JPH044254Y2 - - Google Patents
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- JPH044254Y2 JPH044254Y2 JP1981183787U JP18378781U JPH044254Y2 JP H044254 Y2 JPH044254 Y2 JP H044254Y2 JP 1981183787 U JP1981183787 U JP 1981183787U JP 18378781 U JP18378781 U JP 18378781U JP H044254 Y2 JPH044254 Y2 JP H044254Y2
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- Japan
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- pressure
- pressure chamber
- piston
- valve
- chamber
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はダイヤフラム、ピストン等からなる第
1、第2の圧力変位具を具え、高圧室に作用する
流体の圧力を常に所定の比率で減圧させ又低圧室
側の圧力が上昇した際にも高圧室側への逆流を完
全に阻止することも可能とする圧力制御装置に関
する。
1、第2の圧力変位具を具え、高圧室に作用する
流体の圧力を常に所定の比率で減圧させ又低圧室
側の圧力が上昇した際にも高圧室側への逆流を完
全に阻止することも可能とする圧力制御装置に関
する。
従来、主回路の圧力に比して低圧力を必要とす
るときにはいわゆる減圧弁が使用される。しかし
この減圧弁は、高圧側の流体圧力が変動する際に
も常に減圧出口に所定の設定圧力の流体を吐出す
るものであつて、高圧側の流体圧力に比例した減
圧圧力を吐出するようには形成されてはいない。
るときにはいわゆる減圧弁が使用される。しかし
この減圧弁は、高圧側の流体圧力が変動する際に
も常に減圧出口に所定の設定圧力の流体を吐出す
るものであつて、高圧側の流体圧力に比例した減
圧圧力を吐出するようには形成されてはいない。
本考案は、第1、第2の圧力変位具を一体に連
結しかつ連結部に高、低圧室に通じる導通孔を穿
設することを基本として、つねに所定の比率で減
圧できかつノンレリーフ機能をも併有させうる圧
力制御装置の提供を目的とし、以下その一実施例
を図面に基づき説明する。
結しかつ連結部に高、低圧室に通じる導通孔を穿
設することを基本として、つねに所定の比率で減
圧できかつノンレリーフ機能をも併有させうる圧
力制御装置の提供を目的とし、以下その一実施例
を図面に基づき説明する。
第1〜4図において本考案の圧力制御装置1
は、一体に動作可能に連結される第1の圧力変位
具2、第2の圧力変位具3の各外側面に高圧室
4、低圧室5を形成するとともに、その連結部6
に導通孔7を穿設しかつ連結部6の高圧側への移
動により導通孔7を遮蔽しうる弁部8を設けてな
り、第1、第2の圧力変位具2,3として、本実
施例では圧力を受け弾性変形しうる例えば弾性シ
ートからなるダイヤフラム10,11を用いてい
る。ダイヤフラム10は、前ケース12と中ケー
ス13との間に、又ダイヤフラム11は中ケース
13と後ケース14との間でかつ前ケース12、
中ケース13、後ケース14を、ボルトを用いて
一体に螺結することによつて夫々その周囲で気密
に挟着、固定され、かつ該ダイヤフラム10,1
1の内周側を、前記導通孔7が穿設される弁筒1
6の中央外周の鍔部17に、カラー19に介在さ
せ弁筒16に螺合するナツト20を用いて押圧す
ることによつて、ダイヤフラム10,11はその
内周側で一体に移動可能に連結される。なお弁筒
16、カラー19、ナツト20は前記連結部6を
形成する一方、導通孔7の一端は、前ケース12
の内面即ち第1の圧力変位具2の外側面に形設さ
れる高圧室4に連通し、又他端は後ケース14の
内面即ち第2の圧力変位具3の外側面に形成され
る低圧室5に夫々導通する。前記高圧室4と低圧
室5とは円形穴からなり、かつ低圧室5の直径寸
