JPH0442580B2 - - Google Patents
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- JPH0442580B2 JPH0442580B2 JP21347887A JP21347887A JPH0442580B2 JP H0442580 B2 JPH0442580 B2 JP H0442580B2 JP 21347887 A JP21347887 A JP 21347887A JP 21347887 A JP21347887 A JP 21347887A JP H0442580 B2 JPH0442580 B2 JP H0442580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- heat exchange
- motor
- suction port
- exchange element
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は事務所などの居室の換気を行なうため
の熱交換形換気装置に関するものである。
の熱交換形換気装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の熱交換形換気装置は、第9図、
および第10図に示すような構成であつた。すな
わち本体100は室外側吸込口101と室内側吐
出口102とを連通する給気通路103と、室内
側吸込口104と室外側吐出口105とを連通す
る排気通路106とを有している。また内部に上
記給気通路103と排気通路106との交差部に
設けた熱交換素子107と、給気用羽根108と
排気用羽根109とそれらを回転するモータ11
0とを有していた。さらに本体100内には上記
排気通路106と並列に第2の排気通路111を
有しており、排気通路106の熱交換素子107
上下流側に設けた分岐部112と、熱交換素子1
07下流側に設けた合流部113とを熱交換素子
107を介さずに連通していた。上記分岐部11
2にはダンパー114を設けてあり、上記室内側
吸込口104および室外側吐出口105と上記熱
交換素子107とを、あるいは上記室内側吸込口
104および室外側吐出口105と上記第2の排
気通路111とを選択的に連通していた。上記ダ
ンパー114はダンパーモータ115で動作する
ようになつている。上記ダンパー114はリミツ
トスイツチA116と接触するようになつてお
り、具体的には上記室内側吸込口104および室
外側吐出口105と上記熱交換素子107とが連
通しているときに上記ダンパー114と接触し、
上記ダンパーモータ115の電源を開放してダン
パーモータ115を停止するようにしている。ま
た上記バンパー114はリミツトスイツチB11
7とも接触するようになつており、すなわち上記
室内側吸込口104および室外側吐出口105と
上記第2の排気通路111とが連通しているとき
に上記ダンパー114と接触し、上記ダンパーモ
ータ115の電源を開放してダンパーモータ11
5を停止していた。
および第10図に示すような構成であつた。すな
わち本体100は室外側吸込口101と室内側吐
出口102とを連通する給気通路103と、室内
側吸込口104と室外側吐出口105とを連通す
る排気通路106とを有している。また内部に上
記給気通路103と排気通路106との交差部に
設けた熱交換素子107と、給気用羽根108と
排気用羽根109とそれらを回転するモータ11
0とを有していた。さらに本体100内には上記
排気通路106と並列に第2の排気通路111を
有しており、排気通路106の熱交換素子107
上下流側に設けた分岐部112と、熱交換素子1
07下流側に設けた合流部113とを熱交換素子
107を介さずに連通していた。上記分岐部11
2にはダンパー114を設けてあり、上記室内側
吸込口104および室外側吐出口105と上記熱
交換素子107とを、あるいは上記室内側吸込口
104および室外側吐出口105と上記第2の排
気通路111とを選択的に連通していた。上記ダ
ンパー114はダンパーモータ115で動作する
ようになつている。上記ダンパー114はリミツ
トスイツチA116と接触するようになつてお
り、具体的には上記室内側吸込口104および室
外側吐出口105と上記熱交換素子107とが連
