JPH0441014B2 - - Google Patents
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- JPH0441014B2 JPH0441014B2 JP9253085A JP9253085A JPH0441014B2 JP H0441014 B2 JPH0441014 B2 JP H0441014B2 JP 9253085 A JP9253085 A JP 9253085A JP 9253085 A JP9253085 A JP 9253085A JP H0441014 B2 JPH0441014 B2 JP H0441014B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case body
- case
- handle
- suction port
- battery
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ハンデイ形電気掃除機に係り、特
に、電気掃除機本体を構成するケース体の把持構
造に関する。
に、電気掃除機本体を構成するケース体の把持構
造に関する。
(従来の技術)
従来、この種のハンデイ形電気掃除機において
は、例えば、吸込口を全面側に開口し電動送風機
を内蔵するとともにこれら吸込口と電動送風機と
に連通する集塵部を内部に形成した本体ケースの
上面後側に、この本体ケースを把持するための前
後方向に延びるハンドルが一体かつ固定的に設け
られている。
は、例えば、吸込口を全面側に開口し電動送風機
を内蔵するとともにこれら吸込口と電動送風機と
に連通する集塵部を内部に形成した本体ケースの
上面後側に、この本体ケースを把持するための前
後方向に延びるハンドルが一体かつ固定的に設け
られている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の構造のハンデイ形電気掃除機では、
本体ケースにハンドルが一体かつ固定的に設けら
れているため、このハンドルを、本体ケースの前
後方向の軸心に対して、前方に向つて上方に傾け
て設けた場合、ハンドルの把持位置よりも下方を
掃除するときは、ハンドルが略水平になるので持
ち易いが、把持位置と略同高或いは多少上方を掃
除するときは、ハンドルを傾けて持たなければな
らないので、手首が疲れ、長時間の掃除が行ない
にくい問題点があつた。
本体ケースにハンドルが一体かつ固定的に設けら
れているため、このハンドルを、本体ケースの前
後方向の軸心に対して、前方に向つて上方に傾け
て設けた場合、ハンドルの把持位置よりも下方を
掃除するときは、ハンドルが略水平になるので持
ち易いが、把持位置と略同高或いは多少上方を掃
除するときは、ハンドルを傾けて持たなければな
らないので、手首が疲れ、長時間の掃除が行ない
にくい問題点があつた。
また、ハンドルを、本体ケースの軸心に対し
て、前方に向つて下方に傾けて設けた場合は、逆
に、ハンドル把手位置よりも多少上方の掃除はや
り易いが、本体ケースの吸込口に、この本体ケー
スの軸心方向へ延長管や吸込口体を接続しての掃
除を含めたハンドルの把持位置よりも下方の掃除
はやりにくくなる。
て、前方に向つて下方に傾けて設けた場合は、逆
に、ハンドル把手位置よりも多少上方の掃除はや
り易いが、本体ケースの吸込口に、この本体ケー
スの軸心方向へ延長管や吸込口体を接続しての掃
除を含めたハンドルの把持位置よりも下方の掃除
はやりにくくなる。
さらに、鴨居などかなり高い場所を掃除すると
きは、ハンドルを後方に向つて下方に傾けて持つ
方が楽になるので、このような本体ケースの軸心
に対して前方に向つて下方に傾けて設けられたハ
ンドルでは掃除がやりにくい。
きは、ハンドルを後方に向つて下方に傾けて持つ
方が楽になるので、このような本体ケースの軸心
に対して前方に向つて下方に傾けて設けられたハ
ンドルでは掃除がやりにくい。
そこで、ハンドルを、本体ケースの軸心に対し
て、平行状に設けた掃除機もあるが、かえつて中
途半端になり、ハンドルの把持位置より下方の掃
除も上方の掃除もやりにくくなる問題がある。
て、平行状に設けた掃除機もあるが、かえつて中
途半端になり、ハンドルの把持位置より下方の掃
