JPH0441542A - 振動エネルギー吸収材 - Google Patents
振動エネルギー吸収材Info
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- JPH0441542A JPH0441542A JP14863690A JP14863690A JPH0441542A JP H0441542 A JPH0441542 A JP H0441542A JP 14863690 A JP14863690 A JP 14863690A JP 14863690 A JP14863690 A JP 14863690A JP H0441542 A JPH0441542 A JP H0441542A
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- polyvinyl chloride
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は各種輸送機器、精密電子機器、音響機器等の分
野において振動を制御することにより動作応答速度や測
定精度を向上させたり音質を改良させる目的で使用され
る振動エネルギー吸収性能のすぐれたポリ塩化ビニル系
樹脂組成物に関するものである。
野において振動を制御することにより動作応答速度や測
定精度を向上させたり音質を改良させる目的で使用され
る振動エネルギー吸収性能のすぐれたポリ塩化ビニル系
樹脂組成物に関するものである。
[従来の技術]
従来、振動エネルギー吸収材としてはブチルコムが最も
よく使用されている。また最近ではポリノルボルネンや
特殊なウレタン系エラストマー等かより高性能であるこ
とか見いまされ注目されている。これら振動エネルギー
吸収材の1次評価はその材料の粘弾性測定により求めら
れる貯蔵弾性率(E′)と損失係数(Tanδ=損失弾
性率(E−)/貯蔵弾性率(E ))でなされる。
よく使用されている。また最近ではポリノルボルネンや
特殊なウレタン系エラストマー等かより高性能であるこ
とか見いまされ注目されている。これら振動エネルギー
吸収材の1次評価はその材料の粘弾性測定により求めら
れる貯蔵弾性率(E′)と損失係数(Tanδ=損失弾
性率(E−)/貯蔵弾性率(E ))でなされる。
振動エネルギー吸収材としての性能は損失係数か大きけ
れば大きいはと良いか、貯蔵41v性率は使用される形
態によって最適値が存在する。これら2つの因子は通常
温度依存性が大きい。すなわち貯蔵弾性率は温度か高く
なるにつれて徐々に低下し、通常ガラス転移点を超えた
温度域から急激に低下する。また、損失係数はガラス転
移点を超えた温度域で最も高い値を示すがその前後の温
度域では低下する傾向が一般的である。
れば大きいはと良いか、貯蔵41v性率は使用される形
態によって最適値が存在する。これら2つの因子は通常
温度依存性が大きい。すなわち貯蔵弾性率は温度か高く
なるにつれて徐々に低下し、通常ガラス転移点を超えた
温度域から急激に低下する。また、損失係数はガラス転
移点を超えた温度域で最も高い値を示すがその前後の温
度域では低下する傾向が一般的である。
従って、従来よりこの様な振動エネルギー吸収材に求め
られる基準としては、ます材料か用いられる温度域で高
い損失係数を有することであった。
られる基準としては、ます材料か用いられる温度域で高
い損失係数を有することであった。
一方貯蔵弾性率は、無機、金属の充填剤や軟化剤あるい
はゴム等を添加することによりかなりの幅で値を調整す
ることかできるため、最適値に合わせることが可能であ
った。それゆえブチルゴムやポリノルボルネン、特殊ウ
レタン系エラストマー等は損失係数の値がそれぞれ最大
でtanδ−1,4,2,s、1.3というすぐれた値
を示している。ところがこれらの素材は加工性、成形性
に難があり使用範囲が限られていた。
はゴム等を添加することによりかなりの幅で値を調整す
ることかできるため、最適値に合わせることが可能であ
った。それゆえブチルゴムやポリノルボルネン、特殊ウ
レタン系エラストマー等は損失係数の値がそれぞれ最大
でtanδ−1,4,2,s、1.3というすぐれた値
