JPH0441140Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441140Y2 JPH0441140Y2 JP3616488U JP3616488U JPH0441140Y2 JP H0441140 Y2 JPH0441140 Y2 JP H0441140Y2 JP 3616488 U JP3616488 U JP 3616488U JP 3616488 U JP3616488 U JP 3616488U JP H0441140 Y2 JPH0441140 Y2 JP H0441140Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- electric wire
- discharge
- air chamber
- discharge air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はオゾン発生ユニツトに関する。
(従来技術)
従来この種のオゾン発生装置は一般に放電空間
を挟んで一対の電極板を設けて、この間に強制送
風しているものが殆どで、比較的大型なものが多
い。
を挟んで一対の電極板を設けて、この間に強制送
風しているものが殆どで、比較的大型なものが多
い。
(解決しようとする課題)
ところが前述の電極板のものは広い面積の電極
板の平行度が正確でなかつたり、或いは一部に凸
凹があると一部分のみの放電となり、電極板の一
部のみが腐食し電極板が2枚も必要な割合には、
所期放電が得られないことが起こる。
板の平行度が正確でなかつたり、或いは一部に凸
凹があると一部分のみの放電となり、電極板の一
部のみが腐食し電極板が2枚も必要な割合には、
所期放電が得られないことが起こる。
また電極板の取り付け精度を高くするために、
加工精度を高くしなければならず、かつ電極板が
2枚必要なために全体としてコスト高となる。
加工精度を高くしなければならず、かつ電極板が
2枚必要なために全体としてコスト高となる。
そこでこの考案は電極板を一枚とし、他方の電
極を被覆電線とすることによつて、構成を単純化
させ、組立を容易にし、加工コストの低減を図る
ことを目的とする。
極を被覆電線とすることによつて、構成を単純化
させ、組立を容易にし、加工コストの低減を図る
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記課題を達成するためにこの考案においては
絶縁材料よりなる扁平な放電空気室の広い内壁面
には電気良導体よりなる電極板が固着してあり、
この電気端子が前記放電空気室外面に設けてあ
り、前記電極板と相対峙する面には絶縁材で被覆
され、一端が放電空気室外にまで伸在した電線が
前記電極板と平行に取付けてあり、これら電極板
と電線の間隙はコロナ放電し、空気が通過できる
に充分な間隔としてあり、これら放電領域を挟ん
だ放電空気室の壁板には空気吸入口と吐出口とが
設けてあり、前記端子と電線の一端が電極板と電
線との間に高電圧を印加する端子としてあること
を特徴とするオゾン発生ユニツトとする。
絶縁材料よりなる扁平な放電空気室の広い内壁面
には電気良導体よりなる電極板が固着してあり、
この電気端子が前記放電空気室外面に設けてあ
り、前記電極板と相対峙する面には絶縁材で被覆
され、一端が放電空気室外にまで伸在した電線が
前記電極板と平行に取付けてあり、これら電極板
と電線の間隙はコロナ放電し、空気が通過できる
に充分な間隔としてあり、これら放電領域を挟ん
だ放電空気室の壁板には空気吸入口と吐出口とが
設けてあり、前記端子と電線の一端が電極板と電
線との間に高電圧を印加する端子としてあること
を特徴とするオゾン発生ユニツトとする。
前記課題を達成するためにこの考案のオゾン発
生ユニツトとしては、前記電線の絶縁被覆材はシ
リコン樹脂よりなることを特徴とする場合もあ
る。
生ユニツトとしては、前記電線の絶縁被覆材はシ
リコン樹脂よりなることを特徴とする場合もあ
る。
前記課題を達成するためにこの考案のオゾン発
生ユニツトとしては、前記電線は少なくとも一つ
の彎曲部が形成して前記放電空気室内壁面に取付
けてあることを特徴とする場合もある。
生ユニツトとしては、前記電線は少なくとも一つ
の彎曲部が形成して前記放電空気室内壁面に取付
けてあることを特徴とする場合もある。
(作用)
叙上のように構成するこの考案のものの一対の
端子間に高圧電源を接続し、他方放電空気室の吐
出口には細いホースを介して送風機の一次側を接
続して、運転すれば前記電線と電極板の間でコロ
ナ放電が起こり、この周辺の空気中の酸素(O2)
がオゾン(O3)に転換される。これと同時に放
電空気室の吸気口から吸い込まれた空気は前記放
電空気室中で順次転換された前記オゾンと共に送
風機によつて吸い出され、外部に吐出される。
端子間に高圧電源を接続し、他方放電空気室の吐
出口には細いホースを介して送風機の一次側を接
続して、運転すれば前記電線と電極板の間でコロ
ナ放電が起こり、この周辺の空気中の酸素(O2)
がオゾン(O3)に転換される。これと同時に放
電空気室の吸気口から吸い込まれた空気は前記放
電空気室中で順次転換された前記オゾンと共に送
風機によつて吸い出され、外部に吐出される。
(効果)
前述のように構成し作用をなすこの考案のもの
においては、放電部分の構造が極めて単純であ
り、一方が被覆電線であるから組立も容易とな
り、全体が扁平であるため嵩張らず、狭隘な場所
にも取付けられる。
においては、放電部分の構造が極めて単純であ
り、一方が被覆電線であるから組立も容易とな
り、全体が扁平であるため嵩張らず、狭隘な場所
にも取付けられる。
またオゾン発生量の変更設計する場合にも、前
記被覆電線を電極板に平行な状態で屈曲して、放
電領域における前記被覆電線の実質的な長さを変
えることによつて、外形の大きさを変更すること
なくできる。
記被覆電線を電極板に平行な状態で屈曲して、放
電領域における前記被覆電線の実質的な長さを変
えることによつて、外形の大きさを変更すること
なくできる。
(実施例)
今この考案の代表的な実施例に基ずいて詳述す
る。
る。
実施例 1
10は放電空気室であり、浅い扁平な長方形の
身部材11とこれに丁度嵌合する蓋部材12とよ
りなり、何れも絶縁材よりなり、実施例において
は合成樹脂射出成形品よりなり、前記身部材11
の底13になる部分の一端寄りには、空気吸入口
14が設けてあり、他端寄りには細いパイプ状の
空気吐出口15が設けてあり、図示においては内
径が約5mmに形成してある。更に実施図において
は前述の空気吸入口14には、フイルター16が
取り付けてある。
身部材11とこれに丁度嵌合する蓋部材12とよ
りなり、何れも絶縁材よりなり、実施例において
は合成樹脂射出成形品よりなり、前記身部材11
の底13になる部分の一端寄りには、空気吸入口
14が設けてあり、他端寄りには細いパイプ状の
空気吐出口15が設けてあり、図示においては内
径が約5mmに形成してある。更に実施図において
は前述の空気吸入口14には、フイルター16が
取り付けてある。
また前記底13の内面であつて前記空気吸入口
14と空気吐出口15との間に位置する面には電
極板17が固定してある。電極板17の一部と電
気的に接続してある接続ビス端子18は前記底1
3を貫通して身部材11外に突出させて身部材1
1の外部に置いて締め付け用のナツト19が螺合
させてある。
14と空気吐出口15との間に位置する面には電
極板17が固定してある。電極板17の一部と電
気的に接続してある接続ビス端子18は前記底1
3を貫通して身部材11外に突出させて身部材1
1の外部に置いて締め付け用のナツト19が螺合
させてある。
前記蓋部材12の内面に添つて被覆電線20を
保持する挟持溝21が前記電極板17に対峙して
設けてあり、この実施図においては前記挟持溝2
1は一箇所の屈曲部22が形成してある。屈曲部
22の数は前記被覆電線20の設計長さに合わせ
て予め定めて形成する。被覆電線20は直径1.0
mmの銅線24にシリコン樹脂を被覆したものであ
つて、その外径が3.2mmのものを用いた。従つて
前記挟持溝21の深さ及び幅もこの寸法としてあ
る。
保持する挟持溝21が前記電極板17に対峙して
設けてあり、この実施図においては前記挟持溝2
1は一箇所の屈曲部22が形成してある。屈曲部
22の数は前記被覆電線20の設計長さに合わせ
て予め定めて形成する。被覆電線20は直径1.0
mmの銅線24にシリコン樹脂を被覆したものであ
つて、その外径が3.2mmのものを用いた。従つて
前記挟持溝21の深さ及び幅もこの寸法としてあ
る。
前記蓋部材12を身部材11にはめこんだ時に
前記電極板17と被覆電線20の表面の間隙寸法
Dが1.5mmとなるように、これら蓋部材12又は
身部材11の内面当接面にスペーサ突起23が設
けてある。
前記電極板17と被覆電線20の表面の間隙寸法
Dが1.5mmとなるように、これら蓋部材12又は
身部材11の内面当接面にスペーサ突起23が設
けてある。
前述のような電極板17を取付けた身部材11
に被覆電線20を取付けた蓋部材12を嵌め込
み、前記スペーサ突起23が相手方部材に当接し
たところで、接着剤など適当な固定手段で両者を
固定する。このようにすると、前記電極板17と
被覆電線20間に所定のコロナ放電間隙Dが形成
されるとと同時に空気が通過できる空間が形成さ
れる。
に被覆電線20を取付けた蓋部材12を嵌め込
み、前記スペーサ突起23が相手方部材に当接し
たところで、接着剤など適当な固定手段で両者を
固定する。このようにすると、前記電極板17と
被覆電線20間に所定のコロナ放電間隙Dが形成
されるとと同時に空気が通過できる空間が形成さ
れる。
このようにして形成されたオゾン発生ユニツト
を使用するには、前記パイプ状の空気吐出口15
にホースを接続し、その他端に送風機の一次側を
接続し、前記接続ビス端子18と被覆電線20の
一端との間に5000V、0.15mAを印加し、送風機
を運転する。
を使用するには、前記パイプ状の空気吐出口15
にホースを接続し、その他端に送風機の一次側を
接続し、前記接続ビス端子18と被覆電線20の
一端との間に5000V、0.15mAを印加し、送風機
を運転する。
この実施例においてはモータと接続するホース
も細くて良く、このホースのみをオゾンを必要と
する空間に挿入するだけで、その空間にオゾン混
合気流の供給をすることもできる。
も細くて良く、このホースのみをオゾンを必要と
する空間に挿入するだけで、その空間にオゾン混
合気流の供給をすることもできる。
実施例 2
前記実施例1と身部材11及び電極板の取り付
