JPH0367840B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0367840B2 JPH0367840B2 JP60211121A JP21112185A JPH0367840B2 JP H0367840 B2 JPH0367840 B2 JP H0367840B2 JP 60211121 A JP60211121 A JP 60211121A JP 21112185 A JP21112185 A JP 21112185A JP H0367840 B2 JPH0367840 B2 JP H0367840B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paperboard
- arm
- chain
- sprocket
- drive shaft
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 239000011111 cardboard Substances 0.000 description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は板紙の周辺に有る余剰部分を高能率
で除去するようにした板紙の余剰部分除去装置に
関するものである。
で除去するようにした板紙の余剰部分除去装置に
関するものである。
<従来の技術>
段ボール紙、厚紙などの平板状板紙から紙製包
装容器などを作成する場合、四辺形の板紙にプレ
スなどでミシン目等の外周切断線と、該切断線よ
り内側の折線とを形成し、切断線より外側の余剰
部分を除去して折線を屈曲し、底部や側部を組立
て接着剤や綴止針で止着する。そして板紙をプレ
スして切断線や折線を形成する場合、切断線が板
紙の端縁より内側に位置するようにしなければな
らない。従つて板紙の四辺には、切断線の外側に
延在する余剰部分が存在することになる。
装容器などを作成する場合、四辺形の板紙にプレ
スなどでミシン目等の外周切断線と、該切断線よ
り内側の折線とを形成し、切断線より外側の余剰
部分を除去して折線を屈曲し、底部や側部を組立
て接着剤や綴止針で止着する。そして板紙をプレ
スして切断線や折線を形成する場合、切断線が板
紙の端縁より内側に位置するようにしなければな
らない。従つて板紙の四辺には、切断線の外側に
延在する余剰部分が存在することになる。
また、厚紙から靴の賦型材を作成する場合、厚
紙に多数の賦型材の形状の切断線を形成し、厚紙
の外周に余剰部分を存在させている。
紙に多数の賦型材の形状の切断線を形成し、厚紙
の外周に余剰部分を存在させている。
従来はこの余剰部分を手作業で一枚ごと除去し
たり、板紙を積層して先端に回転爪を有する電動
工具で除去している。
たり、板紙を積層して先端に回転爪を有する電動
工具で除去している。
<発明が解決しようとする問題点>
しかし、手作業で板紙の余剰部分を除去するの
は極めて非能率で、長時間掛かつても多数の板紙
を除去することができない。
は極めて非能率で、長時間掛かつても多数の板紙
を除去することができない。
また、電動工具を使用しても積層した板紙の四
辺を個々に除去しなければならず、一辺を除去し
ているときに切断線より内側が破損することがあ
つた。
辺を個々に除去しなければならず、一辺を除去し
ているときに切断線より内側が破損することがあ
つた。
<問題点を解決するための手段>
本発明は上記に鑑み提案されたもので、支柱に
沿つて昇降可能な基台のテーブルに、爪片を有す
るチエーン回転機構を設けた作動機構を複数設
け、各チエーン回転機構の爪片を作動機構によつ
てテーブルの長さ方向に沿う左右方向と、上下方
向と、前後方向とに位置調節可能とし、上記各作
動機構の爪片を板紙積層体の側縁に臨ませて板紙
の四辺の余剰部分を同時に除去するようにしたこ
とを特徴とする板紙の余剰部分除去装置を提供す
るようにしたものである。
沿つて昇降可能な基台のテーブルに、爪片を有す
るチエーン回転機構を設けた作動機構を複数設
け、各チエーン回転機構の爪片を作動機構によつ
てテーブルの長さ方向に沿う左右方向と、上下方
向と、前後方向とに位置調節可能とし、上記各作