度は高圧室4の直径寸度に比して約√2倍大きく
形成する。又中ケース13は、その前端が高圧室
4の直径寸度と等しくかつ低圧室側5が該低圧室
5の直径寸度と等しくなるテーパ状の孔部を有
し、かつ適宜の空気抜け穴21を透設している。
従つてダイヤフラム10,11の、夫々高圧室
4、低圧室5に接するその可動部分である第1、
第2の圧力変位具2,3は、その各面積A1,A
2の面積比(A1/A2)がほぼ例えば1/2に設
定される。
は、一体に動作可能に連結される第1の圧力変位
具2、第2の圧力変位具3の各外側面に高圧室
4、低圧室5を形成するとともに、その連結部6
に導通孔7を穿設しかつ連結部6の高圧側への移
動により導通孔7を遮蔽しうる弁部8を設けてな
り、第1、第2の圧力変位具2,3として、本実
施例では圧力を受け弾性変形しうる例えば弾性シ
ートからなるダイヤフラム10,11を用いてい
る。ダイヤフラム10は、前ケース12と中ケー
ス13との間に、又ダイヤフラム11は中ケース
13と後ケース14との間でかつ前ケース12、
中ケース13、後ケース14を、ボルトを用いて
一体に螺結することによつて夫々その周囲で気密
に挟着、固定され、かつ該ダイヤフラム10,1
1の内周側を、前記導通孔7が穿設される弁筒1
6の中央外周の鍔部17に、カラー19に介在さ
せ弁筒16に螺合するナツト20を用いて押圧す
ることによつて、ダイヤフラム10,11はその
内周側で一体に移動可能に連結される。なお弁筒
16、カラー19、ナツト20は前記連結部6を
形成する一方、導通孔7の一端は、前ケース12
の内面即ち第1の圧力変位具2の外側面に形設さ
れる高圧室4に連通し、又他端は後ケース14の
内面即ち第2の圧力変位具3の外側面に形成され
る低圧室5に夫々導通する。前記高圧室4と低圧
室5とは円形穴からなり、かつ低圧室5の直径寸
度は高圧室4の直径寸度に比して約√2倍大きく
形成する。又中ケース13は、その前端が高圧室
4の直径寸度と等しくかつ低圧室側5が該低圧室
5の直径寸度と等しくなるテーパ状の孔部を有
し、かつ適宜の空気抜け穴21を透設している。
従つてダイヤフラム10,11の、夫々高圧室
4、低圧室5に接するその可動部分である第1、
第2の圧力変位具2,3は、その各面積A1,A
2の面積比(A1/A2)がほぼ例えば1/2に設
定される。
前記弁筒16は、高圧室4側の端部外周を面取
りし、該面取り部23を前ケース12中央に前記
弁筒16と対向して取付けられる前記弁座9に周
設される突条24と、第1、第2の圧力変位具
2,3の自由状態において嵌着しうる。このよう
に弁座9と弁筒16の前記面取り部23とによつ
て前記弁部8が形成される。さらに前記低圧室5
には、該低圧室5の他側面側に延設されかつ低圧
室5よりも小径のピストン室26を設けるととも
に、該ピストン室26には前記弁筒16に向かつ
て進退しうるピストン27を気密に嵌入する一
方、後ケース14には調節ネジ25が一端をピス
トン室26に臨ませてかつ弁筒16と略同芯に螺
入される。調節ネジ25は、その一端をピストン
27に当接させ螺進退することにより、前記ピス
トン27を位置決めすることが出来る。さらにピ
ストン27と、前記弁筒16に固着され第2の圧
力変位具3位置決めするカラー19との間に、前
記弁筒16を弁座9に向かつてバネ力Fにより付
勢するバネ28が介在する。
りし、該面取り部23を前ケース12中央に前記
弁筒16と対向して取付けられる前記弁座9に周
設される突条24と、第1、第2の圧力変位具
2,3の自由状態において嵌着しうる。このよう
に弁座9と弁筒16の前記面取り部23とによつ
て前記弁部8が形成される。さらに前記低圧室5
には、該低圧室5の他側面側に延設されかつ低圧
室5よりも小径のピストン室26を設けるととも
に、該ピストン室26には前記弁筒16に向かつ
て進退しうるピストン27を気密に嵌入する一
方、後ケース14には調節ネジ25が一端をピス
トン室26に臨ませてかつ弁筒16と略同芯に螺
入される。調節ネジ25は、その一端をピストン
27に当接させ螺進退することにより、前記ピス
トン27を位置決めすることが出来る。さらにピ
ストン27と、前記弁筒16に固着され第2の圧
