JPH0442292B2 - - Google Patents
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- JPH0442292B2 JPH0442292B2 JP58246610A JP24661083A JPH0442292B2 JP H0442292 B2 JPH0442292 B2 JP H0442292B2 JP 58246610 A JP58246610 A JP 58246610A JP 24661083 A JP24661083 A JP 24661083A JP H0442292 B2 JPH0442292 B2 JP H0442292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- elongated material
- material stacking
- stacking device
- machine base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/16—Stacking of articles of particular shape
- B65G57/18—Stacking of articles of particular shape elongated, e.g. sticks, rods, bars
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、長尺材のライン精整設備において搬
送されてくる長尺材を段積みする段積み装置に関
するものである。
送されてくる長尺材を段積みする段積み装置に関
するものである。
一般に、オンライン精整設備においては、チエ
ーンコンベアなどの搬送手段により1本づつ搬送
されてくる長尺材を段積み状態にし、結束工程に
送つて複数個の長尺材を一束に束ねるようになつ
ている。
ーンコンベアなどの搬送手段により1本づつ搬送
されてくる長尺材を段積み状態にし、結束工程に
送つて複数個の長尺材を一束に束ねるようになつ
ている。
しかるに、従来の段積み装置は各長尺材を整然
と段積みすることが難しく、例えば第1図及び第
2図の如く、段積みした長尺材1のうち上部の1
本の長尺材1aが斜めに載置されてしまつたり、
あるいは他の1本の長尺材1bが破線のような斜
め状態に載置され、そのままの状態で結束工程に
送られ結束されてしまうという欠点があつた。こ
のため、各単体としての長尺材は合格品でありな
がら、結束されて束となつ時点で不良品となつて
しまい、作業者が結束を解いて縛り直したり矯正
をせねばならないという不具合が生じていた。
と段積みすることが難しく、例えば第1図及び第
2図の如く、段積みした長尺材1のうち上部の1
本の長尺材1aが斜めに載置されてしまつたり、
あるいは他の1本の長尺材1bが破線のような斜
め状態に載置され、そのままの状態で結束工程に
送られ結束されてしまうという欠点があつた。こ
のため、各単体としての長尺材は合格品でありな
がら、結束されて束となつ時点で不良品となつて
しまい、作業者が結束を解いて縛り直したり矯正
をせねばならないという不具合が生じていた。
本発明は、上記従来の欠点を解消せんとするも
ので、搬送されてくる長尺材がアーム部材上に整
然と載置され、不良率を極力減少させうるような
長尺材段積み装置を提供せんとするものである。
ので、搬送されてくる長尺材がアーム部材上に整
然と載置され、不良率を極力減少させうるような
長尺材段積み装置を提供せんとするものである。
本発明の長尺材段積み装置は、機台と、該機台
に装着されたアーム部材と、前記機台に前記アー
ム部材への進退方向に移動可能に装着され、前記
アーム部材に長尺材を搬送する搬送装置と、前記
搬送装置の前方端から所定距離離れた略垂直なス
トツパ部及び屋根部材を有する支持部材、並びに
該屋根部材から前記搬送装置の前方端付近に垂下
した柔軟部材より、該ストツパ部と前記搬送装置
の前方端との距離が常に一定となるように、前記
機台に前記搬送装置と連動移動可能に装着された
移動部材とを備えたことを特徴とする。
に装着されたアーム部材と、前記機台に前記アー
ム部材への進退方向に移動可能に装着され、前記
アーム部材に長尺材を搬送する搬送装置と、前記
搬送装置の前方端から所定距離離れた略垂直なス
トツパ部及び屋根部材を有する支持部材、並びに
該屋根部材から前記搬送装置の前方端付近に垂下
した柔軟部材より、該ストツパ部と前記搬送装置
