JPH044113B2 - - Google Patents

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JPH044113B2
JPH044113B2 JP21204785A JP21204785A JPH044113B2 JP H044113 B2 JPH044113 B2 JP H044113B2 JP 21204785 A JP21204785 A JP 21204785A JP 21204785 A JP21204785 A JP 21204785A JP H044113 B2 JPH044113 B2 JP H044113B2
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は板紙の周辺に有る余剰部分を高能率
で除去するようにした板紙の余剰部分除去装置に
関するものである。
〈従来の技術> 段ボール紙、厚紙などの平板状板紙から紙製包
装容器などを作成する場合、四辺形の板紙にプレ
スなどでミシン目等の外周切断線と、該切断線よ
り内側の折線とを形成し、切断線より外側の余剰
部分を除去して折線を屈曲し、底部や側部を組立
て接着剤や綴止針で止着する。そして板紙をプレ
スして切断線や折線を形成する場合、切断線が板
紙の端縁より内側に位置するようにしなければな
らない。従つて板紙の四辺には、切断線の外側に
延在する余剰部分が存在することになる。
また、厚紙から靴の賦型材を作成する場合、厚
紙に多数の賦型材の形状の切断線を形成し、厚紙
の外周に余剰部分を存在させている。
従来はこの余剰部分を手作業で一枚ごと除去し
たり、板紙を積層して先端に回転爪を有する電動
工具で除去している。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、手作業で板紙の余剰部分を除去するの
は極めて非能率で、長時間掛かつても多数の板紙
を除去することができない。
また、電動工具を使用しても積層した板紙の四
辺を個々に除去しなければならず、一辺を除去し
ているときに切断線より内側が破損することがあ
つた。更に板紙がズレて積層してあると余剰部分
を正しく除去できない。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上記に鑑み提案されたもので、支柱に
沿つて昇降可能な基台のテーブルに、爪片を有す
るチエーン回転機構を設けた作動機構を複数設
け、各チエー回転機構の爪片を作動機構によつて
テーブルの長さ方向に沿う左右方向と、上下方向
と、前後方向とに位置調整可能とし、板紙積層体
のズレを検出する位置検出器と連動する支承機構
に板紙積層体を載置し、上記各作動機構の爪片を
板紙積層体の側縁に臨ませて板紙の四辺の余剰部
分を同時に除去するようにしたことを特徴とする
板紙の余剰部分除去装置を提供するようにしたも
のである。
<実施例> 以下に本発明を図面の実施例により説明する。
1はフレームで底部2と、該底部2の四隅に直
立する支柱3…と、支柱3の上端に設けた上部4
とからなる。このフレーム1内の底部2上には支
承機構5を設け、該支承機構5の上部には、板紙
積層体aを載置したパレツト6が隣接する搬送装
置7から出入り可能となつている。
板紙積層体aの板紙bはミシン目などの切断線
cが外周縁近くにあり、この切断線cの外側が余
剰部分dであつて、紙製包装容器などの製品を組
立てる前に除去しなければならない。
上記した支承機構5は上面に搬送装置7から搬
入するパレツト6を円滑に移動させるローラベア
リング等のコンベア部8を有し、パレツト6を定
位置に停止させるストツパー部9をパレツト6の
四辺に有している。上記ストツパー部9は底部2
に設けたシリンダ機構10と、底部2から直立す
るフレーム(図示せず)などに軸着されてシリン
ダ機構10により作動する停止板11とからな
る。このストツパー部9は、通常では停止板11
がほぼ水平状態に倒れてパレツト6がコンベア部
8に出入りするのを妨げない。しかしパレツト6
がコンベア部8に載つた時のみシリンダ機構10
が作動し、停止板11が直立してパレツト6の位
置を正確に設定する。
上記コンベア部8は台盤12の上面に設けてあ
り、台盤12は微調機構13で下面から支えられ
ている。又、台盤12の上面のコンベア部8を避
けた個所にはパレツト6をコンベア部8から僅か
に持ち上げるパレツト固定用のジグシリンダ機構
14を適宜配置する。
上記微調機構13は台盤12を水平状態のまま
