JPH0441429A - 海産物由来腫瘍細胞増殖阻害剤 - Google Patents
海産物由来腫瘍細胞増殖阻害剤Info
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- JPH0441429A JPH0441429A JP14544790A JP14544790A JPH0441429A JP H0441429 A JPH0441429 A JP H0441429A JP 14544790 A JP14544790 A JP 14544790A JP 14544790 A JP14544790 A JP 14544790A JP H0441429 A JPH0441429 A JP H0441429A
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- water
- steroid
- chloroform
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキヒトデ等から採取される腫瘍細胞増殖阻害剤
に関するものである。
に関するものである。
現在腫瘍細胞増殖作用を阻害する物質は種々知られてお
り、天然界からも数多の分離例が報告されている。しか
し、ヒトデから分離された例は未だ報告されていない。
り、天然界からも数多の分離例が報告されている。しか
し、ヒトデから分離された例は未だ報告されていない。
一方、ヒトデからステロイドサポニン類を分離した例は
マルサステリアス・グラシアリスMarthaster
ias 1acialisについてTurnerらが報
告している(Nature、 233(5316)、
209−210.1971)。
マルサステリアス・グラシアリスMarthaster
ias 1acialisについてTurnerらが報
告している(Nature、 233(5316)、
209−210.1971)。
彼らはこの構成ステロイドの構造を決定し、マルサステ
ロン(Marthasterone)と命名した。また
、KitagawaらはオニヒトデAcanthast
er 1anciから2種のステロイドサポニンを分
離して構成ステロイドをツルナスチロールA、 B (
ThornasterolA、B)と命名し構造決定し
た。本発明者もキヒトデ(^5terias amur
ensis)の卵巣より数種のステロイドサポニンを分
離し、卵巣・アステロサポニン(Ovarian As
terosaponin)と命名した(Agric、B
iol。
ロン(Marthasterone)と命名した。また
、KitagawaらはオニヒトデAcanthast
er 1anciから2種のステロイドサポニンを分
離して構成ステロイドをツルナスチロールA、 B (
ThornasterolA、B)と命名し構造決定し
た。本発明者もキヒトデ(^5terias amur
ensis)の卵巣より数種のステロイドサポニンを分
離し、卵巣・アステロサポニン(Ovarian As
terosaponin)と命名した(Agric、B
iol。
Chew、、 45 (3)、 801−803.8
05 807.1981.同。
05 807.1981.同。
45(9L 2823−2826. 1985)。そし
て、その構成ステロイドの一部について薬理作用も報告
しており(J、Pharmacobio−Dyn、+
EL 5−76+ 1985)、そのなかには腫瘍細胞
の生育抑制効果も含まれている。
て、その構成ステロイドの一部について薬理作用も報告
しており(J、Pharmacobio−Dyn、+
EL 5−76+ 1985)、そのなかには腫瘍細胞
の生育抑制効果も含まれている。
制癌剤には多種のものが開発されているか著効のあるも
のはまだ開発されていない。従って、腫瘍細胞の増殖を
抑制できる物質をさらに開拓することによって新たな制
癌剤を作製する手段を提供することができる。
のはまだ開発されていない。従って、腫瘍細胞の増殖を
抑制できる物質をさらに開拓することによって新たな制
癌剤を作製する手段を提供することができる。
本発明者は上記目的を達成するべく、ヒトデ類のステロ
イドを中心にat瘍細胞の増殖抑止作用を広く検討した
結果、増殖抑止作用の顕著なものの取得に成功し、この
知見に基づいて本発明を完成することができた。
イドを中心にat瘍細胞の増殖抑止作用を広く検討した
結果、増殖抑止作用の顕著なものの取得に成功し、この
知見に基づいて本発明を完成することができた。
すなわち、本発明は、下記のいずれがの構造式を有する
ステロイド又はその塩を含有してなる腫瘍細胞増殖阻害
剤に関するものである。
ステロイド又はその塩を含有してなる腫瘍細胞増殖阻害
剤に関するものである。
上記の各ステロイドのうち構造式(1)で表わされるス
テロイドサポニンはキヒトデ(Asteriasas+
urensis)から抽出され、オバリアン・アステロ
サポニンー4(OA−4)と命名されているものである
。
テロイドサポニンはキヒトデ(Asteriasas+
urensis)から抽出され、オバリアン・アステロ
サポニンー4(OA−4)と命名されているものである
。
0A−4の物性値としては、融点207〜209°C1
比旋光度〔α) :”−x、s°(C=1.8、H2O
)、元素分析S:2.4%、紫外部吸収(HzO) 2
30nm以上にはなし、である。薄層クロマトグラフィ
ーのRf値は、シリカゲル60プレートを用い、クロロ
ホルム−メタ/−ルー水(10:5:1、v/v)で展
開した場合0.16であり、シラン化したシリカゲル6
0プレートを用いて50%メタノール水溶液で展開した
場合0.47である。構造の決定方法はAgric、
Biol、 Cheta、、 47(9)。
比旋光度〔α) :”−x、s°(C=1.8、H2O
)、元素分析S:2.4%、紫外部吸収(HzO) 2
30nm以上にはなし、である。薄層クロマトグラフィ
ーのRf値は、シリカゲル60プレートを用い、クロロ
ホルム−メタ/−ルー水(10:5:1、v/v)で展
開した場合0.16であり、シラン化したシリカゲル6