動機構の爪片を板紙積層体の側縁に臨ませて板紙
の四辺の余剰部分を同時に除去するようにしたこ
とを特徴とする板紙の余剰部分除去装置を提供す
るようにしたものである。
<実施例>
以下に本発明を図面の実施例により説明する。
1はフレームで底部2と、該底部2の四隅に直立
する支柱3…と、支柱3の上端に設けた上部4と
からなり、このフレーム1内には板紙積層体aを
載置した走行台車5が出入り可能となつている。
1はフレームで底部2と、該底部2の四隅に直立
する支柱3…と、支柱3の上端に設けた上部4と
からなり、このフレーム1内には板紙積層体aを
載置した走行台車5が出入り可能となつている。
板紙積層体aの板紙bはミシン目などの切断線
cが外周縁近くにあり、この切断線cの外側が余
剰部分dであつて、紙製包装容器などの製品を組
立てる前に除去しなければならない。
cが外周縁近くにあり、この切断線cの外側が余
剰部分dであつて、紙製包装容器などの製品を組
立てる前に除去しなければならない。
上記した上部4には、オイル又はエアーのシリ
ンダ6を設けてあり、このシリンダ6の作動によ
り板紙積層体aを上から押圧するプレス板6′を
フレーム1の内部上方に位置させる。そして、フ
レーム1の四隅の支柱3の内側には雄ネジ杆7…
を添設し、上部4の上面に各雄ネジ杆7の駆動機
構8を設ける。この駆動機構8は正逆回転可能な
モータ9と、モータ9の回転をギヤボツクス10
に伝える低速側第1回転伝達機構11、高速側第
2回転伝達機構12とからなり、ギヤボツクス1
0に設けたホイール13に掛けてあるチエーン1
4を1本の雄ネジ杆7の上端に設けたホイール1
5に掛けると共に、各雄ネジ杆7の上端に設けた
ホイール16に駆動チエーン17を一連に掛け渡
し、この駆動チエーン17の途中にテンシヨンホ
イール18を掛ける。
ンダ6を設けてあり、このシリンダ6の作動によ
り板紙積層体aを上から押圧するプレス板6′を
フレーム1の内部上方に位置させる。そして、フ
レーム1の四隅の支柱3の内側には雄ネジ杆7…
を添設し、上部4の上面に各雄ネジ杆7の駆動機
構8を設ける。この駆動機構8は正逆回転可能な
モータ9と、モータ9の回転をギヤボツクス10
に伝える低速側第1回転伝達機構11、高速側第
2回転伝達機構12とからなり、ギヤボツクス1
0に設けたホイール13に掛けてあるチエーン1
4を1本の雄ネジ杆7の上端に設けたホイール1
5に掛けると共に、各雄ネジ杆7の上端に設けた
ホイール16に駆動チエーン17を一連に掛け渡
し、この駆動チエーン17の途中にテンシヨンホ
イール18を掛ける。
ギヤボツクス10の内部には電動クラツチ(図
示せず)が有り、モータ9の回転が第1回転伝達
機構11及び第2回転伝達機構12によりギヤボ
ツクス10に伝わるが、上記電動クラツチの作動
によりいずれか一方の回転伝達機構11,12の
駆動がチエーン14を介して各雄ネジ杆7に伝わ
る。この場合に、第1回転伝達機構11によつて
モータ9の回転が各雄ネジ杆7に伝わるのであれ
ば低速正回転で、第2回転伝達機構12によつて
モータ9の回転が各雄ネジ杆7に伝わるのであれ
ば高速逆回転である。
示せず)が有り、モータ9の回転が第1回転伝達
機構11及び第2回転伝達機構12によりギヤボ
ツクス10に伝わるが、上記電動クラツチの作動
によりいずれか一方の回転伝達機構11,12の
駆動がチエーン14を介して各雄ネジ杆7に伝わ
る。この場合に、第1回転伝達機構11によつて
モータ9の回転が各雄ネジ杆7に伝わるのであれ
ば低速正回転で、第2回転伝達機構12によつて
モータ9の回転が各雄ネジ杆7に伝わるのであれ
ば高速逆回転である。
前記フレーム1の内部には、上記各雄ネジ杆7
により昇降する基台19を設置する。この基台1
9は隣り合う支柱3,3間に位置する4つの横長
なテーブル20…からなる四辺形の額縁状で、隣
り合うテーブル20の端部同志を連結材21で接
続し、該連結材21には前記雄ネジ杆7に螺合す
る雌ネジ(図示せず)を設けると共に、支柱3の
表面を滑行する車輪22を設ける。従つて各雄ネ
ジ杆7が低速正回転すると基台19は低速降下
し、各雄ネジ杆7が高速逆回転すると基台19は
高速上昇する。
により昇降する基台19を設置する。この基台1
