JPH0441854B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0441854B2 JPH0441854B2 JP19859484A JP19859484A JPH0441854B2 JP H0441854 B2 JPH0441854 B2 JP H0441854B2 JP 19859484 A JP19859484 A JP 19859484A JP 19859484 A JP19859484 A JP 19859484A JP H0441854 B2 JPH0441854 B2 JP H0441854B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tap
- distortion
- circuit
- tap gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 28
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 8
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 101100027969 Caenorhabditis elegans old-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03012—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
- H04L25/03019—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
- H04L25/03038—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a non-recursive structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は伝送された信号から基準信号を抽出
し、この基準信号と伝送信号との比較結果にもと
づきトランスバーサルフイルタのタツプ荷重量を
制御して波形等化作用を行なう自動等化器に係
り、特に波形自動等化作用において系の発散や発
振等の異常動作の発生を防止した自動等化器に関
する。
し、この基準信号と伝送信号との比較結果にもと
づきトランスバーサルフイルタのタツプ荷重量を
制御して波形等化作用を行なう自動等化器に係
り、特に波形自動等化作用において系の発散や発
振等の異常動作の発生を防止した自動等化器に関
する。
伝送された信号から周期的な基準信号を抽出
し、この基準信号と伝送信号間の比較を行ないト
ランスバーサルフイルタのタツプ荷重量を制御し
て波形等化を行なう自動等化器の応用例として、
テレビジヨン受像機におけるゴースト除去装置が
知られている(参考文献:村上ほか「デイジタル
化ゴースト自動消去装置」電子通信学会技術研究
報告EMCJ78−37、1978年11月)。
し、この基準信号と伝送信号間の比較を行ないト
ランスバーサルフイルタのタツプ荷重量を制御し
て波形等化を行なう自動等化器の応用例として、
テレビジヨン受像機におけるゴースト除去装置が
知られている(参考文献:村上ほか「デイジタル
化ゴースト自動消去装置」電子通信学会技術研究
報告EMCJ78−37、1978年11月)。
第1図は、従来の自動等化器をテレビジヨン受
像機のゴースト除去装置に適用した例の回路図を
示す。
像機のゴースト除去装置に適用した例の回路図を
示す。
第1図において、入力ビデオ信号は入力端子1
0に印加され、タツプ利得可変形のトランスバー
サルフイルタ20で夫々のタツプ付遅延素子21
に設けた荷重回路22に対してその荷重量を制御
することにより波形等化された信号を加算器23
に得る。
0に印加され、タツプ利得可変形のトランスバー
サルフイルタ20で夫々のタツプ付遅延素子21
に設けた荷重回路22に対してその荷重量を制御
することにより波形等化された信号を加算器23
に得る。
タツプ遅延素子21の各タツプ間の遅延時間
T1は、ナイキスト間隔を満たすように設定され
ており、入力ビデオ信号の最高周波数の2倍の値
の逆数より小さな値、例えば0.1μSに選ばれてい
る。タツプ22の総数は、消去するゴーストの遅
れ又は進みの時間幅の設定に応じて定められ、例
えばタツプ総数を100とすれば、10μSの時間幅に
おいて発生するゴースト信号の除去を行ない得
る。
T1は、ナイキスト間隔を満たすように設定され
ており、入力ビデオ信号の最高周波数の2倍の値
の逆数より小さな値、例えば0.1μSに選ばれてい
る。タツプ22の総数は、消去するゴーストの遅
れ又は進みの時間幅の設定に応じて定められ、例
えばタツプ総数を100とすれば、10μSの時間幅に
おいて発生するゴースト信号の除去を行ない得
る。
上記各タツプ22に設けた荷重回路22は、該
当する遅延信号に対して所定量の荷重による重み
づけを行なう掛算回路であり、上記荷重量はタツ
プ利得と呼ばれている。ここで主タツプに対する
タツプ利得をCp、前ゴーストに対するタツプ利得
をC-M〜C-1、後ゴーストに対するタツプ利得を
C1−CNで表わす。
当する遅延信号に対して所定量の荷重による重み
づけを行なう掛算回路であり、上記荷重量はタツ
プ利得と呼ばれている。ここで主タツプに対する
タツプ利得をCp、前ゴーストに対するタツプ利得
をC-M〜C-1、後ゴーストに対するタツプ利得を
C1−CNで表わす。
上記タツプ22を有するトランスバーサルフイ
ルタ20のタツプ利得{Ci}(C-M〜Cp〜CNの系
列をCiと表わす。)を、適宜制御することによつ