の前方端との距離が常に一定となるように、前記
機台に前記搬送装置と連動移動可能に装着された
移動部材とを備えたことを特徴とする。
ここにおいて、機台は床に固定された固定部材
であつて、該機台にアーム部材、搬送装置が設け
られる。またアーム部材は搬送装置により搬送さ
れる長尺材を受けるためのもので長尺材の軸方向
に少なくとも2個配設される。該アーム部材に一
定量の長尺材が載置された後は、これらの段積み
状となつた長尺材を結束する必要があるので該ア
ーム部材を一定距離だけ降下させる構成とするの
が望ましい。そして一定距離だけ降下して別途設
けたローラ上などに載置したのちは再び上昇して
元の位置に戻る構成としてもよいし、また複数個
のアーム部材を一定間隔ごとに略楕円軌道上に設
けて該軌道に沿つて回転させる構成としてもよ
い。
であつて、該機台にアーム部材、搬送装置が設け
られる。またアーム部材は搬送装置により搬送さ
れる長尺材を受けるためのもので長尺材の軸方向
に少なくとも2個配設される。該アーム部材に一
定量の長尺材が載置された後は、これらの段積み
状となつた長尺材を結束する必要があるので該ア
ーム部材を一定距離だけ降下させる構成とするの
が望ましい。そして一定距離だけ降下して別途設
けたローラ上などに載置したのちは再び上昇して
元の位置に戻る構成としてもよいし、また複数個
のアーム部材を一定間隔ごとに略楕円軌道上に設
けて該軌道に沿つて回転させる構成としてもよ
い。
搬送装置は、前工程で加工された長尺材を前記
アーム部材の位置まで搬送するための装置であ
り、チエーンなどを用いたコンベア装置が好まし
いが、他のもの例えばスキツドレールを用いたも
のでもよい。
アーム部材の位置まで搬送するための装置であ
り、チエーンなどを用いたコンベア装置が好まし
いが、他のもの例えばスキツドレールを用いたも
のでもよい。
該搬送装置の前方端部には、該前方端を前後進
させるための装置が設けられている。これは、ア
ーム部材の長尺材を載置させる凹部内に該長尺材
がムラなく均一に載置されるようにせんがためで
ある。具体的には搬送装置前方端部に設けた可動
体を前後方向に進退させる構成とするのが好まし
い。該搬送装置は少なくとも1個設ければ足りる
が、長尺材の軸方向に2個以上設けた方が円滑に
搬送することができる。
させるための装置が設けられている。これは、ア
ーム部材の長尺材を載置させる凹部内に該長尺材
がムラなく均一に載置されるようにせんがためで
ある。具体的には搬送装置前方端部に設けた可動
体を前後方向に進退させる構成とするのが好まし
い。該搬送装置は少なくとも1個設ければ足りる
が、長尺材の軸方向に2個以上設けた方が円滑に
搬送することができる。
柔軟部材は、長尺材のアーム部材への落下時に
落下速度を弱めて該アーム部材上に円滑に載置さ
れ、一部の長尺材が斜状に載置されてしまうこと
のないようにせんがために設けるものである。こ
の柔軟部材としては具体的にはチエーンが好まし
いが、他のもの例えば布や麻縄などを利用した紐
の下端におもりを吊り下げたもの等でもよい。チ
エーンを用いる場合、該チエーンが前記搬送装置
の前後方向にたわむように取付ける必要がある。
でないと、長尺材の落下時に該チエーンの下端部
が該長尺材にからみつく作用が生じないからであ
る。
落下速度を弱めて該アーム部材上に円滑に載置さ
れ、一部の長尺材が斜状に載置されてしまうこと
のないようにせんがために設けるものである。こ
の柔軟部材としては具体的にはチエーンが好まし
いが、他のもの例えば布や麻縄などを利用した紐
の下端におもりを吊り下げたもの等でもよい。チ
エーンを用いる場合、該チエーンが前記搬送装置
の前後方向にたわむように取付ける必要がある。
でないと、長尺材の落下時に該チエーンの下端部
が該長尺材にからみつく作用が生じないからであ
る。
該柔軟部材はその長さや取付位置、個数などに
より長尺材が斜状に載置される確率に影響を与え
る。種々の実験の結果では、該柔軟部材の下端が
搬送装置の前方端のスプロケツトの下面まで垂下
している状態(つまり落下直前の長尺材の位置よ
り下方に約15cm垂下している状態)が最も良好で
あり、取付け位置としては柔軟部材の上下方向の
中心線が前記スプロケツトの軸と略一致する位置
が好ましく、さらに個数としては、前記略一致し
た状態において、1つの搬送装置につき2又は3
個設けるのが最良である。
より長尺材が斜状に載置される確率に影響を与え
る。種々の実験の結果では、該柔軟部材の下端が
