JPH0441411Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441411Y2 JPH0441411Y2 JP1984038278U JP3827884U JPH0441411Y2 JP H0441411 Y2 JPH0441411 Y2 JP H0441411Y2 JP 1984038278 U JP1984038278 U JP 1984038278U JP 3827884 U JP3827884 U JP 3827884U JP H0441411 Y2 JPH0441411 Y2 JP H0441411Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- cam
- fitting
- lever
- credit card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、取引操作装置のインプリント機構に
係り、特にクレツジツトカードを回動する構造に
関する。
係り、特にクレツジツトカードを回動する構造に
関する。
コンピユータバンキングシステムの一環として
金融機関の窓口等において、近年は取引操作装置
である自動預金機、及び現金自動預金支払兼用機
(Automated Tellers Machine:ATM)等が広
く用いられている。これらの装置は通常クレジツ
トカード及び預金通帳の読取装置を備えており、
クレジツトカード又は預金通帳を利用して操作を
行い、現金の支払或いは預金等の取引きが行われ
る。
金融機関の窓口等において、近年は取引操作装置
である自動預金機、及び現金自動預金支払兼用機
(Automated Tellers Machine:ATM)等が広
く用いられている。これらの装置は通常クレジツ
トカード及び預金通帳の読取装置を備えており、
クレジツトカード又は預金通帳を利用して操作を
行い、現金の支払或いは預金等の取引きが行われ
る。
取引きの内容は、通帳を使用する時には通帳に
記入され、通帳を使用しないでクレツジツトカー
ドだけで取引きする場合には、レシートが発行さ
れる。
記入され、通帳を使用しないでクレツジツトカー
ドだけで取引きする場合には、レシートが発行さ
れる。
レシートを発行する際には、連続用紙にクレツ
ジツトカード上の顧客の氏名等のエンボスデータ
をインプリントし、取引き内容の印字を行つて切
断してレシートを作成し、クレツジツトカードと
一緒にカード挿入口に排出されるようになつてい
る。
ジツトカード上の顧客の氏名等のエンボスデータ
をインプリントし、取引き内容の印字を行つて切
断してレシートを作成し、クレツジツトカードと
一緒にカード挿入口に排出されるようになつてい
る。
以下従来方法につき、自動預金機を例にとつ
て、第1図乃至第7図を参照して説明する。
て、第1図乃至第7図を参照して説明する。
第1図は本考案が適用される一括投入型自動預
金機を例示する斜視図、第2図は第1図のA−A
断面図、第3図は第1図のB−B部分断面図、第
4図は第3図のインプリント機構の概略を示す側
面図、第5図は第4図の説明図、第6図は回動機
構の概略を示す平面図、第7図は第6図のC矢視
図である。
金機を例示する斜視図、第2図は第1図のA−A
断面図、第3図は第1図のB−B部分断面図、第
4図は第3図のインプリント機構の概略を示す側
面図、第5図は第4図の説明図、第6図は回動機
構の概略を示す平面図、第7図は第6図のC矢視
図である。
第1図において、装置前面の上方右側にカード
挿入口1、左側に通帳を挿入する通帳挿入口2が
設けられていて、下方操作パネル左側に紙幣投入
口3及び返却口4が、そしてこれらの右側には顧
客に操作内容を案内表示するデイスプレイ5及び
預金金額等を入力するキーボード6が配置されて
いる。
挿入口1、左側に通帳を挿入する通帳挿入口2が
設けられていて、下方操作パネル左側に紙幣投入
口3及び返却口4が、そしてこれらの右側には顧
客に操作内容を案内表示するデイスプレイ5及び
預金金額等を入力するキーボード6が配置されて
いる。
装置の内部は第2図に示す如く、上方の通帳挿
入口2の後方(図において右側)に通帳11の磁
気ストライプを読み且つ書込みを行うリードライ
ト部7a及び通帳11とジヤーナル用紙20に取
引き内容を印字するプリンタ部8aを設けてあ
る。
入口2の後方(図において右側)に通帳11の磁
気ストライプを読み且つ書込みを行うリードライ
ト部7a及び通帳11とジヤーナル用紙20に取
引き内容を印字するプリンタ部8aを設けてあ
る。
紙幣投入口3には、投入された紙幣10を繰り
出すピツク係合ピンR1等を有する繰り出し部9
を設け、その右方の装置中央部に、投入された紙
幣10の真偽、金種等を鑑別する鑑別部12を配
置してある。
出すピツク係合ピンR1等を有する繰り出し部9
を設け、その右方の装置中央部に、投入された紙
幣10の真偽、金種等を鑑別する鑑別部12を配
置してある。
鑑別部12の下方には、紙幣10をプールする
プール部13及び紙幣10を収納する収納箱14
を配置している。
プール部13及び紙幣10を収納する収納箱14
を配置している。
図中一点鎖線で示す搬送路には、紙幣10を搬
送する送りローラR2,R3等を設け、搬送路の
分岐点には切替えゲートG1を設けてある。
送する送りローラR2,R3等を設け、搬送路の
分岐点には切替えゲートG1を設けてある。
プール部13にプツシヤ13aを配置して、プ
ールされた紙幣10を収納箱14に押し込むよう
になつている。
ールされた紙幣10を収納箱14に押し込むよう
になつている。
又第3図のカード挿入口1の後方には、クレツ
ジツトカード17の磁気ストライプを読み且つ書
き込む、リードライト部7b、及びレシートに取
引き内容を印字する印字部8bを設けてある。
