JPH044096A - 上向流嫌気性廃水処理槽における微生物床界面の制御方法 - Google Patents
上向流嫌気性廃水処理槽における微生物床界面の制御方法Info
- Publication number
- JPH044096A JPH044096A JP2104788A JP10478890A JPH044096A JP H044096 A JPH044096 A JP H044096A JP 2104788 A JP2104788 A JP 2104788A JP 10478890 A JP10478890 A JP 10478890A JP H044096 A JPH044096 A JP H044096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interface
- granules
- treatment tank
- bed
- boundary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、糖類、澱粉、アルコール蒸溜等の有機性濃度
の高い工業廃水中の有機物を嫌気的に効率よく分解処理
する廃水処理方法、特に上向流嫌気性スラッジブランケ
ット法(UASB法)の適正運転状況を維持する制御方
法に関する。
の高い工業廃水中の有機物を嫌気的に効率よく分解処理
する廃水処理方法、特に上向流嫌気性スラッジブランケ
ット法(UASB法)の適正運転状況を維持する制御方
法に関する。
(従来の技術)
高濃度有機性廃水の嫌気性処理のため、処理槽中の廃水
の緩速上向流域中で種汚泥から出発して嫌気性微生物の
自己増殖粒状化によってペレット状グラニユールを形成
しグラニユールを上向流域の下層寄りに浮遊ブランゲッ
ト状に保持して嫌気性微生物の高濃度の生物床を形成さ
せて上向流廃水を接触処理する方法は、上向流嫌気性ス
ラッジブランケット法(UASB法)として知られてい
る。
の緩速上向流域中で種汚泥から出発して嫌気性微生物の
自己増殖粒状化によってペレット状グラニユールを形成
しグラニユールを上向流域の下層寄りに浮遊ブランゲッ
ト状に保持して嫌気性微生物の高濃度の生物床を形成さ
せて上向流廃水を接触処理する方法は、上向流嫌気性ス
ラッジブランケット法(UASB法)として知られてい
る。
この方法において種汚泥を投入して運転を開始した後の
時期に水砕スラグ等の比重2.0以上の無機性の粉状担
体を添加して嫌気性微生物のグラニユール化を促進する
嫌気性廃水処理方法を特膨平1−23350号に出願し
た。
時期に水砕スラグ等の比重2.0以上の無機性の粉状担
体を添加して嫌気性微生物のグラニユール化を促進する
嫌気性廃水処理方法を特膨平1−23350号に出願し
た。
この水砕スラグの粉状担体を用いる上向流嫌気性廃水処
理方法においては処理槽内に沈降性のよいグラニユール
が膨張床状となって集っている微生物床とその上部にグ
ラニユールを含まない浮遊スラッジプランゲット層とさ
らにその上部に清澄化固液分離部の3域が形成される。
理方法においては処理槽内に沈降性のよいグラニユール
が膨張床状となって集っている微生物床とその上部にグ
ラニユールを含まない浮遊スラッジプランゲット層とさ
らにその上部に清澄化固液分離部の3域が形成される。
実際には下層からの発生ガスにより各層はゆるく撹拌さ
れガスは固体を同伴し、各層とも液体、固体および気体
の3相からなり各層の界面は明確には定まらない。
れガスは固体を同伴し、各層とも液体、固体および気体
の3相からなり各層の界面は明確には定まらない。
この処理方法は処理槽内になるべく多くのグラニユール
従って微生物量を保有させて処理すれば処理効率は上る
が、あまり多くなり過ぎてスラッジブランケットが固液
分離部の構造に入り込み過ぎると処理水質が急速に極度
に悪化する。従ってこの嫌気性処理では、処理槽内の嫌