搬送装置の前方端のスプロケツトの下面まで垂下
している状態(つまり落下直前の長尺材の位置よ
り下方に約15cm垂下している状態)が最も良好で
あり、取付け位置としては柔軟部材の上下方向の
中心線が前記スプロケツトの軸と略一致する位置
が好ましく、さらに個数としては、前記略一致し
た状態において、1つの搬送装置につき2又は3
個設けるのが最良である。
搬送装置の前方端から一定距離(長尺材の直径
の約2倍が好ましい)離れた位置には支持部材の
ストツパ部が設けられ、落下時の長尺材の動きを
制限する。該支持部材は機台に設けたエアシリン
ダにより前後動させるのが好ましく、搬送装置の
前方端と常に一定距離保つためには、搬送装置の
前方端部に設けた可動体を前後動させるためのエ
アシリンダと、前記支持部材を前後動させるため
のエアシリンダとを同期させて制御するのが好ま
しい。しかし、支持部材を前後動させるためのエ
アシリンダを省略して、該支持部材及び柔軟部材
の両者を前記可動体に取付ける構成としてもよ
い。
の約2倍が好ましい)離れた位置には支持部材の
ストツパ部が設けられ、落下時の長尺材の動きを
制限する。該支持部材は機台に設けたエアシリン
ダにより前後動させるのが好ましく、搬送装置の
前方端と常に一定距離保つためには、搬送装置の
前方端部に設けた可動体を前後動させるためのエ
アシリンダと、前記支持部材を前後動させるため
のエアシリンダとを同期させて制御するのが好ま
しい。しかし、支持部材を前後動させるためのエ
アシリンダを省略して、該支持部材及び柔軟部材
の両者を前記可動体に取付ける構成としてもよ
い。
本発明によれば、前工程から送られてくる長尺
材が搬送装置によつてアーム部材上に載置される
際に、搬送装置前方端から一定距離離れた支持部
材に衝突し、しかも柔軟部材の下端部にからまつ
て落下速度が減少せしめられるため一律に円滑に
前記アーム部材上に載置され、これゆえに無数の
段積み状に載置された長尺材の中の一部のみが斜
状に載置されてしまう現象が激減する。これゆえ
斜状のものが入つたままで結束されることがない
から不良率も激減し、結束されたものを作業者が
ほどいて結束しなおすという面倒な作業をなくす
ことができる。
材が搬送装置によつてアーム部材上に載置される
際に、搬送装置前方端から一定距離離れた支持部
材に衝突し、しかも柔軟部材の下端部にからまつ
て落下速度が減少せしめられるため一律に円滑に
前記アーム部材上に載置され、これゆえに無数の
段積み状に載置された長尺材の中の一部のみが斜
状に載置されてしまう現象が激減する。これゆえ
斜状のものが入つたままで結束されることがない
から不良率も激減し、結束されたものを作業者が
ほどいて結束しなおすという面倒な作業をなくす
ことができる。
以下、本発明の実施例につき添附図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第3図は本発明一実施例を示す全体正面図で、
図中、符号10は機台を示し、該機台10には、
図示してない駆動源によつてa矢印方向に駆動さ
れる大型チエーン11が装着され、該チエーン1
1には互いに等間隔をなす如くに複数個(本実施
例では4個)の集積アーム(本発明のアーム部材
をなす)12A,12B,12C,12Dが設け
られている。これゆえアーム12A〜12Dは前
記チエーン11が動くと一体的に同方向に動く。
ただし等速度で常に動くというものではなく、後
に作用説明で述べるごとく一定時間停止したのち
一定時間動くという動作を繰返す。このようなチ
エーン11と複数個の集積アーム12A〜12D
とから成る装置をアーム装置Aと命名する。
図中、符号10は機台を示し、該機台10には、
図示してない駆動源によつてa矢印方向に駆動さ
れる大型チエーン11が装着され、該チエーン1
1には互いに等間隔をなす如くに複数個(本実施
例では4個)の集積アーム(本発明のアーム部材
をなす)12A,12B,12C,12Dが設け
られている。これゆえアーム12A〜12Dは前
記チエーン11が動くと一体的に同方向に動く。
ただし等速度で常に動くというものではなく、後
に作用説明で述べるごとく一定時間停止したのち
一定時間動くという動作を繰返す。このようなチ
エーン11と複数個の集積アーム12A〜12D
とから成る装置をアーム装置Aと命名する。
第3図における機台10の左方には本発明の搬
送装置をなすコンベア装置Bが設置されている。
該コンベア装置Bは、図示のように長尺材13を
チエーン14上に載置して矢印b方向に搬送し、
