JPH0442624Y2 - - Google Patents

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JPH0442624Y2
JPH0442624Y2 JP950988U JP950988U JPH0442624Y2 JP H0442624 Y2 JPH0442624 Y2 JP H0442624Y2 JP 950988 U JP950988 U JP 950988U JP 950988 U JP950988 U JP 950988U JP H0442624 Y2 JPH0442624 Y2 JP H0442624Y2
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JP
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stroke
spool
adjustment screw
head
bolt
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  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はスプールストローク制限機構さらに詳
細には、コントロールバルブのスプールのストロ
ークを外部より調整してストロークエンドでの流
量を制限するためのストローク制限機構に関する
ものである。
〔従来の技術とその技術的課題〕
建設機械類における油圧アクチユエータの作動
を制御する手段として、スプール式のコントロー
ルバルブが汎用されている。このコントロールバ
ルブは、一般に、中立位置の保持のため、バルブ
ボデイから突出するスプール端にボルトを固着
し、このボトルとスプール端に2個のスプリング
シートを係止させ、それらの間にスプリングを介
装しており、ストロークは「押し」「引き」の3
位置で使用され、その「押し」「引き」のストロ
ークは同等である。
ところで、アクチユエータの用途によつては、
最大運動速度を制限したい場合がある。この対策
として、油圧回路の戻り通路に絞りを介在させる
スロツトルチエツク方式があるが、回路構成が複
雑化して高価になる点と、外部から自由に調整を
行えない点に問題がある。
そこで、第2図のようなストローク制限機構が
従来知られている。この機構においては、スプー
ル2に固着されたボルト3′の頭部内端面30′に
スプリングシート6が係止され、前記スプリング
シート6を支持するキヤツプ4′の端部に調整ね
じ12が螺通されている。この機構においては、
調整ねじ12のねじ込み量によりボルト3′の外
端面と調整ねじ12間の距離が変化し、ストロー
クs1が通常のストロークSより制限される。
しかしながら、この先行技術は、外部からスト
ローク調整が可能ではあるが、押し側のみのスト
ロークと規制、すなわちスプール押しストローク
につれて変化する通路面積を規制し得るだけであ
る。そのため、アクチユエータが油圧シリンダの
ような場合はともかく、アクチユエータが油圧モ
ータのような場合には、時計方向または反時計方
向のいずれか一方しか回転速度を調整することが
できないという問題があつた。
本考案は前記のような問題点を解消するために
考案されたもので、その目的とするところは、
「押し」と「引き」のいずれのストロークをも外
部から各々独立してかつ連続的に調整することが
できるこの種スプールストローク制限機構を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案は、ボルトの
頭部内端面(首下側)と外端面を、スプールの引
きと押しのストロークを制限するストツパとして
作用させるようにしたもので、すなわち、スプー
ル端に固着されるボルトと、該ボルトとスプール
端に係止される2つのスプリングシートと、それ
らスプリングシート間に介装されたスプリング
と、一方のスプリングシートを支え面を備えたキ
ヤツプとを有し、スプールの中立位置の保持と通
常のストロークを設定する機構において、ボトル
がスプリングシート係止用の段部とこれより後方
に延びる軸部を介して頭部を有し、キヤツプには
前記頭部の内端面に対する当接部を備えた筒状の
第1のストローク調整スクリユーが螺通され、こ
の第1のストローク調整スクリユーに頭部外端面
に対峙する第2のストローク調整スクリユーが螺
合されている構造としたものである。
〔作用〕
引きストロークを規制するには、第1のストロ
ーク調整スクリユーを回動すればよく、これによ
りボトルの頭部内端面と第1のストローク調整ス
クリユーの当接部間の距離が変化し、スプールの
通常ストロークより短い引きストロークに規制さ
れる。また、押しストロークを規制するには、第
1のストローク調整スクリユーに螺合している第
2のストローク調整スクリユーを回動すればよ
く、これで第2のストローク調整スクリユー先端
とボルトの頭部外端面間の距離が変化し、スプー
ルの通常ストロークより短い押しストロークに規
制される。これらはいずれも外部から自由に操作
できる。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明す
る。
第1図は本考案によるスプールストローク制限
機構を示しており、1はバルブボデイ、2はバル
ブボデイ1に摺動自在に挿通されたスプールであ
り、バルブボデイ端部に端板13で保持されたシ
ールリング14によりオイルシールされ、それよ
り先はバルブボデイ外方に突出している。
3はスプール2の端に同軸上に固着されたボル
ト、4はボルト3およびスプール2を同心状に外
囲するキヤツプである。キヤツプ4は端板13に
ねじ止め等により固定され、軸方向中間部に内フ
ランジ4aが設けられている。
ボルト3は、スプール固着端より先に軸部3a
を有すると共に、段部3bを介して前記軸部3a
より太径の軸部3cが形成されており、この軸部
3cは前記内フランジ4aを貫いて後方に延び、
端分岐に頭部3dが形成されている。
5、6はスプリングシートであり、一方のスプ
リングシート5は内フランジ5aをもつてスプー
ル端面2aに係止され、スプール2の右方への移
動(押し)により一体に動くようになつている。
他方のスプリングシート6は内フランジ6aをも
つて段部3bに係止され、スプール2の左方へ移
動(引き)により一体に動くようになつており、
