JPH0442505Y2 - - Google Patents

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JPH0442505Y2
JPH0442505Y2 JP1985034728U JP3472885U JPH0442505Y2 JP H0442505 Y2 JPH0442505 Y2 JP H0442505Y2 JP 1985034728 U JP1985034728 U JP 1985034728U JP 3472885 U JP3472885 U JP 3472885U JP H0442505 Y2 JPH0442505 Y2 JP H0442505Y2
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JP
Japan
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temperature
brake
switch
valve
turns
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、デイスクブレーキにおけるロータ
ー温度或はドラムブレーキにおけるドラム温度
が、特定の値以上の高温度になつたとき、作動す
るように形成した、自動車用排気ブレーキ装置に
関する。
従来の技術 自動車用排気ブレーキは、各車輛に装着されて
いるデイスクブレーキ或は、ドラムブレーキ等い
わゆるサービスブレーキを補助するブレーキ装置
で、エンジンの排気管を絞つて、ピストンの排気
行程における抵抗を増して、車輛の走行を制動す
もので、公知のものである。また、いわゆるサー
ビスブレーキの過度の使用による、ローター温度
の上昇や、ドラム温度の上昇を検知警告する従来
例としては、本願出願人のなした実願昭59−
131399号の考案が存在する。しかし同号の考案は
ローターの温度上昇を検知して運転者に警告する
のみである。
考案が解決しようとする問題点 車輛が負の勾配の大きい坂道、或は長い下り坂
を走行する場合や、重量の大きい貨物を積載して
走行する場合、又は、スピードを出し過ぎの状態
で走行しているときは、わずかな減速にも、サー
ビスブレーキの過度の使用がさけられず、短時間
にローター又はドラムの温度が上昇してしまう問
題点があり、高温の状態で、ブレーキ作動をくり
返すと、ライニングの摩耗を極端に早め、ブレー
キ機能の喪失をきたす問題点が存在する。またロ
ーター又はドラムの温度上昇を検知して、運転者
に警報しても、当該警報を受けた運転者が、警報
に対処しなければ警報の効果が全く出ない問題点
が存在する。
問題点を解決するための手段 この考案は、ローター又はドラムの温度検知装
置とサービスブレーキ並びに排気ブレーキを結合
させ、ローター又はドラム温度が一定値以上の高
温度になつた時は、サービスブレーキ作動用のブ
レーキペタルを踏込むと、サービスブレーキの作
動と併働して、排気ブレーキが作動するように形
成して上述の問題点を解決した自動車用排気ブレ
ーキ装置を提供することを目的とするものであ
る。
すなわち、エンジンの排気管中途にバタフライ
弁を設けると共に、該バタフライ弁の弁棒にレバ
ーを介してエヤーシリンダーを結合し、該エヤー
シリンダーに加圧空気を供給する電磁弁と、温度
検知装置およびサービスブレーキ作動用のブレー
キペタルを電気的に連動して形成し、ローター又
はドラムが一定値以下の常温域にある間は、ブレ
ーキペタルの踏込みで、サービスブレーキのみが
作動し、ローター又はドラムの温度が一定値を越
える高温度になつた場合は、ブレーキペタルの踏
込みによつて、サービスブレーキと排気ブレーキ
が併行して作動するように形成する。
実施例 この考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図はこの考案に係る自動車用排気ブレーキ
装置の作動系統図であり、第2図は回路図であ
る。図中1は電源、2は温度検知装置、3は温度
スイツチ、4はブレーキペタルスイツチ、5は排
気ブレーキレバースイツチ、6はクラツチペタル
スイツチ、7はアクセルペタルスイツチ、8はト
ランスミツシヨンスイツチ、9は電磁弁、10は
バルブアクチエーター、11は排気ブレーキ弁で
ある。
電源1は、車輛が搭載装備しているバツテリー
で形成する。また温度検知装置2は、第3図に示
すように、デイスクブレーキにおける回転するデ
イスクローター又はドラムブレーキにおける回転
するドラムの摩擦面と隔接間隔を設けて、対向さ
せた受熱板13を設け、さらに該受熱板と一体的
に形成し、内側部に棒状に形成した感温素子をタ
