JPH0441728Y2 - - Google Patents

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JPH0441728Y2
JPH0441728Y2 JP5779188U JP5779188U JPH0441728Y2 JP H0441728 Y2 JPH0441728 Y2 JP H0441728Y2 JP 5779188 U JP5779188 U JP 5779188U JP 5779188 U JP5779188 U JP 5779188U JP H0441728 Y2 JPH0441728 Y2 JP H0441728Y2
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tube
spiral tube
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spiral
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば電線やケーブル等の保護管を
はじめ広範に用いられる伸縮性および可撓性を有
する螺旋管と、この螺旋管の端部に接続される継
手部材との接続構造に関する。
(従来の技術) 従来の螺旋管と継手部材との接続構造を第8図
に示す。
この図において、螺旋管aは、一側縁に、二股
状で且つ開口端内縁に抜止部b,bが対設された
嵌合部cを有し、他側縁に、該嵌合部c内に摺動
可能に嵌入係止される係止部dを有する帯状の合
成樹脂製プロフアイルeを、螺旋状に巻回すると
とともに、巻回状態において互いに隣合う前記嵌
合部cと係止部dとが嵌合され筒状に形成してな
るものである。そして、このようになる螺旋管a
は、係止部dを嵌合部c内において管aの軸方向
にスライドさせることにより伸縮させたり曲げた
りすることができ、また、係止部dを嵌合部c内
において管aの周方向にスライドさせることによ
り管径を自由に変化させることができるものであ
る。
一方、継手部材hは、筒状であつて、一端に螺
旋管が挿入接続される接続部kを有し、この接続
部kはその内径が螺旋管の外径よりもやや大きく
なされており、また開口端に向かうにつれて漸次
該内径が大となるように形成されるとともに、奥
部の内壁面に螺旋管aの端部と衝合する衝合部l
が周方向に沿つて形成されたものである。
上記のようになる螺旋管aと継手部材hとの接
続は、まず継手部材hの接続部kの内壁面に予め
充填系接合剤mを塗布しておいてから螺旋管aの
一端部を前記衝合部lと衝合するまで接続部k内
に押し込み、該接続部k内に押し込まれた部分を
縮退させた状態で前記接合剤mを硬化させること
により行われる。そして、螺旋管aと継手部剤h
との間の止水性は前記接合剤mにより得ている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の接続構造にあつては
次のような問題があつた。
すなわち、螺旋管aの外周面にはその構造上管
aの伸縮状態の如何にかかわらず隣接する嵌合部
c同士の間に螺旋状の溝nが存在するが、地下水
等の水がこの溝nを伝つて継手部材hの接続部k
内にまで入り込み、螺旋管aの端部から管内に浸
入するといつた問題があつた。
また、この種の螺旋管aは、プロフアイルeを
巻回することにより製管され、嵌合部c内におい
て係止部dが管aの周方向にも自由にスライドす
るものであるから、管aの外径精度が低く、この
ため継手部材hの接続部kにおいて螺旋管aの外
周面と接続部kの内壁面との〓間が一定となら
ず、該〓間に充填された接合剤mの存在量が不均
一となつて好ましい止水性が得られないといつた
問題があつた。
(課題を解決するための手段) 本考案に係る螺旋管と継手部材との接続構造
は、一側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜止部
が対設された嵌合部を有し、他側縁に、該嵌合部
内に摺動可能に嵌入係止される係止部を有する帯
状の合成樹脂製プロフアイルが、螺旋状に巻回さ
れるとともに該巻回状態において互いに隣合う前
記嵌合部と係止部とが嵌合され筒状に形成されて
なる伸縮性および可撓性を有する螺旋管と、この
螺旋管の端部に接続される筒状の継手部材との接
続構造であつて、前記螺旋管は、管の外周面にお
いて管の縮退時に隣接する嵌合部同士の間に溝が
形成されるようになされ、このようになる螺旋管
の端部が前記継手部材の接続部内に挿入され、該
接続部内において縮退状態となつているとともに
該接続部内における螺旋状の前記溝に接合剤が充
填され、該螺旋管の端部が該接合剤により縮退状
態を保持したまま継手部材の接続部内に接続固定
されたものである。
(作用) 本考案の作用を、本考案の一実施例を示す第
1図を参照して説明する。
螺旋管1の端部が継手部材7の接続部71内に
挿入され、該接続部71内において縮退状態とな
されるとともに、接続部71内における前記螺旋
状の溝6および管1の外周面と接続部71の内周
