JPH0441049Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441049Y2 JPH0441049Y2 JP1986083443U JP8344386U JPH0441049Y2 JP H0441049 Y2 JPH0441049 Y2 JP H0441049Y2 JP 1986083443 U JP1986083443 U JP 1986083443U JP 8344386 U JP8344386 U JP 8344386U JP H0441049 Y2 JPH0441049 Y2 JP H0441049Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging bag
- rice
- filling
- cooked rice
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は蒸煮米飯の自動充填シール装置によ
り、包装袋に蒸煮米飯を充填した場合、包装袋の
上端充填口内面、つまり包装袋のシール面に付着
した米粒を落下除去させてシール性の向上を図る
包装米飯シール面への米粒付着装置に関する。
り、包装袋に蒸煮米飯を充填した場合、包装袋の
上端充填口内面、つまり包装袋のシール面に付着
した米粒を落下除去させてシール性の向上を図る
包装米飯シール面への米粒付着装置に関する。
(従来の技術)
蒸煮された米飯を自動充填シール装置によつ
て、合成樹脂フイルム製の包装袋に充填したの
ち、包装袋の上端充填口を熱融着によりシールす
る技術は既に知られている。
て、合成樹脂フイルム製の包装袋に充填したの
ち、包装袋の上端充填口を熱融着によりシールす
る技術は既に知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、前記のように自動充填シール装置によ
つて米飯の充填作業とシール作業とを連続一連に
行なうだけの従来の装置にあつては、充填作業時
に包装袋のシール面に米粒が付着することが多
く、このようにシール面に米粒が付着したままで
熱シールされると、充填口の対向内面で形成され
るシール面同志を完全に密着させる状態での強力
なシールが行なえず、シール性の低下を招き、包
装米飯の早期腐敗や流通過程での漏れ落ち、破袋
などを生じやすいという問題があつた。
つて米飯の充填作業とシール作業とを連続一連に
行なうだけの従来の装置にあつては、充填作業時
に包装袋のシール面に米粒が付着することが多
く、このようにシール面に米粒が付着したままで
熱シールされると、充填口の対向内面で形成され
るシール面同志を完全に密着させる状態での強力
なシールが行なえず、シール性の低下を招き、包
装米飯の早期腐敗や流通過程での漏れ落ち、破袋
などを生じやすいという問題があつた。
本考案は上記のような問題点を解消するために
なされたもので、米飯の充填時に包装袋のシール
面に付着した米粒を確実に包装袋内に落下除去さ
せて充填口を完全、強力にシールすることができ
る包装米飯シール面への米粒付着防止装置を提供
することを目的とする。
なされたもので、米飯の充填時に包装袋のシール
面に付着した米粒を確実に包装袋内に落下除去さ
せて充填口を完全、強力にシールすることができ
る包装米飯シール面への米粒付着防止装置を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案に係る包装米
飯シール面への米粒付着防止装置は、米飯を充填
した合成樹脂フイルム製の包装袋をその両側縁部
が把持され、かつ上端充填口が開放された状態で
米飯充填位置から熱シール位置に搬送する軌道の
途中で、該軌道に近接する箇所で、前記包装袋の
米飯充填レベルより上側の表裏両面の少なくとも
一方の面に向けて圧縮空気流を吹付ける空気噴射
ノズルを備えさせたものである。
飯シール面への米粒付着防止装置は、米飯を充填
した合成樹脂フイルム製の包装袋をその両側縁部
が把持され、かつ上端充填口が開放された状態で
米飯充填位置から熱シール位置に搬送する軌道の
途中で、該軌道に近接する箇所で、前記包装袋の
米飯充填レベルより上側の表裏両面の少なくとも
一方の面に向けて圧縮空気流を吹付ける空気噴射
ノズルを備えさせたものである。
(作用)
上記構成の本考案によれば、米飯を充填した合
成樹脂フイルム製の包装袋が米飯充填位置から熱
シール位置に搬送される軌道の途中において、そ
の包装袋の米飯充填レベルより上側の面に向けて
圧縮空気流を吹付けることにより、包装袋の米飯
充填レベルの上側部分に高周波の振動が発生し、
この振動によりシール面に付着している米粒が包
装袋内に落下除去されることになり、次の熱シー
ルを完全なものとすることができる。
成樹脂フイルム製の包装袋が米飯充填位置から熱
シール位置に搬送される軌道の途中において、そ
の包装袋の米飯充填レベルより上側の面に向けて
圧縮空気流を吹付けることにより、包装袋の米飯
充填レベルの上側部分に高周波の振動が発生し、
この振動によりシール面に付着している米粒が包
装袋内に落下除去されることになり、次の熱シー