0プレートを用いて50%メタノール水溶液で展開した
場合0.47である。構造の決定方法はAgric、
Biol、 Cheta、、 47(9)。
2823−2826.1985に詳しく記載されており
、それに従って決定することができる。0A−4はナト
リウム塩、カルシウム塩等の塩の形であってもよい。
、それに従って決定することができる。0A−4はナト
リウム塩、カルシウム塩等の塩の形であってもよい。
構造式(I[)で表わされるステロイドサポニンは構造
式(1)のステロイドサポニンの脱硫酸化物であり、例
えば(1)のステロイドをビリ゛ジン塩に変えてジオキ
サン中で加熱することによって加溶媒分解させて得るこ
とができる。この0A−4脱スルホン化物の物性値とし
ては、融点232〜233.5℃、比旋光度[、y)p
+ 7°(C=0.9、メタノール) 、Kiesel
gel 60FZ545ilanisieltを用い7
0%メタノール水溶液で展開したときのRf値が0.4
0である。
式(1)のステロイドサポニンの脱硫酸化物であり、例
えば(1)のステロイドをビリ゛ジン塩に変えてジオキ
サン中で加熱することによって加溶媒分解させて得るこ
とができる。この0A−4脱スルホン化物の物性値とし
ては、融点232〜233.5℃、比旋光度[、y)p
+ 7°(C=0.9、メタノール) 、Kiesel
gel 60FZ545ilanisieltを用い7
0%メタノール水溶液で展開したときのRf値が0.4
0である。
”C−NMR(C,D、N−H,O15:1)C−13
6,2 231,6 370,8 432,8 549,3 679,4 741,4 835,5 9145,8 1038,5 11116,7 1242,4 1341,5 1454,2 1523,2 1625,1 1758,7 1813,6 1919,4 2074,3 2125,8 2323,5 24125,5 25131,1 2625,9 2717,7 FD−マススペクトル m/z 1187 (M”(CsbHqzOza)+
K、15%)1171 (M”+ Na、 base
peak)1153 (M ” + N a Hz
0156%)1087 (M’+Na−C,H,!(側
鎖+H)、12%)1025 (M”+ Na C6
H1004(キノトス残基)、 23%) 1007 (M”+Na−H2O−C6H1004,2
8%)863 (M”+Na CtzHzoOq
(キノネース+グルコース残基)、 12%)845(
M’+Na HzOCtzHzoOq、 6 %)
構造式(I[l)で表わされるステロイドサポニンはや
はりキヒトデから抽出され、オバリアン・アステロサボ
ニン−1(OA4)と命名されているステロイドの脱硫
酸化物である。0A−1の分離方法は例えば^gric
、 Biol、 Chew、、 45(3)、 801
−803.1981に、そして構造決定方法は同誌80
5−807に記載されている。0A−1の脱硫酸化物も
同様に0A−1をピリジン塩に変えてジオキサン中で加
熱することによって加溶媒分解させて取得することがで
きる。
6,2 231,6 370,8 432,8 549,3 679,4 741,4 835,5 9145,8 1038,5 11116,7 1242,4 1341,5 1454,2 1523,2 1625,1 1758,7 1813,6 1919,4 2074,3 2125,8 2323,5 24125,5 25131,1 2625,9 2717,7 FD−マススペクトル m/z 1187 (M”(CsbHqzOza)+
K、15%)1171 (M”+ Na、 base
peak)1153 (M ” + N a Hz
0156%)1087 (M’+Na−C,H,!(側
鎖+H)、12%)1025 (M”+ Na C6
H1004(キノトス残基)、 23%) 1007 (M”+Na−H2O−C6H1004,2
8%)863 (M”+Na CtzHzoOq
(キノネース+グルコース残基)、 12%)845(
M’+Na HzOCtzHzoOq、 6 %)
構造式(I[l)で表わされるステロイドサポニンはや
はりキヒトデから抽出され、オバリアン・アステロサボ
ニン−1(OA4)と命名されているステロイドの脱硫
酸化物である。0A−1の分離方法は例えば^gric
、 Biol、 Chew、、 45(3)、 801
−803.1981に、そして構造決定方法は同誌80
5−807に記載されている。0A−1の脱硫酸化物も
同様に0A−1をピリジン塩に変えてジオキサン中で加
熱することによって加溶媒分解させて取得することがで
きる。
構造式(IV)で表わされるステロイドは0A−1のア
グリコンであり、0A−1に例えばグリコシダーゼを作
用させて糖部分を切除することによって取得することが
できる。このステロイドはツルナスチロールA (Th
ornasterol A)の別名で知られている(T
etraihedron Letters No、11
+ pp967 970+1975)。
グリコンであり、0A−1に例えばグリコシダーゼを作
用させて糖部分を切除することによって取得することが
できる。このステロイドはツルナスチロールA (Th
ornasterol A)の別名で知られている(T
etraihedron Letters No、11
+ pp967 970+1975)。
物性値としては、Rf O,54(Kiesel ge
l 60Fzsn、クロロホルム−メタノール−水、1
0:5:1、V/V)、Rf O,51(Kiesel
gel 60Fzsn、n−ブタノール:酢酸−水、
10:1:1、v/v)、Rf O,54(Kiese
l ge160Fzs4Silanisielt、50
%メタノール)、(α):”−7’ (C=I、O、メ
タノール)そしてCD:[θ〕!9@nll 180
0(C= 0.6、メタノール)テある。
l 60Fzsn、クロロホルム−メタノール−水、1
0:5:1、V/V)、Rf O,51(Kiesel
gel 60Fzsn、n−ブタノール:酢酸−水、
10:1:1、v/v)、Rf O,54(Kiese