通しているときに上記ダンパー114と接触し、
上記ダンパーモータ115の電源を開放してダン
パーモータ115を停止するようにしている。ま
た上記バンパー114はリミツトスイツチB11
7とも接触するようになつており、すなわち上記
室内側吸込口104および室外側吐出口105と
上記第2の排気通路111とが連通しているとき
に上記ダンパー114と接触し、上記ダンパーモ
ータ115の電源を開放してダンパーモータ11
5を停止していた。
第10図はダンパーモータ115およびモータ
110の電気回路を示す、118は上記モータ1
10とダンパーモータ115の電源を入切する電
源スイツチ、119は電源を上記リミツトスイツ
チA116、あるいは上記リミツトスイツチB1
17に切りかえるダンパー動作スイツチである。
110の電気回路を示す、118は上記モータ1
10とダンパーモータ115の電源を入切する電
源スイツチ、119は電源を上記リミツトスイツ
チA116、あるいは上記リミツトスイツチB1
17に切りかえるダンパー動作スイツチである。
このような構成において、電源スイツチ118
を入れてモータ110を運転すると、室外空気は
矢印u→u′のように、室外側吸込口101より吸
込まれ、熱交換素子107を通つて室内側吐出口
102より室内へ供給され、室内空気は矢印v→
v′のように、室内側吸込口104より吸込まれ、
熱交換素子107を通つて室外側吐出口105よ
り室外へ排出されていた。またこの状態でダンパ
ー動作スイツチ119を切りかえると、ダンパー
モータ115によりダンパー114は作動し、X
の位置でリミツトスイツチB117と接触して電
源を開放することにより停止し、室内側吸込口1
04および室外側吐出口105と第2の排気通路
とが連通し、室内側吸込口104より吸込んだ室
内空気は矢印w…→w′のように熱交換素子10
7を通らず、分岐部112より第2の排気通路1
11を通り、室外側吐出口105より室外へ排出
されていた。
を入れてモータ110を運転すると、室外空気は
矢印u→u′のように、室外側吸込口101より吸
込まれ、熱交換素子107を通つて室内側吐出口
102より室内へ供給され、室内空気は矢印v→
v′のように、室内側吸込口104より吸込まれ、
熱交換素子107を通つて室外側吐出口105よ
り室外へ排出されていた。またこの状態でダンパ
ー動作スイツチ119を切りかえると、ダンパー
モータ115によりダンパー114は作動し、X
の位置でリミツトスイツチB117と接触して電
源を開放することにより停止し、室内側吸込口1
04および室外側吐出口105と第2の排気通路
とが連通し、室内側吸込口104より吸込んだ室
内空気は矢印w…→w′のように熱交換素子10
7を通らず、分岐部112より第2の排気通路1
11を通り、室外側吐出口105より室外へ排出
されていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、ダンパーモータ1
15によりダンパー114が作動しているとき
も、モータ110はダンパーモータ115に関係
なく運転を続けているため、排気用羽根109の
風圧がダンパー114に加わることになり、ダン
パーモータ115の軸受や内蔵している減速用の
ギヤが破損する恐れがあつた。また、それを防止
し、動作をスムーズに行なうためには、その風圧
に打ち勝つだけのトルクを有するダンパーモータ
115が必要となり、コストアツプとなつてい
た。また製品の処理風量が大きくなるに従つてダ
ンパーモータ115もトルクの大きなものを使用
する必要があり、部品の共用化、標準化がはかれ
なかつた。
15によりダンパー114が作動しているとき
も、モータ110はダンパーモータ115に関係
なく運転を続けているため、排気用羽根109の
風圧がダンパー114に加わることになり、ダン
パーモータ115の軸受や内蔵している減速用の
ギヤが破損する恐れがあつた。また、それを防止
し、動作をスムーズに行なうためには、その風圧
に打ち勝つだけのトルクを有するダンパーモータ
115が必要となり、コストアツプとなつてい
た。また製品の処理風量が大きくなるに従つてダ
ンパーモータ115もトルクの大きなものを使用
する必要があり、部品の共用化、標準化がはかれ
なかつた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、
