JPH0441440A - 低級オレフィンの二量化方法 - Google Patents
低級オレフィンの二量化方法Info
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- JPH0441440A JPH0441440A JP14629490A JP14629490A JPH0441440A JP H0441440 A JPH0441440 A JP H0441440A JP 14629490 A JP14629490 A JP 14629490A JP 14629490 A JP14629490 A JP 14629490A JP H0441440 A JPH0441440 A JP H0441440A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
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- C07C2/04—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition between unsaturated hydrocarbons by oligomerisation of well-defined unsaturated hydrocarbons without ring formation
- C07C2/06—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition between unsaturated hydrocarbons by oligomerisation of well-defined unsaturated hydrocarbons without ring formation of alkenes, i.e. acyclic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
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- C07C2/26—Catalytic processes with hydrides or organic compounds
- C07C2/30—Catalytic processes with hydrides or organic compounds containing metal-to-carbon bond; Metal hydrides
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C2531/02—Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds containing organic compounds or metal hydrides
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は触媒の存在下、低級オレフィンの二量化方法に
関する。エチレン、プロピレンあるいはブテン等の低級
オレフィンの二量体は界面活性側や可塑側の原料として
工業的に有用な化合物である。
関する。エチレン、プロピレンあるいはブテン等の低級
オレフィンの二量体は界面活性側や可塑側の原料として
工業的に有用な化合物である。
低級オレフィンを二量化する方法としてはアニオン重合
触媒、カチオン重合触媒あるいは配位重合触媒を使用す
る方法が古くから知られている。
触媒、カチオン重合触媒あるいは配位重合触媒を使用す
る方法が古くから知られている。
この中でもニッケルを含有したチーグラー触媒は活性あ
るいは二量体の品質においても優れており好ましく使用
されている。たとえば、二・2ケルアセチルアセトナー
トとエチレンジエチルアルミニウム触媒により02〜C
4のα−オレフィンを−量化する方法(特公昭46−3
161 ) 、アルキルアルミニウムクロライドおよび
脂肪酸ニッケル化合物を触媒としてブテンを二量化する
方法(特開昭5492901、同54−157510
、同55−7226 )等が開示されている。
るいは二量体の品質においても優れており好ましく使用
されている。たとえば、二・2ケルアセチルアセトナー
トとエチレンジエチルアルミニウム触媒により02〜C
4のα−オレフィンを−量化する方法(特公昭46−3
