JPH0442288B2 - - Google Patents
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- JPH0442288B2 JPH0442288B2 JP61057887A JP5788786A JPH0442288B2 JP H0442288 B2 JPH0442288 B2 JP H0442288B2 JP 61057887 A JP61057887 A JP 61057887A JP 5788786 A JP5788786 A JP 5788786A JP H0442288 B2 JPH0442288 B2 JP H0442288B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- bars
- bar
- receiving
- stacked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、棒材搬送コンベヤ上面に、軸方向を
一致されると共に径方向移動を規制されて上下段
積み状に載置された三本以上の棒材の、段積み状
態を解消する装置に関する。
一致されると共に径方向移動を規制されて上下段
積み状に載置された三本以上の棒材の、段積み状
態を解消する装置に関する。
(従来の技術)
棒材を搬送コンベヤで搬送する場合、コンベヤ
上の搬入端側に棒材を一本ずつ載置するのは効率
の悪いものである。
上の搬入端側に棒材を一本ずつ載置するのは効率
の悪いものである。
そこで、多数の棒材を一挙に搬送コンベヤ上に
載置することが望まれる。
載置することが望まれる。
この際、丸ビレツトや鋼管といつた棒材を搬送
コンベヤ上に多数載置するには、通常は吊ワイヤ
等で棒材を束ね、それをクレーン等で搬送コンベ
ヤ上に位置させ、吊ワイヤを解いてコンベヤ上面
に載置させることとなる。
コンベヤ上に多数載置するには、通常は吊ワイヤ
等で棒材を束ね、それをクレーン等で搬送コンベ
ヤ上に位置させ、吊ワイヤを解いてコンベヤ上面
に載置させることとなる。
ところが、前述のようにコンベヤ上面に多数
(三本以上)の棒材を吊ワイヤ等で束ねたままの
状態でコンベヤ上に載置すると、棒材とコンベヤ
上面との摩擦によつて上下段積み状に載置されて
しまう場合がある。
(三本以上)の棒材を吊ワイヤ等で束ねたままの
状態でコンベヤ上に載置すると、棒材とコンベヤ
上面との摩擦によつて上下段積み状に載置されて
しまう場合がある。
そして、コンベヤの搬出端において棒材を一本
ずつ切出す場合があるといつた場合には、その上
下段積み状態を解消する必要がある。
ずつ切出す場合があるといつた場合には、その上
下段積み状態を解消する必要がある。
しかしながら、搬送コンベヤ上で段積みされた
棒材の段積みを解消する装置は従来なかつた。
棒材の段積みを解消する装置は従来なかつた。
従つて、従来は、搬送コンベヤに棒材を一本づ
つ載置しなければならず、大変面倒であつた。
つ載置しなければならず、大変面倒であつた。
ところで、前記棒材の段積みを解消する装置を
考える場合、実公昭52−48544号公報に記載の技
術を応用することが考えられる。
考える場合、実公昭52−48544号公報に記載の技
術を応用することが考えられる。
この従来の技術は、複数の主コンベヤを平行に
配置し、その中間に、各複数のストツクコンベヤ
と受入コンベヤとを平行かつ直列に接合して設
け、前記ストツクコンベヤと受入コンベヤは揺動
自在かつ主コンベヤに対して出没自在に支持し、
受入コンベヤとストツクコンベヤを主コンベヤよ
りも上方に突出させ、主コンベヤ上を連続して送
られてくる棒材を、受入コンベヤからストツクコ
ンベヤ上に移載し、その後、受入コンベヤとスト
ツクコンベヤを主コンベヤよりも下方に没入さ
せ、ストツクコンベヤ上の棒材を任意本数毎を揃
えて主コンベヤ上に移載させるものであつた。
配置し、その中間に、各複数のストツクコンベヤ
と受入コンベヤとを平行かつ直列に接合して設
け、前記ストツクコンベヤと受入コンベヤは揺動
自在かつ主コンベヤに対して出没自在に支持し、
受入コンベヤとストツクコンベヤを主コンベヤよ
りも上方に突出させ、主コンベヤ上を連続して送
られてくる棒材を、受入コンベヤからストツクコ
ンベヤ上に移載し、その後、受入コンベヤとスト
ツクコンベヤを主コンベヤよりも下方に没入さ
せ、ストツクコンベヤ上の棒材を任意本数毎を揃
えて主コンベヤ上に移載させるものであつた。
(発明が解決しようとする課題)
前記従来の棒材揃え装置の技術を、段積み解消
装置に適用した場合、主コンベヤから受入コンベ
ヤに棒材が移載するとき、段積み状態は解消でき
る。
装置に適用した場合、主コンベヤから受入コンベ
ヤに棒材が移載するとき、段積み状態は解消でき
る。
しかし、主コンベヤから受入コンベヤに乗り移
るときに、段積み状態が解消すると、段積みが崩
れ、重量物の棒材は転動し、コンベヤ上面を傷付
けたり、棒材自身に傷が付いたりし、また大きな
騒音が発生するという欠点がある。
るときに、段積み状態が解消すると、段積みが崩
れ、重量物の棒材は転動し、コンベヤ上面を傷付
けたり、棒材自身に傷が付いたりし、また大きな
騒音が発生するという欠点がある。
本発明は上記に鑑み、搬送コンベヤ上の棒材の
段積み状態を能率良く解消できる装置を提供する
ことを目的とする。
段積み状態を能率良く解消できる装置を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明が、上記問題点を解決するために講じる
技術的手段の特徴とするところは、棒材搬送コン
ベヤ5上面に、軸方向を一致されて上下段積み状
に載置された三本以上の棒材1の、段積み状態を
解消する装置であつて、昇降自在な整列台51を
備え、この整列台51は上昇によつて前記段積み
状態の棒材1をコンベヤ5上面から持上げて載置
可能とする受け面61を有し、前記整列台51
は、前記受け面61形状が、棒材1を持ち上げる
際には谷形状となり、持ち上げ後は棒材1をその
径方向に移動させて段積みを解消できるよう山形
