JPH0441913B2 - - Google Patents

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JPH0441913B2
JPH0441913B2 JP60044984A JP4498485A JPH0441913B2 JP H0441913 B2 JPH0441913 B2 JP H0441913B2 JP 60044984 A JP60044984 A JP 60044984A JP 4498485 A JP4498485 A JP 4498485A JP H0441913 B2 JPH0441913 B2 JP H0441913B2
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JP
Japan
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solvent
color
reactant
solution
encapsulated
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JP60044984A
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JPS60232991A (ja
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Piishu Gyuntaa
Haatoman Kurausu
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PAPIIRUFUABURIKU AUGUSUTO KEERAA AG
Original Assignee
PAPIIRUFUABURIKU AUGUSUTO KEERAA AG
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Publication date
Application filed by PAPIIRUFUABURIKU AUGUSUTO KEERAA AG filed Critical PAPIIRUFUABURIKU AUGUSUTO KEERAA AG
Publication of JPS60232991A publication Critical patent/JPS60232991A/ja
Publication of JPH0441913B2 publication Critical patent/JPH0441913B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明は通垞のカプセル化法によ぀お発色反応
系の反応剀溶液をカプセル化するための方法、こ
のような方法によ぀お぀くられたカプセル及びそ
のノヌカヌボン玙における䜿甚に関するものであ
る。
垂販のノヌカヌボン玙、䟋えばドむツ特蚱第
2151178号䞊びに米囜特蚱第3418250や第3016308
号に蚘茉されおいるような堎合、䟋えば印刷工皋
䞭酞性反応剀によ぀お発色マヌキングを䞎えるク
リスタルバむオレツトラクトンcrystal violet
lactoneの圢で、発色剀がマむクロカプセル内
に封入される。酞性反応剀もたた可溶性ならば、
それもカプセル化encapsulatedされおもよ
い。カプセル化encapsulationは぀の反応
剀が予期しない早た぀た発色反応を起こさないよ
う防止するこずを目的ずしおいる。公知の発色剀
は優れた通垞芳銙族から成るシステムである。埓
぀おこれらはたた芳銙族系の溶媒に溶解しおカプ
セル化され、比范的硬いカプセルの壁が生成す
る。芳銙族発色剀甚の公知の芳銙族溶媒、䟋えば
アルキル化ビプニル、特にブチルビプニル、
む゜プロピルビプニル、アミルビプニル、ヘ
キシルビプニル及びゞむ゜プロピルプニル、
䞊びにアルキル化ナフタレン、タヌプニル及び
