JPH0441042A - 鋳造用砂型ならびに鋳造用砂型に対する湯溜め溝および湯止め畝形成装置 - Google Patents

鋳造用砂型ならびに鋳造用砂型に対する湯溜め溝および湯止め畝形成装置

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JPH0441042A
JPH0441042A JP14569790A JP14569790A JPH0441042A JP H0441042 A JPH0441042 A JP H0441042A JP 14569790 A JP14569790 A JP 14569790A JP 14569790 A JP14569790 A JP 14569790A JP H0441042 A JPH0441042 A JP H0441042A
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sand mold
sand
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casting
molten metal
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Masashi Okamoto
岡本 政志
Hiroyuki Wakabayashi
若林 洋行
Hideo Koyama
小山 日出男
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Asama Giken Co Ltd
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Asama Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は鋳造用砂型、特に、上面に複数の湯口を開口さ
せた鋳造用砂型ならびにその砂型上面において相隣る両
湯口間に湯溜め溝および湯止め畝を形成する装置に関す
る。
(2)従来の技術 従来、鋳物の量産性を向上させるために、その砂型の造
型法としては、造型サイクルの短い高圧造型法が用いら
れている。
この高圧造型法により多数個取り用の砂型を、鉛直分割
面を持ち、且つ無枠に連続的に造型すると、砂型上面に
は、各キャビティに連通ずる各湯口が、相隣るもの相互
間を接近させて開口することになる。
(3)発明が解決しようとする課題 前記のような砂型において、各湯口に1個宛注湯を行う
と、注湯中の湯口から零れた溶湯が前記上面を伝わって
、隣に存する未注湯状態の湯口に流入することがあり、
このような事態が発生した場合には、流入された側の鋳
物に湯境等が発生して、その品質が低下するおそれがあ
る。
本発明は前記のような不具合を解消し得る前記砂型およ
びその解消手段を容易に得ることのできる前記装置を提
供することを目的とする。
B8発明の構成 (1)  課題を解決するための手段 本発明は、上面に複数の湯口を開口させた鋳造用砂型に
おいて、前記上面に、相隣る両湯口間を遮断して、注湯
中の前記湯口から零れた溶湯を流入させる湯溜め溝を設
けたことを第1の特徴とする。
本発明は、前記上面に、前記湯溜め溝の一例縁に沿って
延びる湯止め畝を設けたことを第2の特徴とする。
本発明は、上面に複数の湯口を開口させた鋳造用砂型に
おいて、前記上面に、相隣る両湯口間を遮断して、注湯
中の前記湯口から零れた溶湯が隣の前記湯口へ流入する
のを阻止する湯止め畝を設けたことを第3の特徴とする
本発明は、複数の湯口を開口させた鋳造用砂型の上面に
、相隣る両湯口間を遮断して、注湯中の前記湯口から零
れた溶湯を流入させる湯溜め溝と、その湯溜め溝の一側
縁に沿う湯止め敵を形成する装置であって、前記砂型の
上面上方に配設された昇降自在の支持部材と、その支持
部材に前記湯溜め溝の長手方向と平行な軸線回りに回転
可能に支持された本体およびその本体に前記軸線方向に
往復動自在に設けられた可動部材を有する第1駆動源と
、その第1駆動原を前記軸線回りに間欠回転させる第2
駆動源と、前記可動部材に設けられて、前記砂型の上面
に前記湯溜め溝を形成すると共にその湯溜め溝の形成に
より生しる鋳物砂を前記湯溜め溝の一側縁に沿って盛上
げるサンドカッタと、前記第1駆動源の前記本体に、前
記サンドカッタに対して位相がずれるように設けられて
