JPH0442150B2 - - Google Patents
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- JPH0442150B2 JPH0442150B2 JP9830684A JP9830684A JPH0442150B2 JP H0442150 B2 JPH0442150 B2 JP H0442150B2 JP 9830684 A JP9830684 A JP 9830684A JP 9830684 A JP9830684 A JP 9830684A JP H0442150 B2 JPH0442150 B2 JP H0442150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- frame
- chain
- cutting device
- rotary cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、塩化ビニール等のパイプを切断す
る場合に使用するパイプ用切断装置に関するもの
である。
る場合に使用するパイプ用切断装置に関するもの
である。
従来技術
従来のこの種の切断装置としては、例えば第
6,7図に示すような構成のものが知られてい
る。この装置においては、フレーム1に支持板2
を介してハウジング3が上下動可能に支持され、
操作体4により所定位置に設定できるようになつ
ている。ハウジング3の側部には回転カツター5
が設けられ、ハウジング3内のモータにて回転駆
動されるようになつている。フレーム1には一対
の挾持アーム6が開閉可能に支持され、操作体7
によつて開閉できるようになつている。フレーム
1の下端及び両挾持アーム6の先端には案内ロー
ラ8がそれぞれ回転可能に支持されている。
6,7図に示すような構成のものが知られてい
る。この装置においては、フレーム1に支持板2
を介してハウジング3が上下動可能に支持され、
操作体4により所定位置に設定できるようになつ
ている。ハウジング3の側部には回転カツター5
が設けられ、ハウジング3内のモータにて回転駆
動されるようになつている。フレーム1には一対
の挾持アーム6が開閉可能に支持され、操作体7
によつて開閉できるようになつている。フレーム
1の下端及び両挾持アーム6の先端には案内ロー
ラ8がそれぞれ回転可能に支持されている。
そして、第6,7図に示すように案内ローラ8
をパイプPの外周面に当接させて、両挾持アーム
6によりフレーム1等をパイプPの外周に装着
し、この状態でフレーム1等を第7図の時計方向
に回動変移させてパイプPの外周で一周させるこ
とにより、回転カツター5にてパイプPが切断さ
れるようになつている。
をパイプPの外周面に当接させて、両挾持アーム
6によりフレーム1等をパイプPの外周に装着
し、この状態でフレーム1等を第7図の時計方向
に回動変移させてパイプPの外周で一周させるこ
とにより、回転カツター5にてパイプPが切断さ
れるようになつている。
ところが、この従来のパイプ用切断装置におい
ては、前記のように一対の挾持アーム6によりパ
イプPを挾持した状態でフレーム1等をパイプP
の外周に装着するようになつているため、この切
断装置にて切断可能なパイプPの大きさは挾持ア
ーム6にて挾持できる直径のものに自ずと限定さ
れ、各種直径寸法のパイプの切断に使用すること
はできなかつた。
ては、前記のように一対の挾持アーム6によりパ
イプPを挾持した状態でフレーム1等をパイプP
の外周に装着するようになつているため、この切
断装置にて切断可能なパイプPの大きさは挾持ア
ーム6にて挾持できる直径のものに自ずと限定さ
れ、各種直径寸法のパイプの切断に使用すること
はできなかつた。
又、この従来装置では、ハウジング3によるパ
イプPの挾持状態において、3個の案内ローラ8
によりパイプPの外周面が強く押圧されるため、
そのパイプPが断面ほぼおむすび形に変形して、
パイプPの外周面におけるフレーム1等の回動変
移が円滑に行われず、パイプPの軸線と直交する
面内での正確な切断が行われないで、パイプを一
周する間に切断部にずれが生じたり、所定量の均
一な面とりが行われないで、面とり部に波状のう
ねりが生じたりする欠陥があつた。
イプPの挾持状態において、3個の案内ローラ8
によりパイプPの外周面が強く押圧されるため、
そのパイプPが断面ほぼおむすび形に変形して、
パイプPの外周面におけるフレーム1等の回動変
移が円滑に行われず、パイプPの軸線と直交する
面内での正確な切断が行われないで、パイプを一
周する間に切断部にずれが生じたり、所定量の均
一な面とりが行われないで、面とり部に波状のう
ねりが生じたりする欠陥があつた。
発明の目的
この発明は、前記のような従来装置における欠
陥を解消し、各種直径寸法のパイプに容易に装着
することができるとともに、それらのパイプをそ
の軸線と直交する面内で正確に切断することがで
きるパイプ用切断装置を提供することを目的とす
る。
陥を解消し、各種直径寸法のパイプに容易に装着
することができるとともに、それらのパイプをそ
の軸線と直交する面内で正確に切断することがで
きるパイプ用切断装置を提供することを目的とす
る。
発明の構成
この発明は、前記のような目的を達成するため
に、回転カツターを支持したフレームの一側にパ
イプを周回可能なチエーンを設けるとともに、同
フレームの他端にはパイプを周回したチエーンの
自由端側に係合してフレームをパイプの外周に装
着するための係止部材を設け、前記チエーンには
パイプの外周面上で転動してそのパイプ外周面に
おけるフレームの回動変移を案内するための複数
個のローラを設けたものである。
に、回転カツターを支持したフレームの一側にパ
イプを周回可能なチエーンを設けるとともに、同
フレームの他端にはパイプを周回したチエーンの
自由端側に係合してフレームをパイプの外周に装
着するための係止部材を設け、前記チエーンには
パイプの外周面上で転動してそのパイプ外周面に
おけるフレームの回動変移を案内するための複数
個のローラを設けたものである。
実施例
以下、この発明の一実施例を第1〜5図に従つ
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
さて、この実施例のパイプ用切断装置におい
て、フレーム10は右側方に向かつて開口するほ
ぼ箱形の外枠体11と、その外枠体11内に上下
動可能に嵌合された横断面ほぼコ字状の内枠体1
2とより構成されている。第4図に示すように内
枠体12内には雌ねじ体13が固定され、その左
側面には外枠体11の長孔14を通つて外方に突
出する係合突起13aが設けられている。
て、フレーム10は右側方に向かつて開口するほ
ぼ箱形の外枠体11と、その外枠体11内に上下
動可能に嵌合された横断面ほぼコ字状の内枠体1
2とより構成されている。第4図に示すように内
枠体12内には雌ねじ体13が固定され、その左
側面には外枠体11の長孔14を通つて外方に突
出する係合突起13aが設けられている。
雌ねじ体13に螺合するように外枠体11には
ねじ棒15が回転可能に支持され、その上端に取
付けられた操作ハンドル16にてこのねじ棒15
を回動させることにより、雌ねじ体13を介して
外枠体11を内枠体12に対し相対的に上下方向
へ移動調節できるようになつている。雌ねじ体1
3には内枠体12の右側面から固定ねじ17が螺
合され、この固定ねじ17を締付けることにより
雌ねじ体13の係合突起13aが右方に引寄せら
れて外枠体11の左側外面に圧接係合し、両枠体
11,12が所定の移動調節状態に固定されるよ
うになつている。
ねじ棒15が回転可能に支持され、その上端に取
付けられた操作ハンドル16にてこのねじ棒15
を回動させることにより、雌ねじ体13を介して
外枠体11を内枠体12に対し相対的に上下方向
へ移動調節できるようになつている。雌ねじ体1
3には内枠体12の右側面から固定ねじ17が螺
合され、この固定ねじ17を締付けることにより
雌ねじ体13の係合突起13aが右方に引寄せら
れて外枠体11の左側外面に圧接係合し、両枠体
11,12が所定の移動調節状態に固定されるよ
うになつている。
第1,3図に示すように前記フレーム1の外枠
体11の左側面には支持板18を介してモータハ
ウジング19が支持され、その上部において支持
突起20及び締付バンド21により挾着保持され
ている。ハウジング19の左側下部には回転カツ
ター22が回転可能に支持され、その外周にはパ
イプPを切断するための多数の切刃22aを有す
るとともに、右側面にはパイプPの切断端面を面
とりするための面とり用切刃22bが設けられて
いる。そして、この回転カツター22はモータハ
ウジング19内のモータにより歯車伝達機構等を
介して回転駆動されるようになつている。
体11の左側面には支持板18を介してモータハ
ウジング19が支持され、その上部において支持
突起20及び締付バンド21により挾着保持され
ている。ハウジング19の左側下部には回転カツ
ター22が回転可能に支持され、その外周にはパ
イプPを切断するための多数の切刃22aを有す
るとともに、右側面にはパイプPの切断端面を面
とりするための面とり用切刃22bが設けられて
いる。そして、この回転カツター22はモータハ
ウジング19内のモータにより歯車伝達機構等を
介して回転駆動されるようになつている。
第1〜3図に示すように前記フレーム10の内
枠体12の右側下部には取付板23が固定されて
いる。その取付板23の下端中央には後側下方に
向かつて延びるチエーン24及び前側下方に向か
つて延びる支持体25がそれらの基端にて支持ピ
ン26により回動可能に取付けられている。
枠体12の右側下部には取付板23が固定されて
いる。その取付板23の下端中央には後側下方に
向かつて延びるチエーン24及び前側下方に向か
つて延びる支持体25がそれらの基端にて支持ピ
ン26により回動可能に取付けられている。
前記チエーン24は、左右に所定間隔をおいて
それぞれ配置される複数対の連結片27と、それ
らの連結片27を端部において互いに回動可能に
連結する複数個の連結ピン28とより構成され、
パイプPを周回し得るようになつている。各連結
片27はパイプPの外周面と干渉しないように側
面形ほぼ円弧状に形成され、基端のものから自由
端のものにかけて長さが徐々に短くなるととも
に、配置間隔が徐々に狭くなるように構成されて
いる。又、前記支持体25は、左右に所定間隔を
おいて配置される一対の支持片29と、その支持
片29の先端部間に設けられた連結ピン30とよ
り構成され、パイプPの外周の一部に配置し得る
ようになつている。前記支持ピン26及び各連結
ピン28,30の左右両端にはローラ31がそれ
ぞれ回転可能に支持され、パイプPの外周面上で
転動するようになつている。
それぞれ配置される複数対の連結片27と、それ
らの連結片27を端部において互いに回動可能に
連結する複数個の連結ピン28とより構成され、
パイプPを周回し得るようになつている。各連結
片27はパイプPの外周面と干渉しないように側
面形ほぼ円弧状に形成され、基端のものから自由
端のものにかけて長さが徐々に短くなるととも
に、配置間隔が徐々に狭くなるように構成されて
いる。又、前記支持体25は、左右に所定間隔を
おいて配置される一対の支持片29と、その支持
片29の先端部間に設けられた連結ピン30とよ
り構成され、パイプPの外周の一部に配置し得る
ようになつている。前記支持ピン26及び各連結
ピン28,30の左右両端にはローラ31がそれ
ぞれ回転可能に支持され、パイプPの外周面上で
転動するようになつている。
第1〜3,5図に示すように前記支持体25の
支持片29間には左右一対の支持板32が複数個
の取付ピン33により所定の間隔をおいて配設さ
れ、その前端上部間には支持ブロツク34が軸3
4aにより回動可能に支持されている。両支持板
32間には係止部材35がその上方のねじ部36
を支持ブロツク34に嵌挿した状態で上下動可能
に配置され、その下端前部には前記チエーン24
の自由端側の連結ピン28に選択的に係合するフ
ツク部37が設けられている。係止部材35のね
じ部36に螺合するように支持ブロツク34上に
は操作体38が回動可能に取付けられ、この操作
体38を回動させて係止部材35を上下方向へ移
動調節することにより、チエーン24をパイプP
の外周に張設させ得るようになつている。
支持片29間には左右一対の支持板32が複数個
の取付ピン33により所定の間隔をおいて配設さ
れ、その前端上部間には支持ブロツク34が軸3
4aにより回動可能に支持されている。両支持板
32間には係止部材35がその上方のねじ部36
を支持ブロツク34に嵌挿した状態で上下動可能
に配置され、その下端前部には前記チエーン24
の自由端側の連結ピン28に選択的に係合するフ
ツク部37が設けられている。係止部材35のね
じ部36に螺合するように支持ブロツク34上に
は操作体38が回動可能に取付けられ、この操作
体38を回動させて係止部材35を上下方向へ移
動調節することにより、チエーン24をパイプP
の外周に張設させ得るようになつている。
次に、前記のように構成されたパイプ用切断装
置の作用を説明する。
置の作用を説明する。
さて、この切断装置を使用して所定の径のパイ
プPを切断する場合には、パイプPをほぼ水平状
態に配設し、切断装置のフレーム10をパイプP
の外周上部に載置するとともに、チエーン24を
パイプPに周回させ、その自由端側の任意の連結
ピン28をパイプPの径に応じて係止部材35の
フツク部37に選択的に係合させる。そして、フ
レーム10をパイプPの軸線方向に移動させて回
転カツター22をパイプPの所定切断位置に対応
させた後、操作体38を回動操作して係止部材3
5を上方に移動調節すると、いかなる径のパイプ
であつてもチエーン24がそのパイプPの外周面
に張設されて、フレーム10等がパイプPの外周
に装着される。
プPを切断する場合には、パイプPをほぼ水平状
態に配設し、切断装置のフレーム10をパイプP
の外周上部に載置するとともに、チエーン24を
パイプPに周回させ、その自由端側の任意の連結
ピン28をパイプPの径に応じて係止部材35の
フツク部37に選択的に係合させる。そして、フ
レーム10をパイプPの軸線方向に移動させて回
転カツター22をパイプPの所定切断位置に対応
させた後、操作体38を回動操作して係止部材3
5を上方に移動調節すると、いかなる径のパイプ
であつてもチエーン24がそのパイプPの外周面
に張設されて、フレーム10等がパイプPの外周
に装着される。
この状態でモータ(図示せず)を起動させる
と、歯車伝達機構等を介して回転カツター22が
回転される。その後、固定ねじ17を緩めるとと
もに操作ハンドル16によりねじ棒15を回転さ
せると、雌ねじ体13を介して外枠体11が内枠
体12に対し相対的に下方へ移動され、その外枠
体11に支持された回転カツター22がパイプP
の中心に向かつて移動されて、第1〜3図に示す
ようにパイプPの一部が切断される。そして、パ
イプPの切込量が適切になつた時、前記固定ねじ
17を締付けると、雌ねじ体13の係合突起13
aが第4図の右方に引寄せられて外枠体11の左
側外面に圧接係合し、両枠体11,12が所定の
移動調節状態に固定されて、回転カツター22が
所定位置に保持される。
と、歯車伝達機構等を介して回転カツター22が
回転される。その後、固定ねじ17を緩めるとと
もに操作ハンドル16によりねじ棒15を回転さ
せると、雌ねじ体13を介して外枠体11が内枠
体12に対し相対的に下方へ移動され、その外枠
体11に支持された回転カツター22がパイプP
の中心に向かつて移動されて、第1〜3図に示す
ようにパイプPの一部が切断される。そして、パ
イプPの切込量が適切になつた時、前記固定ねじ
17を締付けると、雌ねじ体13の係合突起13
aが第4図の右方に引寄せられて外枠体11の左
側外面に圧接係合し、両枠体11,12が所定の
移動調節状態に固定されて、回転カツター22が
所定位置に保持される。
その後、モータハウジング19等を把持してフ
レーム10を第3図の時計方向に回動させると、
チエーン24等に設けられた多数のローラ31の
案内作用により、フレーム10等がパイプPの所
定切断位置において円滑に回動変移される。この
ようにしてフレーム10をパイプPの外周で一周
させることにより、回転カツター22の外周切刃
22aにてパイプPがその軸線と直交する面内で
正確に切断されるとともに、面とり用切刃22b
にてパイプPの切断端面に対し所定量の均一な面
とりが行われる。
レーム10を第3図の時計方向に回動させると、
チエーン24等に設けられた多数のローラ31の
案内作用により、フレーム10等がパイプPの所
定切断位置において円滑に回動変移される。この
ようにしてフレーム10をパイプPの外周で一周
させることにより、回転カツター22の外周切刃
22aにてパイプPがその軸線と直交する面内で
正確に切断されるとともに、面とり用切刃22b
にてパイプPの切断端面に対し所定量の均一な面
とりが行われる。
次に、この発明の第二実施例を前記第一実施例
と相違する部分についてのみ説明する。
と相違する部分についてのみ説明する。
フレーム40は相対向する一対のほぼ半楕円形
をなす支持板41と、それらの支持板41を間隔
を保持した状態で連結する連結軸42,43,4
4とよりなり、支持板41の両端の連結軸44に
はパイプP上を転動するローラ46が設けられて
いる。連結軸42は、両支持板41を第8図のよ
うに連結している。一つの連結軸43には取付板
47がその基端において回動可能に支持されてお
り、その取付板47にモータを内蔵したモータハ
ウジング48が固定されていて、取付板47の回
動にともない、外周切刃22aと面とり刃22b
とよりなる回転カツター22がパイプPの軸心に
対して接近離間する。48aはモータハウジング
48の外周に固定されたハンドルである。
をなす支持板41と、それらの支持板41を間隔
を保持した状態で連結する連結軸42,43,4
4とよりなり、支持板41の両端の連結軸44に
はパイプP上を転動するローラ46が設けられて
いる。連結軸42は、両支持板41を第8図のよ
うに連結している。一つの連結軸43には取付板
47がその基端において回動可能に支持されてお
り、その取付板47にモータを内蔵したモータハ
ウジング48が固定されていて、取付板47の回
動にともない、外周切刃22aと面とり刃22b
とよりなる回転カツター22がパイプPの軸心に
対して接近離間する。48aはモータハウジング
48の外周に固定されたハンドルである。
両支持板41には前記連結軸43を中心とした
円弧上に位置する長孔49(一方のみ図示)がそ
れぞれ透設されている。そして、前記取付板47
の先端には一方の長孔49を挿通する締付けねじ
50が回転可能に装着されており、締付けねじ5
0のハンドル51の回動操作により、取付板47
と締付けねじ50先端の板状部52との間で支持
板41を締付ける。又、他方の長孔には規制体5
4が装着されており、その規制体54は支持板4
1の内面側に位置するL形の規制片55と、長孔
を挿通し、規制片の反対側に位置する締付けねじ
56とよりなり、締付けねじ56のハンドル57
を締付けることにより、規制片55と締付けねじ
56のカラー58との間で支持板41を締付けて
規制体54を任意の位置で固定できる。この規制
体54の規制片55はモータハウジング48のハ
ンドル48aを受止めてモータハウジング48及
び回転カツター22のそれ以上の回動を規制する
ためのものである。
円弧上に位置する長孔49(一方のみ図示)がそ
れぞれ透設されている。そして、前記取付板47
の先端には一方の長孔49を挿通する締付けねじ
50が回転可能に装着されており、締付けねじ5
0のハンドル51の回動操作により、取付板47
と締付けねじ50先端の板状部52との間で支持
板41を締付ける。又、他方の長孔には規制体5
4が装着されており、その規制体54は支持板4
1の内面側に位置するL形の規制片55と、長孔
を挿通し、規制片の反対側に位置する締付けねじ
56とよりなり、締付けねじ56のハンドル57
を締付けることにより、規制片55と締付けねじ
56のカラー58との間で支持板41を締付けて
規制体54を任意の位置で固定できる。この規制
体54の規制片55はモータハウジング48のハ
ンドル48aを受止めてモータハウジング48及
び回転カツター22のそれ以上の回動を規制する
ためのものである。
チエーン24の先端を係止する係止部材35は
前記第一実施例と同様な構成にて支持板32に支
持されているが、その支持板32はリンク59を
介して前記フレーム40の一端に連結されてい
る。
前記第一実施例と同様な構成にて支持板32に支
持されているが、その支持板32はリンク59を
介して前記フレーム40の一端に連結されてい
る。
又、チエーン24の先端の連結片60には取付
金具61を介して紐(帯でもよい)62が取付け
られ、その紐62の先端にはコイルばね63を介
してフツク64が設けられている。
金具61を介して紐(帯でもよい)62が取付け
られ、その紐62の先端にはコイルばね63を介
してフツク64が設けられている。
なお、前記回転カツター22を覆うカバー66
は切屑排出口67を有するとともに、防護板65
を固定している。
は切屑排出口67を有するとともに、防護板65
を固定している。
さて、この第二実施例の切断装置を使用するに
は全体を前記第一実施例と同様にしてパイプPに
装着し、モータを回転させた後に、締付けねじ5
0を緩めて回転カツター22をモータハウジング
48及び取付板47とともに軸43を中心に回動
させ、パイプPに切込ませる。そして、切込量が
適当になつたら、つまり、外周切刃22aがパイ
プPを切断するとともに、面とり刃22bが適量
の面とりを行い得る状態になつたら、締付けねじ
50を締付けてモータハウジング48等を支持板
41に固定する。なお、この作業と前後して規制
体54を適当な位置に移動して固定し、回転カツ
ター22による切込みが深くなりすぎようとする
ときに、この規制体54にモータハウジング48
のハンドル48aが当つてそれが防止されるよう
にする。あとの作業は前記第一実施例と同様であ
り、当然のことながら、作用、効果は第一実施例
と同様である。なお、この第二実施例において紐
62は次のような用途に使用される。まず、パイ
プPが低い位置にあつてチエーン24を掛渡すの
が困難なときには、まず紐62をパイプPの下側
からまわし、その紐62をたぐるようにすれば、
チエーン24を容易にパイプPの周囲に配置する
ことができる。又、この切断装置の運搬、保管時
には全体を小さく折りたたんだ後に紐62をその
周囲に巻付けてフツク64により結着しておけば
全体がコンパクトな状態のままであり、取扱いに
都合がよい。
は全体を前記第一実施例と同様にしてパイプPに
装着し、モータを回転させた後に、締付けねじ5
0を緩めて回転カツター22をモータハウジング
48及び取付板47とともに軸43を中心に回動
させ、パイプPに切込ませる。そして、切込量が
適当になつたら、つまり、外周切刃22aがパイ
プPを切断するとともに、面とり刃22bが適量
の面とりを行い得る状態になつたら、締付けねじ
50を締付けてモータハウジング48等を支持板
41に固定する。なお、この作業と前後して規制
体54を適当な位置に移動して固定し、回転カツ
ター22による切込みが深くなりすぎようとする
ときに、この規制体54にモータハウジング48
のハンドル48aが当つてそれが防止されるよう
にする。あとの作業は前記第一実施例と同様であ
り、当然のことながら、作用、効果は第一実施例
と同様である。なお、この第二実施例において紐
62は次のような用途に使用される。まず、パイ
プPが低い位置にあつてチエーン24を掛渡すの
が困難なときには、まず紐62をパイプPの下側
からまわし、その紐62をたぐるようにすれば、
チエーン24を容易にパイプPの周囲に配置する
ことができる。又、この切断装置の運搬、保管時
には全体を小さく折りたたんだ後に紐62をその
周囲に巻付けてフツク64により結着しておけば
全体がコンパクトな状態のままであり、取扱いに
都合がよい。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、この発明の趣旨から逸脱しない
範囲で各部の構成を任意に変更して具体化するこ
とも可能である。
るものではなく、この発明の趣旨から逸脱しない
範囲で各部の構成を任意に変更して具体化するこ
とも可能である。
発明の効果
以上詳述したようにこの発明は、各種直径寸法
のパイプに容易に装着することができるととも
に、それらのパイプをその軸線と直交する面内で
正確に切断することができるという優れた効果を
奏する。
のパイプに容易に装着することができるととも
に、それらのパイプをその軸線と直交する面内で
正確に切断することができるという優れた効果を
奏する。
第1図はこの発明を具体化した第一実施例のパ
イプ用切断装置を示す正面図、第2図は同じく右
側面図、第3図は同じく左側面図、第4図は第1
図のA−A線にける部分拡大断面図、第5図は第
1図のB−B線における部分拡大断面図、第6図
は従来装置を示す正面図、第7図はその従来装置
の左側面図、第8図第二実施例の正面図、第9図
は同じく側面図である。 10,40はフレーム、22は回転カツター、
24はチエーン、25は支持体、31はローラ、
35は係止部材である。
イプ用切断装置を示す正面図、第2図は同じく右
側面図、第3図は同じく左側面図、第4図は第1
図のA−A線にける部分拡大断面図、第5図は第
1図のB−B線における部分拡大断面図、第6図
は従来装置を示す正面図、第7図はその従来装置
の左側面図、第8図第二実施例の正面図、第9図
は同じく側面図である。 10,40はフレーム、22は回転カツター、
24はチエーン、25は支持体、31はローラ、
35は係止部材である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転カツター22を支持したフレーム10,
40の一側にパイプPを周回可能なチエーン24
を設けるとともに、同フレーム10の他側にはパ
イプPに周回したチエーン24の自由端側に係合
してフレーム10,40をパイプPの外周に装着
するための係止部材35を設け、前記チエーン2
4にはパイプPの外周面上で転動してそのパイプ
外周面におけるフレームPの回動変移を案内する
ための複数個のローラ31を設けたことを特徴と
するパイプ用切断装置。 2 前記回転カツター22は、その一側面に面と
り用切刃22bを有している特許請求の範囲第1
項に記載のパイプ用切断装置。 3 前記回転カツター22は、フレーム10上に
おいてパイプPの半径方向へ移動調節可能に支持
されている特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載のパイプ用切断装置。 4 前記チエーン24は、パイプPの径に応じて
その自由端側の複数個の連結ピン28を係止部材
35に選択的に係合させることにより、長さ調節
できるようになつている特許請求の範囲第1項な
いし第3項のいずれかに記載のパイプ用切断装
置。 5 前記係止部材35は、フレーム10に移動調
節可能に取付けられ、チエーン24の自由端側に
係合した状態で移動調節することにより、チエー
ン24をパイプPの外周に張設させ得るようにな
つている特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
ずれかに記載のパイプ用切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9830684A JPS60242997A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | パイプ用切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9830684A JPS60242997A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | パイプ用切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242997A JPS60242997A (ja) | 1985-12-02 |
| JPH0442150B2 true JPH0442150B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=14216237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9830684A Granted JPS60242997A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | パイプ用切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242997A (ja) |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP9830684A patent/JPS60242997A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60242997A (ja) | 1985-12-02 |
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