JPH0442556Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442556Y2 JPH0442556Y2 JP1988170488U JP17048888U JPH0442556Y2 JP H0442556 Y2 JPH0442556 Y2 JP H0442556Y2 JP 1988170488 U JP1988170488 U JP 1988170488U JP 17048888 U JP17048888 U JP 17048888U JP H0442556 Y2 JPH0442556 Y2 JP H0442556Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- pressure
- valve body
- space
- suction chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案は気体圧縮機に係わり、特にカークー
ラーに好適な圧縮作業室の容量を可変とした気体
圧縮機に関する。
ラーに好適な圧縮作業室の容量を可変とした気体
圧縮機に関する。
《従来の技術》
従来、この種の気体圧縮機は、圧縮作業室の容
量を可変とするため、サイドブロツクと圧縮室と
の間に制御プレートを装着し、この制御プレート
を回動させることにより制御プレート面に形成さ
れたバイパス孔を通じて圧縮室のガスを吸入室へ
バイパスさせ、圧縮ガスの圧縮量を調整する構成
となつている。
量を可変とするため、サイドブロツクと圧縮室と
の間に制御プレートを装着し、この制御プレート
を回動させることにより制御プレート面に形成さ
れたバイパス孔を通じて圧縮室のガスを吸入室へ
バイパスさせ、圧縮ガスの圧縮量を調整する構成
となつている。
この制御プレートは、第5図に示されるような
機構により駆動されている。なお、この図は気体
圧縮機本体の制御プレート部の断面図であつて、
その縦断面図は後述の本考案に係わる気体圧縮機
の縦断面図の第1図と同様に表わされるので、以
下その第1図をも参照しながら説明する。
機構により駆動されている。なお、この図は気体
圧縮機本体の制御プレート部の断面図であつて、
その縦断面図は後述の本考案に係わる気体圧縮機
の縦断面図の第1図と同様に表わされるので、以
下その第1図をも参照しながら説明する。
図において、フロントヘツド12に内周円筒状
の開口30が構成され、この開口30内に駆動軸
31がスライド自在に嵌合され、この駆動軸31
の先端31aは、吸入室22内に臨み、かつ押圧
バネ32のバネ圧により常時後退側に付勢されて
いる。
の開口30が構成され、この開口30内に駆動軸
31がスライド自在に嵌合され、この駆動軸31
の先端31aは、吸入室22内に臨み、かつ押圧
バネ32のバネ圧により常時後退側に付勢されて
いる。
一方、駆動軸31の後端31b側の空間部33
内には、吐出ガス圧で加圧された油溜り27内の
潤滑油が油流通経路28および連通孔29を介し
て供給され、この潤滑油の油圧力(油圧)によ
り、押圧バネ32のバネ圧と逆方向に駆動軸31
が付勢されている。なお、連絡孔29には図示さ
れていないが、その途中に絞り部が形成され、吐
出ガス圧の急激な圧力変動がそのまま空間部33
に伝わらないように形成されている。
内には、吐出ガス圧で加圧された油溜り27内の
潤滑油が油流通経路28および連通孔29を介し
て供給され、この潤滑油の油圧力(油圧)によ
り、押圧バネ32のバネ圧と逆方向に駆動軸31
が付勢されている。なお、連絡孔29には図示さ
れていないが、その途中に絞り部が形成され、吐
出ガス圧の急激な圧力変動がそのまま空間部33
に伝わらないように形成されている。
さらに、駆動軸31と制御プレート19との関
係は、制御プレート19のフロントヘツド12に
対向する側面に駆動ピン37が突設され、この駆
動ピン37はフロントサイドブロツク14に形成
された弓形のガイド孔38を貫通して吸入室22
内にその先端37aが臨み、駆動軸31に形成さ
れた凹部39内に上記ピンの先端37aが係合さ
れている。
係は、制御プレート19のフロントヘツド12に
対向する側面に駆動ピン37が突設され、この駆
動ピン37はフロントサイドブロツク14に形成
された弓形のガイド孔38を貫通して吸入室22
内にその先端37aが臨み、駆動軸31に形成さ
れた凹部39内に上記ピンの先端37aが係合さ
れている。
従つて、駆動軸31の先端31aには、押圧バ
ネ32のバネ圧と吸入室23内の吸入圧との総合
圧力が加わり、一方、駆動軸31の後端31bに
は、空間部33内に供給される潤滑油の油圧が加
わり、上記総合圧力と油圧との差圧により駆動軸
31が開口30内を後退動作して駆動ピン37を
介して制御プレート19を所定角度内で回転駆動
させることができる。
ネ32のバネ圧と吸入室23内の吸入圧との総合
圧力が加わり、一方、駆動軸31の後端31bに
は、空間部33内に供給される潤滑油の油圧が加
わり、上記総合圧力と油圧との差圧により駆動軸
31が開口30内を後退動作して駆動ピン37を
介して制御プレート19を所定角度内で回転駆動
させることができる。