前記集積アーム12Aの凹部12a上に載置する
働きをする。ここで、前記アーム装置Aは、第3
図における紙面垂直方向に等間隔をなして複数個
(具体的には6個)設けられておりそれらが同期
されてa矢印方向に回動するように構成され、例
えばアーム12Aが図示の高さに在るときは、6
個のアーム装置Aのアーム12Aに相当するもの
がすべて同じ高さとなるように構成されている。
このため長尺材13は凹部12aに水平に載置さ
れる。
送装置をなすコンベア装置Bが設置されている。
該コンベア装置Bは、図示のように長尺材13を
チエーン14上に載置して矢印b方向に搬送し、
前記集積アーム12Aの凹部12a上に載置する
働きをする。ここで、前記アーム装置Aは、第3
図における紙面垂直方向に等間隔をなして複数個
(具体的には6個)設けられておりそれらが同期
されてa矢印方向に回動するように構成され、例
えばアーム12Aが図示の高さに在るときは、6
個のアーム装置Aのアーム12Aに相当するもの
がすべて同じ高さとなるように構成されている。
このため長尺材13は凹部12aに水平に載置さ
れる。
前記コンベア装置Bには、軸が移動しない複数
個の固定スプロケツト15,16,17と、水平
方向に移動しうる可動スプロケツト18,19が
設けられている。また可動スプロケツト18,1
9とともに左右方向に移動可能な可動体18Aが
設けられ、この可動体18Aは図示してないエア
シリンダによつて移動せしめられる。これゆえ、
チエーン14の前方端(第3図における右方端)
14aは前後進可能となつている。第3図は最前
方位置にある状態を示しており、最後方位置にあ
るときは第4図の実線示の如くになる。尚、チエ
ーン14の矢印方向への駆動はスプロケツト15
の軸15aの紙面垂直方向裏側の端部に設けられ
たモータ(図示せず)によつてなされる。
個の固定スプロケツト15,16,17と、水平
方向に移動しうる可動スプロケツト18,19が
設けられている。また可動スプロケツト18,1
9とともに左右方向に移動可能な可動体18Aが
設けられ、この可動体18Aは図示してないエア
シリンダによつて移動せしめられる。これゆえ、
チエーン14の前方端(第3図における右方端)
14aは前後進可能となつている。第3図は最前
方位置にある状態を示しており、最後方位置にあ
るときは第4図の実線示の如くになる。尚、チエ
ーン14の矢印方向への駆動はスプロケツト15
の軸15aの紙面垂直方向裏側の端部に設けられ
たモータ(図示せず)によつてなされる。
第4図の如く、機台10の頂上部にはエアシリ
ンダ21が固定されている。該エアシリンダ21
のピストン22の先端部には支持体(本発明の支
持部材をなす)23が固定されてピストン22と
一体的に左右動できるようになつている。該支持
体23と集積アーム12Aとは、第5図のように
一定距離へだてて設けてあるので干渉することは
ない。
ンダ21が固定されている。該エアシリンダ21
のピストン22の先端部には支持体(本発明の支
持部材をなす)23が固定されてピストン22と
一体的に左右動できるようになつている。該支持
体23と集積アーム12Aとは、第5図のように
一定距離へだてて設けてあるので干渉することは
ない。
前記支持体23は垂直部(本発明のストツパ部
をなす)23aと屋根部23bとから成り、垂直
部23aには前記のようにピストン22の先端部
が固定され、屋根部23bには柔軟部材たるチエ
ーン24の上端が連結されている。該チエーン2
4は、本実施例では、第5図の屋根部23bの
イ,ロの位置にそれぞれ1個づつ取付けられてい
るのが他の位置ハ,ニ,ホ,ヘにも同様に1個づ
つ取付けうるようになつている。また、位置イと
ロの中間にさらに設けることとしてもよい。な
お、前記支持体23と前記チエーン24とで本発
明の移動部材をなす。
をなす)23aと屋根部23bとから成り、垂直
部23aには前記のようにピストン22の先端部
が固定され、屋根部23bには柔軟部材たるチエ
ーン24の上端が連結されている。該チエーン2
4は、本実施例では、第5図の屋根部23bの
イ,ロの位置にそれぞれ1個づつ取付けられてい
るのが他の位置ハ,ニ,ホ,ヘにも同様に1個づ
つ取付けうるようになつている。また、位置イと
ロの中間にさらに設けることとしてもよい。な
お、前記支持体23と前記チエーン24とで本発
明の移動部材をなす。
第4図の如く、前記チエーン24は本実施例で
は、垂下状態においてその上下方向の中心線が前
記スプロケツト19の軸19a(第4図)と常時
