JPH044163Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044163Y2 JPH044163Y2 JP16674384U JP16674384U JPH044163Y2 JP H044163 Y2 JPH044163 Y2 JP H044163Y2 JP 16674384 U JP16674384 U JP 16674384U JP 16674384 U JP16674384 U JP 16674384U JP H044163 Y2 JPH044163 Y2 JP H044163Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encoder
- hole
- rod
- measuring
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は穴の内面形状測定工具に関し、特に、
狭隘で人間が接近できない所に存在する穴や凹凸
などの起伏の立体的形状を寸法と共に遠隔的の測
定する場合に用いて有用な工具である。
狭隘で人間が接近できない所に存在する穴や凹凸
などの起伏の立体的形状を寸法と共に遠隔的の測
定する場合に用いて有用な工具である。
<従来の技術>
穴、凹凸などの起伏、これらの立体的形状を測
定することは種々の分野において多々必要とされ
ている。
定することは種々の分野において多々必要とされ
ている。
しかし、人間が直接目視できない狭い隙間の内
側に穴や凹凸がある場合、例えば第4図に示すよ
うに円筒容器10の奥深い所の側壁に穴11があ
けられていて、しかも外周側からは観測できない
ような場合には、穴11の内面形状(寸法も含
む)を何らかの方法によつて遠隔的に測定するこ
とができる装置が必要である。
側に穴や凹凸がある場合、例えば第4図に示すよ
うに円筒容器10の奥深い所の側壁に穴11があ
けられていて、しかも外周側からは観測できない
ような場合には、穴11の内面形状(寸法も含
む)を何らかの方法によつて遠隔的に測定するこ
とができる装置が必要である。
従来、この種の形状測定にはフアイバスコープ
が使用されている。
が使用されている。
<考案が解決しようとする問題点>
しかしフアイバスコープを用いても、穴や凹凸
の大体の状況を把握することができるだけで、寸
法を含めたその立体形状の正確な測定は断念せざ
るを得ないのが現状である。
の大体の状況を把握することができるだけで、寸
法を含めたその立体形状の正確な測定は断念せざ
るを得ないのが現状である。
そこで本考案は上述した問題点に鑑み、穴や凹
凸の立体形状を遠隔的に正確に測定することがで
きる穴の内面形状測定工具を提供することを目的
とする。
凸の立体形状を遠隔的に正確に測定することがで
きる穴の内面形状測定工具を提供することを目的
とする。
<問題点を解決するための手段>
上述の目的を達成した本考案による穴の内面形
状測定工具の構成は、エンコーダロツド及びこの
エンコーダロツドに摺動自在に嵌装されたエンコ
ーダヘツドを有する軸方向移動量測定用エンコー
ダと、エンコーダロツドが突設された取付部材
と、エンコーダヘツドに固定されて半径方向に突
出した検出部材と、エンコーダロツドを取り囲ん
で取付部材に突設され該エンコーダロツドを中心
とする円周上に配設された複数のスプリングフイ
ンガーと、スプリングフインガーに貼着された半
径方向移動量測定用歪ゲージとを具備したことを
特徴とする。
状測定工具の構成は、エンコーダロツド及びこの
エンコーダロツドに摺動自在に嵌装されたエンコ
ーダヘツドを有する軸方向移動量測定用エンコー
ダと、エンコーダロツドが突設された取付部材
と、エンコーダヘツドに固定されて半径方向に突
出した検出部材と、エンコーダロツドを取り囲ん
で取付部材に突設され該エンコーダロツドを中心
とする円周上に配設された複数のスプリングフイ
ンガーと、スプリングフインガーに貼着された半
径方向移動量測定用歪ゲージとを具備したことを
特徴とする。
<実施例>
第1図〜第3図により、本考案の一実施例を説
明する。第1図は本実施例の穴の内面形状測定工
具の断面図、第2図は被測定穴の一例の断面図、
第3図は第1図のA矢視図である。
明する。第1図は本実施例の穴の内面形状測定工
具の断面図、第2図は被測定穴の一例の断面図、
第3図は第1図のA矢視図である。
第1図及び第3図において、8は板状の取付部
材であり、この取付部材8に固定した固定板2を
介して、軸方向移動量測定用磁気式エンコーダの
ロツド6が直角に突設されている。エンコーダロ
ツド6には同じ磁気式エンコーダのヘツド5が摺
動自在に嵌装されている。エンコーダヘツド5と
固定板2との間には常に張力をもたせるためスプ
リング7が取付けられている。4は板状のストロ
ーク検出部材であり、エンコーダヘツド5の先端
に半径方向に直角に突設されると共に、エンコー
ダロツド6に沿つてエンコーダヘツド5と一緒に
軸方向に移動できるようにしている。ストローク
検出部材4の外径は測定しようとする穴の径より
も若干大きくしてある。1はスプリングフインガ