気性微生物量を常に適正値に維持して運転することが重
要である。
従って微生物量を保有させて処理すれば処理効率は上る
が、あまり多くなり過ぎてスラッジブランケットが固液
分離部の構造に入り込み過ぎると処理水質が急速に極度
に悪化する。従ってこの嫌気性処理では、処理槽内の嫌
気性微生物量を常に適正値に維持して運転することが重
要である。
この目的で従来は処理槽の横側に多数のサンプリング口
を列設し、各点で採取したサンプルの汚泥濃度を分析し
て微生物量を求めている。
を列設し、各点で採取したサンプルの汚泥濃度を分析し
て微生物量を求めている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし従来技術のサンプリング口による汚泥量の積算方
式は、分析に手分析の煩しさがあり、時間がかかり、こ
れによって運転状況に即応した自動制御ができない。
式は、分析に手分析の煩しさがあり、時間がかかり、こ
れによって運転状況に即応した自動制御ができない。
また微生物量の把握のためにはグラニユール微生物量の
界面を検知するのが的確であり直接的でもあり、界面検
知計としては吸光による濁度測定方式、超音波、静電容
量方式など各種あるが、上向流嫌気性処理方法では、前
記のように各層の界面が明確に区分されず流動的である
ために、これら方法は固液分離部とスラッジブランケッ
ト層の界面の検知に適用できても、微生物量把握に重要
なグラニユール微生物床とスラッジプランゲット層との
界面の検知には適用困難で、境界の検知結果は不正確で
有意性を持たないことがある。
界面を検知するのが的確であり直接的でもあり、界面検
知計としては吸光による濁度測定方式、超音波、静電容
量方式など各種あるが、上向流嫌気性処理方法では、前
記のように各層の界面が明確に区分されず流動的である
ために、これら方法は固液分離部とスラッジブランケッ
ト層の界面の検知に適用できても、微生物量把握に重要
なグラニユール微生物床とスラッジプランゲット層との
界面の検知には適用困難で、境界の検知結果は不正確で
有意性を持たないことがある。
本発明は、高濃度有機性廃水の上向流嫌気性処理方法に
よる処理槽内の処理状況を最適かつ順調に推移させる運
転制御のため、上記従来技術のサンプリング口による採
取試料の手分析の煩しさをなくして微生物床界面の検知
による測知結果が最も正しくて、それにより自動制御運
転を適切に実施可能とすることを解決課題とする。
よる処理槽内の処理状況を最適かつ順調に推移させる運
転制御のため、上記従来技術のサンプリング口による採
取試料の手分析の煩しさをなくして微生物床界面の検知
による測知結果が最も正しくて、それにより自動制御運
転を適切に実施可能とすることを解決課題とする。
(課題を解決するための手段)
前記課題の解決のため、本発明においては、処理槽内の
微生物床を振動式の界面計で検知し、界面計と連動した
電動弁で自動的に排泥を行って微生物床界面の高さを常
に一定範囲内に保つよう制御する。
微生物床を振動式の界面計で検知し、界面計と連動した
電動弁で自動的に排泥を行って微生物床界面の高さを常
に一定範囲内に保つよう制御する。
すなわち本発明の上向流嫌気性廃水処理槽における微生
物床界面の制御方法は、全体的構成としでは、高濃度有
機性廃水の嫌気性処理のため処理槽中の廃水の緩速上向
流域で種汚泥から出発して水砕スラグの粉状担体を添加
して嫌気性微生物の自己増殖粒状化によりペレット状グ
ラニユールを形成し、処理槽の上向流域の下層よりにグ
ラニユールか集った微生物床、中層にスラッジブランケ
ット槽、上層に汚泥、処理水、ガスの3相分離の固液分
離部を形成させる上向流嫌気性スラッジブランケット処
理法において、処理槽内の微生物床を振動式の界面計で
検知し、それに連動してグラニユールの排泥を行い微生
物床界面の高さを常に一定範囲内に保つことにより微生
物量を制御することを特徴とする。