吸入室22と空間部33との間には油圧を調整
するための制御弁(以下「油圧制御弁」という)
40が設けられている。この油圧制御弁40は、
空間部33と連通する通路41の途中にチヤンバ
42を形成し、このチヤンバ42内に配置したベ
ローズ43の可動端に突設したロツド44の先端
がベローズ43の膨脹時に通路41に含有されて
いるボール45をバネ46に逆らいながら押圧す
ることにより、通路41を開放して空間部33の
油圧を低圧側の吸入室22に逃すように構成され
ている。
するための制御弁(以下「油圧制御弁」という)
40が設けられている。この油圧制御弁40は、
空間部33と連通する通路41の途中にチヤンバ
42を形成し、このチヤンバ42内に配置したベ
ローズ43の可動端に突設したロツド44の先端
がベローズ43の膨脹時に通路41に含有されて
いるボール45をバネ46に逆らいながら押圧す
ることにより、通路41を開放して空間部33の
油圧を低圧側の吸入室22に逃すように構成され
ている。
このような構成の制御プレート19を備えた気
体圧縮機を、例えばカークーラーに用いた場合、
エンジンの出力軸に接続されて駆動されるため、
エンジンの回転数が高速になると単位時間当りの
冷媒圧縮量が増大し、気体圧縮時の吐出側の圧力
が上昇し、同時に吸入室22側の圧力が低下す
る。すると、吸入室22内の圧力の変動に応じて
油圧制御弁40が作動し、空間部33内の油圧が
吸入室22側に放出され、空間部33内の油圧が
低下する。これにより、駆動軸31が後退し制御
プレート19が回動されて、制御プレート19に
設けられたバイパス孔19aを介して圧縮ガスが
バイパスされ、圧縮作業室の容量が適正な値に自
動的に調整されて適正な冷媒圧縮量に調整され
る。
体圧縮機を、例えばカークーラーに用いた場合、
エンジンの出力軸に接続されて駆動されるため、
エンジンの回転数が高速になると単位時間当りの
冷媒圧縮量が増大し、気体圧縮時の吐出側の圧力
が上昇し、同時に吸入室22側の圧力が低下す
る。すると、吸入室22内の圧力の変動に応じて
油圧制御弁40が作動し、空間部33内の油圧が
吸入室22側に放出され、空間部33内の油圧が
低下する。これにより、駆動軸31が後退し制御
プレート19が回動されて、制御プレート19に
設けられたバイパス孔19aを介して圧縮ガスが
バイパスされ、圧縮作業室の容量が適正な値に自
動的に調整されて適正な冷媒圧縮量に調整され
る。
しかしながら、この油圧制御弁40では通路4
1がボール45で遮断された状態で、ボール45
に空間部33からの油圧が加えられているため、
通路41を開放するにはその油圧分に打ち勝つだ
けの押し上げ力をベローズ43が必要としてい
る。このため、油圧制御弁40の開閉動作による
空間部33の圧力変化により、ボール45に作用
する力が変化し、冷媒圧縮量の調整を精密に行な
うことが困難であるという問題点があつた。
1がボール45で遮断された状態で、ボール45
に空間部33からの油圧が加えられているため、
通路41を開放するにはその油圧分に打ち勝つだ
けの押し上げ力をベローズ43が必要としてい
る。このため、油圧制御弁40の開閉動作による
空間部33の圧力変化により、ボール45に作用
する力が変化し、冷媒圧縮量の調整を精密に行な
うことが困難であるという問題点があつた。
このような問題点を解決するものとして、第6
図に示されるような油圧制御弁50が提案されて
いる。すなわち、この油圧制御弁50は、空間部
33と連通する連通路51の途中にチヤンバ52
を形成し、このチヤンバ52内に一端が固定さ
れ、かつ外圧により伸縮するベローズ53と、こ
のベローズ53の可動端に突設され、一様な径の
中間部に貫通孔54を形成したスプール状の弁体
55と、この弁体55が摺動自在に嵌合される案
内孔56が形成されたハウジング部57と、この
案内孔56に嵌合した弁体55の突出時における
貫通孔54の位置でハウジング部57と交差する
とともに、一端をチヤンバ52に、他端を駆動軸
31の後端側の空間部33に連なる連通路51に
接続する油路58と、ハウジング部57に形成さ
れた案内孔56の奥端と潤滑油が貯留された圧縮
室側の油溜り27に油流通経路28を介して連な
る油圧連通路59とにより構成されている。
図に示されるような油圧制御弁50が提案されて
いる。すなわち、この油圧制御弁50は、空間部
33と連通する連通路51の途中にチヤンバ52
を形成し、このチヤンバ52内に一端が固定さ
れ、かつ外圧により伸縮するベローズ53と、こ
のベローズ53の可動端に突設され、一様な径の
中間部に貫通孔54を形成したスプール状の弁体
55と、この弁体55が摺動自在に嵌合される案
内孔56が形成されたハウジング部57と、この
案内孔56に嵌合した弁体55の突出時における
貫通孔54の位置でハウジング部57と交差する
とともに、一端をチヤンバ52に、他端を駆動軸
31の後端側の空間部33に連なる連通路51に
接続する油路58と、ハウジング部57に形成さ
れた案内孔56の奥端と潤滑油が貯留された圧縮
室側の油溜り27に油流通経路28を介して連な
る油圧連通路59とにより構成されている。
この改良された油圧制御弁50によれば、ロー