除も上方の掃除もやりにくくなる問題がある。
本発明は、吸込口を設けた第1のケース体に、
ハンドルを設けた第2のケース体を回動自在に連
結することによつて、前記吸込口に延長管や吸込
口体を接続して使用する場合を含めて、どのよう
な高さの場所を掃除するときでも、最も負担のか
からない状態でハンドルを把持することのできる
ハンデイ形電気掃除機を提供するものである。
ハンドルを設けた第2のケース体を回動自在に連
結することによつて、前記吸込口に延長管や吸込
口体を接続して使用する場合を含めて、どのよう
な高さの場所を掃除するときでも、最も負担のか
からない状態でハンドルを把持することのできる
ハンデイ形電気掃除機を提供するものである。
さらに、本発明は、上述のように第1のケース
体とこの第1のケース体に回動自在に連結された
第2のケース体を有し、電池とこの電池により駆
動される電動送風機を備えた電気掃除機におい
て、重量の大きな前記電池をハンドルを設けた第
2のケース体に配設することによつてケース体の
把持時の負担を軽減することのできるハンデイ形
電気掃除機を提供するものである。
体とこの第1のケース体に回動自在に連結された
第2のケース体を有し、電池とこの電池により駆
動される電動送風機を備えた電気掃除機におい
て、重量の大きな前記電池をハンドルを設けた第
2のケース体に配設することによつてケース体の
把持時の負担を軽減することのできるハンデイ形
電気掃除機を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明のハンデイ形電気掃除機は、吸込口を外
面に開口しこの吸込口に連通する集塵部を内部に
形成した第1のケース体と、前記第1のケース体
に回動自在に連結されるとともにハンドルを設け
た第2のケース体と、この第1のケース体に対し
第2のケース体を所定回動角度範囲内で所定位置
に保持する保持手段とを具備し、前記第1のケー
ス体の内部には電池により駆動される電動送風機
を、前記第2のケース体の内部には前記電池をそ
れぞれ配設したものである。
面に開口しこの吸込口に連通する集塵部を内部に
形成した第1のケース体と、前記第1のケース体
に回動自在に連結されるとともにハンドルを設け
た第2のケース体と、この第1のケース体に対し
第2のケース体を所定回動角度範囲内で所定位置
に保持する保持手段とを具備し、前記第1のケー
ス体の内部には電池により駆動される電動送風機
を、前記第2のケース体の内部には前記電池をそ
れぞれ配設したものである。
(作用)
本発明のハンデイ形電気掃除機は、吸込口とこ
の吸込口に連通する集塵部を有する第1のケース
体に対して、この第1のケース体に回動自在に連
結されるとともにハンドルを有する第2のケース
体を所定回動角度範囲内で回動させることによつ
て、保持手段により、第2のケース体は第1のケ
ース体に対し所望回動角度に保持される。そし
て、例えば、ハンドルの把持位置より若干上方の
場所を掃除する場合でも、或いは、前記吸込口に
延長管や吸込口体を接続した場合を含めて、ハン
ドルの把持位置より下方の場所を掃除する場合で
も、ハンドルが略水平状に保持可能となり、ま
た、鴨居などかなり高い位置を掃除する場合に
は、ハンドルが後方に向つて下方に傾いた状態で
保持可能となるように、第1のケース体とケース
体把持用のハンドルを有する第2のケース体との
位置関係を変えることができる。
の吸込口に連通する集塵部を有する第1のケース
体に対して、この第1のケース体に回動自在に連
結されるとともにハンドルを有する第2のケース
体を所定回動角度範囲内で回動させることによつ
て、保持手段により、第2のケース体は第1のケ
ース体に対し所望回動角度に保持される。そし
て、例えば、ハンドルの把持位置より若干上方の
場所を掃除する場合でも、或いは、前記吸込口に
延長管や吸込口体を接続した場合を含めて、ハン
ドルの把持位置より下方の場所を掃除する場合で
も、ハンドルが略水平状に保持可能となり、ま
た、鴨居などかなり高い位置を掃除する場合に
は、ハンドルが後方に向つて下方に傾いた状態で
保持可能となるように、第1のケース体とケース
体把持用のハンドルを有する第2のケース体との
位置関係を変えることができる。
さらに、第1のケース体の内部には電池により
駆動される電動送風機を第2のケース体の内部に
