JPH0442402Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442402Y2 JPH0442402Y2 JP15435287U JP15435287U JPH0442402Y2 JP H0442402 Y2 JPH0442402 Y2 JP H0442402Y2 JP 15435287 U JP15435287 U JP 15435287U JP 15435287 U JP15435287 U JP 15435287U JP H0442402 Y2 JPH0442402 Y2 JP H0442402Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- steel
- circular
- former
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 28
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 28
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、断面形状を異にする柱鉄骨相互の接
合構造に係るものである。
合構造に係るものである。
「従来の技術と考案が解決しようとする問題点」
8〜12階程度の鉄骨造又は鉄骨鉄筋コンクリー
ト造の建物においては、一般的に、円形柱よりも
角形柱の方が経済性の面で有利であり、実施も角
形柱の方が多い現状である。
ト造の建物においては、一般的に、円形柱よりも
角形柱の方が経済性の面で有利であり、実施も角
形柱の方が多い現状である。
斯様な状況下で、意匠的な理由から或る特定の
階(例えば1階)のみを円形柱にしたい場合、そ
のために角形柱でもよい他の階まで円形柱にする
ことは、経済的に、場合によつては構造的に無駄
である。
階(例えば1階)のみを円形柱にしたい場合、そ
のために角形柱でもよい他の階まで円形柱にする
ことは、経済的に、場合によつては構造的に無駄
である。
そこで、本考案は、必要とされる階のみの円形
柱を可能にし、該円形柱と角形柱との間の力の流
れをスムーズなものにし、経済性を保持しつつ、
構造力学的にも十分なものにしようとするもので
ある。
柱を可能にし、該円形柱と角形柱との間の力の流
れをスムーズなものにし、経済性を保持しつつ、
構造力学的にも十分なものにしようとするもので
ある。
「問題点を解決するための手段」
本考案は、円形鋼とクロスH形鋼との柱鉄骨相
互の接合にあつて、前者の直径と後者の幅を同等
に設定し、後者の接合部における各フランジを前
者の接合部に対応させて屈曲させ、その屈曲を接
合端にて前者の接合端の円弧に適合させると共
に、接合端から遠くなるに従がい次第に緩和させ
て成る。
互の接合にあつて、前者の直径と後者の幅を同等
に設定し、後者の接合部における各フランジを前
者の接合部に対応させて屈曲させ、その屈曲を接
合端にて前者の接合端の円弧に適合させると共
に、接合端から遠くなるに従がい次第に緩和させ
て成る。
「作用」
如上の構成であるから、円形柱用の円形鋼と角
形柱用のクロスH形鋼との接合の納りがよく、屈
曲された後者の各フランジは、前者に対応し、柱
軸力を十分に伝達し、その力の流れがスムーズと
なる。したがつて、所期の目的を達成することが
できる。
形柱用のクロスH形鋼との接合の納りがよく、屈
曲された後者の各フランジは、前者に対応し、柱
軸力を十分に伝達し、その力の流れがスムーズと
なる。したがつて、所期の目的を達成することが
できる。
「実施例」
図面は、本考案の実施例を示している。
図において、1は、下層階の円形柱用円形鋼、
2は、該円形鋼に接合した上層階の角形柱用クロ
スH形鋼、11,21は、両者の接合部、3は、
両者間に介在させたリング状の溶接継手、4…
は、各階の梁鉄骨である。
2は、該円形鋼に接合した上層階の角形柱用クロ
スH形鋼、11,21は、両者の接合部、3は、
両者間に介在させたリング状の溶接継手、4…
は、各階の梁鉄骨である。
円形鋼1とクロスH形鋼2は、前者の直径と後
者の幅を同等に設定し、両者の接合部11,21
を従来同様に仕口部12,22から適宜に突出さ
せる。
者の幅を同等に設定し、両者の接合部11,21
を従来同様に仕口部12,22から適宜に突出さ
せる。
クロスH形鋼2の接合部21では、各フランジ
23…を斜めに内側へ屈曲させる。この屈曲は、
接合部231において円形鋼1の接合端111に
適合させ、接合端から遠ざかるに従がい次第に緩
和させる。
23…を斜めに内側へ屈曲させる。この屈曲は、
接合部231において円形鋼1の接合端111に
適合させ、接合端から遠ざかるに従がい次第に緩
和させる。
また、クロスH形鋼2のウエブ24を円形鋼1
の接合部21に対応させて突出させ、その突出部
241を円形鋼接合部内へ嵌挿する。更に、ウエ
ブ24には、各フランジ23…の接合端231…
の個所において、上記溶接継手3の遊挿を可能に
する切欠25…を設けている。
の接合部21に対応させて突出させ、その突出部
241を円形鋼接合部内へ嵌挿する。更に、ウエ
ブ24には、各フランジ23…の接合端231…
の個所において、上記溶接継手3の遊挿を可能に
する切欠25…を設けている。
而して、円形鋼1の接合端111と、クロスH
形鋼2の各フランジ23…の接合端231…にそ
れぞれ開先を形成し、両者間に上記溶接継手3を
介在させている。
形鋼2の各フランジ23…の接合端231…にそ
れぞれ開先を形成し、両者間に上記溶接継手3を
介在させている。
溶接継手3は、リング状のプレート31の両面
に、上記各接合端111、231…に対応させて
裏当金32,33を突設して成り、当該溶接継手
と上記各接合端111,231…との間で溶接3
4,35を施す。
に、上記各接合端111、231…に対応させて
裏当金32,33を突設して成り、当該溶接継手
と上記各接合端111,231…との間で溶接3
4,35を施す。