9は隣り合う支柱3,3間に位置する4つの横長
なテーブル20…からなる四辺形の額縁状で、隣
り合うテーブル20の端部同志を連結材21で接
続し、該連結材21には前記雄ネジ杆7に螺合す
る雌ネジ(図示せず)を設けると共に、支柱3の
表面を滑行する車輪22を設ける。従つて各雄ネ
ジ杆7が低速正回転すると基台19は低速降下
し、各雄ネジ杆7が高速逆回転すると基台19は
高速上昇する。
上記した基台19の各テーブル20には一端に
モータと減速機などからなる駆動機23を設置
し、テーブル20の長さ方向に延在して軸承24
で支持された駆動軸25と上記駆動機23とを回
転伝達させ、駆動機23が駆動すると駆動軸25
が回転する。この駆動軸25は断面多角形軸、溝
付き軸、スプライン軸などである。
モータと減速機などからなる駆動機23を設置
し、テーブル20の長さ方向に延在して軸承24
で支持された駆動軸25と上記駆動機23とを回
転伝達させ、駆動機23が駆動すると駆動軸25
が回転する。この駆動軸25は断面多角形軸、溝
付き軸、スプライン軸などである。
各テーブル20の前端には上記駆動軸25と平
行に溝状ガイド26を形成し、各駆動軸25には
上記ガイド26に案内されてテーブル20の長さ
方向に沿う左右方向に移動できる作動機構27を
設ける。この作動機構27は平行な2本の第1ア
ーム28,28と、この第1アーム28,28に
関節状に枢着されている2本の第2アーム29,
29とを有する。そして前記駆動軸25に通した
スリーブ30のキー31を駆動軸25の溝に嵌着
して上記スリーブ30を駆動軸25と共に回転し
且つ駆動軸25に沿い移動できるように支持し、
上記スリーブ30の中央に第1スプロケツト32
を固定状に取付ける。また、上記スリーブ30の
左右にはベアリング機構33を介して前記第1ア
ーム28の一端に設けたブラケツト34を嵌装す
る。従つて駆動軸25が回転すると第1スプロケ
ツト32も回転するが、第1アーム28は回転し
ない。またスリーブ30は駆動軸25の軸方向に
沿い移動することができるし、第1アームはブラ
ケツト34を支点に回動することができる。
行に溝状ガイド26を形成し、各駆動軸25には
上記ガイド26に案内されてテーブル20の長さ
方向に沿う左右方向に移動できる作動機構27を
設ける。この作動機構27は平行な2本の第1ア
ーム28,28と、この第1アーム28,28に
関節状に枢着されている2本の第2アーム29,
29とを有する。そして前記駆動軸25に通した
スリーブ30のキー31を駆動軸25の溝に嵌着
して上記スリーブ30を駆動軸25と共に回転し
且つ駆動軸25に沿い移動できるように支持し、
上記スリーブ30の中央に第1スプロケツト32
を固定状に取付ける。また、上記スリーブ30の
左右にはベアリング機構33を介して前記第1ア
ーム28の一端に設けたブラケツト34を嵌装す
る。従つて駆動軸25が回転すると第1スプロケ
ツト32も回転するが、第1アーム28は回転し
ない。またスリーブ30は駆動軸25の軸方向に
沿い移動することができるし、第1アームはブラ
ケツト34を支点に回動することができる。
上記した第1アーム28,28の先端と、前記
した第2アーム29,29の基端とは軸35で枢
着されているので、第2アーム29は軸35を支
点に回動することができ、上記軸35には第2ス
プロケツト36と、該第2スプロケツト36と一
体状の第3スプロケツト37を遊装し、前記第1
スプロケツト32と上記第2スプロケツト36と
に第1チエーン38を掛け渡す。また、第2アー
ム29の先端に設けた軸39には第4スプロケツ
ト40を遊装し、第3スプロケツト37と第4ス
プロケツト40とに第2チエーン41を掛け渡し
て、チエーン回転機構42を構成する。
した第2アーム29,29の基端とは軸35で枢
着されているので、第2アーム29は軸35を支
点に回動することができ、上記軸35には第2ス
プロケツト36と、該第2スプロケツト36と一
体状の第3スプロケツト37を遊装し、前記第1
スプロケツト32と上記第2スプロケツト36と
に第1チエーン38を掛け渡す。また、第2アー
ム29の先端に設けた軸39には第4スプロケツ
ト40を遊装し、第3スプロケツト37と第4ス
プロケツト40とに第2チエーン41を掛け渡し