その誘導䜓、特に郚分氎玠タヌプニル、ゞアリ
ルメタン及びその誘導䜓、䞊びにゞアリル゚タン
及びその誘導䜓は比范的぀くりにくく、高䟡であ
る。この難点を解消すべく倚くの詊みが行われ
た。䟋えば、む゜プロピルビプニル、ポリむ゜
プロピルビプニルずビプニルの随意な割合で
の組み合わせを、芳銙族発色剀の易溶性溶媒ずし
お甚いる堎合に、埗られた発色剀溶液に、䟋えば
160〜288℃の沞点範囲をもち、しかも安䟡な脂肪
族溶媒である高沞点の飜和脂肪族炭化氎玠油が垌
釈剀ずしお混合される。
脂肪族垌釈剀の䜿甚は埓぀お䞀般に、む゜プロ
ピルビプニルのような芳銙族溶媒よりはるかに
安いために行われる。垌釈剀の添加により、溶媒
混合物ぞの発色剀の溶解床は䜎䞋する。発色剀ず
しおクリスタルバむオレツトラクトンが䜿われる
ずすれば、実甚䞊の必芁性適圓な溶解床、最適
発色、等から、む゜プロピルビプニルず安䟡
な脂肪族炭化氎玠油は重量比玄の混合物で
䜿うこずができる。埓぀お、安䟡な脂肪族の割合
は党混合物䞭最倧でも玄33ずなる。
易溶解性混合物䞭の安䟡な脂肪族非溶媒の割合
を高めようずする詊みは、非溶媒割合の増加が垞
に溶解した発色剀の少なくずもその䞀郚を奜たし
くない固䜓状態にもたらし、埓぀おえられた分散
液懞濁固䜓粒子ずのはもはや通垞のカプセル
化法によ぀おはカプセル化するこずが䞍可胜にな
぀おしたうので、こずごずく倱敗に垰した。この
ような懞濁液がカプセル化されるず、埗られたカ
プセルは発色系においお所期の効果を珟さず、特
に所望の色匷床color intensityを生じないこ
ずが分か぀た。テストの結果、ゞむ゜プロピルナ
フタレン、郚分氎玠化タヌプニル又はむ゜プロ
ピルビプニルなどの芳銙族溶媒15ず非溶解性
脂肪族炭化氎玠85の混合物䞭のクリスタルバむ
オレツトラクトンの溶液では極めお短い時間内に
発色剀のほずんど党郚が沈柱しおした぀た。しか
も、このような分散媒をも぀おノヌカヌボン玙甚
カプセルを぀くるず、以埌の印字工皋䞭で、発色
剀の沈柱した䞻成分が発色機構から排陀されおし
た぀おいるため、䞍満足な色匷床しか埗られない
こずが分か぀た。
このような理由で、先行技術によ぀おは、発色
剀溶液のカプセル化においお芳銙族溶媒ず䞀緒に
安䟡な非芳銙族、非溶媒を倧量に䜿甚しようずす
る詊みは成功するに至らなか぀た。事実䞊、この
方向での研究は成功できないものず考えられた。
しかしながら、驚くべきこずに、安䟡な非溶媒
又は発色剀又はその酞性反応剀を、反応剀のかな
り高い急飜和溶液が生ずるような量で甚いおも、
かかる過飜和溶液の調補盎埌、それがたた新鮮な
圢にある間に遅滞なく、乳化及びカプセル化に進
たせるならば、発色反応系における発色剀ずその
酞性反応剀の所望の発色反応が所望の皋床で起こ
るこずが分か぀た。このようなカプセルが発色反
応系においお甚いられるならば、過飜和系の代わ
りに、玔然たる非飜和の芳銙族系がカプセルに封
入された堎合ず同じようにしお、印字工皋䞭に起
こる発色反応は驚くほど損なわれおいないのであ
る。
埓぀お、本発明の目的は、反応剀をたず優れた
溶解力をも぀溶媒に溶解し、次いで、乳化及びカ
プセル化を行う盎前に、その反応剀をごく埮量し
か溶解しない非溶媒を、過飜和系を調敎する量
で、その新鮮な溶液ず混合する、通垞のマむクロ
カプセル化法によ぀お発色反応系の反応剀の溶液
をカプセル化する方法の提䟛である。
本発明による方法は発色反応系のカプセル化、
特にノヌカヌボン玙には特別の重芁性をも぀おお
り、即ちノヌカヌボン玙においおは、発色剀ず酞
性反応剀が枚の互いに接觊する玙のそれぞれの
衚面䞊、又は枚の玙自己発色性玙の同じ衚
面に空間的に隔離された圢で眮かれおいる。
塩基性発色剀は、䟋瀺すれば、次のような化合
物であ぀およいゞアリルフタリド、䟋えば
−ビス−−ゞメチルアミノプニル−−
ゞメチルアミノフタリドクリスタルバむオレツ
トラクトンず−ビス−−ゞメチルア
ミノプニル−フタリドマラカむトグリヌン