を示している。ところがこれらの素材は加工性、成形性
に難があり使用範囲が限られていた。
最近の精密電子機器や自動車を始めとする各種輸送機器
の高性能化や高品質化の要求は止まるところを知らず単
に特定温度域で損失係数の値が大きいだけではなく幅広
い温度域で、すなわち室温から60℃付近まで用途によ
っては一20℃から100℃前後まで高いTanδ値を
維持することか望まれている。
の高性能化や高品質化の要求は止まるところを知らず単
に特定温度域で損失係数の値が大きいだけではなく幅広
い温度域で、すなわち室温から60℃付近まで用途によ
っては一20℃から100℃前後まで高いTanδ値を
維持することか望まれている。
ところで、ポリ塩化ビニル樹脂は5大汎用樹脂の一つと
して長い歴史があり経済性はもとよりほとんどの成形加
工法か確立している。しかも非晶性樹脂であること、無
機・金属充填剤や軟化剤との複合化か容易であるなどの
長所を有している。
して長い歴史があり経済性はもとよりほとんどの成形加
工法か確立している。しかも非晶性樹脂であること、無
機・金属充填剤や軟化剤との複合化か容易であるなどの
長所を有している。
ポリ塩化ビニル単独の損失係数は90℃前後で約1.1
のピーク値を有するか、これに代表的な可塑剤であるジ
ー2−エチルへキシルフタレート(以下、DOPと略す
)をポリ塩化ビニル樹脂100重量部に対して100重
量部加えると損失係数のピーク温度は5℃前後に、また
ピーク値も約0.7程度に低下してしまう。この現象は
ポリ塩化ビニル単独分子鎖の中に異種分子が混入し、そ
の結果緩和時間の分布か広がると考えれば当然と理解さ
れていた。ところが最近の我々の検討の結果ジシクロへ
キシルフタレート(以下、DCHPと略す)に代表され
るごく限られた種類の可塑剤をポリ塩化ビニルに添加す
ると損失係数のピーク温度は低下するか、ピーク値は1
.6程度にまで上昇することが見い出された。しかしこ
のDCHPは多量に添加したり、少量でもDOP等と混
合して添加したりするとブリートするという致命的欠点
を有している。更に、損失係数のピーク値1゜6という
値もポリノルボルネンと比較するとやや低い値である。
のピーク値を有するか、これに代表的な可塑剤であるジ
ー2−エチルへキシルフタレート(以下、DOPと略す
)をポリ塩化ビニル樹脂100重量部に対して100重
量部加えると損失係数のピーク温度は5℃前後に、また
ピーク値も約0.7程度に低下してしまう。この現象は
ポリ塩化ビニル単独分子鎖の中に異種分子が混入し、そ
の結果緩和時間の分布か広がると考えれば当然と理解さ
れていた。ところが最近の我々の検討の結果ジシクロへ
キシルフタレート(以下、DCHPと略す)に代表され
るごく限られた種類の可塑剤をポリ塩化ビニルに添加す
ると損失係数のピーク温度は低下するか、ピーク値は1
.6程度にまで上昇することが見い出された。しかしこ
のDCHPは多量に添加したり、少量でもDOP等と混
合して添加したりするとブリートするという致命的欠点
を有している。更に、損失係数のピーク値1゜6という
値もポリノルボルネンと比較するとやや低い値である。
また、その温度依存性も大きく損失係数か05以上の値
を維持する温度幅は約30℃である。
を維持する温度幅は約30℃である。
[発明が解決しようとする課題]
本発明はポリ塩化ビニル樹脂の有する特徴を生かしなが
ら損失係数が高く、あるいは幅広い温度域で比較的高い
損失係数を維持し、かつブリード現象を抑制した振動エ
ネルギー吸収材を提供することを目的とする。
ら損失係数が高く、あるいは幅広い温度域で比較的高い
損失係数を維持し、かつブリード現象を抑制した振動エ
ネルギー吸収材を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の要旨とするところは、ポリ塩化ビニル系樹脂、
石油樹脂及び可塑剤よりなり、ポリ塩化ビニル系樹脂1
00型温部あたり石油樹脂を3重量部以上200重量部
以下含んでなる振動エネルギー吸収材に関するものであ
る。
石油樹脂及び可塑剤よりなり、ポリ塩化ビニル系樹脂1
00型温部あたり石油樹脂を3重量部以上200重量部