l ge160Fzs4Silanisielt、50
%メタノール)、(α):”−7’ (C=I、O、メ
タノール)そしてCD:[θ〕!9@nll 180
0(C= 0.6、メタノール)テある。
構造式(V)で表わされるステロイドはマルサステロン
(Nature、 233(5316)、 209−2
10.1971)であり、マルサステリアス・グラシリ
アスから抽出しうるちのである(Bioche+++、
J、 1970.117.543)。
(Nature、 233(5316)、 209−2
10.1971)であり、マルサステリアス・グラシリ
アスから抽出しうるちのである(Bioche+++、
J、 1970.117.543)。
紫外部吸収が240n+mに、そして赤外吸収が169
0cm−’にある。
0cm−’にある。
構造式(VI)で表わされるステロイドは構造式(II
)で表わされるステロイドサポニンのアグリコンであり
、このステロイドサポニンに例えばグリコシダーゼを作
用させて糖部分を切除することによって取得することが
できる。物性値としては、である。
)で表わされるステロイドサポニンのアグリコンであり
、このステロイドサポニンに例えばグリコシダーゼを作
用させて糖部分を切除することによって取得することが
できる。物性値としては、である。
13C−NMR(CD、0D)
37.0
32.0
71.8
33.4
51.0
69.8
43.3
37.0
146.8
39.3
11?、7
43.6
42.4
55.1
24.0
25.7
59.6
13.7
19.7
75.6
25.9
44.8
23.5
125.8
131.8
25.9
27 17.7
El−マススペクトルを測定したところ、m/z 39
8(M”−H,0180%)、m/z 333(M”
C6H13,30%)、m/z 315(M”−C,
H,、−H2O、base peak)−21H) 、
1.61・1.68ppm(それぞれ、3H,S、cH
s)3、C−26・27H) 、3.57・3.70p
pm(それぞれ、I H,brSC−3・6 H)、5
.08ppn+(I Hlbroad t、 H”’、
C−24H)、5.30ppm(l H、broads
、)(’−(、C−11H)の吸収を示した。
8(M”−H,0180%)、m/z 333(M”
C6H13,30%)、m/z 315(M”−C,
H,、−H2O、base peak)−21H) 、
1.61・1.68ppm(それぞれ、3H,S、cH
s)3、C−26・27H) 、3.57・3.70p
pm(それぞれ、I H,brSC−3・6 H)、5
.08ppn+(I Hlbroad t、 H”’、
C−24H)、5.30ppm(l H、broads
、)(’−(、C−11H)の吸収を示した。
構造式(■)で表わされるステロイドは構造式(I[[
)で表わされるステロイドサポニンのアグリコンであり
、1このステロイドサポニンに例えばグリコシダーゼを
作用させて糖部分を切除することによって取得すること
ができる。物性値としては、比旋光度が[α] ”+6
2.3°(C=0.9、メタノ−α ル)、COが〔θ) 287nm+7200 (C=0
.08、メタノール)、そしてMSがM″″332であ
る。
)で表わされるステロイドサポニンのアグリコンであり
、1このステロイドサポニンに例えばグリコシダーゼを
作用させて糖部分を切除することによって取得すること
ができる。物性値としては、比旋光度が[α] ”+6
2.3°(C=0.9、メタノ−α ル)、COが〔θ) 287nm+7200 (C=0
.08、メタノール)、そしてMSがM″″332であ
る。
”C−NMR(CD、0D)
C−136,9
231,9
371,4
433,4
550,3
669,6
743,3
B 37.0
9 147.5
10 39.3
11 117.1
12 41.6
13 43.7
14 54.9
15 23.8
16 26.4
17 64.4
1B 13.4
19 19.7
20 211.9
21 31.3
本発明の腫瘍細胞増殖阻害剤は公知のものと同様にして
使用することができ、必要により賦形剤を加えて液剤、
i剤等の形態で使用することができる。投与方法は注射
投与、経口投与等を利用できる。腫瘍の種類及び部位は
特に限定されるものではなく、人間以外にも各種哺乳動
物用としても使用できる。投与量は0.1〜100■7
体重廟程度が適当である。
使用することができ、必要により賦形剤を加えて液剤、
i剤等の形態で使用することができる。投与方法は注射
投与、経口投与等を利用できる。腫瘍の種類及び部位は
特に限定されるものではなく、人間以外にも各種哺乳動
物用としても使用できる。投与量は0.1〜100■7
体重廟程度が適当である。
(1)アステロサボニン0A−1〜5の調製まず、繁殖
期にあるキヒトデより卵巣を摘出して凍結乾燥した。こ
の乾燥粉末100gをクロロホルム−メタノール(2:
1、v/v)の混合溶媒11に浸しワーリングブレンダ
ーでホモゲナイズして抽・出した。残渣をクロロホルム
−メタノール−水(20:40:3、v/v)の混合溶
媒11でざらに抽出した。抽出液を合わせ、クロロホル
ム−メタノール−水の比を10 : 5 : 3 (v
/v)にして分層された。
期にあるキヒトデより卵巣を摘出して凍結乾燥した。こ
の乾燥粉末100gをクロロホルム−メタノール(2:
1、v/v)の混合溶媒11に浸しワーリングブレンダ
ーでホモゲナイズして抽・出した。残渣をクロロホルム
−メタノール−水(20:40:3、v/v)の混合溶
媒11でざらに抽出した。抽出液を合わせ、クロロホル
ム−メタノール−水の比を10 : 5 : 3 (v
/v)にして分層された。
上層を分取して減圧濃縮した。残った水溶液をn−ブタ
ノールと水(pH4,0)で分層させた。上層を分取し
て中和し、濃縮した。残渣を少量の水で溶解し、52の
水に対して2回透析した。透析残渣を60dのクロロホ
ルム−メタノール−水(30: 60 :8、■/ν)
に溶解し、DEAE−セファデックスA−25(酢酸塩
型)カラム(2,2X 12.7^m )に流した。二
