JPH0441698Y2 - - Google Patents

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JPH0441698Y2
JPH0441698Y2 JP14637588U JP14637588U JPH0441698Y2 JP H0441698 Y2 JPH0441698 Y2 JP H0441698Y2 JP 14637588 U JP14637588 U JP 14637588U JP 14637588 U JP14637588 U JP 14637588U JP H0441698 Y2 JPH0441698 Y2 JP H0441698Y2
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wire
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twisted
pipe
lead wire
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  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、配管内に電線、ケーブルを挿通する
ために使用するリード線の導入装置の先端誘導具
に関する。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
従来、第4図に例示するように、基端開口状の
円錐体からなる誘導キヤツプaと、ワイヤcと、
両者をかしめにて連結する圧着端子等の固着具b
と、から成る先端誘導具dが用いられていた。こ
の先端誘導具dは、ワイヤcの基端部jにリード
線kを連繋し、配管e内に左方の開口部から挿入
し、該開口部からエアーを吹き付けて、誘導キヤ
ツプaを吹き矢の如く該配管e内を走行させるこ
とにより、リード線kを配管e内に挿通させるも
のである。
このような従来の先端誘導具dでは、その製作
が面倒でコスト高となり、使い捨ても行ないにく
いという欠点があつた。
また、第4図に示すように、内周面に凹凸部を
有するいわゆるCD管からなる配管eに於て、キ
ヤツプaの基端縁fが配管eの凹部hに対応した
ときには、エアーは、矢印の如く、凹凸部gの凹
部hを介して、キヤツプaの外面を通過すること
になり、いわゆるエアー抜けが生じ、該キヤツプ
aの押圧力が弱くなつたり、または、基端縁fが
凹凸部gに引つかかつたりして、このキヤツプa
はうまく配管e内を通過できない虞れがあつた。
そこで、本考案では、安価にかつ容易に製作が
出来て、使い捨ても可能で、内周面に凹凸部を有
するCD管等の配管においても容易にリード線を
挿通させることができるリード線導入装置の先端
誘導具を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、球頭状のモール材
と、該モール材に連結される針金部とを備え;該
針金部は、短寸の一本の針金素材の両端部を相互
に撚り合わせ撚り状突入部を形成すると共に、上
記モール材の径方向へ該撚り状突入部を挿入し、
かつ、該針金素材の上記撚り状突入部を除くルー
プ状の残部をもつて、該モール材を一赤道側より
締め付けて絞りリング部を形成し、かつ、上記撚
り状突入部の延長線上に、直線状撚り部及び小連
結輪を、上記絞りリングから突出状に形成した。
〔作用〕
この先端誘導具の製作時に、針金素材の両端部
がモール材の内部に埋設されているので、該モー
ル材を触つても針金素材の端部に指が触れず、指
が傷付くこともなく、安全にかつ迅速に製作が可
能となる。
しかも、モール材を針金でくい込むように締め
付けたので、針金とモール材は強固に一体化さ
れ、該モール材が外れることはない。
また、モール材は弾性を有するので球頭状を保
ちやすく、円滑に凹凸部や障害物や突起のある配
管内を走行する。
〔実施例〕
以下、実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図と第3図に於て、先端誘導具5は、球頭
状のモール材1と、これに連結された針金部2と
から構成される。
この製造方法から説明すれば、第2図に示す
ように、短寸の一本の針金素材21を使用して、
これの両端部を相互に撚り合わせて第2図のよ
うに撚り状突入部20を形成する。次に、第2図
のように、化繊、天然繊維、不織布材等からな
る球状モール材1の径方向へ該撚り状突入部20
を挿入する。このとき、該撚り状突入部20がモ
ール材を貫通しないように、自由状態のモール材
1の直径Dの30〜60%の寸法に、撚り状突入部2
0の長さLを設定する。つまり、 0.3D≦L≦0.6D …… のように設定するのが望ましい。
次に、針金素材21の撚り状突入部20を除い
たループ状の残部22をもつて、第2図から
のように、モール材1を赤道側より締め付けて絞
りリング部23を形成する。
この絞りリング部23は略円形又は略楕円形と
なるが、その平均直径は、モール材1の直径Dの
30〜60%とするのが望ましい。
上述の赤道側よりの締め付けは、同図の残部
22を撚つてゆき同図の如く、撚り状突入部2
0の延長線上に、直線状撚り部4を形成し、かつ
小連結輪3を基端(図の上端)に形成する。この
ように、撚り状突入部20の延長線上に、直線状
撚り部4及び小連結論3を、絞りリング23及び
モール材1から突出状に形成する。