状になるよう、前後一対の受台55,56を回動
自在に連結してなり、前記棒材搬送コンベヤ5
は、棒材1を段積み状態に載置して搬送するレシ
ービングコンベヤ2と、該レシービングコンベヤ
2の下流側に直列状に配置されたチヤージングコ
ンベヤ3とを備え、該レシービングコンベヤ2と
チヤージングコンベヤ3の接続部に、前記整列台
51が配置されている点にある。
技術的手段の特徴とするところは、棒材搬送コン
ベヤ5上面に、軸方向を一致されて上下段積み状
に載置された三本以上の棒材1の、段積み状態を
解消する装置であつて、昇降自在な整列台51を
備え、この整列台51は上昇によつて前記段積み
状態の棒材1をコンベヤ5上面から持上げて載置
可能とする受け面61を有し、前記整列台51
は、前記受け面61形状が、棒材1を持ち上げる
際には谷形状となり、持ち上げ後は棒材1をその
径方向に移動させて段積みを解消できるよう山形
状になるよう、前後一対の受台55,56を回動
自在に連結してなり、前記棒材搬送コンベヤ5
は、棒材1を段積み状態に載置して搬送するレシ
ービングコンベヤ2と、該レシービングコンベヤ
2の下流側に直列状に配置されたチヤージングコ
ンベヤ3とを備え、該レシービングコンベヤ2と
チヤージングコンベヤ3の接続部に、前記整列台
51が配置されている点にある。
(作用)
レシービングコンベヤ2上面で段積み状とされ
た棒材1は、該段積み状態を維持したままコンベ
ヤ2の端部まで運ばれる。そして、レシービング
コンベヤ2の端部において段積み状とされた棒材
1を、整列台51を上昇させることで整列台51
の受け面61に載置させる。この際、棒材1は、
谷形状の受け面61に載置される。よつてその後
に受け面61が山形状に変化されると、棒材1は
確実にその径方向に移動されて段積みの解消がな
される。この段積み解消はレシービングコンベヤ
2とチヤージングコンベヤ3の接続部の上方で行
なわれるので、両コンベヤ2,3を傷付けない。
しかる後に整列台51を下降させることで、棒材
1を段積み状態の解消した状態でチヤージングコ
ンベヤ3上に載置できる。尚、前記整列台51の
受け面61の谷形状、山形状は、前後一対の受台
55,56を連結部を介して回動させることによ
り得られる。
た棒材1は、該段積み状態を維持したままコンベ
ヤ2の端部まで運ばれる。そして、レシービング
コンベヤ2の端部において段積み状とされた棒材
1を、整列台51を上昇させることで整列台51
の受け面61に載置させる。この際、棒材1は、
谷形状の受け面61に載置される。よつてその後
に受け面61が山形状に変化されると、棒材1は
確実にその径方向に移動されて段積みの解消がな
される。この段積み解消はレシービングコンベヤ
2とチヤージングコンベヤ3の接続部の上方で行
なわれるので、両コンベヤ2,3を傷付けない。
しかる後に整列台51を下降させることで、棒材
1を段積み状態の解消した状態でチヤージングコ
ンベヤ3上に載置できる。尚、前記整列台51の
受け面61の谷形状、山形状は、前後一対の受台
55,56を連結部を介して回動させることによ
り得られる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
図面は、棒材1として丸ビレツトを最高五本単
位で搬送する搬送ラインに係り、第9図乃至第1
1図示のように、レシービングコンベヤ2、チヤ
ージングコンベヤ3及び切出しコンベヤ4の三種
類の棒材搬送コンベヤ5と、棒材1の段積み解消
装置6と、棒材1の切出し装置7と、棒材の秤量
装置8と、棒材1の搬送ローラ装置9とで主構成
されている。
位で搬送する搬送ラインに係り、第9図乃至第1
1図示のように、レシービングコンベヤ2、チヤ
ージングコンベヤ3及び切出しコンベヤ4の三種
類の棒材搬送コンベヤ5と、棒材1の段積み解消
装置6と、棒材1の切出し装置7と、棒材の秤量
装置8と、棒材1の搬送ローラ装置9とで主構成
されている。
レシービングコンベヤ2は、搬送直交方向に並
設した四列の支持架台10と、各架台10の前後
端のスプロケツト11に巻掛けられ、その上面が
棒材1の載置面とされるチエーン12とを備え
る。そしてスプロケツト11のひとつがモータ1
3、減速機14、伝達軸15を介して回転駆動さ
れることによりチエーン12が周回駆動される。
設した四列の支持架台10と、各架台10の前後
端のスプロケツト11に巻掛けられ、その上面が
棒材1の載置面とされるチエーン12とを備え
る。そしてスプロケツト11のひとつがモータ1
3、減速機14、伝達軸15を介して回転駆動さ
れることによりチエーン12が周回駆動される。
このレシービングコンベヤ2のチエーン12に
は、第12図に示すように、載置された棒材1の
径方向移動を規制するストツパー16が取付けら
れている。このストツパー16は、図示のような
四個の突起17,18,19,20を一組とした
ものをチエーン12上に等間隔に取付けたもので
ある。
は、第12図に示すように、載置された棒材1の
径方向移動を規制するストツパー16が取付けら
れている。このストツパー16は、図示のような
四個の突起17,18,19,20を一組とした
ものをチエーン12上に等間隔に取付けたもので
ある。
中央の二つの突起18,19の間隔Aは、本実
施例により搬送される棒材1の直径Dに対し2D
<A<3Dとされている。これにより、この二つ
の突起18,19間に三本の棒材1を載置する
と、図示のように棒材1は上下段積み状となる。
また、両端の突起17,20と中央の突起18,
19との間隔Bは棒材1が一本だけ収まる寸法と
され、3D<A+B<4Dとされることで、第1
8図、第19図及び第20図のように中央の突起
18上で棒材1が上下段積み状となつて載置され
る場合がある。また、端部突起17,20から中
央突起18,19中央までの距離(C/2)は
2.5D>C/2とされ、棒材1が片寄つて載置さ
れるのが防止され、後述の整列台51による棒材
1持上げ時に片寄つて持ち上げられることを防
ぐ。
施例により搬送される棒材1の直径Dに対し2D
<A<3Dとされている。これにより、この二つ