161 ) 、アルキルアルミニウムクロライドおよび
脂肪酸ニッケル化合物を触媒としてブテンを二量化する
方法(特開昭5492901、同54−157510
、同55−7226 )等が開示されている。
また、活性向上のために、第3の添加剤として三価のリ
ン化合物が有効であることも知られている、たとえば、
アルキルアルミニウムハライド、二価のニッケル化合物
あるいは二価のコバルト化合物および三価のリン化合物
を触媒としてプロピレンを低重合化する方法(特公昭4
6−3162 ) 、アルキルアルミニウムハライド、
ニッケル化合物あるいはコバルト化合物および三価のリ
ン化合物を触媒としてプロピレンを低重合化する方法(
特公昭47−22807)が開示されている。更には、
トリエチルアルミニウム、ニッケル化合物および三価の
リン化合物に第4添加剖としてハロゲン化フェノールと
水を添加した触媒を使用するブテンの二量体方法(特開
昭57−169433 ) 、また、前記の方法におい
て第4添加剤としてふっ素化イソプロパツール等を添加
した触媒を使用するブテンの二量体方法(特開昭62−
158225 、特開平0f−221335)が開示さ
れている。
ン化合物が有効であることも知られている、たとえば、
アルキルアルミニウムハライド、二価のニッケル化合物
あるいは二価のコバルト化合物および三価のリン化合物
を触媒としてプロピレンを低重合化する方法(特公昭4
6−3162 ) 、アルキルアルミニウムハライド、
ニッケル化合物あるいはコバルト化合物および三価のリ
ン化合物を触媒としてプロピレンを低重合化する方法(
特公昭47−22807)が開示されている。更には、
トリエチルアルミニウム、ニッケル化合物および三価の
リン化合物に第4添加剖としてハロゲン化フェノールと
水を添加した触媒を使用するブテンの二量体方法(特開
昭57−169433 ) 、また、前記の方法におい
て第4添加剤としてふっ素化イソプロパツール等を添加
した触媒を使用するブテンの二量体方法(特開昭62−
158225 、特開平0f−221335)が開示さ
れている。
低級オレフィンを低重合化した化合物は分岐した二量体
あるいは低重合体の混合物として得られるが、これらは
主として界面活性剤の原料であるアルキルフェノールの
原料として利用されたり、あるいは、オキフ化してアル
コールにし、さらにカルボン酸とのエステルとして塩化
ビニル樹脂等の可塑剤として利用されている。しかし、
分岐の多い低重合体は生分解性が悪いこと、あるいは、
塩化ビニル樹脂の食品用フィルム中に使用される可塑剤
が生体内に取り込まれることも指摘されていることから
、分岐割合の少ない組成の二量体あるいは低重合体を高
活性で製造する方法が望まれていた。
あるいは低重合体の混合物として得られるが、これらは
主として界面活性剤の原料であるアルキルフェノールの
原料として利用されたり、あるいは、オキフ化してアル
コールにし、さらにカルボン酸とのエステルとして塩化
ビニル樹脂等の可塑剤として利用されている。しかし、
分岐の多い低重合体は生分解性が悪いこと、あるいは、
塩化ビニル樹脂の食品用フィルム中に使用される可塑剤
が生体内に取り込まれることも指摘されていることから
、分岐割合の少ない組成の二量体あるいは低重合体を高
活性で製造する方法が望まれていた。
本発明者らは分岐割合の少ない二量体あるいは低重合体
を高活性で製造する方法を鋭意検討し、Ni系のチーグ
ラー触媒に第4級ホスホニウム塩を共存させることによ
り分岐度を維持させたまま、さらに高活性で重合が可能
なことを見い出し本発明を完成した。すなわち、本発明
はニッケル化合物および有機アルキルアルミニウムを触
媒として低級オレフィンを二量体する方法において、第
4級ホスホニウム塩を共存させることを特徴とする低級
オレフィンの二量体方法である。
を高活性で製造する方法を鋭意検討し、Ni系のチーグ
ラー触媒に第4級ホスホニウム塩を共存させることによ
り分岐度を維持させたまま、さらに高活性で重合が可能
なことを見い出し本発明を完成した。すなわち、本発明
はニッケル化合物および有機アルキルアルミニウムを触
媒として低級オレフィンを二量体する方法において、第
4級ホスホニウム塩を共存させることを特徴とする低級
オレフィンの二量体方法である。
本発明の方法はエチレン、プロピレンあるいはブテン等
の低級オレフィンの二量体あるいは低重合化あるいはオ
リゴマー化に使用される。この中でもブテンの二量体に