て、入力端子10におけるゴースト信号成分は、
トランスバーサルフイルタ20の加算器23の出
力においては実質的に消去される。上記加算器2
3の出力は、信号切替器50に加えられ、出力端
子30にゴースト信号を消去した等化信号を得
る。
ルタ20のタツプ利得{Ci}(C-M〜Cp〜CNの系
列をCiと表わす。)を、適宜制御することによつ
て、入力端子10におけるゴースト信号成分は、
トランスバーサルフイルタ20の加算器23の出
力においては実質的に消去される。上記加算器2
3の出力は、信号切替器50に加えられ、出力端
子30にゴースト信号を消去した等化信号を得
る。
このゴースト信号に対する波形等化は、上記タ
ツプ22のタツプ利得を制御することによりなさ
れるが、タツプ利得の制御をゴースト信号成分が
最小となるようにするアルゴリズムには次に述べ
る最小2乗法、ゼロフオーシング法等があげられ
る。
ツプ22のタツプ利得を制御することによりなさ
れるが、タツプ利得の制御をゴースト信号成分が
最小となるようにするアルゴリズムには次に述べ
る最小2乗法、ゼロフオーシング法等があげられ
る。
波形等化作用について述べるに、先ず、入力端
子10から印加された入力ビデオ信号から、タイ
ミング制御回路44の制御のもとに、基準信号と
して着目する垂直同期パルス前縁部の所定長を分
離し、これを微分回路40を経て入力波形{Xk}
として入力波形メモリ41に記憶する。一方、同
時刻におけるトランスバーサルフイルタ20の出
力に係るビデオ信号を抽出し、微分回路42およ
び基準波形引算回路43を経由した後に誤差信号
{ek}として誤差信号メモリ46に記憶する。上
記誤差信号{ek}は、上記タイミング回路44
の制御のもとに基準波形発生回路45の出力に得
る基準波形{rk}と上記微分回路42の出力信
号である{yk}の差分演算を基準波形引算回路
43で行なうことにより得る。
子10から印加された入力ビデオ信号から、タイ
ミング制御回路44の制御のもとに、基準信号と
して着目する垂直同期パルス前縁部の所定長を分
離し、これを微分回路40を経て入力波形{Xk}
として入力波形メモリ41に記憶する。一方、同
時刻におけるトランスバーサルフイルタ20の出
力に係るビデオ信号を抽出し、微分回路42およ
び基準波形引算回路43を経由した後に誤差信号
{ek}として誤差信号メモリ46に記憶する。上
記誤差信号{ek}は、上記タイミング回路44
の制御のもとに基準波形発生回路45の出力に得
る基準波形{rk}と上記微分回路42の出力信
号である{yk}の差分演算を基準波形引算回路
43で行なうことにより得る。
上記入力波形メモリ41、誤差信号メモリ46
に記憶されたサンプル値系列である入力波形
{xk}、誤差信号{ek}は、タイミング回路44
による所定タイミングで読み出されて、タツプ利
得修正演算回路47によつて、 αi=Q 〓K=P xk−i
ek……(1)なる相関演算が行なわれる。ここで
上記において、相関演算範囲〔P,Q〕は通常、
P=2M、Q=2N程度にとる。(1)式による相関演
算結果は、i番目のタツプ22に検出されるおお
よそのゴースト信号成分の大きさを示す。
に記憶されたサンプル値系列である入力波形
{xk}、誤差信号{ek}は、タイミング回路44
による所定タイミングで読み出されて、タツプ利
得修正演算回路47によつて、 αi=Q 〓K=P xk−i
ek……(1)なる相関演算が行なわれる。ここで
上記において、相関演算範囲〔P,Q〕は通常、
P=2M、Q=2N程度にとる。(1)式による相関演
算結果は、i番目のタツプ22に検出されるおお
よそのゴースト信号成分の大きさを示す。
このようにして得た相関演算結果は、タツプ利
得メモリ48に、各タツプに対応して記憶される
が、その初期値はCo=1、C−n〜C−1=o、
C1〜CN=oである。
得メモリ48に、各タツプに対応して記憶される
が、その初期値はCo=1、C−n〜C−1=o、
C1〜CN=oである。
上記第(1)式の演算がi=−M〜Nうちの1つの
iについて終る毎に、上記タツプ利得メモリ48
からタツプ利得eiを読み出し、これに対して Ci,new=Ci,old−αdi ……(2) (αは正の微小値) で表わされる修正を施した後にタツプ利得メモリ
48を書き込む。この上記第(1)式、第(2)式に従う
演算は、1フイールドの間にすべてのiに対して
上記タツプ利得修正演算回路47によつて行なわ
れる。
iについて終る毎に、上記タツプ利得メモリ48
からタツプ利得eiを読み出し、これに対して Ci,new=Ci,old−αdi ……(2) (αは正の微小値) で表わされる修正を施した後にタツプ利得メモリ
48を書き込む。この上記第(1)式、第(2)式に従う
演算は、1フイールドの間にすべてのiに対して
上記タツプ利得修正演算回路47によつて行なわ
れる。
これらの演算は、例えば新たな基準波形が受信
されるたびに(即ち、1フイールドに1回)繰返
し行なわれる。
されるたびに(即ち、1フイールドに1回)繰返
し行なわれる。
上記の演算に従がいタツプ22に対する利得は
修正が繰返され、出力波形{yk}は基準波形
{rk}に近づき、最終的に誤差信号{ek}は所定
値に収束する。
修正が繰返され、出力波形{yk}は基準波形
{rk}に近づき、最終的に誤差信号{ek}は所定
値に収束する。
このとき出力波形{yk}は、
E=Q
〓K=P
(yk−rk)2……(3)で定義される残留誤
差を最小にするので、最小2乗法と呼ばれてい
る。
差を最小にするので、最小2乗法と呼ばれてい
る。
上記第(1)式及び第(2)式に従うアルゴリズムによ
れば、タツプ利得値{Ci}は原理的には所定値に
収束するが、実際にはトランスバーサルフイルタ
20の周波数特性が理想的でないためにタツプ利