は電池をそれぞれ配設することにより、ケース体
の把持時の負担を軽減できる。
駆動される電動送風機を第2のケース体の内部に
は電池をそれぞれ配設することにより、ケース体
の把持時の負担を軽減できる。
(実施例)
本発明のハンデイ形電気掃除機の一実施例の構
成を第1図から第5図について説明する。
成を第1図から第5図について説明する。
1は第1のケース体で、主ケース2と、この主
ケース2の前側に着脱自在に取着された集塵ケー
ス3とで構成されている。そして、前記主ケース
2の後側に第2のケース体4が回動自在に連結さ
れている。
ケース2の前側に着脱自在に取着された集塵ケー
ス3とで構成されている。そして、前記主ケース
2の後側に第2のケース体4が回動自在に連結さ
れている。
前記主ケース2は後面を側面略半円状として略
函形状に形成され、この後面の下部にはこの後面
と中心を共有する側面円弧状で凹窪状の凹部5が
形成されており、この凹部5には保持手段の水平
方向へ延びる多数の係合溝6が形成されている。
また、この主ケース2の後面がなす半円の中心に
位置して、この主ケース2の両内側面には軸受部
7が形成されている。
函形状に形成され、この後面の下部にはこの後面
と中心を共有する側面円弧状で凹窪状の凹部5が
形成されており、この凹部5には保持手段の水平
方向へ延びる多数の係合溝6が形成されている。
また、この主ケース2の後面がなす半円の中心に
位置して、この主ケース2の両内側面には軸受部
7が形成されている。
また、この主ケース2の前面には、その中央部
に連通口8が開口形成されるとともに、上端部と
下端部とに断面略L字形状の上部係止部9と下部
係止部10とが形成されている。
に連通口8が開口形成されるとともに、上端部と
下端部とに断面略L字形状の上部係止部9と下部
係止部10とが形成されている。
11は略円盤状の支持体で、前記主ケース2の
内周面前側に突出形成された保持壁12により支
持されている、この支持体11の中央部には略円
環状の支持部13が後方に向つて突出形成される
とともに、この支持部13の外周側には流通口1
4が開口されている。
内周面前側に突出形成された保持壁12により支
持されている、この支持体11の中央部には略円
環状の支持部13が後方に向つて突出形成される
とともに、この支持部13の外周側には流通口1
4が開口されている。
15は前記主ケース2内に配設された電動送風
機で、前記支持体11の支持部13に前端部が嵌
合支持されたモータ本体16と、前記支持体11
の中心部を貫通してこの支持体11の前方に突出
されたモータ本体16の回転シヤフト17に固着
されたフアン18とで構成されている。
機で、前記支持体11の支持部13に前端部が嵌
合支持されたモータ本体16と、前記支持体11
の中心部を貫通してこの支持体11の前方に突出
されたモータ本体16の回転シヤフト17に固着
されたフアン18とで構成されている。
前記集塵ケース3は、後面を開口した前後に細
長い略函形状に形成されており、その内部が集塵
部19となつている。この集塵ケース3の前面側
には、その前後方向の軸心と中心軸方向が一致す
る円筒形状の吸込口20が形成されており、この
吸込口20によつて外気側と集塵部19とが連通
している。また、この吸込口20の後端面には、
合成ゴムなどで成形した弁体21が開閉自在に設
けられている。
長い略函形状に形成されており、その内部が集塵
部19となつている。この集塵ケース3の前面側
には、その前後方向の軸心と中心軸方向が一致す
る円筒形状の吸込口20が形成されており、この
吸込口20によつて外気側と集塵部19とが連通
している。また、この吸込口20の後端面には、
合成ゴムなどで成形した弁体21が開閉自在に設
けられている。
また、前記集塵ケース3の下面後端には断面略
逆L字形状の係止部22が形成されている。さら
に、この集塵ケース3の上面後端部には係止具2
3が所定角度内で回動自在に軸着されている。こ
の係止具23は、その後端に側面略逆L字形状の
係止爪部24が形成されるとともに、ばね25に
よつて前記係止爪部24が下方へ移動する方向へ
付勢されている。
逆L字形状の係止部22が形成されている。さら
に、この集塵ケース3の上面後端部には係止具2
3が所定角度内で回動自在に軸着されている。こ