それらスプリングシート5,6の内フランジ間距
離で通常のストロークSが設定されるようになつ
ている。
7は第1のストローク調整スクリユーであり、
ボルト3の頭部3dより内径の大きい筒状をな
し、先端には前記ボトル3の頭部内端面30に対
するリング状の当接部7aが形成されており、し
たがつて、ボルト3の軸部3cは当接部7aに対
し自由な摺動が許されている。また、第1のスト
ローク調整スクリユー7の外周には、先端から所
要長さにわたりおねじ7bが形成され、このおね
じ7bがキヤツプ4の端壁に設けたねじ穴4bを
介してキヤツプ内にねじ込まれており、キヤツプ
外のおねじ部分には固定ナツト9が螺合されてい
る。さらに、おねじ7bより後方部位には該第1
のストローク調整スクリユーを回動するための鍔
状操作部7dがある。
8は第2のストローク調整スクリユーであり、
先端にボルト3の頭部外端面31に対する当接部
8bを有する一方、外周にはおねじ8aを有し、
前記第1のストローク調整スクリユー7の開口か
ら所要長さにわたり形成したねじ部7cに螺合さ
れている。そして、おねじ8aには、第1のスト
ローク調整スクリユー7の鍔状操作部7dをスト
ツパとする固定ナツト11が螺合されている。
〔実施例の作用〕
第1図において、固定ナツト9を緩め、鍔状操
作部7dを工具たとえばスパナ等により回動すれ
ば、第1のストローク調整スクリユー7はめねじ
穴4bとの関係でキヤツプ4の軸線方向に移動
し、それによりボルト3の頭部内端面30と当接
部7a間の距離が連続的に変化する。したがつて
鍔状操作部7dを廻しながらスプール2を引き操
作すれば、ストロークにつれて通路面積が変化
し、流量が調整される。そこで希望の流量値にな
つたところで第1のストローク調整スクリユー7
の回動を止め、固定ナツト9をキヤツプ4の外壁
に接するまで締め込めば、スプール2のストロー
クは通常のストロークSより短い引きストローク
s1に規制される。
また、固定ナツト11を緩め、押し調整スクリ
ユー8を回動すれば、該押し調整スクリユー8は
めねじ7cとの関係で第1のストローク調製スク
リユー7に対し軸線方向に移動し、ボルト3の頭
部外端面31と当接部8b間の距離が連続的に変
化する。したがつて、第2のストローク調整スク
リユー8を回動しながらスプール2を操作し、任
意のところで固定ナツト11を鍔状操作部7dに
当接するまで締付けることにより、通常のストロ
ークSより短い押しストロークs2に規制される。
上記の引きと押しのストローク調整は外部から
しかもそれぞれの調整スクリユーにより独立して
行えるため、たとえば引きストロークを6.5mm、
押しストロークを6.0mmなどの異なる値にするこ
とでき、したがつて、アクチユエータが油圧モー
タのような場合、いずれの方向も自由にストロー
ク規制を行え、適切な回転速度調整を実現でき
る。また、コントロールバルブの速度規制は、一
般にスプールに切欠きを設けることで行われる
が、この切欠きの公差は各バルブごとに微妙に異
なり、アクチユエータの速度のバラツキとして現
れる。このような場合、本考案によれば、実機に
搭載した状態で、上記操作により外部から簡単に
マツチングを行うことができる。
〔考案の効果〕
以上説明した本考案によるときには、スプール
端に固着されるボルトと、該ボルトとスプール端
に係止される2つのスプリングシートと、それら
スプリングシート間に介装されたスプリングと、
一方のスプリングシートを支える面を備えたキヤ
ツプとを有し、スプールの中立位置の保持と通常
のストロークを設定する機構において、外部から
「押し」と「引き」のいずれのストロークを各々
独立してかつ連続的に調整することができ、これ
により、アクチユエータとして油圧モータを使用
した場合に、時計方向と反時計方向のいずれの回
転速度も調整することができ、また構造も簡単で
あるなどのすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるスプールストローク制限
機構の一実施例を示す断面図、第2図は従来のス
トローク制限機構を示す断面図である。 2……スプール、3……ボルト、3b……段
部、3c……軸部、3d……頭部、4……キヤツ
プ、5,6……スプリングシート、7……第1の
ストローク調整スクリユー、7a……当接部、7
b……おねじ、7c……めねじ、8……第2のス
トローク調整スクリユー、30……頭部内端面、
31……頭部外端面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スプール端に固着されるボルトと、該ボルトと
    スプール端に係止される2つのスプリングシート
    と、それらスプリングシート間に介装されたスプ
    リングと、一方のスプリングシートを支える面を
    備えたキヤツプとを有し、スプールの中立位置の
    保持と通常のストロークを設定する機構におい
    て、ボルトがスプリングシート係止用の段部とこ
    れより後方に延びる軸部を介して頭部を有し、キ
    ヤツプには、前記頭部内端面に対する当接部を備
    えた筒状の第1のストローク調整スクリユーが螺
    通され、この第1のストローク調整スクリユーに
    頭部外端面に対峙する第2のストローク調整スク
    リユーが螺合されていることを特徴とするスプー
    ルストローク制限機構。
JP950988U 1988-01-29 1988-01-29 Expired JPH0442624Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP950988U JPH0442624Y2 (ja) 1988-01-29 1988-01-29

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JP950988U JPH0442624Y2 (ja) 1988-01-29 1988-01-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01115088U JPH01115088U (ja) 1989-08-02
JPH0442624Y2 true JPH0442624Y2 (ja) 1992-10-08

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