,
62を上記カム50に対し軸線方向に相対移動さ
せ、上記可動接点板36,37が上記カム50の
一つの作用面に従動可能な状態から別の作用面に
従動可能な状態との間で切り換える切り換え操作
機構70を構成している。
ただし、可動接点板が摺接する反転カムの作用
面を切り換えるのにカム73を用いることは必須
のものではなく、カム73を用いることなく直接
的に可動接点板の従動部を移動させてもよいし、
反転カムの方を可動接点板に対して相対移動させ
るようにしてもよい。また、保持カバー64も省
略することができる。
面を切り換えるのにカム73を用いることは必須
のものではなく、カム73を用いることなく直接
的に可動接点板の従動部を移動させてもよいし、
反転カムの方を可動接点板に対して相対移動させ
るようにしてもよい。また、保持カバー64も省
略することができる。
いま、前記主軸15を回転操作して時限を設定
すると、全舞20の付勢力により、前述の通り増
速輪列が回転駆動されると共に、時計機構28の
動作によつて主軸15が一定の速度で時限設定の
向きとは逆の向きに回転駆動される。上記増速輪
列中の歯車24のボス部には反転カム50のボス
部が係合しており、反転カム50が歯車24と一
体的に比較的早い速度で回転駆動される。反転カ
ム50が回転するとレバー61,62の従動部6
11,621が対峙するカム50の作用面が高段
部と低段部とに交互に切り替わり、従動部61
1,621が高段部に対峙するときはスイツチ要
素55,56がオフ、従動部611,621が低
段部に対峙するときはスイツチ要素56がオンと
なる。
すると、全舞20の付勢力により、前述の通り増
速輪列が回転駆動されると共に、時計機構28の
動作によつて主軸15が一定の速度で時限設定の
向きとは逆の向きに回転駆動される。上記増速輪
列中の歯車24のボス部には反転カム50のボス
部が係合しており、反転カム50が歯車24と一
体的に比較的早い速度で回転駆動される。反転カ
ム50が回転するとレバー61,62の従動部6
11,621が対峙するカム50の作用面が高段
部と低段部とに交互に切り替わり、従動部61
1,621が高段部に対峙するときはスイツチ要
素55,56がオフ、従動部611,621が低
段部に対峙するときはスイツチ要素56がオンと
なる。
ここで、レバー61,62の従動部611,6
21が反転カム50の第1の作用面51、第3の
作用面53に対峙しているものとする。上記二つ
の作用面51,53は外周の大部分が高段部51
1,531で、外周の残りの僅かな部分が低段部
512,532であり、かつ、これら低段部51
2,432の位相が180度ずれているため、スイ
ツチ要素55と今一つのスイツチ要素56は位相
差180度で交互にオン、オフ動作する。第16図
はこれらスイツチ要素の動作を示すもので、aは
スイツチ要素55の動作を、bはスイツチ要素5
6の動作を、cはスイツチ要素55,56による
第18図におけるモータ79の反転動作を示す。
第16図a,bに示すように、スイツチ要素5
5,56は180度の位相差でかつ一定の周期で交
互にオン、オフする。そして、カム50の作用面
51,53の低段部512,532は狭い範囲に
形成されているため、スイツチ要素55,56の
オンの時間幅aは短くなり、オフの時間幅が長く
なる。従つて、スイツチ要素55を第18図にお
けるモータ79の正転用、スイツチ要素56を逆
転用とすると、モータ79は、第16図cに示す
ように幅aで示す比較的短い時間正転したあと幅
bで示す比較的長い時間停止し、次に幅aで示す
比較的短い時間逆転したあと幅bで示す比較的長
い時間停止する。
21が反転カム50の第1の作用面51、第3の
作用面53に対峙しているものとする。上記二つ
の作用面51,53は外周の大部分が高段部51
1,531で、外周の残りの僅かな部分が低段部
512,532であり、かつ、これら低段部51
2,432の位相が180度ずれているため、スイ
ツチ要素55と今一つのスイツチ要素56は位相
差180度で交互にオン、オフ動作する。第16図
はこれらスイツチ要素の動作を示すもので、aは
スイツチ要素55の動作を、bはスイツチ要素5
6の動作を、cはスイツチ要素55,56による
第18図におけるモータ79の反転動作を示す。
第16図a,bに示すように、スイツチ要素5
5,56は180度の位相差でかつ一定の周期で交