以下含んでなる振動エネルギー吸収材に関するものであ
る。
以下、詳細について説明する。
本発明に用いられるポリ塩化ビニル系樹脂とは塩化ビニ
ル単独重合体の他に酢酸ビニル、エチレンとの共重合体
あるいはエチレン・酢酸ビニル共重合体やポリウレタン
とのクラフト重合体など一般にポリ塩化ビニル系樹脂と
して認i+Jされ得るものを示す。
ル単独重合体の他に酢酸ビニル、エチレンとの共重合体
あるいはエチレン・酢酸ビニル共重合体やポリウレタン
とのクラフト重合体など一般にポリ塩化ビニル系樹脂と
して認i+Jされ得るものを示す。
本発明に用いられる石油樹脂とはC6〜C7のオレフィ
ンを混合状態のまま重合して得られるものである。しか
し、石油樹脂の添加により損失係数の最大値は大きく向
上するがその効果の度合いは組成と分子量によってかな
り異なる。すなわち、石油樹脂としてはC9成分のイン
デンとスチレンを50 w t 90以上含有するもの
が好ましく、さらにはインデンとスチレンとの比率はス
チレンが半分以上占めるほうが望ましい。またその数平
均分子量か500以上1500以下である方が好ましい
。これらの範囲をはずれると損失係数の値は低下する。
ンを混合状態のまま重合して得られるものである。しか
し、石油樹脂の添加により損失係数の最大値は大きく向
上するがその効果の度合いは組成と分子量によってかな
り異なる。すなわち、石油樹脂としてはC9成分のイン
デンとスチレンを50 w t 90以上含有するもの
が好ましく、さらにはインデンとスチレンとの比率はス
チレンが半分以上占めるほうが望ましい。またその数平
均分子量か500以上1500以下である方が好ましい
。これらの範囲をはずれると損失係数の値は低下する。
添加量としてはポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対
して3重量部以上200重量部以下、さらには10重回
部以上100重量部以下が好ましい。3重量部未満では
損失係数はあまり向上せず、また200重量部を超えて
添加すると加工性か極端に悪化する。
して3重量部以上200重量部以下、さらには10重回
部以上100重量部以下が好ましい。3重量部未満では
損失係数はあまり向上せず、また200重量部を超えて
添加すると加工性か極端に悪化する。
一方、石油樹脂は確かに損失係数の向上に優れた効果を
発現するが第3成分として添加する可塑剤の種類によっ
て大きく効果は異なる。すなわち、本発明に用いられる
第3成分として添加する可塑剤もやはりポリ塩化ビニル
と混合した場合に相溶性のよい、言いかえれば損失係数
の大きくなる種類から選択した方がはるかに大きな効果
を望むことができる。たとえば、下記(i)の構造を有
するフタル酸エステル (R,、R2はC3〜C8からなる単環式炭化水素であ
る) は単独でポリ塩化ビニル樹脂と混合した場合でも損失係
数の最大値が1.4〜1,8を示す。
発現するが第3成分として添加する可塑剤の種類によっ
て大きく効果は異なる。すなわち、本発明に用いられる
第3成分として添加する可塑剤もやはりポリ塩化ビニル
と混合した場合に相溶性のよい、言いかえれば損失係数
の大きくなる種類から選択した方がはるかに大きな効果
を望むことができる。たとえば、下記(i)の構造を有
するフタル酸エステル (R,、R2はC3〜C8からなる単環式炭化水素であ
る) は単独でポリ塩化ビニル樹脂と混合した場合でも損失係
数の最大値が1.4〜1,8を示す。
このような化合物として、具体的にはD CH、P 。
ジメチルンクロへキンルフタレート ジフェニルフタレ
ート(DPP)などがあげられる。
ート(DPP)などがあげられる。
また、下記(jf)の構造を有するリン酸エステル
R3
0−P−OR4Nj)
(R3〜R1はC6〜C9からなる芳香族単環式炭化水
素である) は単独でポリ塩化ビニル樹脂と混合した場合でも損失係
数の最大値か0.8〜1.3を示す。
素である) は単独でポリ塩化ビニル樹脂と混合した場合でも損失係
数の最大値か0.8〜1.3を示す。
具体的にはトリクレジルホスフェート(TCP)トリキ
シレニルホスフェート(TXP)などが挙げられる。