〇カラムに300dのクロロホルム−メタノール水(3
0:60:8、v/v)を流して洗浄し、次いで、75
0dのクロロホルム−メタノール−0,8A酢Mナトリ
ウム(30:60:8、v/v)を流して溶出した。
ノールと水(pH4,0)で分層させた。上層を分取し
て中和し、濃縮した。残渣を少量の水で溶解し、52の
水に対して2回透析した。透析残渣を60dのクロロホ
ルム−メタノール−水(30: 60 :8、■/ν)
に溶解し、DEAE−セファデックスA−25(酢酸塩
型)カラム(2,2X 12.7^m )に流した。二
〇カラムに300dのクロロホルム−メタノール水(3
0:60:8、v/v)を流して洗浄し、次いで、75
0dのクロロホルム−メタノール−0,8A酢Mナトリ
ウム(30:60:8、v/v)を流して溶出した。
溶出液を濃縮後、水に対して透析し、粗サポニン混合物
を得た。この粗サポニン混合物をシラン化したシリカゲ
ルカラム(4,2X37cm)に入れ、35%メタノー
ル水溶液で分配クロマトグラフィーを行なったところ、
フラクションa、フラクションb、フラクションCがこ
の順に流出してきた。フラクションaをキーゼルゲル(
Kiesel get P)カラム(1,4X 50C
I+ )に入れてクロロホルム−メタノール−水(10
:5:1、v/v)を展開溶媒に用いて中圧カラムクロ
マトグラフィーを行ない、0A−1と0A−2のサポニ
ンのフラクションを得た。これらをそれぞれローバーカ
ラム(Lobar Column)RP−8(Size
B。
を得た。この粗サポニン混合物をシラン化したシリカゲ
ルカラム(4,2X37cm)に入れ、35%メタノー
ル水溶液で分配クロマトグラフィーを行なったところ、
フラクションa、フラクションb、フラクションCがこ
の順に流出してきた。フラクションaをキーゼルゲル(
Kiesel get P)カラム(1,4X 50C
I+ )に入れてクロロホルム−メタノール−水(10
:5:1、v/v)を展開溶媒に用いて中圧カラムクロ
マトグラフィーを行ない、0A−1と0A−2のサポニ
ンのフラクションを得た。これらをそれぞれローバーカ
ラム(Lobar Column)RP−8(Size
B。
メルク)に入れ、50%メタノール水溶液を展開溶媒と
してクロマトグラフィーを行なうことによってさらに糖
製して0A−1純品310■と0A−2純品140■を
得た。フラクションbも上記と同じキーゼルゲルカラム
及びローバーカラムを用い同じ条件で分離精製して0A
−3純品30■と0A−4純品190■を得た。
してクロマトグラフィーを行なうことによってさらに糖
製して0A−1純品310■と0A−2純品140■を
得た。フラクションbも上記と同じキーゼルゲルカラム
及びローバーカラムを用い同じ条件で分離精製して0A
−3純品30■と0A−4純品190■を得た。
フラクションCは上記と同じキーゼルゲルカラム及びロ
ーバーカラムを順序を逆にして同じ条件で精製して0A
−5純品21■を得た。上記の0A−1〜5は薄層クロ
マトグラフィー、融点、比旋光度等によりそれぞれ確認
を行なった。
ーバーカラムを順序を逆にして同じ条件で精製して0A
−5純品21■を得た。上記の0A−1〜5は薄層クロ
マトグラフィー、融点、比旋光度等によりそれぞれ確認
を行なった。
(2)アステロサポニン0A−1と0A−4の各脱硫酸
化物の調製 0A−122mgをクロロホルム−メタノール−水(3
0: 60 : 8、v/v) 2dに溶解し、旧o−
Rad AG−50(H”)の小カラム(0,6X1.
3CI)を通過させたのち、ピリジンを加え、濃縮乾個
し、ピリジン塩に変換した。
化物の調製 0A−122mgをクロロホルム−メタノール−水(3
0: 60 : 8、v/v) 2dに溶解し、旧o−
Rad AG−50(H”)の小カラム(0,6X1.
3CI)を通過させたのち、ピリジンを加え、濃縮乾個
し、ピリジン塩に変換した。
このピリジン塩をよく乾燥したのち、95%ジオキサン
に溶解し、1時間加熱還流、脱硫酸して0A−1の脱硫
酸化物18■を得た。
に溶解し、1時間加熱還流、脱硫酸して0A−1の脱硫
酸化物18■を得た。
次に、95.5■の0A−4をクロロホルム−メタノー
ル−水(30:60:8、v/v)に溶解し、Bio−
rad AG−50(Ha の小カラム(0,6X2.
0C11)を通過させた。
ル−水(30:60:8、v/v)に溶解し、Bio−
rad AG−50(Ha の小カラム(0,6X2.
0C11)を通過させた。
この脱カチオン液にピリジン0.1ydを加え、濃縮乾
固して、0A−4のピリジン塩を得た。このピリジン塩
を0.5 at!の水に溶解したのち、9.5 mのジ
オキサンを加え、1時間加熱還流した。溶媒を留去後1
MNの90%メタノールに溶解し、以下のカラムクロマ
トグラフィーで脱塩、精製した。
固して、0A−4のピリジン塩を得た。このピリジン塩
を0.5 at!の水に溶解したのち、9.5 mのジ
オキサンを加え、1時間加熱還流した。溶媒を留去後1
MNの90%メタノールに溶解し、以下のカラムクロマ
トグラフィーで脱塩、精製した。
カラム:ローバーカラムRP−8(Size B)溶
媒:90%メタノール 分画ニアg 流速:160Id/m フラクションNα8〜9を濃縮乾固して、0A−4の脱
硫酸化物27.7mgを得た。Rf O,40(Kie
sel ge160FZS45ilanisielt、
70%メタノール)FD−マススペクトル:日立M−
80型二iE収束Gc−マススペクトルで測定。
媒:90%メタノール 分画ニアg 流速:160Id/m フラクションNα8〜9を濃縮乾固して、0A−4の脱
硫酸化物27.7mgを得た。Rf O,40(Kie
sel ge160FZS45ilanisielt、
70%メタノール)FD−マススペクトル:日立M−
80型二iE収束Gc−マススペクトルで測定。
(3)ツルナスチロールAサルフェートの調製530m
gの0^−1、ホラ貝(C,Lan+pas)グリコシ
ダーゼ(生化学工業)800■、0.2M酢酸−酢酸ナ
トリウム緩衝液60d、1M塩化ナトリウム水溶液30