の係止具23は、その後端に側面略逆L字形状の
係止爪部24が形成されるとともに、ばね25に
よつて前記係止爪部24が下方へ移動する方向へ
付勢されている。
そして、前記集塵ケース3は、その係止部22
と係止具23の係止爪部24とが、前記主ケース
2の下部係止部10と上部係止部9とにそれぞれ
係合されることによつて、この主ケース2の前側
に着脱自在に取着されるようになつている。
と係止具23の係止爪部24とが、前記主ケース
2の下部係止部10と上部係止部9とにそれぞれ
係合されることによつて、この主ケース2の前側
に着脱自在に取着されるようになつている。
26は塵埃を濾過するフイルターで、その枠体
27の後端部に形成された圧着部28が、前記集
塵ケース3の後面開口の周縁部に嵌合されること
によつて、この集塵ケース3の内部後側に着脱自
在に取着されるようになつている。
27の後端部に形成された圧着部28が、前記集
塵ケース3の後面開口の周縁部に嵌合されること
によつて、この集塵ケース3の内部後側に着脱自
在に取着されるようになつている。
また、前記第2のケース体4は、前面が前記主
ケース2の後面と同形状の側面円弧状に形成さ
れ、この前面の中央部にはこの前面と中心を共有
する側面円弧状の凸部29が前方に突出して形成
されている。また、この凸部29の中央部には、
前記主ケース2の凹部5の係合溝6に係合される
保持手段の係合突起30が形成され、この係合溝
6と凸部29にて保持手段が形成される。
ケース2の後面と同形状の側面円弧状に形成さ
れ、この前面の中央部にはこの前面と中心を共有
する側面円弧状の凸部29が前方に突出して形成
されている。また、この凸部29の中央部には、
前記主ケース2の凹部5の係合溝6に係合される
保持手段の係合突起30が形成され、この係合溝
6と凸部29にて保持手段が形成される。
さらに、前記凸部29の両側から前方に突出し
て一対の板状の腕部31が設けられ、この両腕部
31の前端部外側面には、支軸部32がそれぞれ
突出形成されている。なお、第1図、第2図、第
3図および第5図においては、手前側の腕部31
の後端部を切り欠いて示してある。
て一対の板状の腕部31が設けられ、この両腕部
31の前端部外側面には、支軸部32がそれぞれ
突出形成されている。なお、第1図、第2図、第
3図および第5図においては、手前側の腕部31
の後端部を切り欠いて示してある。
そして、前記第2のケース体4は、その腕部3
1の支軸部32が前記主ケース2の軸受部7にそ
れぞれ回動自在に嵌合され、第2のケース体4の
前面の凸部29が前記主ケース2の後面の凹部5
内に位置した状態で、これら第2のケース体4の
前面と主ケース2の後面とが摺動自在に当接され
ることによつて、主ケース2の後側に所定回動角
度範囲内で上下方向に回動自在に連結されてい
る。また、前記主ケース2の凹部5の係合溝6
に、第2のケース体4の凸部29の係合突起30
が係合されることによつて、第2のケース体4が
主ケース2に対して所定位置に保持されるように
なつている。
1の支軸部32が前記主ケース2の軸受部7にそ
れぞれ回動自在に嵌合され、第2のケース体4の
前面の凸部29が前記主ケース2の後面の凹部5
内に位置した状態で、これら第2のケース体4の
前面と主ケース2の後面とが摺動自在に当接され
ることによつて、主ケース2の後側に所定回動角
度範囲内で上下方向に回動自在に連結されてい
る。また、前記主ケース2の凹部5の係合溝6
に、第2のケース体4の凸部29の係合突起30
が係合されることによつて、第2のケース体4が
主ケース2に対して所定位置に保持されるように
なつている。
また、前記第2のケース体4の上側には前後方
向に延びるハンドル33が形成されている。
向に延びるハンドル33が形成されている。
さらに、この第2のケース体4の内部にはハン
ドル33の下方に位置して電池収納部34が形成
され、この電池収納部34内に充電式電池などの
電池35が収納されるようになつている。また、
この電池収納部34の後端面は、電池35が挿脱
できるように開口され、この開口部は着脱自在の
蓋体36で開閉するようになつている。なお、前
記電池35と主ケース2内に配設された電動送風
機15とは、図示しないリード線などにより接続
されている。
