JPH0441565Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441565Y2 JPH0441565Y2 JP8936087U JP8936087U JPH0441565Y2 JP H0441565 Y2 JPH0441565 Y2 JP H0441565Y2 JP 8936087 U JP8936087 U JP 8936087U JP 8936087 U JP8936087 U JP 8936087U JP H0441565 Y2 JPH0441565 Y2 JP H0441565Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- lead
- wire
- main body
- discharge lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 12
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Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
本考案は冷陰極の蛍光灯など冷陰極放電灯に使
用される電極の構造に関するものである。
用される電極の構造に関するものである。
〓従来の技術〓
従来のこの種の電極の構造を示すものが第3図
であり、ガラスビーズ2が取付けられた導入線1
に板状の二枚の電極23を前記導入線1を挟むよ
うにして図中に溶接記号で示したように複数箇所
をスポツト溶接で接続するもので、このとき前記
電極23には水銀とゲツタとが予めに添付されて
いるものであり、以上のように組立てたものを第
4図に示すようにガラス管4の両端に前記ガラス
ビーズ2で封着することで目的とする冷陰極放電
灯を形成するものである。
であり、ガラスビーズ2が取付けられた導入線1
に板状の二枚の電極23を前記導入線1を挟むよ
うにして図中に溶接記号で示したように複数箇所
をスポツト溶接で接続するもので、このとき前記
電極23には水銀とゲツタとが予めに添付されて
いるものであり、以上のように組立てたものを第
4図に示すようにガラス管4の両端に前記ガラス
ビーズ2で封着することで目的とする冷陰極放電
灯を形成するものである。
〓考案が解決しようとする問題点〓
しかしながら、前記に説明した従来の構造の電
極23は、 板状の二枚の電極23を棒状の導入線1を挟
むようにスポツト溶接を行うものであるので、
作業時の安定性に欠け取付位置曲りなど不良を
生じやすいと云う生産上の問題点を生ずるもの
であり、 更に、前記電極23を二枚使用して表面積を
増加させているものの、依然として電極23の
単位面積当たりの電流密度は高く、この理由に
よりガラス管4壁の黒化が進行し寿命が短い問
題点などを生ずるものであつた。
極23は、 板状の二枚の電極23を棒状の導入線1を挟
むようにスポツト溶接を行うものであるので、
作業時の安定性に欠け取付位置曲りなど不良を
生じやすいと云う生産上の問題点を生ずるもの
であり、 更に、前記電極23を二枚使用して表面積を
増加させているものの、依然として電極23の
単位面積当たりの電流密度は高く、この理由に
よりガラス管4壁の黒化が進行し寿命が短い問
題点などを生ずるものであつた。
〓問題点を解決するための手段〓
本考案は前記従来の電極構造に生ずる問題点を
解決するための具体的手段として、冷陰極放電灯
の管内両端部に導入線に接続されて配設されゲツ
タ保持も兼ねる電極において、前記電極は前記導
入線の外径に嵌合する有底管状の導入線接続部
と、この導入線接続部より大きい径の円筒状とさ
れた本体部と、前記導入線接続部と前記本体部と
を接続するロート状部とからなり、前記ゲツタは
前記本体部の内径に嵌合するリング状に形成され
カシメ或いはスポツト溶接により係着手段により
係着されていることを特徴とする冷陰極放電灯用
の電極を提供することで、組立作業が容易で且つ
表面積の大きい電極として、前記従来の問題点を
解決するものである。
解決するための具体的手段として、冷陰極放電灯
の管内両端部に導入線に接続されて配設されゲツ
タ保持も兼ねる電極において、前記電極は前記導
入線の外径に嵌合する有底管状の導入線接続部
と、この導入線接続部より大きい径の円筒状とさ
れた本体部と、前記導入線接続部と前記本体部と
を接続するロート状部とからなり、前記ゲツタは
前記本体部の内径に嵌合するリング状に形成され
カシメ或いはスポツト溶接により係着手段により
係着されていることを特徴とする冷陰極放電灯用
の電極を提供することで、組立作業が容易で且つ
表面積の大きい電極として、前記従来の問題点を
解決するものである。
〓実施例〓