好ましく使用される。
の低級オレフィンの二量体あるいは低重合化あるいはオ
リゴマー化に使用される。この中でもブテンの二量体に
好ましく使用される。
C1のオレフィンを原料として本発明の方法を使用した
場合、ブテン−1、シスブテン−2、トランスブテン−
2のn−ブテンがらはいずれも殆ど同じ分岐度の二量体
が得られるためにこれらのn−ブテンをそれぞれ分離す
ることなく原料として使用することができる。ここで分
岐度とは主鎖の炭化水素に分岐したメチル基の数を表し
、たとえばn−オクタン、2−メチルへブタンおよび3
,4−ジメチルヘキサンの分岐度はそれぞれ0.1およ
び2である。
場合、ブテン−1、シスブテン−2、トランスブテン−
2のn−ブテンがらはいずれも殆ど同じ分岐度の二量体
が得られるためにこれらのn−ブテンをそれぞれ分離す
ることなく原料として使用することができる。ここで分
岐度とは主鎖の炭化水素に分岐したメチル基の数を表し
、たとえばn−オクタン、2−メチルへブタンおよび3
,4−ジメチルヘキサンの分岐度はそれぞれ0.1およ
び2である。
また、本発明の方法では反応系に原料のオレフィン中の
不純物であるメタン、エタン、ブタン等のパラフィン系
炭化水素や硫黄分あるいは窒素、炭酸ガス等の不活性ガ
ス、あるいは水素を含有していても実施することができ
る。
不純物であるメタン、エタン、ブタン等のパラフィン系
炭化水素や硫黄分あるいは窒素、炭酸ガス等の不活性ガ
ス、あるいは水素を含有していても実施することができ
る。
本発明の方法で使用するニッケル化合物あるいは有機ア
ルキルアルミニウムは当業者間で公知の化合物が使用さ
れる。たとえばニッケル化合物の例として酢酸ニッケル
、ナフテン酸二・7ケル、オクタン酸ニッケル、2−エ
チルヘキサン酸ニッケル、安息香酸ニッケル等の脂肪酸
ニッケル化合物、塩化ニッケル、臭化ニッケル、沃化ニ
ッケル等のハロゲン化ニッケル、入手の容易なニッケル
アセチルアセトナート、ニラケロセン、ニンケルカルポ
ニル等が挙げられる。
ルキルアルミニウムは当業者間で公知の化合物が使用さ
れる。たとえばニッケル化合物の例として酢酸ニッケル
、ナフテン酸二・7ケル、オクタン酸ニッケル、2−エ
チルヘキサン酸ニッケル、安息香酸ニッケル等の脂肪酸
ニッケル化合物、塩化ニッケル、臭化ニッケル、沃化ニ
ッケル等のハロゲン化ニッケル、入手の容易なニッケル
アセチルアセトナート、ニラケロセン、ニンケルカルポ
ニル等が挙げられる。
また、有機アルキルアルミニウム化合物の例としてはト
リメチルアルミニウム、トリエチルアルミニウム、トリ
n−プロピルアルミニウム、トリ1sO−プロピルアル
ミニウム、トリn−ブチルアルミニウム、トリ1so−
ブチルアルミニウム、トリter−ブチルアルミニウム
等のトリアルキルアルミニウムあるいはジメチルアルミ
ニウムクロライド、メチルアルミニウムジクロライド、
ジエチルアルミニウムクロライド、ジエチルアルミニウ
ムアイオダイド、エチルアルミニウムジクロライド、エ
チルアルミニウムジクロライド、ジn−プロビルアルミ
ニウムクロライド、n−プロピルアルミニウムジクロラ
イド、ジ1so−プロピルアルミニウムクロライド、1
so−プロピルアルミニウムジクロライド、ジローブチ
ルアルミニウムクロライド、n−ブチルアルミニウムジ
クロライド、ジ1so−ブチルアルミニウムクロライド
、ジ1so−ブチルアルミニウムブロマイド、1so−
ブチルアルミニウムジクロライド、ジter−ブチルア
ルミニウムクロライド、ter−ブチルアルミニウムジ
クロライド等のハロゲン化アルキルアルミニウムが挙げ
られる。
リメチルアルミニウム、トリエチルアルミニウム、トリ
n−プロピルアルミニウム、トリ1sO−プロピルアル
ミニウム、トリn−ブチルアルミニウム、トリ1so−
ブチルアルミニウム、トリter−ブチルアルミニウム
等のトリアルキルアルミニウムあるいはジメチルアルミ
ニウムクロライド、メチルアルミニウムジクロライド、
ジエチルアルミニウムクロライド、ジエチルアルミニウ
ムアイオダイド、エチルアルミニウムジクロライド、エ
チルアルミニウムジクロライド、ジn−プロビルアルミ
ニウムクロライド、n−プロピルアルミニウムジクロラ
イド、ジ1so−プロピルアルミニウムクロライド、1
so−プロピルアルミニウムジクロライド、ジローブチ
ルアルミニウムクロライド、n−ブチルアルミニウムジ
クロライド、ジ1so−ブチルアルミニウムクロライド