ダンパーモータ動作時にモータの電源を開放する
ことによりモータを停止させ、排気用羽根による
風圧がダンパーに加わらないようにしてダンパー
モータの破損を防止するとともに、安価でトルク
の小さなダンパーモータで各種の処理風量におけ
るダンパーの切りかえ動作が確実に行なえる熱交
換形換気装置を提供することを目的とするもので
ある。
ダンパーモータ動作時にモータの電源を開放する
ことによりモータを停止させ、排気用羽根による
風圧がダンパーに加わらないようにしてダンパー
モータの破損を防止するとともに、安価でトルク
の小さなダンパーモータで各種の処理風量におけ
るダンパーの切りかえ動作が確実に行なえる熱交
換形換気装置を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、室外側
吸込口と室内側吐出口とを連通する給気通路と、
室内側吸込口と室外側吐出口とを連通する排気通
路と、上記給気通路と上記排気通路との交差部に
設けた熱交換素子と、上記給気通路に送風する給
気用羽根と、上記排気通路に送風する排気用羽根
と、それらを回転するモータと、上記排気通路の
熱交換素子上流側に設けた分岐部と、熱交換素子
下流側に設けた合流部と、上記分岐部と上記合流
部とを熱交換素子を介さずに連通する第2排気通
路とを設けた本体を有し、上記分岐部と合流部の
少なくとも一方に、上記室内側吸込口および室外
側吐出口と上記熱交換素子とを、あるいは上気室
内側吸込口および室外側吐出口と上記第2の排気
通路とを選択的に連通するダンパーと、それを動
作させるダンパーモータとを設け、上記ダンパー
モータの電源と並列にリレーの動作コイルを接続
し、上記モータの電源と直列に上記リレーのNC
接点を設けたものである。
吸込口と室内側吐出口とを連通する給気通路と、
室内側吸込口と室外側吐出口とを連通する排気通
路と、上記給気通路と上記排気通路との交差部に
設けた熱交換素子と、上記給気通路に送風する給
気用羽根と、上記排気通路に送風する排気用羽根
と、それらを回転するモータと、上記排気通路の
熱交換素子上流側に設けた分岐部と、熱交換素子
下流側に設けた合流部と、上記分岐部と上記合流
部とを熱交換素子を介さずに連通する第2排気通
路とを設けた本体を有し、上記分岐部と合流部の
少なくとも一方に、上記室内側吸込口および室外
側吐出口と上記熱交換素子とを、あるいは上気室
内側吸込口および室外側吐出口と上記第2の排気
通路とを選択的に連通するダンパーと、それを動
作させるダンパーモータとを設け、上記ダンパー
モータの電源と並列にリレーの動作コイルを接続
し、上記モータの電源と直列に上記リレーのNC
接点を設けたものである。
作 用
この構成により、室内側吸込口および室外側吐
出口と熱交換素子とが連通する位置にダンパーを
保持し、モータを運転すると、給気用羽根により
室外側吸込口より吸込んだ室外空気は、給気通路
を通り熱交換素子を通つて室内側吐出口より室内
へ給気され、排気用羽根により室内側吸込口より
吸込んだ室内空気は、排気通路を通り熱交換素子
を通つて室外に排出されて、熱交換素子による熱
交換換気が可能となり、また、室内側吸込口およ
び室外側吐出口と第2の排気通路とが連通する位
置にダンパーを保持し、モータを運転すると、給
気用羽根により室外側吸込口より吸込んだ室外空
気は、給気通路を通り熱交換素子を通つて室内側
吐出口より室内へ給気され、排気用羽根により室
内側吸込口より吸込んだ室内空気は、分岐部より
第2の排気通路を通り室外側吐出口より室外へ排
出され、熱交換をしない換気が可能となる。ま
た、モータを運転した状態でダンパーモータを回
転することによりダンパーを室内側吸込口および
室外側吐出口と熱交換素子とが連通する位置から
室内側吸込口および室外側吐出口と第2の排気通
路とが連通する位置へと移動、あるいはこの逆に
移動する場合、ダンパーモータに電源が供給され
ると同時に、ダンパーモータの電源と並列に接続
したリレーの動作コイルにも電圧が加わつて作動
し、モータの電源と直列に接続したリレーのNC
接点が開放することによりモータの電源が開放さ
れて、モータは停止することになる。
出口と熱交換素子とが連通する位置にダンパーを
保持し、モータを運転すると、給気用羽根により
室外側吸込口より吸込んだ室外空気は、給気通路
を通り熱交換素子を通つて室内側吐出口より室内
へ給気され、排気用羽根により室内側吸込口より