物床界面の制御方法は、全体的構成としでは、高濃度有
機性廃水の嫌気性処理のため処理槽中の廃水の緩速上向
流域で種汚泥から出発して水砕スラグの粉状担体を添加
して嫌気性微生物の自己増殖粒状化によりペレット状グ
ラニユールを形成し、処理槽の上向流域の下層よりにグ
ラニユールか集った微生物床、中層にスラッジブランケ
ット槽、上層に汚泥、処理水、ガスの3相分離の固液分
離部を形成させる上向流嫌気性スラッジブランケット処
理法において、処理槽内の微生物床を振動式の界面計で
検知し、それに連動してグラニユールの排泥を行い微生
物床界面の高さを常に一定範囲内に保つことにより微生
物量を制御することを特徴とする。
(作用)
一般に上向流嫌気性スラッジプランゲット法(UASB
法)ではスラッジブランケットは下層のグラニユール層
と明確な界面が生じ難いが、水砕スラグの粉状担体を添
加すると重くなったグラニユールの微生物床が下層に形
成され、これは膨張状態にあるが中層のグラニユールの
ないスラッジブランケット層との界面を示すようになる
。
法)ではスラッジブランケットは下層のグラニユール層
と明確な界面が生じ難いが、水砕スラグの粉状担体を添
加すると重くなったグラニユールの微生物床が下層に形
成され、これは膨張状態にあるが中層のグラニユールの
ないスラッジブランケット層との界面を示すようになる
。
振動式界面計の検出部を微生物床の予定界面の上位に設
置すると、一定周波数で振動している検出部が微生物床
によって拘束され振幅が減少するので、これを電気信号
として検知すれば微生物床の界面をかなり高い精度で常
時測定できる。
置すると、一定周波数で振動している検出部が微生物床
によって拘束され振幅が減少するので、これを電気信号
として検知すれば微生物床の界面をかなり高い精度で常
時測定できる。
この界面計と連動した電動弁で、グラニユールを自動的
に排泥することにより処理槽内に適正な微生物量が維持
される状態に常時保つことができる。
に排泥することにより処理槽内に適正な微生物量が維持
される状態に常時保つことができる。
担体として添加する水砕スラグは粒径が0.02〜0゜
1nmの範囲が適切である1粒径が0.02niより小
さいとグラニユールの形成に3ケ月余も時間がかかり過
ぎ、形成されても不安定でグラニユールがこわれ界面が
はっきりしなくなる0粒径が0.1mmより大きいと高
い上向流速が必要となり、やはり運転状態が不安定にな
る。
1nmの範囲が適切である1粒径が0.02niより小
さいとグラニユールの形成に3ケ月余も時間がかかり過
ぎ、形成されても不安定でグラニユールがこわれ界面が
はっきりしなくなる0粒径が0.1mmより大きいと高
い上向流速が必要となり、やはり運転状態が不安定にな
る。
(実施例)
以下、本発明方法を実施例により一層具体的に説明する
。
。
■、実施方法、装置例
第1図は本発明方法を実施する装置の1例を示す。この
装置において、処理槽(1)の底部には原水ポンプ(2
)からの高濃度有機性廃水およびリサイクルポンプ(3
)からのリサイクル処理水が流入し均分数されて槽内を
緩速上向流する。
装置において、処理槽(1)の底部には原水ポンプ(2
)からの高濃度有機性廃水およびリサイクルポンプ(3
)からのリサイクル処理水が流入し均分数されて槽内を
緩速上向流する。
槽内では種汚泥から出発して水砕スラグの粉状担体を添
加して嫌気性微生物の自己増殖によりベレット状グラニ
ユールか形成され、処理槽(1)の上向流のもとに下層
にグラニユールの膨張層からなる微生物床(4)、中層
にスラッジブランケット槽(5)が分級形成される。下
層、中層での嫌気性微生物との接触により処理された処
理水はここでの発生ガスとともに上層に入るが、上層は
汚泥、処理水、ガスの3相分離の固液分離部(6)に構
成され、分離された処理水は上水位レベルから処理水(
7)に流出し、その一部は処理槽内の上昇流速の調整の