、ジ1so−ブチルアルミニウムブロマイド、1so−
ブチルアルミニウムジクロライド、ジter−ブチルア
ルミニウムクロライド、ter−ブチルアルミニウムジ
クロライド等のハロゲン化アルキルアルミニウムが挙げ
られる。
本発明の方法で使用されるニッケル化合物の使用量は原
料のオレフィンに対し0.000001〜0.001モ
ル倍の範囲、更に好ましくは0.00002〜0.00
02モル倍の範囲である。
料のオレフィンに対し0.000001〜0.001モ
ル倍の範囲、更に好ましくは0.00002〜0.00
02モル倍の範囲である。
また、本発明の方法で使用されるを機アルキルアルミニ
ウムの使用量が多すぎると収率は向上するが、多重合体
の割合が増加し好ましくない。したがって、有機アルキ
ルアルミニウムの使用量はニッケル化合物に対し2〜1
00モル倍の範囲、更に好ましくは5〜50モル倍の範
囲である。
ウムの使用量が多すぎると収率は向上するが、多重合体
の割合が増加し好ましくない。したがって、有機アルキ
ルアルミニウムの使用量はニッケル化合物に対し2〜1
00モル倍の範囲、更に好ましくは5〜50モル倍の範
囲である。
本発明の方法で使用される第4級ホスホニウム(式中、
R1、R2、R3、R4は炭素数1〜20のアルキル基
あるいはアリール基、また、Xは塩素、臭素、沃素原子
を表す)で示される。このような第4級ホスホニウム塩
の例としては、たとえばテトラエチルホスホニウムクロ
ライド、テトラエチルホスホニウムブロマイド、テトラ
エチルホスホニウムアイオダイド、メチルトリフェニル
ホスホニウムクロライド、エチルトリフェニルホスホニ
ウムブロマイド、n−プロピルホスホニウムアイオダイ
ドである。また、これら第4級ホスホニウム塩の内でも
炭素数が4以上の直鎖の炭化水素を少なくとも一つ以上
配位した第4級ホスホニウム塩が好ましく、例えば、テ
トラn−ブチルホスホニウムクロライド、テトラn−ブ
チルホスホニウムブロマイド、テトラn−ブチルホスホ
ニウムアイオダイド、n−ペンチルトリフェニルホスホ
ニウムクロライド、n−ペンチルトリフェニルホスホニ
ウムブロマイド、n−ペンチルトリフェニルホスホニウ
ムアイオダイド、n−へブチルトリフェニルホスホニウ
ムクロライド、n−へブチルトリフェニルホスホニウム
ブロマイド、n−へブチルトリフェニルホスホニウムア
イオダイド、2−エチルヘキシルトリフェニルホスホニ
ウムクロライド、n−ラウリルトリフェニルホスホニウ
ムクロライド、n−ラウリルトリフェニルホスホニウム
ブロマイド、n−ラウリルトリフェニルホスホニウムア
イオダイド等が挙げられ、炭素数が6〜15の直鎖の炭
化水素を少なくとも一つ以上配位した第4級ホスホニウ
ム塩がさらに好ましく用いられる。
R1、R2、R3、R4は炭素数1〜20のアルキル基
あるいはアリール基、また、Xは塩素、臭素、沃素原子
を表す)で示される。このような第4級ホスホニウム塩
の例としては、たとえばテトラエチルホスホニウムクロ
ライド、テトラエチルホスホニウムブロマイド、テトラ
エチルホスホニウムアイオダイド、メチルトリフェニル
ホスホニウムクロライド、エチルトリフェニルホスホニ
ウムブロマイド、n−プロピルホスホニウムアイオダイ
ドである。また、これら第4級ホスホニウム塩の内でも
炭素数が4以上の直鎖の炭化水素を少なくとも一つ以上
配位した第4級ホスホニウム塩が好ましく、例えば、テ
トラn−ブチルホスホニウムクロライド、テトラn−ブ
チルホスホニウムブロマイド、テトラn−ブチルホスホ
ニウムアイオダイド、n−ペンチルトリフェニルホスホ
ニウムクロライド、n−ペンチルトリフェニルホスホニ
ウムブロマイド、n−ペンチルトリフェニルホスホニウ
ムアイオダイド、n−へブチルトリフェニルホスホニウ
ムクロライド、n−へブチルトリフェニルホスホニウム
ブロマイド、n−へブチルトリフェニルホスホニウムア
イオダイド、2−エチルヘキシルトリフェニルホスホニ
ウムクロライド、n−ラウリルトリフェニルホスホニウ
ムクロライド、n−ラウリルトリフェニルホスホニウム
ブロマイド、n−ラウリルトリフェニルホスホニウムア
イオダイド等が挙げられ、炭素数が6〜15の直鎖の炭
化水素を少なくとも一つ以上配位した第4級ホスホニウ
ム塩がさらに好ましく用いられる。
また、三価のホスフィンと直鎖の炭素数が4以上の直鎖
の炭化水素の1−ハロゲン化合物を同時に使用する方法
も本発明の方法に包括される。このような例としてはト
