JPH0441809Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441809Y2 JPH0441809Y2 JP1986012031U JP1203186U JPH0441809Y2 JP H0441809 Y2 JPH0441809 Y2 JP H0441809Y2 JP 1986012031 U JP1986012031 U JP 1986012031U JP 1203186 U JP1203186 U JP 1203186U JP H0441809 Y2 JPH0441809 Y2 JP H0441809Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving net
- frame
- insertion direction
- rear end
- net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、扱胴の下側に配置する円弧状の受網
を、扱室内面に設けたガイド体を介して円弧周方
向に沿つて挿抜可能に構成してある脱穀装置の受
網構造に関する。
を、扱室内面に設けたガイド体を介して円弧周方
向に沿つて挿抜可能に構成してある脱穀装置の受
網構造に関する。
脱穀装置における受網の取付け構造として、近
年では、受網と受網支持枠とを分離して、受網の
みの交換を可能にする為に、第8図に示すよう
に、半円筒状の受網支持枠を扨室内壁に固定する
とともに、この受網支持枠に対して、受網16を
脱穀装置の扱室上部からガイド体9a,9bに沿
つてスライド式に挿抜する構造が用いられていた
が、このように構成された構造のものでは、扱胴
外周面の略半分を覆うような大きな半円筒状の受
網16を、例えば扱室上部から挿入・抜出す場合
において、挿入開始時又は抜出し完了時に受網挿
入方向後端が扱室上部の受網挿入口付近とは反対
の位置の扱室上部付近に接触したりして、受網の
挿入・抜出しが行い難いものであつた。
年では、受網と受網支持枠とを分離して、受網の
みの交換を可能にする為に、第8図に示すよう
に、半円筒状の受網支持枠を扨室内壁に固定する
とともに、この受網支持枠に対して、受網16を
脱穀装置の扱室上部からガイド体9a,9bに沿
つてスライド式に挿抜する構造が用いられていた
が、このように構成された構造のものでは、扱胴
外周面の略半分を覆うような大きな半円筒状の受
網16を、例えば扱室上部から挿入・抜出す場合
において、挿入開始時又は抜出し完了時に受網挿
入方向後端が扱室上部の受網挿入口付近とは反対
の位置の扱室上部付近に接触したりして、受網の
挿入・抜出しが行い難いものであつた。
このため、従来では、前記受網を、その挿入方
向で複数に分割し、各小受網部分毎に挿入並びに
抜き出しを行えるように工夫していた(例えば実
開昭60−171143号公報参照)。
向で複数に分割し、各小受網部分毎に挿入並びに
抜き出しを行えるように工夫していた(例えば実
開昭60−171143号公報参照)。
上記のように、受網を、その挿入方向で複数に
分離できるように構造のものでは、前記の分割さ
れていない大きな半円筒状のものに比べては勿
論、分割された受け網部分どうしを屈折自在に枢
支連結した構造のものに比べても、取扱い単位が
小さく軽量になることと、狭い扨室内で大きな受
網が他物に接触しないように気を配りながら操作
する手数が省け、受網支持枠に対する挿入ならび
に抜き出しが簡単に行い易くなる点で有利である
が、その反面、組み付け状態では分割箇所で受網
の強度が低下するため、これを補強する構造が受
網支持枠側に要求されるものである。
分離できるように構造のものでは、前記の分割さ
れていない大きな半円筒状のものに比べては勿
論、分割された受け網部分どうしを屈折自在に枢
支連結した構造のものに比べても、取扱い単位が
小さく軽量になることと、狭い扨室内で大きな受
網が他物に接触しないように気を配りながら操作
