JPH0440996Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440996Y2 JPH0440996Y2 JP1987024816U JP2481687U JPH0440996Y2 JP H0440996 Y2 JPH0440996 Y2 JP H0440996Y2 JP 1987024816 U JP1987024816 U JP 1987024816U JP 2481687 U JP2481687 U JP 2481687U JP H0440996 Y2 JPH0440996 Y2 JP H0440996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- cushion
- canopy
- head
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は例えばシヨベルローダ等の産業車両に
運転席を囲繞して取付けられるキヤノピーに係
り、詳しくは、車両の転倒時における運転者保護
装置に関する。
運転席を囲繞して取付けられるキヤノピーに係
り、詳しくは、車両の転倒時における運転者保護
装置に関する。
従来の技術
一般にシヨベルローダ等の産業車両において
は、第6図に示すように、車体20が横転した場
合或いは積載物等が落下した場合における運転者
の安全を確保する必要上運転席21にキヤノピー
22を取付ける事が義務付けられている。
は、第6図に示すように、車体20が横転した場
合或いは積載物等が落下した場合における運転者
の安全を確保する必要上運転席21にキヤノピー
22を取付ける事が義務付けられている。
そしてこのキヤノピー22は運転席の上方に位
置する天板23と運転席21の左右両側には金属
性の格子状の側壁24から構成されて運転者を保
護している。
置する天板23と運転席21の左右両側には金属
性の格子状の側壁24から構成されて運転者を保
護している。
考案が解決しようとする問題点
上記従来のシヨベルローダ等の産業車両のキヤ
ノピーにおいては左右両側の側壁は運転者を保護
するとともに、運転者の視野を広げるために金属
性の格子状に形成されているが、このため車体が
転倒すると運転者が頭部を前記側壁の格子にぶつ
けて、ケガをする場合があつた。
ノピーにおいては左右両側の側壁は運転者を保護
するとともに、運転者の視野を広げるために金属
性の格子状に形成されているが、このため車体が
転倒すると運転者が頭部を前記側壁の格子にぶつ
けて、ケガをする場合があつた。
本考案は上記問題点に鑑み、キヤノピーの内側
面に運転者の頭部を保護する装置を提供すること
によつて、車両の横転時に運転者の頭部の受傷を
防ぐことをその目的とする。
面に運転者の頭部を保護する装置を提供すること
によつて、車両の横転時に運転者の頭部の受傷を
防ぐことをその目的とする。
問題点を解決するための手段
運転席を囲繞し、左右側壁が格子によつて形成
されるキヤノピーを有し、前記側壁の左右両内壁
面に、選択された少なくとも1つの前記格子に係
合させることにより、運転者の頭部高さに位置し
てクツシヨンを脱着可能に設けて成る産業車両に
おける運転者保護装置を前記問題点を解決するた
めの手段とする。
されるキヤノピーを有し、前記側壁の左右両内壁
面に、選択された少なくとも1つの前記格子に係
合させることにより、運転者の頭部高さに位置し
てクツシヨンを脱着可能に設けて成る産業車両に
おける運転者保護装置を前記問題点を解決するた
めの手段とする。
作 用
車両が荷役作業中や走行中に横転した場合に、
クツシヨンが運転者の頭部に当接し、衝撃を緩衝
することによつて運転者を保護する。
クツシヨンが運転者の頭部に当接し、衝撃を緩衝
することによつて運転者を保護する。
実施例
以下、本考案の具体的実施例を図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
第1図及び第2図に示す各図面において、1は
シヨベルローダ本体を示しており、本体1内にお
いて2はフロントタイヤ、3はリヤタイヤ、4は
両タイヤ2,3に載架するフレームを示してい
る。同フレーム4上には運転席5が設けられてお
り、該運転席5は左右及び上方を囲繞しているキ
ヤノピー6によつて覆われている。該キヤノピー
6の両側にはフレーム4を基端として一対のリフ
トアーム7が回動可能に取付けられている。さら
にリフトアーム7の先端には荷役物を積載するバ
ケツト8が回動可能に取付けられている。前記リ
フトアーム7の下方にはリフトアーム7を上下に
昇降させるためのリフトシリンダ9が備えられて
いる。またリフトアーム7の上方には、リフトア
ーム7に回動可能に取付けられたカウンタアーム
10に係合されているダンプシリンダ11が設け
られている。前記カウンタアーム10とバケツト
8はコネクテイングロツド12によつて連結され
ており、ダンプシリンダ11の伸縮によつてバケ
ツト8が回動するようになつている。
シヨベルローダ本体を示しており、本体1内にお
いて2はフロントタイヤ、3はリヤタイヤ、4は
両タイヤ2,3に載架するフレームを示してい
る。同フレーム4上には運転席5が設けられてお
り、該運転席5は左右及び上方を囲繞しているキ
ヤノピー6によつて覆われている。該キヤノピー
6の両側にはフレーム4を基端として一対のリフ
トアーム7が回動可能に取付けられている。さら
にリフトアーム7の先端には荷役物を積載するバ
ケツト8が回動可能に取付けられている。前記リ
フトアーム7の下方にはリフトアーム7を上下に
昇降させるためのリフトシリンダ9が備えられて
いる。またリフトアーム7の上方には、リフトア
ーム7に回動可能に取付けられたカウンタアーム
10に係合されているダンプシリンダ11が設け
られている。前記カウンタアーム10とバケツト
8はコネクテイングロツド12によつて連結され
ており、ダンプシリンダ11の伸縮によつてバケ
ツト8が回動するようになつている。
一方、前記キヤノピー6は第2図及び第3図に
示すように、格子状に形成された左右一対の側壁
13を有しており、該両側壁13の運転席5側に
は、運転席5に運転者14が着座した状態におい
て運転者14の頭部とほぼ同等の高さに位置して
クツシヨン15が取付けられている。
示すように、格子状に形成された左右一対の側壁
13を有しており、該両側壁13の運転席5側に
は、運転席5に運転者14が着座した状態におい
て運転者14の頭部とほぼ同等の高さに位置して