ーであり、固定板2を介して取付部材8に直角に
突設されている。スプリングフインガー1は通常
複数(本実施例では4個)使用され、エンコーダ
ロツド6を取り囲み且つエンコーダロツド6の軸
心を中心とする円周上に配設されている。スプリ
ングフインガー1の自由端は極く軽い力で半径方
向に動けるようになつており、また先端には穴の
内面に接触し易いように外側へ向く突起部Bが形
成されている。3は歪ゲージであり、各スプリン
グフインガー1の側面に貼着されており、スプリ
ングフインガー1先端の微細な半径方向移動に感
応するようにしている。本実施例では2つのスプ
リングフインガー1がストローク検出部材4と交
差するので、スプリングフインガー1の自由な動
きを保証するため、ストローク検出部材4に窓穴
4aを設けてある。交差しなければ窓穴は不要で
ある。なお、取付部材8は必要に応じて上下、前
後、左右に動かされ、また回転されるが、これら
は手動あるいは機械的駆動いずれでも良い。機械
的駆動装置については本考案の本質的なものでは
ないので省略する。
材であり、この取付部材8に固定した固定板2を
介して、軸方向移動量測定用磁気式エンコーダの
ロツド6が直角に突設されている。エンコーダロ
ツド6には同じ磁気式エンコーダのヘツド5が摺
動自在に嵌装されている。エンコーダヘツド5と
固定板2との間には常に張力をもたせるためスプ
リング7が取付けられている。4は板状のストロ
ーク検出部材であり、エンコーダヘツド5の先端
に半径方向に直角に突設されると共に、エンコー
ダロツド6に沿つてエンコーダヘツド5と一緒に
軸方向に移動できるようにしている。ストローク
検出部材4の外径は測定しようとする穴の径より
も若干大きくしてある。1はスプリングフインガ
ーであり、固定板2を介して取付部材8に直角に
突設されている。スプリングフインガー1は通常
複数(本実施例では4個)使用され、エンコーダ
ロツド6を取り囲み且つエンコーダロツド6の軸
心を中心とする円周上に配設されている。スプリ
ングフインガー1の自由端は極く軽い力で半径方
向に動けるようになつており、また先端には穴の
内面に接触し易いように外側へ向く突起部Bが形
成されている。3は歪ゲージであり、各スプリン
グフインガー1の側面に貼着されており、スプリ
ングフインガー1先端の微細な半径方向移動に感
応するようにしている。本実施例では2つのスプ
リングフインガー1がストローク検出部材4と交
差するので、スプリングフインガー1の自由な動
きを保証するため、ストローク検出部材4に窓穴
4aを設けてある。交差しなければ窓穴は不要で
ある。なお、取付部材8は必要に応じて上下、前
後、左右に動かされ、また回転されるが、これら
は手動あるいは機械的駆動いずれでも良い。機械
的駆動装置については本考案の本質的なものでは
ないので省略する。
第1図及び第2図を参照して作用を説明する。
第2図において、12は円筒容器などの側壁であ
り、内側に向つて拡がるテーパ部を有する穴11
があけられている。まず、第1図及び第2図で示
した本工具9を取付部材8の操作で穴11の内側
面近くで、ほぼ穴11の中心位置に導びく。必要
ならばフアイバスコープ等を使用する。次に、取
付部材8を動かして徐々に穴11に向けて本工具
9を近づけると、ストローク検出部材4の先端部
が穴11の内側表面a点に接触する。そのまま本
工具9を前進させると、ストローク検出部材4と
エンコーダヘツド5とが一体になつてスプリング
7に抗して後退し、一方スプリングフインガー1
の外端部Bが穴11のテーパ部の点bに接触す
る。更に本工具9を前進させると、スプリングフ
インガー1の外端部Bはテーパ部の穴径に沿つて
直穴部の点cに達し、次いで外側表面d点へと移
行する。
第2図において、12は円筒容器などの側壁であ
り、内側に向つて拡がるテーパ部を有する穴11
があけられている。まず、第1図及び第2図で示
した本工具9を取付部材8の操作で穴11の内側
面近くで、ほぼ穴11の中心位置に導びく。必要
ならばフアイバスコープ等を使用する。次に、取
付部材8を動かして徐々に穴11に向けて本工具
9を近づけると、ストローク検出部材4の先端部
が穴11の内側表面a点に接触する。そのまま本
工具9を前進させると、ストローク検出部材4と
エンコーダヘツド5とが一体になつてスプリング
7に抗して後退し、一方スプリングフインガー1
の外端部Bが穴11のテーパ部の点bに接触す
る。更に本工具9を前進させると、スプリングフ
インガー1の外端部Bはテーパ部の穴径に沿つて
直穴部の点cに達し、次いで外側表面d点へと移
行する。
スプリングフインガー1の配設寸法は予め知れ
ているから、スプリングフインガー1の外端部B
がb点に達してからの半径方向の移動量が知れれ
ば穴11の半径方向の位置及び寸法が判るが、ス
プリングフインガー1の外端部Bの移動量は歪ゲ
ージ3によつて正確に測定される。また、ストロ
ーク検出部材4が穴11の表面a点に接触すると
エンコーダロツド6がスプリング7に抗して穴1
1の軸方向へ前進することにより、スプリングフ
インガー1の外端部Bが穴11の軸方向へ移動す
る量が正確に測定される。斯くして、歪ゲージ3