吸込んだ室内空気は、排気通路を通り熱交換素子
を通つて室外に排出されて、熱交換素子による熱
交換換気が可能となり、また、室内側吸込口およ
び室外側吐出口と第2の排気通路とが連通する位
置にダンパーを保持し、モータを運転すると、給
気用羽根により室外側吸込口より吸込んだ室外空
気は、給気通路を通り熱交換素子を通つて室内側
吐出口より室内へ給気され、排気用羽根により室
内側吸込口より吸込んだ室内空気は、分岐部より
第2の排気通路を通り室外側吐出口より室外へ排
出され、熱交換をしない換気が可能となる。ま
た、モータを運転した状態でダンパーモータを回
転することによりダンパーを室内側吸込口および
室外側吐出口と熱交換素子とが連通する位置から
室内側吸込口および室外側吐出口と第2の排気通
路とが連通する位置へと移動、あるいはこの逆に
移動する場合、ダンパーモータに電源が供給され
ると同時に、ダンパーモータの電源と並列に接続
したリレーの動作コイルにも電圧が加わつて作動
し、モータの電源と直列に接続したリレーのNC
接点が開放することによりモータの電源が開放さ
れて、モータは停止することになる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図〜第8図にもと
づいて説明する。図において、1は室外側吸込口
2と室内側吐出口3とを連通する給気通路4と、
室内側吸込口5と室外側吐出口6とを連通する排
気通路7とを設けた本体で、内部に上記給気通路
4と排気通路7との交差部に設けた熱交換素子8
と、上記給気通路4に送風する給気用羽根9と、
上記排気通路7に送風する排気用羽根10と、そ
れらの羽根を回転するモータ11とを有してい
る。本体1内には上記排気通路7と並列に第2の
排気通路12を設けてあり、上記排気通路7の熱
交換素子8上流側に設けた分岐部13と、熱交換
素子8下流側に設けた合流部14とを熱交換素子
8を介さずに連通している。上記分岐部13には
ダンパー15を設けてあり、上記室内側吸込口5
および室外側吐出口6と上記熱交換素子8とを、
あるいは上記室内側吸込口5および室外側吐出口
6と上記第2の排気通路12とを選択的に連通し
ている。上記ダンパー15はダンパーモータ16
で動作させられるようになつている。
づいて説明する。図において、1は室外側吸込口
2と室内側吐出口3とを連通する給気通路4と、
室内側吸込口5と室外側吐出口6とを連通する排
気通路7とを設けた本体で、内部に上記給気通路
4と排気通路7との交差部に設けた熱交換素子8
と、上記給気通路4に送風する給気用羽根9と、
上記排気通路7に送風する排気用羽根10と、そ
れらの羽根を回転するモータ11とを有してい
る。本体1内には上記排気通路7と並列に第2の
排気通路12を設けてあり、上記排気通路7の熱
交換素子8上流側に設けた分岐部13と、熱交換
素子8下流側に設けた合流部14とを熱交換素子
8を介さずに連通している。上記分岐部13には
ダンパー15を設けてあり、上記室内側吸込口5
および室外側吐出口6と上記熱交換素子8とを、
あるいは上記室内側吸込口5および室外側吐出口
6と上記第2の排気通路12とを選択的に連通し
ている。上記ダンパー15はダンパーモータ16
で動作させられるようになつている。
17はダンパーモータ16と連動するリレー
で、作動コイル18を上記ダンパーモータ16の
電源と並列に接続し、NC接点19を上記モータ1
1の電源と直列に接続している。上記ダンパー1
5は、上記室内側吸込口5および室外側吐出口6
と上記熱交換素子8とが連通しているときにリミ
ツトスイツチA20と接触するようになつてお
り、リミツトスイツチA20は上記ダンパーモー
タ16の電源を開放してダンパーモータ16を停
止している。また上記ダンパー15は上記室内側
吸込口5および室外側吐出口6と上記第2の排気
通路12とが連通しているときにリミツトスイツ
チB21と接触するようになつており、リミツト
スイツチB21は上記ダンパーモータ16の電源
を開放してダンパーモータ16を停止している。
上記モータ11とダンパーモータ16の電源回路
には電源スイツチ22が設けてあり、また電源を
上記リミツトスイツチA20、あるいは上記リミ
ツトスイツチB21に切りかえるダンパー動作ス
イツチ23が設けてある。
で、作動コイル18を上記ダンパーモータ16の
電源と並列に接続し、NC接点19を上記モータ1