互にオン、オフする。そして、カム50の作用面
51,53の低段部512,532は狭い範囲に
形成されているため、スイツチ要素55,56の
オンの時間幅aは短くなり、オフの時間幅が長く
なる。従つて、スイツチ要素55を第18図にお
けるモータ79の正転用、スイツチ要素56を逆
転用とすると、モータ79は、第16図cに示す
ように幅aで示す比較的短い時間正転したあと幅
bで示す比較的長い時間停止し、次に幅aで示す
比較的短い時間逆転したあと幅bで示す比較的長
い時間停止する。
次に、操作レバー74の回動操作によりカム7
3を回動させ、第13図に示すように保持レバー
64の下端板642をカム73の低段部722に
当接させてレバー61,62を下方に移動させた
とする。上記レバー61,62を第12図に示す
ようにその従動部611,621が反転カム50
の第2の作用面52と第4の作用面54にそれぞ
れ対峙する。この場合も反転カム50の回転に伴
いスイツチ要素55,56が一定周期でオン、オ
フ動作をするが、上記第2の作用面52と第4の
作用面54は半周より僅かに長い高段部521,
541と半周より僅かに短い低段部522,54
2からなり、かつ、第2の作用面52と第4の作
用面54は線対称に形成されているため、スイツ
チ要素55と今一つのスイツチ要素56は位相差
180度で交互にオン、オフ動作する。第17図は
これらスイツチ要素の動作を示すもので、aはス
イツチ要素55の動作を、bはスイツチ要素56
の動作を、cはスイツチ要素55,56による第
18図におけるモータ79の反転動作を示す。第
17図a,bに示すように、スイツチ要素55,
56は180度の位相差でかつ一定の周期で交互に
オン、オフする。そして、カム50の作用面5
2,54の低段部522,542は180度近い範
囲に形成されているため、スイツチ要素55,5
6の一定周期内でのオンの時間幅bは前述の動作
時における時間幅aよりも長くなる。従つて、第
18図におけるモータ79は、第17図cに示す
ように幅bで示す比較的長い時間正転したあと幅
dで示す比較的短い時間停止し、次に幅bで示す
比較的長い時間逆転したあと幅dで示す比較的短
い時間停止する。
3を回動させ、第13図に示すように保持レバー
64の下端板642をカム73の低段部722に
当接させてレバー61,62を下方に移動させた
とする。上記レバー61,62を第12図に示す
ようにその従動部611,621が反転カム50
の第2の作用面52と第4の作用面54にそれぞ
れ対峙する。この場合も反転カム50の回転に伴
いスイツチ要素55,56が一定周期でオン、オ
フ動作をするが、上記第2の作用面52と第4の
作用面54は半周より僅かに長い高段部521,
541と半周より僅かに短い低段部522,54
2からなり、かつ、第2の作用面52と第4の作
用面54は線対称に形成されているため、スイツ
チ要素55と今一つのスイツチ要素56は位相差
180度で交互にオン、オフ動作する。第17図は
これらスイツチ要素の動作を示すもので、aはス
イツチ要素55の動作を、bはスイツチ要素56
の動作を、cはスイツチ要素55,56による第
18図におけるモータ79の反転動作を示す。第
17図a,bに示すように、スイツチ要素55,
56は180度の位相差でかつ一定の周期で交互に
オン、オフする。そして、カム50の作用面5
2,54の低段部522,542は180度近い範
囲に形成されているため、スイツチ要素55,5
6の一定周期内でのオンの時間幅bは前述の動作
時における時間幅aよりも長くなる。従つて、第
18図におけるモータ79は、第17図cに示す
ように幅bで示す比較的長い時間正転したあと幅
dで示す比較的短い時間停止し、次に幅bで示す
比較的長い時間逆転したあと幅dで示す比較的短
い時間停止する。
以上述べたように、上記実施例によれば、可動
接点板が当接する反転カム50の作用面を予め一
つの間欠動作用と別の間欠動作用に分けて形成し
ておき、これを選択的に使用することにより、一
定の周期内におけるスイツチ要素の間欠的なオ
ン、オフ動作時間を切り換えるようにしたため、
一周期内におけるオン、オフ時間はカム50の作
用面の形状に依存することになり、カム50の作
用面の形状を変えることによつてオン、オフ時間
を大きく変化させることができる。また、可動接