面との間〓に接合剤9が充填され、螺旋管1の端
部が該接続剤9により縮退状態を保持したまま継
手部材7の接続部71内に接続固定される。この
ように螺旋管1と継手部材7とが接続されたこと
により、地下水等が管1の外周面と螺旋状の溝を
伝つてきても、該水は接続部71の入口で上記接
合剤9により阻止され、接続部71内に浸入する
ことはない。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図は本考案に係る螺旋管1と継手部材7と
の接続構造を示す部分断面図、第2図は本考案に
おける螺旋管1を構成する合成樹脂製プロフアイ
ル4を示す斜視図である。
プロフアイル4は、一側縁に、二股状で且つ開
口端内縁に抜止部21,21が対設された嵌合部
2を有し、他側縁に、該嵌合部2内に摺動可能に
嵌入係止される係止部3を有するとともに、嵌合
部2の2つの壁部22,22のうち、管の外周側
に位置する方の壁部22の長さL1が、管の内周
側に位置する方の壁部22の長さL2よりも短く
なされたものである。
このようになるプロフアイル4の材料として
は、例えば硬質塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂
が用いられ、製造に際しては、押出成形によりそ
の長手方向に沿つて連続的に成形される。なお、
嵌合部2の壁部22,22の長さを上記したよう
に異ならせるには、一方の壁部22の長さL1
他方の壁部22の長さL2よりも短くなるように
押出成形してもよいし、また両方の壁部22,2
2を同一長さで押出成形したのち、管の外周側に
位置する方の壁部22の端縁を切断することによ
り行つてもよい。
上記したプロフアイル4を、従来の螺旋管と同
様、螺旋状に巻回するとともに該巻回状態におい
て互いに隣合う嵌合部2と係止部3とを嵌合し筒
状に形成することにより、伸縮性および可撓性を
有する螺旋管1が製管される。そしてこの螺旋管
1は、縮退されたときその外周面に螺旋状の溝6
が形成される。
なお、プロフアイル4の形状は上記した実施例
に限定されない。例えば第3図に示すように、管
1の外周側に位置する方の抜止部21の外縁部に
形成された傾斜面23に、プロフアイル4の全長
にわたつて弾性を有する止水材8を設け、管1の
縮退時において隣接する嵌合部2の肩部外面24
と密に当接するようにしてもよい。また、それと
は反対に、第4図に示すように、嵌合部2の肩部
外面24の方に止水材8を設けてもよい。さら
に、図示はしないが、上記傾斜面23と肩部外面
24の両方に止水材8を設けてもよく、また管の
内周側に位置する方の肩部外面24およびこの肩
部外面24と当接する開口端面25のいずれか一
方または両方にも止水材8を設けてもよい。また
さらに、第5図に示すように、上記傾斜面23に
止水材8を設ける一方、これと接する肩部外面2
4に、その傾斜方向に沿う断面鋸歯状の溝26を
プロフアイル4の全長にわたつて形成してもよ
い。
次に、本考案における継手部材7について説明
する。
この継手部材7は、上記した螺旋管1の端部が
挿入される接続部71を有し、該接続部71はそ
の内径が螺旋管1の外径よりもやや大きくなされ
ている。また、このようになる接続部71の奥部
には、螺旋管1の端面と衝合して該螺旋管1の挿
入量を規制するための衝合部72が周方向に沿つ
て設けられている。
このようになる継手部材7は、例えば前記プロ
フアイル4と同じ材料で成形されるのが好まし
く、例えば射出成形や圧縮成形等により製造され
る。
しかして、以上のようになる螺旋管1と継手部
材7とは、第1図に示すように、螺旋管1の端部
が継手部材7の接続部71内に挿入され、該接続
部71内において縮退状態となされるとともに、
接続部71内における前記螺旋状の溝6および管
1の外周面と接続部71の内周面との間〓に接合
剤9が充填され、螺旋管1の端部が該接合剤9に
より縮退状態を保持したまま継手部材7の接続部
71内に接続固定される。このように螺旋管1と
継手部材7とが接続されたことにより、地下水等
が管1の外周面の螺旋状の溝を伝つてきても、該
水は接続部71の入口で上記接合剤9により阻止
され、接続部71内に浸入することはない。
本考案において用いられる接合剤9としては、
例えば、エポキシ系、シリコン系、アクリル系等
の高粘度の充填系接合剤が好ましい。この接合剤
9の充填は、螺旋管1の端部を継手部材7の接続
部71内に挿入して該端部を縮退させ、該縮退状
態を維持しながら管1の螺旋状の溝6に接続部7
1の開口部付近から圧送することにより行われ
る。また、これ以外に、まず螺旋管1の端部を縮
退させ、該縮退させた部分(継手部材7の接続部
71内に挿入される部分)の溝6に接合剤9を充
填しておく一方、継手部材7の接続部71の内周
面に接合剤9を適宜厚さに塗布しておき、しかる
のち螺旋管1の端部を継手部材7の接続部71内
に挿入してもよい。以上のように充填された接合
剤9が硬化することにより、螺旋管1の端部が接
続部71内において縮退状態で固定されるのであ
る。
第6図は、本考案の他の実施例を示す部分断面
