JPH044101B2 - - Google Patents
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- JPH044101B2 JPH044101B2 JP21744183A JP21744183A JPH044101B2 JP H044101 B2 JPH044101 B2 JP H044101B2 JP 21744183 A JP21744183 A JP 21744183A JP 21744183 A JP21744183 A JP 21744183A JP H044101 B2 JPH044101 B2 JP H044101B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/02—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電磁誘導型磁気ヘツド、磁気抵抗
効果型磁気ヘツド等の薄膜磁気ヘツドの研摩装置
に関し、特に研摩量検出用の研摩量モニターの改
良に関するものである。
効果型磁気ヘツド等の薄膜磁気ヘツドの研摩装置
に関し、特に研摩量検出用の研摩量モニターの改
良に関するものである。
一般に、電磁誘導型磁気ヘツド、磁気抵抗効果
型磁気ヘツド等の薄膜磁気ヘツドは、薄膜磁気ヘ
ツド本体の薄膜パターンが形成された第1の基板
上に補強用の第2の基板を接合し、両基板の記録
媒体摺動面となる部分に研摩加工を施こすことに
より実用的に動作する状態となる。この研摩加工
は、記録媒体摺動面を平滑な曲面にすることによ
り記録媒体、たとえばビデオテープ等の磁気テー
プとの接触状態を良好にし、同時に、研摩量の制
御により電磁誘導型磁気ヘツドにおけるデプス長
あるいは磁気抵抗効果型磁気ヘツドにおけるスト
ライプ幅を制御することを目的として行なわれて
いる。
型磁気ヘツド等の薄膜磁気ヘツドは、薄膜磁気ヘ
ツド本体の薄膜パターンが形成された第1の基板
上に補強用の第2の基板を接合し、両基板の記録
媒体摺動面となる部分に研摩加工を施こすことに
より実用的に動作する状態となる。この研摩加工
は、記録媒体摺動面を平滑な曲面にすることによ
り記録媒体、たとえばビデオテープ等の磁気テー
プとの接触状態を良好にし、同時に、研摩量の制
御により電磁誘導型磁気ヘツドにおけるデプス長
あるいは磁気抵抗効果型磁気ヘツドにおけるスト
ライプ幅を制御することを目的として行なわれて
いる。
ところで、通常、薄膜磁気ヘツドの製造工程に
おいては、前述の研摩加工による総研摩量は数十
〜数百μmであるが、研摩終了時点においては、
前記デプス長あるいはストライプ幅が±1〜数μ
mの精度で制御されていなければならず、このた
め、研摩加工過程においては研摩量を高精度でか
つ容易に検知し得る手段、いわゆる研摩量モニタ
ーが必要とされる。
おいては、前述の研摩加工による総研摩量は数十
〜数百μmであるが、研摩終了時点においては、
前記デプス長あるいはストライプ幅が±1〜数μ
mの精度で制御されていなければならず、このた
め、研摩加工過程においては研摩量を高精度でか
つ容易に検知し得る手段、いわゆる研摩量モニタ
ーが必要とされる。
すなわち、前記研摩量モニターは、薄膜磁気ヘ
ツド本体が形成された第1の基板上に該磁気ヘツ
ド本体との相対位置を予め決定した薄膜パターン
として形成され、研摩加工の進行に伴なうモニタ
ーパターンの状態の変化を光学的あるいは電気的
に検出することにより研摩量を制御するものであ
る。
ツド本体が形成された第1の基板上に該磁気ヘツ
ド本体との相対位置を予め決定した薄膜パターン
として形成され、研摩加工の進行に伴なうモニタ
ーパターンの状態の変化を光学的あるいは電気的
に検出することにより研摩量を制御するものであ
る。
そして、従来の研摩装置においては、たとえ