タ18の回転数が増大するか、あるいは冷房負荷
等が減少して、吸入室22の圧力が低下すると、
チヤンバ52内のベローズ53が膨脹し、その先
端の弁体55がハウジング部57に形成された案
内孔56を摺動し、弁体55の貫通孔54がハウ
ジング部57に形成された油路58に到達して、
駆動軸31の後端側の空間部33の油圧がチヤン
バ52を介して吸入室22側へ開放されることに
より、駆動軸31が後退し制御プレート19が圧
縮量を減少させる方向に回動する。
タ18の回転数が増大するか、あるいは冷房負荷
等が減少して、吸入室22の圧力が低下すると、
チヤンバ52内のベローズ53が膨脹し、その先
端の弁体55がハウジング部57に形成された案
内孔56を摺動し、弁体55の貫通孔54がハウ
ジング部57に形成された油路58に到達して、
駆動軸31の後端側の空間部33の油圧がチヤン
バ52を介して吸入室22側へ開放されることに
より、駆動軸31が後退し制御プレート19が圧
縮量を減少させる方向に回動する。
また、吸入室22の圧力が上昇すると、チヤン
バ52内のベローズ53が縮小するとともに、弁
体55が復帰方向に摺動し、ハウジング部57に
形成された油路58を閉鎖し、駆動軸31の後端
側空間部33の油圧が上昇することにより、駆動
軸31が前進し、制御プレート19が圧縮量を増
大させる方向に回動する。
バ52内のベローズ53が縮小するとともに、弁
体55が復帰方向に摺動し、ハウジング部57に
形成された油路58を閉鎖し、駆動軸31の後端
側空間部33の油圧が上昇することにより、駆動
軸31が前進し、制御プレート19が圧縮量を増
大させる方向に回動する。
しかも、弁体55の摺動の際、弁体55の先端
には油圧連通路59を介して圧縮室側の油溜り2
7の油圧が常時加えられているため、予め弁体5
5の先端で押圧される分に相当してベローズ53
の内圧を調整しておくことにより、冷房負荷によ
るコントロール圧力を変化させることができる。
には油圧連通路59を介して圧縮室側の油溜り2
7の油圧が常時加えられているため、予め弁体5
5の先端で押圧される分に相当してベローズ53
の内圧を調整しておくことにより、冷房負荷によ
るコントロール圧力を変化させることができる。
この改良された油圧制御弁50を用いることに
より連通路51における一次側圧力、すなわち空
間部33の圧力が開閉動作に与える影響を解除す
ることができ、その結果、連通路51における二
次側圧力、すなわち吸入室22の圧力にほぼ比例
した弁の開閉動作が得られて、気体圧縮量を精度
良く制御することができる。
より連通路51における一次側圧力、すなわち空
間部33の圧力が開閉動作に与える影響を解除す
ることができ、その結果、連通路51における二
次側圧力、すなわち吸入室22の圧力にほぼ比例
した弁の開閉動作が得られて、気体圧縮量を精度
良く制御することができる。
《考案が解決しようとする課題》
しかしながら、上記従来の改良された油圧調整
弁50を用いると、ほぼ吸入室の圧力に比例して
弁体55の移動が可能となるように構成される
が、この弁体55の移動距離、すなわちストロー
クと潤滑油の流出量が非線形であるため、より精
密な気体圧縮量の調整ができないという問題点が
あつた。
弁50を用いると、ほぼ吸入室の圧力に比例して
弁体55の移動が可能となるように構成される
が、この弁体55の移動距離、すなわちストロー
クと潤滑油の流出量が非線形であるため、より精
密な気体圧縮量の調整ができないという問題点が
あつた。
すなわち、弁体55のストロークと潤滑油通過
のための貫通孔54の開口部面積の関係は第4図
の鎖線で示されるように非線形であるため、開口
断面積が小さいとき、すなわち弁が開き始めたと
き必要以上に弁体のストロークが大きくなつてし
まうという問題点があつた。
のための貫通孔54の開口部面積の関係は第4図
の鎖線で示されるように非線形であるため、開口
断面積が小さいとき、すなわち弁が開き始めたと
き必要以上に弁体のストロークが大きくなつてし
まうという問題点があつた。
《課題を解決するための手段》
この考案は、上記課題を解決するためになされ
たものであつて、その構成は内周略楕円筒状のシ
リンダブロツクと、このシリンダブロツクの両側
に取り付けられるフロントおよびリヤサイドブロ
ツクと、上記シリンダブロツクおよび両サイドブ
ロツクによつて形成されるシリンダ室内に回転自
在に横架され、その半径方向に進退自在な複数の
ベーンを有するロータと、上記フロントサイドブ
ロツクの内面側に設けられ、かつ所定角度内で回
動可能な略円盤状の制御プレートと、この制御プ
レートの外側面に突出した駆動ピンに連繋され、
かつその先端が上記フロントサイドブロツクとこ
のフロントサイドブロツクの外側に設けられたフ
ロントヘツド間に形成された吸入室内に臨むよう
に配置された駆動軸と、この駆動軸の先端側に配
置され、上記駆動軸を後退方向に付勢する押圧バ
ネと、吐出ガスまたは吐出ガス圧により加圧され
た油溜りの潤滑油を上記駆動軸の後端側の空間部
に供給する供給路と、上記空間部と吸入室間を連
通する連通路に設けられ、吸入室内圧力が低下す
ると上記連通路を開放する制御弁とを備えた気体