前後左右に微動させるもので、二基の移動機構1
5,15を有する。各移動機構15はモータ16
の出力軸をブレーキ付ギヤボツクス17に接続
し、該ブレーキ付ギヤボツクス17から螺子棒1
8を延出させ、該螺子棒18に伝達子19を螺合
させ、伝達子19の上面に溝状のガイド20を上
記螺子棒18と直交状に固定し、上記ガイド20
にレール21を嵌合し、レール21を台盤12の
下面に取付けたものである。上記のような各移動
機構15を互いに直交するように台盤12の下面
に取付ける。尚、螺子棒18は軸受22で底部2
に支承され、又ガイド20とレール21との間に
はボールベアリング等の減摩手段が設けてある。
そして、台盤12は底部2に適宜配設したフリー
ベアリング等の摩擦を減少させる支持装置23で
支えている。従つて、いずれか一方の移動機構1
5のモータ16が正逆回転すると螺子棒18が微
速で回転し、螺子棒18と螺合する伝達子19が
螺子棒18に沿い移動してガイド20がレール2
1を押圧するので、他の移動機構15のガイド2
0内をレール21が摺動し、レール21を固定し
た台盤12が移動する。そして、移動機構15の
モータ16の回転が停止すると台盤12の移動が
止る。これにより二つの移動機構15のうち、い
ずれか一方の移動機構15のモータ16の回転を
制御すれば、台盤12を水平状態のまま前後方
向、又は左右方向の位置を調節できる。
一方、前記した上部4には、オイル又はエアー
の上部シリンダ24を設けてあり、このシリンダ
24の作動により板紙積層体aを上から押圧する
プレス板24′をフレーム1の内部上方に位置さ
せる。そして、フレーム1の四隅の支柱3の内側
には雄ネジ杆25…を添設し、上部4の上面に各
雄ネジ杆25の駆動機構26を設ける。この駆動
機構26は正逆回転可能なモータ27と、モータ
27の回転をギヤボツクス28に伝える低速側第
1回転伝達機構29、高速側第2回転伝達機構3
0とからなり、ギヤボツクス28に設けたホイー
ル31に掛けてあるチエーン32を1本の雄ネジ
杆25の上端に設けたホイール33に掛けると共
に、各雄ネジ杆25の上端に設けたホイール34
に駆動チエーン35を一連に掛け渡し、この駆動
チエーン35の途中にテンシヨンホイール36を
掛ける。ギヤボツクス28の内部には電動クラツ
チ(図示せず)が有り、モータ27の回転が第1
回転伝達機構29及び第2回転伝達機構30によ
りギヤボツクス28に伝わるが、上記電動クラツ
チの作動によりいずれか一方の回転伝達機構2
9,30の駆動がチエーン32を介して各雄ネジ
杆25に伝わる。この場合に、第1回転伝達機構
29によつてモータ27の回転が各雄ネジ杆25
に伝わるのであれば低速正回転で、第2回転伝達
機構30によつてモータ27の回転が各雄ネジ杆
25に伝わるのであれば高速逆回転である。
前記フレーム1の内部には、上記各雄ネジ杆2
5により昇降する基台37を設置する。この基台
37は隣り合う支柱3,3間に位置する4つの横
長なテーブル38…からなる四辺形の額縁状で、
隣り合うテーブル38の端部同志を連結材39で
接続し、該連結材39には前記雄ネジ杆25に螺
合する雌ネジ(図示せず)を設けると共に、支柱
3の表面を滑行する車輪40を設ける。従つて各
雄ネジ杆25が低速正回転すると基台37は低速
降下し、各雄ネジ杆25が高速逆回転すると基台
37は高速上昇する。
基台37の四隅、即ち各連結材39又はテーブ
ル38の端部には位置検出器41を設ける。位置
検出器41は発光素子42と受光素子43を一組
とした光センサー44であつて、該光センサー4
4からの信号を制御回路(図示せず)で演算して
制御信号を発し、制御回路の制御信号により前記
微調機構13のモータ16を作動させる。光セン
サー44は基台37に調整台45を介して位置変
更可能に取付ける。上記した位置検出器41はパ
レツト6上の板紙積層体aの位置を検出するもの
で、各光センサー44は板紙bの隅角部に臨んで
いる。従つて板紙積層体aの最上段の板紙bの各
隅角部を光センサー44が常に検出し、板紙bが
正しい位置であれば各移動機構15のモータ16
が作動しない。しかし板紙積層体aの途中で板紙
bが僅かでも位置がずれていれば、板紙bの対角
線上に位置する二つの光センサー44がずれを検
出し、微調機構13のいずれかのモータ16を駆
動して台盤12を前後又は左右方向に移動させ、
板紙bを正しい位置に設定する。そして、板紙b
が正しい位置になると光センサー44からの制御
信号が無くなるので、駆動していたモータ16が
止つて台盤12が停止する。従つて、台盤12に