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
尚、理解を容易にするために従来例と同じ部分
には同じ符号を付して説明し、重複する部分では
一部その説明を省略する。
には同じ符号を付して説明し、重複する部分では
一部その説明を省略する。
第1図、第2図に符号1で示すものは従来例と
同様にガラスビーズ2が取付けられた導入線であ
り、この導入線1には更に電極3が取付けられる
が、該電極3は本考案により、前記導入線1が略
嵌合する内径の有底管状とされた導入線嵌合部3
aと、ガラス管4に対して適宜な寸法とされ前記
導入線嵌合部3aより大きな径を持つ円筒状の本
体部3bと、前記導入線嵌合部3aと前記本体部
3bとを接続するロート状部3cとが鉄板の絞加
工などで一体加工され例えばニツケル鍍金など施
されて形成されたものである。尚、前記ロート状
部3cには貫通する開口部3dが設けられてこの
電極3が放電を行うときに内面側も関与するよう
にされている。
同様にガラスビーズ2が取付けられた導入線であ
り、この導入線1には更に電極3が取付けられる
が、該電極3は本考案により、前記導入線1が略
嵌合する内径の有底管状とされた導入線嵌合部3
aと、ガラス管4に対して適宜な寸法とされ前記
導入線嵌合部3aより大きな径を持つ円筒状の本
体部3bと、前記導入線嵌合部3aと前記本体部
3bとを接続するロート状部3cとが鉄板の絞加
工などで一体加工され例えばニツケル鍍金など施
されて形成されたものである。尚、前記ロート状
部3cには貫通する開口部3dが設けられてこの
電極3が放電を行うときに内面側も関与するよう
にされている。
次いでゲツタ5について説明を行えば、例えば
従来例のものと同様に前記電極3にゲツタ処理を
行うことでも目的は達せられるものではあるが、
本考案により前記電極3の本体部3bの内径に嵌
合する外径を持つ別体のリング状に形成したゲツ
タ5としてあり、前記本体部3bに挿入した後に
カシメなど適宜な係着手段で係着するようにして
ある。
従来例のものと同様に前記電極3にゲツタ処理を
行うことでも目的は達せられるものではあるが、
本考案により前記電極3の本体部3bの内径に嵌
合する外径を持つ別体のリング状に形成したゲツ
タ5としてあり、前記本体部3bに挿入した後に
カシメなど適宜な係着手段で係着するようにして
ある。
前記説明のように形成された各部品を組立てる
ときには、まず前記本体部3bにゲツタ5を前記
説明のようにして係着しておき、次いで前記導入
線1を導入線嵌合部3aに挿入することで電極3
は正確な取付位置に設定されるものとなるので、
第1図中に溶接記号で示す位置でスポツト溶接を
行えば取付位置のズレなど生ずること無く容易に
組立が可能である。尚、上記説明の作業時におい
て、ゲツタ5が別体とされたことで放電管として
組立てられた後の性能に大きく影響する前記電極
3の油脂類による汚染に対しゲツタ5が別体とさ
れたことで強力な洗浄剤を使用した洗浄などをゲ
ツタ作用を損ずること無く行うことが可能であ
り、また第2図に示すように例えばガラス管4の
内容量(長さ)に応じて適宜にゲツタ5の取付け
る数を調整することも可能である。
ときには、まず前記本体部3bにゲツタ5を前記
説明のようにして係着しておき、次いで前記導入
線1を導入線嵌合部3aに挿入することで電極3
は正確な取付位置に設定されるものとなるので、
第1図中に溶接記号で示す位置でスポツト溶接を
行えば取付位置のズレなど生ずること無く容易に
組立が可能である。尚、上記説明の作業時におい
て、ゲツタ5が別体とされたことで放電管として
組立てられた後の性能に大きく影響する前記電極
3の油脂類による汚染に対しゲツタ5が別体とさ
れたことで強力な洗浄剤を使用した洗浄などをゲ
ツタ作用を損ずること無く行うことが可能であ
り、また第2図に示すように例えばガラス管4の
内容量(長さ)に応じて適宜にゲツタ5の取付け
る数を調整することも可能である。
尚、ガラスビーズ2をガラス管4に溶着するな
ど以下の工程は従来例と同様であるのでここでの
詳細な説明は省略する。
ど以下の工程は従来例と同様であるのでここでの
詳細な説明は省略する。
〓作用〓
この様に略円筒状に電極3を形成したことで従
来の板状であり直径方向に二枚の電極に比較し
て、 π/2=1.57倍 に表面積が増加したこと
となり、よつて単位面積当たりの電流密度は、
1/1.57=63.7% に低下するものとなる。
来の板状であり直径方向に二枚の電極に比較し
て、 π/2=1.57倍 に表面積が増加したこと
となり、よつて単位面積当たりの電流密度は、
1/1.57=63.7% に低下するものとなる。
〓考案の効果〓
以上に説明したように本考案により、冷陰極放
電灯用の電極を、導入線の外径に略嵌合する有底