1の電源と直列に接続している。上記ダンパー1
5は、上記室内側吸込口5および室外側吐出口6
と上記熱交換素子8とが連通しているときにリミ
ツトスイツチA20と接触するようになつてお
り、リミツトスイツチA20は上記ダンパーモー
タ16の電源を開放してダンパーモータ16を停
止している。また上記ダンパー15は上記室内側
吸込口5および室外側吐出口6と上記第2の排気
通路12とが連通しているときにリミツトスイツ
チB21と接触するようになつており、リミツト
スイツチB21は上記ダンパーモータ16の電源
を開放してダンパーモータ16を停止している。
上記モータ11とダンパーモータ16の電源回路
には電源スイツチ22が設けてあり、また電源を
上記リミツトスイツチA20、あるいは上記リミ
ツトスイツチB21に切りかえるダンパー動作ス
イツチ23が設けてある。
上記構成において、第1図および第2図に示す
ように分岐部13に設けたイダンパー15をリミ
ツトスイツチA20に接触させ、室内側吸込口5
および室外側吐出口6と熱交換素子8とを連通し
ておいて、電源スイツチ22を入れてモータ11
を運転すると、室外空気は矢印A→A′のように
室外側吸込口2より吸込まれ、給気通路4を通
り、熱交換素子8を通つて室内側吐出口3より室
内へ供給され、室内空気は矢印B…→B′のよう
に室内側吸込口5より吸込まれ、排気通路7を通
り、分岐部13、熱交換素子8を通つて室外側吐
出口6より室外へ排出される。このとき、熱交換
素子8により室外空気と室内空気の熱が交換され
て熱交換換気が可能となる。また、この状態でダ
ンパー動作スイツチ23を切りかえると、リミツ
トスイツチB21を介してダンパーモータ16に
電源が供給され、第3図および第4図に示すよう
にダンパーモータ16の回転によりダンパー15
は移動し始め、リミツトスイツチA20と非接触
となり、リレー17はダンパーモータ16の作動
と同時に動作コイル18に電圧が加わつて作動
し、モータ11の電源と直列に接続したNC接点
19を開放する。これによりモータ11の電源が
開放されてモータ11は停止する。この状態で所
定時間が経過し、ダンパー15がダンパーモータ
16の回転により移動して第5図および第6図に
示すようにリミツトスイツチB21と接触する
と、リミツトスイツチB21の接点は開放され、
ダンパーモータ16の電源が開放されてダンパー
モータ16は停止し、それと同時にダンパーモー
タ16の電源と並列に接続したリレー17の動作
コイル18の電源も開放され、モータ11の電源
と直列に接続したCN接点19が接触してモータ
11に電源が供給され、モータ11は運転するこ
ととなる。そして室外空気は矢印C→C′のように
室外側吸込口2より吸込まれ、給気通路4を通
り、熱交換素子8通つて室内側吐出口3より室内
へ供給され、室内空気は矢印D…→D′のように
室内側吸込口5より吸込まれ、分岐部13より第
2の排気通路12を通り、合流部14を通つて室
外側吐出口6より室外へ排出される。このとき、
室内空気は熱交換素子8を通らないため、熱交換
を行なわない換気が可能となる。またこの状態で
ダンパー動作スイツチ23を切りかえると、リミ
ツトスイツチA20を介してダンパーモータ16
に電源が供給され、第7図および第8図に示すよ
うにダンパーモータ16の回転によりダンパー1
5は移動し始め、リミツトスイツチB21と非接
触となり、リレー17はダンパーモータ16の作
動と同時に動作コイル18に電圧が加わつて作動
し、モータ11の電源と直列に接続したNC接点
19を開放する。これによりモータ11の電源が
開放されてモータは停止する。
ように分岐部13に設けたイダンパー15をリミ
ツトスイツチA20に接触させ、室内側吸込口5
および室外側吐出口6と熱交換素子8とを連通し
ておいて、電源スイツチ22を入れてモータ11
を運転すると、室外空気は矢印A→A′のように
室外側吸込口2より吸込まれ、給気通路4を通
り、熱交換素子8を通つて室内側吐出口3より室
内へ供給され、室内空気は矢印B…→B′のよう
に室内側吸込口5より吸込まれ、排気通路7を通
り、分岐部13、熱交換素子8を通つて室外側吐
出口6より室外へ排出される。このとき、熱交換
素子8により室外空気と室内空気の熱が交換され
て熱交換換気が可能となる。また、この状態でダ
ンパー動作スイツチ23を切りかえると、リミツ