ジツトカード17の磁気ストライプを読み且つ書
き込む、リードライト部7b、及びレシートに取
引き内容を印字する印字部8bを設けてある。
印字部8bは、インプリント部8cとプリンタ
部8dとで構成されている。
部8dとで構成されている。
このような構成を有するので、この装置を預金
する時は、先ず第2図において、顧客が預金釦を
押して意示表示をし、デイスプレイの操作案内表
示に従つて通帳11を通帳挿入口2へ挿入する。
する時は、先ず第2図において、顧客が預金釦を
押して意示表示をし、デイスプレイの操作案内表
示に従つて通帳11を通帳挿入口2へ挿入する。
通帳11が搬送されてくると、リードライト部
7aで通帳裏面の磁気ストライプを読み取り、口
座番号等が確認される。その後顧客は、紙幣10
を紙幣投入口3へ一括投入する。
7aで通帳裏面の磁気ストライプを読み取り、口
座番号等が確認される。その後顧客は、紙幣10
を紙幣投入口3へ一括投入する。
投入された紙幣10は、ピツク係合ピンR1等
により一枚ずつ繰り出されて順次鑑別部12に送
られる。鑑別部12では先ず紙幣10の大きさを
センサS1で判別し、正規の大きさでない場合は
NG信号を制御部16に送り、紙幣10を返却口
4に返却する。
により一枚ずつ繰り出されて順次鑑別部12に送
られる。鑑別部12では先ず紙幣10の大きさを
センサS1で判別し、正規の大きさでない場合は
NG信号を制御部16に送り、紙幣10を返却口
4に返却する。
真紙幣10であれば大きさによつて金種を判別
して、更に磁気ヘツドH1で真偽判別及び金種判
別を行う。センサS1による金種判別と磁気ヘツ
ドH1による金種判別が一致した時、即ち真紙幣
の場合はOK信号を、不一致の時、即ち偽紙幣の
場合はNG信号を夫々制御部16に送る。
して、更に磁気ヘツドH1で真偽判別及び金種判
別を行う。センサS1による金種判別と磁気ヘツ
ドH1による金種判別が一致した時、即ち真紙幣
の場合はOK信号を、不一致の時、即ち偽紙幣の
場合はNG信号を夫々制御部16に送る。
制御部16は、送られた鑑別情報に基づき、切
替えゲートG1に切替え動作を行わせる。切替え
ゲートG1は、通常OFFの状態にあり、送り係
合ピンR2,R3の間を通る紙幣10をプール部
13へ送るようにセツトされている。鑑別部12
の鑑別結果がOKの間はこの状態を保つて真紙幣
10をプール部13に送る。
替えゲートG1に切替え動作を行わせる。切替え
ゲートG1は、通常OFFの状態にあり、送り係
合ピンR2,R3の間を通る紙幣10をプール部
13へ送るようにセツトされている。鑑別部12
の鑑別結果がOKの間はこの状態を保つて真紙幣
10をプール部13に送る。
また制御部16は、金額を計数しデイスプレイ
に表示する。顧客が、デイスプレイされた金額と
投入金額と一致している事を確認し、キーボード
の確認釦を押すと通帳11に預金額が印字され、
ジヤーナルに取引き内容が印字されて装置内に巻
取られ、通帳11が通帳口から返却され取引きが
終了する。
に表示する。顧客が、デイスプレイされた金額と
投入金額と一致している事を確認し、キーボード
の確認釦を押すと通帳11に預金額が印字され、
ジヤーナルに取引き内容が印字されて装置内に巻
取られ、通帳11が通帳口から返却され取引きが
終了する。
一取引きが終了すると、紙幣10はプツシヤ1
3aによつて収納箱14内に押し込まれ収納され
る。
3aによつて収納箱14内に押し込まれ収納され
る。
又積算カウンタ15には、その日の総合計が表
示される。
示される。
投入された紙幣10内に偽紙幣が混入している
場合は、NG信号を受けた制御部16が指令を発
し、切替えゲートG1を動作させて紙幣搬送路を
切替え、偽紙幣を返却口4に返却させる。
場合は、NG信号を受けた制御部16が指令を発
し、切替えゲートG1を動作させて紙幣搬送路を
切替え、偽紙幣を返却口4に返却させる。
通帳を使用しないで、クレツジツトカード17
を用いて預金する時は、第3図に示す如くカード
挿入口1よりクレツジツトカード17を挿入す
る。
を用いて預金する時は、第3図に示す如くカード
挿入口1よりクレツジツトカード17を挿入す
る。
クレツジツトカード17がカード挿入口1に挿
入されてリードライト部7bに達すると、リード
ライト部7bがクレツジツトカード17の裏面の
磁気ストライプの情報を読み取り、口座番号を確
認する。
入されてリードライト部7bに達すると、リード
ライト部7bがクレツジツトカード17の裏面の
磁気ストライプの情報を読み取り、口座番号を確
認する。
しかる後に紙幣を投入すると、前記と同様に収
納処理が行われる。
納処理が行われる。
クレツジツトカード17は、リードライト部7
bの後方に位置するインプリント部8cに送ら
れ、既に取引き内容がプリンタ部8dで印字され
た2枚重ねの感圧性の連続用紙21に、クレツジ
ツトカードのエンボスデータを、後述する係合ピ
ンが押圧して移動しつゝインプリントする。
bの後方に位置するインプリント部8cに送ら
れ、既に取引き内容がプリンタ部8dで印字され
た2枚重ねの感圧性の連続用紙21に、クレツジ
ツトカードのエンボスデータを、後述する係合ピ
ンが押圧して移動しつゝインプリントする。
インプリントされた連続用紙21の一枚は図示
省略したカツタによつて切断され、レシートとし
てクレツジツトカード17と共にカード挿入口1
に排出される。連続用紙21の他の1枚はジヤー
ナルとして装置内に巻取られる。
省略したカツタによつて切断され、レシートとし
てクレツジツトカード17と共にカード挿入口1
に排出される。連続用紙21の他の1枚はジヤー
ナルとして装置内に巻取られる。
以上の如き方法にて、預金を自動的に行う事が
出来る。
出来る。
こゝでインプリント部8cを詳述すると、第4
図に示す如く送られて来たクレツジツトカード1