シレニルホスフェート(TXP)などが挙げられる。
これら(i)、 (ij)の構造を持つ化合物は、そ
れぞれ単独で又は、2種以上混合して用いることができ
る。
れぞれ単独で又は、2種以上混合して用いることができ
る。
特に本発明に用いられるフタル酸エステルは可塑化の効
率か悪いため相当量添加しても最大損失係数を示す温度
域か振動エネルギー吸収材として最も多用される室温領
域まで下がりにくいという欠点かあるか、リン酸エステ
ルを併用することによってこの欠点を補うことかできる
。
率か悪いため相当量添加しても最大損失係数を示す温度
域か振動エネルギー吸収材として最も多用される室温領
域まで下がりにくいという欠点かあるか、リン酸エステ
ルを併用することによってこの欠点を補うことかできる
。
また本発明に用いられるフタル酸エステルは成形後にブ
リードしやすいという欠点をもつが石油樹脂、リン酸エ
ステルの添加でブリードを抑制できることは利点である
。
リードしやすいという欠点をもつが石油樹脂、リン酸エ
ステルの添加でブリードを抑制できることは利点である
。
これら2種のエステル系可塑剤の添加量は用途によって
一概には特定できないが、塩化ビニル系樹脂100重量
部に対して合わせて5重量部以上200重量部以下か適
当である。添加量か5重量部未満では損失係数の向上は
あまり望めない。
一概には特定できないが、塩化ビニル系樹脂100重量
部に対して合わせて5重量部以上200重量部以下か適
当である。添加量か5重量部未満では損失係数の向上は
あまり望めない。
方200重量部を超えて加えると可塑剤のブリードによ
りへとつきか激しくなりあまり好ましくない。
りへとつきか激しくなりあまり好ましくない。
本発明による振動エネルギー吸収材には、ポリ塩化ビニ
ル樹脂に通常添加される炭酸カルシウム。
ル樹脂に通常添加される炭酸カルシウム。
タルク等に代表される無機充填材、三酸化アンチモンや
ホウ酸亜鉛に代表される難燃剤、マイカやグラファイト
に代表されるフレーク状充填材などを必要に応して添加
することかできる。
ホウ酸亜鉛に代表される難燃剤、マイカやグラファイト
に代表されるフレーク状充填材などを必要に応して添加
することかできる。
また必要に応して通常ポリ塩化ビニル樹脂の改質に用い
られるNBR(アクリロニトリル−ブタジェンゴム)E
VA(エチレン−酢酸ビニル」」、重合体)、アクリル
樹脂なととブレンドすることもてきる。さらに振動エネ
ルギー吸収材によく使用されるクマロン樹脂、キンレン
樹脂なととブレンドすることもてきる。
られるNBR(アクリロニトリル−ブタジェンゴム)E
VA(エチレン−酢酸ビニル」」、重合体)、アクリル
樹脂なととブレンドすることもてきる。さらに振動エネ
ルギー吸収材によく使用されるクマロン樹脂、キンレン
樹脂なととブレンドすることもてきる。
本発明による振動エネルギー吸収材は従来のポリ塩化ビ
ニル樹脂の成形・加工性であるカレンダ加工、押し出し
加工、射比成形1発泡成形、 llH縮成形成形手法に
より自由に成形・加工することかできる。
ニル樹脂の成形・加工性であるカレンダ加工、押し出し
加工、射比成形1発泡成形、 llH縮成形成形手法に
より自由に成形・加工することかできる。
また本発明により得られた振動エネルギー吸収材をステ
ンレス鋼板やアルミ板等の金属材料を始めとする木材、
無機材料等の他材月と複合化して用いることもてきる。
ンレス鋼板やアルミ板等の金属材料を始めとする木材、
無機材料等の他材月と複合化して用いることもてきる。
[実施例]
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例1
ポリ塩化ビニル樹脂(リューロン TH−1000)[
東ソー(株)社製]100重量部、インデンとスチレン
の合計量か70 w t%以上を占め、かつ、インデン
とスチレンの組成比が2:3の割合の石油樹脂(ベトコ
ール LX)[東ソー(株)社製コ47重量部、フタル
酸エステルとしてジシクロへキシルフタレート(DCH
P)[大阪有機化学(株)社製170重量部、安定剤と
して0G−756[水滓化学(株)社製]5重量部、難
燃剤として三酸化アンチモン(アトツクスーS)[日本