第1図と第3図はこの先端誘導具5の使用方法
を例示し、糸や紐等のリード線6の一端を、小連
結論3ら連繋し、凹凸部24を有するDC管や他
の材質・形状の配管7の開口部15から挿入す
る。
前述のモール材1の直径Dよりもやや小さ目の
内径の配管7に使用するのが好ましく、これによ
つて、エアー抜けも有効防止出来ると共に、凹凸
部24にも引掛ることがなくスムーズな挿通が実
現する。
10はエアー吹き付け材であり、エアブロアー
9と、蛇腹状の可撓管11と、その先端に連設さ
れた取付管18と、さらにその先端に付設のゴム
やプラスチツク製の弾性押圧体14と、取付管1
8の外部に固着されたリード線6の収納部12等
から構成される。
弾性押圧体14は軸心孔16を有し、ここをエ
アーが通過する。また、収納部12内に巻設収納
されたリード線6は貫通孔13から取付管18内
に入り、さらに弾性押圧体14の上記軸心孔16
を挿通して、配管7内の先端誘導具5に連繋さ
れ、そして、弾性押圧体14は先細テーパ面14
aを有し、これを、配管7の開口部15に押し付
けて気密状態とする。
この第3図の状態で、エアブロアー9から矢印
のように圧力空気が送られると、先端誘導具5は
そのモール材1が風圧を受け、矢印Aの方向へ走
行し、もつてリード線6を収納部12から引き出
してゆき、ついに他端開口部8に跳び出す。
その後は、このリード線6にロープ等を連繋し
て、リード線6を開口部15側から引きもどせ
ば、ロープ等を配管7へ通すことが出来る。そこ
で、このロープ等の一端に電線・ケーブルを連繋
し、引くロープ等を配管7の他方の開口端8側か
ら引張つてやれば、電線・ケーブルが配管7内へ
挿通出来て、作業が完了する。
〔考案の効果〕
本考案は上述の構成にて次のような著大な効果
を奏する。
作業者は針金素材21の両端部にて指をけが
することなく、(第2図に示すように)容易か
つ迅速にモール材1を連結することが出来る。
モール材1の径方向であつてかつ引張力が作
用する方向に、撚り状突入部20が挿入されて
おり、かつ、赤道側より絞りリング部23にて
絞られて固着されているから、リード線6を配
管7内へエアブロアー9にて圧送する時に、モ
ール材1が離脱しない。このように強固にモー
ル材1を針金部2に一体状に連結出来る。
モール材が針金部2に強固に一体状に連結さ
れているにもかかわらず、モール材1は球頭状
を保つ。
凹凸部24のあるCD管のような配管7内を
引掛らずに円滑に走行出来る。さらに、鋼管や
プラスチツク管等の配管7であつても、建物に
打設した生コンクリートが内周面の一部に付着
して固化し、配管7の一部に突起状固まりが存
在していることが多く、あるいは、ビス等の異
物が存在することもあるが、このような場合に
は、従来の第4図のような先端誘導具で引掛り
やすく、挿通困難となるのに対し、本考案のも
のでは大きく縮径しつつ円滑に通過可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は本考案に係る先端誘導具の製造方法を工程順
に示す説明図、第3図は使用方法説明図である。
第4図は従来例の要部拡大断面図である。 1……モール材、2……針金部、3……小連結
輪、4……撚り部、20……撚り状突入部、21
……針金素材、23……絞りリング部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 球頭状のモール材1と、該モール材1に連結さ
    れる針金部2とを備え、 該針金部2は、短寸の一本の針金素材21の両
    端部を相互に撚り合わせ撚り状突入部20を形成
    すると共に、上記モール材1の径方向へ該撚り状
    突入部20を挿入し、かつ、該針金素材21の上
    記撚り状突入部20を除くループ状の残部22を
    もつて、該モール材1を一赤道側より締め付けて
    絞りリング部23を形成し、かつ、上記撚り状突
    入部20の延長線上に、直線状撚り部4及び小連
    結輪3を、上記絞りリング23から突出状に形成
    したことを特徴とするリード線導入用先端誘導
    具。
JP14637588U 1988-11-08 1988-11-08 Expired JPH0441698Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14637588U JPH0441698Y2 (ja) 1988-11-08 1988-11-08

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JP14637588U JPH0441698Y2 (ja) 1988-11-08 1988-11-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0268614U JPH0268614U (ja) 1990-05-24
JPH0441698Y2 true JPH0441698Y2 (ja) 1992-09-30

Family

ID=31415806

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JP14637588U Expired JPH0441698Y2 (ja) 1988-11-08 1988-11-08

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