一致する位置にある(ただし、該中心線がチエー
ン14の前方端14aと略一致する付近であつて
も構わない)。このためには、支持体23を移動
させるエアシリンダ21と、既述の可動体18A
を移動させるための図示してないエアシリンダと
が同期せしめられ、両エアシリンダへの圧縮空気
の圧送、解放が同時になされ、支持体23と可動
体18Aとが同方向に同量だけ移動するようにな
つている。つまり、コンベア装置Bの前方端14
aと支持体23との間の間隔dは常に一定となる
ように構成されている。この間隔dは長尺材13
の直径の2倍くらいがよい。
は、垂下状態においてその上下方向の中心線が前
記スプロケツト19の軸19a(第4図)と常時
一致する位置にある(ただし、該中心線がチエー
ン14の前方端14aと略一致する付近であつて
も構わない)。このためには、支持体23を移動
させるエアシリンダ21と、既述の可動体18A
を移動させるための図示してないエアシリンダと
が同期せしめられ、両エアシリンダへの圧縮空気
の圧送、解放が同時になされ、支持体23と可動
体18Aとが同方向に同量だけ移動するようにな
つている。つまり、コンベア装置Bの前方端14
aと支持体23との間の間隔dは常に一定となる
ように構成されている。この間隔dは長尺材13
の直径の2倍くらいがよい。
第3図における集積アーム12A,12B間に
図示されている搬送ローラ25はその軸線回りに
回転自在に設けられ、第3図の紙面垂直方向に複
数個設けられている。後に作用説明で述べる如
く、集積アーム12A上に一定量の長尺材13が
第1図の如くに載置されて該アーム12Aが下降
し、該ローラ25の位置より下方に至ると長尺材
13のみがローラ25上に載置される。この場
合、長尺材13がローラ25の両端から落下しな
いようにするため、ガイドローラ26,27が第
3図の紙面垂直方向に複数個づつ設けられてい
る。また、第3図、第4図における符号28はエ
アシリンダ21に圧縮空気を導くためのホースで
ある。
図示されている搬送ローラ25はその軸線回りに
回転自在に設けられ、第3図の紙面垂直方向に複
数個設けられている。後に作用説明で述べる如
く、集積アーム12A上に一定量の長尺材13が
第1図の如くに載置されて該アーム12Aが下降
し、該ローラ25の位置より下方に至ると長尺材
13のみがローラ25上に載置される。この場
合、長尺材13がローラ25の両端から落下しな
いようにするため、ガイドローラ26,27が第
3図の紙面垂直方向に複数個づつ設けられてい
る。また、第3図、第4図における符号28はエ
アシリンダ21に圧縮空気を導くためのホースで
ある。
ここで第6図を参照して可動体18A付近の構
造について述べると、該可動体18Aは保持部材
31,32及びベアリング33,34を介して軸
体35,36に支持されており、軸体35,36
は固定部材たる枠体37に支持されている。保持
部材31,32は断面円形であり、可動体18A
は保持部材31,32上を紙面垂直方向に往復動
できるようになつている。可動体18Aの下方部
には軸体38が設けられ、この軸体38にはベア
リング39,40を介してスプロケツト18が回
転自在に装着されている。前記枠体37の上面に
はローラ41が紙面垂直方向に複数個設けられ、
このローラ41によつてチエーン14がガイドさ
れ、前記スプロケツト18に連続している。
造について述べると、該可動体18Aは保持部材
31,32及びベアリング33,34を介して軸
体35,36に支持されており、軸体35,36
は固定部材たる枠体37に支持されている。保持
部材31,32は断面円形であり、可動体18A
は保持部材31,32上を紙面垂直方向に往復動
できるようになつている。可動体18Aの下方部
には軸体38が設けられ、この軸体38にはベア
リング39,40を介してスプロケツト18が回
転自在に装着されている。前記枠体37の上面に
はローラ41が紙面垂直方向に複数個設けられ、
このローラ41によつてチエーン14がガイドさ
れ、前記スプロケツト18に連続している。
次に本実施例装置の作用について述べる。
前工程においてコンベア装置B上に載置された
長尺材13は第3図のb矢印方向に搬送され一の
集積アーム12Aの凹部12aに1個づつ載せら
れる。コンベア装置Bの前方端14aは、第3図
の如き最前方位置から、可動体18Aの進退に伴
い徐々に一体的に後退するため長尺材13は一箇
所に集中的に載置されることはない(尚、本実施
例では、可動体18Aが最前方位置から徐々に後