載つているパレツト6の板紙積層体aは微調機構
13及び各光センサー44により常に位置が調整
される。
上記した基台37の各テーブル38には一端に
モータと減速機などからなる駆動機46を設置
し、テーブル38の長さ方向に延在して軸承47
で支持された駆動軸48と上記駆動機46とを回
転伝達させ、駆動機46が駆動すると駆動軸48
が回転する。この駆動軸48は断面多角形軸、溝
付き軸、スプライ軸などである。
テーブル38の前端には上記駆動軸48と平行
に溝状ガイド49を形成し、各駆動軸48には上
記ガイド49に案内されてテーブル38の長さ方
向に沿う左右方向に移動できる作動機構50を設
ける。この作動機構50は平行な2本の第1アー
ム51,51と、この第1アーム51,51に関
節状に枢着されている2本の第2アーム52,5
2とを有する。そして前記駆動軸48に通したス
リーブ53のキー54を駆動軸48の溝に嵌着し
て上記スリーブ53を駆動軸48と共に回転し且
つ駆動軸48に沿い移動できるように支持し、上
記スリーブ53の中央に第1スプロケツト55を
固定状に取付ける。また、上記スリーブ53の左
右にはベアリング機構56を介して前記第1アー
ム51の一端に設けたブラケツト57を嵌装す
る。従つて駆動軸48が回転すると第1スプロケ
ツト55も回転するが、第1アーム51は回転し
ない。またスリーブ53は駆動軸48の軸方向に
沿い移動することができるし、第1アーム51は
ブラケツト57を支点に回動することができる。
上記した第1アーム51,51の先端と、前記
した第2アーム52,52の基端とは軸58で枢
着されているので、第2アーム52は軸58を支
点に回動することができ、上記軸58には第2ス
プロケツト59と、該第2スプロケツト59と一
体状の第3スプロケツト60を遊装し、前記第1
スプロケツト55と上記第2スプロケツト59と
に第1チエーン61を掛け渡す。また、第2アー
ム52の先端に設けた軸62には第4スプロケツ
ト63を遊装し、第3スプロケツト60と第4ス
プロケツト63とに第2チエーン64を掛け渡し
て、チエーン回転機構65を構成する。従つてチ
エーン回転機構65では、駆動軸48が回転する
と、第1チエーン61により第2スプロケツト5
9及び第3スプロケツト60が回転し、第3スプ
ロケツト60と第4スプロケツト63との間に掛
け渡した第2チエーン64により第4スプロケツ
ト63が回転する。
上記チエーン回転機構65の第2チエーン64
に、第8図ないし第10図に示すように、適宜間
隔のチエーンリンク66に外側に向く爪片67を
設ける。この爪片67は、左右一対のリンク板6
8の先端に外向きに設けた立片67′を重合して
構成し、両リンク板68と隣り合うリンク板68
とをピン69で回動可能に連結して無端状の第2
チエーン64を構成する。
上記した第1アーム51には第1角度調節機構
70を取付ける。この第1角度調節機構70は、
上記第1アーム51の外面に駆動軸48を中心と
する弧状のガイド孔71を開設した支持板72を
沿わせたもので、ガイド孔71に第1アーム51
の側面に突設したボス73を臨ませると共に、ガ
イド孔71を通して締付ボルト74を第1アーム
51に螺着し、テーブル38の溝状ガイド49に
遊装したスライダ75と支持板72の基端部とを
締付ナツト76で締着する。
一方、第1アーム51と第2アーム52とには
第2角度調節機構77を取付ける。この第2角度
調節機構77は、軸58を中心とする半円弧状の
長孔78を開設した半円弧状のガイドプレート7
9の基端部を第2アーム52の外面にスペーサ8
0を介して取付ボルト81で固定し、第1アーム
51の側面に突設したボス82を上記長孔78に
臨ませると共に、長孔78に通した圧着ボルト8
3でガイドプレート79を第1アーム51の側面
に圧着可能にしたものである。
前記した第1角度調節機構70は駆動軸48を
支点とする第1アーム51の角度調節で、第2角
度調節機構77は軸58を支点とする第1アーム
51に対する第2アーム52と角度調節である。
即ち、第1角度調節機構70では締付ボルト74
を緩め、ボス73をガイド孔71に沿つて摺動あ
せて第1アーム51の角度を決め、締付ボルト7
4を締付けて第1アーム51を固定する。また、
第2角度調節機構77では圧着ボルト83を緩
め、ボス82を長孔78に沿つて摺動させて第2
アーム52の角度を決め、圧着ボルト83を締付
けて第2アーム52を固定する。
従つて、両角度調節機構70,77によれば、
夫々1本の締付ボルト74又は圧着ボルト83を