する手数が省け、受網支持枠に対する挿入ならび
に抜き出しが簡単に行い易くなる点で有利である
が、その反面、組み付け状態では分割箇所で受網
の強度が低下するため、これを補強する構造が受
網支持枠側に要求されるものである。
そして、この補強のために、前記従来構造のも
のでは、扨室の前後の室壁に板状のガイド体を溶
接し、これに受網を載せつけるように構成してい
た。
のでは、扨室の前後の室壁に板状のガイド体を溶
接し、これに受網を載せつけるように構成してい
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のように板状のガイド体を
扨室壁に溶着したものでは、受網の周縁や分割部
分を通して、受網をスライド自在に案内するガイ
ド体の上に被処理物などが堆積し、受網のスライ
ド操作をスムースに行い難くなるなどの問題があ
つた。
扨室壁に溶着したものでは、受網の周縁や分割部
分を通して、受網をスライド自在に案内するガイ
ド体の上に被処理物などが堆積し、受網のスライ
ド操作をスムースに行い難くなるなどの問題があ
つた。
本考案の目的は、前述のスライド挿入式の受網
を容易に挿入・抜出しが行えるように、受網を分
割した構造を採用するにあたり、受網の強度低下
やスライド操作の円滑化を図ることにある。
を容易に挿入・抜出しが行えるように、受網を分
割した構造を採用するにあたり、受網の強度低下
やスライド操作の円滑化を図ることにある。
上記課題を解決するための本考案の技術手段
は、扱胴の下側に配置する円弧状の受網と、その
受網を円弧周方向に沿つて挿抜可能に案内支持す
る受網支持枠とからなる脱穀装置の受網構造にお
いて、下記〔イ〕〜〔ニ〕に記載の構成を備えた
ことである。
は、扱胴の下側に配置する円弧状の受網と、その
受網を円弧周方向に沿つて挿抜可能に案内支持す
る受網支持枠とからなる脱穀装置の受網構造にお
いて、下記〔イ〕〜〔ニ〕に記載の構成を備えた
ことである。
〔イ〕 前記受網は、受網挿入方向で複数に分割
してあるとともに、受網挿入方向に沿う係止ピ
ンと、その係止ピンに対して受網挿入方向で係
入可能に構成された係止穴とで構成されるピン
係合部の構成部材を、その挿入先端側と、前記
分割部と、後端部との夫々に、設けてある。
してあるとともに、受網挿入方向に沿う係止ピ
ンと、その係止ピンに対して受網挿入方向で係
入可能に構成された係止穴とで構成されるピン
係合部の構成部材を、その挿入先端側と、前記
分割部と、後端部との夫々に、設けてある。
〔ロ〕 前記受網支持枠は、受網の挿入方向に沿
う円弧状の周枠と、受網の挿入方向先端側に対
向する先端枠と、挿入方向後端側に対向する後
端枠とで短形状に形成された矩形枠部材と、こ
の矩形枠部材の前記周枠部分に沿つてその矩形
内方側に配設される丸棒状のガイド体とから構
成されている。
う円弧状の周枠と、受網の挿入方向先端側に対
向する先端枠と、挿入方向後端側に対向する後
端枠とで短形状に形成された矩形枠部材と、こ
の矩形枠部材の前記周枠部分に沿つてその矩形
内方側に配設される丸棒状のガイド体とから構
成されている。
〔ハ〕 前記矩形枠部材は、受網挿入方向での先
端部に対向する先端枠部分と、後端部に対向す
る後端枠部分との夫々に、前記受網側のピン係
合部構成部材と対をなすピン係合部構成部材を
備えている。
端部に対向する先端枠部分と、後端部に対向す
る後端枠部分との夫々に、前記受網側のピン係
合部構成部材と対をなすピン係合部構成部材を
備えている。
〔ニ〕 前記ガイド体は、丸棒状部材を、挿入状
態の受網の分割箇所の挿入方向前後にわたる範
囲で、かつ、前記周枠の矩形内方側の面との間
に小間隔を隔てて配置しているとともに、その
丸棒状部分を、周枠の円弧周方向での所定間隔
おきの複数箇所で前記周枠に固定して構成され
ている。
態の受網の分割箇所の挿入方向前後にわたる範
囲で、かつ、前記周枠の矩形内方側の面との間
に小間隔を隔てて配置しているとともに、その