退することとしているが、最後方位置から徐々に
前進することとしてもよい)。
長尺材13は第3図のb矢印方向に搬送され一の
集積アーム12Aの凹部12aに1個づつ載せら
れる。コンベア装置Bの前方端14aは、第3図
の如き最前方位置から、可動体18Aの進退に伴
い徐々に一体的に後退するため長尺材13は一箇
所に集中的に載置されることはない(尚、本実施
例では、可動体18Aが最前方位置から徐々に後
退することとしているが、最後方位置から徐々に
前進することとしてもよい)。
この場合、長尺材13は前記凹部12aに落下
する直前にチエーン24の下端部に衝突する。す
なわち第7図のように、衝突することによりチエ
ーン24の下端が長尺材13の方向にわん曲し落
下速度が弱められて凹部12aに載置される。同
時に、長尺材13は、支持体23のストツパの役
目をする垂直部23aに衝突するので、第1図、
第2図のように長尺材13が斜状に載置されてし
まうという現象が非常に少なくなる。斜状に載置
されるか否かはチエーン24の個数、取付位置、
長さなどによつて異なるわけであるが種々実験の
結果では、第4図の如くチエーン24の上下方向
の中心線がスプロケツト19の軸19aと一致
し、しかもチエーン24の下端が該スプロケツト
19の下面あたりまで垂下している状態が最良で
あつた。
する直前にチエーン24の下端部に衝突する。す
なわち第7図のように、衝突することによりチエ
ーン24の下端が長尺材13の方向にわん曲し落
下速度が弱められて凹部12aに載置される。同
時に、長尺材13は、支持体23のストツパの役
目をする垂直部23aに衝突するので、第1図、
第2図のように長尺材13が斜状に載置されてし
まうという現象が非常に少なくなる。斜状に載置
されるか否かはチエーン24の個数、取付位置、
長さなどによつて異なるわけであるが種々実験の
結果では、第4図の如くチエーン24の上下方向
の中心線がスプロケツト19の軸19aと一致
し、しかもチエーン24の下端が該スプロケツト
19の下面あたりまで垂下している状態が最良で
あつた。
長尺材13が段積み状に載置されると(第1図
の如くに)コンベア装置Bが一時停止し、各集積
アーム12A〜12Dがいつせいに動き始め、ア
ーム12Aがローラ25の位置を通過する際に前
記段積み状にされた長尺材13は該ローラ25上
に載置される。各アーム12A〜12Dはさらに
移動し、アーム12Dが第3図のアーム12Aの
位置に至つて停止する。一方、ローラ25上に載
置された複数個の長尺材13は結束され、次の工
程に搬送される(第3図の紙面垂直方向に搬送さ
れる)。
の如くに)コンベア装置Bが一時停止し、各集積
アーム12A〜12Dがいつせいに動き始め、ア
ーム12Aがローラ25の位置を通過する際に前
記段積み状にされた長尺材13は該ローラ25上
に載置される。各アーム12A〜12Dはさらに
移動し、アーム12Dが第3図のアーム12Aの
位置に至つて停止する。一方、ローラ25上に載
置された複数個の長尺材13は結束され、次の工
程に搬送される(第3図の紙面垂直方向に搬送さ
れる)。
第1図は従来の各長尺材1の段積み状態を示す
正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は本発
明の一実施例を示す全体正面図、第4図は第3図
の部分拡大図、第5図は第4図のY矢印方向から
見た部分平面図、第6図は第3図の−線矢視
断面図、第7図はチエーン24の作動状況を示す
第4図の部分拡大図である。 10……機台、12A〜12D……集積アーム
(アーム部材)、13……長尺材、B……コンベア
装置、21……エアシリンダ、23……支持体
(支持部材)、24……チエーン(柔軟部材)、2
5,26,27……ローラ。
正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は本発
明の一実施例を示す全体正面図、第4図は第3図
の部分拡大図、第5図は第4図のY矢印方向から
見た部分平面図、第6図は第3図の−線矢視
断面図、第7図はチエーン24の作動状況を示す
第4図の部分拡大図である。 10……機台、12A〜12D……集積アーム
(アーム部材)、13……長尺材、B……コンベア
装置、21……エアシリンダ、23……支持体
(支持部材)、24……チエーン(柔軟部材)、2
5,26,27……ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機台と、 該機台に装着されたアーム部材と、 前記機台に前記アーム部材への進退方向に移動