イトに挿嵌した筒状の感温ケース14とを設けて
形成する。温度スイツチ3は、温度検知装置2で
検知された特定温度における磁気的又は温度的変
化を増巾回路部比較回路を通して、該特定の検出
温度で「ON」になり、特定の温度以下では
「OFF」となるように形成する。ブレーキペタル
スイツチ4は、丁度ストツプランプスイツチのよ
うに、ブレーキペタルの踏込みで「ON」とな
り、ブレーキペタルの解放で「OFF」となるよ
うに形成する。排気ブレーキレバースイツチ5
は、温度検知装置2が検出する特定の温度以下の
温度域でも、排気ブレーキ装置を作動しようとす
るとき操作するもので、運転者の手動で「ON」
「OFF」に切換えるように形成する。長い下り坂
の走行において切換えるとき使用する。この場合
当該排気ブレーキレバースイツチ5と温度スイツ
チ3は並列的に設け、温度スイツチ3が「ON」
状態にあれば、ブレーキペタルスイツチ4の
「ON」「OFF」により、当該ブレーキペタルスイ
ツチ4迄の接続が「ON」「OFF」になるように
形成する。クラツチペタルスイツチ6は、クラツ
チペタルの踏込みで「OFF」となり、クラツチ
ペタルの解放で「ON」になるように形成する。
つまり、エンジンと駆動軸が切離された状態で
は、排気ブレーキは作動しないように形成する。
アクセルペタルスイツチ7はアクセルペタルの踏
込みによつて「OFF」となり、アクセルペタル
の解放によつて「ON」となるように形成する。
トランスミツシヨンスイツチ8は、トランスミツ
シヨンが中立にあるレバー位置で「OFF」とな
り、トランスミツシヨンが中立以外にあるレバー
位置では、すべて「ON」になるように形成す
る。この場合、クラツチペタルスイツチ6、アク
セルペタルスイツチ7およびトランスミツシヨン
スイツチ8は直列に接続して設け、いずれかのス
イツチが「OFF」であれば排気ブレーキ装置は
可動しないように形成する。
電磁弁9は空気用3ポート2ポジシヨンの電磁
切換弁を使用し、1のポートは、大気への排出ポ
ートに使用する。該電磁弁9の1のポートは車輛
が搭載装備している空気タンクへ接続し、他の1
のポートはバルブアクチエーター10に接する。
該バルブアクチユエーター10は、バネ付単動シ
リンダーで形成し、ピストンロツドを排気ブレー
キ弁のレバー15に結接する。この場合、電磁弁
9とアクチエーター10の相互関係は、次のよう
に形成する。すなわち、電磁弁9は、回路が
「ON」の状態で空気タンクとバルブアクチエー
ター10を接続してピストンを突出させ、回路が
「OFF」の状態でバルブアクチエーター10と大
気を接続し、空気タンクからのポートは閉とする
ように形成する。またバルブアクチエーター10
と大気が接続している状態では、バネの弾性力で
ピストンが復元するように形成する。
排気ブレーキ弁11は第4図および第5図に示
すように、エンジンの排気管と同一の内径寸法を
有する両端鍔付筒体に形成したケーシング16
と、該ケーシング16の内周面とわずかな間隙を
設けて遊嵌するデイスク17を設け、該デイスク
17の大円直径上にボス部18を形成し、ボス部
18の軸心と同心に貫通孔19を形成する。また
当該貫通孔19と滑合状に嵌合する本体部20
と、本体部20の両側部に連接してわずかに小径
に形成した軸受部21と、いずれか一方の軸受部
21に同心状に突出して伸延した係合部22を形
成した弁棒23を設けて形成する。すなわち、ケ
ーシング16内にデイスク17を嵌合し、ケーシ
ング16の端間中央の大円直径上に対向して対を
なして形成した軸受ボス部24に軸受部21がわ
ずかに遊嵌するように、弁棒23を、デイスク1
7の貫通孔19を通貫させて形成し、弁棒23と
デイスク17は回り止め25を設けて一体に形成
する。また弁棒23の係合部22は、ケーシング
16の軸受ボス部24から突出するように形成
し、該係合部22に巾板状に形成したレバー15
の一方の端縁部を係合し、他方の端縁部をバルブ
アクチエーター10のピストンロツドに係合す
る。この場合バルブアクチエーター10のピスト
ンロツドが一ぱいに突出した状態で、デイスク1
7がケーシング16の内周面と同心状になり、デ
イスク17の外周縁がわずかな間隙を設けて、ケ
ーシング16の内周面と対峙するように係合し、
バルブアクチエーター10が、バネの弾性力で復
元した状態では、デイスク17は90度回転し、両
面がケーシング16の軸心と平行し、ケーシング
16の内側に排気通路が出来るように形成する。
この自動車用排気ブレーキ装置では、ブレーキ
におけるローター又はドラムの温度が一定の温度
値を越える高温になると、排気ブレーキレバース