7を保持するターンテーブル81の両側に、クレ
ツジツトカード17の長手方向の両側縁をガイド
する、固定ガイド82,83を設けてある。
図に示す如く送られて来たクレツジツトカード1
7を保持するターンテーブル81の両側に、クレ
ツジツトカード17の長手方向の両側縁をガイド
する、固定ガイド82,83を設けてある。
クレツジツトカード17のエンボス17aは上
側に位置しており、エンボス17aの上方に間隙
を介してインプリントする係合ピン84を、クレ
ツジツトカード17の長手方向と直交する方向に
軸方向がなるように配置してある。
側に位置しており、エンボス17aの上方に間隙
を介してインプリントする係合ピン84を、クレ
ツジツトカード17の長手方向と直交する方向に
軸方向がなるように配置してある。
係合ピン84は、図示省略した駆動機構に依り
上下方向(図中矢印A方向)に移動できる。又ロ
ーラ84は、エンボス17a上を押圧しなながら
クレツジツトカード17の長手方向に転動する。
上下方向(図中矢印A方向)に移動できる。又ロ
ーラ84は、エンボス17a上を押圧しなながら
クレツジツトカード17の長手方向に転動する。
感圧発色性の連続用紙21は、エンボス17a
と係合ピン84の間隙にセツトされている。
と係合ピン84の間隙にセツトされている。
斯かる構成を有するので、インプリントを行う
時は、第5図に示す如く、係合ピン84が図中矢
印A方向に移動し、クレツジツトカード17のエ
ンボス17aの一端部で連続用紙21を押圧し、
その後転動してエンボス17aの他端部迄移動し
て、インプリントする。
時は、第5図に示す如く、係合ピン84が図中矢
印A方向に移動し、クレツジツトカード17のエ
ンボス17aの一端部で連続用紙21を押圧し、
その後転動してエンボス17aの他端部迄移動し
て、インプリントする。
このようにして顧客の氏名等のエンボスデータ
を連続用紙21にインプリントし、インプリント
後連続用紙21は図中左方向に移送され、図示省
略したカツタ機構に依り所定の長さに切断され
る。
を連続用紙21にインプリントし、インプリント
後連続用紙21は図中左方向に移送され、図示省
略したカツタ機構に依り所定の長さに切断され
る。
この際、クレツジツトカード17には、カード
の長手方向に沿つた帯状に磁気ストライプを設
け、磁気ストライプに多大の取引データを書き込
めるようにしてある。また、エンボスデータは、
エンボスされる複数の文字、数字、記号等に依り
構成されるので、多くのこられ文字データをクレ
ツジツトカード上に記録出来得るように、クレツ
ジツトカードの長手方向に沿つて横方向に文字等
を配置してある。
の長手方向に沿つた帯状に磁気ストライプを設
け、磁気ストライプに多大の取引データを書き込
めるようにしてある。また、エンボスデータは、
エンボスされる複数の文字、数字、記号等に依り
構成されるので、多くのこられ文字データをクレ
ツジツトカード上に記録出来得るように、クレツ
ジツトカードの長手方向に沿つて横方向に文字等
を配置してある。
一方、取引データを印字する字は、数字が主で
あるため、連続用紙21の幅方向に配列した横書
きである。
あるため、連続用紙21の幅方向に配列した横書
きである。
したがつて、連続用紙21の横方向に印字され
た金額を示す取引データは、クレツジツトカード
17の縦方向に挿入されたエンボスデータと、イ
ンプリント部8cにおいて直交する事になる。
た金額を示す取引データは、クレツジツトカード
17の縦方向に挿入されたエンボスデータと、イ
ンプリント部8cにおいて直交する事になる。
即ち、カード挿入口1から短側縁を手前にして
縦に挿入したクレツジツトカード17を、上記し
たインプリント時にインプリント部8cで、90度
回転させる必要がある。
縦に挿入したクレツジツトカード17を、上記し
たインプリント時にインプリント部8cで、90度
回転させる必要がある。
上述のクレツジツトカードの従来の回動機構
は、例えば特開昭56−92091号公報に記載された
ように、第6図及び第7図に示す構造となつてい
る。
は、例えば特開昭56−92091号公報に記載された
ように、第6図及び第7図に示す構造となつてい
る。
従来の回動機構は、モーター(図示省略)にベ
ルト34とプーリ35を介して回転するメインシ
ヤフト22と、メインシヤフト22に嵌着したカ
ム23と、カム23に突設したピン24に回動自
在に係合されたクランクレバー25と、クランク
レバー25にピン26で回動自在に連結された回
動レバー27と、更に回動レバー27の長円孔2
8に遊挿した軸29で連結された摺動自在な摺動
部材30と、軸29及びピン31で回動レバー2
7に回動自在に係止されたターンテーブル81と
から成つている。
ルト34とプーリ35を介して回転するメインシ
ヤフト22と、メインシヤフト22に嵌着したカ
ム23と、カム23に突設したピン24に回動自
在に係合されたクランクレバー25と、クランク
レバー25にピン26で回動自在に連結された回
動レバー27と、更に回動レバー27の長円孔2
8に遊挿した軸29で連結された摺動自在な摺動
部材30と、軸29及びピン31で回動レバー2
7に回動自在に係止されたターンテーブル81と
から成つている。
そして、摺動部材30はガイドレール33に滑
合し、回動レバー27はピン26とピン31の間
で支軸32によつて本体部材に回動自在に係止さ
れている。
合し、回動レバー27はピン26とピン31の間
で支軸32によつて本体部材に回動自在に係止さ
れている。
したがつて、クレツジツトカード17が矢印C
方向からターンテーブル81に挿入され、挿入が
完了した事を図示省略したセンサ等で検知する
と、メインシヤフト22はモーターの駆動力に依
り矢印D方向に180度回転する。
方向からターンテーブル81に挿入され、挿入が
完了した事を図示省略したセンサ等で検知する
