JPH0442227Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442227Y2 JPH0442227Y2 JP1047087U JP1047087U JPH0442227Y2 JP H0442227 Y2 JPH0442227 Y2 JP H0442227Y2 JP 1047087 U JP1047087 U JP 1047087U JP 1047087 U JP1047087 U JP 1047087U JP H0442227 Y2 JPH0442227 Y2 JP H0442227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler
- guard
- vehicle body
- pillion
- step holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229910001256 stainless steel alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は自動2輪車に係り、特に後輪上部の
側方に配設される、いわゆるアツプマフラータイ
プの自動2輪車に好適なピリオンステツプの取付
構造に関する。
側方に配設される、いわゆるアツプマフラータイ
プの自動2輪車に好適なピリオンステツプの取付
構造に関する。
[従来の技術]
自動2輪車のうち二人用タイプのものにあつて
は、車体に支持されたステツプホルダにピリオン
ステツプを設けたものがある。また後輪上部の側
方にマフラーが配設されることがある。この場合
にはマフラーの側方を覆うマフラーガードを専用
に設けることがある。このような一例として、実
公昭52−25539号公報記載のものがある。
は、車体に支持されたステツプホルダにピリオン
ステツプを設けたものがある。また後輪上部の側
方にマフラーが配設されることがある。この場合
にはマフラーの側方を覆うマフラーガードを専用
に設けることがある。このような一例として、実
公昭52−25539号公報記載のものがある。
[従来技術の問題点]
ところでステツプホルダーの他に、さらにマフ
ラーガードを設けるとすれば、後輪側方の車体側
部に設けられる部品点数が増え、かつ重量及び取
付工数も増える。また外観が煩雑となり易く、デ
ザイン処理も難しくなる。
ラーガードを設けるとすれば、後輪側方の車体側
部に設けられる部品点数が増え、かつ重量及び取
付工数も増える。また外観が煩雑となり易く、デ
ザイン処理も難しくなる。
そこで本考案はかかる問題を解消し、部品点数
並びに取付工数の削減と軽量化を図り、かつ外観
性の向上を実現するものである。
並びに取付工数の削減と軽量化を図り、かつ外観
性の向上を実現するものである。
[問題を解決するための手段]
本考案の自動2輪車は、後輪の上部側方にマフ
ラーを備える自動2輪車において、車体フレーム
に支持されかつ下方へ延出して前記マフラーの外
側部分を覆うマフラーガードにピリオンステツプ
を取付けたことを特徴とする。
ラーを備える自動2輪車において、車体フレーム
に支持されかつ下方へ延出して前記マフラーの外
側部分を覆うマフラーガードにピリオンステツプ
を取付けたことを特徴とする。
[考案の作用]
本考案に係るアツプマフラータイプのマフラー
には、その外側に一端を車体フレームに支持され
たマフラーガードが設けられ、かつこのマフラー
ガード下部にはピリオンステツプが側方へ向つて
配設されている。ゆえにこのマフラーガードは、
ステツプホルダを一体化したものとなり、従来の
マフラーガード本来の機能に加えて、ステツプホ
ルダの機能も果たす多機能部品となる。
には、その外側に一端を車体フレームに支持され
たマフラーガードが設けられ、かつこのマフラー
ガード下部にはピリオンステツプが側方へ向つて
配設されている。ゆえにこのマフラーガードは、
ステツプホルダを一体化したものとなり、従来の
マフラーガード本来の機能に加えて、ステツプホ
ルダの機能も果たす多機能部品となる。
[実施例]
第1図乃至第4図に本考案に係る一実施例を示
す。第1図は斜め後方から見た車体の後部外観で
あり、第2図はマフラーガードの取付構造を示
す。また第3図は車体後方視の概略図、第4図は
マスタシリンダー部の側面をそれぞれ示す。
す。第1図は斜め後方から見た車体の後部外観で
あり、第2図はマフラーガードの取付構造を示
す。また第3図は車体後方視の概略図、第4図は
マスタシリンダー部の側面をそれぞれ示す。
この自動2輪車の車体後部には第1図及び第2
図に示すように、ピリオンシート1の下方にマフ
ラー2が取付けられている。マフラー2は後輪3
の上部側方に配設されるアツプマフラータイプの
ものであり、ピリオンシート1の足を載せるピリ
オンステツプ4よりも上方位置にある。またマフ
ラー2の外側にはマフラーガード5が設けられて
いる。このマフラーガード5はマフラー2の外周
を包むように設けられるものであり、マフラー2
の長手方向外側に沿つて配される主体部6と、マ
フラー2と交叉するステツプホルダ部7とからな
る。主体部6はその端部でシートレール8に対し
てボルト6aによりボルト止めされ、ステツプホ
ルダ部7はシートレール8とメインフレーム9と
を接続するダウンフレーム10に対して、ボルト
7a,7bにより2点止めされている。またステ
ツプホルダ部7の下部はマフラー2よりも下方に
延出し、ここにピリオンステツプ4が車体側方へ
突設されている。ゆえにステツプホルダ部7はピ
リオンステツプ4を取付けるためのステツプホル
ダとして機能し、同時にマフラー2に対するマフ
ラーガードとして機能する部分である。したがつ
て単一部品であるマフラーガード5を3個のボル
ト6a,7a及び7bでシートレール8及びダウ
ンフレーム10へ取付けるだけで、マフラーガー
ドとステツプホルダが同時に形成されることにな
る。したがつてマフラーガードとステツプホルダ
とを各別に構成し、これらを取付ける場合と比較
すれば部品点数が減少し、部品管理並びに重量等
の点で有利となり、しかも取付性もよい。そのう
えマフラーガード5は主体部6とステツプホルダ
部7が一体化された単一部材をなすので、剛性を
高くできる。なおマフラー2はダウンフレーム1
0に対してL字形ブラケツト11を介して取付け
られており(第2図参照)、そのうち一ケ所はマ
フラーガード5と共締めされている。このように
マフラー2を車体フレームの一部であるダウンフ
レーム10へ直接取付けることにより、マフラー
2の支持が確実となり、ピリオンステツプ4を使
用しても乗員の荷重はダウンフレーム10で支持
されるのでマフラー2へ影響しない。またこれら
の取付け部はサイドカバーC内にあるので、外観
性がよい。
図に示すように、ピリオンシート1の下方にマフ
ラー2が取付けられている。マフラー2は後輪3
の上部側方に配設されるアツプマフラータイプの
ものであり、ピリオンシート1の足を載せるピリ
オンステツプ4よりも上方位置にある。またマフ
ラー2の外側にはマフラーガード5が設けられて
いる。このマフラーガード5はマフラー2の外周
を包むように設けられるものであり、マフラー2
の長手方向外側に沿つて配される主体部6と、マ
フラー2と交叉するステツプホルダ部7とからな
る。主体部6はその端部でシートレール8に対し
てボルト6aによりボルト止めされ、ステツプホ
ルダ部7はシートレール8とメインフレーム9と
を接続するダウンフレーム10に対して、ボルト
7a,7bにより2点止めされている。またステ
ツプホルダ部7の下部はマフラー2よりも下方に
延出し、ここにピリオンステツプ4が車体側方へ
突設されている。ゆえにステツプホルダ部7はピ
リオンステツプ4を取付けるためのステツプホル
ダとして機能し、同時にマフラー2に対するマフ
ラーガードとして機能する部分である。したがつ
て単一部品であるマフラーガード5を3個のボル
ト6a,7a及び7bでシートレール8及びダウ
ンフレーム10へ取付けるだけで、マフラーガー
ドとステツプホルダが同時に形成されることにな
る。したがつてマフラーガードとステツプホルダ
とを各別に構成し、これらを取付ける場合と比較
すれば部品点数が減少し、部品管理並びに重量等
の点で有利となり、しかも取付性もよい。そのう
えマフラーガード5は主体部6とステツプホルダ
部7が一体化された単一部材をなすので、剛性を
高くできる。なおマフラー2はダウンフレーム1
0に対してL字形ブラケツト11を介して取付け
られており(第2図参照)、そのうち一ケ所はマ
フラーガード5と共締めされている。このように
マフラー2を車体フレームの一部であるダウンフ
レーム10へ直接取付けることにより、マフラー
2の支持が確実となり、ピリオンステツプ4を使
用しても乗員の荷重はダウンフレーム10で支持
されるのでマフラー2へ影響しない。またこれら
の取付け部はサイドカバーC内にあるので、外観
性がよい。
なお第3図はマフラー2等の配置関係を示して
いる。すなわち片持式スイングアームAの片側に
支持された後輪3を挟んで、図の右側にマフラー
