JPH0442006Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442006Y2 JPH0442006Y2 JP1988054374U JP5437488U JPH0442006Y2 JP H0442006 Y2 JPH0442006 Y2 JP H0442006Y2 JP 1988054374 U JP1988054374 U JP 1988054374U JP 5437488 U JP5437488 U JP 5437488U JP H0442006 Y2 JPH0442006 Y2 JP H0442006Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil material
- tip
- coil
- feeding roll
- guides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、アンコイラから繰り出されてブラン
キングプレス機械まで送られるコイル材をレベラ
フイーダのピンチロール等のコイル材送給用ロー
ル装置に通板させるためのスレツデイング装置に
関する。
キングプレス機械まで送られるコイル材をレベラ
フイーダのピンチロール等のコイル材送給用ロー
ル装置に通板させるためのスレツデイング装置に
関する。
コイル材を繰り出すアンコイラからこのコイル
材をブランキングプレス加工するブランキングプ
レス機械まで延びるコイル材送りライン中には、
ループコントロ−ラやレベラフイーダ等の機器が
配置され、これらの機器を通つてコイル材はブラ
ンキングプレス機械に供給される。ループコント
ロ−ラやレベラフイーダ等にはピンチロールやフ
イードロール等の上下一対のロールからなるコイ
ル材送給用ロール装置が設けられ、先端がこの装
置のロール間に送り込まれたコイル材はロールの
回転によりブランキングプレス機械に送られる。
材をブランキングプレス加工するブランキングプ
レス機械まで延びるコイル材送りライン中には、
ループコントロ−ラやレベラフイーダ等の機器が
配置され、これらの機器を通つてコイル材はブラ
ンキングプレス機械に供給される。ループコント
ロ−ラやレベラフイーダ等にはピンチロールやフ
イードロール等の上下一対のロールからなるコイ
ル材送給用ロール装置が設けられ、先端がこの装
置のロール間に送り込まれたコイル材はロールの
回転によりブランキングプレス機械に送られる。
以上において、コイル材送給用ロール装置の上
下一対のロールは一般的に上下に開閉自在となつ
ており、コイル材の先端が送り込まれるときにこ
れらのロールは開いてコイル材の先端を通過させ
るようになつている。しかし、コイル材の先端が
巻きぐせのために上向きに反つた状態のままコイ
ル材送給用ロール装置に送られた場合には、エプ
ロン等のコイル材案内部材が設けられていても、
上下一対のロールの開き量はそれ程大きくないた
め、これらのロール間にコイル材の先端を挿入す
ることが困難な場合が生ずる。
下一対のロールは一般的に上下に開閉自在となつ
ており、コイル材の先端が送り込まれるときにこ
れらのロールは開いてコイル材の先端を通過させ
るようになつている。しかし、コイル材の先端が
巻きぐせのために上向きに反つた状態のままコイ
ル材送給用ロール装置に送られた場合には、エプ
ロン等のコイル材案内部材が設けられていても、
上下一対のロールの開き量はそれ程大きくないた
め、これらのロール間にコイル材の先端を挿入す
ることが困難な場合が生ずる。
本考案の目的は、巻きぐせのためにコイル材の
先端が上向きに反つていても、この先端をコイル
材送給用ロール装置のロール間に確実に挿入する
ことができるコイル材のスレツデイング装置を提
供するところにある。
先端が上向きに反つていても、この先端をコイル
材送給用ロール装置のロール間に確実に挿入する
ことができるコイル材のスレツデイング装置を提
供するところにある。
このため本考案に係るコイル材のスレツデイン
グ装置は、コイル材を繰り出すアンコイラからこ
のコイル材をブランキングプレス加工するブラン
キングプレス機械まで延びるコイル材送りライン
中に配置され、前記コイル材を滑り移動させて上
下一対のロールからなるコイル材送給用ロール装
置に前記コイル材を案内するコイル材のスレツデ
イング装置であつて、巻きぐせで先端が上向きに
反つた前記コイル材の下面を押し上げ、かつこの
コイル材の前記滑り移動の案内を行う下揺動体
と、前記コイル材送給用ロール装置に向かつて下
り傾斜し、前記コイル材の先端をこのコイル材送
給用ロール装置に案内する上揺動体とを有して構
成されたことを特徴とするものである。
グ装置は、コイル材を繰り出すアンコイラからこ
のコイル材をブランキングプレス加工するブラン
キングプレス機械まで延びるコイル材送りライン
中に配置され、前記コイル材を滑り移動させて上
下一対のロールからなるコイル材送給用ロール装
置に前記コイル材を案内するコイル材のスレツデ
イング装置であつて、巻きぐせで先端が上向きに
反つた前記コイル材の下面を押し上げ、かつこの
コイル材の前記滑り移動の案内を行う下揺動体
と、前記コイル材送給用ロール装置に向かつて下
り傾斜し、前記コイル材の先端をこのコイル材送
給用ロール装置に案内する上揺動体とを有して構
成されたことを特徴とするものである。
コイル材の先端が以上の構成となつている本考
案のスレツデイング装置の配置位置に達すると、
下揺動体と上揺動体は上方に揺動し、この結果、
下揺動体の揺動によりコイル材の下面が押し上げ
られ、また、コイル材の先端は上揺動体により下
向きに押えられ、この状態のままコイル材は下揺
動体で案内されながら滑り移動して前進し、この
ときに、下揺動体によるコイル材の下面の押し上
げと、コイル材送給用ロール装置に向かつて下り
傾斜した上揺動体によるコイル材の先端の案内作
用とを受けながらコイル材は前進するため、コイ
ル材の先端が巻きぐせのために上向きに反つた状
態でスレツデイング装置の配置位置に送られてき
ても、この先端をコイル材送給用ロール装置のロ
ール間に確実に挿入できる。
案のスレツデイング装置の配置位置に達すると、
下揺動体と上揺動体は上方に揺動し、この結果、
下揺動体の揺動によりコイル材の下面が押し上げ
られ、また、コイル材の先端は上揺動体により下
向きに押えられ、この状態のままコイル材は下揺
動体で案内されながら滑り移動して前進し、この
ときに、下揺動体によるコイル材の下面の押し上
げと、コイル材送給用ロール装置に向かつて下り
傾斜した上揺動体によるコイル材の先端の案内作
用とを受けながらコイル材は前進するため、コイ
ル材の先端が巻きぐせのために上向きに反つた状
態でスレツデイング装置の配置位置に送られてき
ても、この先端をコイル材送給用ロール装置のロ
ール間に確実に挿入できる。
第1図は本考案の実施例に係るスレツデイング
装置が配置されたコイル材送りラインの全体を示
す正面図である。コイル材1はアンコイラ2のコ
イル材装着ドラム3にセツトされ、このドラム3
の回転によりアンコイラ2から繰り出されたコイ
ル材1はループコントロ−ラ4、案内テーブル
5、レベラフイーダ6を通つてブランキングプレ
ス機械7に送られ、このプレス機械7によるブラ
ンキングプレス加工でコイル材1から打ち抜かれ
たブランクは図示しないトランスフアプレス機械
に送られてプレス加工される。
装置が配置されたコイル材送りラインの全体を示
す正面図である。コイル材1はアンコイラ2のコ
イル材装着ドラム3にセツトされ、このドラム3
の回転によりアンコイラ2から繰り出されたコイ
ル材1はループコントロ−ラ4、案内テーブル
5、レベラフイーダ6を通つてブランキングプレ
ス機械7に送られ、このプレス機械7によるブラ
ンキングプレス加工でコイル材1から打ち抜かれ
たブランクは図示しないトランスフアプレス機械
に送られてプレス加工される。
以上において、コイル材1がレベラフイーダ6
に通板されることによりレベラフイーダ6内部の
ワークロール群でコイル材1の歪みが取られ、ま
た、ループコントロ−ラ4においてコイル材1に
ループ部が形成され、このループ部により、アン
コイラ2からのコイル材1の連続送りと、ブラン
キングプレス機械7のスライドの上下動と対応し
たレベラフイーダ6からのコイル材1の間欠送り
との差が吸収される。
に通板されることによりレベラフイーダ6内部の
ワークロール群でコイル材1の歪みが取られ、ま
た、ループコントロ−ラ4においてコイル材1に
ループ部が形成され、このループ部により、アン
コイラ2からのコイル材1の連続送りと、ブラン
キングプレス機械7のスライドの上下動と対応し
たレベラフイーダ6からのコイル材1の間欠送り
との差が吸収される。
第2図の通りループコントロ−ラ4の下側のコ
イル材出口付近には先端に突部8Aが形成された
ほぼL字型のストツパ部材8が設けられ、このス
トツパ部材8はループコントロ−ラ4のブラケツ
ト9に軸10を中心に揺動自在に取り付けられ、
シリンダ11によりストツパ部材8は上下に揺動
する。また、ストツパ部材8の下側にはレール1
2の始端が設けられ、このレール12は前記案内
テーブル5に沿つて斜め上方へ延び、その終端は
レベラフイーダ6のコイル材入口部の下部に接続
される。レール12にはコイル材1のプラー
(puller)13が配置され、このプラー13はレ
ール12に沿つて往復動自在である。
イル材出口付近には先端に突部8Aが形成された
ほぼL字型のストツパ部材8が設けられ、このス
トツパ部材8はループコントロ−ラ4のブラケツ
ト9に軸10を中心に揺動自在に取り付けられ、
シリンダ11によりストツパ部材8は上下に揺動
する。また、ストツパ部材8の下側にはレール1
2の始端が設けられ、このレール12は前記案内
テーブル5に沿つて斜め上方へ延び、その終端は
レベラフイーダ6のコイル材入口部の下部に接続
される。レール12にはコイル材1のプラー
(puller)13が配置され、このプラー13はレ
ール12に沿つて往復動自在である。
第3図はこのプラー13を示し、プラー13に
はチエーンガイド14に収納されたスネークチエ
ーン15が連結され、スネークチエーン15がモ
ータ16により回転するスプロケツト17で走行
することにより、プラー13はレール12に沿つ
て移動する。プラー13は水平方向に延びる一対
のアーム18,19を備え、これらのアーム1
8,19は開閉自在であつて閉じることにより先
端でコイル材1をクランプする。
はチエーンガイド14に収納されたスネークチエ
ーン15が連結され、スネークチエーン15がモ
ータ16により回転するスプロケツト17で走行
することにより、プラー13はレール12に沿つ
て移動する。プラー13は水平方向に延びる一対
のアーム18,19を備え、これらのアーム1
8,19は開閉自在であつて閉じることにより先
端でコイル材1をクランプする。
第2図の通り前記レベラフイーダ6のコイル材
入口部には本実施例に係るスレツデイング装置2
0が配置され、このスレツデイング装置20の後
側にレベラフイーダ6のピンチロール23が設け
られており、本実施例では上下一対のロール2
1,22からなるこのピンチロール23がコイル
材送給用ロール装置24となつている。スレツデ
イング装置20は下揺動体であるエプロン部材2
5と上揺動体であるガイド部材26とを有するも
のとなつており、これらのエプロン部材25とガ
イド部材26とは互いに基部で結合されて一体化
され、その基部においてエプロン部材25、ガイ
ド部材26はレベラフイーダ6のフレームに軸2
7を中心に上下揺動自在に取り付けられている。
エプロン部材25の下面にはシリンダ28が連結
され、このシリンダ28によりエプロン部材2
5、ガイド部材26は軸27を中心に上下に揺動
する。
入口部には本実施例に係るスレツデイング装置2
0が配置され、このスレツデイング装置20の後
側にレベラフイーダ6のピンチロール23が設け
られており、本実施例では上下一対のロール2
1,22からなるこのピンチロール23がコイル
材送給用ロール装置24となつている。スレツデ
イング装置20は下揺動体であるエプロン部材2
5と上揺動体であるガイド部材26とを有するも
のとなつており、これらのエプロン部材25とガ
イド部材26とは互いに基部で結合されて一体化
され、その基部においてエプロン部材25、ガイ
ド部材26はレベラフイーダ6のフレームに軸2
7を中心に上下揺動自在に取り付けられている。
エプロン部材25の下面にはシリンダ28が連結
され、このシリンダ28によりエプロン部材2
5、ガイド部材26は軸27を中心に上下に揺動
する。
ガイド部材26の下面26Aは平坦であるが、
エプロン部材25の上面の前半部と後半部は上方
へ膨らんだ湾曲部25Aと下方へ窪んだ凹部25
Bになつており、湾曲部25Aにローラ29が回
転自在に設けられている。シリンダ28によりエ
プロン部材25、ガイド部材26が上方へ揺動し
たとき、第2図の二点鎖線で示す通りエプロン部
材25の湾曲部25Aは前記案内テーブル5の延
長線よりも上方に突出し、また、ガイド部材26
の下面26Aは前記ピンチロール23に向かつて
下り傾斜する。
エプロン部材25の上面の前半部と後半部は上方
へ膨らんだ湾曲部25Aと下方へ窪んだ凹部25
Bになつており、湾曲部25Aにローラ29が回
転自在に設けられている。シリンダ28によりエ
プロン部材25、ガイド部材26が上方へ揺動し
たとき、第2図の二点鎖線で示す通りエプロン部
材25の湾曲部25Aは前記案内テーブル5の延
長線よりも上方に突出し、また、ガイド部材26
の下面26Aは前記ピンチロール23に向かつて
下り傾斜する。
次に作用について説明する。
アンコイラ2から繰り出されてループコントロ
−ラ4を通過したコイル材1の先端1Aは、第2
図の通り、下方に揺動した前記ストツパ部材8の
突部8Aが止められ、このときに前記プラー13
の一対のアーム18,19がコイル材1をクラン
プする。この作業が行われているときにスレツデ
イング装置20のエプロン部材25、ガイド部材
26は第2図の実線で示す通り下方に揺動せしめ
られる。
−ラ4を通過したコイル材1の先端1Aは、第2
図の通り、下方に揺動した前記ストツパ部材8の
突部8Aが止められ、このときに前記プラー13
の一対のアーム18,19がコイル材1をクラン
プする。この作業が行われているときにスレツデ
イング装置20のエプロン部材25、ガイド部材
26は第2図の実線で示す通り下方に揺動せしめ
られる。
次いで、ストツパ部材8がシリンダ11で上方
へ揺動し、この後、プラー13はスネークチエー
ン15によりレール12に沿つて移動し、これに
よりコイル材1は、プラー13の牽引力やループ
コントロ−ラ4に設けられているピンチロールの
回転によつて前記案内テーブル5にガイドされな
がらレベラフイーダ6に向かつて斜め上方に前進
し、第4図の状態となる。このときにはコイル材
1の先端1Aは巻きぐせのために上向きに反つた
状態となつている。
へ揺動し、この後、プラー13はスネークチエー
ン15によりレール12に沿つて移動し、これに
よりコイル材1は、プラー13の牽引力やループ
コントロ−ラ4に設けられているピンチロールの
回転によつて前記案内テーブル5にガイドされな
がらレベラフイーダ6に向かつて斜め上方に前進
し、第4図の状態となる。このときにはコイル材
1の先端1Aは巻きぐせのために上向きに反つた
状態となつている。
この後、さらにプラー13を移動させ、プラー
13のアーム18,19が下方に揺動しているエ
プロン部材25の湾曲部25Aの上方を通過して
プラー13がエプロン部材25の前記凹部25B
の位置に達したとき、第5図の通りシリンダ28
でエプロン部材25、ガイド部材26を上方へ揺
動させる。これにより前記ローラ29が設けられ
たエプロン部材25の湾曲部25Aによりコイル
材1の下面を押し上げるとともに、ガイド部材2
6の下面26Aでコイル材1の先端1Aを下向き
に押さえる。このときには前記ピンチロール23
の上ロール21を上昇させて上下一対のロール2
1,22を開かせておく。
13のアーム18,19が下方に揺動しているエ
プロン部材25の湾曲部25Aの上方を通過して
プラー13がエプロン部材25の前記凹部25B
の位置に達したとき、第5図の通りシリンダ28
でエプロン部材25、ガイド部材26を上方へ揺
動させる。これにより前記ローラ29が設けられ
たエプロン部材25の湾曲部25Aによりコイル
材1の下面を押し上げるとともに、ガイド部材2
6の下面26Aでコイル材1の先端1Aを下向き
に押さえる。このときには前記ピンチロール23
の上ロール21を上昇させて上下一対のロール2
1,22を開かせておく。
この後、プラー13をさらに移動させると、コ
イル材1はエプロン部材25の湾曲部25A上を
ローラ29で摩擦の発生が防止されながら滑り移
動し、ピンチロール23に向かつて前進する。こ
のときには、エプロン部材25の湾曲部25Aに
よるコイル材1の下面の押し上げ効果によつてこ
の湾曲部25Aから先のコイル材1の部分はピン
チロール23の下ロール22とほぼ同じ高さのほ
ぼ水平状態となつており、この状態のままコイル
材1は前進し、またコイル材1の先端1Aはピン
チロール23に向かつて下り傾斜したガイド部材
26の下面26Aで案内されながら前進し、この