ため前記のようにリサイクルされ、ガスはガス系(8)
から放出される。
加して嫌気性微生物の自己増殖によりベレット状グラニ
ユールか形成され、処理槽(1)の上向流のもとに下層
にグラニユールの膨張層からなる微生物床(4)、中層
にスラッジブランケット槽(5)が分級形成される。下
層、中層での嫌気性微生物との接触により処理された処
理水はここでの発生ガスとともに上層に入るが、上層は
汚泥、処理水、ガスの3相分離の固液分離部(6)に構
成され、分離された処理水は上水位レベルから処理水(
7)に流出し、その一部は処理槽内の上昇流速の調整の
ため前記のようにリサイクルされ、ガスはガス系(8)
から放出される。
本発明方法の実施のため、振動式の界面計(9)が設置
され、界面計の検出部のセンサ(10)はガイドバイブ
(11)内を通じて微生物床(4)の上位の位置に配置
され、その信号は界面計本体(12)で信号処理され操
作ライン(13)を介して排泥系(14)の電動弁(1
5)を操作するようになっている。
され、界面計の検出部のセンサ(10)はガイドバイブ
(11)内を通じて微生物床(4)の上位の位置に配置
され、その信号は界面計本体(12)で信号処理され操
作ライン(13)を介して排泥系(14)の電動弁(1
5)を操作するようになっている。
II 、実施例1
本発明の微生物床界面の制御方法の有効性を確認するた
め、粉状担体の水砕スラグの最適粒径を求める次のテス
トを実施した。
め、粉状担体の水砕スラグの最適粒径を求める次のテス
トを実施した。
(II−1>テスト条件
テスト装置:内径100nv、液面高さ1 、0OOn
n、液保有量7.8!のカラムを処理 槽とした。
n、液保有量7.8!のカラムを処理 槽とした。
廃 水 :ペプトンおよびぶどう糖からなるTOD約
5.00011!J//の合成廃水。
5.00011!J//の合成廃水。
粉状担体:高炉水砕スラグをミルで破砕後ふるい分けし
た次の3種類の粒径の ものを供試した。
た次の3種類の粒径の ものを供試した。
平均粒径: A:0.1ml、 B:0.04in、
C:0.0111添加量:処理槽容量平均で100.0
001g/)となるよう添加。
C:0.0111添加量:処理槽容量平均で100.0
001g/)となるよう添加。
上向流速: 0.5〜2.0m/hrの範囲で運転。
(II−2>テスト結果
(II −2−1)グラニユールの形成担体AおよびB
の場合、2〜3ケ月で直径1111のグラニユールがで
きる。
の場合、2〜3ケ月で直径1111のグラニユールがで
きる。
担体A、Bは多数集り、これが核となってグラニユール
を形成する。担体Cではグラニユールの形成が遅れる。
を形成する。担体Cではグラニユールの形成が遅れる。
(II−2−2)床膨張
2ケ月後に形成された微生物床の膨張状況を第2図に上
昇流速LV [i/hr]を横軸にとり膨張率を縦軸に
とって示す。
昇流速LV [i/hr]を横軸にとり膨張率を縦軸に
とって示す。
担体AおよびBを用いた床では[V・1.01/hrで
20〜30%膨脹してお膨張本発明により微生物床界面
の制御方法は適切に実施できた。
20〜30%膨脹してお膨張本発明により微生物床界面
の制御方法は適切に実施できた。
担体Cでは40%以上の膨脂率でやや流動状況にあり、
微生物の系外への流出の可能性が大きく本発明は困難で
あった。
微生物の系外への流出の可能性が大きく本発明は困難で
あった。
■、実施例2
本発明の振動式の界面計による微生物床界面の制御方法
の妥当性を従来のサンプリング口分析方法の結果と対比
して確認するテストを実施した。
の妥当性を従来のサンプリング口分析方法の結果と対比
して確認するテストを実施した。
(III −1)実施条件
テスト装置:内径500n、塔高3550im、液保有
量600ノの槽を処理槽とした。
量600ノの槽を処理槽とした。
廃 水 二食品工場廃水(TOD=2,000〜4.
00011(J// ) 粉状担# :平均粒径o、 osimの水砕スラグを1
00、 OOOng//添加。
00011(J// ) 粉状担# :平均粒径o、 osimの水砕スラグを1
00、 OOOng//添加。
種汚泥 :嫌気性消化汚泥を3.0OO1(+//添加
。
。
上向流速 : LV= 0 、5〜2.0m/ hrで
運転。
運転。
汚泥濃度 :処理槽の各高さに5ケ所すンブノ分析
リング口を設けvSS濃度を測定。
リング口を設けvSS濃度を測定。
微生物、床:本発明により振動式界面計セン界面0検知
サを上部より吊り下げケーブル長さにより界面を検知
。
サを上部より吊り下げケーブル長さにより界面を検知
。
(III−2>実施経過
(III −2−1)本発明界面計法の精度第3図に運
転経過日数[週]を横軸にとり、微生物床界面高さ[m
]を縦軸にとって、本発明による振動式界面計センサに
よる計測結果(a)とサンプリング口サンプルのvSS
濃度測定により求めた結果(b)とを比較した。
転経過日数[週]を横軸にとり、微生物床界面高さ[m
]を縦軸にとって、本発明による振動式界面計センサに
よる計測結果(a)とサンプリング口サンプルのvSS
濃度測定により求めた結果(b)とを比較した。
両者にあまり大きな差はみられず、本発明による微生物
床界面の検知結果の精度が高いことが確認された。
床界面の検知結果の精度が高いことが確認された。
(lll−2−2>検知濃度
水砕スラグを担体として形成されたグラニユールは微生
物の増殖に伴い微生物と担体との組成比率が変化する。
物の増殖に伴い微生物と担体との組成比率が変化する。
この比率をν53/SSで示せば、0.05から0,6
の間で変わり、組成変化に応じて界面計の応答濃度も変
化するが、特に界面計の感度調整をしなくても界面高さ
の検知は可能である。なお、第3図中の各週毎のvSS
濃度を示すと、それぞれ4,500.6,000.8,
500.9.500.12.000および13. O(
1(JIg/ /であった。
の間で変わり、組成変化に応じて界面計の応答濃度も変
化するが、特に界面計の感度調整をしなくても界面高さ
の検知は可能である。なお、第3図中の各週毎のvSS
濃度を示すと、それぞれ4,500.6,000.8,
500.9.500.12.000および13. O(
1(JIg/ /であった。
(発明の効果)
以上のように本発明によると、嫌気性微生物グラニユー
ルの形成による上向流嫌気性廃水処理法において処理槽
内に維持される微生物床の界面をサンプリング口手分析
によらないで直ちに精度よく検知でき、検知結果に応じ
て過剰グラニユールを排泥する自動制御を行うことがで
き、適正処理状況の運転を継続することができる。
ルの形成による上向流嫌気性廃水処理法において処理槽
内に維持される微生物床の界面をサンプリング口手分析
によらないで直ちに精度よく検知でき、検知結果に応じ
て過剰グラニユールを排泥する自動制御を行うことがで
き、適正処理状況の運転を継続することができる。
第1図は本発明方法を実施する装置の1例を示す槽縦断
面図、第2図は横軸に上昇流速、縦軸に床膨張率をとり
、各種粒度の水砕スラグ担体の影響を示す図、第3図は
横軸に経過日数、縦軸に床高さをとり本発明による床界
面の検知結果をサンプリング口手分析で求めた結果と比
較して示す図である。 1・・・処理槽、2・・・原水ポンプ、3・・・リサイ
クルポンプ、4・・・微生物床、5・・・スラッジブラ
ンケット層、6・・・固液分離部、7・・・処理水系、
8・・・ガス系、9・・・振動式界面計、10・・・セ
ンサ、11・・・ガイドパイプ、12・・・界面計本体
、13・・・操作ライン、14・・・排泥系、15・・
・電動弁。 界面計本体 0.6 1.O LV (m/hr) 第2図 経過日数(週)
面図、第2図は横軸に上昇流速、縦軸に床膨張率をとり
、各種粒度の水砕スラグ担体の影響を示す図、第3図は
横軸に経過日数、縦軸に床高さをとり本発明による床界
面の検知結果をサンプリング口手分析で求めた結果と比
較して示す図である。 1・・・処理槽、2・・・原水ポンプ、3・・・リサイ
クルポンプ、4・・・微生物床、5・・・スラッジブラ
ンケット層、6・・・固液分離部、7・・・処理水系、
8・・・ガス系、9・・・振動式界面計、10・・・セ
ンサ、11・・・ガイドパイプ、12・・・界面計本体
、13・・・操作ライン、14・・・排泥系、15・・
・電動弁。 界面計本体 0.6 1.O LV (m/hr) 第2図 経過日数(週)
Claims (2)
- (1)高濃度有機性廃水の嫌気性処理のため、処理槽中
の廃水の緩速上向流域で種汚泥から出発して水砕スラグ
の粉状担体を添加して嫌気性微生物の自己増殖粒状化に
よりペレット状グラニュールを形成し、処理槽の上向流
域の下層寄りにグラニュールが集つた微生物床、中層に
スラッジブランケット層、上層に汚泥、処理水、ガスの
3相分離の固液分離部を形成させる上向流嫌気性スラッ
ジブランケット処理法において、処理槽内の微生物床を
振動式の界面計で検知し、それに連動してグラニュール
の排泥を行い、微生物床界面の高さを常に一定の範囲に
保つことにより微生物量を制御することを特徴とする上
向流嫌気性廃水処理槽における微生物床界面の制御方法
。 - (2)微生物床界面の明確化のため、前記粒状担体とし
て粒径が0.02〜0.1mmの水砕スラグを用いる前
記請求項第1項の上向流嫌気性廃水処理槽における微生
物床界面の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104788A JPH044096A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 上向流嫌気性廃水処理槽における微生物床界面の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104788A JPH044096A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 上向流嫌気性廃水処理槽における微生物床界面の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044096A true JPH044096A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14390203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2104788A Pending JPH044096A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 上向流嫌気性廃水処理槽における微生物床界面の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044096A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619900U (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-15 | 三菱化工機株式会社 | 上向流嫌気性処理装置 |
| KR20060019643A (ko) * | 2004-08-28 | 2006-03-06 | 주식회사 세신청정 | 유기물 처리를 위한 고율 혐기성 소화조의 개선 |
| JP2009156867A (ja) * | 2004-07-05 | 2009-07-16 | Heraeus Electro-Nite Internatl Nv | 溶融金属のための容器、該容器の使用及び界面層を決定するための方法 |
| JP2009162696A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Sumitomo Heavy Industries Environment Co Ltd | 汚泥界面検出装置 |
| JP2010042352A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Ebara Corp | 嫌気性処理方法及び装置 |
| US20120006745A1 (en) * | 2009-12-30 | 2012-01-12 | Bp Corporation North America Inc. | Methods and Systems for Producing Granules of Biomass in the Treatment of Wastewater |
| JP2016521365A (ja) * | 2013-04-29 | 2016-07-21 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 砂分離装置の境界検出 |
| JP2019155284A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 固液分離装置 |
| JP2020528544A (ja) * | 2017-10-26 | 2020-09-24 | エンヴァイロメント エナジー オーアンドエム インコーポレーテッドEnvironment Energy O&M Inc | 圧力密度式水位計測モジュール |
| JP2022154715A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 嫌気処理装置、嫌気処理方法及び監視装置 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2104788A patent/JPH044096A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619900U (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-15 | 三菱化工機株式会社 | 上向流嫌気性処理装置 |
| US9829385B2 (en) | 2004-07-05 | 2017-11-28 | Heraeus Electro-Nite International N.V. | Container for molten metal, use of the container and method for determining an interface |
| JP2009156867A (ja) * | 2004-07-05 | 2009-07-16 | Heraeus Electro-Nite Internatl Nv | 溶融金属のための容器、該容器の使用及び界面層を決定するための方法 |
| KR20060019643A (ko) * | 2004-08-28 | 2006-03-06 | 주식회사 세신청정 | 유기물 처리를 위한 고율 혐기성 소화조의 개선 |
| JP2009162696A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Sumitomo Heavy Industries Environment Co Ltd | 汚泥界面検出装置 |
| JP2010042352A (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-25 | Ebara Corp | 嫌気性処理方法及び装置 |