リフェニルホスフィンとnペンチルクロライド、トリフ
ェニルホスフィンとn−へブチルクロライド、トリフェ
ニルホスフィンとn−へブチルクロライド、メチルジフ
ェニルホスフィンとn−オクチルブロマイド、トリフェ
ニルホスフィンとれ一ノニルアイオダイド、トリシクロ
ホスフィンとn−ラウリルクロライド等が挙げられる。
の炭化水素の1−ハロゲン化合物を同時に使用する方法
も本発明の方法に包括される。このような例としてはト
リフェニルホスフィンとnペンチルクロライド、トリフ
ェニルホスフィンとn−へブチルクロライド、トリフェ
ニルホスフィンとn−へブチルクロライド、メチルジフ
ェニルホスフィンとn−オクチルブロマイド、トリフェ
ニルホスフィンとれ一ノニルアイオダイド、トリシクロ
ホスフィンとn−ラウリルクロライド等が挙げられる。
さらに、この中でも直鎖の炭素数が6〜15のハロゲン
化炭化水素が好ましく、塩化物がさらに好ましい。
化炭化水素が好ましく、塩化物がさらに好ましい。
これら第4級ホスホニウム塩の使用量は少なすぎるとそ
の効果は少ないが、過剰に添加した場合は収率が低下す
る等の反応に悪影響を及ぼすことから、使用するニッケ
ル化合物に対し0.5〜lO倍モルの範囲であり、好ま
しくは1〜5倍モルの範囲である。また、これらの第4
級ホスホニウム塩は単独でもまた混合しても好ましく使
用することができる。
の効果は少ないが、過剰に添加した場合は収率が低下す
る等の反応に悪影響を及ぼすことから、使用するニッケ
ル化合物に対し0.5〜lO倍モルの範囲であり、好ま
しくは1〜5倍モルの範囲である。また、これらの第4
級ホスホニウム塩は単独でもまた混合しても好ましく使
用することができる。
本発明の方法で使用するニッケル化合物、有機アルキル
アルミニウムあるいは第4級ホスホニウム塩はこれらを
そのまま反応器へ供給してもよいが、これらをヘキサン
、ヘプタン、オクタン、デカンのような脂肪族炭化水素
、あるいはシクロヘキサン、デカリンのような脂環式炭
化水素、あるいはトルエン、ベンゼン、キシレンのよう
な芳香族炭化水素、あるいは生成物である04〜CI6
のオレフィンに溶解して反応器へ供給する方法が好まし
い、また、本発明の方法ではオレフィン、ニッケル化合
物、有機アルキルアルミニウムおよび第4級ホスホニウ
ム塩を任意の順序で混合してもよいが、あらかじめニッ
ケル化合物と第4級ホスホニウム塩を混合してから使用
した方が好ましい、この場合、これらと有機アルキルア
ルミニウム、オレフィンとは任意の順序で混合しても好
ましい結果が得られる。
アルミニウムあるいは第4級ホスホニウム塩はこれらを
そのまま反応器へ供給してもよいが、これらをヘキサン
、ヘプタン、オクタン、デカンのような脂肪族炭化水素
、あるいはシクロヘキサン、デカリンのような脂環式炭
化水素、あるいはトルエン、ベンゼン、キシレンのよう
な芳香族炭化水素、あるいは生成物である04〜CI6
のオレフィンに溶解して反応器へ供給する方法が好まし
い、また、本発明の方法ではオレフィン、ニッケル化合
物、有機アルキルアルミニウムおよび第4級ホスホニウ
ム塩を任意の順序で混合してもよいが、あらかじめニッ
ケル化合物と第4級ホスホニウム塩を混合してから使用
した方が好ましい、この場合、これらと有機アルキルア
ルミニウム、オレフィンとは任意の順序で混合しても好
ましい結果が得られる。
本発明における反応温度は、低いほど分岐度は小さく好
ましいが反応速度が遅くなる。一方、反応温度を高(す
れば反応速度は速くなるが、余り高すぎると触媒が不安
定となり収率が低下して好ましくない、したがって、通
常−10〜100℃の範囲、好ましくは10〜80℃の
範囲である。
ましいが反応速度が遅くなる。一方、反応温度を高(す
れば反応速度は速くなるが、余り高すぎると触媒が不安
定となり収率が低下して好ましくない、したがって、通
常−10〜100℃の範囲、好ましくは10〜80℃の
範囲である。
本発明における反応圧力は特に制限はなく、原料のオレ
フィン、触媒を溶解した溶媒等の蒸気圧下で反応が行わ
れる。
フィン、触媒を溶解した溶媒等の蒸気圧下で反応が行わ
れる。
また、本発明の方法は回分式でも半流通式、あるいは流
通式でも行うことができる。
通式でも行うことができる。
本発明の方法を実施例により詳細に説明する。
実施例1
内容積200dのオートクレーブにオクタン酸ニッケJ
しく0 、06mmo l ) # ヨヒn−ヘプチ!