トスイツチB21を介してダンパーモータ16に
電源が供給され、第3図および第4図に示すよう
にダンパーモータ16の回転によりダンパー15
は移動し始め、リミツトスイツチA20と非接触
となり、リレー17はダンパーモータ16の作動
と同時に動作コイル18に電圧が加わつて作動
し、モータ11の電源と直列に接続したNC接点
19を開放する。これによりモータ11の電源が
開放されてモータ11は停止する。この状態で所
定時間が経過し、ダンパー15がダンパーモータ
16の回転により移動して第5図および第6図に
示すようにリミツトスイツチB21と接触する
と、リミツトスイツチB21の接点は開放され、
ダンパーモータ16の電源が開放されてダンパー
モータ16は停止し、それと同時にダンパーモー
タ16の電源と並列に接続したリレー17の動作
コイル18の電源も開放され、モータ11の電源
と直列に接続したCN接点19が接触してモータ
11に電源が供給され、モータ11は運転するこ
ととなる。そして室外空気は矢印C→C′のように
室外側吸込口2より吸込まれ、給気通路4を通
り、熱交換素子8通つて室内側吐出口3より室内
へ供給され、室内空気は矢印D…→D′のように
室内側吸込口5より吸込まれ、分岐部13より第
2の排気通路12を通り、合流部14を通つて室
外側吐出口6より室外へ排出される。このとき、
室内空気は熱交換素子8を通らないため、熱交換
を行なわない換気が可能となる。またこの状態で
ダンパー動作スイツチ23を切りかえると、リミ
ツトスイツチA20を介してダンパーモータ16
に電源が供給され、第7図および第8図に示すよ
うにダンパーモータ16の回転によりダンパー1
5は移動し始め、リミツトスイツチB21と非接
触となり、リレー17はダンパーモータ16の作
動と同時に動作コイル18に電圧が加わつて作動
し、モータ11の電源と直列に接続したNC接点
19を開放する。これによりモータ11の電源が
開放されてモータは停止する。
以上のように本実施例によれば、ダンパー15
をリミツトスイツチA20に接触させ、室内側吸
込口5および室外側吐出口6と熱交換素子8とを
連通しておいてモータ11を運転すると、熱交換
素子8による熱交換換気が可能となり、またダン
パー15をリミツトスイツチB21に接触させ、
室内側吸込口5および室外側吐出口6と第2の排
気通路12とを連通しておいてモータ11を運転
すると、室内空気は熱交換素子8を通過しないた
め、熱交換を行なわない換気が可能となる。ま
た、モータ11を運転した状態で、ダンパーモー
タ16を回転することによりダンパー15を室内
側吸込口5および室外側吐出口6と熱交換素子8
とが連通する位置から室内側吸込口5および室外
側吐出口6と第2の排気通路12とが連通する位
置へと移動、あるいはこの逆に移動する場合、ダ
ンパーモータ16に電源が供給されると同時にダ
ンパーモータ16の電源と並列に接続したリレー
17の動作コイル18にも電圧が加わつて作動
し、モータ11の電源と直列に接続したリレー1
7のNC接点19が開放することによりモータ1
1の電源が開放されてモータ11は停止するた
め、ダンパー15に排気用羽根10の風圧が加わ
らず、ダンパーモータ16の軸受や内蔵している
減速用のギヤが破損する恐れもない。また、製品
の処理風量が大きくなつてもダンパーモータ16
のトルクを大きくする必要がないため、小風量の
製品から大風量の製品まで同一のダンパーモータ
16が使用でき、部品の共用化、標準化がはか
れ、コストダウンが可能となる。
をリミツトスイツチA20に接触させ、室内側吸
込口5および室外側吐出口6と熱交換素子8とを
連通しておいてモータ11を運転すると、熱交換
素子8による熱交換換気が可能となり、またダン
パー15をリミツトスイツチB21に接触させ、
室内側吸込口5および室外側吐出口6と第2の排
気通路12とを連通しておいてモータ11を運転
すると、室内空気は熱交換素子8を通過しないた
め、熱交換を行なわない換気が可能となる。ま
た、モータ11を運転した状態で、ダンパーモー
タ16を回転することによりダンパー15を室内
側吸込口5および室外側吐出口6と熱交換素子8
とが連通する位置から室内側吸込口5および室外
側吐出口6と第2の排気通路12とが連通する位
置へと移動、あるいはこの逆に移動する場合、ダ
ンパーモータ16に電源が供給されると同時にダ
ンパーモータ16の電源と並列に接続したリレー