丸棒状部分を、周枠の円弧周方向での所定間隔
おきの複数箇所で前記周枠に固定して構成され
ている。
上記の技術手段を講じたことにより、次の作用
を得られる。
を得られる。
a 受網を分割部分で切り離して、分割した小受
網部分を一単位として一個ずつ扱室に挿入した
り、抜き出したりすることができる。従つて、
軽くて扱い易く、また、円弧状周枠の曲率との
間に多少の曲率の相違があつても、周方向長さ
が短いものであるから、ほぼ合致させた状態に
沿わせて挿抜しやすい。
網部分を一単位として一個ずつ扱室に挿入した
り、抜き出したりすることができる。従つて、
軽くて扱い易く、また、円弧状周枠の曲率との
間に多少の曲率の相違があつても、周方向長さ
が短いものであるから、ほぼ合致させた状態に
沿わせて挿抜しやすい。
b 小単位の各受網部分が、挿抜方向に沿う係止
ピンと係止穴との組合せでなるピン係合によつ
て連結されるものであるから、受網の装着並び
に分解が、単なる各受網部分の挿抜を行うだけ
で簡単に行える。
ピンと係止穴との組合せでなるピン係合によつ
て連結されるものであるから、受網の装着並び
に分解が、単なる各受網部分の挿抜を行うだけ
で簡単に行える。
c ガイド体が、丸棒状部材で構成され、その上
面に脱穀処理物などが堆積しにくい形状である
ことと、ガイド体を構成する丸棒状部材と周枠
の矩形内方側の面との間に小間隔が形成されて
いて、堆積物が落下しやすい構造であることと
の相乗により、このガイド体の上面側に堆積物
が生じることを避け易い。
面に脱穀処理物などが堆積しにくい形状である
ことと、ガイド体を構成する丸棒状部材と周枠
の矩形内方側の面との間に小間隔が形成されて
いて、堆積物が落下しやすい構造であることと
の相乗により、このガイド体の上面側に堆積物
が生じることを避け易い。
イ 上記a,bの作用から、受網の挿抜を簡単か
つ容易に行い易い利点がある。
つ容易に行い易い利点がある。
ロ 上記cの作用から、ガイド体上に大量の堆積
物が生じることによる不都合、すなわち、受網
のスライド操作に対する抵抗やこじれの発生を
極力抑制し、受網のスライド操作をより一層行
い易い利点がある。
物が生じることによる不都合、すなわち、受網
のスライド操作に対する抵抗やこじれの発生を
極力抑制し、受網のスライド操作をより一層行
い易い利点がある。
以下、本考案を適用した実施例である脱穀装置
について、図面に基づいて説明する。
について、図面に基づいて説明する。
脱穀装置の全体は次のように構成されている。
つまり第7図に示すように、フイードチエーン1
によつて横倒れ姿勢で挟持搬送されて来た刈取穀
稈は脱穀装置内の扱室15で駆動可能に横架され
た扱胴3によつて脱穀される。脱穀された籾及び
比較的小さなワラ屑類は扱胴3下側に配置された
受網16を漏下し、下方の揺動選別枠17に架設
されたグレンパン21上に落下して、その揺動作
用によつて下手側のグレンシーブ22に比重選別
されながら送られ、グレンシーブ22上において
揺動作用及び唐箕20からの送風作用によつて籾
が1番物回収部18に漏下回収される。そして、
2番物回収部19で回収された枝付き物等は跳ね
飛ばし式のスロワー10により、第2図に示す前
記扱室15に並設された処理室11に送り込ま
れ、処理胴23によつて再脱穀されるのである。
つまり第7図に示すように、フイードチエーン1
によつて横倒れ姿勢で挟持搬送されて来た刈取穀
稈は脱穀装置内の扱室15で駆動可能に横架され
た扱胴3によつて脱穀される。脱穀された籾及び
比較的小さなワラ屑類は扱胴3下側に配置された
受網16を漏下し、下方の揺動選別枠17に架設
されたグレンパン21上に落下して、その揺動作
用によつて下手側のグレンシーブ22に比重選別
されながら送られ、グレンシーブ22上において
揺動作用及び唐箕20からの送風作用によつて籾
が1番物回収部18に漏下回収される。そして、
2番物回収部19で回収された枝付き物等は跳ね
