JPH0441964B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441964B2 JPH0441964B2 JP59033126A JP3312684A JPH0441964B2 JP H0441964 B2 JPH0441964 B2 JP H0441964B2 JP 59033126 A JP59033126 A JP 59033126A JP 3312684 A JP3312684 A JP 3312684A JP H0441964 B2 JPH0441964 B2 JP H0441964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral
- seeds
- groove
- rolls
- seed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sowing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、ポツトシート苗箱の各ポツ
ト内に、確実に、所望数粒ずつの種子を播種し得
る播種装置としたものである。
ト内に、確実に、所望数粒ずつの種子を播種し得
る播種装置としたものである。
(従来の技術)
従来、田植機用の土付苗は、バラ蒔きした土付
苗から、条播した土付苗を使用するように進歩し
てきた。そして、最近ではポツトシート苗といつ
て、紙材料で形成されたポツトシートに、1粒ず
つ蒔いた土付苗が出現している。この土付苗は、
従来のものに比べて、生育が良好で茎も太いこと
から、冷害に強い結果が確認されている。したが
つて、かなり普及しているが、小さいポツトに、
1粒ずつ、確実に、蒔ける装置はこれまでなかつ
たので、ポツトシート苗の作成は大変だつた。
苗から、条播した土付苗を使用するように進歩し
てきた。そして、最近ではポツトシート苗といつ
て、紙材料で形成されたポツトシートに、1粒ず
つ蒔いた土付苗が出現している。この土付苗は、
従来のものに比べて、生育が良好で茎も太いこと
から、冷害に強い結果が確認されている。したが
つて、かなり普及しているが、小さいポツトに、
1粒ずつ、確実に、蒔ける装置はこれまでなかつ
たので、ポツトシート苗の作成は大変だつた。
しかして、従来公知ではないが、同一出願人に
よる先願の特願昭59−20106号の明細書には、外
周面に螺旋溝を形成した螺旋ロールを並設して、
螺旋ロールの間に種子移動溝を形成し、その種子
移動溝に種子を播いて、螺旋溝の作用で種子を一
粒ずつ正確に移動させるように形成して、前記問
題点を解決したものについて提案されている。
よる先願の特願昭59−20106号の明細書には、外
周面に螺旋溝を形成した螺旋ロールを並設して、
螺旋ロールの間に種子移動溝を形成し、その種子
移動溝に種子を播いて、螺旋溝の作用で種子を一
粒ずつ正確に移動させるように形成して、前記問
題点を解決したものについて提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかして、ポツトシート苗箱のポツトの数は、
田植機の植付構造の関係上、通常18個が横一列に
並んで設けられているが、そうすると、前記螺旋
ロールの間に形成される種子移動溝によりポツト
シート苗箱の前記18個のポツトに一粒ずつ供給す
るためには、種子移動溝の数も18個並ばなくては
ならないことになり、螺旋ロールは19本必要とな
るから、前記先行技術のものは螺旋ロールが相当
に細くなつて、製作が大変であつた。そればかり
でなく、螺旋ロールが細いから種子移動溝も浅く
なり、充分の深さを確保できなかつた。
田植機の植付構造の関係上、通常18個が横一列に
並んで設けられているが、そうすると、前記螺旋
ロールの間に形成される種子移動溝によりポツト
シート苗箱の前記18個のポツトに一粒ずつ供給す
るためには、種子移動溝の数も18個並ばなくては
ならないことになり、螺旋ロールは19本必要とな
るから、前記先行技術のものは螺旋ロールが相当
に細くなつて、製作が大変であつた。そればかり
でなく、螺旋ロールが細いから種子移動溝も浅く
なり、充分の深さを確保できなかつた。
前記種子移動溝の深さを充分に確保し、かつ製
作容易であるという条件を満すためには、横一列
のポツトに対して1つ置きに播種できる構造に