け構造は全く同一である。異なるところは蓋部材
12の挟持溝21の形状であつて、前記被覆電線
20の直径相当の間隔を設けて、この直径相当高
さの支持突起25を平行に設け、これら突起25
はそれぞれ蓋部材12の端にまで達してなく、各
支持突起25と身部材11の側壁26間には前記
被覆電線20が敷設出来るだけの間隙が設けてあ
り、被覆電線20を前記支持突起25間に形成さ
れている挟持溝21に嵌め込むときに、第4図二
重鎖線に示す様に隣の挟持溝21に順次嵌め込め
ば、放電空気室10に位置する被覆電線20の長
さが長く出来、前記挟持溝21の位置をその希望
するオゾン出力に応じ、適宜間隔を置いた所の挟
持溝21に嵌め込めば、放電空間に位置する被覆
電線20の長さをその分短くできる。
け構造は全く同一である。異なるところは蓋部材
12の挟持溝21の形状であつて、前記被覆電線
20の直径相当の間隔を設けて、この直径相当高
さの支持突起25を平行に設け、これら突起25
はそれぞれ蓋部材12の端にまで達してなく、各
支持突起25と身部材11の側壁26間には前記
被覆電線20が敷設出来るだけの間隙が設けてあ
り、被覆電線20を前記支持突起25間に形成さ
れている挟持溝21に嵌め込むときに、第4図二
重鎖線に示す様に隣の挟持溝21に順次嵌め込め
ば、放電空気室10に位置する被覆電線20の長
さが長く出来、前記挟持溝21の位置をその希望
するオゾン出力に応じ、適宜間隔を置いた所の挟
持溝21に嵌め込めば、放電空間に位置する被覆
電線20の長さをその分短くできる。
つまりこの実施例においては、前述のこの考案
の効果の外、単一のオゾン発生ユニツトであつて
も、若干の被覆電線20の配線位置を変えること
によつて、数段階のオゾン発生出力の物が得られ
る。
の効果の外、単一のオゾン発生ユニツトであつて
も、若干の被覆電線20の配線位置を変えること
によつて、数段階のオゾン発生出力の物が得られ
る。
この考案の代表的な実施例を示すものであつ
て、第1図は縦断側面図、第2図は身部材の斜視
図、第3図は蓋部材の内面斜視図、第4図は蓋部
材の他の実施例の内面斜視図である。 図中主な符号、10……空気室、11……身部
材、12……蓋部材、13……底、17……電極
板、20……被覆電線、21……挟持溝、D……
放電空間。
て、第1図は縦断側面図、第2図は身部材の斜視
図、第3図は蓋部材の内面斜視図、第4図は蓋部
材の他の実施例の内面斜視図である。 図中主な符号、10……空気室、11……身部
材、12……蓋部材、13……底、17……電極
板、20……被覆電線、21……挟持溝、D……
放電空間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 絶縁材料よりなる扁平な放電空気室の広い内
壁面には電気良導体よりなる電極板が固着して
あり、この電気端子が前記放電空気室外面に設
けてあり、前記電極板と相対峙する面には絶縁
材で被覆され、一端が放電空気室外にまで延在
した電線が前記電極板と平行に取付けてあり、
これら電極板と電線の間隙はコロナ放電し、空
気が通過できるに充分な間隙としてあり、これ
ら放電領域を挟んだ放電空気室の壁板には空気
吸入口と吐出口とが設けてあり、前記端子と電
線の一端が電極板と電線との間に高電圧を印加
する端子としてあることを特徴とするオゾン発
生ユニツト。 2 前記電線の絶縁被覆材はシリコン樹脂よりな
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のオゾン発生ユニツト。 3 前記電線は少なくとも一つの彎曲部が形成し
て前記放電空気室内壁面に取付けてあることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
のオゾン発生ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3616488U JPH0441140Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3616488U JPH0441140Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01142422U JPH01142422U (ja) | 1989-09-29 |
| JPH0441140Y2 true JPH0441140Y2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=31262779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3616488U Expired JPH0441140Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441140Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP3616488U patent/JPH0441140Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01142422U (ja) | 1989-09-29 |
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