とエンコーダの読みから、穴11のb,c,d各
点の半径方向ならびに軸方向の正確な位置が求め
られる。また、c点とb点の延長からa点の位置
が定まる。即ち、穴11の内面の立体的形状が寸
法もろとも求められることになる。
ているから、スプリングフインガー1の外端部B
がb点に達してからの半径方向の移動量が知れれ
ば穴11の半径方向の位置及び寸法が判るが、ス
プリングフインガー1の外端部Bの移動量は歪ゲ
ージ3によつて正確に測定される。また、ストロ
ーク検出部材4が穴11の表面a点に接触すると
エンコーダロツド6がスプリング7に抗して穴1
1の軸方向へ前進することにより、スプリングフ
インガー1の外端部Bが穴11の軸方向へ移動す
る量が正確に測定される。斯くして、歪ゲージ3
とエンコーダの読みから、穴11のb,c,d各
点の半径方向ならびに軸方向の正確な位置が求め
られる。また、c点とb点の延長からa点の位置
が定まる。即ち、穴11の内面の立体的形状が寸
法もろとも求められることになる。
なお、以上の説明は穴の測定についてである
が、凹凸などの起伏の測定にも同様に適用するこ
とができる。
が、凹凸などの起伏の測定にも同様に適用するこ
とができる。
<考案の効果>
以上説明したように本考案によれば、スプリン
グフインガーに貼着されて半径方向の移動量を測
定する歪ゲージとストローク検出部材を備えて軸
方向の移動量を測定するエンコーダとを併用する
ことにより、人間が接近できない所にある穴や凹
凸などの立体的形状を寸法と共に簡単容易に且つ
正確に測定することができる。また、本考案の工
具は構成要素からみて軽量小形であり、また製造
費も安い。
グフインガーに貼着されて半径方向の移動量を測
定する歪ゲージとストローク検出部材を備えて軸
方向の移動量を測定するエンコーダとを併用する
ことにより、人間が接近できない所にある穴や凹
凸などの立体的形状を寸法と共に簡単容易に且つ
正確に測定することができる。また、本考案の工
具は構成要素からみて軽量小形であり、また製造
費も安い。
第1図は本考案の一実施例に係る穴の内面形状
測定工具の断面図、第2図は被測対象の穴の一例
を示す断面図、第3図は第1図のA矢視図、第4
図は遠隔測定を要する穴を有する物体例の断面図
である。 図面中、1はスプリングフインガー、2は固定
板、3は歪ゲージ、4はストローク検出部材、4
aは窓穴、5はエンコーダヘツド、6はエンコー
ダロツド、7はスプリング、8は取付部材、9は
本考案の工具、11は穴、Bはスプリングフイン
ガーの外端部である。
測定工具の断面図、第2図は被測対象の穴の一例
を示す断面図、第3図は第1図のA矢視図、第4
図は遠隔測定を要する穴を有する物体例の断面図
である。 図面中、1はスプリングフインガー、2は固定
板、3は歪ゲージ、4はストローク検出部材、4
aは窓穴、5はエンコーダヘツド、6はエンコー
ダロツド、7はスプリング、8は取付部材、9は
本考案の工具、11は穴、Bはスプリングフイン
ガーの外端部である。
Claims (1)
- エンコーダロツド及びこのエンコーダロツドに
摺動自在に嵌装されたエンコーダヘツドを有する
軸方向移動量測定用エンコーダと、エンコーダロ
ツドが突設された取付部材と、エンコーダヘツド
に固定されて半径方向に突出した検出部材と、エ
ンコーダロツドを取り囲んで取付部材に突設され
該エンコーダロツドを中心とする円周上に配設さ
れた複数のスプリングフインガーと、スプリング
フインガーに貼着された半径方向移動量測定用歪
ゲージとを具備した穴の内面形状測定工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16674384U JPH044163Y2 (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16674384U JPH044163Y2 (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182206U JPS6182206U (ja) | 1986-05-31 |
| JPH044163Y2 true JPH044163Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=30724552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16674384U Expired JPH044163Y2 (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044163Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP16674384U patent/JPH044163Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6182206U (ja) | 1986-05-31 |
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