て、チエーン回転機構42を構成する。
従つて、チエーン回転機構42では、駆動軸2
5が回転すると、第1チエーン38により第2ス
プロケツト36及び第3スプロケツト37が回転
し、第3スプロケツト37と第4スプロケツト4
0との間に掛け渡した第2チエーン41により第
4スプロケツト40が回転する。
5が回転すると、第1チエーン38により第2ス
プロケツト36及び第3スプロケツト37が回転
し、第3スプロケツト37と第4スプロケツト4
0との間に掛け渡した第2チエーン41により第
4スプロケツト40が回転する。
上記チエーン回転機構42の第2チエーン41
には、第5図ないし第7図に示すように、適宜間
隔のチエーンリンク43に外側に向く爪片44を
設ける。この爪片44は、左右一対のリンク板4
5の先端に外向きに設けた立片44′を重合して
構成し、両リンク板45と隣り合うリンク板45
とをピン46で回動可能に連結して無端状の第2
チエーン41を構成する。
には、第5図ないし第7図に示すように、適宜間
隔のチエーンリンク43に外側に向く爪片44を
設ける。この爪片44は、左右一対のリンク板4
5の先端に外向きに設けた立片44′を重合して
構成し、両リンク板45と隣り合うリンク板45
とをピン46で回動可能に連結して無端状の第2
チエーン41を構成する。
上記のように爪片44を有する第2チエーン4
1を用いたチエーン回転機構42によれば、板紙
の余剰部分を除去するための爪部材が不要となる
ので、作動機構27を簡略化することができ、各
アーム28,29の幅を狭くすることもできる。
1を用いたチエーン回転機構42によれば、板紙
の余剰部分を除去するための爪部材が不要となる
ので、作動機構27を簡略化することができ、各
アーム28,29の幅を狭くすることもできる。
上記した第1アーム28には第1角度調節機構
47を取付ける。この第1角度調節機構47は、
上記第1アーム28の外面に駆動軸25を中心と
する弧状のガイド孔48を開設した支持板49を
沿わせたもので、ガイド孔48に第1アーム28
の側面に突設したボス50を臨ませると共に、ガ
イド孔48を通して締付ボルト51を第1アーム
28に螺着し、テーブル20の溝状ガイド26に
遊装したスライダ52と支持板49の基端部とを
締付ナツト53で締着する。
47を取付ける。この第1角度調節機構47は、
上記第1アーム28の外面に駆動軸25を中心と
する弧状のガイド孔48を開設した支持板49を
沿わせたもので、ガイド孔48に第1アーム28
の側面に突設したボス50を臨ませると共に、ガ
イド孔48を通して締付ボルト51を第1アーム
28に螺着し、テーブル20の溝状ガイド26に
遊装したスライダ52と支持板49の基端部とを
締付ナツト53で締着する。
一方、第1アーム28と第2アーム29とには
第2角度調節機構54を取付ける。この第2角度
調節機構54は、軸35を中心とする半円弧状の
長孔55を開設した半円弧状のガイドプレート5
6の基端部を第2アーム29の外面にスペーサ5
7を介して取付ボルト58で固定し、第1アーム
28の側面にに突設したボス59を上記長孔55
に臨ませると共に、長孔55に通した圧着ボルト
60でガイドプレート56を第1アーム28の側
面に圧着可能にしたものである。
第2角度調節機構54を取付ける。この第2角度
調節機構54は、軸35を中心とする半円弧状の
長孔55を開設した半円弧状のガイドプレート5
6の基端部を第2アーム29の外面にスペーサ5
7を介して取付ボルト58で固定し、第1アーム
28の側面にに突設したボス59を上記長孔55
に臨ませると共に、長孔55に通した圧着ボルト
60でガイドプレート56を第1アーム28の側
面に圧着可能にしたものである。
前記した第1角度調節機構47は駆動軸25を
支点とする第1アーム28の角度調節で、第2角
度調節機構54は軸35を支点とする第1アーム
28に対する第2アーム29の角度調節である。
即ち、第1角度調節機構47では締付ボルト51
を緩め、ボス50をガイド孔48に沿つて摺動さ
せて第1アームの角度を決め、締付ボルト51を
締付けて第1アーム28を固定する。また、第2
角度調節機構54では圧着ボルト60を緩め、ボ
ス59を長孔55に沿つて摺動させて第2アーム
29の角度を決め、圧着ボルト60を締付けて第
2アーム29を固定する。
支点とする第1アーム28の角度調節で、第2角
度調節機構54は軸35を支点とする第1アーム
28に対する第2アーム29の角度調節である。
即ち、第1角度調節機構47では締付ボルト51
を緩め、ボス50をガイド孔48に沿つて摺動さ
せて第1アームの角度を決め、締付ボルト51を
締付けて第1アーム28を固定する。また、第2
角度調節機構54では圧着ボルト60を緩め、ボ
ス59を長孔55に沿つて摺動させて第2アーム
29の角度を決め、圧着ボルト60を締付けて第
2アーム29を固定する。
従つて、両角度調節機構47,54によれば、
夫々1本の締付ボルト51又は圧着ボルト60を
締緩するだけで、各アーム28,29の角度の調
節を極めて容易に手際よく行うことができる。ま
た、上記のような角度調節機構47,54によれ
ば、各アーム28,29の幅を狭く形成すること
ができ、作動機構27の小型化が可能となる。
夫々1本の締付ボルト51又は圧着ボルト60を
締緩するだけで、各アーム28,29の角度の調
節を極めて容易に手際よく行うことができる。ま
た、上記のような角度調節機構47,54によれ
ば、各アーム28,29の幅を狭く形成すること
ができ、作動機構27の小型化が可能となる。
本発明に係る板紙の余剰部分除去装置は上記し
た作動機構27が各テーブル20に複数台並設さ
れ、各テーブル20の各作動機構27は1本の駆
動軸25に貫通されている。
た作動機構27が各テーブル20に複数台並設さ
れ、各テーブル20の各作動機構27は1本の駆
動軸25に貫通されている。
上記した除去装置により板紙bの四辺に有る余
剰部分dを除去するには、駆動機構8により各雄
ネジ杆7を高速逆回転させて基台19をフレーム
1の上方に位置させ、板紙積層体aを載積した走
行台車5をフレーム1の内部中央にまで走行させ
る。そしてシリンダ6の作動によりプレス板6′
で板紙積層体aを上から押圧し、駆動機構8によ
り各雄ネジ杆7を低速正回転させて基台19を
徐々に下降し、各テーブル20の作動機構の先端
にある第2チエーン41に設けた爪片44を板紙
積層体aの上面に接近状となつたら、駆動機構8
を止めて基台19の下降を停止する。次に個々の
作動機構27を調整操作して、爪片44を余剰部
分の除去し最も適切な位置に設定する。作動機構
の調整操作としては、締付ナツト53を緩めて作
動機構27をガイド26に沿い移動させ、爪片4
4が板紙の最も適切な位置になつたら締付ナツト
53を締付ける。これにより爪片44はテーブル
の長さ方向に沿う左右方向の位置が設定される。
次に締付ボルト51を緩めるとボス50がガイド
孔48に沿つて移動するので、第1アーム28が
駆動軸25を支点に回動し、爪片44が主に上下
動する。そして爪片44が適正高さ位置になつた
ら、締付ボルト51を締付けて第1アーム28を
固定状にする。次に圧着ボルト60を緩めると、
ボス59が長孔55に沿つて移動するので、第2
アーム29が軸35を支点に回動し、爪片44が
主に前後方向に移動する。そして爪片44が適正
な前後位置になつたら圧着ボルト60を締付けて
第2アーム29を固定状にする。
剰部分dを除去するには、駆動機構8により各雄
ネジ杆7を高速逆回転させて基台19をフレーム
1の上方に位置させ、板紙積層体aを載積した走
行台車5をフレーム1の内部中央にまで走行させ
る。そしてシリンダ6の作動によりプレス板6′
で板紙積層体aを上から押圧し、駆動機構8によ
り各雄ネジ杆7を低速正回転させて基台19を
徐々に下降し、各テーブル20の作動機構の先端
にある第2チエーン41に設けた爪片44を板紙
積層体aの上面に接近状となつたら、駆動機構8
を止めて基台19の下降を停止する。次に個々の
作動機構27を調整操作して、爪片44を余剰部
分の除去し最も適切な位置に設定する。作動機構
の調整操作としては、締付ナツト53を緩めて作
動機構27をガイド26に沿い移動させ、爪片4
4が板紙の最も適切な位置になつたら締付ナツト
53を締付ける。これにより爪片44はテーブル
の長さ方向に沿う左右方向の位置が設定される。
次に締付ボルト51を緩めるとボス50がガイド
孔48に沿つて移動するので、第1アーム28が
駆動軸25を支点に回動し、爪片44が主に上下
動する。そして爪片44が適正高さ位置になつた
ら、締付ボルト51を締付けて第1アーム28を
固定状にする。次に圧着ボルト60を緩めると、
ボス59が長孔55に沿つて移動するので、第2
アーム29が軸35を支点に回動し、爪片44が
主に前後方向に移動する。そして爪片44が適正
な前後位置になつたら圧着ボルト60を締付けて
第2アーム29を固定状にする。
上記した作動機構の各調整操作は、板紙bの余
剰部分dの状態により行うものである。即ち、板
紙bの切断線cより内側は製品の一部になるので
爪片44を接触させることができない。また、余
剰部分dの切断線cに最も近い位置で爪片44を
接触させれば、余剰部分dを切断線cから最も有
効に掻き取ることができる。従つて余剰部分dが
広い部分では爪片44が前方に位置するように第
1角度調節機構47と第2角度調節機構54とを
操作して第1アーム28、第2アーム29を第3
図の実線で示すように延ばし、且つ爪片44の下
面が余剰部分dの表面に接触するようにする。ま
た、切断線cが板紙の端縁に接近して余剰部分d
が狭ければ、第1角度調節機構47と第2角度調
節機構54とにより第1アーム28、第2アーム
29を第3図鎖線で示すようにく字状に折り、爪
片44をテーブル20に近い後方に位置させる。
また、爪片44の側面下方が板紙の端縁に接する
ように爪片44の上下位置を設定する。
剰部分dの状態により行うものである。即ち、板
紙bの切断線cより内側は製品の一部になるので
爪片44を接触させることができない。また、余
剰部分dの切断線cに最も近い位置で爪片44を
接触させれば、余剰部分dを切断線cから最も有
効に掻き取ることができる。従つて余剰部分dが
広い部分では爪片44が前方に位置するように第
1角度調節機構47と第2角度調節機構54とを
操作して第1アーム28、第2アーム29を第3
図の実線で示すように延ばし、且つ爪片44の下
面が余剰部分dの表面に接触するようにする。ま
た、切断線cが板紙の端縁に接近して余剰部分d
が狭ければ、第1角度調節機構47と第2角度調
節機構54とにより第1アーム28、第2アーム
29を第3図鎖線で示すようにく字状に折り、爪
片44をテーブル20に近い後方に位置させる。
また、爪片44の側面下方が板紙の端縁に接する
ように爪片44の上下位置を設定する。
このようにして各作動機構27を個々に調節
し、各爪片44が最も適正な位置になつたら各テ
ーブル20の駆動機23を駆動して駆動軸25を
回転させ、同時に駆動機構8により各雄ネジ杆7
を低速正回転して基台19を低速下降させる。こ
れにより各作動機構27の爪片44を有する第2
チエーン41は高速回転して板紙の余剰部分dを
切断線cから掻き取つてフレーム1の外方にまで
掃き出すことになり、基台19の低速下降で順次
下方の板紙の余剰部分を除去する。
し、各爪片44が最も適正な位置になつたら各テ
ーブル20の駆動機23を駆動して駆動軸25を
回転させ、同時に駆動機構8により各雄ネジ杆7
を低速正回転して基台19を低速下降させる。こ
れにより各作動機構27の爪片44を有する第2
チエーン41は高速回転して板紙の余剰部分dを
切断線cから掻き取つてフレーム1の外方にまで
掃き出すことになり、基台19の低速下降で順次
下方の板紙の余剰部分を除去する。
基台19が最下降したら台車5上のすべての板
紙の余剰部分が除去されたので、各テーブル20
の駆動機23を止めると共に、駆動機構8で各雄
ネジ杆7を高速逆回転させて基台19を上昇さ
せ、基台19が最上昇したら駆動機構8を止めて
台車5をフレーム1から引出せばよい。
紙の余剰部分が除去されたので、各テーブル20
の駆動機23を止めると共に、駆動機構8で各雄
ネジ杆7を高速逆回転させて基台19を上昇さ
せ、基台19が最上昇したら駆動機構8を止めて
台車5をフレーム1から引出せばよい。
上記した除去装置の作動は一例であつて、各種
の操作を適宜自動化することができる。
の操作を適宜自動化することができる。
以上本発明の一実施例について説明したが、本
発明では上記実施例に限定されるものではなく、
要旨を変更しない範囲で適宜に変更し得る。
発明では上記実施例に限定されるものではなく、
要旨を変更しない範囲で適宜に変更し得る。
<発明の効果>
以上要するに本発明によれば板紙の寸法が大幅
に変更しない限り、どのような大きさの板紙であ
つても、四辺の余剰部分を極めて迅速に且つ確実
に除去することができる。また、爪片の位置調節
を極めて容易に行うことができ、板紙の切断線か
ら外側の余剰部分がどのような形状であつても確
実に除去できるので、製品の形状に関係なく利用
することができ、実用的価値の高いものとなる。
に変更しない限り、どのような大きさの板紙であ
つても、四辺の余剰部分を極めて迅速に且つ確実
に除去することができる。また、爪片の位置調節
を極めて容易に行うことができ、板紙の切断線か
ら外側の余剰部分がどのような形状であつても確
実に除去できるので、製品の形状に関係なく利用
することができ、実用的価値の高いものとなる。
本発明の実施例を示すもので、第1図は正面
図、第2図は上半分の上部を除いた平面図、第3
図は作動機構の側面図、第4図は作動機構の平面
図、第5図は第2チエーンの一部の側面図、第6
図は第2チエーンのリンク板の分解斜視図、第7
図は同上の組立斜視図である。 1……フレーム、3……支柱、19……基台、
20……テーブル、27……作動機構、42……
チエーン回転機構、44……爪片。
図、第2図は上半分の上部を除いた平面図、第3
図は作動機構の側面図、第4図は作動機構の平面
図、第5図は第2チエーンの一部の側面図、第6
図は第2チエーンのリンク板の分解斜視図、第7
図は同上の組立斜視図である。 1……フレーム、3……支柱、19……基台、
20……テーブル、27……作動機構、42……
チエーン回転機構、44……爪片。
Claims (1)
- 1 支柱に沿つて昇降可能な基台のテーブルに、
爪片を有するチエーン回転機構を設けた作動機構
を複数設け、各チエーン回転機構の爪片を作動機
構によつてテーブルの長さ方向に沿う左右方向
と、上下方向と、前後方向とに位置調節可能と
し、上記各作動機構の爪片を板紙積層体の側縁に
臨ませて板紙の四辺の余剰部分を同時に除去する
ようにしたことを特徴とする板紙の余剰部分除去
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60211121A JPS6274597A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 板紙の余剰部分除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60211121A JPS6274597A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 板紙の余剰部分除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274597A JPS6274597A (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0367840B2 true JPH0367840B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=16600743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60211121A Granted JPS6274597A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 板紙の余剰部分除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274597A (ja) |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP60211121A patent/JPS6274597A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274597A (ja) | 1987-04-06 |
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