の突起18,19間に三本の棒材1を載置する
と、図示のように棒材1は上下段積み状となる。
また、両端の突起17,20と中央の突起18,
19との間隔Bは棒材1が一本だけ収まる寸法と
され、3D<A+B<4Dとされることで、第1
8図、第19図及び第20図のように中央の突起
18上で棒材1が上下段積み状となつて載置され
る場合がある。また、端部突起17,20から中
央突起18,19中央までの距離(C/2)は
2.5D>C/2とされ、棒材1が片寄つて載置さ
れるのが防止され、後述の整列台51による棒材
1持上げ時に片寄つて持ち上げられることを防
ぐ。
そして棒材1は、例えば五本を第9図示のよう
に吊ロープ21で束ねられ、クレーン等で一組の
ストツパー16中央位置でチエーン12上に軸方
向を一致されて載置されると、上述のように上下
段積みとなるが、ストツパー16によつて搬送途
中の加減速や振動による径方向移動が規制され、
転がりや段くずれによるレシービングコンベヤ2
の破損を防止できる。
に吊ロープ21で束ねられ、クレーン等で一組の
ストツパー16中央位置でチエーン12上に軸方
向を一致されて載置されると、上述のように上下
段積みとなるが、ストツパー16によつて搬送途
中の加減速や振動による径方向移動が規制され、
転がりや段くずれによるレシービングコンベヤ2
の破損を防止できる。
チヤージングコンベヤ3は、レシービングコン
ベヤ2により搬送されてきた棒材1を段積み解消
装置6から移載されて搬送するもので、搬送直交
方向に並設した四列の支持架台22と、第13図
にも示すように各架台22の前後端や中途部のス
プロケツト23に巻掛けられたチエーン24とを
備える。そして、スプロケツト23のひとつがモ
ータ25、減速機26、伝達軸27を介して回転
駆動されることによりチエーン24は周回駆動さ
れる。
ベヤ2により搬送されてきた棒材1を段積み解消
装置6から移載されて搬送するもので、搬送直交
方向に並設した四列の支持架台22と、第13図
にも示すように各架台22の前後端や中途部のス
プロケツト23に巻掛けられたチエーン24とを
備える。そして、スプロケツト23のひとつがモ
ータ25、減速機26、伝達軸27を介して回転
駆動されることによりチエーン24は周回駆動さ
れる。
このチヤージングコンベヤ3のチエーン24上
全周には、山形の突起28を連続して連なること
で等間隔の谷部29を形成するサドル30が取付
けられている。このサドル30の谷部29に棒材
1が載置されることで、棒材1はその径方向移動
を規制される。ここで、サドル30の谷部29は
棒材1を一本のみ載置できる間隔とされている。
全周には、山形の突起28を連続して連なること
で等間隔の谷部29を形成するサドル30が取付
けられている。このサドル30の谷部29に棒材
1が載置されることで、棒材1はその径方向移動
を規制される。ここで、サドル30の谷部29は
棒材1を一本のみ載置できる間隔とされている。
切出しコンベヤ4は、チヤージングコンベヤ3
により搬送されてきた棒材1を移載して搬送する
もので、搬送直交方向に並設した四列の支持架台
31と、第14図にも示すように各架台31の前
後端や中途部のスプロケツト32に巻掛けられた
チエーン33とを備える。そして、スプロケツト
33のひとつがモータ34、減速機35、伝達軸
36を介して回転されることによりチエーン33
は周回駆動される。
により搬送されてきた棒材1を移載して搬送する
もので、搬送直交方向に並設した四列の支持架台
31と、第14図にも示すように各架台31の前
後端や中途部のスプロケツト32に巻掛けられた
チエーン33とを備える。そして、スプロケツト
33のひとつがモータ34、減速機35、伝達軸
36を介して回転されることによりチエーン33
は周回駆動される。
この切出しコンベヤ4のチエーン33上全周に
は、チヤージングコンベヤ3のサドル30の谷部
29と同一の等間隔で山形の突起37により谷部
38を形成されたサドル39が取付けられてい
る。このサドル39の谷部38に棒材1が載置さ
れることで、棒材1はその径方向移動を規制され
る。
は、チヤージングコンベヤ3のサドル30の谷部
29と同一の等間隔で山形の突起37により谷部
38を形成されたサドル39が取付けられてい
る。このサドル39の谷部38に棒材1が載置さ
れることで、棒材1はその径方向移動を規制され
る。
また、切出しコンベヤ4の支持架台31は、搬
出端側が横軸40中心に揺動自在にフロア41に
枢着され、搬入端側はリンク42を介し、フロア
41上の支柱43に枢着された二台のエアシリン
ダ44の伸縮ロツド45に連結されている。リン
ク42はフロア41上の支柱46に横杆47中心
に枢着された三叉状リンク杆48と、この三叉状
リンク杆48と支持架台31に枢着されたリンク
杆49とを備え、伸縮ロツド45は三叉状リンク
杆48に枢着されている。なお50はバランスウ
エイトである。これにより、伸縮ロツド45の伸
縮によつて切出しコンベヤ4の搬入端側は上下揺
動する。そして、この切出しコンベヤ4の上下揺
動する搬入端は、チヤージングコンベヤ3の搬出
端の搬送直交方向に位置されている。これによ
り、切出しコンベヤ4を上方揺動させると、チヤ
ージングコンベヤ3上の棒材1はチヤージングコ
ンベヤ3から持ち上げられるようにして切出しコ
ンベヤ4に移載される。
出端側が横軸40中心に揺動自在にフロア41に
枢着され、搬入端側はリンク42を介し、フロア
41上の支柱43に枢着された二台のエアシリン
ダ44の伸縮ロツド45に連結されている。リン
ク42はフロア41上の支柱46に横杆47中心
に枢着された三叉状リンク杆48と、この三叉状
リンク杆48と支持架台31に枢着されたリンク
杆49とを備え、伸縮ロツド45は三叉状リンク
杆48に枢着されている。なお50はバランスウ
エイトである。これにより、伸縮ロツド45の伸
縮によつて切出しコンベヤ4の搬入端側は上下揺
動する。そして、この切出しコンベヤ4の上下揺
動する搬入端は、チヤージングコンベヤ3の搬出
端の搬送直交方向に位置されている。これによ
り、切出しコンベヤ4を上方揺動させると、チヤ
ージングコンベヤ3上の棒材1はチヤージングコ
ンベヤ3から持ち上げられるようにして切出しコ
ンベヤ4に移載される。
段積み解消装置6は、第1図乃至第3図示のよ
うに、整列台51、支持架台52、昇降機構5
3、走行機構54を備える。
うに、整列台51、支持架台52、昇降機構5
3、走行機構54を備える。
整列台51は搬送直交方向に五台備えられ、そ
れぞれ前方受台55、後方受台56及び両受台5
5,56の前後間の連結体57とを備え、前方受
台55には左右一対の前輪58が、後方受台56
には左右一対の後輪59が取付けられ、連結体5
7には前後一対の中間輪60が取付けられてい
る。そして前方受台55上面と後方受台56上面
とで棒材受け面61が形成されている。ここで中
間輪60は第3図示のように前後輪58,59の
左右間に位置される。また、前方受台55の後端
と後方受台56の前端とは、連結体57のピボツ
トピン62に横軸中心に回転自在に嵌合されてい
る。
れぞれ前方受台55、後方受台56及び両受台5
5,56の前後間の連結体57とを備え、前方受
台55には左右一対の前輪58が、後方受台56
には左右一対の後輪59が取付けられ、連結体5
7には前後一対の中間輪60が取付けられてい
る。そして前方受台55上面と後方受台56上面
とで棒材受け面61が形成されている。ここで中
間輪60は第3図示のように前後輪58,59の
左右間に位置される。また、前方受台55の後端
と後方受台56の前端とは、連結体57のピボツ
トピン62に横軸中心に回転自在に嵌合されてい
る。
支持架台52は搬送直交方向に五台備えられ、
その上面を整列台51が走行するものである。こ
こで、前後輪58,59の走行面は平坦面63と
されている。また、中間輪60の走行面は、平坦
面63と同一高さの第一平坦面63aと、この第
一平坦面63aに連なつて搬入側から搬出側に漸
次上向き傾斜する第一傾斜面64と、これに連な
る第二平坦面65と、これに連なり搬出側に漸次
下向き傾斜する第二傾斜面66と、これに連なる
と共に第一平坦面63aより上方に位置される第
三平坦面67とで構成される。
その上面を整列台51が走行するものである。こ
こで、前後輪58,59の走行面は平坦面63と
されている。また、中間輪60の走行面は、平坦
面63と同一高さの第一平坦面63aと、この第
一平坦面63aに連なつて搬入側から搬出側に漸
次上向き傾斜する第一傾斜面64と、これに連な
る第二平坦面65と、これに連なり搬出側に漸次
下向き傾斜する第二傾斜面66と、これに連なる
と共に第一平坦面63aより上方に位置される第
三平坦面67とで構成される。
昇降機構53は、支持架台52を昇降させるこ
とで整列台51を昇降自在とするもので、一対の
リンク杆68,69とこれを連結する連結杆11
6及びエアシリンダ70を備える。各リンク杆6
8,69はへ字形状で、各一端が支持架台52に
枢着され、各曲折部がフロア41上の支柱71,
72に枢着され、各他端が連結杆116の各端に
枢着されている。ここで、搬出側のリンク杆68
は、横杆73を介して支柱71に枢着されてい
る。そして、フロア41上の支柱74に枢着され
た三台のエアシリンダ70の伸縮ロツド75が横
杆73を介してリンク杆68に接続されている。
これにより、伸縮ロツド75の伸縮によつてリン
ク杆68が揺動されて支持架台52は第1図の下
降状態と第2図の上昇状態となるものとされ、こ
の支持架台52の昇降により整列台51も昇降自
在なものとされている。
とで整列台51を昇降自在とするもので、一対の
リンク杆68,69とこれを連結する連結杆11
6及びエアシリンダ70を備える。各リンク杆6
8,69はへ字形状で、各一端が支持架台52に
枢着され、各曲折部がフロア41上の支柱71,
72に枢着され、各他端が連結杆116の各端に
枢着されている。ここで、搬出側のリンク杆68
は、横杆73を介して支柱71に枢着されてい
る。そして、フロア41上の支柱74に枢着され
た三台のエアシリンダ70の伸縮ロツド75が横
杆73を介してリンク杆68に接続されている。
これにより、伸縮ロツド75の伸縮によつてリン
ク杆68が揺動されて支持架台52は第1図の下
降状態と第2図の上昇状態となるものとされ、こ
の支持架台52の昇降により整列台51も昇降自
在なものとされている。
走行機構54は、整列台51を支持架台52上
で搬送方向に往復走行させ、搬入側位置と搬出側
位置とに位置決めするもので、リンク76と二台
のエアシリンダ7とを備える。リンク76は、一
端が整列台51に枢着された第一リンク杆78
と、この第一リンク杆78他端に一端が枢着され
た第二リンク杆79とで構成され、第二リンク杆
79の他端はフロア41上の支柱80に横杆81
を介して枢着されている。エアシリンダ77はフ
ロア41上の支柱82に枢着され、その伸縮ロツ
ド83は、第二リンク杆79と同行揺動するよう
横杆81に取付けられたアーム84に枢着されて
いる。これにより、伸縮ロツド83の伸縮によつ
て整列台51は、第1図の搬入側と第2図の搬出
側との間で往復走行自在とされている。
で搬送方向に往復走行させ、搬入側位置と搬出側
位置とに位置決めするもので、リンク76と二台
のエアシリンダ7とを備える。リンク76は、一
端が整列台51に枢着された第一リンク杆78
と、この第一リンク杆78他端に一端が枢着され
た第二リンク杆79とで構成され、第二リンク杆
79の他端はフロア41上の支柱80に横杆81
を介して枢着されている。エアシリンダ77はフ
ロア41上の支柱82に枢着され、その伸縮ロツ
ド83は、第二リンク杆79と同行揺動するよう
横杆81に取付けられたアーム84に枢着されて
いる。これにより、伸縮ロツド83の伸縮によつ
て整列台51は、第1図の搬入側と第2図の搬出
側との間で往復走行自在とされている。
上記段積み解消装置6による段積み状棒材1の
段積みの解消と、レシービングコンベヤ2からチ
ヤージングコンベヤ3への移載は次のようにして
なされる。
段積みの解消と、レシービングコンベヤ2からチ
ヤージングコンベヤ3への移載は次のようにして
なされる。
まず、レシービングコンベヤ2上に第1図示の
ように中央部で上下段積み状に載置された五本の
棒材1を、第1図のようにコンベヤ搬出端に位置
させ、また、整列台51を搬入側位置に位置させ
る。この状態で整列台51の中間輪60は第一平
坦面63a上にあり、この状態で前方受台55と
後方受台56上の棒材受け面61は、中央と両端
とが谷部61a,61b,61cとなる形状とさ
れ(谷部の傾斜角度は本実施例では第5図示のも
のである)、棒材1の下方に位置するものとされ
ている。
ように中央部で上下段積み状に載置された五本の
棒材1を、第1図のようにコンベヤ搬出端に位置
させ、また、整列台51を搬入側位置に位置させ
る。この状態で整列台51の中間輪60は第一平
坦面63a上にあり、この状態で前方受台55と
後方受台56上の棒材受け面61は、中央と両端
とが谷部61a,61b,61cとなる形状とさ
れ(谷部の傾斜角度は本実施例では第5図示のも
のである)、棒材1の下方に位置するものとされ
ている。
次に、昇降機構53によつて整列台51を上昇
させる。これにより、第4図及び第5図示のよう
に棒材1はレシービングコンベヤ2上面から持ち
上げられ、受け面61上に載置される。この際、
本実施例では受け面61は中央部だけでなく両端
も谷形状とされ、しかも第4図示のように中央の
谷部61bの間隔Eはストツパー16の中央の突
起間隔Aに略一致され、受け面61の全幅Fはス
トツパー16の両端の突起間隔Cよりも大きいも
のとされている。
させる。これにより、第4図及び第5図示のよう
に棒材1はレシービングコンベヤ2上面から持ち
上げられ、受け面61上に載置される。この際、
本実施例では受け面61は中央部だけでなく両端
も谷形状とされ、しかも第4図示のように中央の
谷部61bの間隔Eはストツパー16の中央の突
起間隔Aに略一致され、受け面61の全幅Fはス
トツパー16の両端の突起間隔Cよりも大きいも
のとされている。
これにより、五本の段積み状棒材1が受け面6
1に載置されると、両端の二本の棒材1はそれぞ
れ両端の谷部61a,61cで受けられ、中央の
三本の段積み状棒材1は中央の谷部61bで受け
られる。すなわち、レシービングコンベヤ2上で
段積みとなつた五本の棒材1のうち、まず両端の
二本を受け面61による持ち上げ動作で径方向移
動させ、中央の三本の棒材1とは離間したものと
できる。
1に載置されると、両端の二本の棒材1はそれぞ
れ両端の谷部61a,61cで受けられ、中央の
三本の段積み状棒材1は中央の谷部61bで受け
られる。すなわち、レシービングコンベヤ2上で
段積みとなつた五本の棒材1のうち、まず両端の
二本を受け面61による持ち上げ動作で径方向移
動させ、中央の三本の棒材1とは離間したものと
できる。
次に、走行機構54により整列台51を搬出方
向に走行させる。すると、中間輪60はまず第一
傾斜面64から第二平坦面65上を走行するの
で、ピボツトピン62が上方移動する。すると、
前方受台55の後端と後方受台56の前端とはピ
ボツトピン62に回転自在に嵌合されているた
め、前方受台55は前輪58を中心として後端側
が上方揺動し、後方受台56は後輪59を中心と
して前端側が上方揺動する。これにより、棒材の
受け面61は中央部が漸次上昇し、中間輪60が
第二平坦面65上に到ると第6図示のように山形
となる。そうすると、棒材1は径方向移動を規制
されず、受け面61両端方向に自重により強制的
に径方向移動させられることとなるので、棒材1
の段積み状態は確実に解消されることになる。し
かも、前述のように中央の谷部61bで段積みと
なつた棒材1は、両端の谷部61a,61cの棒
材1とはすでに離間されているため、段積みの解
消の際の径方向移動はさらに円滑かつ確実に行な
えるものとされている。
向に走行させる。すると、中間輪60はまず第一
傾斜面64から第二平坦面65上を走行するの
で、ピボツトピン62が上方移動する。すると、
前方受台55の後端と後方受台56の前端とはピ
ボツトピン62に回転自在に嵌合されているた
め、前方受台55は前輪58を中心として後端側
が上方揺動し、後方受台56は後輪59を中心と
して前端側が上方揺動する。これにより、棒材の
受け面61は中央部が漸次上昇し、中間輪60が
第二平坦面65上に到ると第6図示のように山形
となる。そうすると、棒材1は径方向移動を規制
されず、受け面61両端方向に自重により強制的
に径方向移動させられることとなるので、棒材1
の段積み状態は確実に解消されることになる。し
かも、前述のように中央の谷部61bで段積みと
なつた棒材1は、両端の谷部61a,61cの棒
材1とはすでに離間されているため、段積みの解
消の際の径方向移動はさらに円滑かつ確実に行な
えるものとされている。
そして、第2図示のように整列台51が搬出側
位置に到ることで中間輪60が第二傾斜面66を
経て第三平坦面67上に位置すると、ピボツトピ
ン62はやや下降し、第7図示のように受け面6
1はほぼ水平面となる。この状態で、受け面61
はチヤージングコンベヤ3の搬入端側の上方に位
置するものとされている。
位置に到ることで中間輪60が第二傾斜面66を
経て第三平坦面67上に位置すると、ピボツトピ
ン62はやや下降し、第7図示のように受け面6
1はほぼ水平面となる。この状態で、受け面61
はチヤージングコンベヤ3の搬入端側の上方に位
置するものとされている。
次に、昇降機構53によつて整列台51を下降
させる。そうすると、受け面61上で段積み状態
を解消された棒材1は、第8図示のようにチヤー
ジングコンベヤ3のサドル30に載置される。こ
こで、第7図の状態で受け面61の両端にある棒
材1の間隔Gは、第8図のようにサドル30の谷
部29に連続して載置された五本の棒材1の両端
の間隔Hと略一致するものとされている。これに
より、受け面61上の五本の棒材1は、まず両端
の二本が確実にサドル30の谷部29に載置さ
れ、中間の三本も第8図に仮想線で示した状態か
ら突起28に案内されて谷部29に載置される。
これにより棒材1は等間隔に配置される。