クツシヨン15が取付けられている。
さらに詳しくはクツシヨン15は横長の矩形状
に形成され、第4図に示されるようにその一側面
に前記格子の一つの枠よりも大きい矩形状のプレ
ート16がクツシヨン15の前後に接着されてい
る。該プレート16の中央部からはねじ部17が
突出して溶接されている。一方、該ねじ部17が
嵌入可能な孔18aを有し、かつ前記格子の1つ
の枠よりも大きく形成された押えプレート18が
備えられており、前記プレート16とともに側壁
13を挟み付けている。即ち、前記ねじ部17が
側壁13の格子枠を通し、さらに押えプレート1
8の孔18aに嵌入された後、ナツト19によつ
て締め付けられることによつてクツシヨン15が
取付けられる。
に形成され、第4図に示されるようにその一側面
に前記格子の一つの枠よりも大きい矩形状のプレ
ート16がクツシヨン15の前後に接着されてい
る。該プレート16の中央部からはねじ部17が
突出して溶接されている。一方、該ねじ部17が
嵌入可能な孔18aを有し、かつ前記格子の1つ
の枠よりも大きく形成された押えプレート18が
備えられており、前記プレート16とともに側壁
13を挟み付けている。即ち、前記ねじ部17が
側壁13の格子枠を通し、さらに押えプレート1
8の孔18aに嵌入された後、ナツト19によつ
て締め付けられることによつてクツシヨン15が
取付けられる。
以上のように本実施例は構成されることによつ
て車両が横転した場合に、運転者14の頭部がク
ツシヨン15に当接し、衝撃が緩衝されて受傷す
ることを防ぐ。
て車両が横転した場合に、運転者14の頭部がク
ツシヨン15に当接し、衝撃が緩衝されて受傷す
ることを防ぐ。
上記実施例においては、矩形状に形成されたク
ツシヨン15が設けられたが、本考案はこの形状
に限らず、第5図に示すようにそれぞれのクツシ
ヨン15の前部及び後部を内方に向つて隆起させ
た隆起部15aを設けることによつて運転者14
の頭部が車両の横転時に前後に大きく振れること
を防ぎ、より安全に運転者14の頭部を保護でき
るようにしても良い。
ツシヨン15が設けられたが、本考案はこの形状
に限らず、第5図に示すようにそれぞれのクツシ
ヨン15の前部及び後部を内方に向つて隆起させ
た隆起部15aを設けることによつて運転者14
の頭部が車両の横転時に前後に大きく振れること
を防ぎ、より安全に運転者14の頭部を保護でき
るようにしても良い。
効 果
以上のように本考案はシヨベルローダのキヤノ
ピーの内壁にクツシヨンを設けたことによつて、
車両の横転時に運転者の頭部を保護し、運転者の
受傷を防ぐことができる。また、クツシヨンは運
転者に合わせて、係合される任意の格子を選択す
ることで自由な位置に取り付けることができる。
ピーの内壁にクツシヨンを設けたことによつて、
車両の横転時に運転者の頭部を保護し、運転者の
受傷を防ぐことができる。また、クツシヨンは運
転者に合わせて、係合される任意の格子を選択す
ることで自由な位置に取り付けることができる。
第1図は本考案の具体的実施例を示すシヨベル
ローダの側面図、第2図はその正面図、第3図は
第2図の−断面図、第4図は第3図の−
断面図、第5図は他の実施例を示すキヤノピーの
上面図、第6図は従来例を示すシヨベルローダの
側面図である。 1……シヨベルローダ本体、5……運転席、6
……キヤノピー、15……クツシヨン、15a…
…隆起部。
ローダの側面図、第2図はその正面図、第3図は
第2図の−断面図、第4図は第3図の−
断面図、第5図は他の実施例を示すキヤノピーの
上面図、第6図は従来例を示すシヨベルローダの
側面図である。 1……シヨベルローダ本体、5……運転席、6
……キヤノピー、15……クツシヨン、15a…
…隆起部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 運転席を囲繞し、左右側壁が格子によつて形
成されるキヤノピーを有し、前記側壁の左右両
内壁面に、選択された少なくとも1つの前記格
子に係合させることにより、運転者の頭部高さ
に位置してクツシヨンを脱着可能に設けて成る
産業車両における運転者保護装置。 (2) 前記クツシヨンは前部または後部の少なくと
も一方が内方向に突出した実用新案登録請求の
範囲第一項記載の産業車両における運転者保護
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987024816U JPH0440996Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987024816U JPH0440996Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131845U JPS63131845U (ja) | 1988-08-29 |
| JPH0440996Y2 true JPH0440996Y2 (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=30824383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987024816U Expired JPH0440996Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440996Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116954U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-31 | 日産自動車株式会社 | 産業車両の乗員保護装置 |
| JPS6121847A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-30 | Ikeda Bussan Co Ltd | 産業用車両におけるシ−トの保護装置 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP1987024816U patent/JPH0440996Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131845U (ja) | 1988-08-29 |
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