ルを完全なものとすることができる。
(実施例)
第1図は本考案の一実施例を示す概略平面図を
示し、図において1は蒸煮米飯の自動充填シール
装置で本実施例では間欠回転駆動式の装置が示さ
れ、包装袋搬入位置Aで包装袋供給手段2から順
次供給された合成樹脂フイルム製包装袋3の両側
縁部3a,3aが、把持機構の把持アーム1A,
1Aに取付けられている把持爪1a,1aにより
把持されて充填口開口位置Bに送られ、この位置
で把持アーム1A,1Aを作動して把持爪1a,
1aを若干近接方向に移動させ、かつ図示しない
充填口開放手段によつて包装袋3の上端充填口3
Aが開放される。
示し、図において1は蒸煮米飯の自動充填シール
装置で本実施例では間欠回転駆動式の装置が示さ
れ、包装袋搬入位置Aで包装袋供給手段2から順
次供給された合成樹脂フイルム製包装袋3の両側
縁部3a,3aが、把持機構の把持アーム1A,
1Aに取付けられている把持爪1a,1aにより
把持されて充填口開口位置Bに送られ、この位置
で把持アーム1A,1Aを作動して把持爪1a,
1aを若干近接方向に移動させ、かつ図示しない
充填口開放手段によつて包装袋3の上端充填口3
Aが開放される。
上端充填口3Aを開放された包装袋3は、米飯
充填位置Cに送られ、この位置でホツパ4から定
量の蒸煮米飯5が充填される。
充填位置Cに送られ、この位置でホツパ4から定
量の蒸煮米飯5が充填される。
つづいて、把持アーム1A,1Aを作動して把
持爪1a,1aを離間方向に移動させ、包装袋3
の上端充填口3Aを閉じるとともに、図示されな
い押圧機構によつて包装袋3の米飯充填領域の外
面を前後から押圧保持し乍らシール位置Dにおい
て周知の熱融着機6より上端充填口3Aを封着シ
ールするように構成されている。
持爪1a,1aを離間方向に移動させ、包装袋3
の上端充填口3Aを閉じるとともに、図示されな
い押圧機構によつて包装袋3の米飯充填領域の外
面を前後から押圧保持し乍らシール位置Dにおい
て周知の熱融着機6より上端充填口3Aを封着シ
ールするように構成されている。
尚、本実施例では自動充填装置1を間欠回転駆
動式として説明しているが、間欠直線移動式であ
つてもよい。
動式として説明しているが、間欠直線移動式であ
つてもよい。
前記米飯充填位置Cからシール位置Dへの搬送
軌道Rに近接して噴射ノズル7が配置されてい
る。該噴射ノズル7は圧縮空気供給源8に対し
て、例えば除湿器9及び電磁弁10ほ介設した通
路11によつて連通しており、米飯5を充填した
包装袋3が空気噴射位置Eを通過するのに同期し
て電磁弁10を開放して噴射ノズル7から圧縮空
気流を包装袋3に吹付ける。
軌道Rに近接して噴射ノズル7が配置されてい
る。該噴射ノズル7は圧縮空気供給源8に対し
て、例えば除湿器9及び電磁弁10ほ介設した通
路11によつて連通しており、米飯5を充填した
包装袋3が空気噴射位置Eを通過するのに同期し
て電磁弁10を開放して噴射ノズル7から圧縮空
気流を包装袋3に吹付ける。
噴射ノズル7は、第2図に示すように、包装袋
3の米飯充填レベルより上側の表面に圧縮空気流
が吹付けられるように指向して配置されている。
3の米飯充填レベルより上側の表面に圧縮空気流
が吹付けられるように指向して配置されている。
このような構成であれば、第1図の米飯充填位
置Cで米飯5を充填された包装袋3が、上端充填
口3Aを開放した状態で両側縁部3a,3aを把
持1a,1aにより把持されて空気噴射位置Eを
通過する際、噴射ノズル7から噴射された空気流
が第2図の包装袋3における米飯充填レベルより
も上側の表面に吹付けられ、充填レベルLの上側
にばたつき、すなわち、高周波の振動を発生させ
る。この振動は、事実上包装袋3における充填レ
ベルLよりも上側裏面にも波及して、表裏両面を
有効に振動させることになるから、もし、上端充
填口3Aの内面、つまり次のシール位置Dにおい
て熱融着されるシール面に米粒が付着していて
も、この米粒は前述の振動によつて確実にシール
面から包装袋3の内部に落下除去される。
置Cで米飯5を充填された包装袋3が、上端充填
口3Aを開放した状態で両側縁部3a,3aを把
持1a,1aにより把持されて空気噴射位置Eを
通過する際、噴射ノズル7から噴射された空気流
が第2図の包装袋3における米飯充填レベルより
も上側の表面に吹付けられ、充填レベルLの上側
にばたつき、すなわち、高周波の振動を発生させ
る。この振動は、事実上包装袋3における充填レ
ベルLよりも上側裏面にも波及して、表裏両面を
有効に振動させることになるから、もし、上端充
填口3Aの内面、つまり次のシール位置Dにおい
て熱融着されるシール面に米粒が付着していて
も、この米粒は前述の振動によつて確実にシール
面から包装袋3の内部に落下除去される。
前記実施例では、噴射レベル7を米飯5が充填
された包装袋3における米飯充填レベルLより上
側の表面にのみ指向して配置した構成で説明して
いるが、本考案は前記実施例にのみ限定されるも
のではなく、噴射ノズル7を米飯5が充填された
包装袋3における米飯充填レベルより上側の裏面
にのみ指向して配置した構成としても、また充填
レベルの表面両面にそれぞれ指向して配置して構