精鉱(株)社製17重量部を混合し、温度140℃にて
約5分間ロール混練し厚み0.2順のシートを得た。
東ソー(株)社製]100重量部、インデンとスチレン
の合計量か70 w t%以上を占め、かつ、インデン
とスチレンの組成比が2:3の割合の石油樹脂(ベトコ
ール LX)[東ソー(株)社製コ47重量部、フタル
酸エステルとしてジシクロへキシルフタレート(DCH
P)[大阪有機化学(株)社製170重量部、安定剤と
して0G−756[水滓化学(株)社製]5重量部、難
燃剤として三酸化アンチモン(アトツクスーS)[日本
精鉱(株)社製17重量部を混合し、温度140℃にて
約5分間ロール混練し厚み0.2順のシートを得た。
実施例2
ポリ塩化ビニル樹脂(リューロン TH−1000)[
東ソー(株)社製]87重量部、エチエチー塩化ビニル
共重合樹脂(リューロン E−2800)[東ソー(株
)社製〕13重量部、インデンとスチレンの合計量が8
0 w t%以上を占め、インデンとスチレンの組成比
か1:5の割合の石油樹脂(ベトコール LX−T)[
東ソー(株)社製コ30重量部、リシリンステルとして
トリキシレニルホスフェート(TXP)[大へ化学(株
)社製]70重量部、安定剤として0G−756[水滓
化学(株)社製]5重量部、難燃剤として三酸化アンチ
モン(アトツクスーS)[日本精鉱(株)社製コア重量
部を混合し、温度140℃にて約5分間ロール混練し厚
み0.2mmのシートを得た。
東ソー(株)社製]87重量部、エチエチー塩化ビニル
共重合樹脂(リューロン E−2800)[東ソー(株
)社製〕13重量部、インデンとスチレンの合計量が8
0 w t%以上を占め、インデンとスチレンの組成比
か1:5の割合の石油樹脂(ベトコール LX−T)[
東ソー(株)社製コ30重量部、リシリンステルとして
トリキシレニルホスフェート(TXP)[大へ化学(株
)社製]70重量部、安定剤として0G−756[水滓
化学(株)社製]5重量部、難燃剤として三酸化アンチ
モン(アトツクスーS)[日本精鉱(株)社製コア重量
部を混合し、温度140℃にて約5分間ロール混練し厚
み0.2mmのシートを得た。
実施例3
ポリ塩化ビニル樹脂(リューロン TH−1000)[
東ソー(株)社製]87重量部、エチエチー塩化ビニル
共重合樹脂(リューロン E−2800)[東ソー(株
)社製]13重量部1石油樹脂(ベトコール LX−T
)[東ソー(株)社製]39重量部、フタル酸エステル
としてジシクロへキシルフタレート(DCHP)[大阪
有機化学(株)社製コア0重量部及びジー2−エチルへ
キシルフタレート(DOP、ビニサイザー80)[花王
(株)社製〕7.5重量部、リン酸エステルとしてトリ
キンレニルホスフェート(TXP)[大へ化学(株)社
製]27.5重量部、安定剤として0G−756[水滓
化学(株)社製35重量部 難燃剤として三酸化アンチ
モン(アトツクス−S)[日本精鉱(株)社製コア重量
部、無機充填材として炭酸カルシウム(ホワイトンP−
30)[白石カルシウム(株)社製コを200重量部、
マイカ(スジライトマイカ150−5)[クラレ(株)
社製]を40重量部を混合し、温度140℃にて約5分
間ロール混練し厚み0.2++n++のシートを得た。
東ソー(株)社製]87重量部、エチエチー塩化ビニル
共重合樹脂(リューロン E−2800)[東ソー(株
)社製]13重量部1石油樹脂(ベトコール LX−T
)[東ソー(株)社製]39重量部、フタル酸エステル
としてジシクロへキシルフタレート(DCHP)[大阪
有機化学(株)社製コア0重量部及びジー2−エチルへ
キシルフタレート(DOP、ビニサイザー80)[花王
(株)社製〕7.5重量部、リン酸エステルとしてトリ
キンレニルホスフェート(TXP)[大へ化学(株)社
製]27.5重量部、安定剤として0G−756[水滓
化学(株)社製35重量部 難燃剤として三酸化アンチ
モン(アトツクス−S)[日本精鉱(株)社製コア重量
部、無機充填材として炭酸カルシウム(ホワイトンP−
30)[白石カルシウム(株)社製コを200重量部、
マイカ(スジライトマイカ150−5)[クラレ(株)