圧縮機において、 上記吸入室側に開放されたチヤンバと、 上記チヤンバ内に設けられ外圧により伸縮する
伸縮子と、 上記伸縮子の可動端に突設された一様な径の中
間部に小径段部を形成したスプール状の弁体と、 上記弁体が摺動自在に嵌合される案内孔が形成
されたハウジング部と、 上記ハウジング部に設けられ、一端が上記空間
部と連なる連通路に、他端が上記案内孔の途中に
接続された油路と、 上記案内孔と油路との接続部分に形成されると
もに、上記弁体の前進移動によりその弁体の小径
段部と案内孔との〓間を介してチヤンバ内と連通
する油路室と、 により制御弁を構成したことを特徴とするもので
ある。
たものであつて、その構成は内周略楕円筒状のシ
リンダブロツクと、このシリンダブロツクの両側
に取り付けられるフロントおよびリヤサイドブロ
ツクと、上記シリンダブロツクおよび両サイドブ
ロツクによつて形成されるシリンダ室内に回転自
在に横架され、その半径方向に進退自在な複数の
ベーンを有するロータと、上記フロントサイドブ
ロツクの内面側に設けられ、かつ所定角度内で回
動可能な略円盤状の制御プレートと、この制御プ
レートの外側面に突出した駆動ピンに連繋され、
かつその先端が上記フロントサイドブロツクとこ
のフロントサイドブロツクの外側に設けられたフ
ロントヘツド間に形成された吸入室内に臨むよう
に配置された駆動軸と、この駆動軸の先端側に配
置され、上記駆動軸を後退方向に付勢する押圧バ
ネと、吐出ガスまたは吐出ガス圧により加圧され
た油溜りの潤滑油を上記駆動軸の後端側の空間部
に供給する供給路と、上記空間部と吸入室間を連
通する連通路に設けられ、吸入室内圧力が低下す
ると上記連通路を開放する制御弁とを備えた気体
圧縮機において、 上記吸入室側に開放されたチヤンバと、 上記チヤンバ内に設けられ外圧により伸縮する
伸縮子と、 上記伸縮子の可動端に突設された一様な径の中
間部に小径段部を形成したスプール状の弁体と、 上記弁体が摺動自在に嵌合される案内孔が形成
されたハウジング部と、 上記ハウジング部に設けられ、一端が上記空間
部と連なる連通路に、他端が上記案内孔の途中に
接続された油路と、 上記案内孔と油路との接続部分に形成されると
もに、上記弁体の前進移動によりその弁体の小径
段部と案内孔との〓間を介してチヤンバ内と連通
する油路室と、 により制御弁を構成したことを特徴とするもので
ある。
《作用》
ロータの回転数が増大するか、あるいは冷房負
荷等が減少して吸入室の圧力が低下すると、チヤ
ンバ内の伸縮子がその圧力に応じて膨脹し、その
先端の弁体がハウジング部に形成された案内孔を
摺動する。
荷等が減少して吸入室の圧力が低下すると、チヤ
ンバ内の伸縮子がその圧力に応じて膨脹し、その
先端の弁体がハウジング部に形成された案内孔を
摺動する。
これにより、油路室は弁体の小径段部と案内孔
との〓間を介してチヤンバ内と連通する。この
際、空間部からチヤンバ室に至る油流出経路の開
口面積は弁体の移動ストロークに比例して線形的
に増加すると共に、空間部からチヤンバ室に至る
潤滑油の流出量も線形的に増大する。
との〓間を介してチヤンバ内と連通する。この
際、空間部からチヤンバ室に至る油流出経路の開
口面積は弁体の移動ストロークに比例して線形的
に増加すると共に、空間部からチヤンバ室に至る
潤滑油の流出量も線形的に増大する。
一方、吸入室の圧力が上昇したときは弁体が上
述とは逆に作動する。この際、上記のような油流
出経路の開口面積は当然のことながら弁体の移動
ストロークに比例して線形的に減少する。
述とは逆に作動する。この際、上記のような油流
出経路の開口面積は当然のことながら弁体の移動
ストロークに比例して線形的に減少する。
従つて、駆動軸は上記弁体を有する油圧制御弁
によつて調整された空間部の油圧によつて駆動さ
れて制御プレートの回動が行われる。
によつて調整された空間部の油圧によつて駆動さ
れて制御プレートの回動が行われる。
《実施例》
以下、本考案に係わる気体圧縮機の好適実施例
について図面に基づいて説明する。
について図面に基づいて説明する。
第1図は、この考案に係わる気体圧縮機の全体
構成を示す縦断面図および第2図は第1図の−
線断面図である。
構成を示す縦断面図および第2図は第1図の−
線断面図である。
これら両図に示される気体圧縮機は、圧縮機本
体10と、この本体10を気密に包囲する一端開
口型のケーシング11と、このケーシング11の
開口端面に取り付けられたフロントヘツド12と
を備えている。
体10と、この本体10を気密に包囲する一端開
口型のケーシング11と、このケーシング11の
開口端面に取り付けられたフロントヘツド12と
を備えている。
気体圧縮機本体10は、内周略楕円筒状のシリ
ンダブロツク13と、このシリンダブロツク13
の両側に取付られたフロントサイドブロツク14
およびリヤサイドブロツク15とを有し、これら
により形成された略楕円筒状のシリンダ室a内に
は、ロータ軸16と一体で、かつその周囲にその
半径方向に後退自在な5枚のベーン17を装着し
た充実円筒状のロータ18が回転自在に横架され
ている。
ンダブロツク13と、このシリンダブロツク13
の両側に取付られたフロントサイドブロツク14