管状の導入線接続部と、この導入線接続部より大
きい径の円筒状とされた本体部と、前記導入線接
続部と前記本体部とを接続するロート状部とから
成る構造としたことで、前記導入線接続部に前記
導入線を挿入するだけで所定の取付位置に正しく
設定できるものとして、この種放電灯の組立作業
を容易とすると共に製品にも品質のバラツキなど
を生じないようにしてコストダウンと品質向上に
優れた効果を奏し、電極を全体が略円筒状の形状
としたことで電極の表面積を増加させて単位面積
当たりの電流密度を低下させ放電灯ガラス管壁の
黒化を防止して寿命の延長させると云う極めて優
れた効果を併せて奏するものである。
電灯用の電極を、導入線の外径に略嵌合する有底
管状の導入線接続部と、この導入線接続部より大
きい径の円筒状とされた本体部と、前記導入線接
続部と前記本体部とを接続するロート状部とから
成る構造としたことで、前記導入線接続部に前記
導入線を挿入するだけで所定の取付位置に正しく
設定できるものとして、この種放電灯の組立作業
を容易とすると共に製品にも品質のバラツキなど
を生じないようにしてコストダウンと品質向上に
優れた効果を奏し、電極を全体が略円筒状の形状
としたことで電極の表面積を増加させて単位面積
当たりの電流密度を低下させ放電灯ガラス管壁の
黒化を防止して寿命の延長させると云う極めて優
れた効果を併せて奏するものである。
第1図は本考案に係る冷陰極放電灯の電極の一
実施例を分解した要部で示す斜視図、第2図は同
じ実施例の断面図、第3図は従来例を分解して示
す斜視図、第4図は同じく断面図である。 1……導入線、2……ガラスビーズ、3……電
極、3a……導入線嵌合部、3b……本体部、3
c……ロート部、3d……開口部、4……ガラス
管、5……ゲツタ。
実施例を分解した要部で示す斜視図、第2図は同
じ実施例の断面図、第3図は従来例を分解して示
す斜視図、第4図は同じく断面図である。 1……導入線、2……ガラスビーズ、3……電
極、3a……導入線嵌合部、3b……本体部、3
c……ロート部、3d……開口部、4……ガラス
管、5……ゲツタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 冷陰極放電灯の管内両端部に導入線が接続さ
れて配設されゲツタ保持も兼ねる電極におい
て、前記電極は前記導入線の外径に嵌合する有
底管状の導入線接続部と、この導入線接続部よ
り大きい径の円筒状とした本体部と、前記導入
線接続部と前記本体部とを接続するロート状部
とからなり、前記ゲツタは前記本体部の内径に
嵌合するリング状に形成されカシメ或いはスポ
ツト溶接により係着されていることを特徴とす
る冷陰極放電灯用の電極。 (2) 前記ロート状部には表面側と内面側を貫通す
る開口部が設けられていることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第(1)項記載の冷陰極放電
灯用の電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8936087U JPH0441565Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8936087U JPH0441565Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63198160U JPS63198160U (ja) | 1988-12-20 |
| JPH0441565Y2 true JPH0441565Y2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=30948282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8936087U Expired JPH0441565Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441565Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4650562B2 (ja) * | 2008-12-03 | 2011-03-16 | ウシオ電機株式会社 | ショートアーク型放電ランプ |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP8936087U patent/JPH0441565Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63198160U (ja) | 1988-12-20 |
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