得は必ずしも一定値に収束しない。タツプ利得に
対する逐次修正制御開始後、当初のある時間まで
はタツプ利得値は所定量に向かつて変化するが、
時間の経過にともないタツプ利得{Ci}は次第に
発散し自動等化器が異常動作を起こす場合があ
る。特に、トランスバーサルフイルタ20がフイ
ードバツク接続であると出力信号が発振状態とな
り、自動等化器が異常動作を起こす場合がある。
れば、タツプ利得値{Ci}は原理的には所定値に
収束するが、実際にはトランスバーサルフイルタ
20の周波数特性が理想的でないためにタツプ利
得は必ずしも一定値に収束しない。タツプ利得に
対する逐次修正制御開始後、当初のある時間まで
はタツプ利得値は所定量に向かつて変化するが、
時間の経過にともないタツプ利得{Ci}は次第に
発散し自動等化器が異常動作を起こす場合があ
る。特に、トランスバーサルフイルタ20がフイ
ードバツク接続であると出力信号が発振状態とな
り、自動等化器が異常動作を起こす場合がある。
また、タツプ利得修正アルゴリズムを最小2乗
法によらず、上記第(1)式、第(2)式にかえて、 Ci,new=Ci,old−αei……(4)によつてタツプ
利得を修正する所謂ゼロフオーシングによる場合
にあつても、最小2乗法による場合と同様、発振
等による自動等化作用に異常をきたす。
法によらず、上記第(1)式、第(2)式にかえて、 Ci,new=Ci,old−αei……(4)によつてタツプ
利得を修正する所謂ゼロフオーシングによる場合
にあつても、最小2乗法による場合と同様、発振
等による自動等化作用に異常をきたす。
これらの異常動作に対処すべく、従来は第1図
に示すように、トランスバーサルフイルタ20の
出力側に異常動作検出回路60を設けて、自動等
化作用が発振等により異常となつた場合は上記異
常動作検出回路60でこれを検出する。この異常
動作検出回路60の検出結果は信号切換器50を
制御し、異常状態が検出された場合には、出力端
子30は端子50から端子51に切換えられる。
このとき、入力端子10に加えられたビデオ信号
は出力端子30に直接導出され波形等化動作は停
止する。
に示すように、トランスバーサルフイルタ20の
出力側に異常動作検出回路60を設けて、自動等
化作用が発振等により異常となつた場合は上記異
常動作検出回路60でこれを検出する。この異常
動作検出回路60の検出結果は信号切換器50を
制御し、異常状態が検出された場合には、出力端
子30は端子50から端子51に切換えられる。
このとき、入力端子10に加えられたビデオ信号
は出力端子30に直接導出され波形等化動作は停
止する。
ここで、上記異常動作検出回路60は、レベル
検出回路61、レベル判定回路62より構成され
ており、自動等化作用に異常があるときにはトラ
ンスバーサルフイルタ20の出力電圧が変動する
ことに鑑みトランスバーサルフイルタ20の加算
器11の直流電圧レベルのレベル変化をレベル検
出回路61で検出し、この検出された直流電圧レ
ベルをレベル判定回路62で判定して上記信号切
振器50に対する制御信号を発生する。(このよ
うな異常動作検出方式は例えば特開昭56−69973
号公報「テレビジヨンゴースト除去装置」に記載
されている。) 上述した従来の自動等化器では、トランスバー
サルフイルタ20の加算器11の出力を検出して
いるため異常動作の検出に対する検出感度が悪
く、異常動作の検出が遅れるという問題が発生す
る。このため、ゴーストの位相変動に起因し入力
信号での歪よりトランスバーサルフイルタの出力
の歪が大きくなる場合が発生し、しかも波形自動
等化作用が不安定となり当該歪信号がそのまま出
力され、結果的に入力歪信号も更に歪ませた信号
をそのまま出力してしまうことになる。
検出回路61、レベル判定回路62より構成され
ており、自動等化作用に異常があるときにはトラ
ンスバーサルフイルタ20の出力電圧が変動する
ことに鑑みトランスバーサルフイルタ20の加算
器11の直流電圧レベルのレベル変化をレベル検
出回路61で検出し、この検出された直流電圧レ
ベルをレベル判定回路62で判定して上記信号切
振器50に対する制御信号を発生する。(このよ
うな異常動作検出方式は例えば特開昭56−69973
号公報「テレビジヨンゴースト除去装置」に記載
されている。) 上述した従来の自動等化器では、トランスバー
サルフイルタ20の加算器11の出力を検出して
いるため異常動作の検出に対する検出感度が悪
く、異常動作の検出が遅れるという問題が発生す
る。このため、ゴーストの位相変動に起因し入力
信号での歪よりトランスバーサルフイルタの出力
の歪が大きくなる場合が発生し、しかも波形自動
等化作用が不安定となり当該歪信号がそのまま出
力され、結果的に入力歪信号も更に歪ませた信号
をそのまま出力してしまうことになる。
この発明は上記の点に鑑みて、自動等化器にお
いて、系の発散や発振等の異常動作の検出を適宜
行ない、入力歪に対し出力歪が大きくなつた場合
にはそれを即座に検出して出力側に過大歪信号が
導出されるのを防ぎ得る自動等化器を提供するこ
とを目的とする。
いて、系の発散や発振等の異常動作の検出を適宜
行ない、入力歪に対し出力歪が大きくなつた場合
にはそれを即座に検出して出力側に過大歪信号が
導出されるのを防ぎ得る自動等化器を提供するこ
とを目的とする。
この発明では、自動等化器の入力端側の歪、出
力端側の歪を検出し、この検出結果に応じて入力
側に対し出力側歪が相対的に大きくなつたことを
検知して、検知結果に対応してタツプ利得の修正
動作を制御し系が不安定となるのを防止する。
力端側の歪を検出し、この検出結果に応じて入力
側に対し出力側歪が相対的に大きくなつたことを
検知して、検知結果に対応してタツプ利得の修正