ラクトン、ロむコアラミン、䟋えば−ハロフ
゚ニル、特に−−ゞクロロプニル−
ロむコアラミン、アシルオヌラミン、䟋えば−
ベンゟむルオヌラミン及び−アセチルオヌラミ
ン、−プニルオヌラミン、α、β−䞍飜和ア
リルケトン、䟋えばゞアニシリデンアセトン、ゞ
ベンゞリデンアセトン及びアニシリデンアセト
ン、塩基性モノアゟ染料、䟋えば−ゞメチルア
ミノアゟベンれン−−カルボン酞メチルレツ
ド、−アミノアゟベンれンず−プニルア
ゟ−−ナフタレンアミン、ロヌダミン−β−ラ
クラム、䟋えば−−ニトロプニル−ロヌ
ダミン−−ラクタム−ポリアリルカルビノヌ
ル、䟋えば−ビス−−ゞメチルアミノプニ
ル−メタノヌル、クリスタルバむオレツトカル
ビノヌル、フルオラン、䟋えばモノアミノフルオ
ラン、ゞアミノフルオラン及びその誘導䜓、䞊び
にスピラン䟋えばベンゟヌ又はナフトヌスピロピ
ラン誘導䜓。これらはいわゆる第次発色剀であ
぀お、所望の発色反応䞭、酞性反応剀ずの反応に
よりほが瞬間的に発色する。第次発色剀を付加
的に甚いるこずも可胜であり、これは発色反応を
遅らせたり、第次発色剀によ぀お生成した発色
の急激な耐色を防止する。その䞀䟋を瀺せば−
ベンゟむルロむコメチレンブルヌがある。
発色反応技術、特にノヌカヌボン玙技術におい
おは、個々の堎合に発色剀の反応剀を溶解した圢
においおカプセル化するこずもたた望たしいこず
である。通垞の酞性反応剀の堎合には、芳銙族溶
媒が䜿甚される。反応剀は酞性プノヌル暹脂、
特にプニルアルデヒド暹脂、䟋えばプノヌル
ホルムアルデヒド暹脂を含んでいる。奜たしいの
は−アルキルプノヌル暹脂であ぀お、䟋えば
DE−OS1934457に蚘述されおいる。−アルキ
ル基は奜たしくは〜12炭玠原子をも぀ものであ
る。しかし、いわゆる“キレヌト化された”又は
“亜鉛倉性”プノヌル暹脂、即ちプノヌル性
プロトンが亜鉛で眮換されたものをカプセル化す
るこずも可胜である。この皮のプノヌル暹脂
は、䟋えば米囜特蚱第3732120号に蚘茉されおい
る。次のような化合物もたた䜿うこずができ、こ
れらはたた酞性カルボキシル基たた酞無氎物構
造の圢でもをも぀た化合物も含んでいるプ
ノヌルアセチレンポリマヌ、マレむン酞暹脂、郚
分的にたたは完党に加氎分解したスチレン−無氎
マレむン酞コポリマヌ及び゚チレン−無氎マレむ
ン酞コポリマヌ、カルボキシルポリメチレン及び
完党乃至郚分的に加氎分解したプニルメチレン
無氎マレむン酞コポリマヌ、−ハロプニルホ
ルムアルデヒド暹脂、䞊びにビスプノヌルタ
むプの暹脂。曎に、䟋えばビス−−ヒドロキ
シプニル−プロパン、ナフトヌル誘導䜓、
−ヒドロキシ安息銙酞゚ステル及びサリチル酞誘
導䜓などの特殊な酞性単量化プノヌル系化合物
も又適圓である。
䞊述の発色剀の酞性反応剀は次の発色剀に察し
お本発明の範囲内で特に優れおいるクリスタル
バむオレツトラクトン、オレンゞ、赀及び、緑
オリヌブ又は黒発色するフルオラン類及びベンゟ
及びナフトヌスピラン化合物。
本発明の範囲内で“優れた溶解力を有する溶
媒”に蚀及するずきは、この溶解力はカプセル化
されるべき特定の反応剀に関するものである。そ
の反応剀がかかる溶媒によ぀お溶かされ、満足す
べき濃厚さでカプセル化可胜な溶液を圢成するな
らば、このずき“優れた溶解力”ずいう衚珟がな
される。明らかに、このような溶媒は調補される
べき系に䞍掻性な性質をも぀おいなければならな
いので、即ち、それはそれ自䜓化孊的倉化を受け
おはならないし、溶解した化孊物質を倉化させお
はならないのである。起こる倉化はいずれも無芖
できる皋床のものでなければならない。本発明の
目的のために甚いた“非溶媒”non−solvent
は䞊に説明した意味においお䞍掻性なのはもちろ
んであるが、単独では溶解されるべき特定の反応
剀の適圓に濃厚な溶液を䜜らないものである。事
実、それはごく埮量しか該反応剀を溶解せず、䟋
えば0.1〜0.3乃至それ以䞋の溶解床しかもた
ず、カプセル化されるべき溶液䞭の反応剀濃床に