し、各螺旋ロールの直径をポツト2個分とした太
いロールを並設するとよい。
作容易であるという条件を満すためには、横一列
のポツトに対して1つ置きに播種できる構造に
し、各螺旋ロールの直径をポツト2個分とした太
いロールを並設するとよい。
(課題を解決するための手段)
よつて本発明は、外周面に送り螺旋溝2を形成
した水平または傾斜軸心螺旋ロール1を、互いの
螺旋溝2が合致した状態のまま移動するように多
数本並設して前記各螺旋ロール1,1……の間の
上面に種子移動溝4をそれぞれ形成し、前記各螺
旋ロール1の下方には前記各螺旋ロール1の間〓
を通して種子を吸引することにより、前記移動溝
4内に供給された種子を該移動溝4に吸着させる
吸引装置17を設け、前記螺旋ロール1の本数は
前記種子移動溝4が前記螺旋ロール1の下方を通
過するポツトシート苗箱5の横一列のポツト6に
対して横1つ置きに播種しうるように設定し、か
かる装置を2組前記移動溝4の位置を横にポツト
1個ぶんずらせて前記苗箱5の移動方向に配設し
た播種装置としたものである。
した水平または傾斜軸心螺旋ロール1を、互いの
螺旋溝2が合致した状態のまま移動するように多
数本並設して前記各螺旋ロール1,1……の間の
上面に種子移動溝4をそれぞれ形成し、前記各螺
旋ロール1の下方には前記各螺旋ロール1の間〓
を通して種子を吸引することにより、前記移動溝
4内に供給された種子を該移動溝4に吸着させる
吸引装置17を設け、前記螺旋ロール1の本数は
前記種子移動溝4が前記螺旋ロール1の下方を通
過するポツトシート苗箱5の横一列のポツト6に
対して横1つ置きに播種しうるように設定し、か
かる装置を2組前記移動溝4の位置を横にポツト
1個ぶんずらせて前記苗箱5の移動方向に配設し
た播種装置としたものである。
(実施例)
実施例図により説明すると、1は螺旋ロール
で、螺旋ロール1の外周面には、該螺旋ロール1
が左回転(または右回転)すると、矢印イの方向
に進む螺旋溝2が形成されている。
で、螺旋ロール1の外周面には、該螺旋ロール1
が左回転(または右回転)すると、矢印イの方向
に進む螺旋溝2が形成されている。
螺旋溝2は、一条螺旋でも多条螺旋でも差し支
えなく、実験結果では三条螺旋が好適であつた。
螺旋溝2は、第1図では同方向であるが、反対螺
旋でも実施可能である。
えなく、実験結果では三条螺旋が好適であつた。
螺旋溝2は、第1図では同方向であるが、反対螺
旋でも実施可能である。
3は螺旋ロール1の螺旋山部である。螺旋ロー
ル1は、ともに終始同一直径に形成される。
ル1は、ともに終始同一直径に形成される。
螺旋ロール1ととなりあつた螺旋ロール1は、
それぞれの山部3が僅かの狭〓をもつて、山部3
と山部3、螺旋溝2と螺旋溝2が合致した状態で
回転するように並設される。並設された螺旋ロー
ル1と螺旋ロール1との間の狭〓の上面に、〓状
の種子移動溝4をそれぞれ形成する。即ち、螺旋
ロール1は、左右方向に複数本並設され、螺旋ロ
ール1の本数は、種子移動溝4の数が、螺旋ロー
ル1の下方を通過するポツトシート苗箱5のポツ
ト6の数の1/2になるようにする。例えば、本実
施例では、ポツトシート苗箱5のポツト6の数が
16個であるから、種子移動溝4の数は「8」とな
り、したがつて、螺旋ロール1の本数は9本とな
る。
それぞれの山部3が僅かの狭〓をもつて、山部3
と山部3、螺旋溝2と螺旋溝2が合致した状態で
回転するように並設される。並設された螺旋ロー
ル1と螺旋ロール1との間の狭〓の上面に、〓状
の種子移動溝4をそれぞれ形成する。即ち、螺旋
ロール1は、左右方向に複数本並設され、螺旋ロ
ール1の本数は、種子移動溝4の数が、螺旋ロー
ル1の下方を通過するポツトシート苗箱5のポツ
ト6の数の1/2になるようにする。例えば、本実
施例では、ポツトシート苗箱5のポツト6の数が
16個であるから、種子移動溝4の数は「8」とな
り、したがつて、螺旋ロール1の本数は9本とな
る。
しかして、種子移動溝4は、各螺旋ロール1の
下方を通過するポツトシート苗箱5の一つおきの
ポツト6の位置の真上になるように設け、種子移
動溝4の位置をずらした螺旋ロール1を前後方向
に二組設け、二組の螺旋ロール1によりポツトシ
ート苗箱5のポツト6に種子を播種する。
下方を通過するポツトシート苗箱5の一つおきの
ポツト6の位置の真上になるように設け、種子移
動溝4の位置をずらした螺旋ロール1を前後方向
に二組設け、二組の螺旋ロール1によりポツトシ
ート苗箱5のポツト6に種子を播種する。
並設された各螺旋ロール1の互いの螺旋溝2
は、左右側から合わさつて一つの嵌合溝7を形成
するが、嵌合溝7の大きさは、大きくとも種子移
動溝4に蒔いた種子8よりは小さく形成する。
は、左右側から合わさつて一つの嵌合溝7を形成
するが、嵌合溝7の大きさは、大きくとも種子移
動溝4に蒔いた種子8よりは小さく形成する。
9は螺旋ロール1の先端軸部であり、螺旋ロー
ル1の先端軸部9にはスプロケツト10が取付け
られ、各スプロケツト10にはチエン11を巻回
して、回転させる。
ル1の先端軸部9にはスプロケツト10が取付け
られ、各スプロケツト10にはチエン11を巻回
して、回転させる。
前記各螺旋ロール1は、始端部12が低くh
に、終端部13が高くH形成される。14は地面
である。
に、終端部13が高くH形成される。14は地面
である。
始端部12と終端部13との間で、種子移動溝
4の上方位置には、始端部12より終端部13に
向けて種子移動溝4を移動する種子を均す回転ブ
ラシ15を設ける。該回転ブラシ15のブラシ1
6は、短かくとも螺旋ロール1の半径より長く形
成し、種子移動溝4を移動する余分な種子を(嵌
合溝7に嵌つていない種子)始端部12側に掃き
出すように回転させる。
4の上方位置には、始端部12より終端部13に
向けて種子移動溝4を移動する種子を均す回転ブ
ラシ15を設ける。該回転ブラシ15のブラシ1
6は、短かくとも螺旋ロール1の半径より長く形
成し、種子移動溝4を移動する余分な種子を(嵌
合溝7に嵌つていない種子)始端部12側に掃き
出すように回転させる。
前記螺旋ロール1の下方には吸引装置17を設
ける。吸引装置17は前記嵌合溝7を上から下へ
吸引風が吹抜けるようにして、種子移動溝4を移
動する種子を下方に吸引して種子が直立して嵌合
溝7に吸着されるようにするものである。吸引装
置17は、吸引ケース18に前記螺旋ロール1の
中間軸部19と後端部20を軸着して架設し、吸
引ケース18の左右側のいずれか一方の側板21
に吸引口22を開口させ、吸引口22の外側に接
続部23を形成し、図示していない吸引機のホー
スを接続する。
ける。吸引装置17は前記嵌合溝7を上から下へ
吸引風が吹抜けるようにして、種子移動溝4を移
動する種子を下方に吸引して種子が直立して嵌合
溝7に吸着されるようにするものである。吸引装
置17は、吸引ケース18に前記螺旋ロール1の
中間軸部19と後端部20を軸着して架設し、吸
引ケース18の左右側のいずれか一方の側板21
に吸引口22を開口させ、吸引口22の外側に接
続部23を形成し、図示していない吸引機のホー
スを接続する。
図中、24は落下口、25は供給部である。
(作用)
次に作用を述べる。
螺旋ロール1の先端軸部9に取付けられたスプ
ロケツト10をチエン11により回転させると、
各螺旋ロール1は、同時に左回転(または右回
転)する。そして並設された各螺旋ロール1の互
いの螺旋溝2と山部3は、それぞれ左右一致した
状態であるから、各螺旋ロール1の間の上面に
は、それぞれ種子移動溝4が形成され、種子移動
溝4の下方には螺旋溝2と螺旋溝2の二つが合わ
さつた嵌合溝7が形成される。そして、該種子移
動溝4の嵌合溝7は一致した状態で矢印イの方向
に進行する。
ロケツト10をチエン11により回転させると、
各螺旋ロール1は、同時に左回転(または右回
転)する。そして並設された各螺旋ロール1の互
いの螺旋溝2と山部3は、それぞれ左右一致した
状態であるから、各螺旋ロール1の間の上面に
は、それぞれ種子移動溝4が形成され、種子移動
溝4の下方には螺旋溝2と螺旋溝2の二つが合わ
さつた嵌合溝7が形成される。そして、該種子移
動溝4の嵌合溝7は一致した状態で矢印イの方向
に進行する。
しかして、螺旋ロール1の下方には吸引装置1
7が設けられ、該装置17の吸引口22から空気
を吸引すると、嵌合溝7を通して上から下へ吸引
風が吹抜け、種子移動溝4を移動する種子を下方
に吸引するから、前記種子移動溝4の始端部12
側に種子8を供給すると、種子8は嵌合溝7に直
立した状態で嵌り、かつ、嵌つたまま外れること
なく種子移動溝4をイ方向に移動し、終端部13
側の落下口24から下方を通過するポツトシート
苗箱5のポツト6内に播種される。また、種子移
動溝4の嵌合溝7に嵌合しない余分の種子は、回