イツチ5の「ON」「OFF」いずれの状態におい
ても、ブレーキペタルの踏込みによつて、トラン
スミツシヨンスイツチ8が「ON」の状態つまり
走行中の車輛は、電磁弁9が働き、バルブアクチ
エーター10を作動させて排気ブレーキ11を閉
状態として、サービスブレーキと併用して排気ブ
レーキ装置により制動される。またクラツチペタ
ル6の踏込みによつてエンジンと駆動軸が切離さ
れた状態では、排気ブレーキ弁11は作動しな
い。またアクセルペタル7の踏込みで、車輛を加
速する状態にあるときも、排気ブレーキ弁11は
作動しない。
この考案は上述の実施例に基づいて実用新案登
録請求の範囲のように構成したので、車速、積載
荷重および降り坂勾配により、サービスブレーキ
による制動条件が苛酷となるとき、サービスブレ
ーキと併働して排気ブレーキを作動させることが
可能となり、安全な速度を保持することが可能と
なる。またブレーキペタルの踏み込み、解放で操
作できるので、特別の技能を必要としない。また
ブレーキ温度が高温になると、運転者の意志に係
わらず通常のブレーキペタル操作で作動できるの
で制動不足による不測の危険を防止することがで
きる。またサービスブレーキの負荷が少くなるの
で、パツドの摩耗やローター又はドラムの損耗を
少くし、ブレーキ機能の劣化を防止する、実益も
併在する実用的な自動車用排気ブレーキ装置の提
供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、排気ブレーキ装置の系統図、第2図
はその回路図、第3図は温度検知装置の説明図、
第4図は排気ブレーキ弁の一部を断面とした開状
態を示す正面図、第5図は閉状態を示す断面図で
ある。 1……電源、2……温度検知装置、3……温度
スイツチ、4……ブレーキペタルスイツチ、5…
…排気ブレーキレバースイツチ、6……クラツチ
ペタルスイツチ、7……アクセルペタルスイツ
チ、8……トランスミツシヨンスイツチ、9……
電磁弁、10……バルブアクチエーター、11…
…排気ブレーキ弁、15……レバー、16……ケ
ーシング、17……デイスク、23……弁棒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車輛が搭載装備しているバツテリーで形成した
    電源1と、デイスクブレーキにおける回転するデ
    イスクローター又はドラムブレーキにおける回転
    するドラムの摩擦面と隔設して設けデイスクロー
    ター又はドラムの摩擦面の特定の温度以上を検知
    する温度検知装置2と、該温度検知装置2が検知
    する特定温度以上で「ON」となる温度スイツチ
    3と、該温度スイツチ3と直列に接続しブレーキ
    ペタルの踏込みで「ON」となりブレーキペタル
    の解放で「OFF」となるブレーキペタルスイツ
    チ4と、温度スイツチ3およびブレーキペタルス
    イツチ4と並列に接続し手動で「ON」「OFF」
    に切換える排気ブレーキレバースイツチ5と、ク
    ラツチペタルの踏込みで「OFF」となりクラツ
    チペタルの解放で「ON」となるクラツチペタル
    スイツチ6、アクセルペタルの踏込みで「OFF」
    となりアクセルペタルの解放で「ON」となるア
    クセルペタルスイツチ7および中立位置で
    「OFF」となり中立以外の位置で「ON」となる
    トランスミツシヨンスイツチ8を直列に接続して
    形成すると共に「ON」によりエヤータンクとバ
    ルブアクチユエーター10を連通し「OFF」で
    バルブアクチユエーター10と大気を連通しエヤ
    ータンクを遮断する電磁弁9に接続し、電磁弁9
    の切換えでエヤータンクと連通してピストンロツ
    ドを突出させ、大気と連通してバネの弾性力で復
    元するバルブアクチユエーター10と、エンジン
    の排気管に接続するケーシング16内で回動する
    デイスク17とデイスク17と一体に回転する弁
    棒23を設けた排気ブレーキ弁11を設け、該エ
    ヤータンクとバルブアクチユエーター10が連通
    したときにデイスク17が閉じるようにバルブア
    クチユエーター10のピストンロツドと排気ブレ
    ーキ弁11の弁棒23を連接したレバー15を設
    けて形成したことを特徴とする自動車用排気ブレ
    ーキ装置。
JP1985034728U 1985-03-13 1985-03-13 Expired JPH0442505Y2 (ja)

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