ば、光学的研摩量モニターとして第1図および第
2図に示すものが考案されており、第1図の場
合、第1の基板(以下単に基板という)1上に該
基板1の研摩の進行に伴なつて断面が順次大きく
なる三角形状の薄膜パターン2が形成され、当該
パターン2の断面を研摩面Pから顕微鏡等により
観察し、パターン2の断面長さlを測定すること
により研摩量を検出するものであり、さらに、第
2図の場合、基板1上の研摩面Pからの距離が順
次大なる位置に複数個の帯状薄膜パターン3が研
摩進行方向に直交する方向に配列して形成され、
研摩面Pから見えるパターン3の個数を測定する
ことにより研摩量を検出するものである。
ば、光学的研摩量モニターとして第1図および第
2図に示すものが考案されており、第1図の場
合、第1の基板(以下単に基板という)1上に該
基板1の研摩の進行に伴なつて断面が順次大きく
なる三角形状の薄膜パターン2が形成され、当該
パターン2の断面を研摩面Pから顕微鏡等により
観察し、パターン2の断面長さlを測定すること
により研摩量を検出するものであり、さらに、第
2図の場合、基板1上の研摩面Pからの距離が順
次大なる位置に複数個の帯状薄膜パターン3が研
摩進行方向に直交する方向に配列して形成され、
研摩面Pから見えるパターン3の個数を測定する
ことにより研摩量を検出するものである。
また、電気的研摩量モニターとしては、第3図
および第4図に示すものが考案されており、第3
図の場合、基板1上に研摩により削除されて抵抗
値が変化する薄膜抵抗体4と該抵抗体4の抵抗値
変化を取り出す端子5とが形成され、さらに、第
4図の場合、基板1上に研摩面Pに対して平行で
研摩面Pからの距離が順次大なる位置に配置され
た複数個の帯状薄膜抵抗体6と各抵抗体6を並列
接続するとともに抵抗値変化を取り出す端子7と
が形成され、それぞれ抵抗値変化を測定すること
により研摩量を検出するようになつている。な
お、第3図bおよび第4図bはそれぞれの研摩量
に対する抵抗値の関係を示したものである。
および第4図に示すものが考案されており、第3
図の場合、基板1上に研摩により削除されて抵抗
値が変化する薄膜抵抗体4と該抵抗体4の抵抗値
変化を取り出す端子5とが形成され、さらに、第
4図の場合、基板1上に研摩面Pに対して平行で
研摩面Pからの距離が順次大なる位置に配置され
た複数個の帯状薄膜抵抗体6と各抵抗体6を並列
接続するとともに抵抗値変化を取り出す端子7と
が形成され、それぞれ抵抗値変化を測定すること
により研摩量を検出するようになつている。な
お、第3図bおよび第4図bはそれぞれの研摩量
に対する抵抗値の関係を示したものである。
ところで、通常、この種研摩装置では研摩の機
械化を図る場合、研摩を進行させながらあるいは
少なくとも研摩機に基板を取り付けた状態で研摩
量を検出することが望ましく、この点では電気的
研摩量モニターが適している。
械化を図る場合、研摩を進行させながらあるいは
少なくとも研摩機に基板を取り付けた状態で研摩
量を検出することが望ましく、この点では電気的
研摩量モニターが適している。
しかし、前述の電気的研摩量モニターによる
と、第3図の場合、測定値、すなわち抵抗体4の
抵抗値が連続変数であり顕著な変化が得られない
ため、研摩量との対応づけが難しい欠点がある。
このことは前記第1図の光学的研摩量モニターの
構成においても同様のことが言える。また、第4
図の場合、測定値が不連続変数であり顕著な変化
が得られるため、研摩量との対応づけが容易であ
る反面、各薄膜抵抗体6が研摩面Pに対し平行に
順次間隔を介して配置されるため、抵抗体6の配
置ピツチにより研摩量の検出精度が制限され、研
摩量の検出精度に制約を受ける欠点がある。
と、第3図の場合、測定値、すなわち抵抗体4の
抵抗値が連続変数であり顕著な変化が得られない