17の動作コイル18にも電圧が加わつて作動
し、モータ11の電源と直列に接続したリレー1
7のNC接点19が開放することによりモータ1
1の電源が開放されてモータ11は停止するた
め、ダンパー15に排気用羽根10の風圧が加わ
らず、ダンパーモータ16の軸受や内蔵している
減速用のギヤが破損する恐れもない。また、製品
の処理風量が大きくなつてもダンパーモータ16
のトルクを大きくする必要がないため、小風量の
製品から大風量の製品まで同一のダンパーモータ
16が使用でき、部品の共用化、標準化がはか
れ、コストダウンが可能となる。
なお本実施例ではダンパーを室内側吸込口およ
び室外側吐出口と熱交換素子とが連通する位置か
ら室内側吸込口および室外側吐出口と第2の排気
通路とが連通する位置への移動と、この逆に移動
する場合のいずれもダンパーモータによる移動と
したが、室内側吸込口および室外側吐出口と第2
の排気通路とが連通する位置から室内側吸込口お
よび室外側吐出口と熱交換素子とが連通する位置
への移動はダンパーモータにて行ない、この逆の
移動はダンパーの自重およびバネ等により行なつ
てもその作用効果に差異は生じない。
び室外側吐出口と熱交換素子とが連通する位置か
ら室内側吸込口および室外側吐出口と第2の排気
通路とが連通する位置への移動と、この逆に移動
する場合のいずれもダンパーモータによる移動と
したが、室内側吸込口および室外側吐出口と第2
の排気通路とが連通する位置から室内側吸込口お
よび室外側吐出口と熱交換素子とが連通する位置
への移動はダンパーモータにて行ない、この逆の
移動はダンパーの自重およびバネ等により行なつ
てもその作用効果に差異は生じない。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように、本発明
によればダンパーモータ動作時にモータの電源を
開放することによりモータを停止させ、排気用羽
根による風圧がダンパーに加わらないようにして
ダンパーモータの破損を防止するとともに、安価
でトルクの小さなダンパーモータで各種の処理風
量におけるダンパーの切りかえ動作が確実に行な
える等の効果がある。
によればダンパーモータ動作時にモータの電源を
開放することによりモータを停止させ、排気用羽
根による風圧がダンパーに加わらないようにして
ダンパーモータの破損を防止するとともに、安価
でトルクの小さなダンパーモータで各種の処理風
量におけるダンパーの切りかえ動作が確実に行な
える等の効果がある。
第1図は本発明の一実施例の熱交換形換気装置
の室内側吸込口および室外側吐出口と熱交換素子
とが連通している場合の断面図、第2図は同熱交
換形換気装置の第1図の状態の電気回路図、第3
図は同熱交換形換気装置のダンパーが第1図の状
態より室内側吸込口および室外側吐出口と第2の
排気通路とが連通する位置へと移動中の状態を示
す断面図、第4図は同熱交換形換気装置の第3図
の状態の電気回路図、第5図は同熱交換形換気装
置の室内側吸込口および室外側吐出口と第2の排
気通路とが連通している場合の断面図、第6図は
同熱交換形換気装置の第5図の状態の電気回路
図、第7図は同熱交換形換気装置のダンパーが第
5図の状態より第1図の状態へと移動中の状態を
示す断面図、第8図は同熱交換形換気装置の第7
図の状態の電気回路図、第9図は従来の熱交換形
換気装置の断面図、第10図は同熱交換形換気装
置の電気回路図である。 1……本体、2……室外側吸込口、3……室内
側吐出口、4……給気通路、5……室内側吸込
口、6……室外側吐出口、7……排気通路、8…
…熱交換素子、9……給気用羽根、10……排気
用羽根、11……モータ、12……第2の排気通
路、13……分岐部、14……合流部、15……
ダンパー、16……ダンパーモータ、17……リ
レー、18……動作コイル、19……NC接点。
の室内側吸込口および室外側吐出口と熱交換素子
とが連通している場合の断面図、第2図は同熱交
換形換気装置の第1図の状態の電気回路図、第3
図は同熱交換形換気装置のダンパーが第1図の状
態より室内側吸込口および室外側吐出口と第2の
排気通路とが連通する位置へと移動中の状態を示
す断面図、第4図は同熱交換形換気装置の第3図
の状態の電気回路図、第5図は同熱交換形換気装
置の室内側吸込口および室外側吐出口と第2の排
気通路とが連通している場合の断面図、第6図は