動作を制御し系が不安定となるのを防止する。
これによつて系が発散するのを防止する。
以下、図面を参照しこの発明に係る自動等化器
の実施例について説明する。
の実施例について説明する。
第2図は、この発明に係る自動等化器の一実施
例を示す回路図であり前述の第1図に示した構成
と対応する部分については同一符号を付しその説
明を省略する。
例を示す回路図であり前述の第1図に示した構成
と対応する部分については同一符号を付しその説
明を省略する。
第2図において、タツプ22に対する利得制御
自体は第1図に述べた自動等化器と同様の手段で
制御されるが、自動等化作用に対する異常動作検
出手段及び信号切換器50に対する制御方法が第
1図に示した従来の自動等化器に比べ異なる。
自体は第1図に述べた自動等化器と同様の手段で
制御されるが、自動等化作用に対する異常動作検
出手段及び信号切換器50に対する制御方法が第
1図に示した従来の自動等化器に比べ異なる。
そこで、第2図に示した自動等化器に対する異
常動作検出手段について述べる。第2図に示す自
動等化器では、その異常動作の検出は、逐次入力
波形{xk}と出力波形{yk}とを比較する。即
ち比較回路70では入力信号における垂直同期信
号のパルス前縁部の所定長の長さをもつサンプル
値系列{xk}と、トランスバーサルフイルタ2
0の出力信号における垂直同期信号におけるパル
ス前縁部の所定長部分に対するサンプル値系列
{yk}の両サンプル値系列を比較回路70で比較
する。
常動作検出手段について述べる。第2図に示す自
動等化器では、その異常動作の検出は、逐次入力
波形{xk}と出力波形{yk}とを比較する。即
ち比較回路70では入力信号における垂直同期信
号のパルス前縁部の所定長の長さをもつサンプル
値系列{xk}と、トランスバーサルフイルタ2
0の出力信号における垂直同期信号におけるパル
ス前縁部の所定長部分に対するサンプル値系列
{yk}の両サンプル値系列を比較回路70で比較
する。
ここで波形歪量を例えば、サンプル値系列の絶
対値の総和で詳価すると、入力信号の波形歪量は
サンプル値系列のサンプル個数をk1とすればK1 〓i=0
|xi|で示され、一方トランスバーサルフイルタ
の出力信号の波形歪量はK1 〓i=0 |yi|で示される。
対値の総和で詳価すると、入力信号の波形歪量は
サンプル値系列のサンプル個数をk1とすればK1 〓i=0
|xi|で示され、一方トランスバーサルフイルタ
の出力信号の波形歪量はK1 〓i=0 |yi|で示される。
上記比較回路70は、上記入出力信号の波形歪
量に対して次式で表される減算を行なう。
量に対して次式で表される減算を行なう。
U1=K1
〓i=0
|xi|−K1
〓i=0
|yi|+A1 ……(5)
ここで、定数A1は信号のS/N、入出力信号
の歪量に対するオフセツト値としての歪量しきい
値である。即ち、上記第(5)式の減算部のみでは、
演算結果の符号が鋭敏に変化するのでA1なる頃
で定まるしきい値で所定の不感領域を設けてい
る。即ち、K1 〓i=0 |xi|とK1 〓i=0 |yi|とが、雑音等によ
る影響を抑えて両者の差分結果が有意差をもつも
のとする為定数A1を加算している。
の歪量に対するオフセツト値としての歪量しきい
値である。即ち、上記第(5)式の減算部のみでは、
演算結果の符号が鋭敏に変化するのでA1なる頃
で定まるしきい値で所定の不感領域を設けてい
る。即ち、K1 〓i=0 |xi|とK1 〓i=0 |yi|とが、雑音等によ
る影響を抑えて両者の差分結果が有意差をもつも
のとする為定数A1を加算している。
上記比較回路70の出力は、信号切換器50に
対する制御信号を発生する判定回路71に供給さ
れる。上記第(5)式の値U1が負になると、この場
合入力信号の歪の方が出力信号の歪より小さいこ
とを示し、トランスバーサルフイルターが自動等
化器として機能しておらず、自動等化器は異常状
態となつている。このとき信号切換器50には出
力端子30と端子51とを接続する制御信号が上
記判定回路71より出力される。
対する制御信号を発生する判定回路71に供給さ
れる。上記第(5)式の値U1が負になると、この場
合入力信号の歪の方が出力信号の歪より小さいこ
とを示し、トランスバーサルフイルターが自動等
化器として機能しておらず、自動等化器は異常状
態となつている。このとき信号切換器50には出
力端子30と端子51とを接続する制御信号が上
記判定回路71より出力される。
これとは逆に上記第(5)式による演算結果U1が
正の値、或は零となつた場合には、トランスバー
サルフイルタ20の出力の歪は、入力側での歪よ
り小さく、自動等化器は正常に等化作用を行なつ
ており、判定回路71は自動等化器は正常である
と判定し、上記信号切換器50に対して出力端子
30をトランスバーサルフイルタ20の出力端子
52側に接続し自動等化動作を継続する。
正の値、或は零となつた場合には、トランスバー
サルフイルタ20の出力の歪は、入力側での歪よ
り小さく、自動等化器は正常に等化作用を行なつ
ており、判定回路71は自動等化器は正常である
と判定し、上記信号切換器50に対して出力端子
30をトランスバーサルフイルタ20の出力端子
52側に接続し自動等化動作を継続する。
このように入力波形と出力波形との比較を逐次
的に行なうので、所定の感度をもつて系の異常を
判定できる。なお、異常検出の感度は、上記第(5)
式中の定数項A1の値を選定することによつて調
節できる。このように入力波形と波形等化を行な
つた後の波形との大小を比較し、比較の結果出力
波形の方が大となるときには、自動波形等化に関
する系が不安定と判定して自動等化動作を停止し
て、上記信号切換器50を端子51側に接続し出
力端30には波形等化処置をしていない原信号を
