JPH0441311Y2 - - Google Patents

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JPH0441311Y2
JPH0441311Y2 JP7519887U JP7519887U JPH0441311Y2 JP H0441311 Y2 JPH0441311 Y2 JP H0441311Y2 JP 7519887 U JP7519887 U JP 7519887U JP 7519887 U JP7519887 U JP 7519887U JP H0441311 Y2 JPH0441311 Y2 JP H0441311Y2
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JP
Japan
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shaft
center hole
pinion
shaft pinion
detection device
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JP7519887U
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JPS63185544U (ja
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は、片センター穴付シヤフトピニオン噛
合検出装置に関し、特に、軸部を保持する受部の
回転抵抗が極めて少なく、且つ、高精度に噛合誤
差を検出するための新規な改良に関する。
b 従来の技術 従来、用いられていたこの種の片センター穴付
シヤフトピニオン噛合検出装置としては、種々の
構成が採用され、提案されているが、その中で代
表的な構成について述べると、ここではその構成
を示す文献名等を挙げていないが、第4図にて示
す本出願人が社内で製造していた構成を開示する
ことができる。
すなわち、第4図において、符号1で示される
ものは長手形状よりなる基台であり、この基台1
の両端には、各々受部2を基台1の長手方向に沿
つてその固定位置を調整自在に保持するための一
対の保持台3が設けられている。
従つて、前記各受部2は、矢印の方向において
位置調整可能に設けられていると共に、開口自在
に構成されたリング状のホルダー構成よりなり、
片センター穴付シヤフトピニオン4の軸部4aを
回転自在に保持している。
前記軸部4aには、プーリ5が一体に設けられ
ていると共に、このプーリ5の外周にはベルト6
が懸架され、このベルト6及びプーリ5を介して
軸部4aの回転がなされる。
又、前記片センター穴付シヤフトピニオン4の
一端には、ピニオン部4bが一体に形成されてお
り、このピニオン部4bにはマスターギヤ7が噛
合されている。
このマスターギヤ7は、検出装置8に回転軸9
を介して接続されており、ピニオン部4bの駆動
によつてマスターギヤ7が回転し、ピニオン部4
bの偏心量及び噛合誤差を検出することができ
る。
c 考案が解決しようとする問題点 従来の片センター穴付シヤフトピニオン噛合検
出装置は、以上のように検出されていたため、次
のような問題点が存在していた。
すなわち、各受部2における受構造が軸部4a
に対する回転摩擦を十分に得るような構成となつ
ていなかつたため、抵抗が多く正確な噛合データ
の取得を得ることが難しく、ピニオン部の仕上が
り精度を正確に測定することが不可能であつた。
よつて、高精度測定によらない片センター穴付
シヤフトピニオンを使用することにより、これに
よつて構成される各種電子機器の精度も十分なレ
ベルを得ることは極めて困難であつた。
本考案は、以上のような問題点を解決するため
になされたもので、特に、軸部を保持する受部の
回転抵抗が極めて少なく、且つ、高精度に噛合誤
差を検出することができるようにした片センター
穴付シヤフトピニオン噛合検出装置を提供するこ
とを目的とする。
d 問題点を解決するための手段 本考案による片センター穴付シヤフトピニオン
噛合検出装置は、一対の受部によつて回転可能に
保持された片センター穴付シヤフトピニオンをプ
ーリ及びベルトを介して回転させ、前記片センタ
ー穴付シヤフトピニオンのピニオン部の噛合状態
をマスターギヤによつて検出するようにした装置
において、前記各受部はV溝受部よりなり、前記
各V溝受部に設けられた片センター穴付シヤフト
ピニオンの軸部の外周面には、前記各受部に設け
らればね付勢されたプランジヤが接合しているよ
うにした構成である。
e 作用 本考案による片センター穴付シヤフトピニオン
噛合検出装置においては、片センター穴付シヤフ
トピニオンの軸部が、V溝形状よりなる各受部
と、プランジヤの端面とによつて保持されている
ため、軸部に対する接触抵抗は極めて少なく、極
めて正確な噛合データの取得が得られる。
従つて、ピニオン部にマスターギヤを噛合させ
ることによつて得られる正確な噛合データに基づ
き、ピニオン部の噛合エラーを正確に検出するこ
とができる。
f 実施例 以下、図面と共に本考案による片センター穴付
シヤフトピニオン噛合検出装置の好適な実施例に
ついて詳細に説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を
用いて説明する。
第1図から第3図に示される構成は、本考案に
よる片センター穴付シヤフトピニオン噛合検出装
置を示すためのものであり、図において符号1で
示されるものは長手形状よりなる基台であり、こ
の基台1の両端には、各々受部2を基台1の長手
方向に沿つてその固定位置を調整自在に保持する
ための一対の保持台3が設けられている。
前記各受部2は、これらの各受部2に接続され
た受部接続体2aが前記各保持台3内に摺動自在
に保持されており、この受部接続体2aは、前記
各保持台3に設けられた位置決め用ボルト3aに
よつて、任意の位置において固定することができ
る。
従つて、前記各受部2は、矢印で示される方向
において往復動自在に構成されている。
前記各受部2は、第2図に示されているよう