、前記鋳物砂を押圧することにより前記湯止め献を成形
する成形型とを備えていることを第4の特徴とする。
(2)作 用 第1の特徴によれば、注湯中の湯口から零れた溶湯が、
その隣に存する未注湯状態の湯口へ流入することがない
第2の特徴によれば、前記溶湯の流入阻止を一層確実に
行うことができる。但し、この場合の注湯作業は、取鍋
を、それが湯溜め溝における場止め畝の無い側から湯止
め畝の有る側に向かうように移動させて行われる。
第3の特徴によれば、前記同様に溶湯の流入阻止作用を
得ることができる。この場合も前記同様に取鍋を移動さ
せる。
第4の特徴によれば、砂型の上面に湯溜め溝および湯止
め畝を能率良く形成することができる。
(3)実施例 第1〜第3図において、多数個数りに用いられる鋳造用
砂型1は、同一形状の複数のユニット型2を互に密着す
るように一列に並べて無枠に構成される。各ユニット型
2は高圧造型法を適用して連続的に造型されたもので、
相隣る両ユニット型2は相対向する鉛直分割面3,4を
有し、両鉛直分割面3.4間に製品成形用キャビティ5
と、そのキャビティ5の上部に連通ずる湯道6と、その
湯道6に連通ずると共に砂型1の上面1aに開口する湯
ロアとが形成される。それら湯ロアは、相隣るもの相互
が接近するように配列される。
砂型1の上面1aに、相隣る両温ロア間を遮断するよう
に形成された湯溜め溝8と、その場溜め溝8の一側縁、
図示例では右側縁に沿って延びるように形成された湯止
め畝9とが設けられる。
注湯作業に当っては、取鍋10を、それが湯溜め溝8に
おける湯止め畝9の無い側から湯止め畝9の有る側に向
かうように、図において左側から右側へ移動させて、各
湯ロアに1個宛注湯を行う。
この注湯中に湯ロアから溶湯mが零れ、その零れた溶湯
mが上面1aを伝わって、第1図右隣に存する未注湯状
態の湯ロアに向かうことがあるが、この場合には、零れ
た溶湯mは湯溜め溝8に流入してそこに受容され、また
湯溜め溝8からの溢流は湯止め畝9により阻止される。
これにより、注湯中の湯ロアから零れた溶湯mが、その
右隣に存する未注湯状態の湯ロアに流入する、といった
不具合を解消することができる。
次に、砂型1に対する湯溜め溝8および湯止め畝9の形
成方法について説明する。
第4図は、この方法の実施に用いられる装置を示し、そ
の装置は次のように構成される。
即ち、砂型1の上面1a上方において、湯ロアの配列方
向、図示例では紙面と直交する方向に延びる一対のガイ
ドロッド11が図示しない機枠に架設される。両ガイド
ロッド11に、支持板12がその一対のガイド筒13を
介して摺動自在に吊持され、その支持板12に、それを
摺動させる水平動用作動シリンダ14のピストンロッド
15が連結される。
支持板12の上面中央に昇陳用作動シリンダ16がその
軸線を上下方向に向けて立設され、そのピストンロッド
17は支持板12の下方に延びている。ピストンロッド
17下端に、湯ロアの配列方向と直交する方向、したが
って湯溜め溝8の長手方向に延びる支持部材としての支
持枠18が取付けられ、その支持枠18上面に立設され
た一対のガイドロッド19が支持板12の一対のガイド
筒20に摺動自在に嵌合される。これにより支持枠18
は昇降自在である。
支持枠18は、その一端と他端近傍に一対の垂下部21
.22を有し、それら垂下部21.22間に第1駆動源
としてのロッドレスシリンダ23のシリンダ本体(本体
)24が、その両端に存する支持軸25.26を介して
回転可能に支持される。これによりシリンダ本体24は
、湯溜め溝8の長手方向と平行な軸線X−X回りに回転
可能である。シリンダ本体24には、前記軸線X−X方
向に往復動する可動部材としてのピストン27が摺動自
在に設けられている。
支持枠18は、その他端に更に1つの垂下部28を有し
、その垂下部28に第2駆動源としてのロークリアクチ
ュエータ29が設けられ、そのロータリアクチュエータ
29の駆動軸30はカップリング31を介してシリンダ
本体24の一方の支持軸26に連結される。これにより
ロッドレスシリンダ23を前記軸線X−X回りに間欠回
転させることができる。
ロッドレスシリンダ23のピストン27にサンドカッタ
32が取付けられ、またシリンダ本体24に、サンドカ
ッタ32に対して略90@位相をずらせた成形型33が
取付けられる。
サンドカッタ32は、砂型1の上面1aに湯溜め溝8を