dを混合し、37°Cで64時間、振盪した。反応液を
水2飽和n−ブタノールで4回抽出し、そのn−ブタノ
ール層を1回水洗した。洗液は水飽和n−ブタノールで
再抽出し、抽出された上層すべてを集めて濃縮乾固した
。この濃縮残渣について次に示す逆層分配カラムクロマ
トグラフィーを行った。
gの0^−1、ホラ貝(C,Lan+pas)グリコシ
ダーゼ(生化学工業)800■、0.2M酢酸−酢酸ナ
トリウム緩衝液60d、1M塩化ナトリウム水溶液30
dを混合し、37°Cで64時間、振盪した。反応液を
水2飽和n−ブタノールで4回抽出し、そのn−ブタノ
ール層を1回水洗した。洗液は水飽和n−ブタノールで
再抽出し、抽出された上層すべてを集めて濃縮乾固した
。この濃縮残渣について次に示す逆層分配カラムクロマ
トグラフィーを行った。
担 体:シラナイズドシリカゲル60 (Merck)
50gカラム:2.3X32C11 溶媒系:020%メタノール 500d■45
%メタノール 250d■60%メタノール
300d分画■を濃縮したのち、クロロホ
ルム−メタノール−水(75:25:3、v/v) 3
mに溶解して、次に示すカムクロマトグラフィーを行っ
た。
50gカラム:2.3X32C11 溶媒系:020%メタノール 500d■45
%メタノール 250d■60%メタノール
300d分画■を濃縮したのち、クロロホ
ルム−メタノール−水(75:25:3、v/v) 3
mに溶解して、次に示すカムクロマトグラフィーを行っ
た。
担体: Kiesel gel PFzs4(TLC用
)40gカラム:セパコールカラム (生化学工業、1.4X50cm) 流 速:42d/hr(圧力6気圧) 分画:15d 溶系:■クロロホルム−メタノール−水(75:25:
3、V/い fr、 随1〜42 ■クロロホルムーメタノールー水 (10:5:1、ν/v) f r 、 Na 43〜60 その結果、フラクション隘9〜13にツルナスチロール
サルフェート42■ヲ得た。
)40gカラム:セパコールカラム (生化学工業、1.4X50cm) 流 速:42d/hr(圧力6気圧) 分画:15d 溶系:■クロロホルム−メタノール−水(75:25:
3、V/い fr、 随1〜42 ■クロロホルムーメタノールー水 (10:5:1、ν/v) f r 、 Na 43〜60 その結果、フラクション隘9〜13にツルナスチロール
サルフェート42■ヲ得た。
Rf O,54(Kiesel get 60FZ54
、クロロホルムメタノール−水、10 : 5 : 1
、v/v)、Rf O,51(Kieselget 6
0F2sn、n−ブタノール−酢酸−水、10 : 1
: 1、v/v)、Rf 0.54(Kiesel
gel 60F2S4.5ilanisielt :5
0%メタノール)〔α〕:2−t°(C=1.0、メタ
ノール)、CD:(θ) zqoall 1800
(C〜0.6、メタノール)、元素分析S:5%、Ca
1c6%(Cz、H4,0,SNaとして)。
、クロロホルムメタノール−水、10 : 5 : 1
、v/v)、Rf O,51(Kieselget 6
0F2sn、n−ブタノール−酢酸−水、10 : 1
: 1、v/v)、Rf 0.54(Kiesel
gel 60F2S4.5ilanisielt :5
0%メタノール)〔α〕:2−t°(C=1.0、メタ
ノール)、CD:(θ) zqoall 1800
(C〜0.6、メタノール)、元素分析S:5%、Ca
1c6%(Cz、H4,0,SNaとして)。
(4)OA−1と0A−4の各ステロイド及び0A−1
の411の調製 100■の0A−1を0.25N水酸化ナトリウム5d
に溶解し、室温で20時間撹拌した。Bio−Rad
AG−50(H”)を加え中和、濾過して樹脂を除き、
濾液を減圧濃縮した。残渣は3dのクロロホルム−メタ
ノール−水(30:60:8、v/v)に溶解し、DE
AE−セファデックスA−25(酢酸型)カラムにかけ
た。クロロホルム−メタノール−水(30:60:8、
v/v) 30ad!で非吸着分画を洗いだし、クロロ
ホルム−メタノール0.8M酢酸ナトリウム(30:6
0:8、v/v)で吸着分画を溶出した。吸着分画を濃
縮後、水に溶解し、水飽和n−ブタノールで4回抽出し
た。n−フタノール層はn−ブタノール飽和水で2回洗
浄し、洗液は水飽和n−ブタノールで再抽出し、上層を
すべて集め濃縮乾個し、33■の0^−1サルフエート
を得た。〇へ−1サルフェートのピリジン塩(30L1
g)を95%ジオキサン10H1に溶解し、1時間加熱
還流した。
の411の調製 100■の0A−1を0.25N水酸化ナトリウム5d
に溶解し、室温で20時間撹拌した。Bio−Rad
AG−50(H”)を加え中和、濾過して樹脂を除き、
濾液を減圧濃縮した。残渣は3dのクロロホルム−メタ
ノール−水(30:60:8、v/v)に溶解し、DE
AE−セファデックスA−25(酢酸型)カラムにかけ
た。クロロホルム−メタノール−水(30:60:8、
v/v) 30ad!で非吸着分画を洗いだし、クロロ
ホルム−メタノール0.8M酢酸ナトリウム(30:6
0:8、v/v)で吸着分画を溶出した。吸着分画を濃
縮後、水に溶解し、水飽和n−ブタノールで4回抽出し
た。n−フタノール層はn−ブタノール飽和水で2回洗
浄し、洗液は水飽和n−ブタノールで再抽出し、上層を
すべて集め濃縮乾個し、33■の0^−1サルフエート
を得た。〇へ−1サルフェートのピリジン塩(30L1
g)を95%ジオキサン10H1に溶解し、1時間加熱
還流した。
ロータリーエバポレーターで濃縮後、水と酢酸エチルで
分配し、酢酸エチル層を脱水、濃縮して22■の0A−
1ステロイドを得た。Rf O,59(Kiese1g
e160F z S 4、クロロホルム−メタノール−
水、50 : 10:1)、Rf O,61(Kies
el gel 60F2S45ilanisielt。
分配し、酢酸エチル層を脱水、濃縮して22■の0A−
1ステロイドを得た。Rf O,59(Kiese1g
e160F z S 4、クロロホルム−メタノール−