およびリヤサイドブロツク15とを有し、これら
により形成された略楕円筒状のシリンダ室a内に
は、ロータ軸16と一体で、かつその周囲にその
半径方向に後退自在な5枚のベーン17を装着し
た充実円筒状のロータ18が回転自在に横架され
ている。
また、上記フロントサイドブロツク14の内面
側に突設されたボス部14aには、略円盤状の制
御プレート19がスラストベアリング20を介し
て回動自在に嵌合されている。
側に突設されたボス部14aには、略円盤状の制
御プレート19がスラストベアリング20を介し
て回動自在に嵌合されている。
なお、制御プレート19を駆動する機構の構造
および動作については、前述の第5図で示した従
来技術で説明した共通部分について同一符号を付
し、その部分については説明が重複するためその
説明を省略し、新規な部分について異なつた符号
を付して説明する。
および動作については、前述の第5図で示した従
来技術で説明した共通部分について同一符号を付
し、その部分については説明が重複するためその
説明を省略し、新規な部分について異なつた符号
を付して説明する。
本考案の特徴部分は油圧制御弁50のハウジン
グ部57と弁体55とにある。すなわち、スプー
ル状の弁体55の長て方向のほぼ中央部に小径段
部60が形成されており、その小径段部60の長
さはハウジング部57に設けられた油路58とチ
ヤンバ52を連通する長さに形成されている。
グ部57と弁体55とにある。すなわち、スプー
ル状の弁体55の長て方向のほぼ中央部に小径段
部60が形成されており、その小径段部60の長
さはハウジング部57に設けられた油路58とチ
ヤンバ52を連通する長さに形成されている。
また、ハウジング57内には案内孔56と油路
58との接続部分に油路室58aが形成されてい
るとともに、この油路室58aは弁体55の前進
移動によりその弁体55の小径段部60と案内孔
56との〓間を介してチヤンバ52内と連通する
ように構成されている。なお、油路室58aの大
きさは弁体55の大径部分より大きな径で、かつ
油路58の断面径より僅かに大きな幅を有するよ
うに設定されている。
58との接続部分に油路室58aが形成されてい
るとともに、この油路室58aは弁体55の前進
移動によりその弁体55の小径段部60と案内孔
56との〓間を介してチヤンバ52内と連通する
ように構成されている。なお、油路室58aの大
きさは弁体55の大径部分より大きな径で、かつ
油路58の断面径より僅かに大きな幅を有するよ
うに設定されている。
上記構成からなる弁体55とハウジング部57
とにおいて、ベローズ53の伸縮により弁体55
が図の矢印方向に移動し、弁体55の小径段部6
0が油路室58aとチヤンバ52との間に位置し
たとき、小径段部60の外周面と案内孔56の内
壁面との間に間〓が生じて開口部61が形成され
る。この開口部61の断面積は弁体55のストロ
ークと弁体55の大径の積になるため第4図に示
されるように弁体55のストロークに比例したも
のとなる。
とにおいて、ベローズ53の伸縮により弁体55
が図の矢印方向に移動し、弁体55の小径段部6
0が油路室58aとチヤンバ52との間に位置し
たとき、小径段部60の外周面と案内孔56の内
壁面との間に間〓が生じて開口部61が形成され
る。この開口部61の断面積は弁体55のストロ
ークと弁体55の大径の積になるため第4図に示
されるように弁体55のストロークに比例したも
のとなる。
以上のように構成された本実施例の気体圧縮機
において、ロータ18の回転に伴いベーン17が
回転してガスの圧縮が開始されると、第1図の矢
印Aで示されるように、フロントヘツド12に設
けられた吸気口21から吸い込まれた吸入室22
内のガスは、フロントサイドブロツク14に設け
られた吸入孔23を経てシリンダブロツク13に
貫通形成された吸気通路24に導入され、この吸
気通路24の両側に設けられた切欠24a,24
bからシリンダ室a内に吸い込まれる。
において、ロータ18の回転に伴いベーン17が
回転してガスの圧縮が開始されると、第1図の矢
印Aで示されるように、フロントヘツド12に設
けられた吸気口21から吸い込まれた吸入室22
内のガスは、フロントサイドブロツク14に設け
られた吸入孔23を経てシリンダブロツク13に
貫通形成された吸気通路24に導入され、この吸
気通路24の両側に設けられた切欠24a,24
bからシリンダ室a内に吸い込まれる。
次いで、ベーン17の回転により圧縮行程に入
ると、圧縮された冷媒ガスは図示しない吐出ポー
ト、吐出弁を経てリヤサイドブロツク15に設け
られた連通孔25を経てリヤサイドブロツク15
の背部に設けられた油分離器26に供給され、こ
こで油分が分離された後、第1図の矢印Bで示す
ようにケーシング11の後部空間bに達し、さら
に吐出口27を経て外部に排出される。
ると、圧縮された冷媒ガスは図示しない吐出ポー
ト、吐出弁を経てリヤサイドブロツク15に設け
られた連通孔25を経てリヤサイドブロツク15
の背部に設けられた油分離器26に供給され、こ
こで油分が分離された後、第1図の矢印Bで示す
ようにケーシング11の後部空間bに達し、さら
に吐出口27を経て外部に排出される。
分離された油分、すなわち潤滑油は後部空間b
の下部の油溜り27に貯留されるとともに、吐出
圧により加圧されてシリンダブロツク13および
両サイドブロツク14,15に設けられた油流通
経路28を介してロータ軸16およびベーン17
の底部に供給され、潤滑作用とベーン圧付与作用
が行われ、されにフロントサイドブロツク14に
設けられた連絡孔29を介して、すなわちこれら
経路および連絡孔からなる供給路を介して空間部
33へ供給される。
の下部の油溜り27に貯留されるとともに、吐出
圧により加圧されてシリンダブロツク13および
両サイドブロツク14,15に設けられた油流通
経路28を介してロータ軸16およびベーン17
の底部に供給され、潤滑作用とベーン圧付与作用
が行われ、されにフロントサイドブロツク14に
設けられた連絡孔29を介して、すなわちこれら
経路および連絡孔からなる供給路を介して空間部
33へ供給される。
次に、この油圧制御弁50の動作について説明
する。すなわち、ロータ18の回転数が増大する
か、あるいは冷房負荷等が減少して吸入室22の
圧力が低下するとチヤンバ52内のベローズ53
が膨脹し、その先端の弁体55の小径段部60が
ハウジング57に形成された油路室58aに到達
して、空間部33の油圧が開口部61およびチヤ
ンバ52を介して吸入室22側へ開放される。こ
の際、開口部61の開口断面積は第4図実線で示
されるように弁体55のストロークと比例したも
のであり、このためこのストロークに応じた空間
部33内の油圧を吸入室22内へ開放することが
できる。
する。すなわち、ロータ18の回転数が増大する
か、あるいは冷房負荷等が減少して吸入室22の
圧力が低下するとチヤンバ52内のベローズ53
が膨脹し、その先端の弁体55の小径段部60が
ハウジング57に形成された油路室58aに到達
して、空間部33の油圧が開口部61およびチヤ
ンバ52を介して吸入室22側へ開放される。こ
の際、開口部61の開口断面積は第4図実線で示
されるように弁体55のストロークと比例したも
のであり、このためこのストロークに応じた空間
部33内の油圧を吸入室22内へ開放することが
できる。
このようにして空間部33内の油圧が低下する
ことにより、駆動軸31が後退し制御プレート1
9が圧縮機を減少させる方向に回動する。
ことにより、駆動軸31が後退し制御プレート1
9が圧縮機を減少させる方向に回動する。
また、吸入室の圧力が上昇すると、チヤンバ5
2内のベローズ53が縮小するとともに、弁体5
5が復帰方向に摺動し、開口部61を閉鎖し空間
部33の油圧が上昇することにより、駆動軸31
が前進し制御プレート19が圧縮量を増大させる
方向に回動する。
2内のベローズ53が縮小するとともに、弁体5
5が復帰方向に摺動し、開口部61を閉鎖し空間
部33の油圧が上昇することにより、駆動軸31
が前進し制御プレート19が圧縮量を増大させる
方向に回動する。
次に制御プレート19のガスのバイパス動作に
ついて説明する。この制御プレート19の周縁部
には180°対向してバイパス孔19aが設けられて
おり、このバイパス孔19aはフロントサイドブ
ロツク14に設けられた吸入孔23とバイパス孔
14aとに選択的に連通される。その結果、負荷
の増大あるいは低速運転時に吸入室22の圧力が
上昇し、制御プレート19が回動されると、制御
プレート19のバイパス孔19aとフロントサイ
ドブロツク14の吸入孔23とがほぼ一致し、こ
れら吸入孔23ならびにバイパス孔19aを通じ
て吸入室22からシリンダ室aに大量の冷媒が供
給されて圧縮作業室の容量が増加する。
ついて説明する。この制御プレート19の周縁部
には180°対向してバイパス孔19aが設けられて
おり、このバイパス孔19aはフロントサイドブ
ロツク14に設けられた吸入孔23とバイパス孔
14aとに選択的に連通される。その結果、負荷
の増大あるいは低速運転時に吸入室22の圧力が
上昇し、制御プレート19が回動されると、制御
プレート19のバイパス孔19aとフロントサイ
ドブロツク14の吸入孔23とがほぼ一致し、こ
れら吸入孔23ならびにバイパス孔19aを通じ
て吸入室22からシリンダ室aに大量の冷媒が供
給されて圧縮作業室の容量が増加する。
一方、負荷の減少あるいは高速運転時には、吸
入室23の圧力が低下し、制御プレート19が反
対方向に回動されて、制御プレート19のバイパ
ス孔19aとフロントサイドブロツク14に形成
されたバイパス孔14aとが一致し、これらバイ
パス孔19a,14aを通じてシリンダ室24内
の圧縮ガスが吸入室22内にバイパスされること
により圧縮作業室の容量が小さくなり最適な圧縮
量が維持される。
入室23の圧力が低下し、制御プレート19が反
対方向に回動されて、制御プレート19のバイパ
ス孔19aとフロントサイドブロツク14に形成
されたバイパス孔14aとが一致し、これらバイ
パス孔19a,14aを通じてシリンダ室24内
の圧縮ガスが吸入室22内にバイパスされること
により圧縮作業室の容量が小さくなり最適な圧縮
量が維持される。
以上の説明で明らかなように、この考案に係わ
る気体圧縮機は負荷および回転数の変動に対応し
て圧縮作業室の容量を調整するための油圧制御弁
50に小径段部60を有するスプール状の弁体5
5を用いることにより、連通路51における一次
側圧力すなわち空間部33の油圧が弁体55のス
トロークに比例する開口断面積を有する開口部6
1を介して吸入室22へ排出されるので、吸入室
22の圧力に比例した弁の開閉動作が得られ、圧
縮量を高精度に制御することができる。
る気体圧縮機は負荷および回転数の変動に対応し
て圧縮作業室の容量を調整するための油圧制御弁
50に小径段部60を有するスプール状の弁体5
5を用いることにより、連通路51における一次
側圧力すなわち空間部33の油圧が弁体55のス
トロークに比例する開口断面積を有する開口部6
1を介して吸入室22へ排出されるので、吸入室
22の圧力に比例した弁の開閉動作が得られ、圧
縮量を高精度に制御することができる。
なお、上記の実施例では弁の開閉動力を発生す
るためにベローズ53を用いたが、これをダイヤ
フラムあるいはピストン等に置き換えることもで
きる。
るためにベローズ53を用いたが、これをダイヤ
フラムあるいはピストン等に置き換えることもで
きる。
《効果》
この考案に係る気体圧縮機にあつては、圧縮量
を調整するのに吸入室の圧力で制御される油圧制
御弁をスプール状の弁体で構成すると共に、その
弁体の案内路と油路との接続部分には油路室を設
け、この油路室は上記弁体の前進移動によりその
弁体の小径段部と案内孔との〓間を介してチヤン
バ内に連通するように構成したため、空間部から
チヤンバ室に至る油流出経路の開口面積は弁体の
移動ストロークに比例して線形的に増加し、空間
部からチヤンバ室に至る潤滑油の流出量も線形的
に増大するので、制御プレートを吸入室の圧力に
比例して動作させることができ、圧縮量を高精度
に制御することができる。
を調整するのに吸入室の圧力で制御される油圧制
御弁をスプール状の弁体で構成すると共に、その
弁体の案内路と油路との接続部分には油路室を設
け、この油路室は上記弁体の前進移動によりその
弁体の小径段部と案内孔との〓間を介してチヤン
バ内に連通するように構成したため、空間部から
チヤンバ室に至る油流出経路の開口面積は弁体の
移動ストロークに比例して線形的に増加し、空間
部からチヤンバ室に至る潤滑油の流出量も線形的
に増大するので、制御プレートを吸入室の圧力に
比例して動作させることができ、圧縮量を高精度
に制御することができる。
第1図はこの考案に係わる気体圧縮機の実施例
を示す縦断面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は第2図のイ部拡大図、第4図は弁体
ストロークと開口断面積との関係図、第5図は従
来例を示す断面図および第6図は他の従来例を示
す断面図である。 10……気体圧縮機本体、12……フロントヘ
ツド、13……シリンダブロツク、14……フロ
ントサイドブロツク、15……リヤサイドブロツ
ク、17……ベーン、18……ロータ、19……
制御プレート、19a……バイパス孔、22……
吸入室、27……油溜り、28……油流通経路、
29……連絡孔(供給路)、30……開口、31
……駆動軸、32……押圧バネ、33……空間
部、37……駆動ピン、50……油圧制御弁(制
御弁)、51……連通路、52……チヤンバ、5
3……ベローズ、54……小径段部、55……弁
体、56……案内孔、57……ハウジング部、5
8……油路、59……油圧連通路、60……小径
段部、61……開口部。
を示す縦断面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は第2図のイ部拡大図、第4図は弁体
ストロークと開口断面積との関係図、第5図は従
来例を示す断面図および第6図は他の従来例を示
す断面図である。 10……気体圧縮機本体、12……フロントヘ
ツド、13……シリンダブロツク、14……フロ
ントサイドブロツク、15……リヤサイドブロツ
ク、17……ベーン、18……ロータ、19……
制御プレート、19a……バイパス孔、22……
吸入室、27……油溜り、28……油流通経路、
29……連絡孔(供給路)、30……開口、31
……駆動軸、32……押圧バネ、33……空間
部、37……駆動ピン、50……油圧制御弁(制
御弁)、51……連通路、52……チヤンバ、5
3……ベローズ、54……小径段部、55……弁
体、56……案内孔、57……ハウジング部、5
8……油路、59……油圧連通路、60……小径
段部、61……開口部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内周略楕円筒状のシリンダブロツクと、このシ
リンダブロツクの両側に取り付けられるフロント
およびリヤサイドブロツクと、上記シリンダブロ
ツクおよび両サイドブロツクによつて形成される
シリンダ室内に回転自在に横架され、その半径方
向に進退自在な複数のベーンを有するロータと、
上記フロントサイドブロツクの内面側に設けら
れ、かつ所定角度内で回動可能な略円盤状の制御
プレートと、この制御プレートの外側面に突出し
た駆動ピンに連繋され、かつその先端が上記フロ
ントサイドブロツクとこのフロントサイドブロツ
