JPH0442246Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442246Y2 JPH0442246Y2 JP1985075793U JP7579385U JPH0442246Y2 JP H0442246 Y2 JPH0442246 Y2 JP H0442246Y2 JP 1985075793 U JP1985075793 U JP 1985075793U JP 7579385 U JP7579385 U JP 7579385U JP H0442246 Y2 JPH0442246 Y2 JP H0442246Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- profile
- belt
- timing belt
- woven fabric
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はベルトの外周面に設けたプロフイル上
を、被搬送物を滑らす搬送工程に使用されるタイ
ミングベルト、特にマージヤンパイを揃える自動
マージヤン機に使用するタイミングベルトの搬送
面の摩擦抵抗を減少させたタイミングベルトに関
する。
を、被搬送物を滑らす搬送工程に使用されるタイ
ミングベルト、特にマージヤンパイを揃える自動
マージヤン機に使用するタイミングベルトの搬送
面の摩擦抵抗を減少させたタイミングベルトに関
する。
被搬送物をベルト上を滑らせて、一定数の被搬
送物をまとめて次工程に渡すような作業工程に使
用する搬送用ベルトにおいては、まとめられるた
めに移動を停止している被搬送物とベルト搬送面
との間に摩擦が生じ、きしんだり、配置が乱れた
りする傾向があつた。特に、自動マージヤン機で
はパイがぶつかり、騒音を発生していた。
送物をまとめて次工程に渡すような作業工程に使
用する搬送用ベルトにおいては、まとめられるた
めに移動を停止している被搬送物とベルト搬送面
との間に摩擦が生じ、きしんだり、配置が乱れた
りする傾向があつた。特に、自動マージヤン機で
はパイがぶつかり、騒音を発生していた。
ベルト素材として摩擦抵抗の小さい素材を使用
する方法は、搬送ベルトとしての機能を低下さ
せ、またベルトのエンドレス融着部の融着不良等
の問題があり、改良にも限度があつた。そこで、
従来の素材を用いて搬送面の滑り抵抗を減少させ
る簡易な方法が求められていた。
する方法は、搬送ベルトとしての機能を低下さ
せ、またベルトのエンドレス融着部の融着不良等
の問題があり、改良にも限度があつた。そこで、
従来の素材を用いて搬送面の滑り抵抗を減少させ
る簡易な方法が求められていた。
本考案は、従来平面であつた搬送面に織布面状
の凹凸を設け、移動中の搬送ベルト上での被搬送
物の見掛け上の停止および集合を円滑に行わせる
ことを目的とし、その構成は、一方の側面側に歯
が設けられたタイミングベルトにおいて、他方の
側面側から間隔をおいて切込みを設けて、歯の背
面側に位置するベルト本体にプロフイルを形成さ
せ、該プロフイル表面の被搬送物搬送面に織布面
の凹凸を形成させてなる。
の凹凸を設け、移動中の搬送ベルト上での被搬送
物の見掛け上の停止および集合を円滑に行わせる
ことを目的とし、その構成は、一方の側面側に歯
が設けられたタイミングベルトにおいて、他方の
側面側から間隔をおいて切込みを設けて、歯の背
面側に位置するベルト本体にプロフイルを形成さ
せ、該プロフイル表面の被搬送物搬送面に織布面
の凹凸を形成させてなる。
本考案においては、一般に織布面状の凹凸をベ
ルトの搬送面上に転写する。織布面状の凹凸は各
突起がなだらかな曲面からなる線状の隆起であ
り、かつ緻密である。しかも綾目織りや繻子織り
では縦糸と横糸との露出する比率が異なり、搬送
面の滑り方向に合わせて凹凸面を配置すれば滑り
抵抗を著しく低下させることができる。また、使
用中に摩耗しても織布面状の凹凸は突起面が鋭角
化することがなく、多少摩耗してもその効果を持
続することができる。織布としては綾織が特に好
ましい。
ルトの搬送面上に転写する。織布面状の凹凸は各
突起がなだらかな曲面からなる線状の隆起であ
り、かつ緻密である。しかも綾目織りや繻子織り
では縦糸と横糸との露出する比率が異なり、搬送
面の滑り方向に合わせて凹凸面を配置すれば滑り
抵抗を著しく低下させることができる。また、使
用中に摩耗しても織布面状の凹凸は突起面が鋭角
化することがなく、多少摩耗してもその効果を持
続することができる。織布としては綾織が特に好
ましい。
必要があれば、更に搬送面にシリコーン樹脂ま
たは弗素樹脂の薄い被膜を設けてもよい。
たは弗素樹脂の薄い被膜を設けてもよい。
本考案により、プロフイルの搬送面の滑り抵抗
が著しく低下し、被搬送物のきしみや乱れが発生
しなくなつた。
が著しく低下し、被搬送物のきしみや乱れが発生
しなくなつた。
第1図は、マージヤンパイを揃える自動マージ
ヤン機の一部を示す斜視図である。ここで、その
表面を被搬送物搬送面4とするタイミングベルト
1は、その一方の側面側に歯2が設けられてお
り、他方の側面側からは間隔、一般には一定間隔
をおいて切込み6が設けられ、これによつて歯の
背面側に位置するベルト本体にプロフイル3を形
成させている。このような切込みを設けることに
より、ベルトがプーリー5と噛合して回動すると
き、プロフイル3も滑らかに回動する。この切込
み先端部は、プロフイル3の基部に亀裂を生じる
力が加わらないように、孔状とすることが好まし
く、図示された態様では、緩衝孔7が穿設されて
いる。プロフイル3表面の被搬送物搬送面4に
は、ナイロン繊維の綾織地表面の凹凸を転写した
凹凸が形成されている。なお、8はマージヤンパ
イ、9はマージヤンパイ8が13個揃うまでマージ
ヤンパイの移動を停止するストツパ、10はスト
ツパ9を上下動させる軸、11はストツパの上下
動を指示するソレノイドである。
ヤン機の一部を示す斜視図である。ここで、その
表面を被搬送物搬送面4とするタイミングベルト
1は、その一方の側面側に歯2が設けられてお
り、他方の側面側からは間隔、一般には一定間隔
をおいて切込み6が設けられ、これによつて歯の
背面側に位置するベルト本体にプロフイル3を形
成させている。このような切込みを設けることに
より、ベルトがプーリー5と噛合して回動すると
き、プロフイル3も滑らかに回動する。この切込
み先端部は、プロフイル3の基部に亀裂を生じる
力が加わらないように、孔状とすることが好まし
く、図示された態様では、緩衝孔7が穿設されて
いる。プロフイル3表面の被搬送物搬送面4に
は、ナイロン繊維の綾織地表面の凹凸を転写した
凹凸が形成されている。なお、8はマージヤンパ
イ、9はマージヤンパイ8が13個揃うまでマージ
ヤンパイの移動を停止するストツパ、10はスト
ツパ9を上下動させる軸、11はストツパの上下
動を指示するソレノイドである。
織布面と一致する凹凸を設けたプロフイルの搬
送面について、傾斜角を種々に変えてマージヤン
パイの滑り出し角度を求めた。試験は20℃、湿度
60%で行つた。その結果、マージヤンパイが滑り
だす傾斜角は35〜40°であつた。一方、織布の凹
凸面を施さず平滑面のままの従来の搬送面は滑り
だし角度が20〜25°であつた。
送面について、傾斜角を種々に変えてマージヤン
パイの滑り出し角度を求めた。試験は20℃、湿度
60%で行つた。その結果、マージヤンパイが滑り
だす傾斜角は35〜40°であつた。一方、織布の凹
凸面を施さず平滑面のままの従来の搬送面は滑り
だし角度が20〜25°であつた。
したがつて本実施例においてはパイの乱れや飛
び出しがなくなり、マージヤンパイ同士がぶつか
つて生じる騒音が解消した。
び出しがなくなり、マージヤンパイ同士がぶつか
つて生じる騒音が解消した。
第1図は本考案の実施例の斜視図である。
図面中、符号1はタイミングベルト、2は歯、
3はプロフイル、4は搬送面、5はプーリー、6
は切込み、7は緩衝孔、8はマージヤンパイ、9
はストツパ、10は軸、11はソレノイドであ
る。
3はプロフイル、4は搬送面、5はプーリー、6
は切込み、7は緩衝孔、8はマージヤンパイ、9
はストツパ、10は軸、11はソレノイドであ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 一方の側面側に歯が設けられたタイミングベ
ルトにおいて、他方の側面側から間隔をおいて
切込みを設けて、歯の背面側に位置するベルト
本体にプロフイルを形成させ、該プロフイル表
面の被搬送物搬送面に織布面の凹凸を形成させ
てなる、自動マージヤン機に使用される滑り抵
抗の小さいタイミングベルト。 2 切込み先端部を孔状とした実用新案登録請求
の範囲第1項のタイミングベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985075793U JPH0442246Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985075793U JPH0442246Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191311U JPS61191311U (ja) | 1986-11-28 |
| JPH0442246Y2 true JPH0442246Y2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=30617341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985075793U Expired JPH0442246Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442246Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586803A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-14 | Yunitsuta Kk | ベルト |
| JPS5831516U (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-01 | 株式会社甲南カメラ研究所 | 双眼顕微鏡 |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP1985075793U patent/JPH0442246Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191311U (ja) | 1986-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950700205A (ko) | 직각형 블랭크 피이더의 벨트 이전부위 및 그 사용방법(belt transfer section and method of use for right angle blank feeder) | |
| JPH03238256A (ja) | テンターフレーム用のクリツプ及び搬送装置 | |
| GB2145387A (en) | Improvements in feeding conveyors | |
| JPH0442246Y2 (ja) | ||
| GR3003765T3 (ja) | ||
| US9327915B1 (en) | Low profile transfer conveyor for bridging gaps in multi segment conveyors | |
| ATE190956T1 (de) | Scheibenstapler, insbesondere für käsescheiben | |
| DE3667159D1 (de) | Foerderer mit selektiver abwurfeinrichtung. | |
| GB1354390A (en) | Dandrail for moving conveyor means such as an escalator | |
| US3159266A (en) | Conveyor | |
| SE0202960L (sv) | Låsbart transportband för en hängtransportör | |
| JPS61263507A (ja) | 帯電防止搬送手段 | |
| JP3038920U (ja) | 蛇行防止コンベアベルトに於けるガイド体の 誘導装置 | |
| JPH05254644A (ja) | 物品の供給装置 | |
| GB1380573A (en) | Troughed belt conveyor | |
| JPH0712325Y2 (ja) | コンベアベルト | |
| US3550757A (en) | Apparatus for supporting,tensioning,and driving a flexible conveyor | |
| SU623784A1 (ru) | Крутонаклонный ленточный конвейер | |
| JPH01139408A (ja) | はさみ送り型ベルトコンベアの側端部ガイド装置 | |
| GB2144696A (en) | Transferring articles between rotary conveyers having pockets at different pitches | |
| US1251478A (en) | Device for moving articles from one level to another. | |
| JPH0736888Y2 (ja) | 耐熱性コンベアベルト端縁部の突条ガイド取付け構造 | |
| NL7600478A (en) | Aligning documents being transported - by endless belt with twists along its length in contact with document moving it against stop edge | |
| US11084659B2 (en) | Transport device | |
| JPH0211367Y2 (ja) |