JPH0440932Y2 - - Google Patents

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JPH0440932Y2
JPH0440932Y2 JP8540586U JP8540586U JPH0440932Y2 JP H0440932 Y2 JPH0440932 Y2 JP H0440932Y2 JP 8540586 U JP8540586 U JP 8540586U JP 8540586 U JP8540586 U JP 8540586U JP H0440932 Y2 JPH0440932 Y2 JP H0440932Y2
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JP
Japan
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hammer bank
printing
frame
combined body
air duct
Prior art date
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JP8540586U
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English (en)
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JPS62199359U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は印字行に沿つて隔てて設けられた複数
個のドツト印字ハンマを保持するハンマバンクを
印字行に沿つて往復移動させ、この往復移動の過
程で印字するドツトプリンタの制振装置に関する
ものである。
〔考案の背景〕
例えば特開昭51−40221号で提案されたドツト
プリンタにおいて、印字速度の高速化を図るため
には、 ドツト印字ハンマを数を多くする ドツト印字ハンマの単位時間当りの打撃回数を
多くする ハンマバンクの往復移動速度を増加させること
が必要条件となる。
ドツト印字ハンマの数を多くするとハンマバン
クの重量が増し、かつハンマバンクの移動速度を
大きくすると、ハンマバンクを往復移動させるシ
ヤトル機構の加振力が大きくなり、シヤトル機構
及びハンマバンクを支持しているフレームが振動
する。このためハンマバンクが振動して打撃位置
がずれ、印字品質が低下するという問題がある。
フレームの剛性を大きくすればかかる問題は若干
解消できる。しかし、ドツトプリンタの小形化、
低価格化及び軽量化を図る上でフレームの剛性を
上げられない場合、フレームが振動するという現
象を防ぐことはできない。
またドツト印字ハンマの打撃回数を多くする
と、前記電磁コイルの発熱が大きくなつて温度が
上昇し、ハンマバンクが熱膨張によつて熱変形を
起こす。このためドツト印字ハンマの位置がずれ
て打撃位置即ち印字位置がずれるので、上記同様
印字品質が低下するという問題がある。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、フレームの剛性向上及びハンマバンクの強
制冷却を簡単な構成によつて達成できるようにす
ることである。
〔考案の概要〕
本考案は、ハンマバンクに冷却風を吹き付ける
エアダクトがハンマバンクと平行に延びているこ
と及びフレームを結合すればフレームの剛性が向
上することに着目し、エアダクトの両端を結合体
を介してフレームに装着したことを特徴とするも
のである。以下実施例図面を参照して本考案を説
明する。
〔考案の実施例〕
前記ドツト印字ハンマ及びその駆動手段を収納
保持したハンマバンク3はその一端が例えば特開
昭57−169367号で開示されたシヤトル機構5の駆
動軸に接続され、該シヤトル機構5により印字行
に沿つて往復移動される。該ハンマバンク3の他
端はスライド軸受9を介してフエルフ4にスライ
ド可能に支持されている。該シエルフ4及びシヤ
トル機構5は、本考案フレームを構成する板金か
らなる一対の側板6に支持されている。パイプ7
を介して送られてくる冷却フアン8からの冷却風
をハンマバンク3に吹き付けるエアダクト2はハ
ンマバンク3の後方に設けられると共にハンマバ
ンク3と平行に印字行に沿つて延びている。該エ
アダクト2の両端はその上面に溶接等の手段によ
つて装着された板状の結合体1を介して前記シエ
ルフ4及びシヤトル機構5すなわち結果として一
対の側板6に装着されている。結合体1のシエル
フ4に装着される側には、長手方向に延びた長溝
が設けられており、結合体1は該長溝を貫通する
ネジによりシエルフ4に装着されるようになる。
この結果、結合体1の取付位置をその長手方向に
調整できるようになる。
第2図は第1図のA−A線断面図を示すもの
で、ハンマバンク3のハウジング等の構造物は省
略してある。印字ピン14と共にドツト印字ハン
マを構成する板バネ13の上端は、永久磁石12
によりヨーク15のポール部に吸着保持され、電
磁コイル10が励磁された時にそのたわみエネル
ギにより飛行し、印字ピン14を図示しないイン
クリボン、用紙を介してアンビルに衝突させるこ
とによりドツトを印字する。電磁コイル10に装
着された冷却フアン11は前記エアダクト2から
の冷却風が吹き付けられ、電磁コイル10を冷却
する。
第3図はハンマバンク3を省略した第1図の正
面図であつて、フレーム側板6がその部品精度の
バラツキ等によつて、ハンマバンク3側に傾きハ
ンマバンクの両端支持部の中心がずれている状態
を破線で示している。そのため、結合体1により
長手方向を調整してハンマバンク3の両端支持部
の中心を合わせている。また前後方向の調整は、
結合体1の右端長孔にて調整可能である。
上記実施例によれば、エアダクト2に装着され
た結合体1を介して一対のフレーム側板6を結合
させてフレームの剛性を向上させることができる
ので、フレームの振動を防止できハンマバンク3
が振動して打撃位置がずれるのを防止できる。こ
のため印字品質の向上及び印字速度の高速化を可
能となる。
また、フレーム側板6、シヤトル機構5及びシ
エルフ4等の各部品の精度のバラツキにより、ハ
ンマバンク3が本来往復移動しなければならない
軌跡に対しハンマバンク3の両端支持部の中心が
ずれるため、ハンマバンクに無理な力が加わつて
ハンマバンク3が変形して打撃位置がずれる恐れ
がある。こてに対し前記結合体1の長溝を利用
し、結合体1の取付位置を調整することでこれら
の問題を解消できる。
上記実施例のおいては、結合体1を溶接等によ
つてエアダクト2に装着するとしたが、該エアダ
クト2の上面両端を延ばし、これを結合体として
することもでき、この場合には構成が更に簡単に
なるという効果がある。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、ハンマバ
ンクの熱変形及び振動に起因する印字位置のずれ
を防止することができ、高速印字時の印字品質を
向上できる。またそのための構成も、エアダクト
を結合体を介してフレームに装着するだけという
簡単なものであり、安価なドツトプリンタを提供
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案制振装置の一実施例を示す平面
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は
第1図の正面図である。図において、1は結合
体、2はエアダクト、3はハンマバンク、4はシ
エルフ、5はシヤトル機構、6はフレーム側板、
7はパイプ、8は冷却フアン、10は電磁コイ
ル、11は冷却フイン、12は永久磁石、13は
板バネ、14は印字ピンである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 印字行に沿つて並べて設けられた複数個のド
    ツト印字ハンマ及び該印字ハンマを駆動する電
    磁コイル等からなる駆動手段を保持したハンマ
    バンクと、該ハンマバンクを印字行に沿つて往
    復移動させるシヤトル機構と、該シヤトル機構
    を保持すると共に前記ハンマバンクをスライド
    可能に支持するフレームと、前記ハンマバンク
    の後方に設けられ、ハンマバンク内の前記電磁
    コイル等を冷却するための冷却風を吹き付ける
    エアダクトとを備えたドツトプリンタにおい
    て、 前記エアダクトの両端を結合体を介して前記
    フレームに装着したことを特徴とするドツトプ
    リンタの制振装置。 2 前記エアダクトと結合体を一体に形成したこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のドツトプリンタの制振装置。 3 前記結合体の一端を前記シヤトル機構を介し
    てフレームに装着したことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のドツトプリンタ
    の制振装置。 4 前記結合体の少なくとも一端に長手方向に延
    びた長溝を設け、該長溝を貫通するネジを介し
    てフレームに装着し、結合体の取付位置を調整
    できるようにしたことを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のドツトプリンタの制
    振装置。
JP8540586U 1986-06-06 1986-06-06 Expired JPH0440932Y2 (ja)

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JP8540586U JPH0440932Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

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JP8540586U JPH0440932Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62199359U JPS62199359U (ja) 1987-12-18
JPH0440932Y2 true JPH0440932Y2 (ja) 1992-09-25

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JPS62199359U (ja) 1987-12-18

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