ため、研摩量との対応づけが難しい欠点がある。
このことは前記第1図の光学的研摩量モニターの
構成においても同様のことが言える。また、第4
図の場合、測定値が不連続変数であり顕著な変化
が得られるため、研摩量との対応づけが容易であ
る反面、各薄膜抵抗体6が研摩面Pに対し平行に
順次間隔を介して配置されるため、抵抗体6の配
置ピツチにより研摩量の検出精度が制限され、研
摩量の検出精度に制約を受ける欠点がある。
さらに、第3図および第4図の構成では、それ
ぞれのb図より明らかなように、研摩初期におけ
る抵抗値変化が非常に小さいため、研摩初期での
研摩精度が非常に悪い欠点がある。
ぞれのb図より明らかなように、研摩初期におけ
る抵抗値変化が非常に小さいため、研摩初期での
研摩精度が非常に悪い欠点がある。
ところで、従来より、第5図および第6図に示
すように、研摩の進行に伴なつて順次断面が大き
くなる薄膜抵抗体4′および研摩進行方向に順次
長さが長くなる複数個の薄膜抵抗体6′を設け、
それぞれのb図に示すように、研摩量と抵抗値と
の関係を全体として線型、すなわち比例線型に近
づけ、研摩初期における抵抗値変化を大きくする
ようにしたものが考案されている。しかし、第5
図の場合、測定値が連続変数であるため、研摩量
との対応づけが難しく、また、第6図の場合、抵
抗体6′の配置ピツチにより研摩量の検出精度が
制限されてしまい、前述した欠点が依然として解
決されていない。
すように、研摩の進行に伴なつて順次断面が大き
くなる薄膜抵抗体4′および研摩進行方向に順次
長さが長くなる複数個の薄膜抵抗体6′を設け、
それぞれのb図に示すように、研摩量と抵抗値と
の関係を全体として線型、すなわち比例線型に近
づけ、研摩初期における抵抗値変化を大きくする
ようにしたものが考案されている。しかし、第5
図の場合、測定値が連続変数であるため、研摩量
との対応づけが難しく、また、第6図の場合、抵
抗体6′の配置ピツチにより研摩量の検出精度が
制限されてしまい、前述した欠点が依然として解
決されていない。
この発明は、前記の点に留意してなされたもの
であり、研摩加工の機械化、自動化に適した電気
的研摩量モニターを改良し、研摩量検出作業をよ
り容易かつ高精度に行なうことを目的とする。
であり、研摩加工の機械化、自動化に適した電気
的研摩量モニターを改良し、研摩量検出作業をよ
り容易かつ高精度に行なうことを目的とする。
この発明は、薄膜磁気ヘツド本体が形成された
基板上に、該基板の研摩面からの距離が順次大な
る位置に配置され前記基板の研摩により削除され
て抵抗値が変化し遂には断線する複数個の第1薄
膜抵抗体と、前記各第1薄膜抵抗体とそれぞれ対
をなし該各対の第1薄膜抵抗体の断線により抵抗
値が変化することのない複数個の第2薄膜抵抗体
と、前記各第1薄膜抵抗体を短絡し両側に研摩進
行方向に長い電極と前記各第1薄膜抵抗体間を通
る櫛先とを有し前記各対における第1、第2薄膜
抵抗体を直列接続するとともに前記各第2薄膜抵
抗体を並列接続する櫛状薄膜導体とを形成したこ
とを特徴とする薄膜磁気ヘツドの研摩装置であ
る。
基板上に、該基板の研摩面からの距離が順次大な
る位置に配置され前記基板の研摩により削除され
て抵抗値が変化し遂には断線する複数個の第1薄
膜抵抗体と、前記各第1薄膜抵抗体とそれぞれ対
をなし該各対の第1薄膜抵抗体の断線により抵抗
値が変化することのない複数個の第2薄膜抵抗体
と、前記各第1薄膜抵抗体を短絡し両側に研摩進
行方向に長い電極と前記各第1薄膜抵抗体間を通
る櫛先とを有し前記各対における第1、第2薄膜
抵抗体を直列接続するとともに前記各第2薄膜抵
抗体を並列接続する櫛状薄膜導体とを形成したこ
とを特徴とする薄膜磁気ヘツドの研摩装置であ
る。
したがつて、この発明の薄膜磁気ヘツドの研摩
装置によると、基板上の各第1薄膜抵抗体と各第