に、前記受部接続体2aにほぼ垂設して設けられ
た受部体2bと、この受部体2bの上面に形成さ
れV字形をなすV溝受部2cと、前記受部体2b
の側部に一体に装着されたプランジヤ保持体2d
と、このプランジヤ保持体2dにばね部材(図示
せず)によつて付勢されたプランジヤ2eとから
構成されている。
前記各受部2のV溝受部2c内には、片センタ
ー穴付シヤフトピニオン4が設けられ、この片セ
ンター穴付シヤフトピニオン4の軸部4aには、
ベルト6が懸架されたプーリ5が固定ボルト5a
によつて固定されており、このベルト6の駆動に
よつてプーリ5を介して片センター穴付シヤフト
ピニオン4が回転駆動を受ける構成である。
前記片センター穴付シヤフトピニオン4の軸部
4aの外周面には、前記プランジヤ2eの端面が
押圧を伴つて接合し、軸部4aがV溝受部2c内
に押圧された状態で保持されており、この片セン
ター穴付シヤフトピニオン4の端部には、ピニオ
ン部4bが形成されている。
前記ピニオン部4bには、図示しない保持機構
によつて回転自在に保持され、図示しない検出機
構によつてその噛合エラーを検出することができ
るマスターギヤ7の歯部7aが噛合している。
前記マスターギヤ7は、第3図に示されるよう
に、その内径部7bに油道7cを介して潤滑油が
供給されるように構成されており、マスターギヤ
7の回転が円滑に行われるように構成されてい
る。
本考案による片センター穴付シヤフトピニオン
噛合検出装置は、前述したように構成されてお
り、以下に、その動作について説明する。
まず、第1図の状態において、片センター穴付
シヤフトピニオン4を、プーリ5とベルト6を介
して回転させると、ピニオン部4bに噛合するマ
スターギヤ7が回転し、このマスターギヤ7の回
転状態を前記検出機構によつて検出することによ
り、ピニオン部4bの噛合エラーを検出すること
ができる。
又、前記片センター穴付シヤフトピニオン4の
軸部4aは、V溝受部2cとプランジヤ2eとに
よつて回転自在に保持されているため、軸部4a
は3点支持状態となり、極めて回転抵抗が低い状
態で保持することができ、歯数の極めて少ない
(Z=13又はZ=19)ピニオン部4bの正確な噛
合検出を可能とするものである。
g 考案の効果 本考案による片センター穴付シヤフトピニオン
噛合検出装置は、以上のように構成されているた
め、次のような効果を得ることができる。
片センター穴付シヤフトピニオンを回転自在に
保持するための各受部が、V溝受部とプランジヤ
による点接触構造によつて構成されているため、
片センター穴付シヤフトピニオンの回転抵抗が極
少状態となり、極めてスムーズな状態で回転可能
となつて、歯数の少ないピニオン部の噛合エラー
を高精度に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は、本考案による片センター
穴付シヤフトピニオン噛合検出装置を示すための
もので、第1図は全体構成を示す正面図、第2図
は第1図の要部を示す側面図、第3図は第1図の
マスターギヤを示すための拡大断面図、第4図は
従来の構成を示す要部の正面図である。 1は基台、2は受部、2cはV溝受部、2dは
プランジヤ保持体、2eはプランジヤ、4は片セ
ンター穴付シヤフトピニオン、4aは軸部、4b
はピニオン部、5はプーリ、6はベルト、7はマ
スターギヤである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の受部2によつて回転可能に保持された
    片センター穴付シヤフトピニオン4をプーリ5
    及びベルト6を介して回転させ、前記片センタ
    ー穴付シヤフトピニオン4のピニオン部4bの
    噛合状態をマスターギヤ7によつて検出するよ
    うにした片センター穴付シヤフトピニオン噛合
    検出装置において、前記各受部2はV溝受部2
    cよりなり、前記各V溝受部2cに設けられた
    片センター穴付シヤフトピニオン4の軸部4a
    の外周面には、前記各受部2に設けらればね付
    勢されたプランジヤ2eが接合しているように
    構成したことを特徴とする片センター穴付シヤ
    フトピニオン噛合検出装置。 (2) 前記プランジヤ2eは、前記各受部2のプラ
    ンジヤ保持体2dに作動自在に設けられ、前記
    プランジヤ2eは前記軸部4aの上部に位置し
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の片センター穴付シヤフトピニオ
    ン噛合検出装置。
JP7519887U 1987-05-21 1987-05-21 Expired JPH0441311Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7519887U JPH0441311Y2 (ja) 1987-05-21 1987-05-21

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JP7519887U JPH0441311Y2 (ja) 1987-05-21 1987-05-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63185544U JPS63185544U (ja) 1988-11-29
JPH0441311Y2 true JPH0441311Y2 (ja) 1992-09-29

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ID=30921119

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JP7519887U Expired JPH0441311Y2 (ja) 1987-05-21 1987-05-21

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JPS63185544U (ja) 1988-11-29

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