社製]を40重量部を混合し、温度140℃にて約5分
間ロール混練し厚み0.2++n++のシートを得た。
実施例4
エチレン−塩化ビニル共重合樹脂(リューロンE−28
00)[東ソー(株)社製コ 100重量部1石1樹浦
(ベトコールLX−H3)を40重量部、フタル酸エス
テルとしてジシクロヘキシルフタレー) (DCHP)
[大阪有機化学(株)社製]を70重量部、リン酸エス
テルとしてトリキシレニルホスフェート(TXP)[大
へ化学(株)社製コを70重量部、安定剤として0G−
756[水滓化学(株)社製]を3重量部、難燃剤とし
て三酸化アンチモン(アトツクスーS)[口本楯鉱(株
)社製]を7重量部、ホウ酸亜鉛(シンクポライド23
35) [UNITED 5TATES BOR
AX & CHEMICAL C0RPORAT
I ON″Jを20重量部、無機充填剤として炭酸カ
ルシウム(ホヮイトンP−30)c白石カルシウム(株
)社製コを25重二部 マイカ(4k)[白石工業(株
)社製]を10重量部を混合し温度140℃にて約5分
間ロール混練し厚み0.2m+nのシートを得た。
00)[東ソー(株)社製コ 100重量部1石1樹浦
(ベトコールLX−H3)を40重量部、フタル酸エス
テルとしてジシクロヘキシルフタレー) (DCHP)
[大阪有機化学(株)社製]を70重量部、リン酸エス
テルとしてトリキシレニルホスフェート(TXP)[大
へ化学(株)社製コを70重量部、安定剤として0G−
756[水滓化学(株)社製]を3重量部、難燃剤とし
て三酸化アンチモン(アトツクスーS)[口本楯鉱(株
)社製]を7重量部、ホウ酸亜鉛(シンクポライド23
35) [UNITED 5TATES BOR
AX & CHEMICAL C0RPORAT
I ON″Jを20重量部、無機充填剤として炭酸カ
ルシウム(ホヮイトンP−30)c白石カルシウム(株
)社製コを25重二部 マイカ(4k)[白石工業(株
)社製]を10重量部を混合し温度140℃にて約5分
間ロール混練し厚み0.2m+nのシートを得た。
実施例5
ポリ塩化ビニル−ポリウレタンのグラフト樹脂(ドミナ
スに一800F)[東ソー(株)社製]を100重量部
、石油樹脂(ベトコールLX−T)を40重量部、フタ
ル酸エステルとしてジシクロへキシルフタレート(DC
HP)[大阪有機化学(株)社製〕30重量部、安定剤
として液状のバリウムジンク系安定剤(6227)
[昭島化学(株)社製31.0重量部、粒状のバリウム
ジンク系安定剤(6226) [昭島化学(株)社製
]2.6重量部、亜燐酸エステル系安定剤(4342)
[昭島化学(株)社製30.6重量部、再生ブチルゴム
を50重量部混合し温度140℃にて約5分間ロール混
練し厚み0.2mmのシートを得た。
スに一800F)[東ソー(株)社製]を100重量部
、石油樹脂(ベトコールLX−T)を40重量部、フタ
ル酸エステルとしてジシクロへキシルフタレート(DC
HP)[大阪有機化学(株)社製〕30重量部、安定剤
として液状のバリウムジンク系安定剤(6227)
[昭島化学(株)社製31.0重量部、粒状のバリウム
ジンク系安定剤(6226) [昭島化学(株)社製
]2.6重量部、亜燐酸エステル系安定剤(4342)
[昭島化学(株)社製30.6重量部、再生ブチルゴム
を50重量部混合し温度140℃にて約5分間ロール混
練し厚み0.2mmのシートを得た。
比較例1
エチレン−塩化ビニル共重合樹脂(リューロンE−28
00)[東ソー(株)社製]100重量部、フタル酸エ
ステルとしてジー2−エチルへキシルフタレート(DO
Pビニサイザー80)[花王(株)社製]を100重量
部、安定剤として0G−756[水滓化学(株)社製]
を6重量部、難燃剤として三酸化アンチモン(アトック
ス−8)[日本精鉱(株)社製]を7重量部を混合し温
度140℃にて約5分間ロール混練し厚み0,2■のシ
ートを得た。
00)[東ソー(株)社製]100重量部、フタル酸エ
ステルとしてジー2−エチルへキシルフタレート(DO
Pビニサイザー80)[花王(株)社製]を100重量
部、安定剤として0G−756[水滓化学(株)社製]
を6重量部、難燃剤として三酸化アンチモン(アトック
