JPH0441360Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441360Y2 JPH0441360Y2 JP1986120652U JP12065286U JPH0441360Y2 JP H0441360 Y2 JPH0441360 Y2 JP H0441360Y2 JP 1986120652 U JP1986120652 U JP 1986120652U JP 12065286 U JP12065286 U JP 12065286U JP H0441360 Y2 JPH0441360 Y2 JP H0441360Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- neutron detector
- assembly
- earthquake
- guide tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は原子炉用中性子検出器アセンブリに
関するものである。
関するものである。
第3図は、従来の中性子検出器のアセンブリを
示すものである。図において2は中性子検出器の
案内管1に挿入された中性子検出器のアセンブリ
で、耐震用板バネ3を前記アセンブリ2の周囲に
ボルトによつて固定されている。第4図は従来の
中性子検出器アセンブリの耐震用板バネ部分の詳
細図で、図中の破線は前記アセンブリ2が案内管
1に挿入される前の耐震用板バネ1を示し、実線
は挿入時の状況を示す。
示すものである。図において2は中性子検出器の
案内管1に挿入された中性子検出器のアセンブリ
で、耐震用板バネ3を前記アセンブリ2の周囲に
ボルトによつて固定されている。第4図は従来の
中性子検出器アセンブリの耐震用板バネ部分の詳
細図で、図中の破線は前記アセンブリ2が案内管
1に挿入される前の耐震用板バネ1を示し、実線
は挿入時の状況を示す。
次に動作について説明する。第4図の耐震用の
板バネ3は中性子検出器の案内管1に挿入される
前には破線に示す状態にあり、挿入時には実線に
示す状態となる。更に地震時には前記板バネ3は
前記案内管1に押し付けられ前記板バネ3上端部
の平面部分が中性子検出器のアセンブリ2に接触
するようになる。この時、前記板バネ3の上部に
ある穴の内面がボルト4にぶつかり、前記板バネ
のバネ定数は急激に大きくなる。
板バネ3は中性子検出器の案内管1に挿入される
前には破線に示す状態にあり、挿入時には実線に
示す状態となる。更に地震時には前記板バネ3は
前記案内管1に押し付けられ前記板バネ3上端部
の平面部分が中性子検出器のアセンブリ2に接触
するようになる。この時、前記板バネ3の上部に
ある穴の内面がボルト4にぶつかり、前記板バネ
のバネ定数は急激に大きくなる。
第3図に示す従来の中性子検出器アセンブリで
は、地震時に前記板バネが前記ボルトに衝突する
ために、その際の撃力による衝撃ノイズを発生し
たりして中性子の計測上問題となることがあつ
た。
は、地震時に前記板バネが前記ボルトに衝突する
ために、その際の撃力による衝撃ノイズを発生し
たりして中性子の計測上問題となることがあつ
た。
このような問題点を解消する手段としては、従
来、特開昭57−17895号公報に示されるような構
造が考えられた。具体的には、バネ定数の異なる
2種以上のバネを中性子検出器のそれぞれ上下に
分けて設置するようにした。
来、特開昭57−17895号公報に示されるような構
造が考えられた。具体的には、バネ定数の異なる
2種以上のバネを中性子検出器のそれぞれ上下に
分けて設置するようにした。
しかしながら、上記構成では、地震時におい
て、振動が小さいときには、バネ定数の小さいバ
ネを支点として、また振動が大きいときには、バ
ネ定数の大きいバネを支点として横揺れし、結果
として中性子の計測上問題となることがあつた。
て、振動が小さいときには、バネ定数の小さいバ
ネを支点として、また振動が大きいときには、バ
ネ定数の大きいバネを支点として横揺れし、結果
として中性子の計測上問題となることがあつた。
この考案は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、地震時の衝撃ノイズの発生を
抑制でき、耐震性にも優れた装置を得ることを目
的とする。
になされたもので、地震時の衝撃ノイズの発生を
抑制でき、耐震性にも優れた装置を得ることを目
的とする。
この考案に係る原子炉用中性子検出器アセンブ
リは、地震時における衝撃ノイズの発生の問題を
解決するために、バネ定数の小さな板バネの下に
更にもう一枚バネ定数の大きな板バネを重ねる構
造とし、加えて、この少なくとも2枚一組のバネ
を保護管の上部及び下部に設け、この2枚のバネ
を案内管との接点がほぼ同一となるように支持し
たものである。
リは、地震時における衝撃ノイズの発生の問題を
解決するために、バネ定数の小さな板バネの下に
更にもう一枚バネ定数の大きな板バネを重ねる構
造とし、加えて、この少なくとも2枚一組のバネ
を保護管の上部及び下部に設け、この2枚のバネ
を案内管との接点がほぼ同一となるように支持し
たものである。
この考案における原子炉用中性子検出器アセン
ブリは、バネ定数の小さな板バネの下に更にもう
一枚バネ定数の大きな板バネを重ねることによ
り、前記アセンブリを挿入する際には容易に挿入
可能で、また地震時にはバネ定数が大きくなり衝
撃ノイズの発生を抑制することが出来る。
ブリは、バネ定数の小さな板バネの下に更にもう
一枚バネ定数の大きな板バネを重ねることによ
り、前記アセンブリを挿入する際には容易に挿入
可能で、また地震時にはバネ定数が大きくなり衝
撃ノイズの発生を抑制することが出来る。
また、保護管の上部及び下部に設けているため
保護管の安定性が向上する。
保護管の安定性が向上する。
さらに、2種以上のバネが案内管に対し、ほぼ
同一の接点を有するようにしたため、振動の大小
によらず中性子検出器の重心に対するバネの相対
的な位置が移動しない。
同一の接点を有するようにしたため、振動の大小
によらず中性子検出器の重心に対するバネの相対
的な位置が移動しない。
以下この考案の一実施例を図について説明す
る。第1図において、1は中性子検出器の案内管
でこの中に原子炉用中性子検出器のアセンブリを
挿入する。前記アセンブリは、ガンマ線を遮へい
するための遮へいプラグ5、その端に取り付けら
れた検出器支持管6、更にその先に取り付けられ
た検出器保護管7から構成されている。8は中性