ドル33の下方に位置して電池収納部34が形成
され、この電池収納部34内に充電式電池などの
電池35が収納されるようになつている。また、
この電池収納部34の後端面は、電池35が挿脱
できるように開口され、この開口部は着脱自在の
蓋体36で開閉するようになつている。なお、前
記電池35と主ケース2内に配設された電動送風
機15とは、図示しないリード線などにより接続
されている。
次に、この実施例の作用について説明する。
第1図に示すように、集塵ケース3の吸込口2
0に延長管37および吸込口体38を順次接続し
て、床面39などを掃除する場合は、延長管37
が第1のケース体1の前後方向の軸心と同一方向
に接続されるため、この第1のケース体1は前方
に向つて下方に傾斜した状態になる。そして、保
持手段の主ケース2の凹部5の係合溝6に第2の
ケース体4の凸部29の係合突起30が係合さ
れ、第2のケース体4が主ケース2に対して所定
回動角度位置に保持される。そこで、第2のケー
ス体4を第1のケース体1に対して下方に回転さ
せれば、ハンドル33が略水平状となり、このハ
ンドル33を把持して長時間掃除しても、手首を
無理に曲げる必要がなく、疲れが少なくなる。
0に延長管37および吸込口体38を順次接続し
て、床面39などを掃除する場合は、延長管37
が第1のケース体1の前後方向の軸心と同一方向
に接続されるため、この第1のケース体1は前方
に向つて下方に傾斜した状態になる。そして、保
持手段の主ケース2の凹部5の係合溝6に第2の
ケース体4の凸部29の係合突起30が係合さ
れ、第2のケース体4が主ケース2に対して所定
回動角度位置に保持される。そこで、第2のケー
ス体4を第1のケース体1に対して下方に回転さ
せれば、ハンドル33が略水平状となり、このハ
ンドル33を把持して長時間掃除しても、手首を
無理に曲げる必要がなく、疲れが少なくなる。
第2図に示すように、壁面40などの垂直面や
傾斜面40aを掃除する場合は、集塵ケース3の
吸込口20を壁面40などに対向させたとき、第
1のケース体1は略水平状になる。そこで、この
第1のケース体1に対して第2のケース体4を上
方に回転させれば、第2のケース体4はこの回動
角度位置に保持手段により保持され、ハンドル3
3が略水平状となり、保持手段により手首にあま
り負担をかけず、楽に掃除を行なうことができ
る。
傾斜面40aを掃除する場合は、集塵ケース3の
吸込口20を壁面40などに対向させたとき、第
1のケース体1は略水平状になる。そこで、この
第1のケース体1に対して第2のケース体4を上
方に回転させれば、第2のケース体4はこの回動
角度位置に保持手段により保持され、ハンドル3
3が略水平状となり、保持手段により手首にあま
り負担をかけず、楽に掃除を行なうことができ
る。
また、第3図に示すように、例えば床面39と
壁面40との境目の隅部41などを掃除する場合
は、吸込口20を隅部41などに対向させたと
き、第1のケース体1は前方に向つて下方へ傾い
た状態となる。そこで、この第1のケース体1に
対して第2のケース体4を下方に回転させれば、
第2のケース体4はこの回動角度位置に保持手段
により保持され、ハンドル33が略水平状にな
る。
壁面40との境目の隅部41などを掃除する場合
は、吸込口20を隅部41などに対向させたと
き、第1のケース体1は前方に向つて下方へ傾い
た状態となる。そこで、この第1のケース体1に
対して第2のケース体4を下方に回転させれば、
第2のケース体4はこの回動角度位置に保持手段
により保持され、ハンドル33が略水平状にな
る。
さらに、第5図に示すように、鴨居42などか
なり高い場所を掃除する場合は、ハンドル33を
後方に向つて下方に傾けて把持した方が楽になる
が、そのためには、第2のケース体4を第1のケ
ース体1に対して下方に回転させれば、第2のケ
ース体4はこの回動角度位置に保持手段により保
持され、第1のケース体1を略水平状にしてその
吸込口20を鴨居42などに近接させることもで
きるので、掃除効率が高まる。
なり高い場所を掃除する場合は、ハンドル33を
後方に向つて下方に傾けて把持した方が楽になる
が、そのためには、第2のケース体4を第1のケ
ース体1に対して下方に回転させれば、第2のケ
ース体4はこの回動角度位置に保持手段により保
