JPH0442039Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442039Y2 JPH0442039Y2 JP2413487U JP2413487U JPH0442039Y2 JP H0442039 Y2 JPH0442039 Y2 JP H0442039Y2 JP 2413487 U JP2413487 U JP 2413487U JP 2413487 U JP2413487 U JP 2413487U JP H0442039 Y2 JPH0442039 Y2 JP H0442039Y2
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- JP
- Japan
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- casting
- release agent
- drum
- mold release
- casting drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 53
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 239000006082 mold release agent Substances 0.000 claims description 15
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 12
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 9
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ツインドラム式薄板連続鋳造装置に
関し、特に該装置の鋳造ドラム表面への離型剤塗
布量制御装置に関する。
関し、特に該装置の鋳造ドラム表面への離型剤塗
布量制御装置に関する。
ツインドラム式薄板連続鋳造装置としては第2
図に示すような装置が考えられている。
図に示すような装置が考えられている。
図示するように、この鋳造機は互いに反対方向
に同期的に回転する一対の水冷機造を有する鋳造
ドラム101,101間にタンデイツシユ108
からノズル104を介して溶融金属103を供給
し、鋳造ドラム101,101の表面に接触させ
て冷却することにより凝固シエル109を形成し
て金属薄板110を鋳造し、ガイドロール106
を経てピンチロール107により所定速度で引抜
きつつ次工程へ送出するように構成されている。
なお、図中、102は一対のサイドダムで鋳造ド
ラム101,101間の溶融金属103の外部へ
の漏出防止装置である。
に同期的に回転する一対の水冷機造を有する鋳造
ドラム101,101間にタンデイツシユ108
からノズル104を介して溶融金属103を供給
し、鋳造ドラム101,101の表面に接触させ
て冷却することにより凝固シエル109を形成し
て金属薄板110を鋳造し、ガイドロール106
を経てピンチロール107により所定速度で引抜
きつつ次工程へ送出するように構成されている。
なお、図中、102は一対のサイドダムで鋳造ド
ラム101,101間の溶融金属103の外部へ
の漏出防止装置である。
上記鋳造機を使用して金属薄板110を鋳造す
る場合、鋳造ドラム101表面に離型剤115を
塗布することによつて、金属薄板110の離型を
良好にしている。この離型剤(例えば、BN溶
液)は、供給装置113より配管112を経てス
プレイノズル111に供給され、ここから鋳造ド
ラム101に塗布される。
る場合、鋳造ドラム101表面に離型剤115を
塗布することによつて、金属薄板110の離型を
良好にしている。この離型剤(例えば、BN溶
液)は、供給装置113より配管112を経てス
プレイノズル111に供給され、ここから鋳造ド
ラム101に塗布される。
また、金属薄板110鋳造を終えた鋳造ドラム
101表面の古い離型剤は、ブラシロール114
またはスクレーパ(図示せず)により除去され
る。
101表面の古い離型剤は、ブラシロール114
またはスクレーパ(図示せず)により除去され
る。
上記従来の鋳造装置を使用して金属薄板を鋳造
する場合、鋳造ドラムの回転速度が変化する時
(例えば、この鋳造装置のスタートさせる時にお
いて、ノズル104から溶融金属103を供給し
た直後、鋳造ドラム101の回転を開始し、徐々
に速度を上げ、鋳造を行いながら所定の一定速度
に達するまでの間)、鋳造ドラム表面の離型剤コ
ーテイング厚さが変化し、鋳造操業の安定を保つ
ことが困難なことがある。
する場合、鋳造ドラムの回転速度が変化する時
(例えば、この鋳造装置のスタートさせる時にお
いて、ノズル104から溶融金属103を供給し
た直後、鋳造ドラム101の回転を開始し、徐々
に速度を上げ、鋳造を行いながら所定の一定速度
に達するまでの間)、鋳造ドラム表面の離型剤コ
ーテイング厚さが変化し、鋳造操業の安定を保つ
ことが困難なことがある。
本考案は、このような問題点を解消するツイン
ドラム式薄板連続鋳造装置を提案するものであ
る。
ドラム式薄板連続鋳造装置を提案するものであ
る。
回転する互いに平行な一対の鋳造ドラム間に溶
融金属を連続的に供給して連続的に金属薄板を鋳
造する装置において、前記鋳造ドラム表面に向け
て配設された離型剤塗布用スプレイノズルと、該
スプレイノズル前面に配設され、かつ前記鋳造ド
ラムの回転速度の変化に対して離型剤の遮蔽位置
を調節可能にした遮蔽板とを具備するツインドラ
ム式薄板鋳造装置。
融金属を連続的に供給して連続的に金属薄板を鋳
造する装置において、前記鋳造ドラム表面に向け
て配設された離型剤塗布用スプレイノズルと、該
スプレイノズル前面に配設され、かつ前記鋳造ド
ラムの回転速度の変化に対して離型剤の遮蔽位置
を調節可能にした遮蔽板とを具備するツインドラ
ム式薄板鋳造装置。
すなわち本考案は、前記した問題点を、鋳造ド
ラム表面に離型剤を塗布するためのスプレイノズ
ルと、スプレイノズル前面に移動可能な遮蔽板と
を設け、鋳造ドラムの回転速度の変化に対応して
単位時間当りの離型塗布量を変化させることによ
つて解消し、鋳造操業を安定させるものである。
ラム表面に離型剤を塗布するためのスプレイノズ
ルと、スプレイノズル前面に移動可能な遮蔽板と
を設け、鋳造ドラムの回転速度の変化に対応して
単位時間当りの離型塗布量を変化させることによ
つて解消し、鋳造操業を安定させるものである。
本考案では、離型剤を塗布するためのスプレイ
ノズルの前面に設けられた移動可能な遮蔽板が、
鋳造ドラムの回転数に対応して移動することによ
り、鋳造ドラム表面に吹付けられる離型剤を一部
又は全部遮蔽する。これにより鋳造ドラム表面へ
の離型剤塗布量を常に最適量にすることが可能と
なる。
ノズルの前面に設けられた移動可能な遮蔽板が、
鋳造ドラムの回転数に対応して移動することによ
り、鋳造ドラム表面に吹付けられる離型剤を一部
又は全部遮蔽する。これにより鋳造ドラム表面へ
の離型剤塗布量を常に最適量にすることが可能と
なる。
本考案による一実施例を第1図で説明するが、
従来装置と同じ部材には同一符号を付し、詳細説
明を省略する。
従来装置と同じ部材には同一符号を付し、詳細説
明を省略する。
第1図において、遮蔽板116がスプレイノズ
ル111の前面に設置され、スプレイノズル11
1から鋳造ドラム101へ吹付けられる離型剤1
15の一部又は全部を遮蔽する。この遮蔽板11
6は、鋳造ドラム101の回転数を計測する回転
数計118からの信号によりコントローラ120
にて制御されるシリンダ117により矢印で示す
ように昇降(移動)され、この移動量により上記
離型剤115の鋳造ドラム101表面への付着量
を変化させることができる。
ル111の前面に設置され、スプレイノズル11
1から鋳造ドラム101へ吹付けられる離型剤1
15の一部又は全部を遮蔽する。この遮蔽板11
6は、鋳造ドラム101の回転数を計測する回転
数計118からの信号によりコントローラ120
にて制御されるシリンダ117により矢印で示す
ように昇降(移動)され、この移動量により上記
離型剤115の鋳造ドラム101表面への付着量
を変化させることができる。
スプレイノズル111は時間当り一定量の離型
剤115を吹出しており、一方鋳造ドラム101
は例えば鋳込みスタート時、停止状態から徐々に
回転速度を上げ、その後一定速度となる。このた
め、遮蔽板116がない場合には、鋳造ドラム1
01表面に付着してコーテイングされる離型剤1
15は、鋳込みスタート直後は厚く、その後は
徐々に薄くなり、鋳造ドラム101の回転速度が
一定になるとはじめて厚さ一定となる。
剤115を吹出しており、一方鋳造ドラム101
は例えば鋳込みスタート時、停止状態から徐々に
回転速度を上げ、その後一定速度となる。このた
め、遮蔽板116がない場合には、鋳造ドラム1
01表面に付着してコーテイングされる離型剤1
15は、鋳込みスタート直後は厚く、その後は
徐々に薄くなり、鋳造ドラム101の回転速度が
一定になるとはじめて厚さ一定となる。
ところで、離型剤115の鋳造ドラム101表
面への付着量は、一般に鋳造ドラム101の回転
速度に関係なく、一定が良いと言われている。本
考案では、上記のように鋳造ドラム101の回転
数に対応して遮蔽板116を移動させるため、離
型剤115の鋳造ドラム101への付着量を鋳込
スタート時から常に一定とすることができるし、
また金属薄板鋳造操業を安定させうる最適の離型
剤付着量を可能とするものである。
面への付着量は、一般に鋳造ドラム101の回転
速度に関係なく、一定が良いと言われている。本
考案では、上記のように鋳造ドラム101の回転
数に対応して遮蔽板116を移動させるため、離
型剤115の鋳造ドラム101への付着量を鋳込
スタート時から常に一定とすることができるし、
また金属薄板鋳造操業を安定させうる最適の離型
剤付着量を可能とするものである。
本考案装置によれば、鋳造ドラム表面への離型
剤塗布量を最適にすることができ、鋳造操業を安
定させることができる。
剤塗布量を最適にすることができ、鋳造操業を安
定させることができる。
第1図は本考案装置の一例の側面を示す概念
図、第2図は従来のツインドラム式薄板連続鋳造
装置を示す概念図である。 101……鋳造ドラム、102……サイドダ
ム、103……溶融金属、104……ノズル、1
06……ガイドロール、107……ピンチロー
ル、108……タンデイツシユ、109……凝固
シエル、110……金属薄板、111……スプレ
イノズル、112……配管、113……離型剤供
給装置、114……ブラシロール、115……離
型剤、116……遮蔽板、117……遮蔽板昇降
(移動)シリンダ、120……コントローラ、1
18……回転数計。
図、第2図は従来のツインドラム式薄板連続鋳造
装置を示す概念図である。 101……鋳造ドラム、102……サイドダ
ム、103……溶融金属、104……ノズル、1
06……ガイドロール、107……ピンチロー
ル、108……タンデイツシユ、109……凝固
シエル、110……金属薄板、111……スプレ
イノズル、112……配管、113……離型剤供
給装置、114……ブラシロール、115……離
型剤、116……遮蔽板、117……遮蔽板昇降
(移動)シリンダ、120……コントローラ、1
18……回転数計。
Claims (1)
- 回転する互いに平行な一対の鋳造ドラム間に溶
融金属を連続的に供給して連続的に金属薄板を鋳
造する装置において、前記鋳造ドラム表面に向け
て配設された離型剤塗布用スプレイノズルと、該
スプレイノズル前面に配設され、かつ前記鋳造ド
ラムの回転速度の変化に対して離型剤の遮蔽位置
を調節可能にした遮蔽板とを具備するツインドラ
ム式薄板鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2413487U JPH0442039Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2413487U JPH0442039Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63133863U JPS63133863U (ja) | 1988-09-01 |
| JPH0442039Y2 true JPH0442039Y2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=30823089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2413487U Expired JPH0442039Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442039Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP2413487U patent/JPH0442039Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63133863U (ja) | 1988-09-01 |
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