と、メインシヤフト22はモーターの駆動力に依
り矢印D方向に180度回転する。
よつてカム23も同様に180度回転し、クラン
クレバを25を矢印E方向の2点鎖線で表示した
位置25′に移動させる。回動レバー27はクラ
ンクレバー25の移動に依り、支軸32を支点と
して矢印G方向の2点鎖線で示す27′に90度回
動される。この為に、回動レバー27と係合した
ターンテーブル81は同様に90度回動して2点鎖
線で図示した81′の位置に移動される。
クレバを25を矢印E方向の2点鎖線で表示した
位置25′に移動させる。回動レバー27はクラ
ンクレバー25の移動に依り、支軸32を支点と
して矢印G方向の2点鎖線で示す27′に90度回
動される。この為に、回動レバー27と係合した
ターンテーブル81は同様に90度回動して2点鎖
線で図示した81′の位置に移動される。
斯かる状態において、前記したインプリントが
連続用紙21に行われるが、インプリントが終了
すると、メインシヤフト22及びカム23を再度
前記と同様に矢印D方向に更に180度回転させ、
クランクレバー25′を矢印F方向に移動させて、
25の原位置に戻す。
連続用紙21に行われるが、インプリントが終了
すると、メインシヤフト22及びカム23を再度
前記と同様に矢印D方向に更に180度回転させ、
クランクレバー25′を矢印F方向に移動させて、
25の原位置に戻す。
このことにより、回動レバー27′も矢印H方
向に回動して27の原位置に戻り、ターンテーブ
ルも同様に回動して81の原位置に戻る事にな
る。
向に回動して27の原位置に戻り、ターンテーブ
ルも同様に回動して81の原位置に戻る事にな
る。
一方、取引データの印字とエンボスデータの印
字を、斜交することなく平行で、綺麗に見栄え良
くレーシート上に横書きするには、ターンテーブ
ルの回転角度が正確に90度であらねばならぬ。
字を、斜交することなく平行で、綺麗に見栄え良
くレーシート上に横書きするには、ターンテーブ
ルの回転角度が正確に90度であらねばならぬ。
上記従来の回動機構において、ターンテーブル
を高精度に90度回転させ停止させるには、モータ
ーにより駆動されるカム23を高精度に180度回
転の間欠回転運動をさせること、クランクレバー
25の長さ、ピン26と支軸32間の回転レバー
27の長さ、支軸32とピン31間の回転レバー
27の長さが所定の寸法に高精度であること、及
びピン24,26、支軸32、軸29とそれに嵌
合するクランクレバ25、回転レバー27のそれ
ぞれの孔または長円孔の嵌合代ががたなく高精度
に加工され組み立てられていることが必須の条件
である。
を高精度に90度回転させ停止させるには、モータ
ーにより駆動されるカム23を高精度に180度回
転の間欠回転運動をさせること、クランクレバー
25の長さ、ピン26と支軸32間の回転レバー
27の長さ、支軸32とピン31間の回転レバー
27の長さが所定の寸法に高精度であること、及
びピン24,26、支軸32、軸29とそれに嵌
合するクランクレバ25、回転レバー27のそれ
ぞれの孔または長円孔の嵌合代ががたなく高精度
に加工され組み立てられていることが必須の条件
である。
この際、ステツプモーター等を用いるモーター
自体は、高精度に間欠回転駆動する。しかしなが
らプーリーとべルト相互間のスリツプは避けるこ
とができないので、カム23の回転角度を高精度
に180度に規制することが困難である。
自体は、高精度に間欠回転駆動する。しかしなが
らプーリーとべルト相互間のスリツプは避けるこ
とができないので、カム23の回転角度を高精度
に180度に規制することが困難である。
また、レーバー等のリンク素子の寸法精度、各
嵌合部の寸法精度を高精度に加工し、組立てるに
は、多大の工数がかかる。
嵌合部の寸法精度を高精度に加工し、組立てるに
は、多大の工数がかかる。
即ち、従来の構造は、ターンテーブル81の回
転角度を、高精度に90度に保証することができな
いことに起困して、レシートの印字品質が劣ると
いう問題点と、印字品質を向上をはかると、それ
ぞれの機構素子の加工精度、組立精度を高精度に
することが必要で、コスト高になるという問題点
があつた。
転角度を、高精度に90度に保証することができな
いことに起困して、レシートの印字品質が劣ると
いう問題点と、印字品質を向上をはかると、それ
ぞれの機構素子の加工精度、組立精度を高精度に
することが必要で、コスト高になるという問題点
があつた。
本考案はこのような点に鑑みて創作されたもの
で、レシートの印字品質が高く、且つ低コストの
回動機構を提供することを目的としている。
で、レシートの印字品質が高く、且つ低コストの
回動機構を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本考案は、第8図
乃至第9図に例示したように、取引操作装置のイ
ンプリント部に搬送されたクレツジツトカードを
水平面内で所定角度即ち90度回動させる回動機構
において、クレツジツトカード17を水平に保持
するターンテーブル81を、円弧形外周面を有す
る保持金具36で保持する。
乃至第9図に例示したように、取引操作装置のイ
ンプリント部に搬送されたクレツジツトカードを
水平面内で所定角度即ち90度回動させる回動機構
において、クレツジツトカード17を水平に保持
するターンテーブル81を、円弧形外周面を有す
る保持金具36で保持する。
保持金具36の円弧形外周面の円中心に垂直に
ピニオン軸38を設け、このピニオン軸38にピ
ニオン37を固着する。
ピニオン軸38を設け、このピニオン軸38にピ
ニオン37を固着する。
そして、保持金具36の円弧形外周面上の、所
定の角度即ち90度に交叉する放射線上の位置に、
一対の係止溝49を設け、それぞれの係止溝49
の開口部はテーパー面とする。