力変位具3位置決めするカラー19との間に、前
記弁筒16を弁座9に向かつてバネ力Fにより付
勢するバネ28が介在する。
従つて低圧室5に、ピストン27と調節ネジ2
5とバネ29とが設けられる。なお30,30は
入口ポートであつてともに高圧室4を介して連通
しており、従つて第1の圧力変位具2は前記高圧
室4の一側面を閉じかつ圧力変化によつて変位し
うる。又出口ポート31は低圧室5に導孔によつ
て導通し、従つて、第2の圧力変位具3は前記高
圧室4の前記位置側面よりも寸法の大な低圧室5
の位置側面を閉じかつ圧力変化によつて変位しう
るとともに、第1、第2の圧力変位具2,3は前
記連結部6によつて連結される。
5とバネ29とが設けられる。なお30,30は
入口ポートであつてともに高圧室4を介して連通
しており、従つて第1の圧力変位具2は前記高圧
室4の一側面を閉じかつ圧力変化によつて変位し
うる。又出口ポート31は低圧室5に導孔によつ
て導通し、従つて、第2の圧力変位具3は前記高
圧室4の前記位置側面よりも寸法の大な低圧室5
の位置側面を閉じかつ圧力変化によつて変位しう
るとともに、第1、第2の圧力変位具2,3は前
記連結部6によつて連結される。
然して本考案の圧力制御装置1は、入口ポート
30から流入する高圧流体(説明上、例えば1
Kg/cm2とする)によつて第1の圧力変位具2が低
圧室5側に押圧されることにより、連結部6は該
方向に移動することによつて、弁筒16と弁座9
との間が開放され、高圧流体は導通孔7を通り低
圧室5側に流入する。低圧室5内の圧力は第1、
第2の圧力変位具2,3の面積比(A1/A2)
に応じた圧力、本実施例では例えば0.5Kg/cm2程
度となつたとき、第1、第2の圧力変位具2,3
に作用する力は平衡し、やがて第2の圧力変位具
3が高圧室4側に向つて押圧されることにより、
弁筒16と弁座9とが遮蔽され、高圧流体の流入
を防ぐ。その結果低圧室5側は第1、第2の圧力
変位具2,3の面積比(A1/A2)に相当した
圧力に保持される。なお負荷によつて低圧室5側
の背圧が設定圧(例えば前記0.5Kg/cm2)以上に
上昇したときにも弁筒16と弁座9とを閉止して
おり、高圧側への逆流を防ぐ。又前記調節ネジ2
5を回動させピストン27を介してバネ29を押
圧したときには、あらかじめ弁筒16を弁座9に
そのバネ力Fによつて押圧でき、その結果該バネ
力Fと第2の圧力変位具3の面積A2との商値で
ある相応圧力(F/A)分、低圧室5の圧力を相
対的に低下でき、例えば第4図に示すように、バ
ネ29が作用しないときには、高圧室4の圧力に
比して低圧室5側の圧力が約1/2となつて直線a で示すごとく比例するのに対し、バネ力Fに基づ
く前記相当圧力が例えば0.1Kg/cm2である際には
直線b、又0.25Kg/cm2である際には直線c、0.5
Kg/cm2である際には直線dとなるように夫々圧力
比を可変しうる。なお第4図において横軸は高圧
室4側の圧力、縦軸は低圧室5側の圧力を示す。
30から流入する高圧流体(説明上、例えば1
Kg/cm2とする)によつて第1の圧力変位具2が低
圧室5側に押圧されることにより、連結部6は該
方向に移動することによつて、弁筒16と弁座9
との間が開放され、高圧流体は導通孔7を通り低
圧室5側に流入する。低圧室5内の圧力は第1、
第2の圧力変位具2,3の面積比(A1/A2)
に応じた圧力、本実施例では例えば0.5Kg/cm2程
度となつたとき、第1、第2の圧力変位具2,3
に作用する力は平衡し、やがて第2の圧力変位具
3が高圧室4側に向つて押圧されることにより、
弁筒16と弁座9とが遮蔽され、高圧流体の流入
を防ぐ。その結果低圧室5側は第1、第2の圧力
変位具2,3の面積比(A1/A2)に相当した
圧力に保持される。なお負荷によつて低圧室5側
の背圧が設定圧(例えば前記0.5Kg/cm2)以上に
上昇したときにも弁筒16と弁座9とを閉止して
おり、高圧側への逆流を防ぐ。又前記調節ネジ2
5を回動させピストン27を介してバネ29を押
圧したときには、あらかじめ弁筒16を弁座9に
そのバネ力Fによつて押圧でき、その結果該バネ
力Fと第2の圧力変位具3の面積A2との商値で
ある相応圧力(F/A)分、低圧室5の圧力を相