水、50 : 10:1)、Rf O,61(Kies
el gel 60F2S45ilanisielt。
70%メタノール) 、G L C(Silicone
0V−12%、0、3 X200cm、280°C定
温)の保持時間3.2分(1MS化物)、[α] :”
+62.3°(C=0.9、メタツノ − ル)
、 MS : aa/z 332、314、299
、281、230(base peak) 、229
.211゜次に、上記のDEAE−セファデックスA−
25カラムの非吸着分画(49,9■)を次に示すシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーで精製した。
0V−12%、0、3 X200cm、280°C定
温)の保持時間3.2分(1MS化物)、[α] :”
+62.3°(C=0.9、メタツノ − ル)
、 MS : aa/z 332、314、299
、281、230(base peak) 、229
.211゜次に、上記のDEAE−セファデックスA−
25カラムの非吸着分画(49,9■)を次に示すシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーで精製した。
担体: Mallin rodt CC−710g(1
,6X12.5cm)流速:90戚/hr 溶媒系:クロロホルム−メタノール−水(75:25:
3、ν/ν) 分画:8g フラクションNo、14〜20を濃縮乾固し、0A−1
の4tJ!26.0■を得た。Rf O,26(Kie
sel gel 60Ftsn、クロロホルム−メタノ
ール−水、10 : 5 : 1、v/v)。
,6X12.5cm)流速:90戚/hr 溶媒系:クロロホルム−メタノール−水(75:25:
3、ν/ν) 分画:8g フラクションNo、14〜20を濃縮乾固し、0A−1
の4tJ!26.0■を得た。Rf O,26(Kie
sel gel 60Ftsn、クロロホルム−メタノ
ール−水、10 : 5 : 1、v/v)。
発色は硫酸で行った。加熱すると黄色のスポットを与え
た。
た。
190■の0A−4とNaringinase(大正製
薬)320■を酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液(pH4,
0) 40m1に溶解し、38〜40℃で86時間振盪
した。反応終了後、反応液は40dの水飽和n−ブタノ
ールで4回抽出した。
薬)320■を酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液(pH4,
0) 40m1に溶解し、38〜40℃で86時間振盪
した。反応終了後、反応液は40dの水飽和n−ブタノ
ールで4回抽出した。
このn−ブタノール抽出物を3dの水に溶解し、以−ル
)、CD:(θ:+ 2117 na++7200(C
〜0.08、メタ下に示すカラムクロマトグラフィーを
行った。
)、CD:(θ:+ 2117 na++7200(C
〜0.08、メタ下に示すカラムクロマトグラフィーを
行った。
カラム:2.3X15C11
担体: 5ilanized 5ilica gel(
Merck) 30g溶媒系:025%メタノール
350d■45%メタノール 350d■
100%メタノール 300d■を濃縮乾固し
、91.3dの酵素分解物を得た。
Merck) 30g溶媒系:025%メタノール
350d■45%メタノール 350d■
100%メタノール 300d■を濃縮乾固し
、91.3dの酵素分解物を得た。
この酵素分解物を5dのクロロホルム−メタノール−水
(40:10:1)に溶解し、以下に示すカラムクロマ
トグラフィーを得た。
(40:10:1)に溶解し、以下に示すカラムクロマ
トグラフィーを得た。
カラム: 1.7X33cm
担 体:ワコーゲルC−20030g
溶媒系:クロロホルム−メタノール−水(40:10:
1) 分画:20g 流速:109Ill/m フラクション阻12〜21を濃縮乾固し、27.2■の
0A−4サルフエートを得た。この0A−4サルフエー
ト14■を1■のメタノールに溶解し、旧o−Rad
AG−50(H,”)の小カラム(0,5X1cm)を
通過させたノチ、0、5 dのピリジンを加え、ロータ
リーエバポレーターで濃縮乾固してピリジン塩に変換し
た。このピリジン塩を10dの95%ジオキサンに溶解
し、1時間加熱還流した。溶媒を情夫したのち、酢酸エ
チルに溶解し、3回水洗、芒硝で脱水後、濃縮乾固して
0A−4ステロイド10.5dを得た。Rf O,51
(Kiesel gel F254 、クロロホルム−
メタノール−水、50:10:1)、Rf 0.31(
Kiesel gel 60FZS4silanisi
elt、 70%メタノール) 、as : rm/z
398.383.380.365.355.333.
316.315.297.287.285゜ (5)0^−4のプロサボゲニン1〜3の調製210■
の0A−4とホラ貝グリコシダーゼ(生化学工業)40
■、ナリンギナーゼ220■を0.1 M酢酸−酢酸ナ
トリウム緩衝液(pH4,0) 100−に溶解し、7
℃のロータリーシェーカーで84時間反応させた。
1) 分画:20g 流速:109Ill/m フラクション阻12〜21を濃縮乾固し、27.2■の
0A−4サルフエートを得た。この0A−4サルフエー
ト14■を1■のメタノールに溶解し、旧o−Rad
AG−50(H,”)の小カラム(0,5X1cm)を
通過させたノチ、0、5 dのピリジンを加え、ロータ
リーエバポレーターで濃縮乾固してピリジン塩に変換し
た。このピリジン塩を10dの95%ジオキサンに溶解
し、1時間加熱還流した。溶媒を情夫したのち、酢酸エ
チルに溶解し、3回水洗、芒硝で脱水後、濃縮乾固して
0A−4ステロイド10.5dを得た。Rf O,51
(Kiesel gel F254 、クロロホルム−
メタノール−水、50:10:1)、Rf 0.31(
Kiesel gel 60FZS4silanisi
elt、 70%メタノール) 、as : rm/z
398.383.380.365.355.333.
