JPH0441355A - ウエブの張力制御方法 - Google Patents
ウエブの張力制御方法Info
- Publication number
- JPH0441355A JPH0441355A JP14599690A JP14599690A JPH0441355A JP H0441355 A JPH0441355 A JP H0441355A JP 14599690 A JP14599690 A JP 14599690A JP 14599690 A JP14599690 A JP 14599690A JP H0441355 A JPH0441355 A JP H0441355A
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- JP
- Japan
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- tension
- roll
- web
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- Pending
Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 14
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はウェブの加工、処理設備に利用するウェブの張
力制御方法に関するものである。
力制御方法に関するものである。
(従来の技術)
フィルム、紙等の長さ方向に連続しているシート状材料
(以下ウェブと称する)を加工、処理する設備は、第1
図に示す様にウェブを巻戻す巻出ロール1、ウェブを加
工・処理部へ搬送する送出ロール2〜4、ウェブを巻取
る巻取ロール5及び各ロールを駆動する電動機6〜9で
構成されている。
(以下ウェブと称する)を加工、処理する設備は、第1
図に示す様にウェブを巻戻す巻出ロール1、ウェブを加
工・処理部へ搬送する送出ロール2〜4、ウェブを巻取
る巻取ロール5及び各ロールを駆動する電動機6〜9で
構成されている。
そして前記整備における張力制御は、巻出部、加工・処
理部、巻取部に区別されるが、例えばフィルムに金属膜
を蒸着させるフィルム蒸着装置では、蒸着部(ロール3
)の張力が低下するとしわが発生して、製品の品質悪化
につながるため、ロール3.4間の張力T3,4を一定
に保つ必要がある。また巻取りの初めに張力T4,5か
弱く、巻取りが進んだ状態で強くなると、軟らかく巻か
れた上に堅く巻かれることになり、内部のフィルムにし
わが生じるため、張力T49.も一定に保つ必要がある
。
理部、巻取部に区別されるが、例えばフィルムに金属膜
を蒸着させるフィルム蒸着装置では、蒸着部(ロール3
)の張力が低下するとしわが発生して、製品の品質悪化
につながるため、ロール3.4間の張力T3,4を一定
に保つ必要がある。また巻取りの初めに張力T4,5か
弱く、巻取りが進んだ状態で強くなると、軟らかく巻か
れた上に堅く巻かれることになり、内部のフィルムにし
わが生じるため、張力T49.も一定に保つ必要がある
。
以上の如くロール間張力T3,4、T41.を制御する
方法として、従来より第1図に示す様にロール間にダン
サロール10を設置し、張力変動を吸収させる方式が用
いられている。これはダンサロール10の位置とロール
間張力T3,4が定常的には比例関係にあることから、
ダンサロール10の位置を一定に保つことで張力制御を
行なうものである。またダンサロール10の位置を一定
に保つ方法としては、例えばダンサロール10の位置を
位置検出器11で検出し、PIコントローラ12を介し
て電動機4の速度指令値を下記式で与える方法がとられ
ていた。
方法として、従来より第1図に示す様にロール間にダン
サロール10を設置し、張力変動を吸収させる方式が用
いられている。これはダンサロール10の位置とロール
間張力T3,4が定常的には比例関係にあることから、
ダンサロール10の位置を一定に保つことで張力制御を
行なうものである。またダンサロール10の位置を一定
に保つ方法としては、例えばダンサロール10の位置を
位置検出器11で検出し、PIコントローラ12を介し
て電動機4の速度指令値を下記式で与える方法がとられ
ていた。
Δt
r = (1+Kp・ΔT+−−ΣΔT)vI
(発明が解決しようとする課題)
ところが前記従来方法では張力偏差ΔTとライン速度■
の積で速度指令値を決定しているため、ライン停止状態
から加速する際、電動機7゜8の応答性の違い、ロール
3,4の慣性モーメントの違い等により生じる大きな張
力変動に対応できない問題点があった。
の積で速度指令値を決定しているため、ライン停止状態
から加速する際、電動機7゜8の応答性の違い、ロール
3,4の慣性モーメントの違い等により生じる大きな張
力変動に対応できない問題点があった。
本発明は前記の状況に鑑みてなされたものであり、各ロ
ール間の張力変動を低減することができるウェブの張力
制御方法を提供し、前記従来の課題を解決しようとする
ものである。
ール間の張力変動を低減することができるウェブの張力
制御方法を提供し、前記従来の課題を解決しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段)
このため本発明は、フィルム、紙等の長さ方向に連続し
ているウェブを搬送するロールと、同ロールを駆動する
電動機で構成されるウェブの加工、処理装置において、
加速時のロール間張力変動を低減させるために、張力検
出器で設定張力との差ΔTを検出し、電動機の速度指令
値rを K。
ているウェブを搬送するロールと、同ロールを駆動する
電動機で構成されるウェブの加工、処理装置において、
加速時のロール間張力変動を低減させるために、張力検
出器で設定張力との差ΔTを検出し、電動機の速度指令
値rを K。
の弐で示すように、張力偏差ΔTをライン速度の積に比
例する項と、張力偏差ΔTに比例する項の和で与えるこ
とを特徴とするもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
例する項と、張力偏差ΔTに比例する項の和で与えるこ
とを特徴とするもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
(作用)
位置検出器でダンサロール位置を検出して張力値Tに変
換する。この変換関数はダンサロールの構造で決まり、
また張力決定値T。とTの差へT及びライン速度Vを用
い、r=(1±KP・八TΔt +□會ΣΔT)・v十K(・ΔTで電動機の速度指に 令値rを演算する。従ってライン停止状態から加速する
際に生じる張力変動にも対応できる。
換する。この変換関数はダンサロールの構造で決まり、
また張力決定値T。とTの差へT及びライン速度Vを用
