JPH0441602Y2 - - Google Patents

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JPH0441602Y2
JPH0441602Y2 JP1987175929U JP17592987U JPH0441602Y2 JP H0441602 Y2 JPH0441602 Y2 JP H0441602Y2 JP 1987175929 U JP1987175929 U JP 1987175929U JP 17592987 U JP17592987 U JP 17592987U JP H0441602 Y2 JPH0441602 Y2 JP H0441602Y2
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reflection
wave
reflection terminator
terminator
antenna
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JP1987175929U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、入力された周波数12の電波を合
成してアンテナ側に出力するアンテナ共用装置に
関するものである。
[従来技術] 従来、入力された周波数12の電波を合成す
る場合、第2図に示すようなアンテナ共用装置が
使用されていた。このアンテナ共用装置において
は、第1,第2,第3,第4のポート3a,3
b,3c,3dを有する3dB方向性結合器3を備
え、その第1,第2のポート3a,3bに入力さ
れた周波数12の電波を該3dB方向性結合器3
で合成して合成波を形成し、得られた該合成波が
出力される第3のポート3cにはその合成波を吸
収する無反射終端器4が接続され、得られた該合
成波が出力される第4のポート3dにはアンテナ
5が接続された構造になつていた。
このようなアンテナ共用装置においては、第
1,第2のポート3a,3bに入力された周波数
12の電波を3dB方向性結合器3で合成し、得
られた合成波を無反射終端器4とアンテナ5へ出
力する。無反射終端器4へ入力された合成波は、
該無反射終端器4で吸収する。アンテナ5へ入力
された合成波は、該アンテナ5で空中に輻射す
る。
この際、周知のように無反射終端器4の皮膜抵
抗等により相互変調波(以下、IM波という。)が
発生する。
このIM波が3dB方向性結合器3を経由してア
ンテナ5へ漏れ込むことにより、雑音となり、通
信に障害を及ぼすことになる。
2波合成の場合に発生するIM波o′(nは次
数)は、 3′=2125′=31−22…… となる。
従来、無反射終端器4で発生するIM波を抑制
するために、第3図に示すように無反射終端器4
の前段に高損失ケーブル6を取付け、無反射終端
器4で発生したIM波をこの高損失ケーブル6で
減衰させる方法がとられてきた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、高損失ケーブル6を用いたので
は、IM波を減衰させるために長尺にする必要が
あり、大型化する問題点があつた。また、印加電
力が高くなると高損失ケーブル6の冷却のためオ
イルづけにする必要があり、更に大型化し、且つ
高価なものとなる問題点があつた。
本考案の目的は、大型化を可及的に抑制して
IM波を減衰させることができる無反射終端器を
備えたアンテナ共用装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案の構成を説
明すると、本考案は第1,第2,第3,第4のポ
ートを有する3dB方向性結合器を備え、前記第
1,第2のポートに入力された周波数12の電
波を該3dB方向性結合器で合成して合成波を形成
し、得られた該合成波が出力される前記第3のポ
ートにはその合成波を吸収する無反射終端器が接
続され、得られた該合成波が出力される前記第4
のポートにはアンテナが接続されるようになつて
いるアンテナ共用装置において、 前記無反射終端器はその入力端子と無反射終端
部との間に、該無反射終端部で発生するIM波を
反射させて該無反射終端器に戻す帯域通過濾波器
部が設けられていることを特徴とする。
[作用] このように3dB方向性結合器の第3のポートに
接続する無反射終端器として、その入力端子と無
反射終端器との間に、該無反射終端部で発生する
IM波を反射させて該無反射終端器に戻す帯域通
過濾波器部が設けられている構造のものを用いる
と、該無反射終端部で発生するIM波が該帯域通
過濾波器部で反射されて無反射終端部に戻つて吸
収されることになる。
また、このようなアンテナ共用装置では、3dB
方向性結合器と無反射終端器との間に高損失ケー
ブルを接続する必要がなくなり、該アンテナ共用
装置の小型化及び低価格化を図ることができる。
[実施例] 以下、本考案に係るアンテナ共用装置の一実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
本実施例のアンテナ共用装置の全体的構成は、
第2図のアンテナ共用装置と同様である。本実施
例のアンテナ共用装置では、3dB方向性結合器3
の第3のポート3cに接続する無反射終端器4と
して、第1図に示す構造のものを用いている。
該無反射終端器4は、その入力端子7と無反射
終端部8との間に、該無反射終端部8で発生する
IM波を反射させて該無反射終端部8に戻す帯域
通過濾波器部9が設けられた構造になつている。
入力端子7は、外部導体部7Aと中心導体部7
Bとを有する同軸構造になつている。
無反射終端部8は、ケース8A内の中心に皮膜
抵抗部8Bがその一端をケース8Aの内壁に固定
して設けられ、皮膜抵抗部8Bの他端には中心導
体端子8Cが接続され、該中心導体端子8Cは絶
縁体8Dを介してケース8Aの外に導出され、ケ