点板と固定接点板の間隔を変えてオン、オフ時間
を変えるものではないので、オン、オフ時間を切
り換えても接点圧力や接点間隔が一定に保たれ
る。
接点板が当接する反転カム50の作用面を予め一
つの間欠動作用と別の間欠動作用に分けて形成し
ておき、これを選択的に使用することにより、一
定の周期内におけるスイツチ要素の間欠的なオ
ン、オフ動作時間を切り換えるようにしたため、
一周期内におけるオン、オフ時間はカム50の作
用面の形状に依存することになり、カム50の作
用面の形状を変えることによつてオン、オフ時間
を大きく変化させることができる。また、可動接
点板と固定接点板の間隔を変えてオン、オフ時間
を変えるものではないので、オン、オフ時間を切
り換えても接点圧力や接点間隔が一定に保たれ
る。
なお、第19図は、一定周期内における反転ス
イツチオン、オフ動作時間を切り換えるための従
来の一つの例を示すもので、一定周期内における
オン時間とオフ時間が異なる二つのスイツチ要素
930,940を用い、このスイツチ要素93
0,940の何れか一方を外部選択操作スイツチ
920で選択することにより反転スイツチのオ
ン、オフ動作時間を切り換えるものである。符号
77は電源、79はモータ、900は時限スイツ
チ、910はブザースイツチである。
イツチオン、オフ動作時間を切り換えるための従
来の一つの例を示すもので、一定周期内における
オン時間とオフ時間が異なる二つのスイツチ要素
930,940を用い、このスイツチ要素93
0,940の何れか一方を外部選択操作スイツチ
920で選択することにより反転スイツチのオ
ン、オフ動作時間を切り換えるものである。符号
77は電源、79はモータ、900は時限スイツ
チ、910はブザースイツチである。
上記従来の例によれば、反転用のスイツチ要素
を二組設ける必要があると共に、二組のスイツチ
要素を選択する外部選択操作スイツチを設ける必
要がある。これに対して本発明の前記実施例によ
れば、一組の反転用スイツチ要素と反転カム50
とを相対移動させてオン、オフ動作時間を切り換
えるため、反転用のスイツチ要素は一つで足りる
し、外部選択操作用のスイツチを設ける必要もな
く、配線を簡素化できるという効果もある。
を二組設ける必要があると共に、二組のスイツチ
要素を選択する外部選択操作スイツチを設ける必
要がある。これに対して本発明の前記実施例によ
れば、一組の反転用スイツチ要素と反転カム50
とを相対移動させてオン、オフ動作時間を切り換
えるため、反転用のスイツチ要素は一つで足りる
し、外部選択操作用のスイツチを設ける必要もな
く、配線を簡素化できるという効果もある。
本発明は、電子レンジの解凍タイマや洗濯機の
水流反転用タイマとして適用することができるほ
か、周期的にオン、オフ動作を行わせる装置に広
く適用することができる。そして、用途によつて
は必ずしも正転動作と逆転動作を交互に行わせる
必要はなく、オン動作とオフ動作を交互に行わせ
るものであつても差支えない。
水流反転用タイマとして適用することができるほ
か、周期的にオン、オフ動作を行わせる装置に広
く適用することができる。そして、用途によつて
は必ずしも正転動作と逆転動作を交互に行わせる
必要はなく、オン動作とオフ動作を交互に行わせ
るものであつても差支えない。
(発明の効果)
本発明によれば、可動接点板が当接する反転カ
ムの作用面を予め一つの間欠動作用と別の間欠動
作用に分けて形成しておき、これを選択的に使用
することにより、一定の周期内におけるスイツチ
要素の間欠的なオン、オフ動作時間を切り換える
ようにしたため、一周期内におけるオン、オフ時
間は反転カムの作用面の形状に依存することにな
り、反転カムの作用面の形状を変えることによつ
てオン、オフ時間を大きく変化させることできる
し、可動接点板と固定接点板の間隔を変えてオ
ン、オフ時間を変えるものではないので、オン、
オフ時間を切り換えても、接点圧力や接点間隔が
一定に保たれる。また、反転用のスイツチ要素は
一つで足りるし、外部選択操作用のスイツチを設
ける必要もなく、配線を簡素化できるという効果
もある。
ムの作用面を予め一つの間欠動作用と別の間欠動
作用に分けて形成しておき、これを選択的に使用
することにより、一定の周期内におけるスイツチ
要素の間欠的なオン、オフ動作時間を切り換える
ようにしたため、一周期内におけるオン、オフ時