2が配され、左側にはスプロケツトSやダンパD
が配されている。このように片持式スイングアー
ムAを用いると、マフラー2を車体中心側に寄せ
ることができい、それだけピリオンステツプ4も
車体中心側に近接配置可能となり、車体側方に対
する突出量を小さくできる。
いる。すなわち片持式スイングアームAの片側に
支持された後輪3を挟んで、図の右側にマフラー
2が配され、左側にはスプロケツトSやダンパD
が配されている。このように片持式スイングアー
ムAを用いると、マフラー2を車体中心側に寄せ
ることができい、それだけピリオンステツプ4も
車体中心側に近接配置可能となり、車体側方に対
する突出量を小さくできる。
また第1図に示すように、マフラー2に接続す
る集合排気管12には前部ステツプ13近傍で、
フエアリング14において図示しない裾部内側に
収容されている。集合排気管12はこのフエアリ
ング14内でV型エンジンの各気筒側から来た排
気管15と接続するジヨイント部16が設けられ
ている。このマフラー2及び集合排気管12はス
テンレス合金からなり、表面には熱処理によつて
着色されたテンパーカラーが施されている。した
がつてこのようにジヨイント部16をフエアリン
グ14内側に配設すると、集合排気管12の色合
せが容易となる。すなわち従来はジヨイント部1
6がフエリング14外側の外部から見える場所に
設けてあつたので、ジヨイント部16及び排気管
15側の外部から見える範囲にも着色を施さなけ
ればならない。しかしテンパー処理するときは各
部品毎に熱処理を要し、その発色が極めて微妙と
なる。ゆえに色合せが極めて困難となつた。とこ
ろが本実施例のようにすると、ジヨイント部16
から排気管15側との色合せを不要とするので、
かかる困難な作業から解放される。
る集合排気管12には前部ステツプ13近傍で、
フエアリング14において図示しない裾部内側に
収容されている。集合排気管12はこのフエアリ
ング14内でV型エンジンの各気筒側から来た排
気管15と接続するジヨイント部16が設けられ
ている。このマフラー2及び集合排気管12はス
テンレス合金からなり、表面には熱処理によつて
着色されたテンパーカラーが施されている。した
がつてこのようにジヨイント部16をフエアリン
グ14内側に配設すると、集合排気管12の色合
せが容易となる。すなわち従来はジヨイント部1
6がフエリング14外側の外部から見える場所に
設けてあつたので、ジヨイント部16及び排気管
15側の外部から見える範囲にも着色を施さなけ
ればならない。しかしテンパー処理するときは各
部品毎に熱処理を要し、その発色が極めて微妙と
なる。ゆえに色合せが極めて困難となつた。とこ
ろが本実施例のようにすると、ジヨイント部16
から排気管15側との色合せを不要とするので、
かかる困難な作業から解放される。
さらに第1図及び第3図に示すように、前部ス
テツプ13近傍にはリヤブレーキペダル17によ
つて作動される油圧ブレーキ用のマスタシリンダ
ー18が設けられている。すなわち、前部ステツ
プ13はメインフレーム9下部に取付けられたス
テツプホルダ19から車体側方へ突設される部材
であり、この近傍にブレーキ用ペダル17が設け
られている。このブレーキ用ペダル17はリンク
20により、前部ステツプ13後方に配設された
マスタシリンダー18に連結されている。このマ
スタシリンダー18の外部表面側にはシリンダガ
ード21が設けられ、かつ油圧ホース22が通じ
ている。シリンダガード21は第3図に示すよう
に、その一辺をマスタシリンダー18の外表面を
覆うようにしてステツプホルダ19に取付けられ
ている。マスタシリンダー18は前部ステツプ1
3に乗つている乗員の足のすぐ後方に位置するた
め、走行風が車体中心側へ巻き込まれ易い(点線
矢示)位置にある。ところがこのようにシリンダ
ガード21を設けると、車体前方から来た走行風
が乗員の足後方からマスタシリンダー18側の車
体内方へ巻き込まれず、これが実線矢示のように
後方へ導かれるので、シリンダガード21は整流
作用を行う。そのため騒音防止に寄与する。
テツプ13近傍にはリヤブレーキペダル17によ
つて作動される油圧ブレーキ用のマスタシリンダ
ー18が設けられている。すなわち、前部ステツ
プ13はメインフレーム9下部に取付けられたス
テツプホルダ19から車体側方へ突設される部材
であり、この近傍にブレーキ用ペダル17が設け
られている。このブレーキ用ペダル17はリンク
20により、前部ステツプ13後方に配設された
マスタシリンダー18に連結されている。このマ
スタシリンダー18の外部表面側にはシリンダガ
ード21が設けられ、かつ油圧ホース22が通じ
ている。シリンダガード21は第3図に示すよう
に、その一辺をマスタシリンダー18の外表面を
覆うようにしてステツプホルダ19に取付けられ
ている。マスタシリンダー18は前部ステツプ1
3に乗つている乗員の足のすぐ後方に位置するた
め、走行風が車体中心側へ巻き込まれ易い(点線
矢示)位置にある。ところがこのようにシリンダ
ガード21を設けると、車体前方から来た走行風
が乗員の足後方からマスタシリンダー18側の車
体内方へ巻き込まれず、これが実線矢示のように
後方へ導かれるので、シリンダガード21は整流
作用を行う。そのため騒音防止に寄与する。
[考案の効果]
本考案に係るマフラーガードにはピリオンステ
ツプが取付けられている。ゆえにマフラーガード
はピリオンステツプのためのスツテプステツプホ
ルダ部としても機能することができる多機能部品
となる。したがつて部品点数並びに取付工数を削
減できる。しかも軽量化を達成でき、かつ外観性
を向上できる。
ツプが取付けられている。ゆえにマフラーガード
はピリオンステツプのためのスツテプステツプホ
ルダ部としても機能することができる多機能部品
となる。したがつて部品点数並びに取付工数を削
減できる。しかも軽量化を達成でき、かつ外観性
を向上できる。
第1図乃至第4図は実施例を示し、第1図は車
体外観の後方斜視図、第2図及び第3図は要部の
側面図、第4図は要部の後方視概略図である。 符号の説明、2……マフラー、3……後輪、4
……ピリオンステツプ、5……マフラーガード、
6……主体部、7……ステツプホルダ部、8……
シートレール、10……ダウンフレーム。
体外観の後方斜視図、第2図及び第3図は要部の
側面図、第4図は要部の後方視概略図である。 符号の説明、2……マフラー、3……後輪、4
……ピリオンステツプ、5……マフラーガード、
6……主体部、7……ステツプホルダ部、8……
シートレール、10……ダウンフレーム。
Claims (1)
- 後輪の上部側方にマフラーを備える自動2輪車
において、車体フレームに支持されかつ下方へ延
出して前記マフラーの外側部分を覆うマフラーガ
ードにピリオンステツプを取付けたことを特徴と
する自動2輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047087U JPH0442227Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047087U JPH0442227Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117686U JPS63117686U (ja) | 1988-07-29 |
| JPH0442227Y2 true JPH0442227Y2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=30796793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1047087U Expired JPH0442227Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442227Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5766999B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2015-08-19 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のフットレスト構造、及び、自動二輪車のフットレストブラケット |
| JP6576236B2 (ja) * | 2015-12-24 | 2019-09-18 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車のドレスガード |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1047087U patent/JPH0442227Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63117686U (ja) | 1988-07-29 |
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