定の角度即ち90度に交叉する放射線上の位置に、
一対の係止溝49を設け、それぞれの係止溝49
の開口部はテーパー面とする。
一方、ステツプモーターにより半回転間欠駆動
するカム42と、カム42にクランク41を介し
て連結され、カム42の回転運動に連動して直線
往復運動を行う摺動金具40とを設ける。
するカム42と、カム42にクランク41を介し
て連結され、カム42の回転運動に連動して直線
往復運動を行う摺動金具40とを設ける。
また、ピニオン37に噛合するラツク39を摺
動金具40の側面部に形成し、カム42の1/2回
転によりピニオン37が所定角度即ち90度回転す
るようにする。
動金具40の側面部に形成し、カム42の1/2回
転によりピニオン37が所定角度即ち90度回転す
るようにする。
また、ピン部51を有する支点金具45を本体
部材に設置し、円弧形外周面を摺動する係合ピン
47を先端部に有し、基部がピン部51に嵌合す
ることで支点金具45に揺動自在に枢支されたレ
バー46を設け、さらに係合ピン47が円弧形外
周面に押圧される方向にレバー46を付勢するば
ね手段を設ける。
部材に設置し、円弧形外周面を摺動する係合ピン
47を先端部に有し、基部がピン部51に嵌合す
ることで支点金具45に揺動自在に枢支されたレ
バー46を設け、さらに係合ピン47が円弧形外
周面に押圧される方向にレバー46を付勢するば
ね手段を設ける。
そして、ピニオン37が所定角度即ち90度回転
すると、係合ピン47が係止溝49に押入して、
保持金具36の回転が所定の位置で停止する構成
とする。
すると、係合ピン47が係止溝49に押入して、
保持金具36の回転が所定の位置で停止する構成
とする。
保持金具36が回転し、円弧形外周面に設けた
係止溝49が、レバー46の先端部に装着した係
合ピン47に対向する位置に到達すると、レバー
46が付勢されているので係合ピン47が係止溝
49に押入し、係止溝49と係合ピン47とが嵌
合する。
係止溝49が、レバー46の先端部に装着した係
合ピン47に対向する位置に到達すると、レバー
46が付勢されているので係合ピン47が係止溝
49に押入し、係止溝49と係合ピン47とが嵌
合する。
この際係合ピン47はレバー46に固着してい
るので、保持金具36即ちターンテーブル81の
回転はその位置で停止し、それ以上回転が進行す
ることも、また逆方向に遡行回転することもな
い。
るので、保持金具36即ちターンテーブル81の
回転はその位置で停止し、それ以上回転が進行す
ることも、また逆方向に遡行回転することもな
い。
一般に歯車機構において、歯車が噛み合い円滑
に回転するためには、ある程度のバツクラツシユ
が必要である。
に回転するためには、ある程度のバツクラツシユ
が必要である。
しかしながら本考案のターンテーブル81の回
転角度の精度は、係止溝49の設定位置で規制さ
れ、係止溝49の精度に左右されるだけであつ
て、他の要素、例えばピニオン37の回転角度精
度、ピニオン37とラツク39間のバツクラツシ
ユの多少、レバー46の長さ、クランク41の長
さ等の影響を受けない。
転角度の精度は、係止溝49の設定位置で規制さ
れ、係止溝49の精度に左右されるだけであつ
て、他の要素、例えばピニオン37の回転角度精
度、ピニオン37とラツク39間のバツクラツシ
ユの多少、レバー46の長さ、クランク41の長
さ等の影響を受けない。
したがつて、本考案の回動機構は、カム42の
回転角度が、正確に180度である必要もなく、ま
たその他の構成素子の寸法精度、組立て精度が、
高精度である必要もない。
回転角度が、正確に180度である必要もなく、ま
たその他の構成素子の寸法精度、組立て精度が、
高精度である必要もない。
一方、保持金具36の円弧形外周面で、ピニオ
ン軸の中心で正確に90度に交叉する放射線上の位
置に、係止溝49を設けることは、市販の割り出
し盤を用いることにより、極めて容易のことであ
る。
ン軸の中心で正確に90度に交叉する放射線上の位
置に、係止溝49を設けることは、市販の割り出
し盤を用いることにより、極めて容易のことであ
る。
上述のように本考案の回動機構は、ターンテー
ブルが正確に90度回転するので、レシートの印字
品質が高く、且つ組立調整作業等が簡単で低コス
トである。
ブルが正確に90度回転するので、レシートの印字
品質が高く、且つ組立調整作業等が簡単で低コス
トである。
以下図を参照しながら、本考案を具体的に説明
する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第8図は本考案の一実施例の平面図、第9図は
本考案の一実施例の側面図である。
本考案の一実施例の側面図である。
図において、36は保持金具、37はピニオ
ン、38はピニオン軸、39はラツク39、40
はラツク39を側面部に有する摺動金具、41は
クランク、42はカム、45は支点金具、46は
レバー、47は係合ピン、49は係止溝、50は
ストツパ、51はピン部、81はターンテーブ
ル、17はクレツジツトカードである。
ン、38はピニオン軸、39はラツク39、40
はラツク39を側面部に有する摺動金具、41は
クランク、42はカム、45は支点金具、46は
レバー、47は係合ピン、49は係止溝、50は
ストツパ、51はピン部、81はターンテーブ
ル、17はクレツジツトカードである。
図8に示す如く、ターンテーブル81は側面を
保持金具36で保持されている。保持金具36の
水平に延伸した平面板部の外周部に、円弧形外周
面を設けてある。そして、この保持金具36の円
弧形外周面で、90度に交叉する放射線上の位置
に、一対の半円形の係止溝49を設けてある。
保持金具36で保持されている。保持金具36の
水平に延伸した平面板部の外周部に、円弧形外周
面を設けてある。そして、この保持金具36の円
弧形外周面で、90度に交叉する放射線上の位置