させる。そうすると、受け面61上で段積み状態
を解消された棒材1は、第8図示のようにチヤー
ジングコンベヤ3のサドル30に載置される。こ
こで、第7図の状態で受け面61の両端にある棒
材1の間隔Gは、第8図のようにサドル30の谷
部29に連続して載置された五本の棒材1の両端
の間隔Hと略一致するものとされている。これに
より、受け面61上の五本の棒材1は、まず両端
の二本が確実にサドル30の谷部29に載置さ
れ、中間の三本も第8図に仮想線で示した状態か
ら突起28に案内されて谷部29に載置される。
これにより棒材1は等間隔に配置される。
なお、搬送する棒材1は五本に限らず、三本以
上であればレシービングコンベヤ2上で段積みと
なる可能性があり、その段積み状態もそれぞれ異
なる。第16図乃至第20図それぞれに、棒材1
の数や段積み状態の相違による、段積みの解消過
程の具体例を示す。
上であればレシービングコンベヤ2上で段積みと
なる可能性があり、その段積み状態もそれぞれ異
なる。第16図乃至第20図それぞれに、棒材1
の数や段積み状態の相違による、段積みの解消過
程の具体例を示す。
次に、切出し装置7は、切出しコンベヤ4上の
棒材1を一本ずつ秤量装置8と搬送ローラ装置9
に移載するもので、第15図示のように切出台車
85、支持架台86、昇降機構87、走行機構8
8を備える。
棒材1を一本ずつ秤量装置8と搬送ローラ装置9
に移載するもので、第15図示のように切出台車
85、支持架台86、昇降機構87、走行機構8
8を備える。
切出台車85は搬送直交方向に四台備えられ、
それぞれ前後輪89,90を有し、その前後位置
にはそれぞれ一本の棒材1を載置できる棒材受け
91,92が設けられている。
それぞれ前後輪89,90を有し、その前後位置
にはそれぞれ一本の棒材1を載置できる棒材受け
91,92が設けられている。
支持架台86は搬送直交方向に四台備えられ、
上方開口の溝形で、その上面を切出台車85が走
行するものである。
上方開口の溝形で、その上面を切出台車85が走
行するものである。
昇降機構87は、支持架台86を上下昇降させ
ることで切出台車85を昇降自在とするもので、
へ字形状リンク杆93、三叉状リンク杆94及び
エアシリンダ95を備える。へ字形状リンク杆9
3は一端が支持架台86に枢着され、曲折部が横
杆96を介してフロア41上の支柱97に枢着さ
れている。三叉状リンク杆94は一端が支持架台
86に枢着され、中央部がフロア41上の支柱9
8に枢着され、一端にバランスウエイト99が吊
下げられている。そして両リンク杆93,94
は、連結ロツド100の両端が枢着されることで
連結されている。そして、フロア41上の支柱1
01に枢着された二台のエアシリンダ95の伸縮
ロツド103が横杆96を介してリンク杆93に
接続されている。これにより、伸縮ロツド103
の伸縮によつてリンク杆93が揺動されて支持架
台86は昇降され、切出台車85は昇降自在とさ
れている。
ることで切出台車85を昇降自在とするもので、
へ字形状リンク杆93、三叉状リンク杆94及び
エアシリンダ95を備える。へ字形状リンク杆9
3は一端が支持架台86に枢着され、曲折部が横
杆96を介してフロア41上の支柱97に枢着さ
れている。三叉状リンク杆94は一端が支持架台
86に枢着され、中央部がフロア41上の支柱9
8に枢着され、一端にバランスウエイト99が吊
下げられている。そして両リンク杆93,94
は、連結ロツド100の両端が枢着されることで
連結されている。そして、フロア41上の支柱1
01に枢着された二台のエアシリンダ95の伸縮
ロツド103が横杆96を介してリンク杆93に
接続されている。これにより、伸縮ロツド103
の伸縮によつてリンク杆93が揺動されて支持架
台86は昇降され、切出台車85は昇降自在とさ
れている。
走行機構88は、切出台車85を支持架台86
上で搬送方向に往復走行させ、搬入側位置と搬出
側位置に位置決めするもので、リンク104と二
台のエアシリンダ105とを備える。リンク10
4は一端が切出台車85に枢着された第一リンク
杆106と、この第一リンク杆106の他端に枢
着された第二リンク杆107とで形成され、第二
リンク杆107の他端はフロア41上の支柱10
8に横杆109を介して枢着されている。エアシ
リンダ105はフロア41上の支柱110に枢着
されており、その伸縮ロツド111は、第二リン
ク杆107と同行揺動するよう横杆109に取付
けられたアーム112に枢着されている。これに
より、伸縮ロツド111の伸縮によつて切出台車
85は走行駆動される。
上で搬送方向に往復走行させ、搬入側位置と搬出
側位置に位置決めするもので、リンク104と二
台のエアシリンダ105とを備える。リンク10
4は一端が切出台車85に枢着された第一リンク
杆106と、この第一リンク杆106の他端に枢
着された第二リンク杆107とで形成され、第二
リンク杆107の他端はフロア41上の支柱10
8に横杆109を介して枢着されている。エアシ
リンダ105はフロア41上の支柱110に枢着
されており、その伸縮ロツド111は、第二リン
ク杆107と同行揺動するよう横杆109に取付
けられたアーム112に枢着されている。これに
より、伸縮ロツド111の伸縮によつて切出台車
85は走行駆動される。
秤量装置8は、その受台113上に載置された
一本の棒材1の重量を計測するものである。
一本の棒材1の重量を計測するものである。
搬送ローラ装置9は、モータ114により回転
駆動されるローラ115群を備え、その上に載置
された棒材1を搬送コンベヤ5の搬送方向とは直
交する方向に一本ずつ搬送し、ビレツト加熱炉
(図示省略)に導くものである。
駆動されるローラ115群を備え、その上に載置
された棒材1を搬送コンベヤ5の搬送方向とは直
交する方向に一本ずつ搬送し、ビレツト加熱炉
(図示省略)に導くものである。
切出し装置7による棒材1の秤量装置8と搬送
ローラ装置9への移載は、まず第15図示のよう
に切出台車85を搬入側位置で降下状態とする。
この状態で、切出台車85の搬入側の棒材受け9
1は、切出しコンベヤ4上に載置されてその搬出