い、r=(1±KP・八TΔt +□會ΣΔT)・v十K(・ΔTで電動機の速度指に 令値rを演算する。従ってライン停止状態から加速する
際に生じる張力変動にも対応できる。
(実施例)
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明すると、
第1図は本発明の実施例を示すウェブの加工、処理装置
の構成例を示す。図において1は巻出ロール、2〜4は
送出ロール、5は巻取ロールであり、各ロールの周速が
一定となる様に電動機6〜9で駆動される。また10は
ダンサロールであり、位置検出器11で位置を検出し、
設定張力と一致する様にPI(比例積分)コントローラ
12を介して電動機8の速度を変更する。
第1図は本発明の実施例を示すウェブの加工、処理装置
の構成例を示す。図において1は巻出ロール、2〜4は
送出ロール、5は巻取ロールであり、各ロールの周速が
一定となる様に電動機6〜9で駆動される。また10は
ダンサロールであり、位置検出器11で位置を検出し、
設定張力と一致する様にPI(比例積分)コントローラ
12を介して電動機8の速度を変更する。
また13はウェブである。
次に作用を説明すると、第1図において電動機8の速度
指令は以下に述べる方法で決定する。
指令は以下に述べる方法で決定する。
即ち、位置検出器11でダンサロール10の位置を検出
し、張力値Tに変換する。この変換関数は、ダンサロー
ル10の構造で決まるものである。張力設定値T。とT
の差ΔT及びライン速度Vを用ハI ΔTの式で電動機の速度指令値rを演算する。
し、張力値Tに変換する。この変換関数は、ダンサロー
ル10の構造で決まるものである。張力設定値T。とT
の差ΔT及びライン速度Vを用ハI ΔTの式で電動機の速度指令値rを演算する。
前記式の第1項は従来のPI制御の項であり、第2項が
本発明の補正項である。
本発明の補正項である。
第2図にライン停止状態から加速した時の張力変動ΔT
を示す。なお、図中14は従来のPI制Δを 御(r −(1+Kr・ΔT+〜−ΣΔT)ν)の場に
1 合であり、加速時、特に低速時にはVが小さく、等価的
にゲインが低下するため、張力変動が大きい。また15
は補正項を追加した本発明の場合の式を用いたものであ
り、張力変動が低減されている。
を示す。なお、図中14は従来のPI制Δを 御(r −(1+Kr・ΔT+〜−ΣΔT)ν)の場に
1 合であり、加速時、特に低速時にはVが小さく、等価的
にゲインが低下するため、張力変動が大きい。また15
は補正項を追加した本発明の場合の式を用いたものであ
り、張力変動が低減されている。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く本発明のウェブの張力制御方法
によると、各ロール間の張力変動を低減することができ
る。その結果、フィルムの品質向上を図ることができる
。
によると、各ロール間の張力変動を低減することができ
る。その結果、フィルムの品質向上を図ることができる
。
第1図は本発明の実施例に係る張力制御方法の説明図、
第2図は本発明の詳細な説明図である。 図の主要部分の説明 1−巻出口−ル 5−・巻取ロール 10−ダンサロール 12−張力制御装置 2〜4−送出口−ル 6〜9−電動機 11−位置検出器 13− ウェブ 第1図 第2図
第2図は本発明の詳細な説明図である。 図の主要部分の説明 1−巻出口−ル 5−・巻取ロール 10−ダンサロール 12−張力制御装置 2〜4−送出口−ル 6〜9−電動機 11−位置検出器 13− ウェブ 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フィルム、紙等の長さ方向に連続しているウェブを搬送
するロールと、同ロールを駆動する電動機で構成される
ウェブの加工、処理装置において、加速時のロール間張
力変動を低減させるために、張力検出器で設定張力との
差ΔTを検出し、電動機の速度指令値rを r={1+K_p・ΔT+(Δt/K_l)・ΣΔT}
・v+K_c・ΔT但し r:電動機の速度指令値 ΔT:張力偏差 v:ライン速度 K_p:比例定数 K_l:積分定数 Δt:演算周期 K_c:補正定数 ΣΔT:ΔTを演算周期毎に加算した値 の式で示すように、張力偏差ΔTをライン速度の積に比
例する項と、張力偏差ΔTに比例する項の和で与えるこ
とを特徴とするウェブの張力制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14599690A JPH0441355A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ウエブの張力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14599690A JPH0441355A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ウエブの張力制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441355A true JPH0441355A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15397749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14599690A Pending JPH0441355A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | ウエブの張力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441355A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007519589A (ja) * | 2004-02-04 | 2007-07-19 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 移動ウェブ材料の張力を制御する方法 |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP14599690A patent/JPH0441355A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007519589A (ja) * | 2004-02-04 | 2007-07-19 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 移動ウェブ材料の張力を制御する方法 |
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