そのまま導出するようにする。いいかえると、自
動等化の系が不安定であると判定された場合には
波形等化動作を行なわず原信号を出力端に導出す
ることで不安定な信号が導出されるのを防ぐ。
的に行なうので、所定の感度をもつて系の異常を
判定できる。なお、異常検出の感度は、上記第(5)
式中の定数項A1の値を選定することによつて調
節できる。このように入力波形と波形等化を行な
つた後の波形との大小を比較し、比較の結果出力
波形の方が大となるときには、自動波形等化に関
する系が不安定と判定して自動等化動作を停止し
て、上記信号切換器50を端子51側に接続し出
力端30には波形等化処置をしていない原信号を
そのまま導出するようにする。いいかえると、自
動等化の系が不安定であると判定された場合には
波形等化動作を行なわず原信号を出力端に導出す
ることで不安定な信号が導出されるのを防ぐ。
第3図は、上記第2図における比較回路70及
び判定回路71の詳細を示す回路図であり、上記
比較回路70は加減算器101、シフトレジスタ
102、ラツチ回路103,104、減算器10
5、加算器106、歪量しきい値発生回路108
より構成され、上記加算器106の出力端は判定
回路71を構成する正負判定回路107に接続さ
れ、その出力は端子109に導出される。
び判定回路71の詳細を示す回路図であり、上記
比較回路70は加減算器101、シフトレジスタ
102、ラツチ回路103,104、減算器10
5、加算器106、歪量しきい値発生回路108
より構成され、上記加算器106の出力端は判定
回路71を構成する正負判定回路107に接続さ
れ、その出力は端子109に導出される。
このように構成された上記比較回路70及び判
定回路71は、上記第(5)式に示した演算を行な
う。先ず、比較回路70の入力端子100に原信
号を微分回路40で微分した信号が印加され、加
減算器101とシフトレジスタ102とにより入
力波形に対してK1 〓i=0 |xi|が求まり、この値はラツ
チ回路103を介してラツチ回路104にラツチ
される。次に、同様にして上記端子100にトラ
ンスバーサルフイルタ20の出力を微分回路42
によつて微分した信号が加わると、加減算器10
1とシフトレジスタ102とによりK1 〓i=0 |yi|が求
まり、ラツチ回路103にラツチされる。ここ
で、上記ラツチ回路104にラツチされた値K1 〓i=0
|xi|と上記ラツチ103にラツチされている値
K1 〓i=0 |yi|との減算が減算器105によつて行なわ
れK1 〓i=0 |xi|−K1 〓i=0 |yi|の値を得る。次にこの値に
対して、歪量しきい値発生回路108で発生した
値A1が加算され、上記第(5)式に示したU1の値を
上記加算器106の出力に得る。そして、この演
算結果は判定回路71の出力端109に出力さ
れ、この出力によつて上記信号切換器50の切換
が制御される。
定回路71は、上記第(5)式に示した演算を行な
う。先ず、比較回路70の入力端子100に原信
号を微分回路40で微分した信号が印加され、加
減算器101とシフトレジスタ102とにより入
力波形に対してK1 〓i=0 |xi|が求まり、この値はラツ
チ回路103を介してラツチ回路104にラツチ
される。次に、同様にして上記端子100にトラ
ンスバーサルフイルタ20の出力を微分回路42
によつて微分した信号が加わると、加減算器10
1とシフトレジスタ102とによりK1 〓i=0 |yi|が求
まり、ラツチ回路103にラツチされる。ここ
で、上記ラツチ回路104にラツチされた値K1 〓i=0
|xi|と上記ラツチ103にラツチされている値
K1 〓i=0 |yi|との減算が減算器105によつて行なわ
れK1 〓i=0 |xi|−K1 〓i=0 |yi|の値を得る。次にこの値に
対して、歪量しきい値発生回路108で発生した
値A1が加算され、上記第(5)式に示したU1の値を
上記加算器106の出力に得る。そして、この演
算結果は判定回路71の出力端109に出力さ
れ、この出力によつて上記信号切換器50の切換
が制御される。
第4図は、この発明の他の実施例を示す回路図
であり、自動波形等化作用自体は上記第(3),(4)式
等に従がうアルゴリズムに従つて行なわれる。ま
た、同図において比較器70は、上記第(5)式によ
る演算により入力端子10側と出力端子30側と
の歪量の大小関係を比較する。
であり、自動波形等化作用自体は上記第(3),(4)式
等に従がうアルゴリズムに従つて行なわれる。ま
た、同図において比較器70は、上記第(5)式によ
る演算により入力端子10側と出力端子30側と
の歪量の大小関係を比較する。
この第(5)式による比較演算結果の値U1が正か
零の場合、次段の判定回路72は、自動波形等化
動作が正常であると判定し、スイツチ73の接続
端子74,75の夫々は夫々端子76,78側に
接続される。即ち、上記比較回路70の出力が正
又は零であるときには、上述した第(8)式或は第(4)
式に従がう通常のアルゴリズムによつて波形等化
作用が行なわれる。
零の場合、次段の判定回路72は、自動波形等化
動作が正常であると判定し、スイツチ73の接続
端子74,75の夫々は夫々端子76,78側に
接続される。即ち、上記比較回路70の出力が正
又は零であるときには、上述した第(8)式或は第(4)
式に従がう通常のアルゴリズムによつて波形等化
作用が行なわれる。
一方、上記入力側での歪量に対し、出力側での
歪量が大きくなり上記比較回路70の出力が負の
値となつたときは、判定回路72は、リーク付タ
ツプ利得修正演算を行なうことで系の発散を防止
する。即ち、系が不安定となつたときは上記タツ
プ利得修正演算回路47でタツプ利得修正アルゴ
リズムを行なわず、リーク付タツプ付利得修正演