| US20120006745A1 (en) * | 2009-12-30 | 2012-01-12 | Bp Corporation North America Inc. | Methods and Systems for Producing Granules of Biomass in the Treatment of Wastewater |
| JP2016521365A (ja) * | 2013-04-29 | 2016-07-21 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 砂分離装置の境界検出 |
| JP2018010000A (ja) * | 2013-04-29 | 2018-01-18 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 砂分離装置の境界検出 |
| US10046252B2 (en) | 2013-04-29 | 2018-08-14 | Micro Motion, Inc. | Sand separator interface detection |
| JP2020528544A (ja) * | 2017-10-26 | 2020-09-24 | エンヴァイロメント エナジー オーアンドエム インコーポレーテッドEnvironment Energy O&M Inc | 圧力密度式水位計測モジュール |
| JP2019155284A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 固液分離装置 |
| JP2022154715A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 嫌気処理装置、嫌気処理方法及び監視装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2658909C (en) | Method of treating water by ballasted flocculation-sedimentation including continuous measurement of the ballast, and system corresponding thereto | |
| US4632758A (en) | Anaerobic wastewater treatment system | |
| US4273658A (en) | Thickener control process | |
| CN100556822C (zh) | 湖泊水体中富营养化物质移出方法和装置 | |
| JPH044096A (ja) | 上向流嫌気性廃水処理槽における微生物床界面の制御方法 | |
| US20100261266A1 (en) | Biological desulfurization apparatus | |
| US4793930A (en) | Process for waste water purification employing the activated sludge process | |
| US3986932A (en) | Control of aerobic fermentation processes | |
| CN106596434A (zh) | 一种水质检测系统 | |
| WO2002001220A2 (en) | Method and equipment for monitoring syntrophic relations in a biological process fluid | |
| CN103342415B (zh) | 城市污水厂进水毒性监测装置 | |
| Lin et al. | Treating high-turbidity water using full-scale floc blanket clarifiers | |
| CA1148282A (en) | Anaerobic filter | |
| CN211086070U (zh) | 一种硫化物分析系统 | |
| CN210457612U (zh) | 一种废水预处理设备 | |
| CA2305488C (fr) | Procede de controle des systemes d'aeration de bassins biologiques de traitement des eaux usees | |
| GB2577926A (en) | Sampling and test apparatus for a waste water treatment system | |
| Kuntschik | Optimization of surface water treatment by a special filtration technique | |
| Briggs | Instrumentation and control in sewage treatment | |
| JPH06201562A (ja) | 粒子系処理法と装置 | |
| SU638354A1 (ru) | Способ управлени процессом сорбционного выщелачивани | |
| CN206696273U (zh) | 一种基于高杂质高纤维废水在线仪表测量的流通池 | |
| KR20180027796A (ko) | 초음파 계면 측정 장치 및 그에 의한 초음파 계면 측정 방법 | |
| JPH0541938B2 (ja) | ||
| Tsugura et al. | Development of SVI Analyzer with Turbidimeter |