に、一対の半円形の係止溝49を設けてある。
この係止溝49の幅は後述するレバー46の係
合ピン47がしつくりと嵌合する寸法であり、ま
たその開口部をテーパー面とすることで、ピニオ
ン37が正確に90度回転しなくとも、係合ピン4
7が係止溝49に嵌入し易いようにしてある。
合ピン47がしつくりと嵌合する寸法であり、ま
たその開口部をテーパー面とすることで、ピニオ
ン37が正確に90度回転しなくとも、係合ピン4
7が係止溝49に嵌入し易いようにしてある。
この円弧形外周面の円中心に、下方に垂直にピ
ニオン軸38を設け、図示省略した本体部材で、
このピニオン軸38を垂直に枢支している。よつ
て、保持金具36はピニオン軸38を軸心として
水平面内で回動し得る。また、ピニオン軸38に
ピニオン37を固着してある。
ニオン軸38を設け、図示省略した本体部材で、
このピニオン軸38を垂直に枢支している。よつ
て、保持金具36はピニオン軸38を軸心として
水平面内で回動し得る。また、ピニオン軸38に
ピニオン37を固着してある。
水平方向の直線往復運動(このガイド機構は図
示省略)可能に装着された摺動金具40の一部に
ラツク39を設け、ラツク39とピニオン37と
を歯合させている。
示省略)可能に装着された摺動金具40の一部に
ラツク39を設け、ラツク39とピニオン37と
を歯合させている。
摺動金具40は、ピン44を介してクランク4
1に連結している。また、クランク41の他端を
リング形にして、駆動軸43に偏心して取付けた
カム42の外周にこのリング部を摺動自在に嵌合
させている。
1に連結している。また、クランク41の他端を
リング形にして、駆動軸43に偏心して取付けた
カム42の外周にこのリング部を摺動自在に嵌合
させている。
駆動軸43は、図示省略したステツプモーター
により半回転間欠運動を行う。
により半回転間欠運動を行う。
したがつて、カム42が1/2回転すると、摺動
金具40は、左右何れかの所定の方向に往路の直
線運動し、このラツク39の直線運動により、ラ
ツク39に歯合したピニオン37が所定の回転方
向に転動する。
金具40は、左右何れかの所定の方向に往路の直
線運動し、このラツク39の直線運動により、ラ
ツク39に歯合したピニオン37が所定の回転方
向に転動する。
一旦停止し、所望の時間を経過した後に、カム
42がさらに同方向に1/2回転すると、摺動金具
40が復路の直線運動し、ラツク39に歯合した
ピニオン37は反転回動する。
42がさらに同方向に1/2回転すると、摺動金具
40が復路の直線運動し、ラツク39に歯合した
ピニオン37は反転回動する。
また、ラツク39とピニオン37は、歯車諸元
を所望に設定して、カム42の1/2回転により、
ピニオン37が1/4回転するように構成してある。
を所望に設定して、カム42の1/2回転により、
ピニオン37が1/4回転するように構成してある。
一方、ピン部51を有する支点金具45を本体
部材に設置してある。そして、基部をピン部51
に嵌合することで、ピン部51を軸にして揺動す
るようにレバー46を装着している。
部材に設置してある。そして、基部をピン部51
に嵌合することで、ピン部51を軸にして揺動す
るようにレバー46を装着している。
このレバー46は保持金具36の円弧形外周面
に接するように装着され、その先端部に円弧形外
周面を摺動する係合ピン47を設けている。
に接するように装着され、その先端部に円弧形外
周面を摺動する係合ピン47を設けている。
また、ピン部51と同軸に捩じりばね48を装
着して、レバー46の先端部側を捩じりばね48
によつてピニオン軸38方向に付勢している。
着して、レバー46の先端部側を捩じりばね48
によつてピニオン軸38方向に付勢している。
このように、捩じりばね48によつてレバー4
6が付勢されているので、レバー46の先端部に
装着した係合ピン47は矢印P方向、即ち保持金
具36の円弧形外周面に押圧されている。
6が付勢されているので、レバー46の先端部に
装着した係合ピン47は矢印P方向、即ち保持金
具36の円弧形外周面に押圧されている。
上記構成の回動機構を用いて、クレツジツトカ
ード17を90度回転させる動作を説明する。
ード17を90度回転させる動作を説明する。
ターンテーブル81に矢印C方向からクレツジ
ツトカード17が挿入された事を、図示省略した
センサ等が検知すると、第9図に示す如く駆動軸
43は矢印D方向に180度回転する。このことに
より駆動軸43に固定されたカム42も180度回
動して2点鎖線で表示した42′の位置に移動す
る。
ツトカード17が挿入された事を、図示省略した
センサ等が検知すると、第9図に示す如く駆動軸
43は矢印D方向に180度回転する。このことに
より駆動軸43に固定されたカム42も180度回
動して2点鎖線で表示した42′の位置に移動す
る。
したがつて、一端部がリング形に形成されリン
グの内面がカム42の外周に摺接しているクラン
ク41もまた、矢印L方向に移動し、クランク4
1に係合したピン44を44′の位置迄移動させ
る。
グの内面がカム42の外周に摺接しているクラン
ク41もまた、矢印L方向に移動し、クランク4
1に係合したピン44を44′の位置迄移動させ
る。
この動作により摺動金具40が矢印L方向にピ
ン44の移動量だけ直線移動し、摺動金具40の
一部に設けたラツク39に噛合したピニオン37
を、矢印N方向に90度回転させる。
ン44の移動量だけ直線移動し、摺動金具40の
一部に設けたラツク39に噛合したピニオン37
を、矢印N方向に90度回転させる。
ピニオン軸38が回転することにより保持金具
36がピニオン軸38を軸にして90度回動し、一
方の係止溝49が係合ピン47の位置に達し、係
合ピン47がこの係止溝49に押入係合する。
36がピニオン軸38を軸にして90度回動し、一