締緩するだけで、各アーム51,52の角度の調
節を極めて容易に手際よく行うことができる。ま
た、上記のような角度調節機構70,77によれ
ば、各アーム51,52の幅を狭く形成すること
ができ、作動機構50の小型化が可能となる。
本発明に係る板紙の余剰部分除去装置は上記し
た作動機構50が各テーブル38に複数台並設さ
れ、各テーブル38の各作動機構50は1本の駆
動軸48に貫通されている。
上記した除去装置により板紙bの四辺に有る余
剰部分dを除去するには、駆動機構26により各
雄ネジ杆25を高速逆回転させて基台37をフレ
ーム1の上方に位置させ、板紙積層体aを載置し
たパレツト6を搬送装置7からコンベア部8に乗
せて台盤12上に位置させる。すると、各ストツ
パー部9のシリンダ機構10が作動して水平にな
つている停止板11が直立し、パレツト6を台盤
12上の正規の位置に設定する。尚、シリンダ機
構10は瞬間的に作動するもので、パレツト6が
正規の位置になつなら停止板11が再び水平状態
に回動する。パレツト6が上記のようにして正規
の位置に停止したならば固定用のジグシリンダ機
構14を作動させてコンベア部8からパレツト6
を僅かに持ち上げる。そして上部シリンダ24の
作動によりプレス板24′で板紙積層体aを上か
ら押圧し、駆動機構26により各雄ネジ杆25を
低速正回転させて基台37を徐々に下降し、各テ
ーブル38の作動機構50の先端にある第2チエ
ーン64に設けた爪片67及び位置検出器41の
光センサー44を板紙積層体aの上面に接近状に
し、駆動機構26を止めて基台37の下降を停止
する。そして、板紙積層体aの正しい位置を4つ
の光センサー44で板紙の周囲の縁を監視するこ
とにより設定すると共に、個々の作動機構50を
調整操作して、爪片67を余剰部分の除去に最も
適切な位置に設定する。作動機構50の調整操作
としては、締付ナツト76を緩めて作動機構50
をガイド49に沿い移動させ、爪片67が板紙の
最も適切な位置になつたら締付ナツト76を締付
ける。これにより爪片67はテーブル38の長さ
方向に沿う左右方向の位置が設定される。次に締
付ボルト74を緩めるとボス73がガイド孔71
に沿つて移動するので、第1アーム51が駆動軸
48を支点に回動し、爪片67が主に上下動す
る。そして爪片67が適正高さ位置になつたら、
締付ボルト74を締付けて第1アーム51を固定
状にする。次に圧着ボルト83を緩めると、ボス
82が長孔78に沿つて移動するので、第2アー
ム52が軸58を支点に回動し、爪片67が主に
前後方向に移動する。そして爪片67が適正な前
後位置になつたら圧着ボルト83を締付けて第2
アーム52を固定状にする。
上記した作動機構50の各調整操作は、板紙b
の余剰部分dの状態により行うものである。即
ち、板紙bの切断線cより内側は製品の一部にな
るので爪片67を接触させることができない。ま
た、余剰部分dの切断線cに最も近い位置で爪片
67を接触させれば、余剰部分dを切断線cから
最も有効に掻き取ることができる。従つて余剰部
分dが広い部分では爪片67が前方に位置するよ
うに第1角度調節機構70と第2角度調節機構7
7とを操作して第1アーム51、第2アーム52
を第6図に実線で示すように延ばし、且つ爪片6
7の下面が余剰部分dの表面に接触するようにす
る。また、切断線cが板紙の端縁に接近して余剰
部分dが狭ければ、第1角度調節機構70と第2
角度調節機構77とにより第1アーム51、第2
アーム52を第6図に鎖線で示すようにく字状に
折り、爪片67をテーブル38に近い後方に位置
させる。更に、爪片67の側面下方が板紙の端縁
に接するように爪片67の上下位置を設定する。
上記のようにして各作動機構50及び位置検出
器41の光センサー44を個々に調節し、各爪片
67及び光センサ44が最も適正な位置になつた
ら各テーブル38の駆動機46を駆動して駆動軸
48を回転させ、同時に駆動機構26より各雄ネ
ジ杆25を低速正回転して基台37を低速下降さ
せる。これにより各作動機構50の爪片67を有
する第2チエーン64は高速回転して板紙の余剰
部分dを切断線cから掻き取つてフレーム1の外
方にまで掃き出すことになり、基台37の低速下
降で順次下方の板紙の余剰部分を除去する。一
方、各位置検出器41は余剰部分を除去しようと
する板紙bの四隅部を常に検出していることにな
る。従つて板紙積層体aの積層状態が垂直でなく
ゆがんでいれば、基台37の下降途中で位置検出
器41が板紙のずれを検出し、前記したようにい
ずれかの移動機構15により台盤12を前後又は
左右に微動して余剰部分を除去する板紙の位置を
矯正する。このように、各位置検出器41は微調
機構13と共に余剰部分を除去する板紙の位置を
正しく設定しているので、板紙積層体aの積層状
態が垂直でなくても板紙の製品部分を破損するこ
とがない。
基台37が最下降するとパレツト6上のすべて
の板紙の余剰部分が除去されたので各テーブル3
8の駆動機46を止めると共に、駆動機構26で
各雄ネジ杆25を高速逆回転させて基台37を上
昇させ、基台37が最上昇したら駆動機構26を
止め、固定用ジグシリンダ機構14を下降させて
パレツト6をコンベア部8に載せ、隣接する搬送
装置7に搬出すればよい。
尚、上記したパレツトの搬入から、余剰部分の
除去、板紙の位置制御、パレツトの搬出までの各
工程は電気的制御手段により自動的に行うもので
ある。
以上本発明の一実施例について説明したが、本
発明では上記実施例に限定されるものではなく、
要旨を変更しない範囲で適宜に変更し得る。
<発明の効果> 以上要するに本発明によれば板紙の寸法が大幅
に変更しない限り、どのような大きさの板紙であ
つても四辺の余剰部分を極めて迅速に、且つ確実
に除去することができる。また、爪片の位置調節
を極めて容易に行うことができ、板紙積層体にズ
レが生じても位置検出器によりズレを検出し、板
紙積層体を載置した台盤を上記位置検出器に連動
させて調整するので、板紙と爪片との相対的位置
を常に一定に保つことができる。よつて、板紙の
切断線から外側の余剰部分がどのような形状であ
つても正確に除去できるので、製品の形状に関係
なく利用することができ、実用的価値の高いもの
となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
正面図、第2図はフレームの上部の上半分を除い
た平面図、第3図は支承機構の正面図、第4図は
同上の平面図、第5図は位置検出器の正面図、第
6図は作動機構の側面図、第7図は作動機構の平
面図、第8図は第2チエーンの一部の側面図、第
9図は第2チエーンのリンク板の分解斜視図、第
10図は同上の組立斜視図である。 1……フレーム、3……支柱、5……支承機
構、37……基台、38……テーブル、41……
位置検出器、50……作動機構、65……チエー
ン回転機構、67……爪片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 支柱に沿つて昇降可能な基台のテーブルに、
    爪片を有するチエーン回転機構を設けた作動機構
    を複数設け、各チエーン回転機構の爪片を作動機
    構によつてテーブルの長さ方向に沿う左右方向
    と、上下方向と、前後方向とに位置調節可能と
    し、板紙積層体のズレを検出する位置検出器と連
    動する支承機構に板紙積層体を載置し、上記各作
    動機構の爪片を板紙積層体の側縁に臨ませて板紙
    の四辺の余剰部分を同時に除去するようにしたこ
    とを特徴とする板紙の余剰部分除去装置。
JP21204785A 1985-09-27 1985-09-27 板紙の余剰部分除去装置 Granted JPS6274598A (ja)

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JP21204785A JPS6274598A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 板紙の余剰部分除去装置

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Publication Number Publication Date
JPS6274598A JPS6274598A (ja) 1987-04-06
JPH044113B2 true JPH044113B2 (ja) 1992-01-27

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ID=16615986

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JP21204785A Granted JPS6274598A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 板紙の余剰部分除去装置

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