対的に低下でき、例えば第4図に示すように、バ
ネ29が作用しないときには、高圧室4の圧力に
比して低圧室5側の圧力が約1/2となつて直線a で示すごとく比例するのに対し、バネ力Fに基づ
く前記相当圧力が例えば0.1Kg/cm2である際には
直線b、又0.25Kg/cm2である際には直線c、0.5
Kg/cm2である際には直線dとなるように夫々圧力
比を可変しうる。なお第4図において横軸は高圧
室4側の圧力、縦軸は低圧室5側の圧力を示す。
このように本考案の圧力制御装置は、第1、第
2の圧力変位具2,3の面積比(A1/A2)に
応じて比例的に低圧室5側の圧力を減圧、調整し
うるとともにバネ29を用いることによりその圧
力比の関係を微細に調節しうる。
2の圧力変位具2,3の面積比(A1/A2)に
応じて比例的に低圧室5側の圧力を減圧、調整し
うるとともにバネ29を用いることによりその圧
力比の関係を微細に調節しうる。
なお本考案の圧力制御装置1において、第5図
に例示するごとく、第1、第2の圧力変位具2,
3としてピストンを用いることもでき、又弁座9
をポペツト状にも形成しうるとともに、必要によ
り高圧室4と低圧室5とに高圧室4への流れを自
由とする逆止弁32を設け、休止時等において高
圧室4側を消圧したときには低圧室5側も消圧す
るように構成でき、さらに第1、第2の圧力変位
具2,3を一体に形成することによつて両者を連
結することも可能である。
に例示するごとく、第1、第2の圧力変位具2,
3としてピストンを用いることもでき、又弁座9
をポペツト状にも形成しうるとともに、必要によ
り高圧室4と低圧室5とに高圧室4への流れを自
由とする逆止弁32を設け、休止時等において高
圧室4側を消圧したときには低圧室5側も消圧す
るように構成でき、さらに第1、第2の圧力変位
具2,3を一体に形成することによつて両者を連
結することも可能である。
第6〜7図は、本考案の圧力制御装置1が塗付
液混合装置40に採用されたその一使用例を示
す。該塗付液混合装置40は、主剤と助剤とを混
合することにより硬化するポリエステル樹脂塗
料、ポリウレタン樹脂塗料等の塗料、接着剤など
複数液混合型の塗付液、さらには色合わせのため
に異なる色の塗料等を塗付するに際して、その使
用量に応じてその都度正確な比率で順次混和可能
とすることにより、塗付作業の能率、品質を向上
するとともに混合液の残留、又その可使時間によ
る制約に伴なう塗剤の廃棄等の無駄を除きうるも
のであつて、台車41の基板42に加圧用のシリ
ンダ43を取付けるとともに、複数本、本例では
3本の塗剤ポンプ44,45,46と、攪拌器4
7とを具え、又本考案の圧力制御装置1は、塗剤
ポンプ44,45,46の吐出口に取付ける塗料
レギユレータ48,48,48と、該レギユレー
タ48,48,48への制御空気を調圧する調圧
器49とに夫々入口ポート30,30を接続する
とともに、出口ポート31は攪拌器47の空気取
入口50にホース51を介して連通している。
液混合装置40に採用されたその一使用例を示
す。該塗付液混合装置40は、主剤と助剤とを混
合することにより硬化するポリエステル樹脂塗
料、ポリウレタン樹脂塗料等の塗料、接着剤など
複数液混合型の塗付液、さらには色合わせのため
に異なる色の塗料等を塗付するに際して、その使
用量に応じてその都度正確な比率で順次混和可能
とすることにより、塗付作業の能率、品質を向上
するとともに混合液の残留、又その可使時間によ
る制約に伴なう塗剤の廃棄等の無駄を除きうるも
のであつて、台車41の基板42に加圧用のシリ
ンダ43を取付けるとともに、複数本、本例では
3本の塗剤ポンプ44,45,46と、攪拌器4
7とを具え、又本考案の圧力制御装置1は、塗剤
ポンプ44,45,46の吐出口に取付ける塗料
レギユレータ48,48,48と、該レギユレー
タ48,48,48への制御空気を調圧する調圧
器49とに夫々入口ポート30,30を接続する
とともに、出口ポート31は攪拌器47の空気取
入口50にホース51を介して連通している。
加圧用のシリンダ43は、高圧空気を導入する
ことによりロツド53を自動的に往復動せしめ
る、周知構成のいわゆるエヤー駆動式のシリンダ
であつて、前記基板42にロツド53を下にボル
ト止めされ、又ロツド53端の連結板54に、前
記塗剤ポンプ44,45,46のピストンロツド
を着脱自在にネジ止めしている。塗剤ポンプ4
4,45,46はピストンロツドの各昇降時に下
端のストレーナ55から塗付剤を吸込みかつ吐出
口から塗剤を吐出するいわゆるダブルアクシヨン
形式のポンプであり、前記基板42から隔て軸を
介して吊設される中板57にボルト止めされる。
又塗剤ポンプ45の口径は塗剤ボンプ44,46
に比して例えば1/2の断面積を有するごとく設定 している。前記塗料圧レギユレータ48は装置1
の入口ポート30,30を連通して調圧器49か
ら導入される高圧側の空気圧に応じて塗料圧を例
えば1Kg/cm2に調圧でき又その各2つの出口には
コツク59,60が取付けられる。攪拌器47
は、透明筒からなる気密容器61の上板に、その
内部に連通する前記空気取入口50と3つの注入
口62,62,62とを設け、又下板には吐出口
63を形成し、かつ内部に混合具65を納装す
る。又前記気密容器61はその前方部を残して保
護カバー67により囲繞する。上板には例えばエ
ヤモータである回転機69がブラケツトを介して
倒立され、その出力軸70に下端に回転翼を用い
た前記混合具65を吐出口63の直上で保持す
る。又上板には夫々気密容器61の内部に連通す
る安全弁71とレリーフ弁72とが設けられ、又
攪拌器47は回転機69上のL字金具75によつ
て台車41前縁に固定する。なお前記吐出口63
はコツク77を介して図示しない塗付ガンに連通
する一方、又前記注入口62,62,62はコツ
ク79,79,79を介して一点鎖線で示すごと
く、前記塗剤ポンプ44,45,46に取付く塗
料圧レギユレータ48の一方のコツク59に並列
接続される。前記回転機43へ圧縮空気を送給し
うるコツク80、加圧用のシリンダ43の空気導
入ポートに取付けられる調圧器81の入口および
装置1上端の前記調圧器49の入口は縮小して略
示するコンプレツサAに接続する。
ことによりロツド53を自動的に往復動せしめ
る、周知構成のいわゆるエヤー駆動式のシリンダ
であつて、前記基板42にロツド53を下にボル
ト止めされ、又ロツド53端の連結板54に、前
記塗剤ポンプ44,45,46のピストンロツド
を着脱自在にネジ止めしている。塗剤ポンプ4
4,45,46はピストンロツドの各昇降時に下
端のストレーナ55から塗付剤を吸込みかつ吐出
口から塗剤を吐出するいわゆるダブルアクシヨン
形式のポンプであり、前記基板42から隔て軸を
介して吊設される中板57にボルト止めされる。
又塗剤ポンプ45の口径は塗剤ボンプ44,46
に比して例えば1/2の断面積を有するごとく設定 している。前記塗料圧レギユレータ48は装置1
の入口ポート30,30を連通して調圧器49か
ら導入される高圧側の空気圧に応じて塗料圧を例
えば1Kg/cm2に調圧でき又その各2つの出口には
コツク59,60が取付けられる。攪拌器47
は、透明筒からなる気密容器61の上板に、その
内部に連通する前記空気取入口50と3つの注入
口62,62,62とを設け、又下板には吐出口
63を形成し、かつ内部に混合具65を納装す
る。又前記気密容器61はその前方部を残して保
護カバー67により囲繞する。上板には例えばエ
ヤモータである回転機69がブラケツトを介して
倒立され、その出力軸70に下端に回転翼を用い
た前記混合具65を吐出口63の直上で保持す
る。又上板には夫々気密容器61の内部に連通す
る安全弁71とレリーフ弁72とが設けられ、又
攪拌器47は回転機69上のL字金具75によつ
て台車41前縁に固定する。なお前記吐出口63
はコツク77を介して図示しない塗付ガンに連通
する一方、又前記注入口62,62,62はコツ
ク79,79,79を介して一点鎖線で示すごと
く、前記塗剤ポンプ44,45,46に取付く塗
料圧レギユレータ48の一方のコツク59に並列
接続される。前記回転機43へ圧縮空気を送給し
うるコツク80、加圧用のシリンダ43の空気導
入ポートに取付けられる調圧器81の入口および
装置1上端の前記調圧器49の入口は縮小して略
示するコンプレツサAに接続する。
本例の装置40の作用を説明すると、塗剤ポン
プ44,46のストレーナ55を例えば主剤を貯
留したペイントタンクBに挿入し、かつ塗剤ポン
プ45のストレーナ55は、ペイントタンクCの
助剤に浸入させるとともに、調圧器81を加圧用
シリンダ43の作動に適した空気圧に、又調圧器
49によつて塗料圧レギユレータ48の塗料圧を
前記のごとく例えば1Kg/cm2に調圧する。その結
果本考案の圧力制御装置1は既に詳述したごと
く、その出口ポート31から攪拌器47の気密容
器61に例えば0.5Kg/cm2に正しくかつ自動的に
減圧した空気圧を与圧する。又加圧用のシリンダ
43を作動することにより、ストレーナ55から
ペイントタンクB,Cの主剤および助剤を、塗剤
ポンプ44,46と塗剤ポンプ45との前記4:
1の正しい容量比で汲み上げ、かつ塗料圧レギユ
レータ48、コツク59,79を通り注入口62
をへて気密容器61内に注入する。主剤、助剤は
注入と同時に混合具65により攪拌されかつその
とき気密容器61には0.5Kg/cm2の内圧が作用し
ているため、1Kg/cm2の圧力で送給される主剤、
助剤は、本考案の装置1がノンレリーフ形式に形
成されることによつて、気密容器42内に約1/2 程度まで注入されたとき、その内圧が上昇して塗
料圧レギユレータ48の設定圧とほぼ等しい1
Kg/cm2となつて平衡しその送給を自動停止する。
プ44,46のストレーナ55を例えば主剤を貯
留したペイントタンクBに挿入し、かつ塗剤ポン
プ45のストレーナ55は、ペイントタンクCの
助剤に浸入させるとともに、調圧器81を加圧用
シリンダ43の作動に適した空気圧に、又調圧器
49によつて塗料圧レギユレータ48の塗料圧を
前記のごとく例えば1Kg/cm2に調圧する。その結
果本考案の圧力制御装置1は既に詳述したごと
く、その出口ポート31から攪拌器47の気密容
器61に例えば0.5Kg/cm2に正しくかつ自動的に
減圧した空気圧を与圧する。又加圧用のシリンダ
43を作動することにより、ストレーナ55から
ペイントタンクB,Cの主剤および助剤を、塗剤
ポンプ44,46と塗剤ポンプ45との前記4:
1の正しい容量比で汲み上げ、かつ塗料圧レギユ
レータ48、コツク59,79を通り注入口62
をへて気密容器61内に注入する。主剤、助剤は
注入と同時に混合具65により攪拌されかつその
とき気密容器61には0.5Kg/cm2の内圧が作用し
ているため、1Kg/cm2の圧力で送給される主剤、
助剤は、本考案の装置1がノンレリーフ形式に形
成されることによつて、気密容器42内に約1/2 程度まで注入されたとき、その内圧が上昇して塗
料圧レギユレータ48の設定圧とほぼ等しい1
Kg/cm2となつて平衡しその送給を自動停止する。
混合された塗付液は、コツク77をへて塗付ガ
ンにより吹付けられるとともに、吹付けの進行に
伴ない気密容器61の液面は降下し、従つて気密
容器61内の内圧が低下することによりコツク5
9,79を通り前記所定の圧力を維持する初期の
高さまで塗付液が自動供給される。又加圧用のシ
リンダ43は塗剤ポンプ44,45,46からの
主剤、助剤等塗布剤の送給とともに連結板54を
押し下げるとともに、吹付け作業の中断時にはそ
の動作を停止する等、攪拌器47の内圧を前記設
定圧に維持しうる程度に上下動し塗付液を送る。
このように本例の装置40においては、塗付ガン
による混合液の使用の都度塗付液が正しい比率で
自動供給でき、つねに攪拌器47により攪拌し連
続した均一な品質の塗付作業を可能とする。又気
密容器61内には内圧が付加されることにより、
作動中における塗付液の気密容器61内での飛散
を防止しシール部分等への塗付液の付着を防ぎ保
守の手間を減じる。又下端の吐出口63には、混
合具65を、その直上に設けているため、確実に
混合された塗付液が塗付ガンに送られることにな
る。なお塗付作業の中断時にはコツク79を閉じ
ることにより、与圧が保持される気密容器61内
の塗付液全量を塗付ガンに送給でき従つて内部で
の塗付液の滞留を防いで次の使用を容易とする。
ンにより吹付けられるとともに、吹付けの進行に
伴ない気密容器61の液面は降下し、従つて気密
容器61内の内圧が低下することによりコツク5
9,79を通り前記所定の圧力を維持する初期の
高さまで塗付液が自動供給される。又加圧用のシ
リンダ43は塗剤ポンプ44,45,46からの
主剤、助剤等塗布剤の送給とともに連結板54を
押し下げるとともに、吹付け作業の中断時にはそ
の動作を停止する等、攪拌器47の内圧を前記設
定圧に維持しうる程度に上下動し塗付液を送る。
このように本例の装置40においては、塗付ガン
による混合液の使用の都度塗付液が正しい比率で
自動供給でき、つねに攪拌器47により攪拌し連
続した均一な品質の塗付作業を可能とする。又気
密容器61内には内圧が付加されることにより、
作動中における塗付液の気密容器61内での飛散
を防止しシール部分等への塗付液の付着を防ぎ保
守の手間を減じる。又下端の吐出口63には、混
合具65を、その直上に設けているため、確実に
混合された塗付液が塗付ガンに送られることにな
る。なお塗付作業の中断時にはコツク79を閉じ
ることにより、与圧が保持される気密容器61内
の塗付液全量を塗付ガンに送給でき従つて内部で
の塗付液の滞留を防いで次の使用を容易とする。
このように本考案の圧力制御装置1は、例えば
前記塗付液混合装置40に用いることによつて、
塗剤ポンプ44,45,46の塗料レギユレータ
48の調圧によつて、同時に攪拌器47の圧力を
例えばその1/2に設定でき、攪拌器47に別個の 減圧弁等を設けて調圧する場合に較べて、圧力比
を正しくかつ1つの操作で調節可能となりその圧
力制御作業を簡易化でき装置の取扱性を向上でき
る。
前記塗付液混合装置40に用いることによつて、
塗剤ポンプ44,45,46の塗料レギユレータ
48の調圧によつて、同時に攪拌器47の圧力を
例えばその1/2に設定でき、攪拌器47に別個の 減圧弁等を設けて調圧する場合に較べて、圧力比
を正しくかつ1つの操作で調節可能となりその圧
力制御作業を簡易化でき装置の取扱性を向上でき
る。
又本考案の圧力制御装置1は、前記塗付液混合
装置40の他、圧力を比例的に制御するのが好ま
しい、シリンダー、ポンプ、油圧、空圧モータ等
各種の機器の調圧に使用できる。
装置40の他、圧力を比例的に制御するのが好ま
しい、シリンダー、ポンプ、油圧、空圧モータ等
各種の機器の調圧に使用できる。
叙上のごとく本考案の圧力制御装置は第1、第
2の圧力変位具を具え、その入口ポートに作用す
る圧力を出口ポートで常に正しく一定の比率で減
圧でき高圧側の流体圧に応じて比例した圧力に出
口ポートの圧力を調圧でき、しかも入口ポートへ
の逆流を防止するいわゆるノンレリーフ形式にも
容易に構成しうるため、各種の油圧、空圧機器の
比例制御用として好適に採用できる。又負荷等に
作用する圧力を低圧側で維持することも可能とな
り、広い応用範囲を有する。又調節ネジの操作に
よりバネ力を調整することにより高圧室と低圧室
との圧力比を微細に調節しうる。なお本考案の装
置において、第1、第2の圧力変位具としてピス
トン、ダイヤフラムの他圧力により変位するもの
でありさえすればベローズ等各種の器具を採用で
き、又その口径比を適宜に選定することによつて
種々な比率での減圧制御を可能とする。さらに本
考案の装置には逆止弁、レリーフ装置等を適宜併
設することによつて種々な機能をも発揮しうるよ
うに構成できる。
2の圧力変位具を具え、その入口ポートに作用す
る圧力を出口ポートで常に正しく一定の比率で減
圧でき高圧側の流体圧に応じて比例した圧力に出
口ポートの圧力を調圧でき、しかも入口ポートへ
の逆流を防止するいわゆるノンレリーフ形式にも
容易に構成しうるため、各種の油圧、空圧機器の
比例制御用として好適に採用できる。又負荷等に
作用する圧力を低圧側で維持することも可能とな
り、広い応用範囲を有する。又調節ネジの操作に
よりバネ力を調整することにより高圧室と低圧室
との圧力比を微細に調節しうる。なお本考案の装
置において、第1、第2の圧力変位具としてピス
トン、ダイヤフラムの他圧力により変位するもの
でありさえすればベローズ等各種の器具を採用で
き、又その口径比を適宜に選定することによつて
種々な比率での減圧制御を可能とする。さらに本
考案の装置には逆止弁、レリーフ装置等を適宜併
設することによつて種々な機能をも発揮しうるよ
うに構成できる。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図はその断面図、第3図は分解斜視図、第4図は
その作用を示す線図、第5図は他の実施例を示す
断面図、第6図はその一使用例を示す斜視図、第
7図は第6図に示す装置に使用する攪拌器を例示
する断面図である。 2……第1の圧力変位具、3……第2の圧力変
位具、4……高圧室、5……低圧室、6……連結
部、7……導通孔、8……弁部、9……弁座、1
6……弁筒、25……調節ネジ、26……ピスト
ン室、27……ピストン、29……バネ、30…
…入口ポート、31……出口ポート。
図はその断面図、第3図は分解斜視図、第4図は
その作用を示す線図、第5図は他の実施例を示す
断面図、第6図はその一使用例を示す斜視図、第
7図は第6図に示す装置に使用する攪拌器を例示
する断面図である。 2……第1の圧力変位具、3……第2の圧力変
位具、4……高圧室、5……低圧室、6……連結
部、7……導通孔、8……弁部、9……弁座、1
6……弁筒、25……調節ネジ、26……ピスト
ン室、27……ピストン、29……バネ、30…
…入口ポート、31……出口ポート。
Claims (1)
- 入口ポートが通じる高圧室の一側面を閉じかつ
圧力変化によつて変位する第1の圧力変位具と、
出口ポートが通じるとともに前記高圧室の前記一
側面よりも寸法の大な低圧室の一側面を閉じかつ
圧力変化によつて変位する第2の圧力変位具とを
向き合わせて配するとともに、該第1、第2の圧
力変位具を、前記高圧室、低圧室に通じる導通穴
を穿設した弁筒を用いて連結するとともに、前記
高圧室に、該弁筒の高圧室側への移動に際して前
記導通孔を閉じる弁座を設ける一方、前記低圧室
に、該低圧室の他側面側に延設されるピストン室
に気密に嵌入されかつ前記弁筒に向かつて進退し
うるピストン、前記ピストン室内を弁筒に向かつ
て螺進退することにより前記ピストンを位置決め
する調節ネジ、及びピストンと前記弁筒の間に介
在し該弁筒を弁座に向かつて付勢するバネを設け
てなる圧力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18378781U JPS5890408U (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 圧力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18378781U JPS5890408U (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 圧力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890408U JPS5890408U (ja) | 1983-06-18 |
| JPH044254Y2 true JPH044254Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=29983365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18378781U Granted JPS5890408U (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 圧力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5890408U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60651Y2 (ja) * | 1979-10-22 | 1985-01-10 | テイサン株式会社 | ガス圧自動調整器 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP18378781U patent/JPS5890408U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5890408U (ja) | 1983-06-18 |
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