図である。
本例では、管1の外周面となる嵌合部2の外壁
面に1条のリブ10をプロフアイル4の長手方向
に沿つて突設する一方、継手部材7の接続部71
の内周面に上記リブ10と螺合する螺旋状の凹溝
73を形成し、該凹溝73のピツチを少なくとも
1箇所において螺旋管1の縮退時における上記リ
ブ10の間隔と略等しくなしている。そして、継
手部材7をその軸周りに回転させながらその接続
部71内に螺旋管1の端部を挿入していくと、螺
旋管1のリブ10が雄ネジとして、また接続部7
1内の凹溝73が雌ネジとして機能し、該リブ1
0と接続部71の凹溝73とが螺合する。この両
者の螺合により、リブ10の間隔は前記凹溝73
のピツチに規制され、接続部71内における螺旋
管1の端部の少なくとも1箇所のリブ10の間隔
は螺旋管1を最も縮退させたときの間隔となる。
その結果、螺旋管1の端部はその少なくとも1箇
所が強制的に縮退され、接続部71内において隣
合う嵌合部2同士が密に接触する。その他の構成
は第1図で示した実施例のものと同じである。こ
の例では、螺旋管1のリブ10と、継手部材7側
に形成された凹溝73とを螺合させているので、
接合剤9が完全に硬化するまでの間、螺旋管1の
端部の縮退状態を安定して維持することができ
る。また、螺旋管1が継手部材7から抜け外れる
おそれがない。
第7図は本考案のさらに他の実施例を示す部分
断面図である。
本例は、第6図で示した実施例と同様、プロフ
アイル4の嵌合部2にリブ10を設けている。そ
れ以外の構成は、第1図で示した実施例と同じで
ある。なお、図中の符号50は、接合剤9が硬化
するまでの間螺旋管1の端部の縮退状態を維持す
るための仮固定用締付治具である。この治具50
は、一側縁に締付ボルト51,51を有し継手部
材7の接続部71外周面に外嵌固定される固定部
材52と、外周面に上記締付ボルト51,51が
挿通されるボルト挿通孔53,53を有し螺旋管
1の外周面にリブ10と係合するよう外嵌固定さ
れる係止部材54と、前記締付ボルト51,51
に螺着される締付ナツト55,55とから構成さ
れている。そして、締付ナツト55,55を均等
に締め付けていくと、螺旋管1のリブ10と係合
している係止部材54が継手部材7の接続部71
側に移動し、これに伴つてプロフアイル4が接続
部71内に向かつて押しやられ、螺旋管1の端部
は接続部71内において強制的に縮退されること
になる。このように、本例では上記治具50によ
り、接合剤9が硬化するまでの間、螺旋管1の端
部の縮退状態が維持される。
(考案の効果) 本考案の螺旋管と継手部材との接続構造によれ
ば、地下水等の水が隣接する嵌合部同士の間の溝
を伝つて継手部材の接続内部にまで入り込むとい
つたことが全くなく、従来のように螺旋管の端部
から水が管内に浸入するおそれがない。い。した
がつて、螺旋管内に挿通された電線やケーブル等
を安全に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る螺旋管と継手部材との接
続構造の一実施例を示す部分断面図、第2図は本
考案における螺旋管を構成する合成樹脂製プロフ
アイルの一実施例を示す斜視図、第3図乃至第5
図はそれぞれ合成樹脂製プロフアイルの他の実施
例を示す斜視図、第6図は本考案に係る螺旋管と
継手部材との接続構造の他の実施例を示す部分断
面図、第7図はさらに他の実施例を示す部分断面
図、第8図は従来の螺旋管と継手部材との接続構
造を示す部分断面図である。 1……螺旋管、2……嵌合部、21……抜止
部、3……係止部、4……プロフアイル、5……
切除部、6……溝、7……継手部材、71……接
続部、9……接合剤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一側縁に、二股状で且つ開口端内縁に抜止部が
    対設された嵌合部を有し、他側縁に、該嵌合部内
    に摺動可能に嵌入係止される係止部を有する帯状
    の合成樹脂製プロフアイルが、螺旋状に巻回され
    るとともに該巻回状態において互いに隣合う前記
    嵌合部と係止部とが嵌合され筒状に形成されてな
    る伸縮性および可撓性を有する螺旋管と、この螺
    旋管の端部に接続される筒状の継手部材との接続
    構造であつて、 前記螺旋管は、管の外周面において管の縮退時
    に隣接する嵌合部同士の間に溝が形成されるよう
    になされ、 このようになる螺旋管の端部が前記継手部材の
    接続部内に挿入され、該接続部内において縮退状
    態となつているとともに該接続部内における螺旋
    状の前記溝に接合剤が充填され、該螺旋管の端部
    が該接合剤により縮退状態を保持したまま継手部
    材の接続部内に接続固定されたことを特徴とする
    螺旋管と継手部材との接続構造。
JP5779188U 1988-04-28 1988-04-28 Expired JPH0441728Y2 (ja)

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