端まで搬送された棒材1の最も搬出端側にあるも
のの下方に位置されている。次いで、昇降機構8
7により切出台車85を上昇させることで、切出
しコンベヤ4上の最も搬出端側にある棒材1は、
搬入側の棒材受け91に持ち上げられてその上に
載置される。次いで走行機構88により切出台車
85をその搬出側位置まで走行させる。この位置
で、搬入側の棒材受け91に載置された棒材1
は、秤量装置8の受台113上方に位置されてお
り、次に昇降機構87によつて切出台車85が降
下されることで、その受台113上に載置されて
重量計測がされる。このとき、切出しコンベヤ4
上に等間隔に載置された棒材1は、その等間隔距
離だけ搬出側に搬送される。そして、走行機構8
8により再び搬入側に位置された切出台車85が
上記と同様に作動されることで、切出しコンベヤ
4上の最も搬出端側の棒材1は順次秤量装置8に
移載される。
ローラ装置9への移載は、まず第15図示のよう
に切出台車85を搬入側位置で降下状態とする。
この状態で、切出台車85の搬入側の棒材受け9
1は、切出しコンベヤ4上に載置されてその搬出
端まで搬送された棒材1の最も搬出端側にあるも
のの下方に位置されている。次いで、昇降機構8
7により切出台車85を上昇させることで、切出
しコンベヤ4上の最も搬出端側にある棒材1は、
搬入側の棒材受け91に持ち上げられてその上に
載置される。次いで走行機構88により切出台車
85をその搬出側位置まで走行させる。この位置
で、搬入側の棒材受け91に載置された棒材1
は、秤量装置8の受台113上方に位置されてお
り、次に昇降機構87によつて切出台車85が降
下されることで、その受台113上に載置されて
重量計測がされる。このとき、切出しコンベヤ4
上に等間隔に載置された棒材1は、その等間隔距
離だけ搬出側に搬送される。そして、走行機構8
8により再び搬入側に位置された切出台車85が
上記と同様に作動されることで、切出しコンベヤ
4上の最も搬出端側の棒材1は順次秤量装置8に
移載される。
一方、切出台車85の搬出側の棒材受け92
は、切出台車85が搬入側位置にあるとき、秤量
装置8に載置された棒材1の下方に位置され、そ
の棒材1を切出台車85の上昇により持上げて載
置する。この状態から切出台車85が搬出側位置
に走行されると、その棒材受け92上の棒材1
は、搬送ローラ装置9のローラ115上に位置
し、切出台車85が降下されることでそのローラ
115に棒材1を移載する。これにより棒材1は
搬送ローラ装置9により一本ずつ加熱炉に搬送さ
れる。
は、切出台車85が搬入側位置にあるとき、秤量
装置8に載置された棒材1の下方に位置され、そ
の棒材1を切出台車85の上昇により持上げて載
置する。この状態から切出台車85が搬出側位置
に走行されると、その棒材受け92上の棒材1
は、搬送ローラ装置9のローラ115上に位置
し、切出台車85が降下されることでそのローラ
115に棒材1を移載する。これにより棒材1は
搬送ローラ装置9により一本ずつ加熱炉に搬送さ
れる。
以上説明した実施例によれば、搬送コンベヤ5
による棒材1の搬送に際し、棒材1が一度に多数
コンベヤ5に載置されて上下段積みとなつても、
段積み解消装置6の整列台51の受け面61が、
谷形状から山形状に変化する際に確実にその段積
みを解消できる。しかも、整列台51による棒材
1のレシービングコンベヤ2からチヤージングコ
ンベヤ3への移載により、棒材1を搬送方向に一
定間隔に整列させることができ、それを切出しコ
ンベヤ4と切出し装置7により一本ずつ切出すこ
とができるものである。
による棒材1の搬送に際し、棒材1が一度に多数
コンベヤ5に載置されて上下段積みとなつても、
段積み解消装置6の整列台51の受け面61が、
谷形状から山形状に変化する際に確実にその段積
みを解消できる。しかも、整列台51による棒材
1のレシービングコンベヤ2からチヤージングコ
ンベヤ3への移載により、棒材1を搬送方向に一
定間隔に整列させることができ、それを切出しコ
ンベヤ4と切出し装置7により一本ずつ切出すこ
とができるものである。
さらに上記実施例では、レシービングコンベヤ
2上にストツパー16が四個の突起17,18,
19,20を一組として多数設けられ、整列台5
1の受け面61は中央と両端とが谷部61a,6
1b,61cとされ、その中央の谷部61b間隔
Eと各ストツパー16それぞれの中央突起間隔A
とが略一致され、受け面61全幅Fが両端突起間
隔Cよりも大きなものとされている。これによ
り、レシービングコンベヤ2上で各ストツパー1
6の突起17,18,19,20により段積み状
となつた棒材1は、整列台51により持ち上げら
れた際に両端の棒材1が両端の谷部61a,61
cに受けられることでまず径方向移動され、次い
で受け面61が山形状となることで中央側の棒材
1が径方向移動されて段積み状態が解消されるこ
とになり、その段積みの解消の完全化が図られた
ものとなつている。
2上にストツパー16が四個の突起17,18,
19,20を一組として多数設けられ、整列台5
1の受け面61は中央と両端とが谷部61a,6
1b,61cとされ、その中央の谷部61b間隔
Eと各ストツパー16それぞれの中央突起間隔A
とが略一致され、受け面61全幅Fが両端突起間
隔Cよりも大きなものとされている。これによ
り、レシービングコンベヤ2上で各ストツパー1
6の突起17,18,19,20により段積み状
となつた棒材1は、整列台51により持ち上げら
れた際に両端の棒材1が両端の谷部61a,61
cに受けられることでまず径方向移動され、次い
で受け面61が山形状となることで中央側の棒材
1が径方向移動されて段積み状態が解消されるこ
とになり、その段積みの解消の完全化が図られた
ものとなつている。
なお、上記実施例では棒材1としてビレツトを
例示したがこれに限定されず、また五本単位で搬
送するものを例示したが三本以上であればよい。
例示したがこれに限定されず、また五本単位で搬
送するものを例示したが三本以上であればよい。
(発明の効果)
本発明によれば、棒材をすべり搬送やころがり
