JPH0446522B2 - - Google Patents
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- JPH0446522B2 JPH0446522B2 JP59062053A JP6205384A JPH0446522B2 JP H0446522 B2 JPH0446522 B2 JP H0446522B2 JP 59062053 A JP59062053 A JP 59062053A JP 6205384 A JP6205384 A JP 6205384A JP H0446522 B2 JPH0446522 B2 JP H0446522B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral
- seed
- roll
- seeds
- groove
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、ポツトシート苗箱の各ポツ
ト内に、確実に、所望数粒ずつの種子を自動的に
播種し得る播種装置としたものである。
ト内に、確実に、所望数粒ずつの種子を自動的に
播種し得る播種装置としたものである。
(従来技術)
従来、田植機用の土付苗は、バラ蒔土付苗か
ら、条播土付苗を使用するように進歩し、そし
て、最近ではポツトシート苗が出現している。こ
の土付苗は、従来のものに比べて、茎が太く丈夫
であることから、冷害に強い結果が確認されてい
る。
ら、条播土付苗を使用するように進歩し、そし
て、最近ではポツトシート苗が出現している。こ
の土付苗は、従来のものに比べて、茎が太く丈夫
であることから、冷害に強い結果が確認されてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
したがつて、ポツトシート苗かなり普及してい
るが、小さいポツトに、1粒ずつ、確実に、蒔け
る装置はこれまでなかつたので、ポツトシート苗
の作成は大変だつた。
るが、小さいポツトに、1粒ずつ、確実に、蒔け
る装置はこれまでなかつたので、ポツトシート苗
の作成は大変だつた。
また、圃場においては、種子をバラ蒔いた後の
間引きがたいへんだつた。
間引きがたいへんだつた。
(課題を解決するための手段)
本発明は、外周面に螺旋溝17を形成した螺旋
ロール16を多数並設し、該螺旋ロール16間に
前記螺旋溝17が合わさつて種子20一粒が嵌合
する嵌合溝19を下部に形成した〓状の種子移動
溝21を形成し、該移動溝21の一方を始端部2
2に他方を終端部23とし、前記螺旋ロール16
の回転により、前記嵌合溝19に嵌合した種子2
0を始端部22から終端部23に移動させて、終
端部23より播種するものにおいて、前記螺旋ロ
ール16の回転速度は調節可能とした播種装置、
および、種子移動溝21の下方にはポツトシート
苗箱5を嵌合した収納ケース2を移送する水平移
送台1を設け、前記螺旋ロール16の回転速度
は、前記ポツトシート苗箱5の移動速度に対して
調節可能とし、もつて1〜数粒点播を可能とした
播種装置、および、外周面に螺旋溝17を形成し
た螺旋ロール16を多数並設し、該螺旋ロール1
6間に前記螺旋溝17が合わさつて種子20一粒
が嵌合する嵌合溝19を下部に形成した〓状の種
子移動溝21を形成し、該移動溝21の一方を始
端部22に他方を終端部23とし、前記螺旋ロー
ル16の回転により、前記嵌合溝19に嵌合した
種子20を始端部22から終端部23に移動させ
て、終端部23より種子20を播種する播種装置
12を移動機に取付けるとともに、前記螺旋ロー
ル16の回転速度を調節可能にした播種装置とし
たものである。
ロール16を多数並設し、該螺旋ロール16間に
前記螺旋溝17が合わさつて種子20一粒が嵌合
する嵌合溝19を下部に形成した〓状の種子移動
溝21を形成し、該移動溝21の一方を始端部2
2に他方を終端部23とし、前記螺旋ロール16
の回転により、前記嵌合溝19に嵌合した種子2
0を始端部22から終端部23に移動させて、終
端部23より播種するものにおいて、前記螺旋ロ
ール16の回転速度は調節可能とした播種装置、
および、種子移動溝21の下方にはポツトシート
苗箱5を嵌合した収納ケース2を移送する水平移
送台1を設け、前記螺旋ロール16の回転速度
は、前記ポツトシート苗箱5の移動速度に対して
調節可能とし、もつて1〜数粒点播を可能とした
播種装置、および、外周面に螺旋溝17を形成し
た螺旋ロール16を多数並設し、該螺旋ロール1
6間に前記螺旋溝17が合わさつて種子20一粒
が嵌合する嵌合溝19を下部に形成した〓状の種
子移動溝21を形成し、該移動溝21の一方を始
端部22に他方を終端部23とし、前記螺旋ロー
ル16の回転により、前記嵌合溝19に嵌合した
種子20を始端部22から終端部23に移動させ
て、終端部23より種子20を播種する播種装置
12を移動機に取付けるとともに、前記螺旋ロー
ル16の回転速度を調節可能にした播種装置とし
たものである。
(実施例)
実施例図により説明すると、1は収納ケース2
の水平移送台で、移送方向に長く形成され、所望
の位置に設けた支脚3により床上に支持される。
収納ケース2内にはポツトシート苗箱4が収納さ
れる。5はポツトシート苗箱4のポツトである。
ポツトシート苗箱4は、水溶性の紙のような材料
で形成されているもので、前記した多数のポツト
5を形成している。好適には左右方向に16個ぐら
いのポツト5が並設され、前後方向には34個ぐら
いが並設されている。
の水平移送台で、移送方向に長く形成され、所望
の位置に設けた支脚3により床上に支持される。
収納ケース2内にはポツトシート苗箱4が収納さ
れる。5はポツトシート苗箱4のポツトである。
ポツトシート苗箱4は、水溶性の紙のような材料
で形成されているもので、前記した多数のポツト
5を形成している。好適には左右方向に16個ぐら
いのポツト5が並設され、前後方向には34個ぐら
いが並設されている。
水平移送台1の供給側6の上方位置には、覆土
供給装置7が設けられる。覆土供給装置7は、ホ
ツパ8と繰出ベルト9等とにより形成され、ポツ
トシート苗箱4の各ポツト5内に覆土10を供給
する。11はポツトシート苗箱4を収納ケース2
内に押圧する押圧ローラである。押圧ローラ11
の移送方向側には、播種装置12を設ける。
供給装置7が設けられる。覆土供給装置7は、ホ
ツパ8と繰出ベルト9等とにより形成され、ポツ
トシート苗箱4の各ポツト5内に覆土10を供給
する。11はポツトシート苗箱4を収納ケース2
内に押圧する押圧ローラである。押圧ローラ11
の移送方向側には、播種装置12を設ける。
播種装置12は、種籾供給ホツパ13、ロール
群A,B等を有する点播装置14,15より形成
される。前記ロール群A,Bの各螺旋ロール16
は、その外周面に、終端部の方向に進む螺旋溝1
7を形成する。
群A,B等を有する点播装置14,15より形成
される。前記ロール群A,Bの各螺旋ロール16
は、その外周面に、終端部の方向に進む螺旋溝1
7を形成する。
螺旋溝17は、一条螺旋でも多条螺旋でも差し
支えなく、実験結果では三条螺旋が好適であつ
た。螺旋ロール16は、終始同一直径に形成す
る。18は螺旋ロール16の螺旋山部である。
支えなく、実験結果では三条螺旋が好適であつ
た。螺旋ロール16は、終始同一直径に形成す
る。18は螺旋ロール16の螺旋山部である。
隣接する螺旋ロール16,16は、上方からみ
ると、狭隙をもつて、山部18と山部18、螺旋
溝17と螺旋溝17が合致した状態で回転し、か
つ、螺旋ロール16の軸心方向と収納ケース2の
移送方向とが平行になるように並設される。並設
された各螺旋ロール16の互いの螺旋溝17は、
左右側から合わさつて一つの嵌合溝19を形成す
るが、嵌合溝19の大きさは、種子20よりは小
さく形成する。
ると、狭隙をもつて、山部18と山部18、螺旋
溝17と螺旋溝17が合致した状態で回転し、か
つ、螺旋ロール16の軸心方向と収納ケース2の
移送方向とが平行になるように並設される。並設
された各螺旋ロール16の互いの螺旋溝17は、
左右側から合わさつて一つの嵌合溝19を形成す
るが、嵌合溝19の大きさは、種子20よりは小
さく形成する。
前記ロール群Aに続いて、同様に形成した後側
ロール群Bを近接して設け、前記ロール群A,B
は、並設された螺旋ロール16と螺旋ロール16
との間の狭隙の上面に、〓状の種子移動溝21を
それぞれ形成する。すなわち、螺旋ロール16
は、その軸心方向に対して左右方向に複数本並設
され、種子移動溝21の数が、螺旋ロール16の
下方を通過するポツトシート苗箱4のポツト5の
数の1/2になるようにする。例えば、本実施例で
は、ポツトシート苗箱4のポツト5の横の数が16
個であるから、種子移動溝21の数は「8」とな
り、したがつて、螺旋ロール16の本数は9本と
なる。
ロール群Bを近接して設け、前記ロール群A,B
は、並設された螺旋ロール16と螺旋ロール16
との間の狭隙の上面に、〓状の種子移動溝21を
それぞれ形成する。すなわち、螺旋ロール16
は、その軸心方向に対して左右方向に複数本並設
され、種子移動溝21の数が、螺旋ロール16の
下方を通過するポツトシート苗箱4のポツト5の
数の1/2になるようにする。例えば、本実施例で
は、ポツトシート苗箱4のポツト5の横の数が16
個であるから、種子移動溝21の数は「8」とな
り、したがつて、螺旋ロール16の本数は9本と
なる。
しかして、前記ロール群A,Bの各種子移動溝
21は、各螺旋ロール16の下方を通過するポツ
トシート苗箱4の移送方向の一列置きのポツト5
の位置の真上になるように設け、前記ロール群
A,Bは、互いの種子移動溝21の位置をポツト
5の1個分の幅だけ左右方向に、前側ロール群A
の各螺旋ロール16と後側ロール群Bの各螺旋ロ
ール16の位置がずれるようにして、水平移送台
1に設ける。
21は、各螺旋ロール16の下方を通過するポツ
トシート苗箱4の移送方向の一列置きのポツト5
の位置の真上になるように設け、前記ロール群
A,Bは、互いの種子移動溝21の位置をポツト
5の1個分の幅だけ左右方向に、前側ロール群A
の各螺旋ロール16と後側ロール群Bの各螺旋ロ
ール16の位置がずれるようにして、水平移送台
1に設ける。
前記ロール群A,Bの各螺旋ロール16間の種
子移動溝21は、一端を始端部22に、他端を終
端部23に形成する。
子移動溝21は、一端を始端部22に、他端を終
端部23に形成する。
前記螺旋ロール16は、前記螺旋溝17を形成
しているロール部24の中心に軸25を挿通して
おり、該軸25の一方の突出部26は吸引装置2
7の吸引ケース28の外壁である薄鉄板製の側壁
29に軸着され、該軸25の他方の突出部30
は、前端大径部32と、前端中径部33と、前端
小径部34を有して形成する。前端小径部34は
播種装置12の金属フレーム31に軸着される。
しているロール部24の中心に軸25を挿通して
おり、該軸25の一方の突出部26は吸引装置2
7の吸引ケース28の外壁である薄鉄板製の側壁
29に軸着され、該軸25の他方の突出部30
は、前端大径部32と、前端中径部33と、前端
小径部34を有して形成する。前端小径部34は
播種装置12の金属フレーム31に軸着される。
前記種子移動溝21の終端部23には、落下シ
ユート35を設ける。該シユート35は合成樹脂
壁36で形成し、合成樹脂壁36は前記吸引ケー
ス28の終端部23側の側壁37の外面に取付け
る。合成樹脂壁36の内側の上端部38は、螺旋
ロール16のロール部24の下面の形状に合致さ
せた半円弧状の形状に形成し、螺旋ロール16の
ロール部24の先端が近接して回転する。該上端
部38は、前記吸引装置27の吸引風が洩れない
ようにするためのものである。合成樹脂壁36の
外方には係合部39を形成し、係合部39には螺
旋ロール16の前端大径部32を係合させるよう
に、前端大径部32を係合させるように、前端大
径部32の形状に合致させた半円弧状に形成す
る。係合部39の左右両側部40,40の間に種
子落下口41を形成し、種子落下口41の下方の
合成樹脂壁36の外面に落下シユート35を形成
する。落下シユート35は合成樹脂壁36の外方
にコ状溝42を形成し、該溝42の溝底は半円弧
状に形成する。落下シユート35はコ状溝42を
金属フレーム31により包囲して略ロの字状(ま
たはU字状)の形状に形成する。落下シユート3
5は多数並設した螺旋ロール16,16間の種子
移動溝21と同数形成される。落下シユート35
の下端部43は、ポツトシート苗箱4のポツト5
の真上に位置し、ポツト5の上面すれすれの高さ
に形成する。また、トラクターに使用する場合は
圃場の泥土すれすれの高さに形成する。しかし
て、合成樹脂壁36は着脱自在、もしくは、伸縮
自在に形成し、落下シユート35の下端部43を
ポツトシート苗箱のポツトの上面、圃場の泥土の
高さに、高さ調節自在に形成することもある。
ユート35を設ける。該シユート35は合成樹脂
壁36で形成し、合成樹脂壁36は前記吸引ケー
ス28の終端部23側の側壁37の外面に取付け
る。合成樹脂壁36の内側の上端部38は、螺旋
ロール16のロール部24の下面の形状に合致さ
せた半円弧状の形状に形成し、螺旋ロール16の
ロール部24の先端が近接して回転する。該上端
部38は、前記吸引装置27の吸引風が洩れない
ようにするためのものである。合成樹脂壁36の
外方には係合部39を形成し、係合部39には螺
旋ロール16の前端大径部32を係合させるよう
に、前端大径部32を係合させるように、前端大
径部32の形状に合致させた半円弧状に形成す
る。係合部39の左右両側部40,40の間に種
子落下口41を形成し、種子落下口41の下方の
合成樹脂壁36の外面に落下シユート35を形成
する。落下シユート35は合成樹脂壁36の外方
にコ状溝42を形成し、該溝42の溝底は半円弧
状に形成する。落下シユート35はコ状溝42を
金属フレーム31により包囲して略ロの字状(ま
たはU字状)の形状に形成する。落下シユート3
5は多数並設した螺旋ロール16,16間の種子
移動溝21と同数形成される。落下シユート35
の下端部43は、ポツトシート苗箱4のポツト5
の真上に位置し、ポツト5の上面すれすれの高さ
に形成する。また、トラクターに使用する場合は
圃場の泥土すれすれの高さに形成する。しかし
て、合成樹脂壁36は着脱自在、もしくは、伸縮
自在に形成し、落下シユート35の下端部43を
ポツトシート苗箱のポツトの上面、圃場の泥土の
高さに、高さ調節自在に形成することもある。
前記各螺旋ロール16の下方に吸引装置27を
取付ける。吸引装置27は、吸引ケース28の左
右側のいずれか一方の側板44に吸引口45を開
口させて形成する。吸引口45の外側には接続部
46を形成し、該接続部46に図示していない吸
引機のホースを接続する。吸引装置27は前記嵌
合溝19内を上から下へ吸引風が吹抜けるように
して、種子移動溝21を移動する種子を下方に吸
引して種子が直立して嵌合溝19内に吸着される
ようにするものである。
取付ける。吸引装置27は、吸引ケース28の左
右側のいずれか一方の側板44に吸引口45を開
口させて形成する。吸引口45の外側には接続部
46を形成し、該接続部46に図示していない吸
引機のホースを接続する。吸引装置27は前記嵌
合溝19内を上から下へ吸引風が吹抜けるように
して、種子移動溝21を移動する種子を下方に吸
引して種子が直立して嵌合溝19内に吸着される
ようにするものである。
前記ロール群A,Bの並設した螺旋ロール16
の始端部22と終端部23との間で、種子移動溝
21の上方位置には、始端部22より終端部23
に向けて種子移動溝21を移動する種子を均す回
転ブラシ47を設ける。回転ブラシ47は、ブラ
シ47の軸48の軸心方向が螺旋ロール16軸心
方向と直交するように、軸48を播種装置12の
側板52,53の長穴95,95より突出させ両
端を一対の回動アーム49と回動アーム50の上
端に軸着する。
の始端部22と終端部23との間で、種子移動溝
21の上方位置には、始端部22より終端部23
に向けて種子移動溝21を移動する種子を均す回
転ブラシ47を設ける。回転ブラシ47は、ブラ
シ47の軸48の軸心方向が螺旋ロール16軸心
方向と直交するように、軸48を播種装置12の
側板52,53の長穴95,95より突出させ両
端を一対の回動アーム49と回動アーム50の上
端に軸着する。
回動アーム49と回動アーム50は、その下端
を、駆動軸51に回動自在に軸着する。駆動軸5
1は点播装置14の吸引ケース28と点播装置1
5の吸引ケース28の間の左右方向に設け、その
両端を播種装置12の側板52,53に架設す
る。駆動軸51は、回動アーム49,50より突
出させ、駆動プーリ54,54′を固着し、その
外方には歯車57を軸着する。歯車57はモータ
ーの動力を駆動軸51に伝動させるものである。
回転ブラシ47の軸48は回動アーム49,50
より突出させ、軸端部に受動プーリ55,55′
を固着する。該受動プーリ55と駆動プーリ54
にベルト56を逆回転するように掛け回し、受動
プーリ55′と駆動プーリ54′にベルト56′を
正回転するように掛け回し、前記歯車57を介し
て、駆動軸51を回転させて、回転ブラシ47を
始端部22側に種子を掃き戻す方向に回転させ
る。
を、駆動軸51に回動自在に軸着する。駆動軸5
1は点播装置14の吸引ケース28と点播装置1
5の吸引ケース28の間の左右方向に設け、その
両端を播種装置12の側板52,53に架設す
る。駆動軸51は、回動アーム49,50より突
出させ、駆動プーリ54,54′を固着し、その
外方には歯車57を軸着する。歯車57はモータ
ーの動力を駆動軸51に伝動させるものである。
回転ブラシ47の軸48は回動アーム49,50
より突出させ、軸端部に受動プーリ55,55′
を固着する。該受動プーリ55と駆動プーリ54
にベルト56を逆回転するように掛け回し、受動
プーリ55′と駆動プーリ54′にベルト56′を
正回転するように掛け回し、前記歯車57を介し
て、駆動軸51を回転させて、回転ブラシ47を
始端部22側に種子を掃き戻す方向に回転させ
る。
回動アーム49,50の上端に支持杆58,5
8の下端部を固着し、支持杆58,58の上端部
には横杆59を固着する。横杆59の左右両側に
断面及び側面形状がL型の取付枠60を前記回転
ブラシ47の外側に向けて取付け、該取付枠60
に回転ブラシ47に付着して共回りした種子を回
収する種子受箱61を取付ける。種子受箱61は
俯瞰形状を長四角形状に形成し、回転ブラシ47
側の側板62は回転ブラシ47側に傾斜させて形
成する。
8の下端部を固着し、支持杆58,58の上端部
には横杆59を固着する。横杆59の左右両側に
断面及び側面形状がL型の取付枠60を前記回転
ブラシ47の外側に向けて取付け、該取付枠60
に回転ブラシ47に付着して共回りした種子を回
収する種子受箱61を取付ける。種子受箱61は
俯瞰形状を長四角形状に形成し、回転ブラシ47
側の側板62は回転ブラシ47側に傾斜させて形
成する。
63は、回転ブラシ47が螺旋ロール16に接
触する度合を規制し、また、種子受箱61の高さ
も回転ブラシ47に合せて調節するのである。す
なわち、回動アーム49,50の上端部は自重に
より下方に回動しようとする。調節ネジ63は、
横杆59の左右両端部に垂直方向に取付け、前記
播種装置12の側板52,53の上端を内側に屈
曲させて形成した受板64に調節ネジ63の下端
部65を当接させて、前記回動アーム49,50
を支持する。しかして、調節ネジ63を右回転さ
せると横杆59が上昇して、駆動軸51を中心に
回動アーム49,50を上方に回動させ、反対に
調節ネジ63を左回転させると横杆59が下降し
て、駆動軸51を中心に回動アーム49,50を
下方に回動させ、回転ブラシ47が螺旋ロール1
6に接触する度合を規制し、また、種子受箱61
の高さも回転ブラシ47に合せて調節するのであ
る。
触する度合を規制し、また、種子受箱61の高さ
も回転ブラシ47に合せて調節するのである。す
なわち、回動アーム49,50の上端部は自重に
より下方に回動しようとする。調節ネジ63は、
横杆59の左右両端部に垂直方向に取付け、前記
播種装置12の側板52,53の上端を内側に屈
曲させて形成した受板64に調節ネジ63の下端
部65を当接させて、前記回動アーム49,50
を支持する。しかして、調節ネジ63を右回転さ
せると横杆59が上昇して、駆動軸51を中心に
回動アーム49,50を上方に回動させ、反対に
調節ネジ63を左回転させると横杆59が下降し
て、駆動軸51を中心に回動アーム49,50を
下方に回動させ、回転ブラシ47が螺旋ロール1
6に接触する度合を規制し、また、種子受箱61
の高さも回転ブラシ47に合せて調節するのであ
る。
前記螺旋ロール16の始端部22側の上面には
ガイド66を設ける。ガイド66は、螺旋ロール
16の回転と共回りして、隣接する種子移動溝2
1に種子が移動しないようにするためのものであ
る。ガイド66は、螺旋ロール16の回転上昇側
67を覆う傾斜面68と、回転下降側69を覆う
傾斜面70の二面を有し形成する。回転上昇側6
7を覆う傾斜面68は、回転上昇側67の殆ど全
部を覆うように幅を広くし、かつ種子の移動方向
にも長く形成し、もつて、種子20と回転上昇側
67とは殆ど接触しないようにする。回転下降側
69を覆う傾斜面70は、回転下降側69を略半
分ほど覆う状態に形成し種子20を種子移動溝2
1に誘導する。ガイド66の下面は、螺旋ロール
16の上面に合致させて半円弧状に形成し、螺旋
ロール16の上面すれすれに僅かな間隙を有して
形成する。ガイド66の先端部71は略45゜に傾
斜αさせて回転ブラシ47の先端軌跡に合致させ
て該先端部71を回転ブラシ47の下方まで突出
させて形成する。ガイド66は、合成樹脂により
形成し、多数本並設した各螺旋ロール16の上面
に並設し、その基部を横杆72に固着して一体的
に形成し、該横杆72を前記吸引ケース28の外
壁である薄鉄板製の側壁29の内側に取付ける。
ガイド66を設ける。ガイド66は、螺旋ロール
16の回転と共回りして、隣接する種子移動溝2
1に種子が移動しないようにするためのものであ
る。ガイド66は、螺旋ロール16の回転上昇側
67を覆う傾斜面68と、回転下降側69を覆う
傾斜面70の二面を有し形成する。回転上昇側6
7を覆う傾斜面68は、回転上昇側67の殆ど全
部を覆うように幅を広くし、かつ種子の移動方向
にも長く形成し、もつて、種子20と回転上昇側
67とは殆ど接触しないようにする。回転下降側
69を覆う傾斜面70は、回転下降側69を略半
分ほど覆う状態に形成し種子20を種子移動溝2
1に誘導する。ガイド66の下面は、螺旋ロール
16の上面に合致させて半円弧状に形成し、螺旋
ロール16の上面すれすれに僅かな間隙を有して
形成する。ガイド66の先端部71は略45゜に傾
斜αさせて回転ブラシ47の先端軌跡に合致させ
て該先端部71を回転ブラシ47の下方まで突出
させて形成する。ガイド66は、合成樹脂により
形成し、多数本並設した各螺旋ロール16の上面
に並設し、その基部を横杆72に固着して一体的
に形成し、該横杆72を前記吸引ケース28の外
壁である薄鉄板製の側壁29の内側に取付ける。
前記播種装置12の金属フレーム31には各螺
旋ロール16の前端中径部33を軸止し、前端小
径部34は金属フレーム31より突出させて前側
ロール群Aの前端小径部34には歯車73が取付
けられ、各歯車73にはチエン74を巻回す。後
側ロール群Bの螺旋ロール16の前端小径部34
には歯車75が取付けられ、各歯車75にはチエ
ン76を巻回す。
旋ロール16の前端中径部33を軸止し、前端小
径部34は金属フレーム31より突出させて前側
ロール群Aの前端小径部34には歯車73が取付
けられ、各歯車73にはチエン74を巻回す。後
側ロール群Bの螺旋ロール16の前端小径部34
には歯車75が取付けられ、各歯車75にはチエ
ン76を巻回す。
77は回転軸で、回転軸77は播種装置12の
側板52側の金属フレーム31に架設する。回転
軸77の収納ケース2の移送方向側にミツシヨン
ケース85を設け、ミツシヨンケース85より突
出させた軸98の軸端部に歯車78を固着する。
回転軸77の中間部には傘歯車79を固着し、前
記駆動軸51の軸端部に固着した傘歯車80と噛
合せる。
側板52側の金属フレーム31に架設する。回転
軸77の収納ケース2の移送方向側にミツシヨン
ケース85を設け、ミツシヨンケース85より突
出させた軸98の軸端部に歯車78を固着する。
回転軸77の中間部には傘歯車79を固着し、前
記駆動軸51の軸端部に固着した傘歯車80と噛
合せる。
81は播種装置12の側板53側の金属フレー
ム31に架設した回転軸で、供給側6にミツシヨ
ンケース85′を設け、ミツシヨンケース85′よ
り突出させた軸99の軸端部に歯車82を固着
し、回転軸81の中間部には傘歯車83を固着す
る。前記駆動軸51に軸着した歯車57の外方の
軸端部には傘歯車84を固着し、前記傘歯車83
と噛合せる。
ム31に架設した回転軸で、供給側6にミツシヨ
ンケース85′を設け、ミツシヨンケース85′よ
り突出させた軸99の軸端部に歯車82を固着
し、回転軸81の中間部には傘歯車83を固着す
る。前記駆動軸51に軸着した歯車57の外方の
軸端部には傘歯車84を固着し、前記傘歯車83
と噛合せる。
前記ミツシヨンケース85,85′は、回転軸
98,99の回転を、所望の回転速度に変速する
もので、一例として述べると、ポツトシート苗箱
4を移動させる案内ロール93の回転でポツトシ
ート苗箱4のポツト5一個について種子20を一
粒ずつ、あるいは、三粒ずつ等所望数ずつ落下さ
せうるように回転速度に変速させるためのもので
ある。
98,99の回転を、所望の回転速度に変速する
もので、一例として述べると、ポツトシート苗箱
4を移動させる案内ロール93の回転でポツトシ
ート苗箱4のポツト5一個について種子20を一
粒ずつ、あるいは、三粒ずつ等所望数ずつ落下さ
せうるように回転速度に変速させるためのもので
ある。
螺旋ロール16は始端部22が低くhに、終端
部23を高くH形成し、側方からみると、その軸
心方向が、両端が高くなるように設け、低い始端
部22側を種子供給側として、前記ロール群A,
Bの始端部22の上方に種籾供給ホツパ14の各
落下口86を開口させる。87は地面である。
部23を高くH形成し、側方からみると、その軸
心方向が、両端が高くなるように設け、低い始端
部22側を種子供給側として、前記ロール群A,
Bの始端部22の上方に種籾供給ホツパ14の各
落下口86を開口させる。87は地面である。
播種装置の前方にはモーター88が設けられ、
モーター88の下手側には床土供給装置89が設
けられる。床土供給装置89はホツパ90と繰出
ベルト91と床土供給量調節装置92等により形
成される。
モーター88の下手側には床土供給装置89が設
けられる。床土供給装置89はホツパ90と繰出
ベルト91と床土供給量調節装置92等により形
成される。
水平移送台1には収納ケース2を移動させる案
内ロール93を複数設ける。案内ロール93はチ
エン94によりモーター88と連結され回転させ
る。96は案内ロール93の軸の軸端部に固着し
た歯車であり、前記歯車57とチエン97により
連結する。
内ロール93を複数設ける。案内ロール93はチ
エン94によりモーター88と連結され回転させ
る。96は案内ロール93の軸の軸端部に固着し
た歯車であり、前記歯車57とチエン97により
連結する。
(作用)
次に作用を述べる。
水平移送台1の供給側6にポツトシート苗箱4
を嵌合した収納ケース2を載置すると案内ロール
93により移送され、覆土供給装置7の下方でポ
ツトシート苗箱4のポツト5内に覆土10が供給
され、更に前進して、播種装置12の下方に至
る。
を嵌合した収納ケース2を載置すると案内ロール
93により移送され、覆土供給装置7の下方でポ
ツトシート苗箱4のポツト5内に覆土10が供給
され、更に前進して、播種装置12の下方に至
る。
並設された各螺旋ロール16の互いの螺旋溝1
7、山部18は、それぞれ左右一致した状態で回
転し、各螺旋ロール16,16の間の上面には、
それぞれ種子移動溝21が形成され、種子移動溝
21の底には螺旋溝17と螺旋溝17の二つが合
わさつた嵌合溝19が形成され、螺旋ロール16
が回転すると、種子移動溝21の嵌合溝19は一
致した状態で矢印イの方向に進行する。
7、山部18は、それぞれ左右一致した状態で回
転し、各螺旋ロール16,16の間の上面には、
それぞれ種子移動溝21が形成され、種子移動溝
21の底には螺旋溝17と螺旋溝17の二つが合
わさつた嵌合溝19が形成され、螺旋ロール16
が回転すると、種子移動溝21の嵌合溝19は一
致した状態で矢印イの方向に進行する。
しかして、収納ケース2が播種装置12の下方
に差し掛かると、点播装置14,15の各螺旋ロ
ール16の下方には吸引装置27が設けられ、該
装置26の吸引口45から空気を吸引すると、嵌
合溝19を通して上から下へ吸引風が吹抜け、種
子移動溝21を移動する種子を下方に吸引するか
ら、種子20は嵌合溝19に直立した状態で嵌
り、かつ、嵌つたまま外れることなく種子移動溝
21をイ方向に終端部23まで移動する。種子移
動溝21の終端部23まで移動した種子は、終端
部23に設けられている合成樹脂壁36の係合部
39の左右両側部40,40の間に形成されてい
る種子落下口41より下方に落下する。
に差し掛かると、点播装置14,15の各螺旋ロ
ール16の下方には吸引装置27が設けられ、該
装置26の吸引口45から空気を吸引すると、嵌
合溝19を通して上から下へ吸引風が吹抜け、種
子移動溝21を移動する種子を下方に吸引するか
ら、種子20は嵌合溝19に直立した状態で嵌
り、かつ、嵌つたまま外れることなく種子移動溝
21をイ方向に終端部23まで移動する。種子移
動溝21の終端部23まで移動した種子は、終端
部23に設けられている合成樹脂壁36の係合部
39の左右両側部40,40の間に形成されてい
る種子落下口41より下方に落下する。
案内ロール93がモーター88により回転する
と、案内ロール93の軸に取付けた歯車96の回
転が歯車57にチエン97により伝動し駆動軸5
1を回転させる。駆動軸51の回転は傘歯車8
0、傘歯車79を介して回転軸77に伝動され
る。回転軸77の回転は、回転軸77に設けられ
たミツシヨンケース85によつて変速されてか
ら、変速された回転が軸98、歯車78、歯車7
5、チエン76を介して後側ロール群Bの各螺旋
ロール16を回転させる。
と、案内ロール93の軸に取付けた歯車96の回
転が歯車57にチエン97により伝動し駆動軸5
1を回転させる。駆動軸51の回転は傘歯車8
0、傘歯車79を介して回転軸77に伝動され
る。回転軸77の回転は、回転軸77に設けられ
たミツシヨンケース85によつて変速されてか
ら、変速された回転が軸98、歯車78、歯車7
5、チエン76を介して後側ロール群Bの各螺旋
ロール16を回転させる。
回転軸81は、傘歯車84、傘歯車83を介し
て駆動軸51の回転が伝動され、回転する。回転
軸81にはミツシヨンケース85′設けられ、ミ
ツシヨンケース85′より突出させた軸99に歯
車82が固着され、歯車82は前記チエン74を
巻回して、各歯車73を回転させて、前側ロール
群Aの螺旋ロール16を回転させる。
て駆動軸51の回転が伝動され、回転する。回転
軸81にはミツシヨンケース85′設けられ、ミ
ツシヨンケース85′より突出させた軸99に歯
車82が固着され、歯車82は前記チエン74を
巻回して、各歯車73を回転させて、前側ロール
群Aの螺旋ロール16を回転させる。
しかして、ミツシヨンケース85,85′によ
り回転軸77と回転軸81の回転が、案内ロール
93と螺旋ロール16とが所定の割合で回転する
ように変速されるから、螺旋ロール16は、ポツ
トシート苗箱4の各ポツト5内の中心に種子20
が一粒ずつ、または二粒ずつ、あるいは三粒ずつ
等所望数落下するように収納ケース2の移送速度
と同期して回転することになる。また、一条螺旋
では各螺旋ロール16が一回転すると、1粒落下
し、二条螺旋では各螺旋ロール16が一回転する
と、2粒落下し、多条螺旋では各螺旋ロール16
が一回転すると、多粒落下するから、使用する螺
旋ロール16により回転速度を変えて所望数ずつ
種子を落下させる。
り回転軸77と回転軸81の回転が、案内ロール
93と螺旋ロール16とが所定の割合で回転する
ように変速されるから、螺旋ロール16は、ポツ
トシート苗箱4の各ポツト5内の中心に種子20
が一粒ずつ、または二粒ずつ、あるいは三粒ずつ
等所望数落下するように収納ケース2の移送速度
と同期して回転することになる。また、一条螺旋
では各螺旋ロール16が一回転すると、1粒落下
し、二条螺旋では各螺旋ロール16が一回転する
と、2粒落下し、多条螺旋では各螺旋ロール16
が一回転すると、多粒落下するから、使用する螺
旋ロール16により回転速度を変えて所望数ずつ
種子を落下させる。
しかして、種子落下口41より落下した種子2
0は、種子落下口41の下方に、コ状溝42を金
属フレーム31により包囲して略ロの字状(また
はU字状)の形状に落下シユート35が種子移動
溝21と同数形成され、その下端部43は、ポツ
トシート苗箱4のポツト5の真上に位置している
から、種子落下口41より、一粒ずつ落下した種
子は、落下シユート35により誘導されて、ポツ
トシート苗箱4のポツト5の中心に、一粒ずつ落
下する。この播種は、最初は点播装置14により
ポツトシート苗箱4の左右方向の奇数箇所のポツ
ト5内に種子20を供給し、点播装置14では左
右方向の偶数箇所のポツト5内に種子20を供給
しない。そして、収納ケース2が点播装置15の
下方に進むと偶数箇所のポツト5内への種子20
の供給が行なわれる。
0は、種子落下口41の下方に、コ状溝42を金
属フレーム31により包囲して略ロの字状(また
はU字状)の形状に落下シユート35が種子移動
溝21と同数形成され、その下端部43は、ポツ
トシート苗箱4のポツト5の真上に位置している
から、種子落下口41より、一粒ずつ落下した種
子は、落下シユート35により誘導されて、ポツ
トシート苗箱4のポツト5の中心に、一粒ずつ落
下する。この播種は、最初は点播装置14により
ポツトシート苗箱4の左右方向の奇数箇所のポツ
ト5内に種子20を供給し、点播装置14では左
右方向の偶数箇所のポツト5内に種子20を供給
しない。そして、収納ケース2が点播装置15の
下方に進むと偶数箇所のポツト5内への種子20
の供給が行なわれる。
種籾供給ホツパ13から種子移動溝21に種子
20を供給すると、螺旋ロール16の回転により
共回りして、隣接する種子移動溝21に種子が移
動してしまうが、前記螺旋ロール16の始端部2
2側の上面に螺旋ロール16の回転上昇側67の
傾斜面68を幅広くかつ長く形成し、該傾斜面6
8を回転上昇側67に寄せて、ガイド66を形成
し、壁となつているから、種子は隣接する種子移
動溝21には移動せず、各種子移動溝21に均等
に種子が供給されることになる。
20を供給すると、螺旋ロール16の回転により
共回りして、隣接する種子移動溝21に種子が移
動してしまうが、前記螺旋ロール16の始端部2
2側の上面に螺旋ロール16の回転上昇側67の
傾斜面68を幅広くかつ長く形成し、該傾斜面6
8を回転上昇側67に寄せて、ガイド66を形成
し、壁となつているから、種子は隣接する種子移
動溝21には移動せず、各種子移動溝21に均等
に種子が供給されることになる。
回転ブラシ47は、案内ロール93の歯車96
により、駆動軸51を回転させ、回動アーム4
9,50の下端の駆動軸51の外方には駆動プー
リ54,54′を固着し、回転ブラシ47の軸4
8に固着した受動プーリ55,55′とにベルト
56,56′を掛け回し、軸48を回転させるか
ら、回転ブラシ47を始端部22側に種子を掃き
戻すように回転させる。したがつて、回転ブラシ
47は、余分な種子(嵌合溝19に嵌つていない
種子)を、回転ブラシ47の回転により始端部2
2側に掃き戻すとともに、芒のついた種籾はその
芒が、回転ブラシ47に付着し共回りして種子受
箱61に回収される。したがつて、種子移動溝2
1内には芒の無い種籾だけが移動するから嵌合溝
19に嵌合し易くなつて、確実に一粒ずつが移動
することになる。このとき、種子移動溝21を移
動する種子を均す回転ブラシ47は、その先端を
種子移動溝21の上面に位置する必要がある。調
節ネジ63は、前記播種装置12の側板52,5
3の上端を内側に屈曲させて形成した受板64に
その下端部65を当接させて、前記回動アーム4
9,50を支持する。そして、調節ネジ63を右
回転させると横杆59が上昇して、駆動軸51を
中心に回動アーム49,50を上方に回動させ、
反対に調節ネジ63を左回転させると横杆59が
下降して、駆動軸51を中心に回動アーム49,
50を下方に回動させるから、回転ブラシ47の
軸48は、側板52,53の長穴95内を上下動
して、回転ブラシ47が螺旋ロール16に接触す
る度合を調節する。
により、駆動軸51を回転させ、回動アーム4
9,50の下端の駆動軸51の外方には駆動プー
リ54,54′を固着し、回転ブラシ47の軸4
8に固着した受動プーリ55,55′とにベルト
56,56′を掛け回し、軸48を回転させるか
ら、回転ブラシ47を始端部22側に種子を掃き
戻すように回転させる。したがつて、回転ブラシ
47は、余分な種子(嵌合溝19に嵌つていない
種子)を、回転ブラシ47の回転により始端部2
2側に掃き戻すとともに、芒のついた種籾はその
芒が、回転ブラシ47に付着し共回りして種子受
箱61に回収される。したがつて、種子移動溝2
1内には芒の無い種籾だけが移動するから嵌合溝
19に嵌合し易くなつて、確実に一粒ずつが移動
することになる。このとき、種子移動溝21を移
動する種子を均す回転ブラシ47は、その先端を
種子移動溝21の上面に位置する必要がある。調
節ネジ63は、前記播種装置12の側板52,5
3の上端を内側に屈曲させて形成した受板64に
その下端部65を当接させて、前記回動アーム4
9,50を支持する。そして、調節ネジ63を右
回転させると横杆59が上昇して、駆動軸51を
中心に回動アーム49,50を上方に回動させ、
反対に調節ネジ63を左回転させると横杆59が
下降して、駆動軸51を中心に回動アーム49,
50を下方に回動させるから、回転ブラシ47の
軸48は、側板52,53の長穴95内を上下動
して、回転ブラシ47が螺旋ロール16に接触す
る度合を調節する。
しかして、収納ケース2が案内ロール93によ
りさらに前進して、床土供給装置89により床土
が供給され、播種が完了する。
りさらに前進して、床土供給装置89により床土
が供給され、播種が完了する。
(効果)
本発明は、外周面に螺旋溝17を形成した螺旋
ロール16を多数並設し、該螺旋ロール16間に
前記螺旋溝17が合わさつて種子20一粒が嵌合
する嵌合溝19を下部に形成した〓状の種子移動
溝21を形成し、該移動溝21の一方を始端部2
2に他方を終端部23とし、前記螺旋ロール16
の回転により、前記嵌合溝19に嵌合した種子2
0を始端部22から終端部23に移動させて、終
端部23より播種するものにおいて、前記螺旋ロ
ール16の回転速度は調節可能とした播種装置、
および、種子移動溝21の下方にはポツトシート
苗箱5を嵌合した収納ケース2を移送する水平移
送台1を設け、前記螺旋ロール16の回転速度
は、前記ポツトシート苗箱5の移動速度に対して
調節可能とし、もつて1〜数粒点播を可能とした
播種装置、および、外周面に螺旋溝17を形成し
た螺旋ロール16を多数並設し、該螺旋ロール1
6間に前記螺旋溝17が合わさつて種子20一粒
が嵌合する嵌合溝19を下部に形成した〓状の種
子移動溝21を形成し、該移動溝21の一方を始
端部22に他方を終端部23とし、前記螺旋ロー
ル16の回転により、前記嵌合溝19に嵌合した
種子20を始端部22から終端部23に移動させ
て、終端部23より種子20を播種する播種装置
12を移動機に取付けるとともに、前記螺旋ロー
ル16の回転速度を調節可能にした播種装置とし
たものであるから、 イ 螺旋ロール16は、その螺旋溝17により一
粒ずつ種子を終端部23へ移動させ、一粒ずつ
種子を落下させるから、簡単容易にポツトシー
ト紙の各ポツトに、所望数ずつ点播ができる。
ロール16を多数並設し、該螺旋ロール16間に
前記螺旋溝17が合わさつて種子20一粒が嵌合
する嵌合溝19を下部に形成した〓状の種子移動
溝21を形成し、該移動溝21の一方を始端部2
2に他方を終端部23とし、前記螺旋ロール16
の回転により、前記嵌合溝19に嵌合した種子2
0を始端部22から終端部23に移動させて、終
端部23より播種するものにおいて、前記螺旋ロ
ール16の回転速度は調節可能とした播種装置、
および、種子移動溝21の下方にはポツトシート
苗箱5を嵌合した収納ケース2を移送する水平移
送台1を設け、前記螺旋ロール16の回転速度
は、前記ポツトシート苗箱5の移動速度に対して
調節可能とし、もつて1〜数粒点播を可能とした
播種装置、および、外周面に螺旋溝17を形成し
た螺旋ロール16を多数並設し、該螺旋ロール1
6間に前記螺旋溝17が合わさつて種子20一粒
が嵌合する嵌合溝19を下部に形成した〓状の種
子移動溝21を形成し、該移動溝21の一方を始
端部22に他方を終端部23とし、前記螺旋ロー
ル16の回転により、前記嵌合溝19に嵌合した
種子20を始端部22から終端部23に移動させ
て、終端部23より種子20を播種する播種装置
12を移動機に取付けるとともに、前記螺旋ロー
ル16の回転速度を調節可能にした播種装置とし
たものであるから、 イ 螺旋ロール16は、その螺旋溝17により一
粒ずつ種子を終端部23へ移動させ、一粒ずつ
種子を落下させるから、簡単容易にポツトシー
ト紙の各ポツトに、所望数ずつ点播ができる。
ロ 前記の場合、螺旋ロール16の回転速度を案
内ロール93の回転速度と一定の比率で回転す
るように調節できるから、所望数の種子を落下
させることができる。
内ロール93の回転速度と一定の比率で回転す
るように調節できるから、所望数の種子を落下
させることができる。
ハ 螺旋ロール16の回転速度と収納ケース2の
移送速度を同期させることにより、正確にポツ
トシート苗箱4の各ポツト5内に点播できる。
移送速度を同期させることにより、正確にポツ
トシート苗箱4の各ポツト5内に点播できる。
ニ 圃場において播種後の間引き作業を不要にす
る、 という効果を奏する。
る、 という効果を奏する。
第1図は全体の縦断側面図、第2図は要部斜視
図、第3図は要部斜視図、第4図は要部平面図、
第5図は要部側面図、第6図は要部側面図、第7
図要部の縦断側面図、第8図は落下シユートの斜
視図、第9図はガイドの平面図、第10図はガイ
ドの縦断背面図、第11図はガイドの一部縦断側
面図、第12図は作用状態図である。 符号の説明、1…水平移送台、2…収納ケー
ス、3…支脚、4…ポツトシート苗箱、5…ポツ
ト、6…供給側、7…覆土供給装置、8…ホツ
パ、9…繰出ベルト、10…覆土、11…押圧ロ
ーラ、12…播種装置、13…種籾供給ホツパ、
14…前側の点播装置、15…後側の点播装置、
16…螺旋ロール、17…螺旋溝、18…螺旋山
部、19…嵌合溝、20…種子、21…種子移動
溝、22…始端部、23…終端部、24…ロール
部、25…軸、26…突出部、27…吸引装置、
28…吸引ケース、29…吸引ケースの側壁、3
0…突出部、31…金属フレーム、32…前端大
径部、33…前端中径部、34…前端小径部、3
5…落下シユート、36…合成樹脂壁、37…吸
引ケースの側壁、38…上端部、39…係合部、
40…係合部の側部、41…種子落下口、42…
溝、43…下端部、44…吸引ケースの側板、4
5…吸引口、46…接続部、47…回転ブラシ、
48…軸、49,50…回動アーム、51…駆動
軸、52,53…播種装置の側板、54,54′
…駆動プーリ、55,55′…受動プーリ、56,
56′…ベルト、57…歯車、58…支持杆、5
9…横杆、60…取付枠、61…種子受箱、62
…種子受箱の側板、63…調節ネジ、64…受
板、65…下端部、66…ガイド、67…回転上
昇側、68…傾斜面、69…回転下降側、70…
傾斜面、71…先端部、72…横杆、73…歯
車、74…チエン、75…歯車、76…チエン、
77…回転軸、78…歯車、79,80…傘歯
車、81…回転軸、82…歯車、83,84…傘
歯車、85,85′…ミツシヨンケース、86…
落下口、87…地面、88…モーター、89…床
土供給装置、90…ホツパ、91…繰出ベルト、
92…土供給量調節装置、93…案内ロール、9
4…チエン、95…長穴、96…歯車、97…チ
エン、98…軸、99…軸。
図、第3図は要部斜視図、第4図は要部平面図、
第5図は要部側面図、第6図は要部側面図、第7
図要部の縦断側面図、第8図は落下シユートの斜
視図、第9図はガイドの平面図、第10図はガイ
ドの縦断背面図、第11図はガイドの一部縦断側
面図、第12図は作用状態図である。 符号の説明、1…水平移送台、2…収納ケー
ス、3…支脚、4…ポツトシート苗箱、5…ポツ
ト、6…供給側、7…覆土供給装置、8…ホツ
パ、9…繰出ベルト、10…覆土、11…押圧ロ
ーラ、12…播種装置、13…種籾供給ホツパ、
14…前側の点播装置、15…後側の点播装置、
16…螺旋ロール、17…螺旋溝、18…螺旋山
部、19…嵌合溝、20…種子、21…種子移動
溝、22…始端部、23…終端部、24…ロール
部、25…軸、26…突出部、27…吸引装置、
28…吸引ケース、29…吸引ケースの側壁、3
0…突出部、31…金属フレーム、32…前端大
径部、33…前端中径部、34…前端小径部、3
5…落下シユート、36…合成樹脂壁、37…吸
引ケースの側壁、38…上端部、39…係合部、
40…係合部の側部、41…種子落下口、42…
溝、43…下端部、44…吸引ケースの側板、4
5…吸引口、46…接続部、47…回転ブラシ、
48…軸、49,50…回動アーム、51…駆動
軸、52,53…播種装置の側板、54,54′
…駆動プーリ、55,55′…受動プーリ、56,
56′…ベルト、57…歯車、58…支持杆、5
9…横杆、60…取付枠、61…種子受箱、62
…種子受箱の側板、63…調節ネジ、64…受
板、65…下端部、66…ガイド、67…回転上
昇側、68…傾斜面、69…回転下降側、70…
傾斜面、71…先端部、72…横杆、73…歯
車、74…チエン、75…歯車、76…チエン、
77…回転軸、78…歯車、79,80…傘歯
車、81…回転軸、82…歯車、83,84…傘
歯車、85,85′…ミツシヨンケース、86…
落下口、87…地面、88…モーター、89…床
土供給装置、90…ホツパ、91…繰出ベルト、
92…土供給量調節装置、93…案内ロール、9
4…チエン、95…長穴、96…歯車、97…チ
エン、98…軸、99…軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外周面に螺旋溝17を形成した螺旋ロール1
6を多数並設し、該螺旋ロール16間に前記螺旋
溝17が合わさつて種子20一粒が嵌合する嵌合
溝19を下部に形成した〓状の種子移動溝21を
形成し、該移動溝21の一方を始端部22に他方
を終端部23とし、前記螺旋ロール16の回転に
より、前記嵌合溝19に嵌合した種子20を始端
部22から終端部23に移動させて、終端部23
より播種するものにおいて、前記螺旋ロール16
の回転速度は調節可能とした播種装置。 2 特許請求の範囲第1項のものにおいて、前記
種子移動溝21の下方にはポツトシート苗箱5を
嵌合した収納ケース2を移送する水平移送台1を
設け、前記螺旋ロール16の回転速度は、前記ポ
ツトシート苗箱5の移動速度に対して調節可能と
し、もつて1〜数粒点播を可能とした播種装置。 3 特許請求の範囲第1項のものにおいて、外周
面に螺旋溝17を形成した螺旋ロール16を多数
並設し、該螺旋ロール16間に前記螺旋溝17が
合わさつて種子20一粒が嵌合する嵌合溝19を
下部に形成した〓状の種子移動溝21を形成し、
該移動溝21の一方を始端部22に他方を終端部
23とし、前記螺旋ロール16の回転により、前
記嵌合溝19に嵌合した種子20を始端部22か
ら終端部23に移動させて、終端部23より種子
20を播種する播種装置12を移動機に取付ける
とともに、前記螺旋ロール16の回転速度を調節
可能にした播種装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6205384A JPS60207511A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 播種装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6205384A JPS60207511A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 播種装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60207511A JPS60207511A (ja) | 1985-10-19 |
| JPH0446522B2 true JPH0446522B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=13189019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6205384A Granted JPS60207511A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 播種装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60207511A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57181606A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-09 | Suzuki Tanko Kk | Single wheel type rice planting machine |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP6205384A patent/JPS60207511A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60207511A (ja) | 1985-10-19 |
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