間は反転カムの作用面の形状に依存することにな
り、反転カムの作用面の形状を変えることによつ
てオン、オフ時間を大きく変化させることできる
し、可動接点板と固定接点板の間隔を変えてオ
ン、オフ時間を変えるものではないので、オン、
オフ時間を切り換えても、接点圧力や接点間隔が
一定に保たれる。また、反転用のスイツチ要素は
一つで足りるし、外部選択操作用のスイツチを設
ける必要もなく、配線を簡素化できるという効果
もある。
第1図は本発明に係るタイムスイツチの実施例
を示す平面図、第2図は同上実施例中の増速伝動
輪列の一部を示す断面図、第3図は時計機構を含
む上記増速伝動輪列の他の一部を示す断面図、第
4図は上記実施例の一部断面左側面図、第5図は
上記実施例の分解斜視図、第6図は上記実施例中
の反転スイツチ機構部分の平面図、第7図は上記
実施例中の反転カムの平面断面図、第8図は上記
反転カムとこれによつて作動する反転スイツチと
の関係を示す正面図、第9図は上記実施例中の作
用面切り換え機構部分の正面図、第10図は反転
スイツチ機構部分の異なる作動態様を第6図に準
じて示す平面図、第11図は反転スイツチ機構に
用いられているレバーの一つを示す平面図、第1
2図は反転カムと反転スイツチの異なる作動態様
を第8図に準じて示す正面図、第13図は作用面
切り換え機構部分の異なる作動態様を第9図に準
じて示す正面図、第14図は上記実施例中の時限
スイツチ機構及びブザースイツチ機構部分の平面
図、第15図は同上時限スイツチ機構及びブザー
スイツチ機構部分の異なる作動態様を示す平面
図、第16図は上記反転スイツチ機構の動作を示
すタイミングチヤート、第17図は反転スイツチ
機構の異なる動作を示すタイミングチヤート、第
18図は本発明に適用可能な電気的接続関係の例
を示す回路図、第19図は従来のタイムスイツチ
の電気的接続例を示す回路図である。 10…機枠、36,37,38…複数の接点
板、50…カム、51,52,53,54…カム
の作用面、55,56…スイツチ要素、511,
521,531,541…第1の作用面、51
2,522,532,542…第2の作用面、7
0…作用面切り換え操作機構。
を示す平面図、第2図は同上実施例中の増速伝動
輪列の一部を示す断面図、第3図は時計機構を含
む上記増速伝動輪列の他の一部を示す断面図、第
4図は上記実施例の一部断面左側面図、第5図は
上記実施例の分解斜視図、第6図は上記実施例中
の反転スイツチ機構部分の平面図、第7図は上記
実施例中の反転カムの平面断面図、第8図は上記
反転カムとこれによつて作動する反転スイツチと
の関係を示す正面図、第9図は上記実施例中の作
用面切り換え機構部分の正面図、第10図は反転
スイツチ機構部分の異なる作動態様を第6図に準
じて示す平面図、第11図は反転スイツチ機構に
用いられているレバーの一つを示す平面図、第1
2図は反転カムと反転スイツチの異なる作動態様
を第8図に準じて示す正面図、第13図は作用面
切り換え機構部分の異なる作動態様を第9図に準
じて示す正面図、第14図は上記実施例中の時限
スイツチ機構及びブザースイツチ機構部分の平面
図、第15図は同上時限スイツチ機構及びブザー
スイツチ機構部分の異なる作動態様を示す平面
図、第16図は上記反転スイツチ機構の動作を示
すタイミングチヤート、第17図は反転スイツチ
機構の異なる動作を示すタイミングチヤート、第
18図は本発明に適用可能な電気的接続関係の例
を示す回路図、第19図は従来のタイムスイツチ
の電気的接続例を示す回路図である。 10…機枠、36,37,38…複数の接点
板、50…カム、51,52,53,54…カム
の作用面、55,56…スイツチ要素、511,
521,531,541…第1の作用面、51
2,522,532,542…第2の作用面、7
0…作用面切り換え操作機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機枠に回転可能に配設されたカムと、一端部
が機枠に固定された複数の接点板とを有してな
り、上記複数の接点板の少なくとも一つは、上記
カムの作用面に対向配置されてその他端部が上記
カムの回転に従動して揺動する可動接点板を構成
し、上記複数の接点板のうちの他の接点板と上記
可動接点板とによりこれらの他端部が間欠的に接
離するスイツチ要素を構成してなるタイムスイツ