クの外側に設けられたフロントヘツド間に形成さ
れた吸入室内に臨むように配置された駆動軸と、
この駆動軸の先端側に配置され、上記駆動軸を後
退方向に付勢する押圧バネと、吐出ガスまたは吐
出ガス圧により加圧された油溜りの潤滑油を上記
駆動軸の後端側の空間部に供給する供給路と、上
記空間部と吸入室間を連通する連通路に設けら
れ、吸入室内圧力が低下すると上記連通路を開放
する制御弁とを備えた気体圧縮機において、 上記吸入室側に開放されたチヤンバと、 上記チヤンバ内に設けられ外圧により伸縮する
伸縮子と、 上記伸縮子の可動端に突設された一様な径の中
間部に小径段部を形成したスプール状の弁体と、 上記弁体が摺動自在に嵌合される案内孔が形成
されたハウジング部と、 上記ハウジング部に設けられ、一端が上記空間
部と連なる連通路に、他端が上記案内孔の途中に
接続された油路と、 上記案内孔と油路との接続部分に形成されると
もに、上記弁体の前進移動によりその弁体の小径
段部と案内孔との〓間を介してチヤンバ内と連通
する油路室と、 により制御弁を構成したことを特徴とする気体圧
縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170488U JPH0442556Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170488U JPH0442556Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290388U JPH0290388U (ja) | 1990-07-18 |
| JPH0442556Y2 true JPH0442556Y2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=31699719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988170488U Expired JPH0442556Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442556Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0442555Y2 (ja) * | 1988-10-31 | 1992-10-07 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP1988170488U patent/JPH0442556Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0290388U (ja) | 1990-07-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100520069C (zh) | 具有双控制室的变量叶片泵 | |
| US20090196780A1 (en) | Variable Displacement Vane Pump With Dual Control Chambers | |
| US9181803B2 (en) | Vane pump with multiple control chambers | |
| JPH0419395B2 (ja) | ||
| JPS63205479A (ja) | 能力制御コンプレツサ | |
| WO1995025225A1 (en) | Variable displacement type compressor | |
| JPH0442556Y2 (ja) | ||
| CN210178435U (zh) | 一种组合阀控制的二级变量机油泵的装置 | |
| JPH0442555Y2 (ja) | ||
| US4875835A (en) | Variable displacement compressor | |
| JPH03202691A (ja) | 容量可変スクロール型圧縮機 | |
| JPS6255488A (ja) | 気体圧縮機 | |
| JP3125461B2 (ja) | 可変容量型圧縮機 | |
| JPS5879689A (ja) | 容量可変型圧縮機 | |
| JPH0716072Y2 (ja) | ベーン型気体圧縮機 | |
| JPH0712709Y2 (ja) | 可変容量型気体圧縮機 | |
| JPS61261681A (ja) | 揺動斜板型圧縮機における圧縮容量可変機構 | |
| JPH0426713Y2 (ja) | ||
| JPS62191673A (ja) | 可変容量型揺動板式圧縮機 | |
| JP4009455B2 (ja) | 可変容量型ベーンポンプ | |
| JPS5853691A (ja) | ベ−ン圧縮機 | |
| JPH0426712Y2 (ja) | ||
| JPS62203980A (ja) | 揺動斜板型圧縮機におけるワツブルプレ−トの揺動傾斜角制御機構 | |
| JP3112202B2 (ja) | 可変容量型斜板式圧縮機 | |
| JP3079663B2 (ja) | 可変容量圧縮機 |