成としてもよい。
された包装袋3における米飯充填レベルLより上
側の表面にのみ指向して配置した構成で説明して
いるが、本考案は前記実施例にのみ限定されるも
のではなく、噴射ノズル7を米飯5が充填された
包装袋3における米飯充填レベルより上側の裏面
にのみ指向して配置した構成としても、また充填
レベルの表面両面にそれぞれ指向して配置して構
成としてもよい。
但し、包装袋3の裏面に指向して噴射ノズル7
を配置した構成よりも、表面に指向して配置する
構成の方が、設置スペースの制約をうけない利点
がある。
を配置した構成よりも、表面に指向して配置する
構成の方が、設置スペースの制約をうけない利点
がある。
(考案の効果)
以上のように、本考案によれば、米飯を充填し
た合成樹脂シール製の包装袋が米飯充填位置から
熱シール位置に搬送される軌道の途中において、
その包装袋の米飯充填レベルより上側の面に向け
て圧縮空気流を吹付けることにより、包装袋の米
飯充填レベルの上側部分に高周波の振動を発生さ
せて、この振動によりシール面に付着している米
粒を確実に剥離させて包装袋内に落下収納させる
ことができるので、次の熱シール位置において充
填口の対向内面のシール面同志を完全に密着させ
る状態での確実、強力なシールを行なうことがで
き、したがつて、シール性の著しい向上を図り、
包装米飯の早期腐敗や流通過程での漏れ落ち、破
袋などを防止することができる。
た合成樹脂シール製の包装袋が米飯充填位置から
熱シール位置に搬送される軌道の途中において、
その包装袋の米飯充填レベルより上側の面に向け
て圧縮空気流を吹付けることにより、包装袋の米
飯充填レベルの上側部分に高周波の振動を発生さ
せて、この振動によりシール面に付着している米
粒を確実に剥離させて包装袋内に落下収納させる
ことができるので、次の熱シール位置において充
填口の対向内面のシール面同志を完全に密着させ
る状態での確実、強力なシールを行なうことがで
き、したがつて、シール性の著しい向上を図り、
包装米飯の早期腐敗や流通過程での漏れ落ち、破
袋などを防止することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略平面図、
第2図は空気噴射状態の一例を示す斜視図であ
る。 3……包装袋、5……米飯、7……噴射ノズ
ル、C……米飯充填位置、D……シール位置、R
……軌道。
第2図は空気噴射状態の一例を示す斜視図であ
る。 3……包装袋、5……米飯、7……噴射ノズ
ル、C……米飯充填位置、D……シール位置、R
……軌道。
Claims (1)
- 米飯を充填した合成樹脂フイルム製の包装袋を
その両側縁部が把持され、かつ上端充填口が開放
された状態で米飯充填位置から熱シール位置に搬
送する軌道の途中で、該軌道に近接する箇所に、
前記包装袋の米飯充填レベルより上側の表裏両面
の少なくとも一方の面に向けて圧縮空気流を吹付
ける空気噴射ノズルを備えさせたことを特徴とす
る包装米飯シール面への米粒付着防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986083443U JPH0441049Y2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986083443U JPH0441049Y2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6321206U JPS6321206U (ja) | 1988-02-12 |
| JPH0441049Y2 true JPH0441049Y2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=30937033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986083443U Expired JPH0441049Y2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441049Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5554637B2 (ja) * | 2010-06-11 | 2014-07-23 | 東洋自動機株式会社 | 間欠回転式ロータリ型袋詰め包装における袋口内面清掃方法及び装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51113769U (ja) * | 1975-03-12 | 1976-09-14 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP1986083443U patent/JPH0441049Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6321206U (ja) | 1988-02-12 |
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