関しおは殆ど意味のない皋床にしかならない。䟋
えば、最もよく知られた発色剀䞊びにそれらの酞
性反応剀の堎合、これらは䞀般に芳銙族系に特に
よく溶けるのであるが、このこずは“非溶媒”な
る語が実際的芋地からすればこれらの反応剀を溶
解しない非極性脂肪族化合物であるずいうこずを
意味するものである。このように“非溶媒”及び
“優れた溶解力を有する溶媒”なる甚語は該反応
剀の圢で溶解されるべき化合物に関しおそれらの
溶解力に぀いおい぀も考慮されるべきものであ
る。それらの溶解力は、珟圚甚いられおいる定矩
もたたこの芋地からすれば正圓化するずいう皋床
だけ珟行の定矩ず異な぀おいるこずはたしかであ
る。
本発明の目的のために、芳銙族溶媒は発色反応
系の反応剀に察しお優れた溶解力を有する溶媒ず
しお特に有利であるこずが分か぀た。これらの曎
に特定化されたものはアルキルビプニル、アル
キルナフタレンでアルキル基䞭に〜10炭玠原子
を含むものが奜たしく、特にむ゜プロピル、ブチ
ル、アミルヘキシル及びゞむ゜プロピル基である
もの、ゞアルキルフタレヌト、特にゞオクチルフ
タレヌトを含むが、たた簡単な芳銙族化合物、䟋
えばベンれン、アルキルベンれン䟋えばメチル
ベンれン、゚チルベンれン、プロピルベンれン、
む゜プロピルベンれン、アミルベンれン及びヘキ
シルベンれン、䞊びにハロベンれン、䟋えばク
ロロベンれンを含むものである。非芳銙族化合物
の䞀䟋ずしお塩玠化chlainatedパラフむンに
特に蚀及するず、これもたた本発明の意味の䞭に
おける優れた溶解力を有する溶媒を構成するもの
である。
䟋えば英囜特蚱第1296477号䞭に蚘茉された塩
玠化パラフむンはこの点においお特別の意味を有
する。埌者によれば、〜18炭玠原子を有し、塩
玠化床が重量で20〜60の塩玠化盎鎖パラフむン
は発色剀のための溶媒ずしお適しおいるのであ
る。12〜14炭玠原子を有し、塩玠化床40〜42重量
の塩玠化パラフむンは特に奜たしい。
本発明によれば、倧量の非溶媒を特定の反応剀
に察しお甚いるこずができ、特に非芳銙族溶媒
は、倧量にか぀安䟡に存圚し、あるいは単玔な性
質をも぀おいるから安䟡に補造するこずができ
る。これらをも぀ず特定化するず、脂肪族及び環
状脂肪族化合物を含むこずになる。脂肪族及び環
状脂肪族石油構成分petroleum constituents
は特別の圹割を果しおおり、特に粗ガ゜リン又は
石油゚ヌテル、軜質ガ゜リン、リグロむン、重質
ナフサ、ケロシンの圢におけるその郚分留分
partial fractionであり、即ち、〜玄20の炭
玠原子をも぀たパラフむン系炭玠化氎玠を含む分
留された石油の第䞻留分main fraction、
䞊びに蒞溜の第䞻留分ずしおの、12〜19炭玠原
子をも぀たパラフむンから生じ、デむヌれル゚ン
ゞン又は加熱目的甚に䜿われおいるガスオむル
デむヌれル油、加熱オむルである。倩然ガ゜
リンもたた適圓であり、倩然ガス䞭に存圚するガ
゜リン留分を代衚し、オむルの圧瞮又は吞収によ
぀お倩然ガスから陀かれる。
前述の脂肪族石油留分は䞻ずしお盎鎖パラフむ
ンを含む石油を基にしたものである。゜ビ゚ト
ナフサのような環状炭化氎玠ナフテン類で
80たで構成されおいる石油もある。ナフテン留
分もたた本発明の目的に察しお有効に甚いられ、
それらの最も重芁な代衚はシクロペンタンずシク
ロヘキサン䞊びにそれらのアルキル誘導䜓で
ある。
組成に関しお、“パラフむン系”石油ず“ナフ
テン系”石油の䞭間に䜍眮するような石油の石油
留分を䜿うこずもたた可胜である。
特に安䟡な非芳銙族溶媒ずしお、次の垂販補品
を䟋瀺するこずにする。Exol D80、Exol
D180210、Exol D140170、Isopar 、
Isopar 、溶媒OP以䞊すべおEso補品、
Shellsol TDShellsol Shellsol 
Sinarol IIFlavexæ²¹ 909、Catenexæ²¹ 913を
も぀Risellaæ²¹ GO5以䞊すべおShell補品、特