ためこの先端1Aは第6図の通りピンチロール2
3のロール21,22間に確実に挿入されること
になる。
イル材1はエプロン部材25の湾曲部25A上を
ローラ29で摩擦の発生が防止されながら滑り移
動し、ピンチロール23に向かつて前進する。こ
のときには、エプロン部材25の湾曲部25Aに
よるコイル材1の下面の押し上げ効果によつてこ
の湾曲部25Aから先のコイル材1の部分はピン
チロール23の下ロール22とほぼ同じ高さのほ
ぼ水平状態となつており、この状態のままコイル
材1は前進し、またコイル材1の先端1Aはピン
チロール23に向かつて下り傾斜したガイド部材
26の下面26Aで案内されながら前進し、この
ためこの先端1Aは第6図の通りピンチロール2
3のロール21,22間に確実に挿入されること
になる。
このように本実施例においては、レベラフイー
ダ6に通板される前のコイル材1の先端1Aが巻
きぐせで上向きに反つているために、そのままの
状態ではピンチロール23のロール21,22を
開かせてもこれらのロール21,22間に先端1
Aを挿入できない場合であつても、先端1Aの上
向き反り返り状態を押えながらコイル材1をピン
チロール23に向けて前進させることができるた
め、先端1Aをロール21,22間に確実に挿入
できるようになる。
ダ6に通板される前のコイル材1の先端1Aが巻
きぐせで上向きに反つているために、そのままの
状態ではピンチロール23のロール21,22を
開かせてもこれらのロール21,22間に先端1
Aを挿入できない場合であつても、先端1Aの上
向き反り返り状態を押えながらコイル材1をピン
チロール23に向けて前進させることができるた
め、先端1Aをロール21,22間に確実に挿入
できるようになる。
コイル材1の先端1Aがロール21,22間に
入つた後、プラー13の移動を停止させるととも
に、上ロール21を下降させてコイル材1をピン
チロール23でクランプし、またプラー13のア
ーム18,19によるコイル材1のクランプを解
除し、次いでピンチロール23を回転させること
によりコイル材1をレベラフイーダ6に通板させ
てブランキングプレス機械7に送る。このときに
もエプロン部材25の湾曲部25Aはコイル材1
の滑り移動を案内することになる。
入つた後、プラー13の移動を停止させるととも
に、上ロール21を下降させてコイル材1をピン
チロール23でクランプし、またプラー13のア
ーム18,19によるコイル材1のクランプを解
除し、次いでピンチロール23を回転させること
によりコイル材1をレベラフイーダ6に通板させ
てブランキングプレス機械7に送る。このときに
もエプロン部材25の湾曲部25Aはコイル材1
の滑り移動を案内することになる。
なお、前記実施例はレベラフイーダ6のピンチ
ロール23がコイル材送給用ロール装置となつて
いる場合であつたが、コイル材送給用ロール装置
はこれに限定されるものではなく、例えばフイー
ドロール、さらにはループコントロ−ラのピンチ
ロールであつてもよく、要すれば、コイル材送給
用ロール装置は上下一対のロールからなるもので
あつて、巻きぐせで上向きに反つたコイル材の先
端が送られてくる位置に配置されているものであ
ればよい。さらに前記実施例ではプラー13が使
用されていたが、本考案に係る装置はプラーが使
用されない場合にも適用できる。
ロール23がコイル材送給用ロール装置となつて
いる場合であつたが、コイル材送給用ロール装置
はこれに限定されるものではなく、例えばフイー
ドロール、さらにはループコントロ−ラのピンチ
ロールであつてもよく、要すれば、コイル材送給
用ロール装置は上下一対のロールからなるもので
あつて、巻きぐせで上向きに反つたコイル材の先
端が送られてくる位置に配置されているものであ
ればよい。さらに前記実施例ではプラー13が使
用されていたが、本考案に係る装置はプラーが使
用されない場合にも適用できる。
本考案によれば、コイル材の先端が巻きぐせで
上向きに反つていても、この先端をコイル材送給
用ロール装置のロール間に確実に挿入できるよう
になり、コイル材の送りを所定通り行なえる。
上向きに反つていても、この先端をコイル材送給
用ロール装置のロール間に確実に挿入できるよう
になり、コイル材の送りを所定通り行なえる。
第1図は実施例に係る装置が配置されたコイル
材送りラインの全体を示す正面図、第2図は第1
図の要部拡大図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図、第5図および第6図は実施例に係る
装置の作用をその順序に従つて示した正面図であ
る。 1……コイル材、1A……先端、2……アンコ
イラ、4……ループコントロ−ラ、5……案内テ
ーブル、6……レベラフイーダ、7……ブランキ
ングプレス機械、13……プラー、18,19…
…アーム、20……スレツデイング装置、23…
…ピンチロール、24……コイル材送給用ロール
装置、25……下揺動体であるエプロン部材、2
6……上揺動体であるガイド部材、28……シリ
ンダ。
材送りラインの全体を示す正面図、第2図は第1
図の要部拡大図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図、第5図および第6図は実施例に係る
装置の作用をその順序に従つて示した正面図であ
る。 1……コイル材、1A……先端、2……アンコ
イラ、4……ループコントロ−ラ、5……案内テ
ーブル、6……レベラフイーダ、7……ブランキ
ングプレス機械、13……プラー、18,19…
…アーム、20……スレツデイング装置、23…
…ピンチロール、24……コイル材送給用ロール
装置、25……下揺動体であるエプロン部材、2
6……上揺動体であるガイド部材、28……シリ
ンダ。
Claims (1)
- コイル材を繰り出すアンコイラからこのコイル
材をブランキングプレス加工するブランキングプ
レス機械まで延びるコイル材送りライン中に配置
され、前記コイル材を滑り移動させて上下一対の
ロールからなるコイル材送給用ロール装置に前記
コイル材を案内するコイル材のスレツデイング装
置であつて、前記コイル材の移動を案内する案内
テーブルと、前記コイル材送給用ロール装置側の
基部を中心に上下に揺動自在で、上側に揺動した
ときに前記案内テーブルの延長線から上方に突出
して巻きぐせで先端が上向きに反つた前記コイル
材の下面を押し上げ、かつこのコイル材の前記滑
り移動の案内を行う下揺動体と、前記コイル材送
給用ロール装置側の基部で前記下揺動体と結合一
体化されて上下に揺動自在で、上側に揺動したと
きに前記コイル材送給用ロール装置に向かつて下
り傾斜し、前記コイル材の先端をこのコイル材送
給用ロール装置に案内する上揺動体とを有して構
成されたことを特徴とするコイル材のスレツデイ
ング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988054374U JPH0442006Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988054374U JPH0442006Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01159918U JPH01159918U (ja) | 1989-11-07 |
| JPH0442006Y2 true JPH0442006Y2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=31280308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988054374U Expired JPH0442006Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442006Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0340406Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1991-08-26 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP1988054374U patent/JPH0442006Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01159918U (ja) | 1989-11-07 |
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