持され、第1のケース体1を略水平状にしてその
吸込口20を鴨居42などに近接させることもで
きるので、掃除効率が高まる。
このように、第1のケース体1に対して第2の
ケース体4を回動させることによつて、第2のケ
ース体4はこの回動角度位置に保持手段により保
持され、どのような場所を掃除する場合でも最も
負担のかからない状態でハンドル33を把持する
ことができる。
ケース体4を回動させることによつて、第2のケ
ース体4はこの回動角度位置に保持手段により保
持され、どのような場所を掃除する場合でも最も
負担のかからない状態でハンドル33を把持する
ことができる。
また、電池35はかなりの重量を有している
が、この電池35は、第2のケース体4内でその
ハンドル33の下方に配設したので、この電池3
5の重量による把持時の負担を最小にすることが
できるとともに、第1のケース体1の吸込口20
を左右に移動させて掃除を行なうような場合に、
回動支点となるハンドル33近傍に重量が集中し
ているため、手首に負担がかかりにくく、掃除が
やり易く、さらに、第1のケース体1が軽くなる
ため、把持された第2のケース体4による第1の
ケース体1の保持が安定化する。
が、この電池35は、第2のケース体4内でその
ハンドル33の下方に配設したので、この電池3
5の重量による把持時の負担を最小にすることが
できるとともに、第1のケース体1の吸込口20
を左右に移動させて掃除を行なうような場合に、
回動支点となるハンドル33近傍に重量が集中し
ているため、手首に負担がかかりにくく、掃除が
やり易く、さらに、第1のケース体1が軽くなる
ため、把持された第2のケース体4による第1の
ケース体1の保持が安定化する。
(発明の効果)
本発明によれば、吸込口を有する第1のケース
体に、ハンドルを有する第2のケース体を回動自
在に連結し、第1のケース体に対し第2のケース
体を所定回動角度範囲内で所定位置に保持する保
持手段を設けたので、前記ハンドルを把持して掃
除する際、このハンドルの把持位置より上方を掃
除する場合でも、或いは、前記吸込口に延長管や
吸込口体などを接続して掃除する場合を含む把持
位置より下方を掃除する場合でも、前記ハンドル
を略水平状に保つたりすることができ、また、鴨
居などかなり高い場所を掃除する場合、ハンドル
を後方に向つて下方に傾斜した状態にして、前記
吸込口を鴨居に近接させたりすることができ、こ
の各状態は保持手段によつて保持され、どのよう
な高さの場所を掃除するときでも、最も負担の少
ない状態でハンドルを把持することができ、効率
良く掃除を行なうことができる。
体に、ハンドルを有する第2のケース体を回動自
在に連結し、第1のケース体に対し第2のケース
体を所定回動角度範囲内で所定位置に保持する保
持手段を設けたので、前記ハンドルを把持して掃
除する際、このハンドルの把持位置より上方を掃
除する場合でも、或いは、前記吸込口に延長管や
吸込口体などを接続して掃除する場合を含む把持
位置より下方を掃除する場合でも、前記ハンドル
を略水平状に保つたりすることができ、また、鴨
居などかなり高い場所を掃除する場合、ハンドル
を後方に向つて下方に傾斜した状態にして、前記
吸込口を鴨居に近接させたりすることができ、こ
の各状態は保持手段によつて保持され、どのよう
な高さの場所を掃除するときでも、最も負担の少
ない状態でハンドルを把持することができ、効率
良く掃除を行なうことができる。
さらに、電池、この電池により駆動される電動
送風機を有する電気掃除機においては、かなりの
重量を有する電池を、第1のケース体に回動自在
に連結されハンドルを設けた第2のケース体に配
設したので、電池の重量によるハンドルの把持時
の負担を小さくできる。
送風機を有する電気掃除機においては、かなりの
重量を有する電池を、第1のケース体に回動自在
に連結されハンドルを設けた第2のケース体に配
設したので、電池の重量によるハンドルの把持時
の負担を小さくできる。
第1図は本発明の一実施例を示すハンデイ形電
気掃除機の吸込口へ延長管および吸込口体を接続
して掃除を行なう状況を示す縦断側面図、第2図
は同上壁などの垂直面や傾斜に吸込口を対向させ
て掃除を行なう状況を示す縦断側面図、第3図は
同上隅部を掃除する状況を示す縦断側面図、第4
図は同上一側を横断した平面図、第5図は鴨居を