方の係止溝49が係合ピン47の位置に達し、係
合ピン47がこの係止溝49に押入係合する。
即ち、保持金具36に保持されたターンテーブ
ル81が90度だけ回転して2点鎖線で表示した8
1′の位置に移動する。
ル81が90度だけ回転して2点鎖線で表示した8
1′の位置に移動する。
こゝで従来技術で説明したインプリント操作を
行い、インプリント処理が終了したら、駆動軸4
3を更に矢印D方向に180度回転してカムを4
2′の位置から42の位置、即ち原位置に戻す。
するとピンも44′の位置から矢印M方向に移動
して44の原位置に復帰し、保持金具36(即ち
ラツク39)が追従して逆行する。
行い、インプリント処理が終了したら、駆動軸4
3を更に矢印D方向に180度回転してカムを4
2′の位置から42の位置、即ち原位置に戻す。
するとピンも44′の位置から矢印M方向に移動
して44の原位置に復帰し、保持金具36(即ち
ラツク39)が追従して逆行する。
よつて、ピニオン37が矢印O方向に90度逆回
転して、保持金具36が90度逆回転する。そして
他方の係止溝49が係合ピン47に対応する位置
に達して、係合ピン47が他方の係止溝49に押
入係合する。
転して、保持金具36が90度逆回転する。そして
他方の係止溝49が係合ピン47に対応する位置
に達して、係合ピン47が他方の係止溝49に押
入係合する。
即ち、保持金具36に保持されたターンテーブ
ルが81′の位置から90度逆回転動して、81の
原位置に復帰する。
ルが81′の位置から90度逆回転動して、81の
原位置に復帰する。
一般に歯車機構において、歯車が噛み合い円滑
に回転するためには、ある程度のバツクラツシユ
が必要である。バツクラツシユが無いと摩擦力が
過度に大きくなり回転不能となる。よつて歯車機
構においては、大小の差こそあれバツクラツシユ
は必ず必要のものである。
に回転するためには、ある程度のバツクラツシユ
が必要である。バツクラツシユが無いと摩擦力が
過度に大きくなり回転不能となる。よつて歯車機
構においては、大小の差こそあれバツクラツシユ
は必ず必要のものである。
また、歯車に所望量のバツクラツシユを設ける
ことは、ホブ盤等で歯車切削加工時に容易に成し
うることである。
ことは、ホブ盤等で歯車切削加工時に容易に成し
うることである。
なお、本考案のピニオン37とラツク39との
間のバツクラツシユを意識的に相当量大きくする
ことが望ましい。
間のバツクラツシユを意識的に相当量大きくする
ことが望ましい。
なぜならば、バツクラツシユが小さくてピニオ
ン37とラツク39とが緊密に歯合していると、
ピニオン37の回転力が強くなり、ピニオン37
の回転角度が90度に満たないような場合に、係合
ピン47が係止溝49に押入し嵌合することがで
きないからである。
ン37とラツク39とが緊密に歯合していると、
ピニオン37の回転力が強くなり、ピニオン37
の回転角度が90度に満たないような場合に、係合
ピン47が係止溝49に押入し嵌合することがで
きないからである。
なお、ステツプモーターは正確に所定の角度回
転するものであるが、歯車機構には前述のように
バツクラツシユを有するので、ピニオン軸38の
回転角は厳密には90度にならない。
転するものであるが、歯車機構には前述のように
バツクラツシユを有するので、ピニオン軸38の
回転角は厳密には90度にならない。
しかしながら、本考案の保持金具36即ちター
ンテーブル81の回転角の精度は、係止溝49の
精度によつて定まるものである。したがつて、上
述の歯車のバツクラツシユは、ターンテーブル8
1の回転角の精度に何らの影響を与えないもので
ある。
ンテーブル81の回転角の精度は、係止溝49の
精度によつて定まるものである。したがつて、上
述の歯車のバツクラツシユは、ターンテーブル8
1の回転角の精度に何らの影響を与えないもので
ある。
また、カム42の回転角度が、正確に180度で
ある必要もなく、またその他の構成素子の寸法精
度、組立て精度を高精度にする必要がない。
ある必要もなく、またその他の構成素子の寸法精
度、組立て精度を高精度にする必要がない。
一方、保持金具36の円弧形外周面で、ピニオ
ン軸の中心で正確に90度に交叉する放射線上の位
置に、係止溝49を設けることは、市販の割り出
し盤を用いることにより、極めて容易のことであ
る。
ン軸の中心で正確に90度に交叉する放射線上の位
置に、係止溝49を設けることは、市販の割り出
し盤を用いることにより、極めて容易のことであ
る。
上述のように本考案の回動機構は、ターンテー
ブルが正確に90度回転するので、レシートの印字
品質が高く、且つ組立調整作業等が簡単で低コス
トである。
ブルが正確に90度回転するので、レシートの印字
品質が高く、且つ組立調整作業等が簡単で低コス
トである。
以上説明したように、本考案は、ターンテーブ
ル側に係止溝を設け、レバーの先端に設けた係合
ピンを、この係止溝に押入・係合させて、ターン
テーブルの回動を所定に規制するという、クレツ
ジツトカードの回動機構であつて、ターンテーブ
ルが正確に90度回転するので、レシートの印字品
質が高い。
ル側に係止溝を設け、レバーの先端に設けた係合
ピンを、この係止溝に押入・係合させて、ターン
テーブルの回動を所定に規制するという、クレツ
ジツトカードの回動機構であつて、ターンテーブ
ルが正確に90度回転するので、レシートの印字品
質が高い。
また、機構素子の加工精度、組立精度を高精度
にすることが要求されないので低コストである。
にすることが要求されないので低コストである。
第1図は本考案が適用される自動預金機の斜視
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は第
1図のB−B部分断面図、第4図は第3図のイン
プリント機構の側面図、第5図は第4図の説明