同熱交換形換気装置の第5図の状態の電気回路
図、第7図は同熱交換形換気装置のダンパーが第
5図の状態より第1図の状態へと移動中の状態を
示す断面図、第8図は同熱交換形換気装置の第7
図の状態の電気回路図、第9図は従来の熱交換形
換気装置の断面図、第10図は同熱交換形換気装
置の電気回路図である。 1……本体、2……室外側吸込口、3……室内
側吐出口、4……給気通路、5……室内側吸込
口、6……室外側吐出口、7……排気通路、8…
…熱交換素子、9……給気用羽根、10……排気
用羽根、11……モータ、12……第2の排気通
路、13……分岐部、14……合流部、15……
ダンパー、16……ダンパーモータ、17……リ
レー、18……動作コイル、19……NC接点。
Claims (1)
- 1 室外側吸込口と室内側吐出口とを連通する給
気通路と、室内側吸込口と室外側吐出口とを連通
する排気通路と、上記給気通路と上記排気通路と
の交差部に設けた熱交換素子と、上記給気通路に
送風する給気用羽根と、上記排気通路に送風する
排気用羽根と、それらを回転するモータと、上記
排気通路の熱交換素子上流側に設けた分岐部と、
熱交換素子下流側に設けた合流部と、上記分岐部
と上記合流部とを熱交換素子を介さずに連通する
第2の排気通路とを設けた本体を有し、上記分岐
部と合流部の少なくとも一方に、上記室内側吸込
口および室外側吐出口と上記熱交換素子とを、あ
るいは上気室内側吸込口および室外側吐出口と上
記第2の排気通路とを選択的に連通するダンパー
と、それを動作させるダンパーモータとを設け、
上記ダンパーモータの電源と並列にリレーの動作
コイルを接続し、上記モータの電源と直列に上記
リレーのNC接点を設けた熱交換形換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21347887A JPS6457035A (en) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Heat exchange type ventilating device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21347887A JPS6457035A (en) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Heat exchange type ventilating device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6457035A JPS6457035A (en) | 1989-03-03 |
| JPH0442580B2 true JPH0442580B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=16639865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21347887A Granted JPS6457035A (en) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Heat exchange type ventilating device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6457035A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2551200B2 (ja) * | 1990-05-07 | 1996-11-06 | ダイキン工業株式会社 | 熱交換換気装置 |
| KR100662386B1 (ko) * | 2005-11-30 | 2007-01-02 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화장치 |
-
1987
- 1987-08-27 JP JP21347887A patent/JPS6457035A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6457035A (en) | 1989-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |