JPH0441919A - カップリングファンの取付構造 - Google Patents

カップリングファンの取付構造

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JPH0441919A
JPH0441919A JP14713390A JP14713390A JPH0441919A JP H0441919 A JPH0441919 A JP H0441919A JP 14713390 A JP14713390 A JP 14713390A JP 14713390 A JP14713390 A JP 14713390A JP H0441919 A JPH0441919 A JP H0441919A
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JP
Japan
Prior art keywords
plate
coupling
fan
mounting
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP14713390A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Sato
佐藤 洋次
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Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車のエンジン冷却系などに用いられるカッ
プリングファンの取付構造に関する。
[従来の技術] 自動車のエンジン冷却系にはエンジンの回転を駆動源と
するファンが設けられ、ファンの回転によりラジェータ
に送風してラジェータ内の冷却水の熱交換を行なうこと
としている。このファンは、従来よりエンジンのクラン
クシャフトとベルトなどで機械的に連結されて直接的に
回転駆動される構成とされていたが、近年、液体の粘性
抵抗により間接的に回転駆動されるカップリングファン
が採用されている。
このカップリングファンは、第10図に示すように、フ
ァン本体100と、取付プレート200とからなり、フ
ァン本体100は取付プレート200を介してカップリ
ング300に取付けられている。
ここでファン本体100は、円筒状のボス部101と、
ボス部101の外周表面に略放射状に突設され周方向に
間隔を隔てて並ぶ複数の翼部102とよりなり、回転に
より翼部102がカップリング300側の相対位置に設
置されたラジェータから送風するように構成されている
取付プレート200は薄板状で、中央に開口をもつリン
グ状に形成されている。この取付プレート200がファ
ン本体100のボス部101に固定されるとともに、カ
ップリング300の作動部301に取付けられる。
カップリング300は、ケース状の作動部301と、エ
ンジンのクランクシャフトに連結される駆動軸302と
、駆動軸302に連結され作動部301に回転自在に保
持された駆動プレート303と、作動部301と駆動プ
レート303との間に介在するシリコンオイルとから主
として構成される。そして駆動プレート303の回転の
力はシリコンオイルの粘性抵抗を介して作動部301に
伝わり、作動部301に取付けられた取付プレート20
0を介してファン本体100が回転する構成である。
ところで、近年エンジンの高出力化などに伴ない、連結
されるカップリングファンの振動が増大するため、カッ
プリングファンの耐久性の向上が課題となっている。そ
こで実開昭56−66094号公報には、取付プレート
にバネ作用をもたせて制振効果を付与した防振型ファン
が開示されている。この取付プレートは、第11図に示
すように、リング状の基部400と基部400から半径
方向内方へ向かって略り字状に突出し円周方向に延びる
延在片401とからなり、基部400に設けられた穴4
02により基部400をファン本体に固定する。また延
在片401の先端の案内面403がカップリングに当接
することで位置決めを行ない、穴404により延在片4
01をカップリングの作動部に固定している。そしてこ
の取付プレートは全体が板バネから形成され、゛延在片
401のバネ弾性によって主として軸方向の振動を吸収
しようとするものである。
[発明が解決しようとする課題] カップリングファンにおいては、封入されたシリコンオ
イルなどの粘性体の耐久性がエンジンの冷却性能に大き
く影響することがわかっている。
すなわち粘性体の劣化により粘性が低下するため、駆動
プレート303の力が作動部301に充分伝えられなく
なり、ファン本体の回転数の低下を招く。ここで、封入
された粘性体の劣化はその大部分が熱に起因するもので
ある。したがって粘性体の劣化を防止するには、カップ
リングを冷却し、以て粘性体を冷却することが好ましい
。そこでカップリング300の径を大きくして、表面に
形成された冷却フィン304の面積を増大させて冷却効
率を向上させることが考えられる。
しかしながら近年エンジンルーム内は過密化し、ファン
本体の大きざを大きくすることは好ましくない。そこで
ファン本体の形状は現状を維持しつつ、カップリングの
径のみを大きくすることが望ましい。しかしながらこの
場合には取付プレートの幅が狭くなるため、上記した制
振作用をもつ取付プレートの場合には、延在片401の
幅が狭くなり強度面で不具合が生じる。また場合によっ
ては延在片401を設けることができない場合も生じる
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
取付プレートの形状を改良することにより、ファン本体
の大きさは現状を維持しつつカップリングの径を大きく
でき、かつ取付プレートに制振作用を付与することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決する本発明のカップリングファンの取付
構造は、略円筒状のボス部とボス部の外周表面に略放射
状に突設され周方向に間隔を隔てて並ぶ複数の翼部とよ
りなるファン本体と、回転する駆動源に連結される駆動
部と駆動部に粘性体を介して連結される作動部とよりな
り駆動部の回転が粘性体の粘性抵抗により作動部に伝わ
って作動部が回転するカップリングと、ボス部および作
動部にそれぞれ固定され作動部の回転をファン本体に伝
える略リング状の取付プレートと、からなるカップリン
グファンの取付構造において、取付プレートはボス部お
よび作動部の一方に固定されたリング状の第1プレート
と、バネ弾性を有する略短冊状で一端が第1プレートに
軸方向に重ねられて固定され他端がボス部および作動部
の他方に固定された第2プレートとよりなり、第1プレ
ートおよび第2プレートの少なくとも一方の内周面には
カップリングに当接して径方向の位置決めを行なう案内
面をもつことを特徴とする。
ファン本体およびカップリングは従来と同様のものを用
いることができる。なおりツブリングは従来のものより
径の大きなものを用いることができる。
本発明の最大の特徴は、取付プレートを第1プレートと
第2プレートの2つの要素から構成したところにある。
第1プレートはリング状をなし、周方向に間隔を隔てて
設けられた複数の取付部でファン本体のボス部またはカ
ップリングの作動部の一方に固定されている。
略短冊状の第2プレートはバネ弾性を有し、端が第1プ
レートに軸方向に重ねられて固定され、他端の取付部が
ファン本体のボス部またはカップリングの作動部に固定
されている。すなわち本発明の取付構造では、ファン本
体は弾性変形可能な第2プレートを介してカップリング
に固定されているので、第2プレートの弾性変形により
振動を吸収することができる。この第2プレートの他端
の取付部は、第1プレートの取付部よりも内周側あるい
は外周側に位置してもよいが、第1プレートの取付部と
同一円周上に位置するのが望ましい。
これによりファンの回転時に応力の作用する方向が第1
プレートの取付部部と第2プレートの取付部とでほぼ一
致するので、第2プレートに捩れの力などが作用するの
が防止され、第2プレートの破損などが防止される。
また第1プレートと第2プレートの径方向の位置関係は
特に制限されず、内周側に位置するプレートにカップリ
ングと当接する案内面が設けられている。
[発明の作用および効果] 本発明のカップリングファンの取付構造では、リング状
の第1プレートにファン本体のボス部およびカップリン
グの作動部の一方が固定され、略短冊状の第2プレート
の一端が第1プレートに固定され他端がボス部および作
動部の他方に固定されている。この第2プレートがバネ
弾性を有するので、駆動源からの振動を吸収し、カップ
リングファンの耐久性が向上するとともに異音を防止す
ることができる。
従来の制振作用を有する取付プレートは、板金を打法い
て一体に形成されていたために、バネ作用をもつ延在片
の位置が内周側に制約され、かつ延在片に案内面を形成
する必要があった。しかしながら本発明にあっては第2
プレートの一端は、第1プレートに対して軸方向に重ね
られて固定されている。したがって第2プレートと第1
プレートとは径方向においてほとんど同位置とすること
ができ、取付プレート全体としての内径を従来より大き
くすることができる。そして案内面はそのうち内周側に
あるプレートの表面に設けられるので、案内面の内径も
従来に比べて大きくすることができ、すなわちカップリ
ングの外径を大きくすることができる。これによりカッ
プリングの冷却効率が向上するので、粘性体の劣化が防
止され耐久性が一層向上する。
すなわち本発明の取付構造によれば、従来と同一の形状
のファンを用いて同様に振動を吸収しながら、外径が従
来より大きなカップリングを用いることができる。した
がって冷却効率が向上するので、エンジン回転数が従来
より上昇しても粘性体の劣化が防止され、高い耐久性を
具現することができる。またエンジンルーム内のスペー
スを狭めることもない。
[実施例] 以下、実施例により具体的に説明する。
(実施例1) 第1図および第2図に本発明の一実施例のカップリング
ファンの取付構造を示す。この取付構造は、樹脂製のフ
ァン本体1と、取付プレート2と、カップリング3とか
ら構成され、ファン本体1は取付プレート2を介してカ
ップリング3に取付けられている。
ファン本体1は、円筒状のボス部]Oと、ボス部10の
外周表面に略放射状に突設され周方向に間隔を隔てて並
ぶ複数の翼部11とよりなり、回転により翼部11がカ
ップリング3側の相対位置に設置されたラジェータから
送風するように構成されている。ボス部10の底面部に
は、取付プレート2かリベットを介して取付【ブられる
8個のプレート取付穴12が、円周方向に間隔を隔てて
並んで形成されている。
取付プレート2は板金よりなる薄板状で、第3図および
第4図に示すように、リング状の第1プレート20と、
第1プレート20に一端が固定された4枚の短冊状の第
2プレート21とから構成されている。第1プレート2
0には、ファン本体1のプレート取付穴12と対応する
位置に8個のフッ・ン取付穴22をもつ。また第1プレ
ート20には、内周側から外周側に向かって切欠かれた
4個の切欠部23が、互いに中心角が90度ずれた位置
に形成されている。そして短冊状の第2プレート21は
、一端が第1プレート20にリベット24で固定され、
第3図の時計回りに延びて他端がそれぞれ切欠部23の
位置にある。そして第2プレート21の他端にはカップ
リング取付穴25が形成され、ファン取付穴22とカッ
プリング取付穴25とは同一円周上に位置している。ま
た第2プレート21の他端には、半径方向内方へ向かう
端面に案内面26が形成されている。なお、第2プレー
ト21はバネ鋼から形成され、リベット24で固定され
た一端を中心に弾性変形可能となっている。
カップリング3は第10図に示すものと同一のものを使
用しており、「従来の技術」の欄で詳しく説明したので
ここでは説明を省略する。なおりツブリング3の作動部
301には、軸方向に突出するボルト30をもつ取付部
31をもち、この取付部31は中心角が90度ずれた位
置に対称に合計4個形成されている。
本実施例の取付構造を形成するには、第2図に示すよう
に、プレート取付穴12とファン取付穴22とがそれぞ
れ整合する位置で、ファン本体1と取付プレート2が重
ねられ、リベット40で一体的に固定される。この時、
ファン本体1は第1プレート20の第2プレート21を
もつ表面と反対側の表面に接して固定される。次に第2
プレート21の案内面26をカップリング3の側周面に
当接させて位置決めし、第2プレート21のカップリン
グ取付穴25にカップリング3のボルト30を挿入する
。そしてナツト41により第2プレート21がカップリ
ング3の取付部31に固定される。
本実施例の取付構造では、ファン本体1の振動あるいは
カップリング3の振動は、第2プレート21の弾性変形
により吸収されて防振ファンを構成している。そして第
1プレート20と第27し一ト21とは、軸方向に重ね
られた構造でおるので、取付プレート2全体の幅が小さ
くなり、径の大きなカップリング3を用いることができ
る。したがってカップリング3の冷却効率が向上し、エ
ンジンの高回転化に追従できる。またカップリング3内
のシリコーンオイルなどの熱劣化が防止されるため、耐
久性が向上する。
ざらにファン取付穴22とカップリング取付穴25とは
同一円周上に位置しているため、回転時に第2プレート
2]に捩れの力などが作用することがほとんどない。し
たがって第2プレート21の破損などの不具合が防止さ
れ、この面からも耐久性が向上する。
なお、本実施例ではファン取付穴22とカップlソング
取付穴25とは同一円周上に位置していたが、第5図に
示すようにカップリング3の形状によって案内面26が
さらに内周側にある場合などには、ファン取付穴22と
カップリング取付穴25の位置が半径方向でずれていて
もよい。このように本実施例の取付構造では、第2プレ
ート21の形状を変更するだけで、種々の径のカップリ
ングに適用することができ自由度が高い。
(実施例2) 上記した実施例では、第1プレート20をファン本体1
に固定し、第2プレート21をカップリング3に固定し
たが、本実施例では第6図に示すように第1プレートに
カップリング取付穴25を設け、第2プレート21にフ
ァン取付穴22を設けている。そして第7図に示すよう
に、第1プレート20をカップリング3に固定し、第2
プレート21をファン本体1に固定している。また案内
面26は第1プレート20に形成されている。このよう
に構成しても実施例1と同様の作用効果が得られる。
(実施例3) また上記2つの実施例では、第2プレート21の弾性変
形を規制しないように第1プレート20に切欠部23を
設けていたが、本実施例では第8図および第9図に示す
ように、第2プレート21の一端はスペーサ27を介し
て第1プレート20に固定されている。また第2プレー
ト21の他端はスペーサ28を介してファン本体1に固
定されている。このように構成することにより、切欠部
23を設けなくとも第2プレート21の弾性変形を妨げ
ることなく、所望の作用効果が1qられる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の第1の実施例のカップリング
ファンの取付構造に関し、第1図は一部破断して示すそ
の全体平面図、第2図はその要部断面図、第3図は取付
プレートの全体平面図、第4図は取付プレートの要部断
面図、第5図は他の態様の取付プレートの要部平面図で
ある。第6図および第7図は第2の実施例の取付構造に
関し、第6図は取付プレートの要部平面図、第7図はそ
の要部断面図である。第8図および第9図は第3の実施
例の取付@造に関し、第8図は取付プレートの要部平面
図、第9図はその要部断面図である。 第10図は従来のカップリングファンの構成を示す説明
図、第11図は従来の取付プレートの平面図である。 1・・・ファン本体    2・・・取付プレート3・
・・カップリング  10・・・ポスgfS20・・・
第1プレート  21・・・第2プレート22・・・フ
ァン取付穴  23・・・切欠8fS25・・・カップ
リング取付穴  26・・・案内面30・・・ボルト 
31・・・取付部 41・・・ナツト特許出願人  ア
イシン化工株式会社 代理人   弁理士   大川 宏 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)略円筒状のボス部と該ボス部の外周表面に略放射
    状に突設され周方向に間隔を隔てて並ぶ複数の翼部とよ
    りなるファン本体と、回転する駆動源に連結される駆動
    部と該駆動部に粘性体を介して連結される作動部とより
    なり該駆動部の回転が該粘性体の粘性抵抗により該作動
    部に伝わつて該作動部が回転するカップリングと、該ボ
    ス部および該作動部にそれぞれ固定され該作動部の回転
    を該ファン本体に伝える略リング状の取付プレートと、
    からなるカップリングファンの取付構造において、 前記取付プレートは前記ボス部および前記作動部の一方
    に固定されたリング状の第1プレートと、バネ弾性を有
    する略短冊状で一端が該第1プレートに軸方向に重ねら
    れて固定され他端が該ボス部および該作動部の他方に固
    定された第2プレートとよりなり、該第1プレートおよ
    び該第2プレートの少なくとも一方の内周面には前記カ
    ップリングに当接して径方向の位置決めを行なう案内面
    をもつことを特徴とするカップリングファンの取付構造
JP14713390A 1990-06-05 1990-06-05 カップリングファンの取付構造 Pending JPH0441919A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6120694A (ja) * 1984-07-06 1986-01-29 Toshiba Corp ボンデイングワイヤ−

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6120694A (ja) * 1984-07-06 1986-01-29 Toshiba Corp ボンデイングワイヤ−

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