子検出器で、この検出器からの信号はMI
(mineral insulated)ケーブル9によつて取り出
される。10は検出器保護管7に取り付けられた
耐震板バネで11は耐震板バネ上にボルトに
よつて固定された耐震板バネである。
る。第1図において、1は中性子検出器の案内管
でこの中に原子炉用中性子検出器のアセンブリを
挿入する。前記アセンブリは、ガンマ線を遮へい
するための遮へいプラグ5、その端に取り付けら
れた検出器支持管6、更にその先に取り付けられ
た検出器保護管7から構成されている。8は中性
子検出器で、この検出器からの信号はMI
(mineral insulated)ケーブル9によつて取り出
される。10は検出器保護管7に取り付けられた
耐震板バネで11は耐震板バネ上にボルトに
よつて固定された耐震板バネである。
本中性子検出器アセンブリにおいて、バネ定数
の小さな耐震板バネ10とバネ定数の大きな耐
震板バネ11を組み合す構造をとつたことで、
前記アセンブリの挿入時には、ほとんど耐震板バ
ネ10からの抗力のみしか受けずスムーズに案
内管に挿入出来、地震時には振幅が大きくなるに
つれて合成バネ定数が連続的に大きくなることか
ら衝撃によるノイズを抑制出来ると共に固有振動
の大きな系を得ることができる。
の小さな耐震板バネ10とバネ定数の大きな耐
震板バネ11を組み合す構造をとつたことで、
前記アセンブリの挿入時には、ほとんど耐震板バ
ネ10からの抗力のみしか受けずスムーズに案
内管に挿入出来、地震時には振幅が大きくなるに
つれて合成バネ定数が連続的に大きくなることか
ら衝撃によるノイズを抑制出来ると共に固有振動
の大きな系を得ることができる。
またバネ定数が非線形となることからバネ自身
の共振の発生も防ぐことができる。
の共振の発生も防ぐことができる。
第2図は耐震板バネ10及び11の部分の
詳細図で、前記アセンブリ挿入前の耐震板バネ
の状態を破線で示している。
詳細図で、前記アセンブリ挿入前の耐震板バネ
の状態を破線で示している。
以上のようにこの考案によれば、原子炉用中性
子検出器アセンブリに二重の板バネを付加するこ
と等により、前記アセンブリ挿入が容易に行なう
ことが可能で、地震時には衝撃ノイズを抑制出
来、また、振動の大小によらず安定性が高く、固
有振動の大きな安全な装置を得られる効果があ
る。
子検出器アセンブリに二重の板バネを付加するこ
と等により、前記アセンブリ挿入が容易に行なう
ことが可能で、地震時には衝撃ノイズを抑制出
来、また、振動の大小によらず安定性が高く、固
有振動の大きな安全な装置を得られる効果があ
る。
第1図はこの考案の一実施例による原子炉用中
性子検出器アセンブリを示す構造図、第2図は第
1図に示す耐震バネ、及び耐震バネの詳細説
明図である。第3図は従来の検出器アセンブリ
で、第4図は第3図の詳細図である。 図において1は中性子検出器案内管、2は中性
子検出器アセンブリ、3は耐震用板バネ、4はボ
ルト、5は遮へいプラグ、6は検出器支持管、7
は検出器保護管、8は中性子検出器、9はMIケ
ーブル、10は耐震板バネ、11は耐震板バネ
である。各図中の同一符号は同一又は相当部分
を示す。
性子検出器アセンブリを示す構造図、第2図は第
1図に示す耐震バネ、及び耐震バネの詳細説
明図である。第3図は従来の検出器アセンブリ
で、第4図は第3図の詳細図である。 図において1は中性子検出器案内管、2は中性
子検出器アセンブリ、3は耐震用板バネ、4はボ
ルト、5は遮へいプラグ、6は検出器支持管、7
は検出器保護管、8は中性子検出器、9はMIケ
ーブル、10は耐震板バネ、11は耐震板バネ
である。各図中の同一符号は同一又は相当部分
を示す。
Claims (1)
- 中性子検出器を保護する保護管と、第1のバネ
及び第1のバネよりもバネ定数の大きい第2のバ
ネからなるバネ部とを有し、原子炉用中性子検出
器の案内管に挿入される原子炉用中性子検出器ア
センブリにおいて、前記バネ部は少なくとも前記
保護管の上部及び下部に設けられ、前記第2のバ
ネは、前記第1のバネよりも外側にかつ前記案内
管との接点が第1のバネとほぼ同一であるように
支持されていることを特徴とする原子炉用中性子
検出器アセンブリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986120652U JPH0441360Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986120652U JPH0441360Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327896U JPS6327896U (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0441360Y2 true JPH0441360Y2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=31009171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986120652U Expired JPH0441360Y2 (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441360Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8910049U1 (de) * | 1989-08-22 | 1989-11-23 | Cooper Industries, Inc., Houston, Tex. | Lötwerkzeug |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717895A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | Neutron detector for nuclear reactor |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP1986120652U patent/JPH0441360Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327896U (ja) | 1988-02-24 |
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