2薄膜抵抗体と櫛状薄膜導体とにより抵抗回路を
構成し、各第1薄膜抵抗体の研摩による断線によ
りこれと対をなす各第2薄膜抵抗体が順次回路か
ら切り離されるため、薄膜導体の両電極間に研摩
に伴なう不連続な大きい抵抗値変化を得ることが
でき、このため、抵抗値と研摩量との対応づけが
容易に行なえ、しかも、各第1薄膜抵抗体を研摩
進行方向に対して斜め方向に順次配置することが
できるため、研摩進行方向における第1薄膜抵抗
体の配置ピツチを任意に設定でき、高精度の抵抗
値検出、すなわち研摩量検出が行なえるものであ
り、研摩加工の機械化、自動化を図り、高精度な
研摩量制御が実現できる。
装置によると、基板上の各第1薄膜抵抗体と各第
2薄膜抵抗体と櫛状薄膜導体とにより抵抗回路を
構成し、各第1薄膜抵抗体の研摩による断線によ
りこれと対をなす各第2薄膜抵抗体が順次回路か
ら切り離されるため、薄膜導体の両電極間に研摩
に伴なう不連続な大きい抵抗値変化を得ることが
でき、このため、抵抗値と研摩量との対応づけが
容易に行なえ、しかも、各第1薄膜抵抗体を研摩
進行方向に対して斜め方向に順次配置することが
できるため、研摩進行方向における第1薄膜抵抗
体の配置ピツチを任意に設定でき、高精度の抵抗
値検出、すなわち研摩量検出が行なえるものであ
り、研摩加工の機械化、自動化を図り、高精度な
研摩量制御が実現できる。
また、前記電気的研摩量モニターにおいては、
各第1薄膜抵抗体のみを基板上の薄膜磁気ヘツド
本体に対して精度よく配置することにより高精度
の研摩量の検出が行なえ、各第2薄膜抵抗体にあ
つてはその形状、配置に関する自由度を大きくす
ることができ、前記抵抗回路の抵抗値変化を任意
に設定できるものである。
各第1薄膜抵抗体のみを基板上の薄膜磁気ヘツド
本体に対して精度よく配置することにより高精度
の研摩量の検出が行なえ、各第2薄膜抵抗体にあ
つてはその形状、配置に関する自由度を大きくす
ることができ、前記抵抗回路の抵抗値変化を任意
に設定できるものである。
さらに、基板上に形成された薄膜磁気ヘツド本
体が磁気抵抗効果型磁気ヘツドの磁気抵抗効果素
子層である場合には、該素子層と同時に第1薄膜
抵抗体を成膜、パターン化して形成することがで
き、このため、両者の相対位置を高精度に規制で
きる効果がある。
体が磁気抵抗効果型磁気ヘツドの磁気抵抗効果素
子層である場合には、該素子層と同時に第1薄膜
抵抗体を成膜、パターン化して形成することがで
き、このため、両者の相対位置を高精度に規制で
きる効果がある。
つぎにこの発明を、その実施例を示した第7図
以下の図面とともに詳細に説明する。
以下の図面とともに詳細に説明する。
まず、1実施例を示した第7図および第8図に
ついて説明する。
ついて説明する。
第7図は、基板の研摩面に対して平行かつ1列
に並べた薄膜磁気ヘツド本体列の両側にそれぞれ
形成された電気的研摩量モニターの一方を示し、
同図において、8a,8b,8c,8d,8eは
基板の研摩面Pからの距離が順次大なる位置に配
置され研摩の進行方向に対して左方に傾斜した斜
めの方向に間隔を介して配列された5個の第1薄
膜抵抗体であり、各抵抗体8a〜8eは基板上の
薄膜磁気ヘツド本体との相対位置を予め決定して
研摩の進行方向に一定ピツチで配置されており、
各抵抗体8a〜8eは基板の研摩とともに順次削
除されてその抵抗値が変化し遂には断線するよう
になつている。9a,9b,9c,9d,9eは
各第1薄膜抵抗体8a〜8eとそれぞれ対をなす
5個の第2薄膜抵抗体であり、各第2薄膜抵抗体
9a〜9eはそれぞれ少なくともこれと対をなす
各第1薄膜抵抗体8a〜8eより研摩進行方向側
に配置され、各対の第1薄膜抵抗体8a〜8eの
断線により抵抗値が変化することはない。
に並べた薄膜磁気ヘツド本体列の両側にそれぞれ
形成された電気的研摩量モニターの一方を示し、
同図において、8a,8b,8c,8d,8eは
基板の研摩面Pからの距離が順次大なる位置に配
置され研摩の進行方向に対して左方に傾斜した斜
めの方向に間隔を介して配列された5個の第1薄
膜抵抗体であり、各抵抗体8a〜8eは基板上の
薄膜磁気ヘツド本体との相対位置を予め決定して
研摩の進行方向に一定ピツチで配置されており、
各抵抗体8a〜8eは基板の研摩とともに順次削
除されてその抵抗値が変化し遂には断線するよう
になつている。9a,9b,9c,9d,9eは
各第1薄膜抵抗体8a〜8eとそれぞれ対をなす
5個の第2薄膜抵抗体であり、各第2薄膜抵抗体
9a〜9eはそれぞれ少なくともこれと対をなす
各第1薄膜抵抗体8a〜8eより研摩進行方向側
に配置され、各対の第1薄膜抵抗体8a〜8eの
断線により抵抗値が変化することはない。
そして、各第2薄膜低抗体9a〜9eの抵抗値
をそれぞれRa、Rb、Rc、Rd、Reとした場合、
Ra<Rb<Rc<RdReの関係にあり、また、各
第1薄膜抵抗体8a〜8eの抵抗値は第2薄膜抵
抗体9a〜9eに比べ非常に小さいものである。
をそれぞれRa、Rb、Rc、Rd、Reとした場合、
Ra<Rb<Rc<RdReの関係にあり、また、各
第1薄膜抵抗体8a〜8eの抵抗値は第2薄膜抵
抗体9a〜9eに比べ非常に小さいものである。
10は櫛状薄膜導体であり、各第1薄膜抵抗体
8a〜8eを研摩面P側で短絡する短絡導体部1
1と、短絡導体部11の両側に一体に設けられそ
れぞれ研摩進行方向に長く形成された抵抗値取り
出し用の電極12A,12Bと、短絡導体部11
に一体に形成され各第1薄膜抵抗体8a〜8eの
右側よりそれぞれ研摩進行方向に延出されるとと
もに隣合う各第1薄膜抵抗体8a〜8e間を短絡
する櫛先導体部13a,13b,13c,13
d,13eとにより構成され、各櫛先導体部13
a〜13eのそれぞれの先端部と電極12B間に
はそれぞれ前記第2薄膜抵抗体9a〜9eが接続
され、これにより、各対の第1薄膜抵抗体8a〜
8eと第2薄膜抵抗体9a〜9eとがそれぞれ直
列接続されるとともに、各第2薄膜抵抗体9a〜
9eが並列接続されている。なお、14は短絡導
体部11と電極12Bとの連結部における研摩断
線位置を示し、該位置14が、研摩面Pに対し最
も近距離の第1薄膜抵抗体8aの断線位置より研
摩面P側に各第1薄膜抵抗体8a〜8eの配置ピ
ツチ分だけずれた位置に形成されている。
8a〜8eを研摩面P側で短絡する短絡導体部1
1と、短絡導体部11の両側に一体に設けられそ
れぞれ研摩進行方向に長く形成された抵抗値取り
出し用の電極12A,12Bと、短絡導体部11
に一体に形成され各第1薄膜抵抗体8a〜8eの
右側よりそれぞれ研摩進行方向に延出されるとと
もに隣合う各第1薄膜抵抗体8a〜8e間を短絡
する櫛先導体部13a,13b,13c,13
d,13eとにより構成され、各櫛先導体部13
a〜13eのそれぞれの先端部と電極12B間に
はそれぞれ前記第2薄膜抵抗体9a〜9eが接続
され、これにより、各対の第1薄膜抵抗体8a〜
8eと第2薄膜抵抗体9a〜9eとがそれぞれ直
列接続されるとともに、各第2薄膜抵抗体9a〜
9eが並列接続されている。なお、14は短絡導
体部11と電極12Bとの連結部における研摩断
線位置を示し、該位置14が、研摩面Pに対し最
も近距離の第1薄膜抵抗体8aの断線位置より研
摩面P側に各第1薄膜抵抗体8a〜8eの配置ピ
ツチ分だけずれた位置に形成されている。
そして、研摩を開始すると、薄膜導体10の短
絡部11における初期の研摩においては、両電極
12A,12B間が短絡部11で短絡されるた
め、第8図に示すように、抵抗値は零となり、研
摩が第1薄膜抵抗体8aに至ると、両電極12
A,12B間が当該抵抗体8aを介して接続され
ることになるが、この抵抗値は非常に小さいた
め、抵抗値変化はほとんどない。
絡部11における初期の研摩においては、両電極
12A,12B間が短絡部11で短絡されるた
め、第8図に示すように、抵抗値は零となり、研
摩が第1薄膜抵抗体8aに至ると、両電極12
A,12B間が当該抵抗体8aを介して接続され
ることになるが、この抵抗値は非常に小さいた
め、抵抗値変化はほとんどない。
つぎに、研摩が研摩断線位置14に至りこれを
断線すると、両電極間12A,12Bには第1薄
膜抵抗体8a,8bおよび櫛先導体部13aを介
して第2薄膜抵抗体9aが接続されることにな
り、第8図にxで示すように、抵抗値が上昇す
る。そして、研摩の進行により第1薄膜抵抗体8
a,8bが徐々に削除されるため、抵抗値がわず
かながら上昇し、さらに、第1薄膜抵抗体8aが
断線すると、これと対をなす第2薄膜抵抗体9a
が抵抗回路から切り離されるため、今度は、第1
薄膜抵抗体8b,8cおよび櫛先導体部13bを
介して第2薄膜抵抗体9bが両電極12A,12
B間に接続され、第8図にaで示すように抵抗値
が上昇する。
断線すると、両電極間12A,12Bには第1薄
膜抵抗体8a,8bおよび櫛先導体部13aを介
して第2薄膜抵抗体9aが接続されることにな
り、第8図にxで示すように、抵抗値が上昇す
る。そして、研摩の進行により第1薄膜抵抗体8
a,8bが徐々に削除されるため、抵抗値がわず
かながら上昇し、さらに、第1薄膜抵抗体8aが
断線すると、これと対をなす第2薄膜抵抗体9a
が抵抗回路から切り離されるため、今度は、第1
薄膜抵抗体8b,8cおよび櫛先導体部13bを
介して第2薄膜抵抗体9bが両電極12A,12
B間に接続され、第8図にaで示すように抵抗値
が上昇する。
以下同様に、第1薄膜抵抗体8b,8c,8
d,8eが断線する毎にそれぞれ第8図にb,
c,d,eに示すように抵抗値が得られ、不連続
で比較的大きな抵抗値変化が得られる。
d,8eが断線する毎にそれぞれ第8図にb,
c,d,eに示すように抵抗値が得られ、不連続
で比較的大きな抵抗値変化が得られる。
したがつて、前記実施例によると、基板上の薄
膜磁気ヘツドとの相対位置が予め決定されている
各第1薄膜抵抗体8a〜8eの断線により、これ
とそれぞれ対をなす各第2薄膜抵抗体9a〜9e
を回路から順次切り離すことができるため、研摩
量に対し不連続で比較的大きな抵抗値変化を得る
ことができ、研摩量と抵抗値との対応づけが極め
て容易となり、しかも、各第1薄膜抵抗体8a〜
8eは研摩進行方向に対して斜めの方向に並べて
配置されるため、研摩進行方向に対する第1薄膜
抵抗体8a〜8eの配置ピツチを任意に設定する
ことができ、高精度の研摩量検出が実現できるも
のである。
膜磁気ヘツドとの相対位置が予め決定されている
各第1薄膜抵抗体8a〜8eの断線により、これ
とそれぞれ対をなす各第2薄膜抵抗体9a〜9e
を回路から順次切り離すことができるため、研摩
量に対し不連続で比較的大きな抵抗値変化を得る
ことができ、研摩量と抵抗値との対応づけが極め
て容易となり、しかも、各第1薄膜抵抗体8a〜
8eは研摩進行方向に対して斜めの方向に並べて
配置されるため、研摩進行方向に対する第1薄膜
抵抗体8a〜8eの配置ピツチを任意に設定する
ことができ、高精度の研摩量検出が実現できるも
のである。
また、各第2薄膜抵抗体9a〜9eは薄膜磁気
ヘツド本体に対する配置、形状に差程制約を受け
ることはなく、自由度が大きいため、抵抗回路の
不連続な抵抗値変化を任意に設定できる利点を有
し、さらに、第1、第2薄膜抵抗体8a〜8e,
9a〜9eを接続する薄膜導体10には櫛状導体
部13a〜13eが段状に配置されるため、研摩
面Pにおける櫛状導体部13a〜13eの断面を
観察することにより研摩量を検出する光学的研摩
量モニターとしても使用できるものである。
ヘツド本体に対する配置、形状に差程制約を受け
ることはなく、自由度が大きいため、抵抗回路の
不連続な抵抗値変化を任意に設定できる利点を有
し、さらに、第1、第2薄膜抵抗体8a〜8e,
9a〜9eを接続する薄膜導体10には櫛状導体
部13a〜13eが段状に配置されるため、研摩
面Pにおける櫛状導体部13a〜13eの断面を
観察することにより研摩量を検出する光学的研摩
量モニターとしても使用できるものである。
なお、前記実施例において、薄膜磁気ヘツドを
磁気抵抗効果型磁気ヘツドとした場合には、磁気
ヘツドの磁気抵抗効果素子層と同時に第1、第2
薄膜抵抗体8a〜8e,9a〜9eを形成すると
ともに、磁気ヘツドの通電用導体層と同時に櫛状
薄膜導体10を形成すれば、抵抗回路の抵抗値変
化の時期を規制する第1薄膜抵抗体8a〜8eの
配置と磁気抵抗効果素子層の配置とを1枚のエツ
チングマスクのパターン精度内で精密に対応づけ
ることができ、研摩によるストライプ幅の高精度
な制御が可能になるものである。
磁気抵抗効果型磁気ヘツドとした場合には、磁気
ヘツドの磁気抵抗効果素子層と同時に第1、第2
薄膜抵抗体8a〜8e,9a〜9eを形成すると
ともに、磁気ヘツドの通電用導体層と同時に櫛状
薄膜導体10を形成すれば、抵抗回路の抵抗値変
化の時期を規制する第1薄膜抵抗体8a〜8eの
配置と磁気抵抗効果素子層の配置とを1枚のエツ
チングマスクのパターン精度内で精密に対応づけ
ることができ、研摩によるストライプ幅の高精度
な制御が可能になるものである。
つぎに、他の実施例を示した第9図以下の図面
について説明する。
について説明する。
これらの図面において、前記と同一記号は同一
もしくは対応するものを示すものとし、前記と異
なる点は、第1薄膜抵抗体8a〜8eのそれぞれ
の研摩面Pとの反対側に該各抵抗体8a〜8eが
研摩により消滅する以前に断線するよう凹部を形
成するとともに、各第2薄膜抵抗体9a〜9eの
パターン形状を変えてそれぞれの抵抗値を変え、
第10図に示すように、研摩量に対する抵抗値を
全体として直線状に変化するようにした点であ
る。
もしくは対応するものを示すものとし、前記と異
なる点は、第1薄膜抵抗体8a〜8eのそれぞれ
の研摩面Pとの反対側に該各抵抗体8a〜8eが
研摩により消滅する以前に断線するよう凹部を形
成するとともに、各第2薄膜抵抗体9a〜9eの
パターン形状を変えてそれぞれの抵抗値を変え、
第10図に示すように、研摩量に対する抵抗値を
全体として直線状に変化するようにした点であ
る。
したがつて、前述と同様の効果を得ることがで
きるのみならず、第2薄膜抵抗体9a〜9eのパ
ターン形状により抵抗回路の抵抗値変化を任意に
設定できることが明らかとなる。
きるのみならず、第2薄膜抵抗体9a〜9eのパ
ターン形状により抵抗回路の抵抗値変化を任意に
設定できることが明らかとなる。
第1図ないし第6図はそれぞれ従来の薄膜磁気
ヘツドの研摩装置を示し、第1図および第2図は
それぞれ光学的研摩量モニターを使用した場合の
平面図、第3図ないし第6図はそれぞれ電気的研
摩量モニターを使用した場合を示し、それぞれの
aは平面図、それぞれのbは研摩量と抵抗値との
関係図、第7図以下の図面はこの発明の薄膜磁気
ヘツドの研摩装置の実施例を示し、第7図および
第8図は1実施例の要部の平面図および研摩量と
抵抗値との関係図、第9図および第10図は他の
実施例の要部の平面図および研摩量と抵抗値との
関係図である。 8a〜8e……第1薄膜抵抗体、9a〜9e…
…第2薄膜抵抗体、10……櫛状薄膜導体、12
A,12B……電極、13a〜13e……櫛先導
体部、P……研摩面。
ヘツドの研摩装置を示し、第1図および第2図は
それぞれ光学的研摩量モニターを使用した場合の
平面図、第3図ないし第6図はそれぞれ電気的研
摩量モニターを使用した場合を示し、それぞれの
aは平面図、それぞれのbは研摩量と抵抗値との
関係図、第7図以下の図面はこの発明の薄膜磁気
ヘツドの研摩装置の実施例を示し、第7図および
第8図は1実施例の要部の平面図および研摩量と
抵抗値との関係図、第9図および第10図は他の
実施例の要部の平面図および研摩量と抵抗値との
関係図である。 8a〜8e……第1薄膜抵抗体、9a〜9e…
…第2薄膜抵抗体、10……櫛状薄膜導体、12
A,12B……電極、13a〜13e……櫛先導
体部、P……研摩面。
Claims (1)
- 1 薄膜磁気ヘツド本体が形成された基板上に、
該基板の研摩面からの距離が順次大なる位置に配
置され前記基板の研摩により削除されて抵抗値が
変化し遂には断線する複数個の第1薄膜抵抗体
と、前記各第1薄膜抵抗体とそれぞれ対をなし該
各対の第1薄膜抵抗体の研摩による削除と同時に
は抵抗値が変化することのない複数個の第2薄膜
抵抗体と、前記各第1薄膜抵抗体を短絡し両側に
研摩進行方向に長い電極と前記各第1薄膜抵抗体
間を通る櫛先とを有し前記各対における第1、第
2薄膜抵抗体を直列接続するとともに前記各2薄
膜抵抗体を並列接続する櫛状薄膜導体とを形成し
たことを特徴とする薄膜磁気ヘツドの研摩装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21744183A JPS60108267A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 薄膜磁気ヘツドの研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21744183A JPS60108267A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 薄膜磁気ヘツドの研摩装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108267A JPS60108267A (ja) | 1985-06-13 |
| JPH044101B2 true JPH044101B2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=16704276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21744183A Granted JPS60108267A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 薄膜磁気ヘツドの研摩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108267A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3403605B2 (ja) * | 1997-04-08 | 2003-05-06 | 富士通株式会社 | 部材接着方法及び部材接着装置 |
| JP2007058968A (ja) | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Tdk Corp | 薄膜磁気ヘッド構造体およびその製造方法、ならびに薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP21744183A patent/JPS60108267A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108267A (ja) | 1985-06-13 |
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