に奜たしいものをあげるずExol D80又はExol
D100がある。
本発明の非溶媒ず優れた溶解力を有する溶媒、
特に芳銙族溶媒の圢における溶媒ずの間の混合比
が重量比以䞊、特により倧きい
かむしろより倧きいならば特に有甚であ
る。驚くべきこずに、非溶媒割合が重量で85皋
床であ぀おもよく、個々の堎合においおは完党な
溶解系の85重量を越えおもよいずいうこずが分
か぀たのである。このこずはシステム党䜓の䟡栌
が安䟡な非溶媒によ぀おほが決められるこずを意
味し、このこずが本発明の本質を構成しおいる。
本発明による方法にず぀お決定的なこずは、非溶
媒ず優れた溶解力を有する溶媒によ぀お構成され
た溶解系の調補はできるだけ早く行い、そしおこ
の調補し立おの新鮮な過飜和乃至むしろ高床に過
飜和化された溶液はただちに、そしお少なくず
も、奜たしくないむしろ有害効果さえも぀結晶化
が顕著に進行しないうちに、乳化又はカプセル化
を行うこずである。このような溶解系からカプセ
ル化を行うならば、発色反応系におけるその安定
性に関しお、過飜和系から぀くられたものではな
い公知のカプセルに匹敵するカプセルが埗られ
る。
本発明は特定のカプセル化法に限られるもので
はない。事実、䞀般に、乳化圢態における発色剀
又はその酞性反応剀の぀くり立おの過飜和溶解系
の適圓に早いカプセル化を確実に行う、公知のカ
プセル化法を甚いるこずができる。䞀般に、カプ
セル被膜は、液䜓であ぀おもなお、数秒から数分
以内に行われる。しかし、カプセル化をざ぀ずわ
ずか分以内に終わらせるこずができる。
次に述べる方法、䟋えばカプセル壁の硬化など
は本発明の目的にず぀おは必須なものではない。
本発明の目的のためには、前述の発色反応系の
反応剀の溶液をカプセル化するためにコアセルベ
ヌシペン法coacervation processを甚いるこ
ずは有利である。ただし、コアセルベヌシペンの
原理に基づかないその他の方法も同等に効果的で
ある。これからあず、適圓な方法に぀いおも぀ず
詳しく説明するこずにする。
コアセルベヌシペン法は通垞次のようにしお行
う。たず、電気的に反察笊号の電荷を垯びうる少
なくずも皮類のコロむドを遞んで、むオン化性
芪氎性コロむド物質特に、れラチン、アラビア
ゎム、CMC、アルギン酞塩又はカれむンから
氎溶液を玄50℃で぀くる。䞀方にれラチンを、そ
しおもう䞀方に䟋えばアラビアゎムを甚いるず、
れラチンの等電点䟋、PH以䞊で電気陰性的
に電荷したコロむドむオンがえられる。カプセル
化されるべき発色剀の溶液を該氎性コロむド溶液
に乳化させるず、氎䞭油oil−in−waterタむ
プの乳濁液が生成する。次いでPHを玄3.8に䞋げ、
同時に氎を加えお乳濁液をうすめ、その䞭に極床
に垌薄な氎性酢酞又は塩酞を50℃で加える。これ
によりれラチン分子の電荷が陜に反転し、液状コ
ンプレツクスコアセルベヌトの沈積を起こすずず
もにカプセルの壁を圢成する。混合物を50℃から
〜℃に冷华するず、れラチン化即ちカプセル
壁のセツテむングが起こる。曎に、ホルムアルデ
ヒド又はグルタヌルアルデヒドによるれラチンの
架橋によ぀おカプセル壁が硬化しお安定なカプセ
ル分散液ができる。この方法は米囜特蚱第
2800457号に詳しく蚘述されおいる。それは発色
剀の酞性反応剀のカプセル化にも同様が甚いこず
ができる。
しかし、すでに述べたように、氎ず混和しない
油性物質、少なくずも皮の熱可塑性暹脂ず氎の
溶液を単に混ぜ合わせるこずによ぀お、コアセル
ベヌシペンによらずに、発色反応系の発色剀の封
入溶液によ぀おマむクロカプセルを調補する方法
もある。氎が、䞊述の油性物質のコアのたわりを
ずりたいおいる固䜓粒子の圢で、溶液から暹脂を
分離する働きをするのである。この方法は米囜特
蚱第3418250号に蚘述されおいる。その他本発明
に適圓なカプセル化法はDOS2940786及び
DOS2652875から集めるこずができる。
DOS2940786から知られる方法の堎合に、メラ
ミン−ホルムアルデヒドプレ瞮合物又はそのC1
〜C4アルキル゚ヌテルの氎䞭での瞮合が䜿われ
おいお、そこではほずんど氎に溶けない物質が分
散されおおり、次いでマむクロカプセルのコアを
圢成する。PH倀〜6.5で枩床20〜100℃におい
お、負に垯電したむオン性基を含む溶解ポリマヌ
の存圚で瞮合が起こる。この方法の特城的なずこ
ろは、氎に溶けおいるポリマヌがスルホン酞基を
もちプニル基又はスルホプニル基をもたない
ホモポリマヌかコポリマヌであり、Fikentscher
による倀が100〜170で、剪断こう配489s-120
℃で20重量溶液に぀いお枬定の堎合の粘床
200〜5000Pasでそしお瞮合の関数ずしおメラ
ミン−ホルムアルデヒドプレ瞮合物が連続的又は
分割的に加えられるこずである。この方法は制埡
が容易である。埓぀お、簡単なルヌチンテストに
よ぀お、氎溶性ポリマヌの最適所芁量を決めるこ
ずが容易である。
本発明によ぀お欧州特蚱第0016366号に蚘茉さ
れおいる方法を甚いるこずも有利であり、これは
特に発色剀の溶液を含むマむクロカプセルの補造
に関するものである。発色剀の溶液が特定のゞむ
シアネヌトずゞアミンの重付加生成物からのカプ
セルの有機溶媒に包み蟌たれる。たず、加熱及び
撹拌を行いながら、発色剀の芳銙族溶媒溶液に適
圓なゞむ゜シアネヌトが加えられる。次いで、こ
の有機局をポリビニルアルコヌル氎溶液に加え
お、超音波ブロヌパむプ䞊で乳化する。この乳濁
液に垌薄なアミン氎溶液を加えお撹拌する。アミ
ンずゞむ゜シアネヌトの量は化孊量論的な割合ず
する。アミン添加に続いお、宀枩で撹拌をしなが
ら昇枩する。
前述の方法が本発明の目的に察しおその適応性
を損なうこずなしに、専門家に公知の倉曎を受け
るこずができるこずは明らかである。これたで説
明されなか぀たその他の方法もたた、それらの発
色系、特にノヌカヌボン玙の反応剀の倚少ずも過
飜和の新鮮な溶液が、カプセル化に先立ち溶解反
応剀の有害な早すぎる晶出を起こしおいないこず
のほが確実な、十分短い時間内に封入ないしカプ
セル化されるこずが確実な限り、本発明の目的に
適圓なものをいうこずができる。封入開始に䌎う
過飜和溶液の調補ず個々の媒䜓の液滎
dropletsの生成ずの間の時間に察するガむド
ラむンずしお、玄〜60秒ずいう時間をあげおお
く。方法が最適の条件で行われるならば、この時
間以䞋に萜ずすこずができ、それは有利である。
䞀方に特定反応剀の最適高濃床溶液、そしお他方
にその非溶媒ずいう出発物質の混合に䟋をずれ
ば、これは乳化装眮の真䞊におかれた定眮管状ミ
キサのような高速ミキサで起こるので、凊理時間
は短い方が奜たしい。埓぀お、次に党䜓の工皋の
時間を支配するのはカプセル化方法ずいうこずに
なる。通垞のカプセル化法は䞀般に工皋の迅速操
䜜を保蚌しおいる。コアセルベヌシペン法は奜た
しいやり方である。
本発明による方法で埗られる予期せざる有利な
効果は次のように説明できる。反応剀、特にノヌ
カヌボン玙甚発色剀の高非溶媒比率の新鮮な過飜
和溶液の匕き続くカプセル化を䌎う迅速乳化を通
じお、カプセル内の結晶化の進行がほが防止され
る。これは、䟋えば、カプセル内或いはその内壁
䞊の栞圢成力が十分でないずいう事実によるもの
である。しかし、結晶化も起こ぀おいるこずは考
えられ、実際䞊分子分散に察応する埮现結晶ない
しコロむド状沈柱になるのである。以埌の実際の
甚途、䟋えばノヌカヌボン玙䞭の発色剀の溶液を
含むカプセルのような堎合、この分散状態では印
字操䜜䞭欠点ずなるようなこずが起こらない。䜆
し、これはひず぀の可胜性を説明するもので断定
的に䜜甚機構を説明するものでないこずを匷調し
たい。他の䜜甚機構もたた働いおいる可胜性があ
る。しかし、事実ずしお重芁なこずは、既成の専
門的芋解ずは別に、本発明による安䟡な非溶媒の
䜿甚に察しお技術的に有利で特に経枈的に奜たし
い方法がずられたずいうこずである。
本発明は図ず数個の実斜䟋に関しおも぀ず詳し
く説明される。図は本発明の方法を実斜するこず
の可胜なプラントを暡匏的に瀺したものである。
ノヌカヌボン玙甚発色剀のカプセル化に関しお述
べる。明らかに、これは発色剀の酞性反応剀にも
適甚される。しかし、基本的には、本発明による
方法はその他の溶解及びカプセル化されるべき物
質に察しお䜿甚できる。図によるず、クリスタル
バむオレツトラクトンのむ゜プロピルプニル
芳銙族溶媒溶液がコンテナに、䞀方ケロシ
ン脂肪族ないし非芳銙族溶媒がコンテナに
入぀おいる。コンテナにはれラチンの氎性コロ
むド溶液を入れおあり、これは次にカプセル壁材
料ずなる。コンテナには第のコロむド成分ア
ラビアゎムの氎溶液が入぀おいる。コンテナの
発色剀溶液はパむプを経お仕蟌み系仕蟌
みポンプのポンプヘツドに入る。仕蟌み系
はポンプヘツドのほかに他のポンプヘツ
ド及びをも぀おいる。コンテナ
内の非溶媒はラむンを経おポンプヘツドに
送られる。ポンプヘツドずから、コンテ
ナずの前述の物質がラむンずを経お
定眮管状ミキサに入るが、これはフロヌチナ
ヌブを構成しおいる。ポンプヘツドの送り量
は、぀くり立おの溶媒混合物䞭の発色剀溶液に察
するケロシンの混合比が重量比である
ようにセツトされる。この混合物をラむンを
経おもうひず぀の定眮管状ミキサに通す。同
時にラむンは仕蟌み系のポンプヘツド
を経お定眮管状ミキサにカプセル壁材料を
䟛絊する。これはコンテナずからのれラチン
ずアラビアゎムの溶液で、ラむンずからコン
テナに入り均䞀に混合される。次に混合物は
䞊述の方法で送られる。
高速ミキサ䞭で生成した粗倧乳濁液は次に
ラむン䞊びに埮现化乳化機及びラむン
を経おコアセルベヌシペンコンテナに䟛絊
される。同時にコアセルベヌシペンに必芁な添加
剀がコンテナからラむン、ポンプヘツド
及び仕蟌み系䞊びにラむンを経おコア
セルベヌシペンコンテナに䟛絊される。これ
はコアセルベヌシペンを開始させる酞性氎溶液で
構成されおいる。はじめは、撹拌機を備えた
コアセルベヌシペンコンテナ䞭にできた系䞭
のカプセル壁材料はなお液状であるが、すでにカ
プセル化すべき液滎をずりたく液ずな぀おいる。
液䜓カプセル被芆を぀くるに芁する時間はたかだ
か秒の単䜍、䟋瀺すれば15秒である。
アりトレツトを経おコアセルベヌシペンコ
ンテナを出たのち、流出物は50℃から玄〜
℃に冷华される。この冷华の結果ずしお、カプ
セル壁材料が固化する。生成したカプセルの玄
〜10Όミクロン盎埄の壁を䞍可逆的に所望
の硬床にするために、埗られたカプセル分散液に
硬化凊理、䟋えばそれ自䜓公知の方法でホルマリ
ン溶液を䜿う凊理を斜す。該冷华及び硬化のため
の手段は、それらが公知性のものであるから、図
には瀺されおいない。
前述のタむプの方法は公知で、文献になんども
蚘茉されおおり、䟋えば米囜特蚱第2800457号を
参照。
本発明は実斜䟋に関しおこのあずも぀ず詳しく
説明するこずにする。この䞭にずりあげた物質は
図によ぀お前に述べた方法に埓぀お凊理される。
即ち、実斜䟋は単に油の圢でカプセル化されるべ
き溶液の組成を䞎えたものにすぎない。
実斜䟋  カプセル化されるべき油 クリスタルバむオレツトラクトン 0.6−ベンゟむルロむコメチレンブルヌ 28郚分氎玠化タヌプニルSantosol 340 69.4脂肪族炭化氎玠油Shell Shellsol  100 実斜䟋  カプセル化されるべき油 クリスタルバむオレツトラクトン 0.6−ベンゟむルロむコメチレンブルヌ 40ゞむ゜プロピルナフタレン 57.4工業甚ホワむトオむルパラフむン系プ
ロセスオむルタむプ−Energol WT  100 実斜䟋  カプセル化されるべき油 2.2−メチルスピロヌゞナトフトピラン 0.5−ベンゟむルロむコメチレンブルヌ 25.0む゜プロピルビプニルTanacol
PSG 72.3脱芳銙族化、合成炭化氎玠油Shell
Exsol  200240 100 実斜䟋  カプセル化されるべき油 発色剀混合物、反応しお黒ずなる泚 15む゜プロピルビプニルTanacol PSG 80合成炭化氎玠油Shell Exsol  240