316.315.297.287.285゜ (5)0^−4のプロサボゲニン1〜3の調製210■
の0A−4とホラ貝グリコシダーゼ(生化学工業)40
■、ナリンギナーゼ220■を0.1 M酢酸−酢酸ナ
トリウム緩衝液(pH4,0) 100−に溶解し、7
℃のロータリーシェーカーで84時間反応させた。
反応液をn−ブタノール抽出し、その抽出物を20%メ
タノール溶液として、次に示す条件でカラムクロマトグ
ラフィーを行った。
タノール溶液として、次に示す条件でカラムクロマトグ
ラフィーを行った。
カラム:1.7X17cm
担 体:シラナイズドシリカゲル(メルク)溶媒系:0
20%メタノール 100d■45%メタノ
ール 200d■60%メタノール
200d■を濃縮乾固し、113.7■の酵素
分解物を得た。
20%メタノール 100d■45%メタノ
ール 200d■60%メタノール
200d■を濃縮乾固し、113.7■の酵素
分解物を得た。
この酵素分解物を全量、クロロホルム−メタノール−水
(10: 10 : 1、v/v)に溶解し、Bio−
Rad AG50()I’)の小カラムを通過させた。
(10: 10 : 1、v/v)に溶解し、Bio−
Rad AG50()I’)の小カラムを通過させた。
この脱カチオン液にピリジンを加えてピリジン塩とし、
95%ジオキサン中、1時間加熱還流して脱硫酸した。
95%ジオキサン中、1時間加熱還流して脱硫酸した。
反応液を濃縮乾固後、3dのクロロホルム−メタノール
−水(50:10:1、v/v)に溶解し、次に示す条
件でカラムクロマトグラフィーを行った。
−水(50:10:1、v/v)に溶解し、次に示す条
件でカラムクロマトグラフィーを行った。
カラム:セパコールカラム
(生化学工業、1.4X50cta)
担体:Kiesel gel PFzs< 40g溶媒
系:クロロホルム−メタノール−水(50:10:1、
v/v) 流 速: 42d、/hrc圧力6気圧)分 画:5g その結果、プロサボゲニン1〜3 (P−1〜3)を次
に示すように単離した。
系:クロロホルム−メタノール−水(50:10:1、
v/v) 流 速: 42d、/hrc圧力6気圧)分 画:5g その結果、プロサボゲニン1〜3 (P−1〜3)を次
に示すように単離した。
” TLC(1) : Kiesel gel 60
F2S4、クロロホルムメタノール−水、50:10:
1 ” TLC(2) : Kiesel gel 60
F2545ilanisielt、70%メタノール 尚、プロサポゲニン−L(P−1)は0A−4のステロ
イドにキノボースが結合したものであり、プロサボゲニ
ン−2(P−2)は0A−4のステロイドにキノボース
キシロースが結合したものであり、プロサボゲニン−3
(P−3)は0A−4のステロイドにキノボースキシロ
ース−キノボースの3IJ!が結合したものである。
F2S4、クロロホルムメタノール−水、50:10:
1 ” TLC(2) : Kiesel gel 60
F2545ilanisielt、70%メタノール 尚、プロサポゲニン−L(P−1)は0A−4のステロ
イドにキノボースが結合したものであり、プロサボゲニ
ン−2(P−2)は0A−4のステロイドにキノボース
キシロースが結合したものであり、プロサボゲニン−3
(P−3)は0A−4のステロイドにキノボースキシロ
ース−キノボースの3IJ!が結合したものである。
(6)マルサステロンの調製
Biochem、 J、 1970.117.543記
載の方法によって調製した。
載の方法によって調製した。
(7)II瘍細胞増殖阻害作用の測定
上記(1)〜(6)で得られたステロイドサポニン等を
添加した培地で腫瘍細胞を培養し、腫瘍細胞の増殖阻害
作用(細胞融解作用)をしらべた。ステロイドサポニン
、そのソルボリシス生成物及びプロサポゲニンは水溶性
であるのでそのまま培地に添加したが、ステロイド、す
なわち、0A−1ステロイド、0A−4ステロイド及び
マルサステロンの3種はエタノール溶液とし最終エタノ
ール濃度が1%を越えないように加えた。溶液について
はいずれもオートクレーブ処理を行った。
添加した培地で腫瘍細胞を培養し、腫瘍細胞の増殖阻害
作用(細胞融解作用)をしらべた。ステロイドサポニン
、そのソルボリシス生成物及びプロサポゲニンは水溶性
であるのでそのまま培地に添加したが、ステロイド、す
なわち、0A−1ステロイド、0A−4ステロイド及び
マルサステロンの3種はエタノール溶液とし最終エタノ
ール濃度が1%を越えないように加えた。溶液について
はいずれもオートクレーブ処理を行った。
2%牛脂児血清(Armour)を含むES培地(田水
製薬)を0.4 dブフ24ウェルプレー) (Fal
con)の各ウェルに分注し、マウス乳ガン由来のFM
3A細胞を各ウェル1 :2.0X10’個づ゛つ浮遊
させた。これを5%炭酸ガスを含む空気を送気しつつ3
7℃で4日間インキュベートした。その結果、各ウェル
の細胞数は3X106個に増殖していた。次いで、各ウ
ェルに(1)〜(6)で得られたステロイドサポニン等
をいずれも1100p/at!(7)濃度で加え、37
°cでさらに1時間インキュベートした。各ウェルの細
胞数をトリバンプルー染色法で計測した結果を表1に示
す。
製薬)を0.4 dブフ24ウェルプレー) (Fal
con)の各ウェルに分注し、マウス乳ガン由来のFM
3A細胞を各ウェル1 :2.0X10’個づ゛つ浮遊
させた。これを5%炭酸ガスを含む空気を送気しつつ3
7℃で4日間インキュベートした。その結果、各ウェル
の細胞数は3X106個に増殖していた。次いで、各ウ
ェルに(1)〜(6)で得られたステロイドサポニン等
をいずれも1100p/at!(7)濃度で加え、37
°cでさらに1時間インキュベートした。各ウェルの細
胞数をトリバンプルー染色法で計測した結果を表1に示
す。
尚、比較のためにステロイドサポニン等の代りにエタノ
ールを1%添加した培地についても同様にインキュベー
トし細胞数を計測した結果も併せて同表に示す。
ールを1%添加した培地についても同様にインキュベー
トし細胞数を計測した結果も併せて同表に示す。
表1
添 加 物 細胞数(X 105個)OA−
1 OA−2 OA−3 OA−4 OA−5 OA−1脱硫酸化物 0A−4脱硫酸化物 ツルナスチロールAサルフェート 0A−1ステロイド 0A−1の41! 〇へ−4ステロイド マルサステロン 7.5 6.8 8.3 0.09 6.5 2.9 7.4 7.2 6.6 6.3 7.7 0.5 エタノール 7.4 実施例2 ツルナスチロールAサルフェート、0A−1ステロイド