算回路80によつてタツプ利得修正のための演算
を行なう。
歪量が大きくなり上記比較回路70の出力が負の
値となつたときは、判定回路72は、リーク付タ
ツプ利得修正演算を行なうことで系の発散を防止
する。即ち、系が不安定となつたときは上記タツ
プ利得修正演算回路47でタツプ利得修正アルゴ
リズムを行なわず、リーク付タツプ付利得修正演
算回路80によつてタツプ利得修正のための演算
を行なう。
系が不安定であると検出されたときに、上記リ
ーク付タツプ利得修正演算回路80は、上述した
第(2)式に示すアルゴリズムに代え、 Ci,new=(1−β)ei,old−αdi(i≠o) Co,new=1+(1−β)(Do,old−1)αdo ……(7) Ci,new=Ci,old−l.SgnCi,old−αdo(i≠o
) Ci,new=Ci,old−l.SgnCi,old−αdo(i≠o
) Co,new=Co,old−l.Sgn(Co,old−1)−αdo……(8
) による、タツプ利得修正制御に微少なリーク(第
(7)式におけるβ、または第(8)式に示すl)を付加
するリーク付タツプ利得修正演算を行なう。この
場合タツプ利得修正にあたり、新しい修正量を以
前の修正量を用いて決めるという基本的な考えは
上記第(2)式と同様であるが、上記第(7)式、第(8)式
等で示されるリーク付タツプ利得修正では、新し
い修正データを決めるにあたつて、以前のデータ
に所定の減衰係数を掛けて新しい修正データを定
める点が、第(2)式によるタツプ利得修正と異な
る。上記第(7)式、第(8)式で示すリーク係数β,l
を大きくすると、タツプ利得{Ci}の増加は抑え
られ、修正量{Ci)の増加は抑圧される。第(8)式
の場合には、第(7)式で示した比例制御の場合に比
して、修正量の抑圧を離散的に行なう点が異なり
修正動作が過敏に行なわれるのが阻止される。
ーク付タツプ利得修正演算回路80は、上述した
第(2)式に示すアルゴリズムに代え、 Ci,new=(1−β)ei,old−αdi(i≠o) Co,new=1+(1−β)(Do,old−1)αdo ……(7) Ci,new=Ci,old−l.SgnCi,old−αdo(i≠o
) Ci,new=Ci,old−l.SgnCi,old−αdo(i≠o
) Co,new=Co,old−l.Sgn(Co,old−1)−αdo……(8
) による、タツプ利得修正制御に微少なリーク(第
(7)式におけるβ、または第(8)式に示すl)を付加
するリーク付タツプ利得修正演算を行なう。この
場合タツプ利得修正にあたり、新しい修正量を以
前の修正量を用いて決めるという基本的な考えは
上記第(2)式と同様であるが、上記第(7)式、第(8)式
等で示されるリーク付タツプ利得修正では、新し
い修正データを決めるにあたつて、以前のデータ
に所定の減衰係数を掛けて新しい修正データを定
める点が、第(2)式によるタツプ利得修正と異な
る。上記第(7)式、第(8)式で示すリーク係数β,l
を大きくすると、タツプ利得{Ci}の増加は抑え
られ、修正量{Ci)の増加は抑圧される。第(8)式
の場合には、第(7)式で示した比例制御の場合に比
して、修正量の抑圧を離散的に行なう点が異なり
修正動作が過敏に行なわれるのが阻止される。
このように第4図に示す実施例においては、タ
ツプ利得修正演算を上記比較回路70及び判定回
路72によつて系が不安定になつたことを検出し
てリーク付タツプ利得修正演算に代えることによ
り、タツプ修正量の変化を抑圧して系の発散を防
ぐ。
ツプ利得修正演算を上記比較回路70及び判定回
路72によつて系が不安定になつたことを検出し
てリーク付タツプ利得修正演算に代えることによ
り、タツプ修正量の変化を抑圧して系の発散を防
ぐ。
なお、系の発散を防ぐためリーク付タツプ利得
修正を行なう例を説明したが、上記判定回路72
の出力に従がい、系が不安定であることが検出さ
れた場合には、タツプ利得修正演算動作を停止す
るようにしてもよい。
修正を行なう例を説明したが、上記判定回路72
の出力に従がい、系が不安定であることが検出さ
れた場合には、タツプ利得修正演算動作を停止す
るようにしてもよい。
第5図に示す実施例は、系が不安定であるか否
かの判定を出力端子30側の出力信号のサンプル
値系列{yk}に対する波形歪量を時系列的に求
め、その歪量を所定の一定値と比較することによ
つて行ない、その出力で判定回路71を制御す
る。
かの判定を出力端子30側の出力信号のサンプル
値系列{yk}に対する波形歪量を時系列的に求
め、その歪量を所定の一定値と比較することによ
つて行ない、その出力で判定回路71を制御す
る。
即ち、比較回路81で系が不安定であることの
判別信号を発生すると、判定回路71は信号切換
器50を切換え、自動等化等用を行なわない入力
原信号を出力端子30に導出する。ここで、次系
列的な上記比較回路81の動作について説明する
と、先ず波形等価動作開始直後の第1フイールド
図での出力端側の波形歪量をYとする。波形等価
動作直後の第1フイールド目では、タツプ利得修
正動作はまだ行なわれず、入力信号はそのまま出
力端側に現われる。この第1フイールド目におけ
るトランスバーサルフイルタ20の各タツプに現
われる歪をYi,1とすると、その絶対値の総和 YはY=K1 〓i=0 |yi,1|……(9)で示される。
判別信号を発生すると、判定回路71は信号切換
器50を切換え、自動等化等用を行なわない入力
原信号を出力端子30に導出する。ここで、次系
列的な上記比較回路81の動作について説明する
と、先ず波形等価動作開始直後の第1フイールド
図での出力端側の波形歪量をYとする。波形等価
動作直後の第1フイールド目では、タツプ利得修
正動作はまだ行なわれず、入力信号はそのまま出