レトリフエニルホスホニウムブロマイド(0,12wm
ol)を含有したヘプタンとエチルア!レミニウムジク
ロライド(0,95mmol)を含有したヘプタンを空
気が混入しないように室温で仕込み、これらを撹拌しな
がら耐圧の容器から45.3 g (810mmol)
のブテン−1を窒素で圧入した。50℃で4時間反応後
、冷却し、未反応の原料オレフィンを排気し、回収した
反応液を10%硫酸水溶液で処理して触媒を不活性化し
た後、液相を分離し、ガスクロマトグラフィーで分析し
た。
しく0 、06mmo l ) # ヨヒn−ヘプチ!
レトリフエニルホスホニウムブロマイド(0,12wm
ol)を含有したヘプタンとエチルア!レミニウムジク
ロライド(0,95mmol)を含有したヘプタンを空
気が混入しないように室温で仕込み、これらを撹拌しな
がら耐圧の容器から45.3 g (810mmol)
のブテン−1を窒素で圧入した。50℃で4時間反応後
、冷却し、未反応の原料オレフィンを排気し、回収した
反応液を10%硫酸水溶液で処理して触媒を不活性化し
た後、液相を分離し、ガスクロマトグラフィーで分析し
た。
この結果、ブテン−1の転化率68.3%’、cmオレ
フィンおよびC+tオレフィンの選択率はそれぞれ90
.5%および8.2%であり、C,オレフィンの分岐度
は1.32であった。
フィンおよびC+tオレフィンの選択率はそれぞれ90
.5%および8.2%であり、C,オレフィンの分岐度
は1.32であった。
実施例2〜6
オレフィン、ニッケル化合物、第4級ホスホニウム塩の
種類および使用量、また反応温度および反応時間をそれ
ぞれ第1表の様に変えた他は実施例1と同様の方法で反
応を行った。結果を第1表に示す。
種類および使用量、また反応温度および反応時間をそれ
ぞれ第1表の様に変えた他は実施例1と同様の方法で反
応を行った。結果を第1表に示す。
比較例1〜3
第4級ホスホニウム塩を使用しなかった他は実施例1〜
3と同様の方法で反応を行った。結果を第1表に示す。
3と同様の方法で反応を行った。結果を第1表に示す。
実施例7〜10
第4級ホスホニウム塩の代わりに三価のホスフィンとハ
ロゲン化炭化水素を使用し、また、オレフィン、ニッケ
ル化合物の種類、使用量および反応温度を第1表の欅に
変えた他は実施例1と同様の方法で反応を行った。結果
を第2表に示す。
ロゲン化炭化水素を使用し、また、オレフィン、ニッケ
ル化合物の種類、使用量および反応温度を第1表の欅に
変えた他は実施例1と同様の方法で反応を行った。結果
を第2表に示す。
比較例4〜5
三価のホスフィンあるいはハロゲン化炭化水素を使用し
なかった他は実施例7と同様の方法で反応を行った。結
果を第2表に示す。
なかった他は実施例7と同様の方法で反応を行った。結
果を第2表に示す。
比較例6〜8
三価のホスフィンあるいはハロゲン化炭化水素を使用し
なかった他は実施例6と同様の方法で反応を行った。結
果を第2表に示す。
なかった他は実施例6と同様の方法で反応を行った。結
果を第2表に示す。
本発明における第4級ホスホニウム塩を共存させること
により、分岐度の割合を維持させたまま活性を15%以
上向上させて二量化生成物を得ることができ、産業上優
位な方法である。
により、分岐度の割合を維持させたまま活性を15%以
上向上させて二量化生成物を得ることができ、産業上優
位な方法である。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ニッケル化合物および有機アルキルアルミニウムを
触媒として低級オレフィンを二量化する方法において、
第4級ホスホニウム塩を共存させることを特徴とする低
級オレフィンの二量化方法。 2、第4級ホスホニウム塩が、 一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R1、R2、R3は炭素数1〜20のアルキル
基あるいはアリール基、R4は直鎖の炭素数が4以上の
炭化水素であり、また、Xは塩素、臭素、沃素原子を表
す)で示される請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14629490A JPH0441440A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 低級オレフィンの二量化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14629490A JPH0441440A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 低級オレフィンの二量化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441440A true JPH0441440A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15404429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14629490A Pending JPH0441440A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 低級オレフィンの二量化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007268533A (ja) * | 1993-09-22 | 2007-10-18 | Ifp | オレフィンの二量化用触媒組成物およびオレフィンの二量化方法 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP14629490A patent/JPH0441440A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007268533A (ja) * | 1993-09-22 | 2007-10-18 | Ifp | オレフィンの二量化用触媒組成物およびオレフィンの二量化方法 |
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