搬送によらず、搬送コンベヤにより搬送すること
で、棒材の傷付きや騒音を減少させて一本ずつ切
出す際に、搬送コンベヤ上に一度に多数の棒材を
載置して上下段積み状となつても、整列台の上下
昇降だけで段積みを解消でき、作業能率が良く、
自動化や省力化に貢献できるものである。
搬送によらず、搬送コンベヤにより搬送すること
で、棒材の傷付きや騒音を減少させて一本ずつ切
出す際に、搬送コンベヤ上に一度に多数の棒材を
載置して上下段積み状となつても、整列台の上下
昇降だけで段積みを解消でき、作業能率が良く、
自動化や省力化に貢献できるものである。
図面は本発明の実施例に係り、第1図及び第2
図はそれぞれ異なつた状態の段積み解消装置の側
面図、第3図は整列台車の断面図、第4図乃至第
8図は棒材の段積み解消過程の説明図、第9図は
棒材搬送ラインの全体構成説明図、第10図は同
側面図、第11図は同平面図、第12図はレシー
ビングコンベヤの要部側面図、第13図はチヤー
ジングコンベヤの側面図、第14図は切出しコン
ベヤの側面図、第15図は切出し装置の側面図、
第16図乃至第20図はそれぞれ異なつた棒材の
段積み状態解消過程を示す図である。 1……棒材、5……搬送コンベヤ、6……段積
み解消装置、51……整列台、61……受け面。
図はそれぞれ異なつた状態の段積み解消装置の側
面図、第3図は整列台車の断面図、第4図乃至第
8図は棒材の段積み解消過程の説明図、第9図は
棒材搬送ラインの全体構成説明図、第10図は同
側面図、第11図は同平面図、第12図はレシー
ビングコンベヤの要部側面図、第13図はチヤー
ジングコンベヤの側面図、第14図は切出しコン
ベヤの側面図、第15図は切出し装置の側面図、
第16図乃至第20図はそれぞれ異なつた棒材の
段積み状態解消過程を示す図である。 1……棒材、5……搬送コンベヤ、6……段積
み解消装置、51……整列台、61……受け面。
Claims (1)
- 1 棒材搬送コンベヤ5上面に、軸方向を一致さ
れて上下段積み状に載置された三本以上の棒材1
の、段積み状態を解消する装置であつて、昇降自
在な整列台51を備え、この整列台51は上昇に
よつて前記段積み状態の棒材1をコンベヤ5上面
から持上げて載置可能とする受け面61を有し、
前記整列台51は、前記受け面61形状が棒材1
を持ち上げる際には谷形状となり、持ち上げ後は
棒材1をその径方向に移動させて段積みを解消で
きるよう山形状になるよう、前後一対の受台5
5,56を回動自在に連結してなり、前記棒材搬
送コンベヤ5は、棒材1を段積み状態に載置して
搬送するレシービングコンベヤ2と、該レシービ
ングコンベヤ2の下流側に直列状に配置されたチ
ヤージングコンベヤ3とを備え、該レシービング
コンベヤ2とチヤージングコンベヤ3の接続部
に、前記整列台51が配置されていることを特徴
とする棒材搬送コンベヤ上の上下段積状棒材の段
積み解消装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5788786A JPS62222921A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 棒材搬送コンベヤ上の上下段積状棒材の段積み解消装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5788786A JPS62222921A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 棒材搬送コンベヤ上の上下段積状棒材の段積み解消装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62222921A JPS62222921A (ja) | 1987-09-30 |
| JPH0442288B2 true JPH0442288B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=13068500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5788786A Granted JPS62222921A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 棒材搬送コンベヤ上の上下段積状棒材の段積み解消装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62222921A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010116238A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 段積み状態の丸棒の自動潤滑方法および丸棒の段積み状態の解消方法 |
| JP7724244B2 (ja) * | 2023-01-20 | 2025-08-15 | 株式会社三井E&S | 供給装置および供給方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147764A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-23 | Takigawa Kogyo Kk | Nagashakuzaino yokoretsumitsusetsujotaikeiseiyoroorateeburusochi |
| JPS5539026Y2 (ja) * | 1975-09-30 | 1980-09-11 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5788786A patent/JPS62222921A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62222921A (ja) | 1987-09-30 |
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