力端側に現われる。この第1フイールド目におけ
るトランスバーサルフイルタ20の各タツプに現
われる歪をYi,1とすると、その絶対値の総和 YはY=K1 〓i=0 |yi,1|……(9)で示される。
また、第1フイールド以降のフイールドに対し
て、上記サンプル値系列の絶対値の和を用いて、
次式で示される。
て、上記サンプル値系列の絶対値の和を用いて、
次式で示される。
U2=Y−K1
〓i=0
|yi,l|+A2……(10)なる演算
(l=2,3,4……) 量U2を求める。(なお,A2は、前述した歪量しき
い値に相当する。)この演算は比較回路81にお
いてなされ、演算結果U2が正又は零であること
によつて系が不安定であることが検出され、この
場合、判定回路72はスイツチ73を切換えて、
前述したリーク付タツプ利得修正をトランスバー
サルフイルタに対して行なつて、タツプ利得の増
加を抑えて系の安定を図る。また、上記演算結果
U2がU2>0のときには通常のタツプ利得修正を
行なう。このようにして、上記第(10)式に従がう式
によつて系の安定が図られるが、自動等化動作の
開始後の第nフイルドにおけるK1 〓i=0 |yi,n|なる
量を求めてこの値を基準に、第nフイールド以降
のm(m>n)サンプル値系列K1 〓i=0 |yi,m|と比
較して、 U3=K1 〓i=0 |yi,n|−K1 〓i=0 |yi,m|+A3 ……(11) なる演算 結果で上記スイツチ48を制御するようにしても
よい。この場合には第11式の右辺第1項は或る程
度ゴーストが消えたときの出力サンプル値系列和
であるので、基準値として上記第(10)式の場合の初
期値を適用する場合に比べて適切である。
(l=2,3,4……) 量U2を求める。(なお,A2は、前述した歪量しき
い値に相当する。)この演算は比較回路81にお
いてなされ、演算結果U2が正又は零であること
によつて系が不安定であることが検出され、この
場合、判定回路72はスイツチ73を切換えて、
前述したリーク付タツプ利得修正をトランスバー
サルフイルタに対して行なつて、タツプ利得の増
加を抑えて系の安定を図る。また、上記演算結果
U2がU2>0のときには通常のタツプ利得修正を
行なう。このようにして、上記第(10)式に従がう式
によつて系の安定が図られるが、自動等化動作の
開始後の第nフイルドにおけるK1 〓i=0 |yi,n|なる
量を求めてこの値を基準に、第nフイールド以降
のm(m>n)サンプル値系列K1 〓i=0 |yi,m|と比
較して、 U3=K1 〓i=0 |yi,n|−K1 〓i=0 |yi,m|+A3 ……(11) なる演算 結果で上記スイツチ48を制御するようにしても
よい。この場合には第11式の右辺第1項は或る程
度ゴーストが消えたときの出力サンプル値系列和
であるので、基準値として上記第(10)式の場合の初
期値を適用する場合に比べて適切である。
また、更に第(11)式において右辺の第1項目
のパラメータnを固定値とせずに変動パラメータ
とすると、この第1項目は常に歪が軽減された変
動値の少ない値を基準値として設定できる。この
ように変動量の少ない値を基準として系の安定正
を判定するので、系が不安定であるにも拘らず自
動等化作用を断続して系の不安定を助長するのを
防止できる。
のパラメータnを固定値とせずに変動パラメータ
とすると、この第1項目は常に歪が軽減された変
動値の少ない値を基準値として設定できる。この
ように変動量の少ない値を基準として系の安定正
を判定するので、系が不安定であるにも拘らず自
動等化作用を断続して系の不安定を助長するのを
防止できる。
以上の述べたように、この発明によれば、系の
不安定につながる条件を適格に検出し、この検出
結果に応じて自動等価作用の停止乃至タツプ利得
修正の制御を行ない。安定に自動波形等化作用を
行ない自動等化器を提供し得るものである。
不安定につながる条件を適格に検出し、この検出
結果に応じて自動等価作用の停止乃至タツプ利得
修正の制御を行ない。安定に自動波形等化作用を
行ない自動等化器を提供し得るものである。
第1図は従来の自動等化器を示す回路図、第2
図はこの発明に係る自動等化器の一実施例を示す
回路図、第3図は第2図の回路の一部を詳細に示
す回路図、第4図及び第5図はこの発明の他の実
施例を示す回路図である。 10……入力端子、11……加算器、20……
トランスバーサルフイルタ、30……出力端子、
70,72,73,80,81……タツプ利得修
正制御手段。
図はこの発明に係る自動等化器の一実施例を示す
回路図、第3図は第2図の回路の一部を詳細に示
す回路図、第4図及び第5図はこの発明の他の実
施例を示す回路図である。 10……入力端子、11……加算器、20……
トランスバーサルフイルタ、30……出力端子、
70,72,73,80,81……タツプ利得修
正制御手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力端子に印加された所定周期の基準信号を
含む伝送入力信号から、前記基準信号に対応する
参照信号を抽出し、この参照信号に対応する伝送
歪を受けた歪信号との誤差を所定の演算により検
出して誤差信号を発生する手段と、 この誤差信号に応じて所定アルゴリスムに従が
うタツプ利得修正演算により所定遅延時間毎にタ
ツプ荷重量が制御されるトランスバーサルフイル
タと、 このトランスバーサルフイルタの各タツプ出力
を加算し、前記入力端子に印加された伝送信号に
対して波形等化された信号を出力する出力端子を
有する加算器と、 前記入力端子側の歪量に対し前記出力端子側の
歪量が大きさが大きくなつて系が不安定となつて
いることを検出する検出手段と、 この検出手段によつて系が不安定であることが