ス−8)[日本精鉱(株)社製]を7重量部を混合し温
度140℃にて約5分間ロール混練し厚み0,2■のシ
ートを得た。
比較例2
実施例2の配合において石油樹脂を除いた以外は全く同
一の系を混合し温度140℃にて約5分間ロール混練し
厚み0.2mmのシートを得た。
一の系を混合し温度140℃にて約5分間ロール混練し
厚み0.2mmのシートを得た。
比較例3
実施例3の配合において石油樹脂を除いた以外は全く同
一の系を混合し温度140℃にて約5分間ロール混練し
厚み0.2mmのシートを得た。
一の系を混合し温度140℃にて約5分間ロール混練し
厚み0.2mmのシートを得た。
[損失係数(tanδ)の評価コ
非共振型強制振動法に基づく測定装置である粘弾性アナ
ライザーR5An [レオメトリックス・ファーイース
ト社]を用いて昇温速度2℃/ m in、、1fFJ
定周波数10Hzにより損失係数(tanδ)の最大値
及び損失係数か0.5以上を示す温度領域を測定した。
ライザーR5An [レオメトリックス・ファーイース
ト社]を用いて昇温速度2℃/ m in、、1fFJ
定周波数10Hzにより損失係数(tanδ)の最大値
及び損失係数か0.5以上を示す温度領域を測定した。
その結果を表1に示す。実施例1..2,3.4はいず
れもtanδ〉1.5の高い値を記録しているうえta
nδ≧0.5の値を示す温度幅も約30℃以上におよん
でいる。
れもtanδ〉1.5の高い値を記録しているうえta
nδ≧0.5の値を示す温度幅も約30℃以上におよん
でいる。
また実施例5はtanδのピーク値は0.89と低いも
ののtanδ≧(−) 5の値を示す温度幅は50℃以
」二におよんでいる。一方石浦樹脂の入っていない比較
例はtanδのピーク値も低く、【anδ≧05の値を
示す温度幅も30°Cを下回っている。
ののtanδ≧(−) 5の値を示す温度幅は50℃以
」二におよんでいる。一方石浦樹脂の入っていない比較
例はtanδのピーク値も低く、【anδ≧05の値を
示す温度幅も30°Cを下回っている。
表1
[発明の効果]
以上の説明から明ら力・な様(二本発明(こよれ(iポ
リ塩化ビニル系樹脂に石油樹脂、さら(二番よ特定のフ
タル酸エステルおよび1ノン酸エステルと複a (ヒさ
せることによってtanδのピーク値を1.5以上に高
めたりtanδ≧0.5の値を示す温度幅を50℃以上
に広げること力へでき、力Aつブ1ノート現象も抑制し
た振動エネルギー吸収材を1与ることができる。
リ塩化ビニル系樹脂に石油樹脂、さら(二番よ特定のフ
タル酸エステルおよび1ノン酸エステルと複a (ヒさ
せることによってtanδのピーク値を1.5以上に高
めたりtanδ≧0.5の値を示す温度幅を50℃以上
に広げること力へでき、力Aつブ1ノート現象も抑制し
た振動エネルギー吸収材を1与ることができる。
Claims (1)
- (1)ポリ塩化ビニル系樹脂、石油樹脂及び可塑剤より
なり、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部あたり石油樹
脂を3重量部以上200重量部以下含んでなる振動エネ
ルギー吸収材。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14863690A JP3177654B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 振動エネルギー吸収材 |
| EP91304127A EP0456473B1 (en) | 1990-05-10 | 1991-05-08 | Polyvinyl chloride based resin composition |
| DE69131434T DE69131434T2 (de) | 1990-05-10 | 1991-05-08 | Polyvinylchloridzusammensetzung |