、0A−1の4m及びマルサステロンを1μg/1td
l、3.15!g/戚、10ag/af及び31 、5
ttg / Idの4水準で加えて各培地を実施例1
と同様にして4日間インキュベートした。各ウェルに残
存する細胞数を同様に計測した結果を表2に示す。
1 OA−2 OA−3 OA−4 OA−5 OA−1脱硫酸化物 0A−4脱硫酸化物 ツルナスチロールAサルフェート 0A−1ステロイド 0A−1の41! 〇へ−4ステロイド マルサステロン 7.5 6.8 8.3 0.09 6.5 2.9 7.4 7.2 6.6 6.3 7.7 0.5 エタノール 7.4 実施例2 ツルナスチロールAサルフェート、0A−1ステロイド
、0A−1の4m及びマルサステロンを1μg/1td
l、3.15!g/戚、10ag/af及び31 、5
ttg / Idの4水準で加えて各培地を実施例1
と同様にして4日間インキュベートした。各ウェルに残
存する細胞数を同様に計測した結果を表2に示す。
尚、比較のためにエタノールを0.01〜1%添加した
培地についても同様にインキュベートし細胞数を計測し
た結果も併せて同表に示す。
培地についても同様にインキュベートし細胞数を計測し
た結果も併せて同表に示す。
表2
実施例3
OA−4ステOイFをO,OO1pg/af、、0.0
1!g/af、0.1aged、 I ttg/d、
IOμg/d(7) 5水準で実施例2と同様にして
4日間インキュベートした。各ウェルに残存する細胞数
を同様に計測した結果を表3に示す。尚、比較のために
エタノール0.0001〜1%を添加した培地について
も同様にインキュベートし細胞数を計測した結果も併せ
て同表に示す。
1!g/af、0.1aged、 I ttg/d、
IOμg/d(7) 5水準で実施例2と同様にして
4日間インキュベートした。各ウェルに残存する細胞数
を同様に計測した結果を表3に示す。尚、比較のために
エタノール0.0001〜1%を添加した培地について
も同様にインキュベートし細胞数を計測した結果も併せ
て同表に示す。
表3
OA−4ステロイド
5.3 3.9 4.2 1.6 0.3ツルナ
スチロールA サルフェート 0A−1ステロイド 0A−1の4糖 マルサステロン 11.0 11.0 7.5 2.30.6 0.
9 0 0 5.6 14.0 12.0 7.04.2 5.
1 1.1 0 〔発明の効果〕 各種の抗腫瘍剤が開発されているがヒトデからの腫瘍細
胞増殖阻害物質分離例が報告されたことはな(、本発明
は抗癌剤を開発する範囲をさらに拡大させるものである
。特↓こステロイドサポニンの抗癌剤はまだ商品化され
たものがなく新たな抗瘍剤の商品化を期待させるもので
ある。
スチロールA サルフェート 0A−1ステロイド 0A−1の4糖 マルサステロン 11.0 11.0 7.5 2.30.6 0.
9 0 0 5.6 14.0 12.0 7.04.2 5.
1 1.1 0 〔発明の効果〕 各種の抗腫瘍剤が開発されているがヒトデからの腫瘍細
胞増殖阻害物質分離例が報告されたことはな(、本発明
は抗癌剤を開発する範囲をさらに拡大させるものである
。特↓こステロイドサポニンの抗癌剤はまだ商品化され
たものがなく新たな抗瘍剤の商品化を期待させるもので
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記のいずれかの構造式を有するステロイド又はその塩
を含有してなる腫瘍細胞増殖阻害剤▲数式、化学式、表
等があります▼〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔IV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔V〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔VI〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔VII〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14544790A JPH0441429A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 海産物由来腫瘍細胞増殖阻害剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14544790A JPH0441429A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 海産物由来腫瘍細胞増殖阻害剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441429A true JPH0441429A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15385437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14544790A Pending JPH0441429A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 海産物由来腫瘍細胞増殖阻害剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030064189A (ko) * | 2002-01-26 | 2003-07-31 | 박관하 | 아므르불가사리 열수추출물의 항알레르기소재로의 용도 |
| CN101362790B (zh) | 2008-09-24 | 2010-12-15 | 中国人民解放军第四军医大学 | 一种海星皂苷类抗肿瘤化合物 |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14544790A patent/JPH0441429A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030064189A (ko) * | 2002-01-26 | 2003-07-31 | 박관하 | 아므르불가사리 열수추출물의 항알레르기소재로의 용도 |
| CN101362790B (zh) | 2008-09-24 | 2010-12-15 | 中国人民解放军第四军医大学 | 一种海星皂苷类抗肿瘤化合物 |
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