チにおいて、 上記カムは、それぞれ異なつた凹凸形状の第1
及び第2の作用面が軸線方向に重設されてなり、 上記カムに対する上記可動接点板の従動部を上
記カムに対し軸線方向に相対移動させ、上記可動
接点板が上記カムの第1の作用面に従動可能な状
態と第2の作用面に従動可能な状態との相互間で
切り換える作用面切り換え操作機構を具備するこ
とを特徴とするタイムスイツチ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62308941A JPH01151124A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | タイムスイッチ |
| CN88108512A CN1010147B (zh) | 1987-12-07 | 1988-12-07 | 定时开关 |
| KR1019880016261A KR920002565B1 (ko) | 1987-12-07 | 1988-12-07 | 타임 스위치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62308941A JPH01151124A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | タイムスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151124A JPH01151124A (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0440819B2 true JPH0440819B2 (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=17987104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62308941A Granted JPH01151124A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | タイムスイッチ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01151124A (ja) |
| KR (1) | KR920002565B1 (ja) |
| CN (1) | CN1010147B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11189447B2 (en) | 2014-03-28 | 2021-11-30 | Yaowu Hua | Time switch of controllable time adjustment |
| CN203746725U (zh) * | 2014-03-28 | 2014-07-30 | 深圳市北方电子有限公司 | 一种可控时间调节的定时开关 |
| JP2018045849A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 日本電産サンキョー株式会社 | 接点式タイマースイッチ |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62308941A patent/JPH01151124A/ja active Granted
-
1988
- 1988-12-07 CN CN88108512A patent/CN1010147B/zh not_active Expired
- 1988-12-07 KR KR1019880016261A patent/KR920002565B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920002565B1 (ko) | 1992-03-27 |
| KR890010973A (ko) | 1989-08-11 |
| JPH01151124A (ja) | 1989-06-13 |
| CN1034286A (zh) | 1989-07-26 |
| CN1010147B (zh) | 1990-10-24 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |