JPH044226Y2 - - Google Patents

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JPH044226Y2
JPH044226Y2 JP6303386U JP6303386U JPH044226Y2 JP H044226 Y2 JPH044226 Y2 JP H044226Y2 JP 6303386 U JP6303386 U JP 6303386U JP 6303386 U JP6303386 U JP 6303386U JP H044226 Y2 JPH044226 Y2 JP H044226Y2
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JP
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core
shield case
clamp
holding plate
type ammeter
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JP6303386U
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JPS62174277U (ja
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  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はクランプ式電流計に関し、さらに詳
しく言えば、電流検出部としてのクランプアーム
の改良に関するものである。
[考案の技術的背景] クランプ式電流計は、被測定電線を切断するこ
となくそのままの配線状態でそれに流れている電
流を測定し得る点できわめて便利であるが、一対
の分割コアを開閉可能に組み合わせてなる関係
上、その突合せ面の良否が測定精度に直接的な影
響をおよぼす。第5図およびその−線断面図
である第6図には従来のクランプ式電流計に用い
られているクランプアームの一方が示されてお
り、これを例にとつてその構造を説明すると、こ
のクランプアーム1は例えば半円状に形成された
導磁性材料からなるコア2をもち、このコア2に
はコイル3を有するコイルボビン4が嵌着されて
いる。すなわち、このコア2とコイル3とにより
電流検出部7が構成される。この電流検出部7
は、外部磁界の影響を避けるためシールドケース
5内に入れられるのであるが、その場合従来にお
いては、シールドケース5内に例えばエポキシ樹
脂6をポツテイングしてコア2に機械的ストレス
を与えないようにして電流検出部7を固定するよ
うにしている。なお、参照符号8はコアカバーで
ある。
コア2の端面は、相手方のコア端面との間にエ
アギヤツプが生じないように砥石等の研摩手段に
て鏡面状に仕上げられるのであるが、コア2を含
む電流検出部7は上記のようにエポキシ樹脂6に
てシールドケース5内に浮いた状態で保持される
ため、温度変化等によりエポキシ樹脂6が膨張も
しくは収縮すると、それに伴つてコア2の突合せ
端面間にエアギヤツプ等が生じ、その結果として
測定精度が悪化するという欠点があつた。
[考案の目的] この考案は上記した従来の欠点に鑑みなされた
もので、その目的は、コアを含む電流検出部をシ
ールドケースに対してそのコア端面間にエアギヤ
ツプ等が生じないように正確に保持し得る構造を
備えたクランプアームを有するクランプ式電流計
を提供することにある。
[実施例] 以下、この考案を添付図面に示されている実施
例を参照しながら詳細に説明する。
このクランプ式電流計は第1図に示されている
クランプアーム10を備えている。このクランプ
アーム10は左右1組として用いられるが、その
構成は同一であるため、同図にはその一方のみが
示されている。第2図の分解斜視図を併せて参照
すると、このクランプアーム10は例えば半円状
に形成された導磁性コア11を有している。この
コア11は半円状に打ち抜かれた磁性体板を所定
板数積み重ね、その積層体をピン12にて一体的
に固着したものからなる。コア11のまわりに
は、コイル13を有するコイルボビン14が嵌着
され、これにより、従来と同様に電流検出部15
が形成される。この電流検出部15は、外部磁界
からの影響を避けるため、例えば断面コ字形の枠
体を半円状に形成してなる金属材料製好ましくは
非磁性金属材料(例えば黄銅など)製のシールド
ケース16内に納められるのであるが、この考案
によると、コア11の両端11aに保持板17,
17を取付け、この保持板17,17を介して電
流検出部15をシールドケース16内に配置する
ようにしている。この保持板17は、シールドケ
ース16とほぼ同一の温度膨張係数を有する非磁
性金属材料からなり、これにはコア11の端面に
嵌合する取付孔17aと、コア11にとつてのシ
ヨートリングを防止するため所定の一辺からその
取付孔17aにかけて切り込まれたスリツト17
bとが設けられている。なお、保持板17は上記
のようにシールドケース16とほぼ同一の温度膨
張係数を有する非磁性金属材料からなるが、より
好ましくはコア11の温度膨張係数とも似通つて
いるとよい。各保持板17は、第3図に例示され
ているように、コア11の端面11aに対してそ
れとほぼ同一平面となるように取付けられ、コア
11とシールドケース16とに対してハンダ付け
されるか、ろう付けであつてもよい。第1図の斜
線部はそのハンダ付け位置を示している。その場
合、ハンダ付けを容易にするため、第1図の斜線
部に対応する部分に切欠きを設けるとよい。ま
た、第3図に示されているように、保持板17の
裏面側に余剰のハンダがシールドケース16内に
こぼれ落ちるのを防止するハンダ滴下防止板18
を設けることもできる。なお、第4図に示されて
いるように、保持板17のコア端面11aに対す
る取付精度を高めるため、保持板17にピン12
と係合する係合溝19aを有する脚片19を連設
し、この脚片19を利用して保持板17のコア端
11aに対する取付位置を案内するようにしても
よい。
上記のようにして、電流検出部15はそのコア
11に取付けられた保持板17を介してシールド
ケース16内に収納されるのであるが、この考案
においては、そのハンダ付けもしくはろう付けに
よる接合部の凹凸を除去するため、コア11aと
保持板17とを図示しない砥石等の研摩手段にて
研摩して相手方との接合端面を鏡面状に仕上げる
ようにしている。なお、相手方のクランプアーム
も同様にして組立て、かつ、研磨仕上げされ、そ
の一対が公知のヒンジ機構等より開閉可能に組み
合わせられる。また、シールドケース16の内面
側にはコアカバー20が取付けられる。このコア
カバー20は合成樹脂などの電気絶縁材料からな
り、図示されていないが、シールドケース16の
外面側にも同コアカバー20と組み合わされ、そ
れとともにシールドケース16全体をカバーする
保護用のコアカバーが取付けられる。
[効果] 上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、コア11の両端にシールドケー
ス16とほぼ同一の温度膨張係数を有する非磁性
金属材料からなる保持板17,17を嵌合し、こ
の保持板17,17を介して電流検出部15をシ
ールドケース16内に収納し、かつ、コア11の
端面とその保持板17とを砥石などの研摩手段に
て鏡面状に研摩仕上げするようにしたことによ
り、温度変化等による影響を殆ど受けることな
く、相手方のクランプアームとの突合せ端面を長
期にわたつて安定させることができ、測定精度の
信頼性がより高められることになる。また、エポ
キシ樹脂等の充填固化材が不要となるため、生産
コストの低減をも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるクランプアームの正面
図、第2図は同クランプアームの分解斜視図、第
3図は第1図の−線断面図、第4図は保持板
の他の実施例を示す斜視図、第5図は従来例を示
した正面図、第6図は第5図の−線断面図で
ある。 図中、10はクランプアーム、11はコア、1
3はコイル、15は電流検出部、16はシールド
ケース、17は保持板である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 導磁性コアのまわりにコイルを巻装した電流
    検出部を金属材料製のシールドケース内に装着
    してなる一対のクランプアームを含み、該クラ
    ンプアームの各々を開閉可能に組み合わせてな
    るクランプ式電流計において、 上記コアの両端に上記シールドケースとほぼ
    同一の温度膨張係数を有する非磁性金属材料か
    らなる保持板を嵌合し、該保持板を介して同コ
    アを上記シールドケース内に収納するととも
    に、上記コアの端面と上記保持板とを砥石など
    の研摩手段にて鏡面状に研摩してなることを特
    徴とするクランプ式電流計。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記保
    持板には、磁束のシヨートリング防止用の切り
    欠きが設けられていることを特徴とするクラン
    プ式電流計。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)または(2)におい
    て、上記保持板には、ハンダ付けもしくはろう
    付けにて上記コアとシールドケースとに固着さ
    れることを特徴とするクランプ式電流計。
JP6303386U 1986-04-25 1986-04-25 Expired JPH044226Y2 (ja)

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JPS62174277U JPS62174277U (ja) 1987-11-05
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