形成すると共にその湯溜め溝8の形成により生じる鋳物
砂を湯溜め溝8の一側縁に沿って盛上げる作用をなす。
第5.第6図に示すように、サンドカッタ32は取付基
板34と、その下面に取付けられて、湯溜め溝形成方向
a前側に存する第1カンク35および湯溜め溝形成方向
a後側に存する第2カッタ35.とよりなり、その取付
基板34がロッドレスシリンダ23のピストン27に取
付けられる。
第1カンタ35.はナイフ形であって、その下縁から湯
溜め溝形成方向a前縁にかけて弧状の両刃36を有する
第2カンタ35□は平板形であって、その下縁に、湯溜
め溝形成方向aの後端すから同方向aの前端Cに向って
上り勾配に傾斜する両刃37を有し、これにより砂型1
に対する第2カツタ35□の食込みが良好となる。また
第2カツク35□は、湯溜め溝形成方向aと平行で、且
つ第1カツタ35、を三等分する直線dに対し傾斜して
いる。卯ち、両刃37の湯溜め溝形成方向aの後端すが
略直線d上に位置し、また湯溜め溝形成方向aの前端C
が直線dから離れて位置する。これにより湯溜め溝8の
形成により生しる鋳物砂を湯溜め溝8の一側縁に沿って
盛上げることができる。
成形型33は、前記鋳物砂を押圧することによって湯止
め畝9を成形するもので、外方に向って開口するキャビ
ティ38を有する。
湯溜め溝8および湯止め畝9の形成前においては、水平
動用作動シリンダ14、具陳用作動シリンダ16、ロッ
ドレスシリンダ23およびロークリアクチュエータ29
の作動によって、サンドカッタ32は第4図実線示のよ
うに砂型lの相隣る両温ロア間において、砂型1の上面
1a一端部上方に配置される。また成形型33は、その
キャビティ38を路上向きにした上方位置にある。
湯溜め溝8等の形成時には、昇降用作動シリンダ16の
作動によってサンドカッタ32を下陣させ、第1および
第2カッタ35..35□を砂型1の上面1aに食込ま
せる。この場合、第1カッタ35.の食込み深さe、は
、第5図に示すように刃先部分の長さ程度に設定され、
また第2カツタ35zの食込み深さC2は、第5図に示
すように両刃37の略半分が埋まる程度に設定される。
次いで、ロッドレスシリンダ23を作動させて、第4図
鎖線示のようにサンドカッタ32を砂型lの上面1a他
端部に向けて移動させる。この移動で、第1カッタ35
.により、第7図(a)に示すように細溝39が形成さ
れ、その形成に伴い生じた鋳物砂fは細溝39の両側に
排除される。また第2カツタ35□により、第7図(b
)に示すように湯溜め溝8が形成され、その形成に伴い
生じた鋳物砂fは、湯溜め溝8の一側縁に沿って盛上げ
られる。この湯溜め溝8において、第1および第2カッ
タ35..35□間の距離に応じた短い部分は、平らな
上面1aに対する第2カツタ35zの堀込み作用で形成
されるが、その外の大部分は細溝39に対する第2カツ
タ35□の拡張作用で形成される。このような拡張作用
を適用すると、砂型1の硬い上面1aを小さな砕片に砕
きながら、湯溜め溝8を形成することができる。
湯溜め溝8を形成した後、昇隣用作動シリンダ16およ
びロッドレスシリンダ23を作動させてサンドカンタ3
2を当初の位置に復帰させ、次いで、ロークリアクチュ
エータ29の作動によりロッドレスシリンダ23を略1
80度回転させる。
これにより成形型33が盛上げられた鋳物砂fの上方へ
配置されるので、昇降用作動シリンダ16の作動によっ
て成形型33を下降させ、第7図(C)に示すように鋳
物砂fを押圧することによって湯止め畝9を成形する。
湯止め畝9の成形後、昇降用作動シリンダ16およびロ
ータリアクチュエータ29の作動によって成形型33を
当初の位置に復帰させる。
このようにして1本の湯溜め溝8と湯止め献9を形成し
た後、水平動用作動シリンダ14の作動によってサンド
カッタ32等を次の両湯口1間に移動させる。
サンドカッタ32等の位置決めは、高圧造型機における
プランジ中の前進位置を検出し、所定のショツト数(ユ
ニット型の数)後プランジャのストローク量を積算しで
決定する。これにより、鋳物の形状変更に伴う砂型の変
更に容易に対応してサンドカッタ32等の位置決めを常
に正確に行うことができる。
なお、砂型1の上面1aに湯溜め溝8および湯止め畝9
の一方のみを設けるようにしてもよい。
C0発明の効果 第(1)〜第(3)請求項記載の発明によれば、注湯中