検出されたときに、タツプ利得修正のアルゴリズ
ムを変更してタツプ利得の修正動作の抑圧動作を
するか、或は前記入力信号に対して波形等化作用
を行なわない信号を導出して系の状態に拘らず前
記出力端子に不安定な信号の導出が行なわれるの
を防止するタツプ利得修正制御手段とを少なくと
も具備したことを特徴とする自動等化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19859484A JPS6177435A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 自動等化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19859484A JPS6177435A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 自動等化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177435A JPS6177435A (ja) | 1986-04-21 |
| JPH0441854B2 true JPH0441854B2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=16393781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19859484A Granted JPS6177435A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 自動等化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6177435A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006333094A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Hitachi Ltd | トランスバーサルフィルタ、送信装置及び受信装置 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP19859484A patent/JPS6177435A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6177435A (ja) | 1986-04-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5796820A (en) | Recovery of previous filter coefficients with smaller capacity memory | |
| US5475632A (en) | Method of and apparatus for identifying unknown system using adaptive filter | |
| JPS59211313A (ja) | 自動等化器 | |
| US4389623A (en) | Automatic equalizer ulitizing a preiodically contained reference signal | |
| JP2924762B2 (ja) | アダプティブフィルタ及びその適応化方法 | |
| KR930003567B1 (ko) | 고스트 제거장치 및 그 제거 방법 | |
| JPH0746788B2 (ja) | 自動線路等化器 | |
| US20090059070A1 (en) | Horizontal synchronization detection device | |
| JPH06103696A (ja) | データ信号再生装置 | |
| JPH0441854B2 (ja) | ||
| JP2843690B2 (ja) | 波形等化回路 | |
| AU634090B2 (en) | System for reproducing timing clock signal | |
| US5920351A (en) | Black level detecting circuit of video signal | |
| US7453971B2 (en) | Sampling-error phase compensating apparatus and method thereof | |
| JP2973656B2 (ja) | 適応フィルタによる未知システム同定の方法及び装置 | |
| US5206727A (en) | Television signal according to the signal-to-noise ratio of the television signal | |
| US7349468B2 (en) | Methods and devices for shortening the convergence time of blind, adaptive equalizers | |
| JPH0534851B2 (ja) | ||
| JP3430583B2 (ja) | 波形等化装置 | |
| JPH0574251B2 (ja) | ||
| JPH0441537B2 (ja) | ||
| JP2538941B2 (ja) | 波形等化装置 | |
| KR950007903B1 (ko) | Tv수상기의 고우스트 제거장치 | |
| JP2848987B2 (ja) | 波形等化回路 | |
| JPH04129477A (ja) | 自動等化器 |