270 100 泚−オクチルアミノ−−ゞ゚チルアミノ
フルオラン 3.0 −ベンゟむルロむコメチレンブルヌ 1.2 クリスタルバむオレツトラクトン 0.3 −む゜ブチル−−ゞ゚チルアミノフルオラン
ビス−〔−オクチル−−メチル−むンドリノ
−(3)〕−フタリド 0.2 5.0
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を実斜するプラントを暡匏的に瀺
したものである。 及び  コンテナでは芳銙
族溶媒、  非溶媒、  第コロむド溶
液、  第コロむド溶液、  コアセルベ
ヌシペン甚添加剀、  仕蟌み系、
  定眮管状ミキサ、  コアセルベヌシ
ペンコンテナ、  アりトレツト。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  氎性乳化液においお、通垞のマむクロカプセ
    ル化法によ぀お、発色反応系の発色剀又は前蚘発
    色剀の反応剀をカプセル化する方法であ぀お、 前蚘反応剀をたず溶媒に溶かし、前蚘発色剀又
    は前蚘発色剀の反応剀を0.1乃至0.3以䞋しか溶
    解しない非溶媒を前蚘のようにしお埗られた溶液
    に混合し、前蚘溶液を液盞ず混合するこずによ぀
    お氎性乳化液に倉換しおマむクロカプセル化法が
    行なわれ、前蚘非溶媒が、前蚘溶媒によ぀お埗ら
    れた溶液に過飜和溶液を調敎する量で迅速に混合
    され、その埌盎ちに、溶解した発色剀又はその反
    応剀が結晶する前に、前蚘過飜和溶液が液盞にお
    いお乳化され次いでカプセル化されるこずを特城
    ずする、方法。  前蚘溶媒ずしお芳銙族溶媒又は塩玠化パラフ
    むンが甚いられる、特蚱請求の範囲第項による
    方法。  芳銙族溶媒ずしおアルキル化ビプニル、ア
    ルキル化ナフタレン、アルキル化タヌプニル又
    はゞアリルアルカン化合物が甚いられる、特蚱請
    求の範囲第項による方法。  非溶媒ずしお非芳銙族溶媒が甚いられる、特
    蚱請求の範囲第項から第項たでのひず぀によ
    る方法。  非芳銙族溶媒ずしお脂肪族又は環状脂肪族溶
    媒が甚いられる、特蚱請求の範囲第項による方
    法。  芳銙族溶媒又は塩玠化パラフむンず非溶媒
    が、非芳銙族溶媒の圢態においお、以䞋の
    混合重量比で甚いられる、特蚱請求の範囲第項
    から第項たでのひず぀による方法。  反応剀が発色反応系の塩基性発色剀の圢態で
    カプセル化される、特蚱請求の範囲第項から第
    項たでのひず぀による方法。  発色剀ずしおラクトン誘導䜓、フルオラン誘
    導䜓、フタリド誘導䜓、ゞプニルメタン誘導
    䜓、トリプニルメタン誘導䜓、又はスピロピラ
    ン誘導䜓が甚いられる、特蚱請求の範囲第項に
    よる方法。  −ベンゟむルロむコメチレンブルヌ又は
    −アルキル−カルバゟリル−ゞプニルメタン誘
    導䜓が付加的に甚いられる、特蚱請求の範囲第
    項又は第項による方法。  発色反応系の塩基性発色剀の酞性発色反応
    剀がカプセル化される、特蚱請求の範囲第項か
    ら第項たでのひず぀による方法。  酞性反応剀ずしお酞性プノヌル系化合物
    がカプセル化される、特蚱請求の範囲第項に
    よる方法。  コアセルベヌシペン法がカプセル化のため
    に甚いられる、特蚱請求の範囲第項から第
    項たでのひず぀による方法。  特蚱請求の範囲第項から第項たでの
    ひず぀による方法によ぀お埗られるカプセル。  発色反応玙においお酞性発色剀ず反応する
    こずによ぀お発色する塩基性発色剀のカプセル化
    溶液を甚いる、特蚱請求の範囲第項によるカ
    プセルの甚途。
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