転ブラシ15のブラシ16が、始端部12側に掃
き戻すように回転しているから、始端部12側に
掃き戻される。
7が設けられ、該装置17の吸引口22から空気
を吸引すると、嵌合溝7を通して上から下へ吸引
風が吹抜け、種子移動溝4を移動する種子を下方
に吸引するから、前記種子移動溝4の始端部12
側に種子8を供給すると、種子8は嵌合溝7に直
立した状態で嵌り、かつ、嵌つたまま外れること
なく種子移動溝4をイ方向に移動し、終端部13
側の落下口24から下方を通過するポツトシート
苗箱5のポツト6内に播種される。また、種子移
動溝4の嵌合溝7に嵌合しない余分の種子は、回
転ブラシ15のブラシ16が、始端部12側に掃
き戻すように回転しているから、始端部12側に
掃き戻される。
前記種子8の落下は、一条螺旋では各螺旋ロー
ル1が一回転すると、1粒落下し、二条螺旋では
各螺旋ロール1が一回転すると、2粒落下し、多
条螺旋では各螺旋ロール1が一回転すると、多粒
落下する。したがつて、モーターによる各螺旋ロ
ール1の回転速度を、設計的に与えられる速度に
調節しておくと、例えば、丁度下方を通過するポ
ツトシートの中心に、1粒ずつ落すことが可能に
なる。
ル1が一回転すると、1粒落下し、二条螺旋では
各螺旋ロール1が一回転すると、2粒落下し、多
条螺旋では各螺旋ロール1が一回転すると、多粒
落下する。したがつて、モーターによる各螺旋ロ
ール1の回転速度を、設計的に与えられる速度に
調節しておくと、例えば、丁度下方を通過するポ
ツトシートの中心に、1粒ずつ落すことが可能に
なる。
しかして、前記螺旋ロール1は、左右方向に複
数本並設され、螺旋ロール1の本数は、種子移動
溝4の数が、螺旋ロール1の下方を通過するポツ
トシート苗箱5のポツト6の数の1/2になるよう
に構成し、例えば、ポツトシート苗箱5のポツト
6の数が16個であるときは、種子移動溝4の数は
「8」となり、9本の螺旋ロール1を並設し、種
子移動溝4は、各螺旋ロール1の下方を通過する
ポツトシート苗箱5の一つおきのポツト6の位置
の真上になるように設けているから、種子8はポ
ツトシート苗箱5の一つおきの各ポツト6に播種
されるが、螺旋ロール1の直径は、各ポツト6の
2個分の幅に形成することができ、螺旋ロール1
の製作も容易であるばかりでなく、種子移動溝4
の深さを充分に確保でき、確実に播種することが
できる。
数本並設され、螺旋ロール1の本数は、種子移動
溝4の数が、螺旋ロール1の下方を通過するポツ
トシート苗箱5のポツト6の数の1/2になるよう
に構成し、例えば、ポツトシート苗箱5のポツト
6の数が16個であるときは、種子移動溝4の数は
「8」となり、9本の螺旋ロール1を並設し、種
子移動溝4は、各螺旋ロール1の下方を通過する
ポツトシート苗箱5の一つおきのポツト6の位置
の真上になるように設けているから、種子8はポ
ツトシート苗箱5の一つおきの各ポツト6に播種
されるが、螺旋ロール1の直径は、各ポツト6の
2個分の幅に形成することができ、螺旋ロール1
の製作も容易であるばかりでなく、種子移動溝4
の深さを充分に確保でき、確実に播種することが
できる。
また、種子移動溝4の位置をずらした螺旋ロー
ル1を前後方向に二組設けているから、二組の螺
旋ロール1によりポツトシート苗箱5のポツト6
に種子を播種する。
ル1を前後方向に二組設けているから、二組の螺
旋ロール1によりポツトシート苗箱5のポツト6
に種子を播種する。
(効果)
同一出願人による先願の特願昭59−20106号の
明細書には、外周面に螺旋溝を形成した螺旋ロー
ルを並設して、螺旋ロールの間に種子移動溝を形
成し、その種子移動溝に種子を播いて、螺旋溝の
作用で種子を一粒ずつ正確に移動させるように形
成したものについて提案されている。
明細書には、外周面に螺旋溝を形成した螺旋ロー
ルを並設して、螺旋ロールの間に種子移動溝を形
成し、その種子移動溝に種子を播いて、螺旋溝の
作用で種子を一粒ずつ正確に移動させるように形
成したものについて提案されている。
しかして、ポツトシート苗箱のポツトの数は、
田植機の植付構造の関係上、通常18個ぐらいが横
一列に並んで設けられることになり、そうする
と、前記螺旋ロールの間に形成される種子移動溝
によりポツトシート苗箱の全部なポツトに一粒ず
つ供給するためには、種子移動溝の数が横に18個
並ばなくてはならないことにる。そのため、螺旋
ロールの直径は、各ポツトの幅に形成しなければ
ならず、螺旋ロールが相当に細くなつて、製作が
大変であるばかりでなく、種子移動溝の深さを充
分に確保できない。
田植機の植付構造の関係上、通常18個ぐらいが横
一列に並んで設けられることになり、そうする
と、前記螺旋ロールの間に形成される種子移動溝
によりポツトシート苗箱の全部なポツトに一粒ず
つ供給するためには、種子移動溝の数が横に18個
並ばなくてはならないことにる。そのため、螺旋
ロールの直径は、各ポツトの幅に形成しなければ
ならず、螺旋ロールが相当に細くなつて、製作が
大変であるばかりでなく、種子移動溝の深さを充
分に確保できない。
しかるに本発明は、外周面に送り螺旋溝2を形
成した水平または傾斜軸心螺旋ロール1を、互い
の螺旋溝2が合致した状態のまま移動するように
多数本並設して前記各螺旋ロール1,1……の間
の上面に種子移動溝4をそれぞれ形成し、前記螺
旋ロール1の本数は前記種子移動溝4が前記螺旋
ロール1の下方を通過するポツトシート苗箱5の
横一列のポツト6に対して横1つ置きに播種しう
るように設定し、かかる装置を2組前記移動溝4
の位置を横にポツト1個ぶんずらせて前記苗箱5
の移動方向に配設した播種装置としたから、 種子移動溝4に播いた種子を一粒ずつ正確に
移動させることができる。
成した水平または傾斜軸心螺旋ロール1を、互い
の螺旋溝2が合致した状態のまま移動するように
多数本並設して前記各螺旋ロール1,1……の間
の上面に種子移動溝4をそれぞれ形成し、前記螺
旋ロール1の本数は前記種子移動溝4が前記螺旋
ロール1の下方を通過するポツトシート苗箱5の
横一列のポツト6に対して横1つ置きに播種しう
るように設定し、かかる装置を2組前記移動溝4
の位置を横にポツト1個ぶんずらせて前記苗箱5
の移動方向に配設した播種装置としたから、 種子移動溝4に播いた種子を一粒ずつ正確に
移動させることができる。
また、前記ポツトシート苗箱5のポツト6の
数は、田植機の植付構造の関係上、通常18個ぐ
らいが横一列に並んで設けられることになり、
螺旋ロール1,1の間に形成される種子移動溝
4によりポツトシート苗箱5の全部のポツト6
に一粒ずつ供給するためには、種子移動溝4の
数が横に18個並ばなくてはならず、螺旋ロール
の直径は、各ポツトの幅に形成しなければなら
ないことになるから、螺旋ロールが相当に細く
なつて、製作が大変であるばかりでなく、種子
移動溝の深さを充分に確保できないが、本発明
の螺旋ロールの直径はポツト2個分とすること
ができ、螺旋ロール1の製作も容易であるばか
りでなく、種子移動溝4の深さを充分に確保で
き、確実に播種することができる。
数は、田植機の植付構造の関係上、通常18個ぐ
らいが横一列に並んで設けられることになり、
螺旋ロール1,1の間に形成される種子移動溝
4によりポツトシート苗箱5の全部のポツト6
に一粒ずつ供給するためには、種子移動溝4の
数が横に18個並ばなくてはならず、螺旋ロール
の直径は、各ポツトの幅に形成しなければなら
ないことになるから、螺旋ロールが相当に細く
なつて、製作が大変であるばかりでなく、種子
移動溝の深さを充分に確保できないが、本発明
の螺旋ロールの直径はポツト2個分とすること
ができ、螺旋ロール1の製作も容易であるばか
りでなく、種子移動溝4の深さを充分に確保で
き、確実に播種することができる。
かかる装置を2組前記移動溝4の位置を横に
ポツト1個ぶんずらせて前記苗箱5の移動方向
に配設したから、横に移動させる機構や前記苗
箱5を往復移動させるなどの特別な機構を必要
とすることなく、簡単かつ正確に各ポツト6に
播種できる。
ポツト1個ぶんずらせて前記苗箱5の移動方向
に配設したから、横に移動させる機構や前記苗
箱5を往復移動させるなどの特別な機構を必要
とすることなく、簡単かつ正確に各ポツト6に
播種できる。
という効果を奏するものである。
第1図は全体の斜視図、第2図は要部平面図、
第3図は要部縦断側面図、第4図は要部縦断正面
図である。 符号の説明、1……螺旋ロール、2……螺旋嵌
合溝、3……山部、4……種子移動溝、5……ポ
ツトシート苗箱、6……ポツト、7……嵌合溝、
8……種子、9……先端軸部、10……スプロケ
ツト、11……チエン、12……始端部、13…
…終端部、14……地面、15……回転ブラシ、
16……ブラシ、17……吸引装置、18……吸
引ケース、19……中間軸部、20……後端部、
21……側板、22……吸引口、23……接続
部、24……落下口、25……供給部。
第3図は要部縦断側面図、第4図は要部縦断正面
図である。 符号の説明、1……螺旋ロール、2……螺旋嵌
合溝、3……山部、4……種子移動溝、5……ポ
ツトシート苗箱、6……ポツト、7……嵌合溝、
8……種子、9……先端軸部、10……スプロケ
ツト、11……チエン、12……始端部、13…
…終端部、14……地面、15……回転ブラシ、
16……ブラシ、17……吸引装置、18……吸
引ケース、19……中間軸部、20……後端部、
21……側板、22……吸引口、23……接続
部、24……落下口、25……供給部。
Claims (1)
- 1 外周面に送り螺旋溝2を形成した水平または
傾斜心軸螺旋ロール1を、互いの螺旋溝2が合致
した状態のまま移動するように多数本並設して前
記各螺旋ロール1,1……の間の上面に種子移動
溝4をそれぞれ形成し、前記各螺旋ロール1の下
方には前記各螺旋ロール1の間〓を通して種子を
吸引することにより、前記移動溝4内に供給され
た種子を該移動溝4に吸着させる吸引装置17を
設け、前記螺旋ロール1の本数は前記種子移動溝
4が前記螺旋ロール1の下方を通過するポツトシ
ート苗箱5の横一列のポツト6に対して横1つ置
きに播種しうるように設定し、かかる装置を2組
前記移動溝4の位置を横にポツト1個ぶんずらせ
て前記苗箱5の移動方向に配設した播種装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3312684A JPS60176508A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 播種装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3312684A JPS60176508A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 播種装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176508A JPS60176508A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0441964B2 true JPH0441964B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=12377924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3312684A Granted JPS60176508A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 播種装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176508A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2743323B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1998-04-22 | 田中貴金属工業株式会社 | 装飾品カード |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3226933A1 (de) * | 1982-07-19 | 1984-01-19 | Gold- und Silber-Scheideanstalt Oberstein Franz Reischauer, 6580 Idar-Oberstein | Buegel und verfahren zu seiner herstellung |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3312684A patent/JPS60176508A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176508A (ja) | 1985-09-10 |
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