掃除する状況を示す縦断側面図である。 1……第1のケース体、4……第2のケース
体、6……保持手段の係合溝、15……電動送風
機、19……集塵部、29……吸込口、30……
係合突起、33……ハンドル、35……電池。
気掃除機の吸込口へ延長管および吸込口体を接続
して掃除を行なう状況を示す縦断側面図、第2図
は同上壁などの垂直面や傾斜に吸込口を対向させ
て掃除を行なう状況を示す縦断側面図、第3図は
同上隅部を掃除する状況を示す縦断側面図、第4
図は同上一側を横断した平面図、第5図は鴨居を
掃除する状況を示す縦断側面図である。 1……第1のケース体、4……第2のケース
体、6……保持手段の係合溝、15……電動送風
機、19……集塵部、29……吸込口、30……
係合突起、33……ハンドル、35……電池。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸込口を外面に開口しこの吸込口に連通する
集塵部を内部に形成した第1のケース体と、この
第1のケース体に回動自在に連結されるとともに
ハンドルを設けた第2のケース体と、この第1の
ケース体に対し第2のケース体を所定回動角度範
囲内で所定位置に保持する保持手段とを具備し、 前記第1のケース体の内部には電池により駆動
される電動送風機を、前記第2のケース体の内部
には前記電池をそれぞれ配設した ことを特徴とするハンデイ形電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9253085A JPS61249424A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ハンディ形電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9253085A JPS61249424A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ハンディ形電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61249424A JPS61249424A (ja) | 1986-11-06 |
| JPH0441014B2 true JPH0441014B2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=14056908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9253085A Granted JPS61249424A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ハンディ形電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61249424A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6419584B2 (ja) * | 2015-01-09 | 2018-11-07 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 電気掃除機 |
| GB2565364B (en) * | 2017-08-11 | 2020-02-05 | Dyson Technology Ltd | Dirt separator for a vacuum cleaner |
| JP6799570B2 (ja) * | 2018-09-20 | 2020-12-16 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 電気掃除機 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP9253085A patent/JPS61249424A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61249424A (ja) | 1986-11-06 |
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