JPH0442234A - 導電性微粒子トナー - Google Patents
導電性微粒子トナーInfo
- Publication number
- JPH0442234A JPH0442234A JP2150226A JP15022690A JPH0442234A JP H0442234 A JPH0442234 A JP H0442234A JP 2150226 A JP2150226 A JP 2150226A JP 15022690 A JP15022690 A JP 15022690A JP H0442234 A JPH0442234 A JP H0442234A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- weight
- thermoplastic resin
- volume resistivity
- carbon black
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真法、静電記録法等の静電荷像を現像
するための細線再現性、階調性等に優れた導電性微粒子
トナーに関する。
するための細線再現性、階調性等に優れた導電性微粒子
トナーに関する。
(従来の技術)
現在、複写機、プリンター等に広く利用されている電子
写真法、静電記録法等の静電荷像を現像する方式、乾式
現像か主流であり、これを現像するためのトナーは粉体
トナーである。粉体トナーには絶縁性トナーと導電性ト
ナーかあるか、導電性トナーによる現像においては次の
ような特長か挙げられる。
写真法、静電記録法等の静電荷像を現像する方式、乾式
現像か主流であり、これを現像するためのトナーは粉体
トナーである。粉体トナーには絶縁性トナーと導電性ト
ナーかあるか、導電性トナーによる現像においては次の
ような特長か挙げられる。
■、摩擦帯電による静電荷を利用しないので、湿度によ
る影響を排除できる。
る影響を排除できる。
2、静電潜像による誘起電荷または任意の偏倚電圧によ
りトナーの電荷を選択することかできるので、摩擦帯電
を利用したトナーによる現像よりも定量的な現像かでき
、ハーフト−ン再現、ベタ部の再現に優れた画像か得ら
れる。
りトナーの電荷を選択することかできるので、摩擦帯電
を利用したトナーによる現像よりも定量的な現像かでき
、ハーフト−ン再現、ベタ部の再現に優れた画像か得ら
れる。
3、トナーの構成成分である、樹脂、顔料、添加物なと
の選択かより広範囲にわたって可能となる。
の選択かより広範囲にわたって可能となる。
4、均一電荷をトナーに与えることができるので、地汚
れの少ない、解像度の優れた画像か得られる。
れの少ない、解像度の優れた画像か得られる。
5、無理のない1成分現像か可能になる。
6、摩擦帯電機構か不必要なため、現像器の構造が簡単
になり、小型化できる。
になり、小型化できる。
7、同一トナーて、正現像、逆現像の双方を行うことか
できる。
できる。
8 トナーか導電性であるため、清掃か容易になる。
9、導電性トナー層を接触させるたけて良いので、トナ
ー飛散のない現像かできる。
ー飛散のない現像かできる。
10 トナー流動性かよく、現像器内部での凝集やフロ
ンキング、トナー補給部の詰まり 等か生しにくい。
ンキング、トナー補給部の詰まり 等か生しにくい。
一方、トナーには静電潜像を忠実に再現することが要求
されるか、そのためには、トナーの平均粒径が小さ(、
かつ粒度分布か揃っていることか必要である。
されるか、そのためには、トナーの平均粒径が小さ(、
かつ粒度分布か揃っていることか必要である。
粉体トナーを得る方法としては、懸濁重合法、乳化重合
法、噴霧乾燥法等によるものが種々提案されているか、
残存分散安定剤や溶剤の抱き込みの問題等未解決の問題
か多く、現状ては染料、顔料、磁性粉等をバインダーレ
ジンに溶融、混練によって分散し、冷却後これを機械的
に粉砕し、その後分級して得る粉砕法か一般的である。
法、噴霧乾燥法等によるものが種々提案されているか、
残存分散安定剤や溶剤の抱き込みの問題等未解決の問題
か多く、現状ては染料、顔料、磁性粉等をバインダーレ
ジンに溶融、混練によって分散し、冷却後これを機械的
に粉砕し、その後分級して得る粉砕法か一般的である。
しかしながら、この粉砕法て得られるl・ナーは、その
形状か角の多い不定形であるため、得られるトナーか絶
縁性トナーのときは、トナーの平均粒径か小さくなるに
つれて、トナーの粉体としての流動性が極端に悪化し、
平均粒径5μm以下では現像器内部での凝集やブロッキ
ング、トナー補給時の詰まりなとか発生し事実上使用で
きなかった。
形状か角の多い不定形であるため、得られるトナーか絶
縁性トナーのときは、トナーの平均粒径か小さくなるに
つれて、トナーの粉体としての流動性が極端に悪化し、
平均粒径5μm以下では現像器内部での凝集やブロッキ
ング、トナー補給時の詰まりなとか発生し事実上使用で
きなかった。
(発明か解決しようとする課題)
本発明は、従来はその流動性か悪いために使用できなか
ったような、5μm以下の微粒子トナーを用いて、細線
再現性、階調性等に優れた画像を得ることを可能とする
ものである。
ったような、5μm以下の微粒子トナーを用いて、細線
再現性、階調性等に優れた画像を得ることを可能とする
ものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、熱可塑性樹脂に少なくともカーボンブラック
を分散せしめてなる組成物、あるいは着色剤と導電性粒
子を分散せしめてなる組成物を、機械的衝撃力を利用し
た粉砕機により粉砕することにより得られた不定形粒子
であり、重量基準平均粒径0.5μm〜5μm、かつ、
体積固有抵抗約lXl010Ωcm以下であることを特
徴とする導電性微粒子トナーに関する。
を分散せしめてなる組成物、あるいは着色剤と導電性粒
子を分散せしめてなる組成物を、機械的衝撃力を利用し
た粉砕機により粉砕することにより得られた不定形粒子
であり、重量基準平均粒径0.5μm〜5μm、かつ、
体積固有抵抗約lXl010Ωcm以下であることを特
徴とする導電性微粒子トナーに関する。
本発明においてバインダー成分は、アイゾツト衝撃値か
]、 5 kg cm / cnf以下の熱可塑性樹脂
を主成分として含有することか望ましい。さらには、上
記熱可塑性樹脂を全バインダー成分の70重量06以上
、好ましくは全バインダー成分の90重量96以上を含
有することである。これ以下である場合は、粉砕によっ
て微粒子トナーか得られにくい。
]、 5 kg cm / cnf以下の熱可塑性樹脂
を主成分として含有することか望ましい。さらには、上
記熱可塑性樹脂を全バインダー成分の70重量06以上
、好ましくは全バインダー成分の90重量96以上を含
有することである。これ以下である場合は、粉砕によっ
て微粒子トナーか得られにくい。
アイゾツト衝撃値とは、材料の靭性、脆性の程度を判断
するために衝撃荷重を用いて行う利料試験の一種である
。アイゾツト衝撃値の測定原理、方法等については、J
I S K 71. I Oに準拠する。この試験
は一定形状の曲げ試験片をただ1回の衝撃により破壊し
去り、そのとき試験片の吸収するエネルギーの大きさに
よって材料の衝撃強さを判断する。現在このような試験
には、シャルピー型およびアイゾツト型の2種類か用い
られているか、基本的には同一の試験であり、衝撃値の
単位を換算すればとちらても良い。試験結果を表すには
試験片の吸収エネルギーを試験片の断面積て除した商を
kg−cm / criの単位て表しこれをアイゾツト
衝撃値とする。なお、本発明におけるアイゾツト衝撃値
試験片は、JIS K7110に記載されている2号
試験片て切欠きをつけないものを使用することとする。
するために衝撃荷重を用いて行う利料試験の一種である
。アイゾツト衝撃値の測定原理、方法等については、J
I S K 71. I Oに準拠する。この試験
は一定形状の曲げ試験片をただ1回の衝撃により破壊し
去り、そのとき試験片の吸収するエネルギーの大きさに
よって材料の衝撃強さを判断する。現在このような試験
には、シャルピー型およびアイゾツト型の2種類か用い
られているか、基本的には同一の試験であり、衝撃値の
単位を換算すればとちらても良い。試験結果を表すには
試験片の吸収エネルギーを試験片の断面積て除した商を
kg−cm / criの単位て表しこれをアイゾツト
衝撃値とする。なお、本発明におけるアイゾツト衝撃値
試験片は、JIS K7110に記載されている2号
試験片て切欠きをつけないものを使用することとする。
アイゾツト衝撃値か]、 5 kg−cm/ cnr以
下となるような熱可塑性樹脂であれば、樹脂の組成、分
子量等はとくに限定されない。このような熱可塑性樹脂
としては、ポリスチレン系、スチレンとアクリル酸エス
テルもしくはメタクリル酸エステル、アクリロニトリル
あるいはマレイン酸エステルとのスチレンを含む共重合
体系、ポリアクリル酸エステル系、ポリアミド系、エポ
キシ系、フェノール系、炭化水素系、石油系の樹脂を例
示することができるが、より望ましくは、スチレン系樹
脂、エポキシ樹脂、ロジン変性ポリエステル樹脂、熱溶
融性フェノール樹脂から選はれる重量平均分子量が20
.000以下のものである。上記熱可塑性樹脂は2種類
以上の混合物てあってもよい。
下となるような熱可塑性樹脂であれば、樹脂の組成、分
子量等はとくに限定されない。このような熱可塑性樹脂
としては、ポリスチレン系、スチレンとアクリル酸エス
テルもしくはメタクリル酸エステル、アクリロニトリル
あるいはマレイン酸エステルとのスチレンを含む共重合
体系、ポリアクリル酸エステル系、ポリアミド系、エポ
キシ系、フェノール系、炭化水素系、石油系の樹脂を例
示することができるが、より望ましくは、スチレン系樹
脂、エポキシ樹脂、ロジン変性ポリエステル樹脂、熱溶
融性フェノール樹脂から選はれる重量平均分子量が20
.000以下のものである。上記熱可塑性樹脂は2種類
以上の混合物てあってもよい。
上記アイゾツト衝撃値か1.5 kg cm / co
?以下の熱可塑性樹脂に定着性、耐オフセット性を改良
するために他の樹脂を適宜併用することかできる。これ
らの樹脂としては、ポリスチレン系、スチレンとアクリ
ル酸エステルまたはメタアクリル酸エステル共重合体系
、アクリロニトリルまたはマレイン酸エステル等とスチ
レン共重合体系、ポリアクリル酸エステル系、ポリメタ
アクリル酸エステル系、ポリエステル系、ポリアミド系
、ポリ酢酸ビニル系、炭化水素系樹脂、石油系樹脂、塩
素化パラフィン等及び各種ワックス等がある。
?以下の熱可塑性樹脂に定着性、耐オフセット性を改良
するために他の樹脂を適宜併用することかできる。これ
らの樹脂としては、ポリスチレン系、スチレンとアクリ
ル酸エステルまたはメタアクリル酸エステル共重合体系
、アクリロニトリルまたはマレイン酸エステル等とスチ
レン共重合体系、ポリアクリル酸エステル系、ポリメタ
アクリル酸エステル系、ポリエステル系、ポリアミド系
、ポリ酢酸ビニル系、炭化水素系樹脂、石油系樹脂、塩
素化パラフィン等及び各種ワックス等がある。
本発明のI・ナー用組成物は、各種マグネタイト、フェ
ライト、ヘマタイト等の磁性粉、含金染料、ニグロノン
染料、アミン化合物等の電荷制御剤および分散助剤等を
、着色剤、電荷調整剤等と共に熱可塑性樹脂に混練する
ことができる。
ライト、ヘマタイト等の磁性粉、含金染料、ニグロノン
染料、アミン化合物等の電荷制御剤および分散助剤等を
、着色剤、電荷調整剤等と共に熱可塑性樹脂に混練する
ことができる。
本発明において着色剤は黒色トナーの場合はカーボンブ
ラックを使用する。カーボンブラック以外の着色剤を使
用する場合は、導電性物質として、酸化スズ、酸化亜鉛
、酸化銅等の各種金属酸化物または金属単体等を併用す
る。これらの導電性物質は一次粒子の平均粒径か0.3
μm程度以下であることか好ましい。
ラックを使用する。カーボンブラック以外の着色剤を使
用する場合は、導電性物質として、酸化スズ、酸化亜鉛
、酸化銅等の各種金属酸化物または金属単体等を併用す
る。これらの導電性物質は一次粒子の平均粒径か0.3
μm程度以下であることか好ましい。
着色剤としてはカーボンブラック以外に、亜鉛華、黄色
酸化鉄、ハンザイエロー、ジスアゾイエロー、キノリン
イエロー、パーマネントイエロー、パーマネントレッド
、ベンガラ、リソールレッド、ウオッチャンレッドカル
シウム塩、ウォノチャンレッドマンガン塩、ピラゾロン
レット、レーキレッドC1レーキレッドD1ブリリアン
トカーミン6B、ブリリアントカーミン3B、紺青、フ
タロシアニンブルー、酸化チタン等の顔料あるいは油溶
性の染料を使用することかできる。
酸化鉄、ハンザイエロー、ジスアゾイエロー、キノリン
イエロー、パーマネントイエロー、パーマネントレッド
、ベンガラ、リソールレッド、ウオッチャンレッドカル
シウム塩、ウォノチャンレッドマンガン塩、ピラゾロン
レット、レーキレッドC1レーキレッドD1ブリリアン
トカーミン6B、ブリリアントカーミン3B、紺青、フ
タロシアニンブルー、酸化チタン等の顔料あるいは油溶
性の染料を使用することかできる。
本発明では微粒子1ヘナーの重量平均粒径は0.5〜5
μmであり、実質的に10μm以上の粒子を含まない。
μmであり、実質的に10μm以上の粒子を含まない。
本発明の微粒子トナーは、前記バインダー樹脂に着色剤
、導電性粒子その他必要な微粒子等を加え、溶融混線に
よってバインダー中にこれらの成分を分散させ、冷却後
、粉砕、分級して所望の粒度分布に調製して得るとこか
できる。
、導電性粒子その他必要な微粒子等を加え、溶融混線に
よってバインダー中にこれらの成分を分散させ、冷却後
、粉砕、分級して所望の粒度分布に調製して得るとこか
できる。
本発明の微粒子1〜ナーを得るための機械的衝撃力を利
用する粉砕機としては、気流吸い込み式、気流衝突式、
衝突板衝突式等の圧搾空気の圧力を利用したジェットミ
ルが好ましいが、それ以外の方式として、スイングハン
マーミル、ピンミル、ターボタイプミル、遠心分級ミル
等の衝撃、剪断、摩砕力を利用した高速回転ミルでも良
い。このような粉砕機により得られたトナー粒子は、顕
微鏡による目視観察では角の多い極めて不定形をしてお
り、懸濁重合法、乳化重合法、噴霧乾燥法等その他の製
造法によるものとは著しく異なっている。
用する粉砕機としては、気流吸い込み式、気流衝突式、
衝突板衝突式等の圧搾空気の圧力を利用したジェットミ
ルが好ましいが、それ以外の方式として、スイングハン
マーミル、ピンミル、ターボタイプミル、遠心分級ミル
等の衝撃、剪断、摩砕力を利用した高速回転ミルでも良
い。このような粉砕機により得られたトナー粒子は、顕
微鏡による目視観察では角の多い極めて不定形をしてお
り、懸濁重合法、乳化重合法、噴霧乾燥法等その他の製
造法によるものとは著しく異なっている。
本発明のトナーは体積固有抵抗か約lXl0”9cm以
下の導電性である。体積固有抵抗の測定方法としては、
トナーを200kg/cnr以−Eの強い圧ノJで加圧
しペレットを作製し、両端に電圧を印加してその電流値
から算出する。トナーの体積固有抵抗か約1×1010
Ωcmを超える場合は、トナーの流動性か不十分てあり
好ましくない。
下の導電性である。体積固有抵抗の測定方法としては、
トナーを200kg/cnr以−Eの強い圧ノJで加圧
しペレットを作製し、両端に電圧を印加してその電流値
から算出する。トナーの体積固有抵抗か約1×1010
Ωcmを超える場合は、トナーの流動性か不十分てあり
好ましくない。
(発明の効果)
本発明によれば、これまでトナーとしての流動性か悪化
する等の問題によって利用できなかった重量基準平均粒
径5μm以下のトナーを使用することかできるようにな
り、高精細、高階調性の印字物を得ることか可能になっ
た。
する等の問題によって利用できなかった重量基準平均粒
径5μm以下のトナーを使用することかできるようにな
り、高精細、高階調性の印字物を得ることか可能になっ
た。
(実施例) 以下実施例により本発明を説明する。例中
部は重量部を示す。
部は重量部を示す。
実施例1
以下の処方にて原料を予備混合した後、ニーダ−にて溶
融・混練し、冷却後ジェットミルにて粉砕し気流分級機
にて微細粉をカットし、平均粒径4.1μmのトナー粒
子を得た。平均粒径はコールタ−カウンター(商品名二
T△−■、コールタ−エレクトリック社製)を使用して
測定した。また体積固有抵抗を測定したところ、6X1
06Ωcmてあった。
融・混練し、冷却後ジェットミルにて粉砕し気流分級機
にて微細粉をカットし、平均粒径4.1μmのトナー粒
子を得た。平均粒径はコールタ−カウンター(商品名二
T△−■、コールタ−エレクトリック社製)を使用して
測定した。また体積固有抵抗を測定したところ、6X1
06Ωcmてあった。
トナー処方
ポリスチレン樹脂(商品名・レジット5−94、三洋化
成工業@)製:アイゾット衝撃値0.5kgcm 、/
cnf以下) 47.5
部カーボンブラック(商品名:MA−8、三菱化成工業
■製) 12.5部四三酸化
鉄(商品名:MG−WMK、三井金属工業■製)
40部こうして得られたトナー粒
子は電子顕微鏡による目視観察では角の多い不定形状を
していた。この導電性トナーを、市販の1成分磁性トナ
ーを用いる複写機を改造した機械に適用し静電記録紙に
転写したところ、良好な画像か得られた。
成工業@)製:アイゾット衝撃値0.5kgcm 、/
cnf以下) 47.5
部カーボンブラック(商品名:MA−8、三菱化成工業
■製) 12.5部四三酸化
鉄(商品名:MG−WMK、三井金属工業■製)
40部こうして得られたトナー粒
子は電子顕微鏡による目視観察では角の多い不定形状を
していた。この導電性トナーを、市販の1成分磁性トナ
ーを用いる複写機を改造した機械に適用し静電記録紙に
転写したところ、良好な画像か得られた。
なお、体積固有抵抗の測定法は以下の通りとした。
市販の赤外吸収スペクトル測定用錠剤成形器(成形内部
断面か直径20mmの円)に、予め、23°C・500
6RHの高温高湿槽に24時間放置したI・ナー約0.
8gを入れ、油圧プレス器を用い400kg/cn?て
加圧することにより、厚さ約2i+m、両端面か直径2
0mmの円形である円筒形ペレットを作成した。このペ
レットの両方の円形端面部の中央に、直径10mmの主
電極を銀ペーストを塗布して密着させ一端をグランドに
設置した。
断面か直径20mmの円)に、予め、23°C・500
6RHの高温高湿槽に24時間放置したI・ナー約0.
8gを入れ、油圧プレス器を用い400kg/cn?て
加圧することにより、厚さ約2i+m、両端面か直径2
0mmの円形である円筒形ペレットを作成した。このペ
レットの両方の円形端面部の中央に、直径10mmの主
電極を銀ペーストを塗布して密着させ一端をグランドに
設置した。
次に、一端をグランドに設置したガード電極をペレット
外周部沿って設けた。主電極に直流100Vの電圧を印
加し、電流計て主電極間を流れる電流を直読し、安定し
た段階の値より下記式により体積固有抵抗を算出した。
外周部沿って設けた。主電極に直流100Vの電圧を印
加し、電流計て主電極間を流れる電流を直読し、安定し
た段階の値より下記式により体積固有抵抗を算出した。
体積固有抵抗=(抵抗値X主電極面積)/ペレット厚み
実施例2 以下の処方に従い、実施例1と同様にトナーを試作し、
重量基準平均粒径4.7μmのトナーを得た。
実施例2 以下の処方に従い、実施例1と同様にトナーを試作し、
重量基準平均粒径4.7μmのトナーを得た。
トナー処方:
エポキシ樹脂(商品名:エピコート1004、油化シェ
ルエポキシ@)製:アイゾット衝撃値1.4kgcm/
cnr) 80部カーボンブラッ
ク(商品8二M△−8、三菱化成工業■製)
15部四三酸化鉄(商品名・MG−WM
K、三井金属工業銖)製)
5部体積固有抵抗は6X107Ωcmてあった。コロ
イダルシリカ(商品名・R−972、日本アエロジル@
)製)をトナー100部に対し0.9部加え充分混合し
た後に、これを市販の1成分トナーを用いる複写機に用
い、静電記録紙に転写したところ、極めて良好な画像が
得られた。
ルエポキシ@)製:アイゾット衝撃値1.4kgcm/
cnr) 80部カーボンブラッ
ク(商品8二M△−8、三菱化成工業■製)
15部四三酸化鉄(商品名・MG−WM
K、三井金属工業銖)製)
5部体積固有抵抗は6X107Ωcmてあった。コロ
イダルシリカ(商品名・R−972、日本アエロジル@
)製)をトナー100部に対し0.9部加え充分混合し
た後に、これを市販の1成分トナーを用いる複写機に用
い、静電記録紙に転写したところ、極めて良好な画像が
得られた。
実施例3
以下の処方の予備混合物をニーダ−にて混練した後、実
施例1と同様にジェットミルにて粉砕し、平均粒径3.
6μmの黒色磁性粒子を得た。
施例1と同様にジェットミルにて粉砕し、平均粒径3.
6μmの黒色磁性粒子を得た。
ロジン変性ポリエステル樹脂(商品名:KR445、荒
用化学工業側製:アイゾット衝撃値1゜4 kgcm/
ci) 60部磁性粉(商品名:E
PT−500、戸田工業■製)
40部この磁性粒子95部に対し56部のカ
ーボンブラック(実施例1に同じ)を加え、試験用媒体
撹拌ミルに導入し、20分間、400rpmで処理した
。こうして得られたトナーは平均粒径4.5μmであり
、体積固有抵抗は6X106Ωamてあった。この導電
性トナーを市販の1成分磁性トナーを用いる複写機を改
造した機械に適応し、静電記録紙に転写したところ、良
好な画像が得られた。
用化学工業側製:アイゾット衝撃値1゜4 kgcm/
ci) 60部磁性粉(商品名:E
PT−500、戸田工業■製)
40部この磁性粒子95部に対し56部のカ
ーボンブラック(実施例1に同じ)を加え、試験用媒体
撹拌ミルに導入し、20分間、400rpmで処理した
。こうして得られたトナーは平均粒径4.5μmであり
、体積固有抵抗は6X106Ωamてあった。この導電
性トナーを市販の1成分磁性トナーを用いる複写機を改
造した機械に適応し、静電記録紙に転写したところ、良
好な画像が得られた。
比較例1
下記の処方でトナーを実施例1と同様な方法で製造した
。
。
エポキシ樹脂(実施例2に同じ) 93部カーボン
ブラック(実施例2に同じ) 2部四三酸化鉄(実施
例2に同じ) 5部こうして得られたトナー
粒子は、平均粒径4.5μmであり、体積固有抵抗は1
015以上であった。この絶縁性トナーは、そのままで
は流動性か極めて悪くトナーとしては使用できるもので
は無かった。
ブラック(実施例2に同じ) 2部四三酸化鉄(実施
例2に同じ) 5部こうして得られたトナー
粒子は、平均粒径4.5μmであり、体積固有抵抗は1
015以上であった。この絶縁性トナーは、そのままで
は流動性か極めて悪くトナーとしては使用できるもので
は無かった。
比較例2
実施例3において、カーボンブラックの量を2部として
同様な方法でトナーを試作した。体積固有抵抗は2X1
013Ωcmてあり、そのままでは流動性か極めて悪く
トナーとしては使用できるものでは無かった。
同様な方法でトナーを試作した。体積固有抵抗は2X1
013Ωcmてあり、そのままでは流動性か極めて悪く
トナーとしては使用できるものでは無かった。
実施例4
以下の処方に従い、実施例1と同様にしてトナーを試作
し、重量基準平均粒径4.1μmの青色導電性トナーを
得た。
し、重量基準平均粒径4.1μmの青色導電性トナーを
得た。
ポリスチレン樹脂(実施例1に同じ)78部フタロシア
ニンブルー(商品名:りオノールブルーSM、東洋イン
キ製造■製) 15部四三酸化鉄(実施例1に同じ)
7部酸化スズ(商品8二T−1、三菱金属相製
)10部 得られたトナーはやや暗青色で体積固有抵抗値7×10
7Ωcmであった。このトナーを用いて実施例1と同様
にして転写したところ、極めて良好な画像が得られた。
ニンブルー(商品名:りオノールブルーSM、東洋イン
キ製造■製) 15部四三酸化鉄(実施例1に同じ)
7部酸化スズ(商品8二T−1、三菱金属相製
)10部 得られたトナーはやや暗青色で体積固有抵抗値7×10
7Ωcmであった。このトナーを用いて実施例1と同様
にして転写したところ、極めて良好な画像が得られた。
特許出願人 東洋インキ製造株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バインダー成分としての熱可塑性樹脂に少なくとも
カーボンブラックを分散せしめてなる組成物を、機械的
衝撃力を利用した粉砕機により粉砕することにより得ら
れた不定形粒子であり、重量基準平均粒径0.5〜5μ
m、かつ、体積固有抵抗約1×10^1^0Ωcm以下
であることを特徴とする導電性微粒子トナー。 2、バインダー成分としての熱可塑性樹脂に少なくとも
着色剤と導電性粒子を分散せしめてなる組成物を、機械
的衝撃力を利用した粉砕機により粉砕することにより得
られた不定形粒子であり、重量基準平均粒径0.5〜5
μm、かつ、体積固有抵抗約1×10^1^0Ωcm以
下であることを特徴とする導電性微粒子トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2150226A JPH0442234A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 導電性微粒子トナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2150226A JPH0442234A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 導電性微粒子トナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442234A true JPH0442234A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15492303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2150226A Pending JPH0442234A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 導電性微粒子トナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021021796A (ja) * | 2019-07-25 | 2021-02-18 | キヤノン株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
| JP2021021795A (ja) * | 2019-07-25 | 2021-02-18 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2150226A patent/JPH0442234A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021021796A (ja) * | 2019-07-25 | 2021-02-18 | キヤノン株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
| JP2021021795A (ja) * | 2019-07-25 | 2021-02-18 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
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