「考案の効果」
本考案によれば、角形柱を採用する複数階の鉄
骨造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の建物におい
て、所望される一部の階のみを構造上の無駄なく
簡単に円形柱にでき、角形柱の経済性を活かすこ
とができる。
骨造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の建物におい
て、所望される一部の階のみを構造上の無駄なく
簡単に円形柱にでき、角形柱の経済性を活かすこ
とができる。
また、接合部での力の流れはスムーズであり、
構造力学上十分に強靱なものにでき、しかも、施
工が容易である。
構造力学上十分に強靱なものにでき、しかも、施
工が容易である。
図面は、本考案の実施例で、第1図は、側面
図、第2図は、第1図−線の拡大断面図、第
3図は、要部の拡大縦断側面図、第4図は、要部
部材の斜視図である。 1……円形鋼、2……クロスH形鋼、3……溶
接継手、4……梁鉄骨、11,21……接合部、
12,22……仕口部、23……フランジ、24
……ウエブ、25……切欠、31……リング状プ
レート、32,33……裏当金、34,35……
溶接、111,231……接合端、241……突
出部。
図、第2図は、第1図−線の拡大断面図、第
3図は、要部の拡大縦断側面図、第4図は、要部
部材の斜視図である。 1……円形鋼、2……クロスH形鋼、3……溶
接継手、4……梁鉄骨、11,21……接合部、
12,22……仕口部、23……フランジ、24
……ウエブ、25……切欠、31……リング状プ
レート、32,33……裏当金、34,35……
溶接、111,231……接合端、241……突
出部。
Claims (1)
- 円形鋼とクロスH形鋼との柱鉄骨相互の接合に
あつて、前者の直径と後者の幅を同等に設定し、
後者の接合部における各フランジを前者の接合部
に対応させて屈曲させ、その屈曲を接合端にて前
者の接合端の円弧に適合させると共に、接合端か
ら遠くなるに従がい次第に緩和させたことを特徴
とする断面形状を異にする柱鉄骨相互の接合構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435287U JPH0442402Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435287U JPH0442402Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0161305U JPH0161305U (ja) | 1989-04-19 |
| JPH0442402Y2 true JPH0442402Y2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=31431006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15435287U Expired JPH0442402Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442402Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7357597B2 (ja) * | 2020-10-09 | 2023-10-06 | 大成建設株式会社 | 接合金物、異形鋼管の接合構造、異形鋼管の柱梁接合構造、及び鋼管柱の接合構造 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP15435287U patent/JPH0442402Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161305U (ja) | 1989-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0442402Y2 (ja) | ||
| JP3346364B2 (ja) | 柱梁接合構造 | |
| JP3124486B2 (ja) | 鉄骨柱と鉄骨梁の接合部構造 | |
| JP2509922Y2 (ja) | ビ―ム材の中継接続支持装置 | |
| JP2601105B2 (ja) | 鉄骨部材接合金物 | |
| JPS6345441Y2 (ja) | ||
| JPH0122004Y2 (ja) | ||
| JPH0223684Y2 (ja) | ||
| JPH0341521Y2 (ja) | ||
| JPS59411Y2 (ja) | 建築用鋼管部材の接ぎ手 | |
| JPH11311026A (ja) | 複数階層を1節とする鉄骨建方での柱と鉄骨梁との結合方法 | |
| JP2703832B2 (ja) | 柱・梁接合部構造 | |
| JPH09177195A (ja) | Alcパネルの目地部連結構造 | |
| JP2528536B2 (ja) | 隅角部柱・壁構造 | |
| JPS61179935A (ja) | 柱と梁の接合構造 | |
| JPS6334795Y2 (ja) | ||
| JPH0533603Y2 (ja) | ||
| JPH0745681Y2 (ja) | 格子梁の仕口構造 | |
| JPH0628015U (ja) | 鉄骨小梁・孫梁の接合部の構造 | |
| JP3130352B2 (ja) | 建物ユニットにおける柱梁接合金具およびその製造方法 | |
| JPS5923134Y2 (ja) | ラチス梁 | |
| JP2026017155A (ja) | 建物の支持構造 | |
| JPS5924722Y2 (ja) | 接合金具 | |
| JPS5835767Y2 (ja) | 鉄骨構造のh型柱と梁との接合金物 | |
| JP2024149015A (ja) | ランナー並びにこれを用いた壁下地材及び壁下地施工方法 |