飛ばし式のスロワー10により、第2図に示す前
記扱室15に並設された処理室11に送り込ま
れ、処理胴23によつて再脱穀されるのである。
次に受網16の構造について詳述すると、第1
図に示すように、一対で円弧状の前受網枠2a、
後受網枠2bにクリンプ網4,4を張設し、図に
示すように前受網枠2a後端に設けた係止用穴5
に後受網枠2b前端に設けた係止ピン6を係入し
て一組の円弧状の受網16として使用するのであ
る。この受網16は、前記受網挿入方向での中間
での分割箇所の外、その挿入先端側と、後端部と
の夫々に、受網挿入方向に沿う受網支持枠A側の
係止ピン12,25に対して、受網挿入方向で係
入可能に構成された係止穴13,24で構成され
るピン係合部の構成部材を備えている。
図に示すように、一対で円弧状の前受網枠2a、
後受網枠2bにクリンプ網4,4を張設し、図に
示すように前受網枠2a後端に設けた係止用穴5
に後受網枠2b前端に設けた係止ピン6を係入し
て一組の円弧状の受網16として使用するのであ
る。この受網16は、前記受網挿入方向での中間
での分割箇所の外、その挿入先端側と、後端部と
の夫々に、受網挿入方向に沿う受網支持枠A側の
係止ピン12,25に対して、受網挿入方向で係
入可能に構成された係止穴13,24で構成され
るピン係合部の構成部材を備えている。
扱室15側の受網16支持構造は、次のように
構成されている。
構成されている。
第2図乃至第4図に示すように、扱室15の前
後壁に、前記受網16を円弧周方向に沿つて挿抜
可能に案内支持する受網支持枠Aを固着してあ
る。
後壁に、前記受網16を円弧周方向に沿つて挿抜
可能に案内支持する受網支持枠Aを固着してあ
る。
この受網支持枠Aは、受網16の挿入方向に沿
う円弧状の周枠8C,8Dと、受網16の挿入方
向先端側に対向する先端枠8Aと、挿入方向後端
側に対向する後端枠8Bとで短形状に形成された
矩形枠部材7と、この矩形枠部材7の前記周枠8
C,8D部分に沿つてその矩形内方側に配設され
る丸棒状のガイド体9a,9bとから構成されて
いる。
う円弧状の周枠8C,8Dと、受網16の挿入方
向先端側に対向する先端枠8Aと、挿入方向後端
側に対向する後端枠8Bとで短形状に形成された
矩形枠部材7と、この矩形枠部材7の前記周枠8
C,8D部分に沿つてその矩形内方側に配設され
る丸棒状のガイド体9a,9bとから構成されて
いる。
前記矩形枠部材7は、受網16挿入方向での先
端部に対向する先端枠8A部分と、後端部に対向
する後端枠8B部分との夫々に、前記受網16側
のピン係合部構成部材と対をなすピン係合部構成
部材を備えている。
端部に対向する先端枠8A部分と、後端部に対向
する後端枠8B部分との夫々に、前記受網16側
のピン係合部構成部材と対をなすピン係合部構成
部材を備えている。
前記ガイド体9a,9bは、丸棒状部材を、挿
入状態の受網16の分割箇所の挿入方向前後にわ
たる範囲で、かつ、前記周枠8C,8Dの矩形内
方側の面との間に小間隔Sを隔てて配置している
とともに、その丸棒状部材を、周枠8C,8Dの
円弧周方向での所定間隔おきの複数箇所で前記周
枠8C,8Dに固定して構成されている。
入状態の受網16の分割箇所の挿入方向前後にわ
たる範囲で、かつ、前記周枠8C,8Dの矩形内
方側の面との間に小間隔Sを隔てて配置している
とともに、その丸棒状部材を、周枠8C,8Dの
円弧周方向での所定間隔おきの複数箇所で前記周
枠8C,8Dに固定して構成されている。
受網16の組付けは、まず前記前受網枠2aを
第3図及び第4図に示すようにガイド体9a,9
bに乗せて挿入して行き、ガイド体9a,9b前
端付近に設けた係止ピン12を、前受網枠2a前
端に設けた係止穴13に係入させて前受網枠2a
の位置決めを行う。そして前述の後受網枠2bを
前記ガイド体9a,9bに乗せて挿入して行き、
後受網枠2b前端に設けた係止ピン6に既に挿入
装填されている前受網枠2a後端の係止穴5に係
入すると共に、後受網枠2bの後端枠に設けられ
た係止穴24に、扱室15背面に架設されたフレ
ーム26上に設けた係止ピン25を係入させて後
受網枠2b及び前受網枠2a両者の位置決めを行
うのである。
第3図及び第4図に示すようにガイド体9a,9
bに乗せて挿入して行き、ガイド体9a,9b前
端付近に設けた係止ピン12を、前受網枠2a前
端に設けた係止穴13に係入させて前受網枠2a
の位置決めを行う。そして前述の後受網枠2bを
前記ガイド体9a,9bに乗せて挿入して行き、
後受網枠2b前端に設けた係止ピン6に既に挿入
装填されている前受網枠2a後端の係止穴5に係
入すると共に、後受網枠2bの後端枠に設けられ
た係止穴24に、扱室15背面に架設されたフレ
ーム26上に設けた係止ピン25を係入させて後
受網枠2b及び前受網枠2a両者の位置決めを行
うのである。
次に、受網16の固定構造について詳述する
と、第5図に示すように、前記フレーム26上の
横軸芯P1周りにワラ切り用のカツター27bを
取付けた刃物台27を揺動自在に軸支して、前述
のようにして挿入装填した後受網枠2b後端部を
前記フレーム26に刃物台27によつて押圧挟持
するのであり、その際に第6図に示すように、刃
物台27一端側にバネ28によつて突出側に付勢
されたロツクピン29をフレーム26の側面に設
けられた固定穴26aに係入して刃物台27を固
定するのである。
と、第5図に示すように、前記フレーム26上の
横軸芯P1周りにワラ切り用のカツター27bを
取付けた刃物台27を揺動自在に軸支して、前述
のようにして挿入装填した後受網枠2b後端部を
前記フレーム26に刃物台27によつて押圧挟持
するのであり、その際に第6図に示すように、刃
物台27一端側にバネ28によつて突出側に付勢
されたロツクピン29をフレーム26の側面に設
けられた固定穴26aに係入して刃物台27を固
定するのである。
そして、受網16を抜き出すには、前述のロツ
クピン29を固定穴26aから抜き出し、第5図
に示すように刃物台27を横軸芯P1周りに揺動
させ扱室15背面の固定枠内にはいり込ませる
と、作業者がカツター27bに触れることなく安
全に後受網枠2b、前受網枠2aを抜き出すこと
ができるのである。
クピン29を固定穴26aから抜き出し、第5図
に示すように刃物台27を横軸芯P1周りに揺動
させ扱室15背面の固定枠内にはいり込ませる
と、作業者がカツター27bに触れることなく安
全に後受網枠2b、前受網枠2aを抜き出すこと
ができるのである。
図面は本考案に係る脱穀装置の受網構造の実施
例を示し、第1図は受網の全体斜視図、第2図は
脱穀装置の全体斜視図、第3図は受網を脱穀装置
に挿入装填している状態を示す縦断面側面図、第
4図は第3図におけるA−A方向から見た矢視
図、第5図は刃物台付近の側面図、第6図は刃物
台のロツクピン付近の正面図、第7図は脱穀装置
の全体側面図、第8図は従来の受網挿入状態を示
す側面図である。 3……扱胴、5,13,24……係止穴、6,
12,25……係止ピン、7……矩形枠部材、8
A……先端枠、8B……後端枠、8C,8D……
周枠、9a,9b……ガイド体、15……扱室、
16……受網、A……受網支持枠。
例を示し、第1図は受網の全体斜視図、第2図は
脱穀装置の全体斜視図、第3図は受網を脱穀装置
に挿入装填している状態を示す縦断面側面図、第
4図は第3図におけるA−A方向から見た矢視
図、第5図は刃物台付近の側面図、第6図は刃物
台のロツクピン付近の正面図、第7図は脱穀装置
の全体側面図、第8図は従来の受網挿入状態を示
す側面図である。 3……扱胴、5,13,24……係止穴、6,
12,25……係止ピン、7……矩形枠部材、8
A……先端枠、8B……後端枠、8C,8D……
周枠、9a,9b……ガイド体、15……扱室、
16……受網、A……受網支持枠。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 扱胴3の下側に配置する円弧状の受網16
と、その受網16を円弧周方向に沿つて挿抜可
能に案内支持する受網支持枠Aとからなるとと
もに、下記〔イ〕〜〔ニ〕に記載の構成を備え
ている脱穀装置の受網構造。 〔イ〕 前記受網16は、受網挿入方向で複数
に分割してあるとともに、受網挿入方向に沿
う係止ピン6,12,25と、その係止ピン
6,12,25に対して受網挿入方向で係入
可能に構成された係止穴5,13,24とで
構成されるピン係合部の構成部材を、その挿
入先端側と、前記分割部と、後端部との夫々
に、設けてある。 〔ロ〕 前記受網支持枠Aは、受網16の挿入
方向に沿う円弧状の周枠8C,8Dと、受網
16の挿入方向先端側に対向する先端枠8A
と、挿入方向後端側に対向する後端枠8Bと
で矩形状に形成された矩形枠部材7と、この
矩形枠部材7の前記周枠8C,8D部分に沿
つてその矩形内方側に配設される丸棒状のガ
イド体9a,9bとから構成されている。 〔ハ〕 前記矩形枠部材7は、受網16挿入方
向での先端部に対向する先端枠8A部分と、
後端部に対向する後端枠8B部分との夫々
に、前記受網16側のピン係合部構成部材と
対をなすピン係合部構成部材を備えている。 〔ニ〕 前記ガイド体9a,9bは、丸棒状部
材を、挿入状態の受網16の分割箇所の挿入
方向前後にわたる範囲で、かつ、前記周枠8
C,8Dの矩形内方側の面との間に小間隔を
隔てて配置しているとともに、その丸棒状部
材を、周枠8C,8Dの円弧周方向での所定
間隔おきの複数箇所で前記周枠8C,8Dに
固定して構成されている。 2 前記受網16の分割受網部分が独立に挿抜可
能に構成されている実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の脱穀装置の受網構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012031U JPH0441809Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012031U JPH0441809Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125438U JPS62125438U (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0441809Y2 true JPH0441809Y2 (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=30799781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986012031U Expired JPH0441809Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441809Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990345U (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-19 | 井関農機株式会社 | 脱穀機の扱き室受網装置 |
| JPS60171143U (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-13 | セイレイ工業株式会社 | 脱穀部のクリンプ網装置 |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP1986012031U patent/JPH0441809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125438U (ja) | 1987-08-10 |
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