の湯口から零れた溶湯が、その階に存する未注湯状態の
湯口へ流入することを確実に阻止して、前記溶湯の流入
に伴う鋳造品質の低下を回避し得る鋳造用砂型を提供す
ることができる。
第(4)請求項記載の発明によれば、鋳造用砂型の上面
に、前記溶湯流人阻止作用を発揮する湯溜め溝および湯
止め畝を、能率良く形成し得る形成装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜第3図は本発明に係る鋳造用砂型の一実施例を示
し、第1図は斜視図、第2図は平面図、第3図は第2図
■−■線断面図、第4図は第3図■矢示方向から見た形
成装置と砂型の関係を示す正面図、第5.第6図はサン
ドカッタを示し、第5図は正面図、第6図は第5図■−
■線断面図、第7図(a)〜(C)は湯溜め溝および湯
止め畝の形成工程説明図である。 f・・・鋳物砂、m・・・溶湯、x−X・・・軸線、1
・・・鋳造用砂型、1a・・・上面、7・・・湯口、8
・・・湯溜め溝、9・・・湯止め畝、18・・・支持枠
(支持部材)、23・・・ロッドレスシリンダ(第1駆
動源)、24・・・シリンダ本体(本体)、27・・・
ピストン(可動部材)、29・・・ロークリアクチュエ
ータ(第2駆動fi)、32・・・サンドカッタ、33
・・・成形型特許 出 願人 浅間技研工業株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上面(1a)に複数の湯口(7)を開口させた鋳
    造用砂型において、前記上面(1a)に、相隣る両湯口
    (7)間を遮断して、注湯中の前記湯口(7)から零れ
    た溶湯(m)を流入させる湯溜め溝(8)を設けたこと
    を特徴とする鋳造用砂型。
  2. (2)前記上面(1a)に、前記湯溜め溝(8)の一側
    縁に沿って延びる湯止め畝(9)を設けた、第(1)項
    記載の鋳造用砂型。
  3. (3)上面(1a)に複数の湯口(7)を開口させた鋳
    造用砂型において、前記上面(1a)に、相隣る両湯口
    (7)間を遮断して、注湯中の前記湯口(7)から零れ
    た溶湯(m)が隣の前記湯口(7)へ流入するのを阻止
    する湯止め畝(9)を設けたことを特徴とする鋳造用砂
    型。
  4. (4)複数の湯口(7)を開口させた鋳造用砂型(1)
    の上面(1a)に、相隣る両湯口(7)間を遮断して、
    注湯中の前記湯口(7)から零れた溶湯(m)を流入さ
    せる湯溜め溝(8)と、その湯溜め溝(8)の一側縁に
    沿う湯止め畝(9)を形成する装置であって、前記砂型
    (1)の上面(1a)上方に配設された昇降自在の支持
    部材(18)と、その支持部材(18)に前記湯溜め溝
    (8)の長手方向と平行な軸線(X−X)回りに回転可
    能に支持された本体(24)およびその本体(24)に
    前記軸線(X−X)方向に往復動自在に設けられた可動
    部材(27)を有する第1駆動源(23)と、その第1
    駆動原(23)を前記軸線(X−X)回りに間欠回転さ
    せる第2駆動源(29)と、前記可動部材(27)に設
    けられて、前記砂型(1)の上面(1a)に前記湯溜め
    溝(8)を形成すると共にその湯溜め溝(8)の形成に
    より生じる鋳物砂(f)を前記湯溜め溝(8)の一側縁
    に沿って盛上げるサンドカッタ(28)と、前記第1駆
    動源(23)の前記本体(24)に、前記サンドカッタ
    (32)に対して位相がずれるように設けられて、前記
    鋳物砂(f)を押圧することにより前記湯止め畝(9)
    を成形する成形型(33)とを備えていることを特徴と
    する鋳造用砂型に対する湯溜め溝および湯止め畝形成装
    置。
JP2145697A 1990-06-04 1990-06-04 鋳造用砂型ならびに鋳造用砂型に対する湯溜め溝および湯止め畝形成装置 Expired - Lifetime JPH066222B2 (ja)

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JPH066222B2 JPH066222B2 (ja) 1994-01-26

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