可能に装着され、前記アーム部材に長尺材を搬送
する搬送装置と、 前記搬送装置の前方端から所定距離離れた略垂
直なストツパ部及び屋根部材を有する支持部材、
並びに該屋根部材から前記搬送装置の前方端付近
に垂下した柔軟部材よりなり、該ストツパ部と前
記搬送装置の前方端との距離が常に一定となるよ
うに、前記機台に前記搬送装置と連動移動可能に
装着された移動部材とを備えたことを特徴とする
長尺材段積み装置。 2 柔軟部材は、その上下方向の中心線が搬送装
置前方端のスプロケツトの中心と略一致している
特許請求の範囲第1項記載の長尺材段積み装置。 3 柔軟部材は、その下端が搬送装置前方端のス
プロケツトの中心位置まで垂下している特許請求
の範囲第1項記載の長尺材段積み装置。 4 柔軟部材は、1又は2以上のチエーンである
特許請求の範囲第1項記載の長尺材段積み装置。 5 アーム部材は昇降自在である特許請求の範囲
第1項記載の長尺材段積み装置。 6 アーム部材は、一定間隔ごとに複数個、略楕
円軌道上に配設されてアーム装置を構成し、該軌
道に沿つて回転する構成である特許請求の範囲第
1項記載の長尺材段積み装置。 7 アーム装置は、アーム部材上に載置される長
尺材の軸方向に複数個配設される特許請求の範囲
第6項記載の長尺材段積み装置。 8 搬送装置は、チエーンと複数個のスプロケツ
トとの組合せから成るコンベア装置であり、アー
ム部材に接近した前方部分に可動体が設けられ、
該可動体の前後進により前記前方部分が進退自在
に構成されている特許請求の範囲第1項記載の長
尺材段積み装置。 9 搬送装置は、長尺材の軸方向に複数個配設さ
れる特許請求の範囲第1項記載の長尺材段積み装
置。 10 移動部材は、長尺材の軸方向に、搬送装置
と同じ個数配設される特許請求の範囲第1項記載
の長尺材段積み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24661083A JPS60137726A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 長尺材段積み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24661083A JPS60137726A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 長尺材段積み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137726A JPS60137726A (ja) | 1985-07-22 |
| JPH0442292B2 true JPH0442292B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=17150963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24661083A Granted JPS60137726A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 長尺材段積み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137726A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222317Y2 (ja) * | 1972-10-12 | 1977-05-21 | ||
| JPS5259473A (en) * | 1975-11-10 | 1977-05-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Apparatus for automatically loading long articles into container |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24661083A patent/JPS60137726A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60137726A (ja) | 1985-07-22 |
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