図、第6図は従来例の平面図、第7図は従来例の
側面図、第8図は本考案の実施例の平面図、第9
図は本考案の実施例の側面図である。 図において、 1はカード挿入口、8cはインプリント部、1
7はクレツジツトカード、17aはエンボス、3
6は保持金具、37はピニオン、38はピニオン
軸、39はラツク、40は摺動金具、41はクラ
ンク、42はカム、45は支点金具、46はレバ
ー、47は係合ピン、48は捩じりばね、50は
ストツパ、51はピン部、81はターンテーブル
をそれぞれ示す。
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は第
1図のB−B部分断面図、第4図は第3図のイン
プリント機構の側面図、第5図は第4図の説明
図、第6図は従来例の平面図、第7図は従来例の
側面図、第8図は本考案の実施例の平面図、第9
図は本考案の実施例の側面図である。 図において、 1はカード挿入口、8cはインプリント部、1
7はクレツジツトカード、17aはエンボス、3
6は保持金具、37はピニオン、38はピニオン
軸、39はラツク、40は摺動金具、41はクラ
ンク、42はカム、45は支点金具、46はレバ
ー、47は係合ピン、48は捩じりばね、50は
ストツパ、51はピン部、81はターンテーブル
をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 取引操作装置のインプリント部に搬送されたク
レツジツトカード17を、水平面内で所定角度回
動させる回動機構であつて、 該クレツジツトカード17を水平に保持するタ
ーンテーブル81と、 円弧形外周面を有し回動可能に水平に装着され
て、該ターンテーブル81を保持する保持金具3
6と、 該円弧形外周面の円中心に設けた垂直なピニオ
ン軸38に、固着されたピニオン37と、 該保持金具36の円弧形外周面で、所定角度に
に交叉する放射線上の位置に配設され、開口部を
テーパー面とした一対の係止溝49と、 ステツプモーターにより半回転間欠駆動するカ
ム42と、 該カム42にクランクを介して連結され、該カ
ム42の回転運動に連動して直線往復運動を行う
摺動金具40と、 該ピニオン37に噛合するよう該摺動金具40
の側面部に形成され、該カム42の1/2回転によ
り所定角度だけ該ピニオン37を回転せしめるラ
ツク39と、 本体部材に設置され、ピン部51を有する支点
金具45と、 先端部に前記円弧形外周面を摺動する係合ピン
47を有し、基部が該ピン部51に嵌合すること
で揺動自在に該支点金具45に枢支されたレバー
46と、 該係合ピン47が該円弧形外周面に押圧される
方向に、該レバー46を付勢するばね手段とを備
え、 該ピニオン37が所定角度回転すると、該係合
ピン47が該係止溝49に押入して、該保持金具
36の回転が所定の位置で停止するよう構成され
たことを特徴とするクレツジツトカードの回動機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3827884U JPS60153378U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 媒体回動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3827884U JPS60153378U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 媒体回動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153378U JPS60153378U (ja) | 1985-10-12 |
| JPH0441411Y2 true JPH0441411Y2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=30545129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3827884U Granted JPS60153378U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 媒体回動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153378U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE259747T1 (de) * | 1999-12-07 | 2004-03-15 | Ferag Ag | Vorrichtung und verfahren zum transport von ergänzungsprodukten |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027583B2 (ja) * | 1979-02-03 | 1985-06-29 | オムロン株式会社 | インプリント装置 |
| JPS5692091A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-25 | Fujitsu Ltd | Slip preparing device |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP3827884U patent/JPS60153378U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153378U (ja) | 1985-10-12 |
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