ース8Aの外部には放熱フイン8Eが突設された
構造になつている。
帯域通過濾波器部9は、ケース9A内の一方の
面側に複数の共振棒9Bが片持ち支持で入口から
出口に向つて複数段に設けられ、これら共振棒9
Bに対応してケース9Aの他方の面にはネジ状の
調整素子9Cが螺通して設けられ、各調整素子9
Cには調整位置で固定を行うナツトよりなる固定
子9Dが設けられ、入口には入力端子7の中心導
体部7Bと入力端の共振棒9Bとを結ぶ入出力ル
ープ9Eと該入出力ループ9Eをケース9Aから
絶縁する絶縁体9Fとが設けられ、出口には出力
端の共振棒9Bと無反射終端部8の中心導体端子
8Cとを結ぶ入出力ループ9Gが設けられて構成
されている。
このような無反射終端器4においては、入力端
子7より入力される合成波が通過するように調整
素子9Cを使つて帯域通過濾波器部9を調整する
と、合成波は帯域通過濾波器部9を通過して無反
射終端部8の皮膜抵抗部8Bで熱に変換され、吸
収される。この時、皮膜抵抗部8BよりIM波が
発生しても該IM波は帯域通過濾波器部9で無反
射終端部8側に反射され、再び皮膜抵抗部8Bで
消費される。このように本考案によれば、IM波
を該無反射終端部8内に閉じ込めてしまうことが
できる。また、この帯域通過濾波器部9の損失を
大きくすると、無反射終端部8で発生するIM波
を抑制することもできる。このように、IM波レ
ベルの減衰量の設定は、帯域通過濾波器部9の段
数の変更により行えるため、無反射終端器4を非
常に小型化でき、且つ減衰量の設定も容易にでき
る。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係るアンテナ共用
装置では、周波数12の電波を合成する3dB方
向性結合器の第3のポートに接続する無反射終端
器として、その入力端子と無反射終端部との間
に、該無反射終端部で発生するIM波を反射させ
て該無反射終端部に戻す帯域通過濾波器部が設け
られている構造のものを用いているので、該無反
射終端器の無反射終端部で発生するIM波を該無
反射終端器内に閉じ込めて吸収することができ
る。また、本考案のアンテナ共用装置では、3dB
方向性結合器と無反射終端器との間に高損失ケー
ブルを接続する必要がなくなり、該アンテナ共用
装置の小型化及び低価格化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るアンテナ共用装置で用い
る無反射終端器の一実施例を示す縦断面図、第2
図はアンテナ共用装置の結線図、第3図は従来の
無反射終端器と高損失ケーブルの接続状態を示す
一部縦断面図である。 3……3dB方向性結合器、3a……第1のポー
ト、3b……第2のポート、3c……第3のポー
ト、3d……第4のポート、4……無反射終端
器、5……アンテナ、7……入力端子、8……無
反射終端部、9……帯域通過濾波器部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1,第2,第3,第4のポートを有する3dB
    方向性結合器を備え、前記第1,第2のポートに
    入力された周波数12の電波を該3dB方向性結
    合器で合成して合成波を形成し、得られた該合成
    波が出力される前記第3のポートにはその合成波
    を吸収する無反射終端器が接続され、得られた該
    合成波が出力される前記第4のポートにはアンテ
    ナが接続されるようになつているアンテナ共用装
    置において、 前記無反射終端器はその入力端子と無反射終端
    器との間に、該無反射終端部で発生する相互変調
    波を反射させて該無反射終端部に戻す帯域通過濾
    波器部が設けられていることを特徴とするアンテ
    ナ共用装置。
JP1987175929U 1987-11-18 1987-11-18 Expired JPH0441602Y2 (ja)

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JP1987175929U JPH0441602Y2 (ja) 1987-11-18 1987-11-18

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JP1987175929U JPH0441602Y2 (ja) 1987-11-18 1987-11-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0181006U JPH0181006U (ja) 1989-05-31
JPH0441602Y2 true JPH0441602Y2 (ja) 1992-09-30

Family

ID=31467703

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JP1987175929U Expired JPH0441602Y2 (ja) 1987-11-18 1987-11-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3221255A (en) * 1961-10-16 1965-11-30 Micro Radionics Inc Ferrite t circulator for coupling an antenna to a transmitter-receiver
JPS6152802U (ja) * 1984-09-12 1986-04-09

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Publication number Publication date
JPH0181006U (ja) 1989-05-31

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