| US07/697,365 US5264473A (en) | 1990-05-10 | 1991-05-09 | Polyvinyl chloride based resin composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14863690A JP3177654B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 振動エネルギー吸収材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441542A true JPH0441542A (ja) | 1992-02-12 |
| JP3177654B2 JP3177654B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=15457226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14863690A Expired - Fee Related JP3177654B2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-06-08 | 振動エネルギー吸収材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3177654B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5350793A (en) * | 1991-11-29 | 1994-09-27 | Toda Kogyo Corporation | Damping material |
| JP2005139392A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Lonseal Corp | 振動エネルギー吸収材 |
| JP2007040422A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Noritz Corp | 流体用作動弁 |
| WO2012114560A1 (ja) * | 2011-02-22 | 2012-08-30 | 株式会社鈴裕化学 | 難燃助剤及び難燃性塩化ビニル樹脂組成物 |
| CN114381077A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-04-22 | 金发科技股份有限公司 | 一种具备温度管理功能的pvc复合弹性体及其制备方法和应用 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP14863690A patent/JP3177654B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5350793A (en) * | 1991-11-29 | 1994-09-27 | Toda Kogyo Corporation | Damping material |
| JP2005139392A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Lonseal Corp | 振動エネルギー吸収材 |
| JP2007040422A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Noritz Corp | 流体用作動弁 |
| WO2012114560A1 (ja) * | 2011-02-22 | 2012-08-30 | 株式会社鈴裕化学 | 難燃助剤及び難燃性塩化ビニル樹脂組成物 |
| CN114381077A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-04-22 | 金发科技股份有限公司 | 一种具备温度管理功能的pvc复合弹性体及其制备方法和应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3177654B2 (ja) | 2001-06-18 |
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